diconファイル

インスタンスのライフサイクル

prototypeが今までのnewで作成するのと近い

http://s2container.seasar.org/2.4/ja/DIContainer.html#InstanceMode

読み込みルール

OGNLについて

http://s2container.seasar.org/2.4/ja/ognl.html

Auto-Binding

org.seasar.framework.container.IllegalAutoBindingPropertyRuntimeException: [ESSR0080]クラスSomeClassのプロパティ(hogew)の自動設定に失敗しました

プロパティ名とクラス名があってないと上記Exceptionがでる。 あとActionとService以外でAutoBindingを使うとこのエラーが出る。ちゃんとdiconに登録すること

コンポーネントの自動登録

コンポーネント検索元をファイルシステム、JAR、その両方に設定できる。

Cool DeployとHot Deploy

切替

s2container.diconを変更する。

<include condition="#ENV == 'ut'" path="warmdeploy.dicon"/>

SAStruts

スーパアジャイルの略。設定ファイル不要でS2Strutsの後発ながら注目度抜群。

セットアップ

3.4.1を日本語化して、Tomcatプラグインを入れたものにダウンロード&解凍したものをインポートする。

基本ルール

  1. PATHINFOでactionを呼び出す。
  2. リクエストパラメータはActionのpublicフィールドに代入される(このときにvalidationルールをアノテーションにより指定可能)。ActionFormを指定することも可能で検証用メソッドなどActionに入れすぎると肥大化する場合はこちらに分離したほうが良いかも。
  3. 戻りのJSP名をリターンする。

publicフィールドとActionFormの優先度

publicフィールドとActionFormは併用可能。両方に同名フィールドがあった場合はpublicフィールドが優先されるようだ。ただしnullだった場合は使われない。 インプットの場合はpublicフィールドは無視されて、常にActionFormに入る。

S2Struts

SAStrusよりも前に出ている分ちと使いづらい点が目立つ。

S2Strutsの命名規約

Sample.doで呼び出すとすると

ActionSampleActionImpl
Service(Logic)SampleServiceImpl
DTO(ActionForm)SampleDTO
JSP(html)sample.jsp

S2DAO

データソースの定義はj2ee.diconに

	<component name="xaDataSource"
		class="org.seasar.extension.dbcp.impl.XADataSourceImpl">
		<property name="driverClassName">
			"org.postgresql.Driver"
		</property>
		<property name="URL">
			"jdbc:postgresql://rutake.ddo.jp:5432/hellodb"
		</property>
		<property name="user">"xxxxxx"</property>
		<property name="password">"xxxxxx"</property>
	</component>

S2JDBC

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