#author("2023-11-25T09:52:28+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[1月へ>Ski/Report/2021-2022 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2021-2022 03]]

#contents

*総括 [#j3410510]

先月の流れで羽鳥湖以外全部新規訪問10スキー場!。第一土日の大雪で、GALA430,野沢温泉は475,夏油高原は540。奥利根ですら220CMと結構な降雪量。こりゃー延長営業もあるんじゃない?フェイキー上達により、フェイキーで昔苦労したゲレンデリベンジよりも新規開拓でいきなりフェイキーなど大胆に。第二週出発前日からの南岸低気圧予報でどうなる?沼田湯沢は宿高いので、富山エリアを検討。一泊目魚津、二泊目砺波で最終日は飛騨エリアの松本経由帰り予定。パウダー毎週堪能できる状況だがいつまで続くか!ほおのき平がかなりのヒットでその後も新規開拓熱が止まらず第3週は高山エリア掛け持ち連続だが、岐阜狙い撃ちのように木曜日まで大雪&新型コロナ影響で飛騨かわい休業明けで当日まで油断大敵。最終週はようやく天候が落ち着いて湯沢エリアも行けるのだが新規開拓でヘブンスそのはら&伊那スキーリゾートか蔵王猿倉&セントメリーのナイター前提掛け持ち。伊那エリアは二日目が新規開拓できないので仙台エリアへ決定!結局羽鳥湖以外全部新規という!来月も行ける限り新規!もともと高速長距離苦手意識を打破するために長距離だったのだが、雪道と混雑回避でどんどん遠出当たり前になり、最後は土日2日工程なのに800キロまでエスカレート!

**雪道ドライブ [#l71ef2c7]

難易度高かったのは羽鳥湖と翌日のエーデルワイスのハンターマウンテン渋滞。羽鳥湖は超早く到着することによって回避できたけど、ハンターマウンテン渋滞は巻き込まれるとだめだな。次のピークは2/19のモンデウスまでの道中朝4時ぐらいからスキー場まで続く内陸低温の凍結路面。とはいえ2月なのでどこでも凍結注意ではあった。

**フェイキー上達日誌 [#cd6e62c3]

規模を取るか徹底練習を取るかで二兎は負えず迷いまくる。まずは羽鳥湖であるが大雪予報でこちらへ逃げてきたのでパウダーは期待できるが整地は期待できず。とはいえ山頂からボトムまで危なげなく滑ること2本。しかしすぐ足に疲れがでてくるのはレギュラーとの違い。翌日エーデルワイスでフェイキーメインでも問題ないほど。もちろんスピードやショートターン、平坦地点の乗り切り方などはまだまだ及ばぬがゲレンデの大半のスノーボーダー並にはなってきた。調子乗って脇パウダーでもフェイキーして、膝ひねって過信要注意。2月頭には今年フェイキーできなかったところを再訪問して実力比較を検討してたけど、もはや不要なぐらい!シャトー塩沢では初見コースもフェイキーで制覇で斜度的にも混雑的にも最高の選択肢、粟巣野は上級コース斜度がスキーでもヤバすぎてパス、ほおのき平は中盤斜度がゆるくなるところをフェイキーで!時間をチェックする必要が増してきたので久々に腕時計購入。2018年にも時間券対応で買ったのだが速攻壊れたので10気圧防水。3週目は緩斜面の高速滑走とショートターン練習でモンデウスとアルコピアで修行予定で狙い通りの幅広斜面でゲレンデの平均的ボーダーよりはうまくなったので完成の域に!切り返しが多い急斜面と先端が埋まるパウダーが課題だが、パウダーランは今シーズン時間切れなので超ショートターンを3月の目標とする。


*02/05 [[羽鳥湖>Ski/Area/福島/羽鳥湖]] (雪のち吹雪、ボード,PELERIN-F) [#ifdacd7d]

-アクセス EP3にて。睡眠6時間でALL一般道。矢板からブラックアイスバーンの危険度最高。国道から県道へ行くと真っ白な凍結路面
-行き
--2:46発→3:00新田→3:05新大宮→3:13吉野→3:25岩槻IC→トラック挟まれる→3:43庄和IC→3:58道の駅ごか→4:06柳橋→4:27しもつけ→4:35上三川IC→4:46宇都宮右折→5:08矢板IC付近で追い越し時に空転→5:28三島西→5:32ルートイン向かいセブン4分→5:53鍋掛→6:04黒田原ファミマ→6:18大清水で県道281号→6:27羽大で県道37号→ヘアピン後の上りが空転→6:47道の駅羽鳥湖高原→別荘地除雪直後で助かる→6:58着

-帰り
--15:35発→15:51道の駅→16:14ふるさと農道へ右折→16:21薬王堂福島西郷8分→16:30国道4号→16:33大清水→16:46黒田原ファミマ→16:55県道34号へ左折→16:57ダイユー鍋掛17:21発→17:38ルートイン西那須野→17:43にし那須着

-CC
--19:38発→19:46塩原屋20:05発→20:11着


-往復
--木曜時点で土日1Mの降雪予想にさすがに太平洋側に逃げることに!(結局土日の大雪でかぐらはみつまたエリアのみとかGAlAも南エリア運休とかなので影響大)。羽鳥湖は以前は高速使ったのだが、GoogleMapの暴走前提ナビで4時間半。実際道路状況が良ければそのぐらいで行ける。今日も快速新四号のおかげで9時半到着が7時前到着。便秘4日目になるというお腹の状況もあったしスタックに巻き込まれたくなかったので水上早朝営業や蔵王にでも間に合うような時間に早出したというわけだ。珍しく国道4号から黒光りで発進時に少しでもふかすと空転。そしてノーマルと思われる20キロトラックなどが行く手を阻む。こういうのがいると休憩もパスしたくなる。途中で対向車線下り坂で事故目撃なので気を引き締めなさい。ちょっと強めのブレーキングでABS作動するが、意図して作動させただけでその後の作動はなし!福島はいると除雪体制が違うのか走りやすくはなった。県道入ると結構上りはきついというがそうかな?実際走ってみてヘアピン後に坂が続くところで以前も数台スタックしてて、なるほどこれはスタックするなという状況。左ヘアピンで速度が落ちている時に慌ててアクセル踏むと空転のちスタックへつながる。16年前前回大量スタック現場はまさにそんなロケーション。別荘地も除雪直後だけどもかなりの坂で降雪いっぱいだとスタックしそう。駐車場見ると首都圏ナンバーが半分ってところでなぜ?帰りは風のせいで左側だけに雪覆いかぶさる、ゲレンデ同様軽い雪ではあるがそれでも15CMは積もったかな?んで当然気をつけてても窓は凍結してしまうのでスクレイパーできれいに落として体を温める。あと靴がベッタリとマットに凍りつく寒さ(翌日も雪落としたけど同じ現象)。出発直後に軽トラがいて嫌な予感で先に活かせたが、この軽トラはそれほど遅くはなかった。ナビを設定した時に端っこより過ぎてイエローカード!んでどこまで雪が降るのか?白河市内も結構な降りっぷりであるが、面白いもので栃木はいるとドライ&快適。ただちょうど到着する頃は夕方ラッシュなので一旦チェックインしてインド料理行こうかと思ったけど夜は高い?

-インプレッション
--フェイキー練習へ木曽エリアの開田高原マイアあたりを検討していたが、最低気温-15度以下予想でビビる。これだけ寒いのであれば湯沢エリアにも水分軽めの雪が降ると信じて湯沢エリア予定。問題はゲレンデ選び。でっかいゲレンデ行くと混雑もすごいのでフェイキーどころではない。どっちを取るのか当日まで迷う。しかし水曜日ぐらいから週末が土日とも強い冬型気圧配置で大雪予報に代わり、太平洋側へ逃げるかも検討。ただし晴天率の高い栃木エリアも両日雪予報なので晴天はありえない。白河市内は薄曇りで風もなく絶好のコンディションだったのに山道登ると吹雪!とはいえワイパー不要な軽い雪なのでライトパウダーは期待できる。朝食とお通じとレポート終えても、50分前にリフト券売り場だが空いているわけがないというわけで戻ってレポートと本日の宿確保。20分前にリフト券購入で最近ヘビー利用のリロクラブだが実はHP掲載パックと同じだった。レンタル20%オフはいらんと言ったのだが、後でスノースクート見て後悔。しかしどっちにしてもスノースクートレンタルなかった。休日でも8時半スタートとゆっくりだが、パウダーボードなど朝一に来る奴らは気合入っている。早速リフト動いてると思って乗ろうと急いだら、シーズン券のみ先行利用可能。おそらく一本滑ってきたぐらいにこちらも乗車なので15分まえ解放なのかな?一般客一番乗りで秒速5メートルとあまりの高速ぶりに声がでるほど感動。長さは1620メートルなので夏油のゴンドラぐらい(100メートル短いけど)はある。ライトパウダーなスクランブルA、イースト、スクランブルBは前半下地コブがリフト上からもわかったので慎重にいったが後半は整地。いずれも最後平坦でリフトショートカット閉じられると辛い(混雑すると閉じる)。山頂のプロムナードは出だしが100メートル以上平坦で泣けるが、その分穴場でだれも来ない。フェイキー練習に幅いっぱい使ってもよい。雪が小ぶりになったので、第一ペア2回連続でボーダーバレーでクワッド戻りのち、そろそろネックウォーマー乾かそうと!10:05に早くも第三レストハウスであったまるがすでに吹雪から逃れる人で賑やか。メインのクワッドの建物上ということもありここは混みそう。さて後はもう少しクワッド乗って、ボーダーバレーやメルヘンコースなども制覇して戻ってくると11時半ちょい前。オフピーク割引があったのでお昼早めにINして、お昼してその後も何本かボード。雪が降り続いていたのでパウダーリセットというか朝よりもこもこであるが、軽い雪なのでボードはもちろんスキーでもすね下あたりなのに全くスピードが落ちない。ボードではさすがに端っこパウダーじゃないと浮力を感じられないのだが、ファミリーコースの端っこ攻めすぎて降雪機の蛇口にヒットしてしまった。これスキーだと金的とか悲劇なので端っこ狙いもいい加減にしなさい。さてご飯食べてフェイキー練習続けるか、スキーにチェンジするか悩むがせっかく来たのでスキーでも!ただ吹雪は収まることはなくゆっくりストーブあるところでチェンジ。一本目リフト乗車中に左足裏がツりそうになり必死に抑える。足が冷えてるところにブーツで力はいるので。滑走中でなくて良かった。こんだけ視界悪いとリフト待ちも午前よりは短くなると予想。しかしお昼後に一滑りの人が出てきて、予想よりは列が伸びていた。このゲレンデはクワッドで全部のコースカバーできるから集中しがち。秒速5Mと引き換えにリフトの間隔は9秒おき。今日は第一と第4ペアを動かしていたけど、平日はクワッドのみ。ほかにも廃止リフトを最低2本はみたので、番号の付け方からすると端にある第一レストハウスも休業で今は寂しい第一ペア側から開業してクワッドは最後なのかもしれぬな。ナイター設備はファミリーゲレンデ沿いにあるが流石にやってない。ペアリフト一本挟むと30分はかかりあっという間に15時。終了前に第4ペア乗ってここも1キロ近くで第一より若干遅くて辛い。全般的に初級向けのゲレンデ構成ではあるが、ホントの初級者向けにも別途スノーエスカレーターが2本あるという!しかも独立ゲレンデである。疲れはあまり感じないけど雪下ろし時に腕に疲れが!あと風呂入った時に右膝のちょっと上が痛い。今までないのでフェイキーづかれ?そして気温は道路表示が氷点下5度なので山頂は氷点下10度ぐらいまで下がったはず!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-10:10,10:30-11:20,11:50-12:25|
|スキー|12:50-15:15|

-食事
--10時に入った第三レストハウスが11:30まで大盛りとドリンクつくのだが流石に早すぎて午後のオフピークに回す・・・つもりが空いていたらドリンク大盛りサービスいただくべく鶏洋次郎弁。小分けすぎてご飯、鶏肉ポトフ的なもの、味噌汁の3つのお椀にココア!スパイシーで美味いが寒さで手が悴んでスプーン袋すら開けられず。

-温泉施設
--宿の大浴場というか風呂を独り占め!体が冷えているのも有りかなり熱かった。

*02/06 [[エーデルワイス>Ski/Area/栃木/エーデルワイス]] (雪、ボード,PELIRIN-F) [#kb0fb643]

-アクセス 朝方凍結超絶注意だが、凍結ではなく圧雪凍結路面だった
-行き 
--7:17発→7:25西那須野IC→7:31道の駅→塩原から雪降り出す→7:41左折→7:47日塩もみじラインはすぐ凍結路になり車列で平均20キロとノロノロ→チェーンまき3台目撃→8:05料金所跡→8:13ハンターマウンテン入り口→8:17エーデルワイス第一駐車場着

