-無償のハイパーバイザ #contents *VMwareのコンポーネント [#eeea47da] **トライ! [#ic8798ee] -ssh接続有効にして設定バックアップ(dcui)など -OVAテンプレートのものをインストールしてみる(githubとか?) -仮想マシンにさらにハイパーバイザーインストール(仮想CPU支援をONにしないとだめ) **vCenter [#b36cc861] ESXiが複数あるときの管理コンポーネント。個人では関係ないだろう。 **ESXi [#nb5a2f35] ハイパーバイザー ***バックアップ [#of833e19] ovftoolというものでできるらしい。 ***SSHで行う場合 [#l3d685d2] http://sakusakuit.blog.fc2.com/blog-entry-109.html ***VMDK種類の解説 [#xdc8b21e] http://infrakeise.blog92.fc2.com/blog-entry-2.html **SSH on ESXi [#qf6f7db1] |仮想マシン一覧|vim-cmd vmsvc/getallvms| |仮想マシン起動|vim-cmd vmsvc/power.on [vmid]| **vSphere Client [#p490b3c7] クライアント。最近はWebクライアントに置き換わられようとしている。 ただしWebクライアントだとCentOS7がまったくキーボードが効かない状態だったので、注意。 **vCenter Converter Standalone [#mc6d44b9] 外部からVM化を実施できるツール。しかしNVMeだとディスクの構成が読めないのでダメだった。CentOS6.7は成功!15G程度まで減らしたので20分で完了。 P2Vのみならず、ESXiからPlayerへの変換や逆も可能 |試した構成|容量|時間| |XS35(SATA)|111G(利用容量ではなく、ディスクのサイズ分とられる)|20分| *ESXi [#pbe848c6] **VMWare tools [#gba0c0d4] 昔は仮想CDをマウントしてインストールしていたが、今はopen-vmtoolsがある。 yum install open-vm-tools.x86_64 **インストール [#n62783b7] ***6.5 [#xa0964ce] 6.0のインストールマシンだとアップグレードインストールも可能。iso書き込み時にrafusで警告がでるがそのままでOKだった。ケーブルさしてないとNFSモジュールロードでとまる。10分で完了。 |DeskMini 110|そのままでOK| ***6.0 [#te7ea84f] **設定 [#cb745c95] ***nfsの設定 [#hac57c36] /etc/exportsに設定されている通りに記載する。なおReadyNasの場合は/data/xxxでNFS3で接続できた。 *インストール候補 [#c68ebdac] -NUC5i7RYH(カスタムISO) ***仮想マシンインストール [#nd434302] サブネットは物理マシンと同じくようになる。DHCPが有効だったけど、たぶんルーターのものが使われた。 **5.1 [#q72bae2c] カスタマイズなしで行けるとの噂! *移行 [#bbc3d6d3] なるべくツールを使うのが良いが、vMotionが使えないので手動移動。 *参考書籍 [#e0a72dec] できるPRO VMware vSphere 6 できるPROシリーズ(Kindle UnlimitedでOK) *インストールしたOS [#j2064498] -SSDにしても実機と比べると数倍遅い。NFSだから遅いのかも? **CentOS7.3 [#a71762d0] **CentOS Atomic Host [#w2030021] 余計なコンポーネントがないぶん早い!Linuxの中で一番早いだろう。 **Windows10 [#l77e12de] 設定可能になるまで90分近くかかったという・・・