#author("2023-02-06T00:29:56+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[12月へ>Ski/Report/2021-2022 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2021-2022 02]]


*総括 [#z9509a3c]

1月初旬は気温低めで大雪も有り。湯沢エリアはGALA南エリアオープン待ちだが、1/7まではオープンせず!1/8はほうだいぎの誕生日サービス使えるのだが、長距離優先で!自然雪なところはほぼ毎回パウダー。田沢湖で体力限界でしばらく体力づくり。道路に雪道がないとつまらんということで目的がスキー+CC新規開拓+雪道堪能も含むようになり、東北エリア中心に遠出しまくり。だが二週目以降毎日パウダーにあたり急斜面かつ未制覇ゲレンデ多数なので初日から営業開始にスタンバイし、15時過ぎまで滑走というパターンが多く疲労蓄積と長距離ドライブで週明けへの影響がでかすぎ!夏油高原・八幡平・ジュネス栗駒は走行距離1400キロ近くで秋の東北ツアーに匹敵する距離である。日和るわけではないが、来月は整地中心のゲレンデ選びをするようにせよ。中里以外全部新規訪問で11という過去タイ記録。なお今シーズンはEP3のみならずミラでも雪道ガンガン攻めるのだが、1月のホワイトバレーの段階では事前にルートとストリートビューチェックなどビビっていた模様。

**雪道 [#kb259ef0]

前半はホワイトバレー事前調査でルート確認するなど慎重だったが、やがてミラでもどこでもいけるという自信となる。東北ツアーが多かったので雪道というか氷道に遭遇することもあり難易度高め。特に夜の駐車場がテカテカで長野あたりでもみない光景。蔵王七ヶ宿への県道で後悔するぐらいの氷道で無事生還できて良かったが、最終日のジュネス栗駒からの帰りは流石にタフ過ぎて影響デカすぎた。

**フェイキー上達日誌 [#r48d9a17]

カムイみさかの下部ゲレンデで恐る恐る試したが、大回りは安定した状況になりつつある。東北ツアーは新規開拓ゲレンデなのでオニコウベでちょいと斜面が急でビビリ、疲れもありほとんどレギュラー。翌週ホワイトバレーの下部ゲレンデで開花して、翌日の中里がちょうどよいステップアップ。東北エリアは斜面が硬かったが、ホワイトバレーと中里は柔らかくやりやすかった。幅が狭いところで斜度が上がると弱いのと回避行動が後半の課題。蔵王七が宿では易しめのゲレンデ構成ということもあって、初見でもガンガンフェイキーでいくが、時折重心が高くて後ろに倒れそうになる(コケてはいないが)。後ろ足の動きがレギュラーに比べると弱い。あと本格パウダーランにチャレンジするもすぐ先が沈んで、埋もれて全然だめ!蔵王ライザワールドでついに中斜度も開花?中級も均一ターンで行けるようになり急斜面も木の葉使わずに降りられるようになる。ただ右足が痛くなるのが早いしまだまだ不安定になることもある。あと昔の下手くそだった頃のようにピステンバーンが荒れてくるとイヤーンな感じ。まだバーンの状態に左右される滑りから脱却してない。夏油高原では下部ペアリフトのライトパウダーは大丈夫だが、ゴンドラ沿いコースの急斜面でパウダーは危険なのでレギュラー専念。ただ平坦なところのスケーティングというか低姿勢で空気抵抗減らして滑走距離を伸ばすことは上手になった。八幡平ではパノラマエリアがちょうどよい斜面だが長すぎて最初の1本目で疲れがくる。レギュラーは全然平気なので板をドリフトターンで回している証拠。ジュネス栗駒ではクワッド沿いの急斜面はさすがに誰もいないことを確認しても暴走スキーヤーが後ろを通ったのでレギュラーパウダーに逃げる。ただライトパウダーなら余裕で今日はコケなかった。レギュラーでの小刻みな前後ターンをフェイキーでもマスターすることを二月の目標とする。


*01/02 [[聖高原>Ski/Area/長野/聖高原]] (晴れ、IConTT) [#i97d4271]