-ウニクス伊那まで
--14:36発→15:04龍王峡ラインへ左折→15:12東武ワールド→15:30かましん着替えと整理とタイヤハウス削る15:48発→16:13宇都宮バイパス→16:18左折→16:28新四号→16:38上三川IC→16:48しもつけ→17:14道の駅まくらがの里こが17:23発→17:28柳橋→17:39県道26号へ右折→17:46県道318号へ→17:49国道4号交差点→17:52万願寺橋右折→17:53和戸橋左折→17:59上野田右折→18:06白岡西から県道3号→18:08右折→18:17ウニクス伊那

-帰り
--19:05発→県道5号→19:15緑丘で国道17号→19:20吉野→19:30県道56号へ→19:57洗車場20:14発→20:21着

-往復
--心配されたフロント凍結はなし。国道400号中盤から車列が形成され、嫌な予感だが。2020/12より無料な日塩もみじライン入ると車列渋滞顕在化。上り坂かつ空転によるあれた積雪路面。20キロ平均で上り坂カーブでは止まりそうなぐらい。本格的な上りヘアピン入ったらまさかのそこでチェーン巻くのか軽のアルトラパン!(ちょいと遅れ同じエーデルワイスに無事到着)。普段雪があまり降らないこのエリアでこの積雪なのでハンターマウンテン渋滞巻き込まれるとスピードが上がらない。万が一スタックしたらどうしようか考えるほど。9割ハンターマウンテンで左折し一気にペースを上げる。自分のペースなら全然余裕の雪道だった。しかし当初は8時前到着ぐらいの勢いだったが、渋滞の挽回ならず。半日券の条件である雪降りかつ15分までには到着条件のタイムオーバー。板交換時にすでに上部駐車場は満車でまだまだ来てた。帰りは滑ることを前提で運転することを意識する。雪道ではアンダーステア前提で、それを知らないと慌ててハンドル切りすぎて、グリップ戻った時にふらつく。慌てないことが重要。順調過ぎてすぐに前のキャンピングカーに追いついてしまった。紅葉ライン後半にくると流石にドライ。カーブの番号がヘアピン以外にはふってないのかなかなか減らない。それにしても結構な距離でこれは有料道路の価値があったかも。あと湿っぽい雪なのか久々にタイヤハウスに巨大な雪の塊が!これは崩そうとしてもおちず、駐車時に一つは道の駅こがで落ちて、もう一つは洗車場まで持ち帰ったという。落とすようにハンマー買うか検討するぐらい干渉してた。順調過ぎて家でも風呂と飯できそうではあるが、新規開拓でダナパニ伊那。いつものクオリティではあるが、新4号からの経路が複雑過ぎた。最後は洗車だがカードを財布にしまい忘れた。

-インプレッション
--朝起きたらとんでもない疲労感。急斜面がなかったのだが高速クワッドばかりで距離が伸びたのとフェイキーでの長距離滑走が原因?いずれにしても今日は無理せず半日券でもいいかという気分。ここの半日券はホワイトバレー同様13時までではなく、12時30分までときっかり4時間なので迷うが、雪降っていたら寒さで持たないので半日券決定。そのまま行けば半日券だったのだが、ハンタマ車列のおかげで滑り出しが遅れたので一日券。第一クワッドはやはりノロイが、第二クワッドは8時45分からで一本だけの辛抱。そして昨日の疲れの正体は夏油高原分も顕在化したスケーティング疲れと判明。今日はほぼフェイキーでダイナミック余裕。最後リフトを超えるあたりが平坦で、このゲレンデの平坦地獄の始まり。テクニカルや枯木からの戻りにも平坦ありまくる。フェイキーはプロムナードやセンターコースなども問題なくこなし、ほぼ完成。あとはたまに切り返しが遅れる時がある。その時は大体後ろ足が遅れているので意識して動かすようにしよう。滑走3本目でゲレンデマップ消失発覚し、チャック開けっ放しだとなくすといういい例。かがんだ時に落としたと推定すると、スタート近辺に落ちているかもなのでもう一回見てみるが、ない。あきらめかけたころにプロムナードと迂回の合流地点で発見。スキーじゃないので戻れず次回でなんとか回収!ごみを増やさずに済んだのとポケット要注意だ。クワッド沿いは大体制覇したので袋小路になる枯木沼へ。ここにもレストハウス跡地があり、クローズだがこのロケーションでは仕方あるまい。2002年のスキー場ガイド見たら、ここに至る高速ペアリフトがあったようだ。ただここは人工雪ではない天然雪のみの貴重なゲレンデ。リフト右側と左側の林に廃止コースのような跡があるのだが謎。左側の林がチャレンジコースと判明したのは帰った跡で禍根を残す。ただし絶対コース外だろうと思わせるトレースをたどるロケーションは案内がなければ無理。雪は内陸なので昨日の羽鳥湖と同様軽い雪だが、量は人工雪中心エリアなので少なくくるぶしパウダーってところ。この袋小路エリアは最後の枯木レストハウス前の平坦がまた泣ける。二時間滑りっぱなしでたまらずメインのレストハウスへ逃げる。20分休憩してボード再開!もう枯木沼にはいかないぞと第一クワッドから滑ったら枯木沼に紛れ込むコースだった。スクランブルBもそうだがここはコースの案内が少ない上に迷いやすい。しかし雪降りの割に戻り平坦は朝よりスムーズに戻れた。メイン方面へ戻った時にフェイキーでスクランブルの斜度きつめの端っこパウダー行って半回転こけて右膝捻り。スピードが出過ぎたのでバックサイドで停止しようとしたが、止まらず右足を軸足にして、左足がぐるりと回ってひねった。これ通常コースでもアリえて、大怪我につながるのでやはり注意。レギュラーだと急停車はバックサイドでやるくせがついているのだが、フェイキーではバックの切り替えが苦手でフロントでとまるという逆になりがちで大怪我につながるのでバックで止まる意識を持とう。レギュラーはまた別格なのでもうレギュラーでいいや。まだ辿り着けてないコース(スクランブルB)があるがレストハウス空いていれば体を温めるのを優先したいぐらい凍えてる。食事券の制約として混んでいても使わなければならぬというプレッシャー。11時半なら大丈夫?結構空いていたのでレストラン休憩。その後ボードでは滑走せず、スキーにチェンジして雪かきをして体を温め、さらに高速第二クワッドまでハイクアップして死亡。でものろいリフト乗るよりは全然良いのだが、同じように結構な人がハイクアップしてた。んでスキーだと一部に残るコブバーンが難しすぎず快適。最後はスクランブルAのモーグルバーンも制覇だがピッチが狭いうえに最後のエアー台があって慌てて回避!ここのコブは斜度がなくて自分にはちょうどよいのだが、そこだけ繰り返し滑走できないのが残念。天気も時折晴れて希望を持たすが、長くは続かないのであった。昨日と今日でボードやスキーの先端にはほとんど雪が残らず、ウェアも濡れないさらさら片栗粉パウダー。こりゃー同じ感覚で湯沢行ったらパウダーランは絶対下手くそになっている。ただその分気温は低くて、休憩時にまともに手が機能しないという指先寒さ対策が急務。気温は朝方氷点下10度の表示を見たのであるが山頂は終日氷点下。羽鳥湖よりは暖かいのだろうと思ったが同じ日の天気予報では常に2−3度低いという極寒の地であった。疲れは足と腹筋にも来るというものでなかなか抜けなくなったなぁ。靴履くだけで疲れを感じるほど。指先の冷えが月曜日でもしもやけっぽくなって、手袋は地元近辺で探してみたがすでにシーズンスポーツは終わりモードで在庫なかった!防寒テムレスか?

|種別|滑走時間|
|ボード|8:35-10:30,11:00-11:30|
|スキー|12:30-14:10|

-食事
--あまりの寒さに11:30レストハウス駆け込みバラエティセットとカレーだが手が悴んでうまく食べれず!事前情報通りクレジット使えたようだが手が悴んでPayPayすら億劫だったのでいいや!

-温泉施設
--普通に家に間に合いそうだったがそれだと回数券いつまでも残るので、はつかり温泉予定が・・・スタンプカード忘れたので自宅

*02/10 [[シャトー塩沢>Ski/Area/新潟/シャトー塩沢]] (雪時々曇り、ボード) [#q79252fa]

-アクセス EP3にて。睡眠6時間で沼田あたりから要警戒で三国峠は完全雪道。雪壁の高さに圧倒された。
-行き
--3:18発→3:33小仙波→3:40落合橋雪かとおもうぐらい塩カル散布中→3:50柏崎直進すぐリカバー→4:12八木橋→4:24西別府→やばい霧→4:56上武江木→5:00一車線で切り晴れる→514渋川→5:23伊熊→5:37川田町→5:45月夜野PAバリバリ凍結、リニューアルできれいに→凍結&積雪路面→6:24三国トンネル→6:29浅貝→6:45みつまた雪壁で駐車場様子見えず→左カーブ除雪の人でビビる→西口→GALA湯沢上空き有り下雪置き場→7:11上越国際セブン3分→7:17県道82号へ→駐車場入り口でスキー場送迎車ニアミスでスタック→7:23着

-帰り
--13:35発→県道124へこちら信号なし→13:43国道253号交差→13:46上沼道→13:53降りた14:00壱番館→14:09十日町右折→14:25まつだい14:37発→14:41池尻→15:00虫川→15:05浦川原ナルス15:21発→15:38三ツ屋で国道8号→15:47一車線→16:01道の駅うみてらす名立通過→16:15シャルマン交差点→16:32いちこスーパー糸魚川16:47発→17:14市振の関8分→17:42アルビス入善店18:00発→18:21バイパス降りる→まよう→18:28着
--13:35発→県道124へこちら信号なし→13:43国道253号交差→13:46上沼道→13:53降りた14:00壱番館→14:09十日町右折→14:25まつだい14:37発→14:41池尻→15:00虫川→15:05浦川原ナルス15:21発→15:38三ツ屋で国道8号→15:47一車線→16:01道の駅うみてらす名立通過→16:15シャルマン交差点→16:32いちこスーパー糸魚川16:47発→17:14市振の関8分→17:42アルビス入善店18:00発→18:21バイパス降りる→まよう→18:28辻わくわくランド着

-往復
--南岸低気圧の雪が夜通し降り続き迷う。当初は木曽エリア予定が新規開拓&全部オープンということでシャトー塩沢が雨予報になりほおのき平経由の富山ツアーがまた雪になりシャトー塩沢へ。予定通りのスキー場訪問は初日だけという波乱の幕開け。地元の雪は煽りすぎたわりに路面には積もっておらず大したことはないが、凍結は心配で橋では雪と勘違いするほどの凍結防止剤が巻かれていた。5時台の渋滞はなく6時台から発生という出足遅め。沼田過ぎてからはブラックアイスバーンっぽい道で、三国峠で先頭に躍り出るが、アンダー前提でかなり滑る状況だが、この雪道もあと僅かとおもうと惜しい!上の方は氷点下5度。三国峠とみつまたあたりで雪だがワイパー不要だし局地的なので止みそう。各所の入りをチェックしながらだが渋滞は6時台からだしGALAもかぐらも余裕ありそう。ましてやシャトー塩沢などガラガラで端っこ確保。ただしちょうど送迎ワゴンがでてくるタイミング(なんかその後もうろうろしてたけどなんだろ?)で駐車場教えてもらったのと引き換えに止まったので上り坂の左折でスタック。駐車場でみたらタイヤハウスの雪が育ちつつあったが、そこで落ちたので今日は大丈夫。帰りは三連休なのでそれなりに車が埋まってた。200キロ未満だけどほとんど快走道路だった羽鳥湖よりは時間かかったかなまさかの誰もいないように感じる穴場具合。さて、帰りは仮眠もないが夕日が見られるうちに日本海へ行こう。順調に進みCCもこなして市振の関でえちごときめき鉄道とらえる。気動車とはいえ加速が良いので駅で取るべきだったか。18時のラッシュ時間帯で信号で止まりまくるが当初よりは早い時間じゃないのか?道が分かりづらいとの評判通り別の道に迷い込んで18時半到着!
--南岸低気圧の雪が夜通し降り続き迷う。当初は木曽エリア予定が新規開拓&全部オープンということでシャトー塩沢が雨予報になり、ほおのき平経由の富山ツアーに変更のち、また雪になりシャトー塩沢へ。予定通りのスキー場訪問は初日だけという波乱の幕開け。地元の雪は煽りすぎたわりに路面には積もっておらず大したことはないが、凍結は心配で橋では雪と勘違いするほどの凍結防止剤が巻かれていた。5時台の渋滞はなく6時台から発生という出足遅め。沼田過ぎてからはブラックアイスバーンっぽい道で、三国峠で先頭に躍り出るが、アンダー前提でかなり滑る状況だが、この雪道もあと僅かとおもうと惜しい!上の方は氷点下5度。三国峠とみつまたあたりで雪だがワイパー不要だし局地的なので止みそう。各所の入りをチェックしながらだが渋滞は6時台からだしGALAもかぐらも余裕ありそう。ましてやシャトー塩沢などガラガラで端っこ確保。ただしちょうど送迎ワゴンがでてくるタイミング(なんかその後もうろうろしてたけどなんだろ?)で駐車場教えてもらったのと引き換えに止まったので上り坂の左折でスタック。駐車場でみたらタイヤハウスの雪が育ちつつあったが、そこで落ちたので今日は大丈夫。帰りは三連休なのでそれなりに車が埋まってた。200キロ未満だけどほとんど快走道路だった羽鳥湖よりは時間かかったかなまさかの誰もいないように感じる穴場具合。さて、帰りは仮眠もないが夕日が見られるうちに日本海へ行こう。順調に進みCCもこなして市振の関でえちごときめき鉄道とらえる。気動車とはいえ加速が良いので駅で取るべきだったか。18時のラッシュ時間帯で信号で止まりまくるが当初よりは早い時間じゃないのか?道が分かりづらいとの評判通り別の道に迷い込んで18時半到着!

