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*あらすじ [#pe743755]

実りのある滞在もあっという間に過ぎて、帰国の日。今日はほぼ観光は無理なので朝食ローカルフードとお土産ぐらい?

*経路 [#s5b9a9b4]

サンルート台北付近にバス停がある1841の路線バスにチャレンジとおもったけど、小銭が面倒だし、朝5時半起き(毎日)で時間はあるので台北まで行こう。1819の国光のリムジンバスに乗る。

*行程 [#gffafc85]

-桃園国際空港まで
--チケット購入して、待ち行列にならんだが、バスは窓際ぎりぎり確保(最終的には満席)9:32発→10:14第一ターミナル→10:20第2ターミナル着

-JAL 804 離陸まで
--11:37チェックイン→11:42セキュリティチェック7分→11:49から大行列並び初めて12:13抜けた→買い物して12:26ゲートD8到着。すぐに搭乗手続き開始されたので5分後ぐらいに乗車。→12:51プッシュバック開始→12:55タキシング開始→長い→13:13滑走路23Lよりようやく離陸→13:40機内食→14:20回収

-JAL 804 離陸後
--16:52銚子付近で左旋回→九十九里沖で北上へ右旋回→17:03分B34Rに南側から着陸→17:12まさかのバス移動降り場に停止→17:21バス降りた→17:28荷物待ち開始結構おそくて焦る→税関大行列で10人ぐらい待ち→17:40ぐらいにはすべて完了。

-帰り
--17:57アクセス特急→平均75以上で最高120キロ→18:30東松戸だが5分乗り換えは無理→18:46→平均60、最高100キロで19:34新座着

*詳細インプレッション [#he98ea12]

**搭乗まで [#n4c6f8f1]

チェックインカウンターは3階の3番。中国系の航空会社は大混雑だが、JALは誰もいないという事態。荷物は16キロなのでお土産だけで5キロ?結構増えたかな?空港のロビーでたまったレポートをネットにUPしてゆく。空港フリーのWIFIだが実用性十分。ここでしばらく同行者の到着を待つが11時半になったので3階のチェックインカウンターへ。中国への便はやばいぐらいの行列だが、日本航空は誰もいなかったという。そしてパスポートチェックが驚愕の行列で、日曜の帰りは危険かもしれないな。トータル24分待ちというこれまでの最高記録。自動チェックインe-gateとやらは誰も利用しておらず、ここなら1分なので利用してみたいものだが、在住外国人じゃないとだめらしい。そして顔認証があることに気がつかずに指紋マシンばかり見ていたので、認証が初回NGとなってしまった。それにしても入国時に取られていたのかね?結構先進的である。ようやく免税品エリアに抜けると化粧品はあるのだが、庶民的なお土産屋さんは少ししかない。残り元1100あるので、爆買いとまではいかないが買いまくる。意外とデパートと大差ない値段なので、帰りの電車のことを考えず、二個もかってしまった。さてゲートD8まで結構歩く。ここで小銭をなくすべく自動販売機をみたが、小銭が増える組み合わせしかないのでやめた(しかし飛行機は暑くて、これは失敗)。あとはもう搭乗まで10分を切っていたので待つのみ。今回は20Kという前方の座席を指定。おそらくは満席になるんじゃないかと思われる。

