まとめ

パーティション

先頭に100MのEFIパーティションが確保されるが、MBRのようにアクティブパーティションじゃないと起動できない制約はないので気にする必要もない。後から同じディスクにマルチーブートさせるにはEFI対応のOSじゃないとダメ。

ハードウェア要件

Windows

Windows7

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1404/18/news088.html

結論

SP1統合自作版ではEFIブート非対応なので、USBメモリにUEFI対応版を作成しないとだめ

苦戦の歴史

2台のマシンともDVDではどうしても認識しない。EFIシェルは該当マザーにない。八方ふさがり

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744321(v=ws.10).aspx

MAC用に作っていたUSBなら確実にUEFIブートを認識した。しかしIntel機ではブート以降進まず。

というわけでUSBメモリに作り直す。ここで元のインストールDVDはEFIブートできない構造であることに気づく

確実にUEFIブートできるUSBディスクの作り方。

  1. FAT32であること
  2. ルートにefi\boot\

USBメモリをFAT32でフォーマットする

http://donclaudia.blog87.fc2.com/blog-entry-1692.html http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html

DISKPART> list disk
DISKPART> select disk 3 表示されたUSBメモリのディスク番号を指定する
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32
DISKPART> assign
DISKPART> exit

Windows8

Windows10

Linux

CentOS

CentOS6.4x64でUEFIインストール成功だが、パーティションを確保しなければいけなかったり面倒くさい。さらにはインストール完了までDVDをいれておかないとブートしなかったりトラブル確率が多いかも


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