-インプレッション
--アルペンでは売ってなかったがゼビオで売ってたので衝動買いグローブ新調(だがシーズン終わりの春のベシャ雪には勝てず!)。しかしそれがクリアできたとしても問題はウェアなのだが、これまで軽い寒い内陸ばかりだったので久々の湯沢エリアでどうかね?1月はゲレンデへ向かって滑ろうとしたら、まさかの吉里営業せずのシャトー塩沢にリベンジ。もちろん今回はリフト運行予定チェック済みだ!天気は直前に曇のち雪になり、そのとおり曇りになってテンションあがる。とはいえ先週の疲労の反省でもともと半日券のつもり。その後は4時間のロングドライブ予定。3連休なのに5人ぐらいしかいなくて心配になる。ボード先週きっちり拭いてなかったので錆が!幸いにして吹けば落ちる程度だけど、ちゃんと家に帰ってから水分落とさないとだめ!当然リフトは一番乗りで、よくよく午前券チケット見ると12:00までとは誤算だ!浮いた1時間で高柳ガルルスキー場でも掛け持ちしてやるか?調べると通り道ではないので松代ファミリー?到着時はやんでいたがまた雪降り始めて、のろいリフトでもあるのでウェアが心配だが気にせず午前いっぱいやるしかない!リフト降り場付近斜面が壁に見えるがここだけ斜度がある。迂回もあるので安心だがさっそくフェイキーで急斜面。左足が緩いのではないのか?急斜面では足の動きが重要なのでしっかりしめなさい。んで、上のリフトはまだ動き出してないので2本滑って、次は上のリフトと思ったけど、スケーティング途中でガスってきてコースよく見えず圧雪だと思ったら、実はパウダーで突っ込んでコケる。どちらにしてもここまで来たら上のリフトへは登るルートなので再び降りてから、再度上のリフト乗り場へ!今度はまだ運転開始してないのだと!超初心者の子供もいて乗り降りで止まるが、ここはそういうゲレンデなので温かい目で見守るべし。上のリフトは結局9時過ぎまで動かず下の斜面でフェイキー練習。中間のリフトも最初だけ急斜面で一応フェイキーでも滑るがリフト支柱が迫った恐怖でコケる(実際には大丈夫な距離でも余裕がないとコケる)。上も下も急斜面には迂回コースがありそんなに急斜面が続かないので初級者の中級へのステップアップ練習に良さげ。人がいないのがフェイキー練習には嬉しいが、右足付け根のつかれが常態化してしまった。廃止リフトのコースがあるのかゲレンデは今の規模にはにあわぬほど、森林伐採地帯(非圧雪エリア)が多い。後で見たら民宿街からのリフトがあった模様。ただ下手に突っ込むと遭難なのでコースだけ。一番上のリフトが楽しいが短く、下へ戻るのにスケーティング必要かもという平坦?後で行ってみたら一応ボードでも平気な斜面ではあった。山頂は焚火&ブランコというアトラクション。山頂からの急斜面も一応フェイキーでコケずにクリア。一本杉ゲレンデは斜度がゆるくてこっちのほうが練習にはいいかな?ここもコース外にボードのトレースが2本あって気になる。今日のパウダーゾーンは重くなく、トレースすること自体は余裕だが、袋小路だと死ぬのでやめておこう。といいつつやっぱりあとでいったのだが、一本杉の駐車場付近に出る。さて午前券は12時だとするとボードオンリーだろうか。もう上がる気満々であったけどホームページでは13時までとなっていて、12時過ぎの第3リフトで聞いたら13時までというので中間の第3リフト沿いのパウダーランのちまた一本杉へ。一本杉パウダーゾーンリベンジか迷うがまずはフェイキーで降りるが今日初の不安定ターンを感じた。時間的にも一本杉二回はきついかもなので山頂戻り、上級コースからトラバースしたら面ツルくるぶしパウダーのち下山で大満足!今日のパウダーはどこも下地が硬かったのかうまることがなくて湯沢にしては滑りやすかった。フェイキーでのパウダーはやはり途中離脱してしまうのでまだまだ。気温はベースで3度ぐらい。滑走中は雪だったけど、気温上がって最後レストランからでたら雨だが、気にならんていどだがラッキー。あとスノーモービルが走り回って排気ガスが気になった。両ゲレンデ間移動で客載せることあるのかな?
--アルペンでは売ってなかったがゼビオで売ってたので衝動買いグローブ新調(だがシーズン終わりの春のベシャ雪には勝てず!)。しかしそれがクリアできたとしても問題はウェアなのだが、これまで軽い寒い内陸ばかりだったので久々の湯沢エリアでどうかね?1月はゲレンデへ向かって滑ろうとしたら、まさかの吉里営業せずのシャトー塩沢にリベンジ。もちろん今回はリフト運行予定チェック済みだ!天気は直前に曇のち雪になり、そのとおり曇りになってテンションあがる。とはいえ先週の疲労の反省でもともと半日券のつもり。その後は4時間のロングドライブ予定。3連休なのに5人ぐらいしかいなくて心配になる。ボード先週きっちり拭いてなかったので錆が!幸いにして吹けば落ちる程度だけど、ちゃんと家に帰ってから水分落とさないとだめ!当然リフトは一番乗りで、よくよく午前券チケット見ると12:00までとは誤算だ!浮いた1時間で高柳ガルルスキー場でも掛け持ちしてやるか?調べると通り道ではないので松代ファミリー?到着時はやんでいたがまた雪降り始めて、のろいリフトでもあるのでウェアが心配だが気にせず午前いっぱいやるしかない!リフト降り場付近斜面が壁に見えるがここだけ斜度がある。迂回もあるので安心だがさっそくフェイキーで急斜面。左足が緩いのではないのか?急斜面では足の動きが重要なのでしっかりしめなさい。んで、上のリフトはまだ動き出してないので2本滑って、次は上のリフトと思ったけど、スケーティング途中でガスってきてコースよく見えず圧雪だと思ったら、実はパウダーで突っ込んでコケる。どちらにしてもここまで来たら上のリフトへは登るルートなので再び降りてから、再度上のリフト乗り場へ!今度はまだ運転開始してないのだと!超初心者の子供もいて乗り降りで止まるが、ここはそういうゲレンデなので温かい目で見守るべし。上のリフトは結局9時過ぎまで動かず下の斜面でフェイキー練習。中間のリフトも最初だけ急斜面で一応フェイキーでも滑るがリフト支柱が迫った恐怖でコケる(実際には大丈夫な距離でも余裕がないとコケる)。上も下も急斜面には迂回コースがありそんなに急斜面が続かないので初級者の中級へのステップアップ練習に良さげ。人がいないのがフェイキー練習には嬉しいが、右足付け根のつかれが常態化してしまった。廃止リフトのコースがあるのかゲレンデは今の規模にはにあわぬほど、森林伐採地帯(非圧雪エリア)が多い。後で見たら民宿街からのリフトがあった模様。ただ下手に突っ込むと遭難なのでコースだけ。一番上のリフトが楽しいが短く、下へ戻るのにスケーティング必要かもという平坦?後で行ってみたら一応ボードでも平気な斜面ではあった。山頂は焚火&ブランコというアトラクション。山頂からの急斜面も一応フェイキーでコケずにクリア。一本杉ゲレンデは斜度がゆるくてこっちのほうが練習にはいいかな?ここもコース外にボードのトレースが2本あって気になる。今日のパウダーゾーンは重くなく、トレースすること自体は余裕だが、袋小路だと死ぬのでやめておこう。といいつつやっぱりあとでいったのだが、一本杉の駐車場付近に出る。さて午前券は12時だとするとボードオンリーだろうか。もう上がる気満々であったけどホームページでは13時までとなっていて、12時過ぎの第3リフトで聞いたら13時までというので中間の第3リフト沿いのパウダーランのちまた一本杉へ。一本杉パウダーゾーンリベンジか迷うがまずはフェイキーで降りるが今日初の不安定ターンを感じた。時間的にも一本杉二回はきついかもなので山頂戻り、上級コースからトラバースしたら面ツルくるぶしパウダーのち下山で大満足!今日のパウダーはどこも下地が硬かったのかうまることがなくて湯沢にしては滑りやすかった。フェイキーでのパウダーはやはり途中離脱してしまうのでまだまだ。気温はベースで3度ぐらい。滑走中は雪だったけど、気温上がって最後レストランから出たら雨だが、気にならんていどだが滑走中は雨来なくてラッキー。あとスノーモービルが走り回って排気ガスが気になった。両ゲレンデ間移動で客載せることあるのかな?

|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-13:08|

-食事
--滑走後に吉里のレストランで焼肉丼とけんちん汁とアイスティー。ガラガラで良い。

-温泉施設
--食後仮眠なしだったけど寒気も眠気はなくて、長時間ドライブ後辻わくわくランドの風呂。

*02/11 [[あわすの>Ski/Area/富山/あわすの]] (晴れ、PELERIN-F,ボード) [#me045d18]

-アクセス 3時間で目覚めて補充も含めトータル5時間の寝不足と混雑懸念で牛岳温泉はナイターへ。昼間流れ出た水の再凍結のみ注意だがほぼドライで最後の駐車場登りが圧雪路面。
-行き
--7:24発→7:27国道8号→7:43県道151号→7:50県道3号→8:04富山からの県道と合流→8:17らいちょうバレー分岐→8:23袋小路にスタックしてバックして着

-帰り
--12:53発→ストック忘れ疑惑→12:54発→12:58らいちょうバレー交差点→13:11富山方面へ左折→13:14県道35へ左折→しばし富山地鉄と並走→13:17上滝駅通過→月岡付近から県道68号→→13:29下熊野南で国道41号→13:41千里右折→13:53太閤山ランド右折→13:58太閤の湯→14:00インドカレー満車→14:02ドラッグ青木で調整14:15発→14:52発→14:56太閤の湯着
--12:53発→ストック忘れ疑惑→12:54発→12:58らいちょうバレー交差点→13:11富山方面へ左折→13:14県道35へ左折→しばし富山地鉄と並走→13:17上滝駅通過→月岡付近から県道68号→→13:29下熊野南で国道41号→13:41千里右折→13:53太閤山ランド右折→13:58太閤の湯→14:00インドカレー小杉HotSpoon満車→14:02ドラッグアオキで調整14:15発→14:52発→14:56太閤の湯着


