あらすじ?

冬季に沼田エリアへの抜け道として有名な「沼田・大間々線」をリサーチするのが第一目標!そっから先はあまり考えてなくて、標高の高いところへ逃げることにした(この日の気温は35度)

工程

上武道路→赤城→国道122号→県道62号→国道120号→国道122号→上武道路 約340キロ。12:00出発の20:40到着

時間

総評

メインの沼田・大間々線は99%センターラインあり、バイパスが2004/03/27より供用開始されたため、スタック続出と噂の狭い上り坂部分はなくなった。前線に渡って、2速に落とすような急な坂やカーブもなし。昼間で約3時間で120号にでたが、これはかなり飛ばしていたため(60キロ平均)、冬季は慎重な運転をしないと確実にスピンする道である。結論としてはリスクを犯しやすい道であるので、遠回りでも17号→120号でいったほうがよいだろう。ほかの道路について、120号はこの期間吹割れの滝あたりがにぎわっている。鎌田より先は、片側通行の個所が二箇所ほど。スキーシーズンにはできない大規模工事を今の時期に行っているようだ。沼田からのアプローチだと丸沼の全景が見えたり、男体山や湯ノ湖(日光湯元近くの湖)が見れるポイントがあったりおもしろい。しかし、日光は夕方に混むので要注意。この日もいろは坂途中から数珠繋ぎ。ちなみにくだりのいろは坂は追い越し禁止。気づくまで二台も追い越してしまった。しかもインから!危ないのでやめましょう!!第一いろは坂はつづらおり、簡単にタイヤが泣くような曲がり方ができる。122号は勾配もカーブもゆるく、快調に飛ばすことができる道だが、見るべきポイントが草木湖ぐらいしかない。


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 13:16:53