**飛行記録 [#g90db168]

離陸は北側滑走路改修工事中につき、滑走路が一本しかないらしく、離陸、着陸の順序でまたされるため、なかなか出発しない。離陸後は180度回転して北向きに行ったので今日は南風だったのかね?かなり風が強いらしく、着陸する飛行機は例外なく揺さぶられていた。離陸後高度を上げるとベジタリアンのひとむけの特殊機内食はすぐに配膳されたがこちらはまだか!今回は両方のフライトとも腹減りまくりの状態だったのである。この頃には雲の上になってしまったので窓を閉じてレポートを記載。今回は前から配膳されたのではやめにありつけた。食べたら20分ほど寝て、回収するころには14時20分。ナローボディだと機内食配膳後のトイレとか考えてない人がいるので、そのたびにカートを前後させねばならずCAさんも大変だ。気がつくと鹿児島付近を飛んでおり、GPSは自動でJSTになったのでPCの設定も戻した。相変わらず分厚い雲の上を飛んでおり行きと違って下界の様子をうかがい知ることはできない。機内エンターテイメントはこちらのほうが新しいのかゲームもできるタイプだが、ひじ掛けにコントローラーが埋まっているという何とも残念な設計だ。隣が寝てるんで使えないっチューの。のどが渇きまくるので(だから自販機で水かっとけば・・)、ノートイレ作戦にしては珍しく紅茶を追加でいただく。しかしホット!うぬぬ。冷めるまでまつ。あっという間に飛行機は房総半島でどういうアプローチかというといったん北上してからまわってまた南側へアプローチして、B滑走路に着陸。どうもターミナル側から離れるように着陸なのでいったん引き返して第二ターミナルをすぎておいおいどこへ行くのかと思ったらまさかのバス移動!JALでこんなのありか?しかも日曜の帰りピークだったらしく税関でこれまで見たことがない行列!!いずれにしても荷物がでてこないから27分のアクセス特急は不可能。税関出てもかなりの人ごみで参った。
離陸は北側滑走路改修工事中につき、滑走路が一本しかないらしく、離陸、着陸の順序でまたされるため、なかなか出発しない。離陸後は180度回転して北向きに行ったので今日は南風だったのかね?かなり風が強いらしく、着陸する飛行機は例外なく揺さぶられていた。離陸後高度を上げるとベジタリアンのひとむけの特殊機内食はすぐに配膳されたがこちらはまだか!今回は両方のフライトとも腹減りまくりの状態だったのである。この頃には雲の上になってしまったので窓を閉じてレポートを記載。今回は前から配膳されたのではやめにありつけた。食べたら20分ほど寝て、回収するころには14時20分。ナローボディだと機内食配膳後のトイレとか考えてない人がいるので、そのたびにカートを前後させねばならずCAさんも大変だ。気がつくと鹿児島付近を飛んでおり、GPSは自動でJSTになったのでPCの設定も戻した。相変わらず分厚い雲の上を飛んでおり行きと違って下界の様子をうかがい知ることはできない。機内エンターテイメントはこちらのほうが新しいのかゲームもできるタイプだが、ひじ掛けにコントローラーが埋まっているという何とも残念な設計だ。隣が寝てるんで使えないっチューの。のどが渇きまくるので(だから自販機で水かっとけば・・)、ノートイレ作戦にしては珍しく紅茶を追加でいただく。しかしホット!うぬぬ。冷めるまでまつ。あっという間に飛行機は房総半島でどういうアプローチかというといったん北上してからまわってまた南側へアプローチして、B滑走路に着陸。北風運用時は、ターミナル側から離れるように着陸なので、いったん引き返して第二ターミナルをすぎておいおいどこへ行くのかと思ったらまさかのバス移動!JALでこんなのありか?しかも日曜の帰りピークだったらしく税関でこれまで見たことがない行列!!いずれにしても荷物がでてこないから27分のアクセス特急は不可能。税関出てもかなりの人ごみで参った。

**帰路 [#jb362232]

17:57分のアクセス特急の行列もかなりのもの。でも、一番後ろだったので座れた。話しているとあっという間に東松戸。ここの武蔵野線への乗り換えは、エレベーター一番乗り続きか荷物が軽くないと5分では難しく、10分は見ておくのが良いだろう。ことごとく階段しかないので、下りのエスカレーターを作ってくれればよいのに!武蔵野線では最後部車両がすいており無事着席。今日は去年のジェットスター帰りと違い野球などがなかったのでスーツケースにパソコン広げても余裕であった。

-機内食

そぼろご飯とそばとサラダとマンゴーゼリー。久々のそばがおいしかった!

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