-往復
--フロントガラスは半分ぐらい凍結だが、ワイパーでは落とせないのでスクレイパー必須。朝日が差し込むと見えないのは同じでなんとか対策せねば。さて8号かなり走って富山市内突入かというルートだが途中でGoogleMapナビに従うルートにしたが、すでに車列が10台以上で富山市内からの道を合流すると20台以上!今日の混雑におそるべしだが、皆らいちょうバレー方面であわすのへ向かう車は自分だけ。極楽坂の駐車場は何箇所あるのかな?しかしナビの駐車場が山荘のいちなのか手前の看板をスルーしたのが地獄の始まり。駐車場は手前が正解であったようで。ここは路肩しかなく、しかも雪が残っているので絶対スタックしそう。そして覚悟してたとおり袋小路でスタック。バックしてギリギリ最後の一台だが、同じようにナビに誘導されてくる車が絶えない。軽自動車が隣に止めようとしてたけどさすがにでられないので無理だと追い返した。その他も何台も来るもんだからコーンおけっての!不安で30分後に戻ってきたぞ。なおゲレンデ付近に舗装の駐車場がきちんとあるのだからそこにしておくべし!あとこのエリアで引くに引けなかった連中が駐車縦列すし詰めしてて多分出られない状況になるほどカオス。帰りはストックが見えなくて忘れたとバックで戻るがバックだとフロント重さでトラクション効くので空転はしないのな。あと睡眠不足であるが朝から何も食べてないのでインドカレー(この時はパキスタンカレーと認識してなくただ単に宿に近いからチョイス)たらふく食うべく40キロを1時間10分程度で到着。相変わらず道路がわからないのだが、県道でも国道行くよりは快適という。去年は砺波へ向かったので一部の道はデジャヴ感あり。
--フロントガラスは半分ぐらい凍結だが、ワイパーでは落とせないのでスクレイパー必須。朝日が差し込むと見えないのは同じでなんとか対策せねば。さて8号かなり走って富山市内突入かというルートだが途中でGoogleMapナビに従うルートにしたが、すでに車列が10台以上で富山市内からの道を合流すると20台以上!今日の混雑におそるべしだが、皆らいちょうバレー方面であわすのへ向かう車は自分だけ。極楽坂の駐車場は何箇所あるのかな?しかしナビの駐車場が山荘の位置なのか手前の看板をスルーしたのが地獄の始まり。駐車場は手前が正解であったようで。ここは路肩しかなく、しかも雪が残っているので絶対スタックしそう。そして覚悟してたとおり袋小路でスタック。バックしてギリギリ最後の一台だが、同じようにナビに誘導されてくる車が絶えない。軽自動車が隣に止めようとしてたけどさすがにでられないので無理だと追い返した。その他も何台も来るもんだからコーンおけっての!不安で30分後に戻ってきたぞ。なおゲレンデ付近に舗装の駐車場がきちんとあるのだからそこにしておくべし!あとこのエリアで引くに引けなかった連中が駐車縦列すし詰めしてて多分出られない状況になるほどカオス。帰りはストックが見えなくて忘れたとバックで戻るがバックだとフロント重さでトラクション効くので空転はしないのな。あと睡眠不足であるが朝から何も食べてないのでインドカレー(この時はパキスタンカレーと認識してなくただ単に宿に近いからチョイス)たらふく食うべく40キロを1時間10分程度で到着。相変わらず道路がわからないのだが、県道でも国道行くよりは快適という。去年は砺波へ向かったので一部の道はデジャヴ感あり。

-インプレッション
--一日券をシニアの値段(3100)と勘違いしていて、値段の違いに気がつくが、すでに言ってしまった。現金のみの噂が来てみたらレストランも含めPAYPAY使えるからサポートするつもりで午後までいないとおもうけど一日券。ここは半日券が12時までなのだ。見上げると凄まじい急斜面で実質上のリフトだけを回すことになりそう。最近朝一ボードばっかりだったのでたまにはとスキーにしたが、この急斜面ではボードのエッジがずれると致命傷なのでスキーにして正解。まずリフト上から左側に見えるスノードルフィンだがここはダウンヒルまたはエキスパートコースとでもリネームしたほうが良いぐらいの急斜面。なんかひとりひとり順番に滑っているがそうしないと衝突の危険性があるぐらいスピードが出る。久々の急斜面にずれまくるがスキーなら余裕。ポール貼ろうとしてたので後でもう一回。レッスンバーンはこちらも急斜面だがスノードルフィンに比べれば幅広いのでおすすめ。ダイナミックコースはレッスンバーンとの間に非圧雪ゾーンがあるが、ほぼ同じ斜面でここは圧雪幅が狭い。ウェーデルンコースは林間コース幅で急斜面が続くという。そのほかダイナミックから非圧雪エリアとか廃止コースっぽいのもロープはられてないので行ってみた。さすがに降りたてだったら発狂ものだが、昨日荒らされたので固いクラストパウダー。木の近くは面ツルだが、攻めるには急すぎる斜面。ただ実質リフト一本でこのバリエーションは貴重。標高差500メートルぐらいあるかと思ったけど、さすがにそれはあわすのに同情しすぎで、そこまでないだろう。実際は220メートルぐらいであるが、下のリフトがほとんど斜度稼がないので如何に第一リフトが高度を稼ぐかということだろう。さて30分ぐらいで車が心配になって戻るが、予想通り抜け目ない軽トラックが微妙な位置に駐車だがこれでここに駐車しようと試みるやつもいまい!下のリフトかサンキッド(別料金)しか初級向けがないのでそちらが必然的に混む。スノースクートやっていて飽きたらレンタルしようか検討だが、実質下しか行けないだろう。11時ぐらいが下のリフト待ち5分ぐらいでピーク。上級向けはいつでも空いている。朝方はほとんどいなかったボードが上にも来ているがボードにはかなり辛い斜面だろう。スノードルフィンコースがポール撤収で人が増える。しかしオールボーゲンで攻める子供やほぼ木の葉の子供ボーダーなど恐れを知らないな。ただボーゲンでは太刀打ちできずコケてリカバリーに苦労していたようだが(後ろで保護者が見てたがさすがに迂回させるべき)。スキーで改めて滑ると朝一よりは削られた雪だまり狙うとターンしやすい。スキーだけでも良かったのだが、下のリフトがお昼で空いてきたのでボード。しかしフェイキーは下の斜面だけで上の斜面はビンディングはめるのも苦労するほど。一本目から尻もちゴケ。パウダーも全然おもしろくないので各コース一度だけ。ターンするならば人がターンした雪溜まり狙う。ただこれはレギュラーじゃないとまだ無理な領域。ゆるくなったところではフェイキーで下2本、上三本で終了。滑走終了後は暑さを感じるぐらいなので気温は0度以上5℃未満ってところか。急斜面ばかりなのでナイター行くかどうかは自然任せ(寝過ごしても焦らない!)

|種別|滑走時間|
|スキー|8:40-10:30,11:00-11:45|
|ボード|12:00-12:40|

-食事
--センターハウスのレストランはリーズナブルでキャッシュレス対応だがキャパ不足!。10時ぐらいに4個もあるミニ菓子パンを二個。もっちりだがパサパサ(あとでレンチンしたらまいうー)。滑走後にインドカレー開拓で小杉のホットスプーンだが早すぎてまさかの満車!一旦CCして改めて入る。客も現地の人が半分以上でカレーが特徴あって、肉もゴロゴロ。ナンももっちりとカリカリでカリカリが多めで2枚。まじうまかったがナン二枚は今となってはきつい!このときはビリヤニにはハマっておらず、イミズスタンだと狙っては来ていなかった模様だな。

-温泉施設
--太閤の湯で滑走前と滑走後で暖房不要なぐらいなポッカポッカ堪能。

*02/11 [[牛岳温泉>Ski/Area/富山/牛岳温泉]] (晴れ、PELERIN-F) [#s92b0adb]
*02/11 [[牛岳温泉ナイター>Ski/Area/富山/牛岳温泉]] (晴れ、PELERIN-F) [#s92b0adb]

-アクセス スノーフェスティバルもあるのでナイター回しである。でもたらふく食べて風呂入って自然起床任せ。除雪完璧で駐車場までドライ
-行き
--15:58発→16:04太閤山ランド→16:06県道31号へ→16:14長沢西から国道359号→16:18山田温泉方面へ→16:33下部駐車場着

-帰り
--18:49発→19:05国道359号→19:09長沢西県道31号へ→ナビがアホで駅反対側へ案内→19:24小杉駅→19:30アル・プラザ小杉着→19:42発→19:47着


-往復
--割と近いのでアクセス容易かと思ったらそれは距離だけ。山田村に入ったあたりから道幅もギリ二車線で坂も降雪時は来たくない急坂。よくこんなところに作ったなというロケーションではあるが、30分で来れるのでやっぱりロケーション抜群。前に一台しかいなかったのでガラガラと思いきや上の駐車場まで埋まっている?後で見たら上にもかなり奥行きがあったのだが、下に止めておいた。この距離を担いで歩くのは1往復が限度なのでスキーのみにしておく。帰りは18時よりも車増えていて隣も埋まる上にスノーフェスティバルに向かう対向車の数がすごすぎて、これ駐車しきれるのかな?(21時ぐらいに渋滞してたようだ)。そのまま帰るのは芸がないのでCCだが、駅の反対側でナビ終了でアホかい!立山からの帰りで冬季閉鎖の道路を案内しようとするし。やはり自分で下調べ必須。

-インプレッション
--去年雨予報のためパスした牛岳温泉にリベンジ。3時間券がありがたいが最混雑日なのでスムーズにいけるかどうか?そしてこの後90分かけて飛騨かわいへ移動する予定が寝不足で全部変更であわすの&牛岳ナイターになった。今シーズン初ナイターだけど、最近営業開始にきっちり合わせるスタイルが多いので久々かも。振り返ると2020神立以来のナイターだった。コースは縦一本だが、これはいくらなんでも単純化しすぎ。迂回コースなどもあるので全部で10コースぐらいあるイメージただ斜面が一緒なので潔いといえば潔い。今日はスノーフェスティバルでナイター券1000円でしかも再混雑日なので最初からリフト待ちがすごい。今シーズンでは田沢湖の午後並であるが、そのうち減るだろう(という甘い考え)。日が伸びてきて全リフト運行!ナイターはクワッドだけと聞いていたので17時ちょい前に高速ペア駆け込みだがあれ19時10分まで運行予定だと!明るいうちにナイター照明が当たらないパーク、正面コース、湖っぽいところを大きく迂回するコース(裏側のロープウェイでアクセスする廃止ゲレンデが見えた)など制覇。上のリフトだけで回しても高速ペアの下にコブレーン(固くて途中離脱で今日は断念)あるし、十分な規模。てかクワッドは1500メートルであるがかなり長いと感じた。上ばっかり滑って下にも迂回コースがありそうなので降りてみたが、行列がゲート超えるぐらいまで伸びてきてる。ペアリフトで先行して迂回コース発見。まだ行ける!クワッドは結局二回だけ。あとは2回ノロイペアで、残り大半は高速ペア。ナイター照明切れているのが目につくので今日みたいな人が多い日は注意。ターンで削れた雪が溶けずにパウダーとなってゲレンデに残るのでガリガリではなくサラサラ。ガリガリだったら足にもくるし、スピード出せないのでこれは想定外だった。ただゲレンデの人口密度とスピード平均速度が早めなのでこちらも要注意。子供が特にボーゲンでコントロールできてない状態でずっといくのはやめい!と突っ込みたい。イベントが始まった18時になってもリフト待ちが減る気配がなく、かえって伸びるばかり。ナイターで今シーズン1のリフト待ちにたえる気力もなく、明日の疲れも心配なので撤収。気温はナイターとはいえ耐えられないほどではないので氷点下までは行ってないのでは?

|種別|滑走時間|
|スキー|16:50-18:35|

-食事
--滑走前のインドカレーで多分21時まででも持ったぞ!なおスノーフェスティバルということもあり夜のレストランも大盛況

-温泉施設
--滑走前と滑走後に温泉という贅沢!

*02/12 [[ほおのき平>Ski/Area/岐阜/ほおのき平]] (曇りのち雪、ボード,IConTT) [#ibb1a197]

-アクセス 睡眠4時間で寝不足じゃ!路面はほぼドライだが最後スキー場の橋が圧雪路!帰りは雪降り続きその後も大雨でスリップ油断大敵。
-行き
--6:28発→6:31太閤山ランド県道9号のち直進で県道62号→6:41県道56号→6:43婦中大橋西で国道359へ左折→6:45掛尾町で国道41号→国道なのに県道に見劣りする信号止まりまくり→6:52下熊野町南過ぎて一車線→6:58ジェイクエスト大野沢給油&トイレ5分→7:17道の駅畑入→7:20岐阜県→7:37国道471号へ左折→8:03栃尾右折→8:18平湯IC→8:24ほおのき平へ右折→8:26第二駐車場着
--6:28発→6:31太閤山ランド県道9号のち直進で県道62号→6:41県道56号→6:43婦中大橋西で国道359へ左折→6:45掛尾町で国道41号→国道なのに県道に見劣りする信号止まりまくり→6:52下熊野町南過ぎて一車線→6:58ジェイクエスト大野沢給油&トイレ5分→7:17道の駅細入→7:20岐阜県→7:37国道471号へ左折→8:03栃尾右折→8:18平湯IC→8:24ほおのき平へ右折→8:26第二駐車場着

-立科まで
--16:06発→16:17平湯IC→16:31沢渡→16:35乗鞍交差点→16:40野麦峠交差点→16:47道の駅風穴の里→16:58新島々→17:04アメリカンドラッグ8分→17:20新村で県道48号→17:34松本トンネル→17:46三才山トンネル→ノロノロ→18:14腰越上で国道152号と合流→18:18依田窪病院入り口左折→18:27芦田宿左折→18:30ツルヤ立科着替えと買い物

-寄居まで
--18:43立科ツルヤ発→18:56佐久分岐→19:03道の駅ヘルシー佐久→19:05国道141号交差点→19:12北耕地→19:24内山トンネル→19:47下仁田ローソン4分→19:57道の駅しもにた→20:00下仁田IC→20:05二車線→20:23バイパス突き当り右折→20:36コープぐんま20:52発→20:55小林→21:00神川パーキング→21:13寄居PA方面へ→21:18寄居PAスマートインター

-帰りラスト
--21:49発→22:06東松山→22:14鶴ヶ島→22:19眠くて川越IC→22:22右折→22:24新宿北→22:36イオン大井22:47→22:57着

-往復
--飛騨かわいか予定が直前でほおのき平と悩む。お通じ順調かつ少しでも帰りの距離を縮めたくてほおのき平。富山県の県道は二車線が多く快適だなー。その後の国道41号などの主要道路のほうが都市部を通ることも有り、信号も交通量も多くてペース上がらない。一車線になったようやく単独行かつ快適ペースだが、100キロの道のりは営業開始8時には土台無理だ。そして前日から水分補給心がけたことも有り小休憩必須。さらに睡眠不足で往路で眠くなるという久々の事態。一日券狙いで休憩して寝ようかとおもうほどだが、驚異的なペースで追い上げるが8時半ちょい前。途中道路表示はマイナス7度まで下がっていたという。なんか匂うと思ったら公衆トイレの風下とな。しかし第三まで埋まったようでこんな場所とはいえ舗装で文句はいえない。昼時にはなにわナンバーが駐車場のスペースではないところに縦列。そのあたりには前向きで入れた車もあるのに!だからゲレンデの前向き駐車は嫌な予感がするわけだ。来場者はほとんど飛騨ナンバーで首都圏ナンバーは10%以下かな!帰りは温泉入っていたら除雪が必要になりそうな状況だったので帰り優先。雪はうっすらであるが快速道路なのでなんかあったら事故必須なので大型車におとなしくついていく。割と線形良いイメージがあったが、それは安房峠道路まで!その後はくねくねでちょっとした上り降りもある。とはいえいいペースで新島々すぎまで来た。雪は全然ヤマない!こりゃー内山峠までは油断大敵になりそう。無料化されたので松本トンネルも遠慮なく利用。新村から左折してすぐ川沿いを通ると渋滞無縁。立科付近で明らかにノーマルと思われる大分ナンバーをパスだがこの雪では立ち往生必須だぞ。内山トンネル付近が完全真っ白であった。下仁田付近では雨だが外に出るのに躊躇するほどの降り方で板の整理もしたいのに困る。雪道のおかげで眠気はないのだが、高速乗った瞬間眠くなりそうなので一般道で行こうか迷う。しかしコインシャワー体験で寄居PAへ。だれも使ってなくて快適。雨がすごくて轍とか怖いので予定変更で眠くなるまで高速継続。狙い通り眠くなったので途中で降りて立体駐車場で整理。今日のように雨予報の時の整理場所を考えておかないとだめだな。あと水分補給少なすぎて若干頭痛の症状が出てたので水は常備しておくべし(1時間未補給すぐ飲み干し、90分未補給)。大雨のせいで車はきれいだったが融雪剤落としの洗車は翌日実施。

-インプレッション
--飛騨かわいから急遽変更ほおのき平に8時半までで半日券(あとで平湯温泉掛け持ち)の約束だが公式HPに情報がなく、それ以外だと12時半では短い&第一駐車場満車の状況と千円しか変わらんので一日券(後に大正解と判明)。ただゲレンデは急斜面が多くて無理厳禁。クワッド四連続乗車。一本目はエアターンコースだが、幅の狭いところで片側崖だと緊張する。下部ゲレンデは若干ねじれがあるので滑りづらい。二本目にしてボードハメた直後にソリでも行けそうな緩い斜面でのフロント逆エッジで胸を打つ。こういう斜面ほど引っかかりやすいので油断大敵!つづいてじゃばりコースが人がいなくて快適である。クワッド四本目で内ポケット全開判明でイエローカード!最初は飛び乗りが一回ごとに列が増えて、ゲート外まで伸びてきたので上の第五ペアへ逃げる。しかしここの大回りしかできない暴走スキーヤーの天国で、こちらはフェイキーだと初心者なので怖い。さすがに一旦レギュラー中心にもどし、ボードで見せつけるようにショートターンで降りてくる。リフトの長さの割に高度を稼ぐ効率のよさ。斜面も色々あって半日では二種類制覇は難しいだろうと一日券購入を正当化。さて山頂タクシーもスキーなら解禁だろうか。ただ短い板じゃないと死ねるかも。久々に下降りてきたらリフト待ちがすごいので短いペアリフトのファミリーゲレンデでフェイキー基本練習。リフト降りてから左側はだれもいないので遠慮なく大回り。このぐらいの斜度だときれいにターンを描けるようになったものだ。10時過ぎにシャットダウンしたスマホ充電ついでに、デコポン休憩してリフト待ちマックスな10:30に再開。一回だけボードのスノータクシーでまさかのモービル独占。運転席後ろにのせてもらった。スピード出てるように見えて35キロ程度。んでリフトが昔あったこと山頂から見えるスキー場っぽいのはペンタピアというスキー場だと教えてもらった。覚悟を決めて山頂からのマウンテンコース。ターンは面ツルなところを狙うがほぼ木の葉。一回ターン失敗して背中側から回って転げ落ちるがしばらく止まれる気配なく危なかった。パウダーは柔らかいのでスキーなら他の非圧雪エリア含めて行けそう!最後はかもしかでフェイキー仕上げして終わり予定。朝一から美味しそうなアルペンコースが閉鎖で三重県のスキー&スノボー大会で閉鎖だと!パウダーコースも検定で利用してたところだが、昼前にしてはやたら人が増えていると思ったら、検定後圧雪入っていたのか!こちらも思わずおかわりして、またおかわりして11:45スノーボード終わり。一台だが吹き飛ばすエアーアリ!結局家付近まで水が残っていたぐらい、なかなかこびりついて落ちないけど!ここはコース閉鎖も終わり次第解放するようなので午後のアルペンコース解放も期待!3連休なので、帰りが早く、昼どきすぎると嘘のようにリフト待ち消滅である。第五ペア沿いコースでビッテリーターンするグループがいて思わず観察したくなるが、ボード装着をまつことはできないんでさらば。ここはボードのレベル高いな。山頂2回目スノータクシーはフル乗車で相乗り。自分一人なのでまたモービル席。今度は林道経由せずまっすぐクワッド降り場あたりを目指していたらじゃばりコース途中に降りてしまった!今度はリベンジでマウンテン予定。またペア挟みまたスノータクシーだが相乗りそうなので一旦降りてまた1人!ただあとで振り返ると今日は相乗り必須な人気なので無駄だったか。マウンテンのちトラバースしてツリーランのチャレンジだがふかふかだが木の枝に注意して滑る。上部で木の間をどうやって抜けるかスタック。狭い場所で180度ターンして、なんとか切り抜けるが危険なのでもう来ない!スキーですらコケるのだが、疲れはまだ出ない。13:30に無事降りてようやく昼食。そののち久々仮眠。13時過ぎから雪ちらつき始めたがめっちゃ細かい雪!それは降り始めだからであり、滑走再開時は本格的な雪。視界のあるうちに最後の一回スノータクシー。二台とも出払っていて待つが休憩に良かろう。最後は素直(?)にマウントコースのみ降りてきたが余裕。まさかここまで粘るとは思わずだがまだまだ通常の非圧雪が残っている。スラローム上部はコブがあるが、でかいコブで間隔もあるので余裕。コブの頂点でくるっと回してスピード落とせる。こりゃーいくらでも行けそうアルペンコースからのツリーランが幅も広いしパウダー残ってるしで最高。そのほかならの木やパウダー脇のコブはスキーヤーがおおいこともありえぐいコブで死亡必須なので今日は自然コブ狙い。じゃばりコースの非圧雪は日当たり良いのか固いクラストパウダーで唯一さけたい雪質。その他の非圧雪エリアは少なくとも金曜日から降ってないのにこの雪質とは!北向き斜面恐るべし。この3連休はパウダーは無理だと思っていたのだが、最後にラッキー!もはや最後までのこれそうな状況でもあるがまた白樺でレストラン休憩するかと思ったら無念のラストオーダー終わり。最終日寝不足でもあるので後ろ髪ひかれつつ滑走終了。気温は日中プラスで雪も0度ぐらいだけどボサボサではなかった。疲れは右腕(いつも板右で持つから)が残って運転時にも感じるほど、流石に雨と遅くなったのでレポートも翌日回しである。あとブーツ浸水が始まって新聞紙運用開始。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:45-10:00,10:30-11:45|
|スキー|12:00-13:30,14:15-15:45|

-食事
--いろいろあるけどキャッシュレス対応をうたう白樺で生姜焼き。PAYPAYやさるぼぼコインはどこも使えるようだが。

-温泉施設
--ゲレンデ徒歩一分のすくなの湯狙いだったが降雪激しく断念。寄居PAのコインシャワーだが決して劣ってはおらず、むしろ個室なので着替えを焦る必要がないプライベート感はよい。辻ワクワクランドでもらったシャンプーが役に立つ(なんと8月まで持ったという)


*02/19 [[モンデウス飛騨位山スノーパーク>Ski/Area/岐阜/モンデウス飛騨位山スノーパーク]] (曇りのち雪、ボード,PELERIN-F) [#zbb9c9ed]

-アクセス 8時半就寝の1時起床。国道158号から凍結路面で氷点下10度まで下がるという
-行き 佐久南IC(2時間)経由の松本まで
--1:15発→1:24三芳PA→1:42東松山IC→2:09藤岡JCT→2:29下仁田IC→2:57内山トンネル→3:08北耕地→3:12西友5分→3:21佐久南IC→3:36ツルヤ立科→3:38芦田宿→3:46依田窪病院入り口→3:50腰越上左折国道254単独区間へ→4:07三才山トンネル→4:18松本トンネル→

-行き 松本からモンデウスまで
--4:22国道19号→4:28渚1→4:34新村→4:42新島々→4:52道の駅風穴の里→4:58野麦峠分岐→5:02乗鞍温泉分岐→5:07頃沢渡→5:22平湯料金所トイレ3分→5:35ほおのき平→5:59町方で左折→6:01大洞町左折→6:11国道41号はドライ→6:16県道98号→すぐ凍結路面6:26着

-帰り
--14:23発→14:32国道41号→14:36GENKY14:56発→15:00アルファーワン高山バイパス

-CC
--17:17くらい発→17:22GENKY石浦店17:34発→17:53スーパーセンターシマヤ18:29発→逆方向なので回る→18:46バイパス復帰→18:56着

-往復
--3回連続EP3であったのだが、こちらもまだまだスタッドレス余裕ということで雪道ラストを味わうべくミラ。今回はソーイングを新たにテクニックとしてインプットしてみたが使うところがあるかどうか。木曜日で雪のピークは終わりなのでさすがにスコップ(お守りとしておいてあるだけで今シーズンの利用は一度もなし。横手の大雪はホテルの使ったし)はおいてきた。ちょっと道の状況が凍結路面だと時間かかるのと300キロで後半150キロは一般道なので今シーズン一番の早さで出発。佐久南までは高速が10キロ遠回りなので20分程度のプラスならばと一般道。対向車が想像以上に多いが自分の向きは順調である。怖いのは158号入ってからでさすがに凍結路面になる。一回ふらついて空転だが前後いないので慌てない。東北エリアを経験した今だから余裕を持てるが、気温の低さも有り難易度的には甲信越最高レベルだろう。4時前なのに道路沿いに人がいて登山?釣り?トンネル歩いている人もいて多分登山かな?徒歩なら上高地は冬でも行けるらしいし、「冬の霞沢岳」が近くにある登山スポットとみた。平湯過ぎたら除雪順調ですぐに雪道消えるかと思ったら全然でむしろ平湯温泉側よりも降りてからのほうが凍結路面が激しい。さすがに41号入るときれいに除雪されてだけど県道入るとまた真っ白かつ4台ぐらいのランデブーで90分前到着なのにこの台数に恐怖。これじゃー3連休中日並だぞ!!どうやらポール練習があってその見送りっぽいが閉鎖がないことを祈る。さすがに睡眠不足を補うべくすぐ横になってレポート記載して宿予約して、朝食食べても40分前!え?もう滑り出しているが!なんじゃそりゃ?一般営業無視かいな?とりあえず準備する。帰りは雪が降り出してしかも吹き込む雪。下に降りてきたらナント雨で傘必須なほどでついてない。とはいえ夕食カード使えないし、CARDNETのパターンはわかっているので、仮眠したらCCに出かける。しかしでかけている間に本格的な雪になって明日は雪下ろし必須だろう。眼の前の駐車場から出たのだが、別のところが空いててラッキー。

-インプレッション
--規模にはこだわらずに新規開拓もあるのだが、フェイキーの仕上げというのもある。3月はどのゲレンデでも滑れるように心ゆくまで練習せよ。大会向けとはいえ、7時前からリフト動いているので、もしかしたら滑れるかもとセンターハウスに向かったら、駐車場つるつるでこけかかる(後頭部打ったらあの世行きなので朝は注意)。一般向けは8時ですと。とりあえずアルコピアとの2日セット券購入でこれだけで半日券より安いという。クワッド右側の斜面は大会閉鎖。結構な斜度に見えるのでペアリフトに行くか迷うがクワッド。一応時計を見て8時きっかりに入るが2分ぐらい前に素通りしてたやつもいたぞ。いざ滑走開始だが山頂からは微妙に雲海っぽいのと左から穂高連峰、乗鞍、御岳(雲でみえず)などが見える。上から斜面を見ると恐怖を感じるほど。レーサーばかりで怖いので、まずはレギュラーでパウダー!木曜日大雪で金曜日にも降ったのでぱふぱふが残っていた。まさか又パウダーランができるとは。しかし端っこパウダーからメインに復帰しようとしたが、木で狭いのと整地との段差をおそれて一旦急停止で埋もれる。リスタートに苦労する雪質。パノラマからファミリアへトラバースする斜面は下地コブでスキーには良いのでは?下部に来ると何故か牧場の匂いでペアリフト乗った時にやはり牧場目撃。数回すべり、いよいよ安全を確認してフェイキー。残念ながら朝からのレーサーによりリフト沿いのピステン跡はなくなりつつあり、下部のペアリフト側に残るピステンバーンが心地よいが通しで2本行っただけで疲労感が。レギュラーにすると全く疲れはないので謎。緩い斜面だと疲れは感じないので急斜面で無用な力が入っているのだろう。さて今週コロナ感染者が相次いでいた飛騨かわいが、まさかの来週金曜まで休業発覚で計画立て直し。金曜日に決定していたらしく下調べ不足だ。高山市営行くか悩むがあとでチェック。ペアリフト沿いの左側にパウダーが残っていてもちろんレギュラーだが浮遊感を楽しむ。整地バーンはフェイキーにちょうどよくてここだけでもいいかな?ただリフトは遅いのでやっぱりクワッド。気がつくと2時間近く経過していたので売上貢献でドリンク休憩。高山市営はリフト一本だが基準の500メートルには満たず、回数券情報すらないのでパス!フェイキーは後半は手抜きを覚えたのか疲れづらくなった!パノラマバーン初っ端からだといつの間にかスキーヤーが背中側にいるので、中盤まではレギュラーで降りる、後半フェイキーでスムーズ。スピードも出ているしターンも均一。ただピステンバーンが残るところを好むぐらいなのでまだまだ上達の余地はあるが、一応荒れた急斜面も行けた。11時台はリフト待ちがそれなりに増えて久々に相乗りした人が話しかけてきた。ホームにしているらしいが今日は遠い位置に駐車したそうで、大会の影響である。あとアルコピアの情報もらった。別の相乗りでは大会関係者と思われるおっさんがなんとタバコ吸い出しやがったというマナーなし!!ゲレンデは単調なのでスキーにチェンジするか悩むが掛け持ちの飛騨かわいが無くなったのでボートは11:50終わりでおにぎり買ってからチェンジ!12:25リフト乗車。ちなみに初心者向けスノーエスカレーターもリフト券で乗れるぞ(別売りもあったので気になって聞いてみた)。スキーではあまりチャレンジではないので一本目から片足滑り座り滑りで最後座り滑りで転けて雪まみれ。まじめにやるか。一応コブにもいったが深すぎて葉が立たず!残るは超高速滑走かツリーランぐらいしかないので後半はひたすらツリーラン。ただ攻めすぎてウッドコースの脇のボード一本端っこで詰まったり、枝にぶつかる頻度が増えているので流石にヘルメットした方がええんでないかね?なんちゅーかパウダー連続記録を狙うために端っこ攻めているので、3月になれば諦めるはず!最後はロープがないので迷った体でツリーランコース2連続。ただ抜け目ないボーダーたちによりほとんど食われていた。最後はスノーエスカレーターでクールダウン!ソリや初心者にはこれで良かろう!気温は朝方は氷点下だが0度でギリ雪になる程度。


|種別|滑走時間|
|ボード|8:00-10:00,10:20-11:50|
|スキー|12:25-14:10|

-食事
--滑走前にオールブランとデコポン、チェックイン後まで持たすためと売上貢献で昼ピーク前に手作りわかめおにぎりだがしょっぱい!滑走後に宿にてパン

-温泉施設
--アルファーワン高山バイパスの一番風呂!

*02/20 [[アルコピア>Ski/Area/岐阜/ひだ舟山スノーリゾートアルコピア]] (曇りのち雪のち曇り、ボード,PELERIN-F) [#h41a729a]

-アクセス 4時おきで睡眠5時間程度?行きは県道から凍結路面。帰りはほおのき平はるか手前から風穴の里すぎまで油断大敵な凍結路面
-行き 20キロは近い!
--7:26発→7:39ぐらいに県道へ右折時に凍結でふらつき大回り→7:45着

-平湯まで
--14:38発→14:45国道41号→14:48宮峠トンネル→14:51モンデウス交差点→14:56Vドラッグ8分→15:06県道へ右折→15:15大洞町→15:18町方右折→15:41ほおのき平分岐→15:52平湯IC

-下仁田まで
--16:07沢渡→16:12乗鞍交差点→16:17野麦峠交差点→16:26道の駅風穴の里8分→16:47新島々→16:53アメリカンドラッグOOM対応でSWAP作成7分→17:07新村で県道48号→17:20松本トンネル→17:32三才山トンネル→17:54腰越上で国道152号と合流→17:59依田窪病院入り口左折→18:07芦田宿左折→18:11ツルヤ立科通過→18:20佐久分岐→18:25ほっとぱーく浅科3分→18:34道の駅ヘルシー佐久→18:35国道141号交差点→18:41北耕地→18:53内山トンネル→19:15ローソン通過→19:26下仁田IC

-寄居まで
--19:32二車線→19:39JAファーマーズ富岡7分→19:56バイパス突き当り右折→20:11小林→20:15神川パーキング→20:35シケイン1分→20:54志賀→21:06東松山IC→21:11柏崎→21:30小仙波→21:39はつかり温泉22:02発→22:07給油8分→22:22買い物6分→22:30頃着


-往復
--一日雪降りであれば平湯温泉掛け持ちはなし!奇跡的にやんだ場合は午後行こう。実は天気予報では夜中に雪が止むという状況で国道は何回も除雪車通っていたのできれいに除雪。水分多めの雪を軽くスノーワイパーでおろして出発。オニコウベ帰りと同じエンジン高回転現象が発生だが、エンジンが温まると消える。41号は時折中央付近のみうっすらシャーベット。宮峠トンネルがやたら新しいので調べると2年前開通でだいぶ短縮になる。県道はいる時にそこがつるつるで大回り&空転。坂道もなかなか厳しいが、自分のペースで行けるので楽。駐車場が点在していて訳からん内に後ろののろい車にパスされた。なんか一番近い所みんな避けているのはなぜだかわからんが近すぎず遠すぎずな場所確保。その上にあったようだが午後の縦列必須が予測されるのでここでいいわ。となりは一日放置の岐阜ナンバーレンタカーでどうした?さて8時からと思っていたけど駐車場まったりぐらいからすると8時半?それとも少ないだけか?8時半だったという。帰りはちょうど晴れ間がでるぐらいで雪のないタイミングだが、平湯温泉は雪っぽいのでキャリアつかわず。県道はほとんどドライだが、一部で轍が残るという状況。下り坂でドライだと思っているとスピードが出がちで突然危険が現れるという苦手な道。あとは昼間の除雪と交通量で雪道なんてないかと思いきやほおのき平はるか手前から一日雪で溶けない凍結路面がしばらく続く。氷点下7度まで下がってこりゃー気合入れて行かねば。登りは全然余裕なのだが、下りで除雪車すれ違い時と料金所でいずれも低速ABS作動。風穴の里で休憩後もうドライだろとスピード出し過ぎの先左カーブでABS作動3回。あと轍があると車重が軽いので突如ハンドル取られる感じはある。不意に来るのでこれが一番焦る。今日は雪雲が至るところにいて、松本すぎても峠では大体雪。積もるほどではないと思ったのだが、内山トンネル抜けた方が激しく降っていた。ただ先週と違って関東平野は晴れでスムーズ。一万円札しかないのでコインシャワーは厳しいかな?はつかり温泉に22時前到着でさくっと済ませて帰宅。カフェインとヒットソング効果で仮眠なし帰宅。

-インプレッション
--まさかのディープパウダー滑走になるとは。ただ雪は重めとおもうので注意。宿でもらったミニカイロを今シーズン初で首後ろ。15分前から並ぶ。天気良くて暑いほどである。マップを見ていたら声かけられていろいろトーク。一番乗りで話弾んだので一番リフトに相乗り。その方はパウダー狙いということでペアー(梨)リフトへ。自分は整地をまず滑る。幅広い斜面のピステンバーンが心地よい!狭いと余裕がなくなるので、練習としてリフト右側の狭いところもクリア。パウダーも気になり二本で上へ。宮様コースは見た目通りの下地がコブでボコボコ、ただそこに至る林間コースの圧雪したての柔らかさが心地よい。コケても痛くないし。宮様コース二本のち、チャンピオンコース。上部は狭い整地か広いけど非圧雪急斜面のどちらか。このリフトが気温上昇で乗車中の水滴すごくて4本も乗車していると左半身水浸しになったので一旦下に降りた。この時点で平湯温泉は雪なので掛け持ちなし。モンデウスと違いスキーでもチャレンジな斜面多いし。あと整地のピステン段差がやたら気になるがレギュラーだと平気だ。また上三本で宮様はもう端っこのみ残して食い尽くされた。林間で降りて2時間ちょい。林間滑る時にスノーシューの人目撃。降りてヒダフジでキャッシュレス(Air)ドリンク休憩。下の方は柔らかさが仇となり荒れ始めるのも早いな。ちょいとフェイキー追加で仕上げして、カメラ撮影で落とした手袋をすぐ拾って届ける。11:50終わりでトイレ我慢しすぎで、スキーブーツ早着でしゃがむと膀胱圧迫で漏らす寸前でやばかった。そしてニットもつけないオラオラ系兄ちゃん怪我で救急車目撃で視界悪いので注意!雪が激しくなり、ウェアがヤバそうなのでまずは休憩で乾かす!ボード終了時に枝がビンディングについていてイエローカード!スキーチェンジ前に昼食とって12:40再開。今日は文句なくパウダー味わえた。平湯温泉掛け持ちは無謀なほど!ただ斜面の向きでクラストっぽいところもあるので最初は慎重に行く必要がある!昼食後はスキーノンストップでラストまで!しかし気温上昇なのか下部ゲレンデは滑りが悪いのと、アザラシのような邪魔なリフト降り場付近のボーダーに嫌気が差して上に篭る。運良く雪が弱くなりつつあるわ。宮様コースがなんと閉鎖で早すぎる。さっきここで怪我したのかな?しゃーないのでチャンピオンモコモコ経由でリーゼンのちなどパウダー交えて5本で。途中チャンピオンからトラバースして斜面からパウダー味わうところで不意に急斜面があり、突っ込んでコケる。スキーでは珍しいラッセル必須なコケかたで脱出まで3分ぐらいかかった。下はつまらんがトイレは下のみしかなくちょっと登るのが残念。最後に晴れ間が見えてきてチャンピオン上部のパウダーラインがよく見えて滑りやすい。ラストパウダーなのかと後ろ髪引かれる思いはありつつも最後上部二本滑り、ペアリフト乗り場からクワッドへ抜ける極秘林間コース(朝方パトロールの人たちが通っていたので滑ってみたが腰の高さの倒木ありの凸凹有りのはば50CMの上級コース)で14:20終わり。気温は2度でこの地域の割には暖かめ。疲れは若干あるのだが翌日に残すほどではない。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-10:30,10:50-11:50|
|スキー|12:40-14:20|

-食事
--10時ぐらいにAIR対応してたヒダフジ調査。しかし時間かかるので昼食時は躊躇だな。昼はキャッシュレス関係なくブラシやトイレで世話になった「いこい」で12時にジャンボカツ丼。全然ジャンボじゃないと思ったけど人が見たら驚いていたので十分な量。だががら空きすぎて寝るのは躊躇

-温泉施設
--しばらく寒くてやばかったけど先週よりはいいペースだったので地元まで

*02/25  [[蔵王猿倉>Ski/Area/山形/蔵王猿倉]](雪のち曇り、PELIRIN-F) [#ffba9faa]

-アクセス ミラにて東北ツアー二回目。前回の蔵王温泉と同じルートだが矢板まで一般道!8時就寝の2時半起床が2時自然起床
-行き 那須高原SAまで
--2:16発→2:29飯田新田→2:36新大宮バイパス→2:44吉野→2:55県道3号城→東北道から県道65号トレースミス→3:12圏央道→県道267号トレースミスUターン→3:24新四号→3:30柳橋→3:50しもつけ→3:59上三川IC→4:09宇都宮右折→4:31矢板IC→4:38矢板PA3分→5:03那須高原SA通過

-米沢まで
--5:35安積PA通過→5:45郡山JCT→5:50阿武隈SA6分→6:22福島JCT→6:46米沢中央IC→6:50米沢北

-蔵王まで 
--7:05赤湯バイパス→7:22国道458号分岐→7:30蔵王エコーラインへ→セブン3分→7:46着


-往復
--2時半で前回よりは雪がないと予想されるので十分だが、自然起床したため新四号チャレンジ。前回帰りに通った幸手ルートだが看板すらないところで曲がらねばならず難易度高い。スムーズに行けば早そうだけど二回ミスったので素直に16号が良さげである。新四号ではやたらスピード出す成田ナンバーのトレーラーがいて、赤信号なのに交差点半分ぐらい進むという見切り発車が凄まじい。しかしどんなに急いだところで矢板までずっといっしょだったので意味がないぞ。高速はさすがに矢板で入って、ハイビーム野郎と無益なバトルだが無視せよ。あとはなれたものだがなれすぎて眠くなるという副作用。福島JCTからが路面状況が良いので前回参考タイムを上回る状況。あっという間にエコーラインまで着てしまってセブンしか選択肢がないが蔵王手前のラストコンビニを歌っているだけあって大盛況であった。雪道は手前500メートルでわずかに全面圧雪路がごく一部出てきたのみ。ライザーワールドまでだったら完全圧雪凍結路面だろうがね。まだ客も少ない75分まえ到着。重機を使わずスコップの手動除雪中の駐車場。帰りはほぼいっぱい。もはやルーティンとなったベタチョコだがヤマザワ寄ったのになかった!!なお関越の渋滞は事故発生で3連休よりもひどかったぽい。

-インプレッション
--入り口写真撮っていたらスキー場の人に声かけられたりした。しょぼいですよと言われたけどスキー専用だし応援せねばとわざわざ埼玉から来たと伝えたら、帰省の際に結構関東の人来るんですと!PAYPAY対応でやったねと思ったけど、朝方は大丈夫だったのに起動エラー連発。電波ではないかな?その後宿でこころみるもログインすらいけないという状況で修復せず!全く偶然だがApplePayエラーも夜起きて厄日である。さて優しい中央ゲレンデのち鈴が沢、振り子沢だが自分以外誰もいない!貸切か!前日ものとはいえ2つのコース間や端っこに手付かずのパウダーランもできた!あとはチャンピオン行きたいがルートが不明。さすがに不安なのでリフト係に聞いて小高い丘に登るものの。一切トレースなし。でさらに登ると山の裏に行きそうで諦めかけた頃にトレース発見でこれはコースと呼べる代物じゃないな。青木湖連絡コースを凌ぐ狭さであるし、登りもあるし、一歩でも外すと滑落可能性もある。チャンピオン下部は一級検定バーンでもありロープトゥらしきものはあったが中間までなので全部滑るならばカモシカ必須。パウダー面ツルで面白いがボードいないのでその他のパウダーも手付かずで連続パウダー記録また更新。一回で良いかなと思いつつも後で行った分含めニ回。下に降りたらスクールなどで賑わってきた。さて掛け持ちセントメリーチェック。8時ごろは準備中だったプラネットリフトがなんと運休とな!もともと運転率が低いのだが。別んスキー場検討。湯沢スベロッタナイターは150キロ以上で遠すぎる。西川町民は短いのに目をつぶれば良さげだが正午にもう一回チェックしようか。この一本で休憩しようと第二リフト乗ったら停止で何があった?スノーモービルにハシゴ積んで登っていく。初のリフトから救出なのか?だとすると滑り足りないし下ばかりではつまらんのでセントメリー決定。まあ長く滑っていてこういう経験もありかもというのと今回は全然平気だったけども、トイレは我慢しすぎないようにしないと。長いポールをリフトに引っ掛けて、そのポールについているワイヤーで下ろすというもの。事前にストックを落としておいて、自分はハーネスをつけておろしてもらう。大丈夫とはいえリフトの椅子から離れる瞬間は怖い。ちょっと引き上げて椅子から離れてから、おろしていくという。なかなかできない体験で一種のアトラクションであるな。下のリフトだけだとリフト待ちあるかな?多分大丈夫とは思うが、激あまかった!ペアリフトではなかなか見ない行列が減少することなく萎えてしまって11時終了。気温は朝方雪がぱらついていたので0度ぐらい。


-リフト救助裏話(飛騨かわいHPより)
--第5リフトの状況をお伝えします。第5リフトでアクセスできる第5ゲレンデ(上部約500mオフピステ)とスワンプコース(約500mフルオフピステ)は、2021年秋にコース再整備(湧水処理と伐採)を行いました。現在コースにほぼ雪が着いた状態です。この様子をお察しいただきファンの皆様からたくさんのお問い合わせもいただいています。
しかしながら、まだ第5をオープンできていません。その理由はゲレンデではなく第5リフトにひとつの問題があるからです。それはリフトの座席から地上までの高度が最大13mあり、万一のトラブルの際にポール救助ができないからです。救助ポールの最大長は11mです。この2mの差を積雪が助けてくれることを前提としたリフトなんです。このことはこれまで積極的に公表されておらずお客様をモヤモヤした気持ちにさせてしまっていた原因だと思います。申し訳ございません。また第5リフトには万一のトラブル時の予備発電機がありません。よってトラブルがあれば必ずポール救助が必要なのです。年末来の寒波によりリフト線下の積雪は確保できたと推測しています。この寒波が落ち着いたタイミングで徒歩で線下の確認に入ります。新雪を掻き分け、踏み固めながらリフト約550mの救助ルートを確実に確保するには数日かかります。それができたところで運転の開始日を正式にお伝えします。「もっと早くオープンできないのか」とのお考えもあると思いますが、国土交通省の安全規制を確保しながら運転するにはこれが限界です。

どうぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

<2022/1/1>

https://hidakawai.com/k5/


-救助訓練風景
https://www.joetsu.ne.jp/129905

|種別|滑走時間|
|スキー|8:30-10:00,10:30-11:00|


*02/25  [[セントメリー>Ski/Area/宮城/セントメリー]](晴れのち曇り、PELIRIN-F・ボード) [#r9fa15ca]

-アクセス 午後とナイターはセントメリーへ移動
-行き 
--11:15蔵王猿倉発→11:26国道13号→11:40頃国道286号→11:45ヤマザワあさひ町7分→11:55山形蔵王IC→12:06笹谷IC→12:10着

--帰り
--19:28発→19:40川崎インター左折→19:55二車線→20:00高速高架下→20:03がんセンター方面へ右折→川沿い→20:15国道4号→20:26県道235号へ右折→20:32サンマルシェ荒井20:43発→20:46県道23号→20:57ツルハ多賀城21:06発→21:10キャッスルプラザ多賀城

-往復
--[[東日本大震災翌年の東北道無料>Car/Report/20120317 東北道無料化体験北上ツアー]]であったので訪問したが雨で断念。あれから10年を経てリベンジ訪問。割と順調に立ち寄りしても1時間以内で到着!早すぎてお昼ピーク過ぎてないのでは?しかし無事舗装エリア確保で食事とレポート記載してから。駐車場に雪が残る感じで主要道路がドライだからといって油断はできないいい例だ。帰りはさすがに履けていて順調ではあるが高速と勘違いするやつが無謀な追い越しをかけてきやがる。どうせ前で詰まるのにな。ナイター後の長時間移動はなかなか堪えて今後は近いところを確保するようにしよう。さすがに遅くなりすぎて空いている店を探すのに苦労だが、地下鉄東西線終点荒井駅付近のサンマルシェ。

-インプレッション
--朝は準備中だったが、猿倉滑走中にプラネットリフト運行休止確定(翌日はクワッドも休止)で風が強いようだ。一時は別のスキー場も検討したが猿倉第二リフト停止かつ宙吊りからの救出されるハプニングで滑り足りず当初の予定通り訪問。全部の時間券がクラブオフだと常時二割引き使えるのでいつでもいいのだと思ったら紙印刷クーポンというまさかの事態。まぁ応援のつもりで迷ったけど300円の差ならフルプライスで7時間。最上部のリフトは運行率低いので全コース制覇は諦めたが、すぐに短いリフト乗ってクワッドで上へ行くと、プラネットリフト沿いはかなりの斜面で運行停止を後悔するほどの良い斜面そう。平日運休なのでパウダー手付かず!上が滑れないと滑りごたえがあるのはミルキーウェイだけで、飽きてしまいそうだが七時間券にしてしまったので休みながらまったり滑る!と言いつつもミルキー4本連続。上の方に来ると強風でナイター耐えられるか不安になる寒さ。クワッド沿いは急斜面すぎてあまり人が来ないのでリフト待ちもペアの方が多い!2時すぎると午後のピークで若干伸びる。ムーンライトはコース短く初級向け。スターライトは次のステップでフェイキー練習によさげだが、ミルキーウェイは逃げ場なくきつかろう。一応ミルキーウェイの急斜面手前に林道みたいなコースはあるのだが狭いのか雪崩なのか閉鎖。公式HPに乗ってないということは圧雪車向けなのかな?まだボコボコでもなくかと行って大回りするには人も多いのでコブを育ててもらうつもりで長時間休憩。午後の睡眠で寝るつもりが上のレストハウスは3時で終わり。ちょいと滑るがスピード落とすのに便利な自然発生コブはない。諦めてボードチェンジ。ボードで整地前ミルキーウェイ体験間に合わず三本。フェイキー荒れた斜面はなかなか疲れるがレギュラーなら余裕。3本滑ったら休憩。ナイター前は全部のリフトが止まるので仮眠タイム!まさか下も整地してくれる?その場合はミルキーウェイではなく下で修行だな。皆1番に整地を味わうべく並ぶがパトロールに押し戻される。このパトロールがなかなか慇懃無礼な態度で客商売をわかってない。他の客も同じように注意されていたけど、そもそも放送もロープもないのに規制なんて無理だろう。二番手でクワッドだがなんとミルキーウェイは圧雪入らず!これじゃ下部だけだな。とはいえ圧雪したばかりなので滑りやすい!スターライト沿いのリフトワンセット十分程度であっちゃう間に5時間券リミットすぎる。7時間でよかった!前回から感じていたフロントからバックの切り替えが遅れるケースで危うく逆エッジ高速コケするところだった。なんか後ろ足を前に出すのが遅れて、そのままフロント逆エッジになりそうなこともう一回でフェイキーはもう終わり。両足の動きが一致してないのが悪い気がするが、最近スピードも乗るようになってきて高速でこの事態が起きると胸強打になるのでちょっと注意だな。3回クワッドのり急斜面はレギュラーに逃げる。この時に板の切り替えを参考にする。またしてもリフト乗車直後のスキー板落とし目撃でそんなに落とすもんかな?と去年のイエティで自分がやったことを忘れるな!夜は急かつ整地してないのでスターライト&ムーンライトペアが人気。ムーンライトはナイターでも初心者が多いので荒れるのも早い。実はミルキーウェイ下部が遠回りになるため荒れるのが一番遅い穴場という。そのミルキーウェイ下部でついにコケる。結構危ないこけかたなんでレギュラー専念。19:00ラスト乗車で終わりのつもりがレギュラー楽しくもう一本!気温は昼間プラスだがナイター突入時には氷点下3度ですと。

|種別|滑走時間|
|スキー|12:50-14:30,15:25-16:00|
|ボード|1630-16:55,17:30-19:15|

-食事
--滑走前に弁当と14時半にランチパックとお菓子のじゃがいもそのままあげました

*02/26 [[スプリングバレー仙台泉>Ski/Area/宮城/スプリングバレー仙台泉]] (晴れのち雪、ボード,PELERIN-F) [#u5fcae6c]


-アクセス 6時間睡眠で割と眠れた。凍結はほぼないが駐車場は雪あり
-行き
--7:21発→信号止まりまくる→7:24国道45号→7:34苦竹IC→7:43県道35号左折車線入り損ねる→7:44次の交差点→7:47県道復帰→7:51ガソリン給油三分→8:05国道457号→8:10ミニストップ→ほぼドライだが脇の雪崩れは注意→駐車場が雪まみれ→8:30第一駐車場着

-帰り 安積PAまで
--14:15発→14:23泉ヶ岳スキー場→14:31国道457号→14:37薬王堂買い物している間に豪雨に14:49発→14:59陸前落合付近シケイン→15:05国道48号→15:09県道31号→15:16国道286号交差点→15:24ローソン仙台坪沼ランチ15:44発→15:58村田IC→16:38福島JCT→17:09郡山JCT→17:21安積PAシャワー17:53発

-帰り ラスト
--18:29那須高原SA→18:57矢板IC→19:09ヨークマートさくら19:21発→19:40宇都宮→19:51上三川IC→20:00しもつけ→20:24柳橋→20:30県道267号へ→20:40県道318号へ→20:42県道65号へ→20:47マルヤ和戸6分→21:07城で県道3号→21:18吉野JCT→21:27県道56号へ→21:45頃給油21:50発→21:56カスミ11分→22:10着


-往復
--出発直後は快適道路を満喫するべく、市内にガソリンスタンドなんていくらでもあると思っていて、立ち寄らず。だがちょっと町を外れると全然なくなるのが地方のルール!とりあえず10リットル有れば帰れるだろうと高いところで入れてしまった(とはいえ地元と1円違い)!下調べした甲斐あってほぼ想定通りのルートだが県道への左折車線には参った。さらに七時でも車が多いのはさすが大都市。国道457入ると地方らしいスピードになる。目的のミニストップは、最終コンビニ。南向きだが泉ヶ岳スキー場の一枚バーンが素晴らしく帰りに立ち寄り検討。泉ヶ岳まで後ろがランデブーだったのに車がいなくなりスプリングバレー全然見えず不安になるが正しかった。坂道はヘアピンなどはなく、そんなでもないが道は狭くて降雪時はたしかにスタックしたら巻き込まれる。途中の道路気温が六度と目を疑う気温だが今まで気温低いのばかりでありうることだ。駐車場に入ると全部が除雪はしきれておらず前向きで駐車。この時間でこの入りは今日の混雑確定。帰りはすっかり吹雪になっていたが幸いにして雪が積もる程度ではない。晴天が掛け持ち条件であった泉ヶ岳スキー場も雪やまずで泣く泣くスルー。仙台泉付近は晴れだというのがにわかには信じがたいぞ。田んぼ地帯には白鳥の群れがいて近くに係留地があるのかな?国道457号入ると雨が止みそうな気配。往路でオープンしてたのに通過した薬王堂で買い物してたら雨がまたやってきた。雨があがったら板整理したいのだが全然上がらず70分後にようやく。ただスキー場から続く強風がすごくてドアが壊れるんじゃないかとおもうほど。明るいうちに安積PA目指すべく村田ICから入る。眠気は歌とワンピースですっ飛ばす。やはり横風がすごくて時折揺さぶられるので80キロキープ。安積PAはちょうど独占状態になったところで3回目ともなると歯ブラシ持参で完璧だ。10分も使っているとポカポカで夏なら5分で良いね。高速は関越が20キロで東北道は順調。


-インプレッション
--駐車場解放が8時、リフト運行開始が土日でもきっかり9時と遅いなー。時間券の人が多くて午後はがら空きなると予想。絶好の晴天だが気温高めなので朝一勝負?準備して十分前にリフト前スタンバイでやばいぐらいの行列になる。クリッパーAはミルキーウェイ並みの斜度に見える斜面だ。昨日のミルキーウェイよりは幅が狭いのでレギュラーかな?クリッパーチャレンジはコブびっしりでこれはスキーでも苦労しそうだ。9時きっかりに。スタートで人が少ないうちにクリッパーAでこれ意外とフェイキーでもいけると下部はフェイキー。クリッパーA続けて2回目だが今度はあまりの人の多さに激突を警戒して、だれもいない瞬間にフェイキーにしたのだがそれでも後ろ通る奴がいる。序盤はスキーヤーが多くゲートもあるので相乗りが多い。コロナ後多分初だが、まさかの4人乗車とは!このほうが効率的であるがもうクリッパーAはひどい荒れようで午後の楽しみにして山頂に避難クレセントコースは狭くて一応フェイキーで行くけど、他に人がいたら無理な狭さである。リフト左側のコブは深そうだけど練習には効率良さそうで大人気。クレッセントBコースの脇のパウダーを一応行ってみるが南向きかつ降ってから一日立っているので湿りパウダー。んで中間メイフラワーリフトに逃げてパークのコースをパーク入らないけど滑る。フォレストコースってどこ?入り口に閉鎖でここは今日は閉鎖っぽいが幅的にはアニマルサーキットよりも更に狭い林道コースっぽいな。今日は晴天でバーンが柔らかく、板が食い込むのでメイフラワーA/B下部が面白い。人も来ないので斜面の幅をいっぱい使って食い込みターン。以前と同じだがフロントターンは急斜面でも安定している、バックサイドに関してはレギュラーですら急斜面ではズレるぐらいなのでも苦手であるが、一旦ターンに入れば大丈夫。昨日も顕在化した切り替えの瞬間がポイントでここで遅れると慌ててしまいその後暴走することになる。クリッパーAからのクリッパーB入り口はなぜかロープで仕切られているが、パークに迷い込まないようにだろうか?下のリフト待ちがすごいので、昨日我慢し過ぎないと誓ったにも関わらずトイレも行かずフェイキー急斜面練習。ここはメインのクワッドから離れればがら空きだ。十時過ぎにトイレとドリンク休憩した時にですら、チケット購入行列なのでまだまだ混みそう。次も4人乗車だが全然よい。ただ風にふかれて雪がまっていると思ったら本当の雪でしかも強風!一応予報どおりではあったものの朝方は完全に晴れだったのに!山の天気は分からない。こりゃーリフト止まるかもというぐらいなので休まず滑ろうか。セントメリーはどうだ?ミルキークワッドまとまるほどで今日は強風日和?フェイキー急斜面はだいぶいけるようになったので今度はレギュラー急斜面で比較。フェイキーは全面使ってターンだったけどレギュラーではやはりターン幅が全然違う!三分の一ぐらい幅で降りてこられるのでこれが狭いコースの苦手意識になっているわけだ。三月は急斜面ショートターン練習。11時ぐらいがリフト待ちピークでこのころになると相乗り非協力なボーダーが増えてきて列が折り返す。ボード最後は意を決して、山頂のクレッセントクレセントシュートもいく!ただ端っこ狙いでほとんどずり落ち。フェイキーもマスターしたらボードでコブ練習するか(狭く平坦でないところでのターン練習はツリーランにも有効だろうし)。アニマルサーキットだが最初の平坦200メートルぐらいを乗り切ると狭い林間コースつづら折れ。降りしきる雪にウェアが限界に近いが強風懸念で休憩挟まずスキーチェンジ。お昼ピークにスキーで減ってくると予想&天気が急変して視界が悪くなるとリフト待ち面白いぐらい減る。ホワイトアウトでクリッパーAはあまり見えないので大回りせず。コブエリア行かねばと2本連続。さすがに深いコブは無理だが端っこ狙いでクリア。今シーズン一番の強風で午後は吹雪になる。後は山頂と思ったら無念のロープが。後で行ったらそのロープすら埋もれていたけど事情が知らない人が突っ込みそうで大丈夫かね?突風でリフトが減速運転するぐらいなのでしょうがない。また雪が弱くなるとリフト待ち復活でメイフラワーのみローテーション。風が強いがその間に軽い雪となりウェアは復活。ただお尻側の浸水は確実に避けられなくなってきた。最後コブからのサンキットとアニマルサーキットのためにクワッド並んで14時に下山完了。体力的にはまだまだ行けるが400キロドライブが控えているので!!気温は午前プラス確実だが午後の道路表示2度。スキー場は0度以下だろう

|種別|滑走時間|
|ボード|9:00-12:00|
|スキー|12:30-14:00|

-食事
--滑走後に買ってあったパン2コと東北名物?ネオトースト!

-温泉施設
--最後は吹雪であったけれども外界は晴れでシャワーで十分。

*3連休ウォッチ [#o87c15c9]

*2/11 [#yfb7baec]

満車のツイート少なかったのでこれ以外にもあっただろうが明日に比べれば!

-阿仁
-牧の入

*2/12 [#c1d399ba]

前日に比べると満車ツイート増えた。そんなメジャーじゃないところでも人が殺到するので満車=大規模ではない。ただ例年よりは平和だった模様。公式だと水上高原、いいづなリゾート、水上藤原やマウントジーンズなど。人の感想だと神立、岩原、八方尾根、野沢温泉、ムイカスノーリゾート、いいづなリゾート、番所ヶ原スキー場 。リフト待ちは自分も昼もナイターも今シーズン最大を経験。

**満車 [#u9d142da]

-南郷スキー場着、10:00。 客用駐車場は満車につき職員用へ案内されました。良い事だ。
-ピラタスも富士見パノラマも満車とか入場規制で入れんかった!!!!!🤯 2in1スキー場ってところ笑(行く宛失ってドライブしてたらたまたま見つけた笑)
-そういえば今日那須別宅から白河に向かう途中でマウントジーンズ那須スキー場の駐車場満車の看板が。 久し振りに見たかも。
-12:00現在当スキー場全駐車場満車となっております。ご来場のお客様には大変ご迷惑をおかけいたします。午後には徐々に空きがでる予想となっております。 何卒よろしくお願いいたします。 #いいづなリゾート
-本日は空が広がり、雪質も良好! 最高のゲレンデコンデションです! 駐車場も来場の動きが早く、もうすぐ 満車となります。水上高原公式 10:18
-スキー場は今日も盛況でした☺️ 帰りには駐車場は満車

**リフト待ち [#fb708fd5]

-ゴンドラ待ち行列。 「これくらいならまあ…20~30分くらいかな、しゃあねえな」と思うやん? 建物の中でさらにこの倍くらい並んでるんだぜ?(1時間待った)😇 これはゴンドラのちょっと上にあるクワッドに並ぶのが正解だったぬ(そっちもそこそこならんでるけど) #舞子スノーリゾート pic.twitter.com/Q6vZ3ujxre
-舞子スノーリゾート、過去最高の人で心が折れました。 リフト待ち40分、ゴンドラ待ち60分でした… 滑るよりも、待ち時間の方が圧倒的に長かったです。
-「焼額山の第一ゴンドラが40分待ちで奥志賀に移動した」「こんなに人がいるスキー場を見たのは40年ぶりだ」
-渋峠リフト大行列(´゚д゚`)
-三連休人多すぎて47ゴンドラ待ちの列70mあるw
-今日はパルコールだけど、ゴンドラ待ちが1時間は並びそうになってきたので、早々に退散しようか
-9時20分 本日はドピーカンの安比高原スキー場 ドピーカンだが新雪の補充なし 連休中日のためゴンドラ待ちは30分以上
-安比高原スキー場 ゴンドラもザイラークワッドも地獄の行列 たぶん山頂まで一時間かかるぞこれ
-ロープウェイ券売開始が8時半、だけど既に100人超えで並んでる…… 駐車場は朝の7時で満車になったらしい、蔵王行くなら夜行バスだなこれは…
-蔵王温泉駅のロープウェイ2時間待ちって…

**杉ノ原 [#qca4db8d]

-妙高杉ノ原のゴンドラ待ちの列えっぐ!!乗り場がコミケの待機列みたいになってるw(1時間)
-まじでヤバかったよ杉ノ原だったんだけどゴンドラ1時間待ちだったwww
-今日の杉ノ原はスノーボード史上最高な混み具合…。 3連休は混むと思っていたけど想像以上でした。
-過去最高な混み具合でした…。 リフ券買うのに1時間。ゴンドラ乗るのに45分。リフトは常に5分待ち。 どおしたんだよ?!ww 

*2/13 [#pfe3c6ab]

最終日は人が多いけど中日に比べれば平和

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