-アクセス 国道はドライ、県道行くと部分凍結、403号は完全凍結
-行き
--7:52発→8:12小仙波→8:21川島→8:32柏崎→8:53八木橋福袋行列→9:05西別府→9:20深谷バイパス終わり→9:41二車線→10:02国道18号へ→10:13安中一車線で詰まる→10:23JAファーマーズ安中8分→10:47松井田交差点→10:53横川→11:10プリンス交差点→11:22浅間サンライン→11:57上田バイパス→12:06上田バイパス終了→12:22戸倉左折→12:26セブン4分→超狭い道→12:56かろうじて残り1台の下部駐車場着

-松本経由の国道20号まで
--14:56発→国道403号を松本方面へ→15:08麻績IC→15:14道の駅さかきた→15:18西条駅→15:31木戸で国道19号→15:49国道254号松本トンネルへ→16:01ドラッグコスコ桐店6分→16:42長畝で国道20号

-甲府まで
--17:02諏訪大社で右折→17:09上諏訪駅→17:26デリシア茅野宮川店17:37発→右折出場ではなく信号へ→17:40国道20号復帰→18:03山梨県→18:11道の駅はくしゅう→18:27国道左折→18:32オギノ韮崎駅前閉店呆然4分→18:42国道20号復帰→18:52竜王駅入り口でさえsつ→19:03いちやまマート塩部19:20発→19:24着


-往復
--自然起床に任せたがやはり寒くて6時まで布団の中。浅間サンラインもドライであったが、戸倉から県道77号へ入ると溶け切らない雪が残る。姨捨駅のそばも狭いのだが、そこからSA経由で酷道のような民家エリアのとんでもない狭い道&急坂を案内しやがる!ちょっとふかすと空転するなど、ロコスキー場お気軽スキーの割に最高難易度の道となる。国道403号なら二車線幅あるので、遠回りでもそちらを使うべきだったな。晴天のためか駐車場は満車に近い。下はゲレンデまで登るので、空いている可能性にかけて上まで行くがもちろん満車。一車線幅で急坂なのでリスクを犯していくべきではない。到着が12:50超えるようなら回数券にしようと決めていて見事にオーバーしたのでゆっくり5回。帰りは暗くなる前に帰りたいので良いのだ。そして行きの狭い道で怯えていたが、帰りの403号は二車線幅があるので楽。問題は松本市内の渋滞だが、普通に行くとイオン渋滞なので国道254号から県道63号から「アルプス展望しののめみち」へ。この規模の都市にしては通過交通向けの環状線などが少ないな。あとはひたすら20号だが、閉店時間を過ぎていてオギノに無駄によったりして時間を食ってしまった。年末年始は要注意だが事前に調べておきなさい!!

-インプレッション
--この規模としては通常リフト待ちはないが、今日は晴天&駐車場止める場所に苦労するぐらいなので、人が絶えずリフトが空くこともない。4時間券では滑りすぎてしまうので回数券だが、この扱いはいつも手袋を外さないとならないので苦労する。あと晴天なのにゴーグル忘れたが、駐車場に取りに戻ると面倒だし、所詮回数券なのですぐ終わるとバンダナでメガネ以外覆う作戦。しかしこれが曇りやすいのと緩みやすいので口で咥えて抑えつつという。リフト沿い斜度きつめの上級コース(若干雪不足)、ちょっと迂回する中級コースは一枚バーンとは行かないが幅広くて心地よい者面。迂回の初級もあってバリエーション豊富。なにより短いリフトで効率よく高度を稼ぐのはぺったんこペアリフトばかりの宮城蔵王すみかわの後だとなおさらありがたい。そして4時間券にしておけばという気もしないでもない。回数券はセルフスタイルで回収箱に投入と、二回目から気がつく。しかしリフト監視もセルフとばかりに、スマホに熱中で子供が転倒しても全く気が付かない山頂係員!初級もあるのだが、リフトから降りたところのつづら折りコースがパラダのカンタンテ上部のように逃げられず狭い&カーブでアイスバーンとなっているところで思わずコケる。後続の人もコケる。そこだけ注意。パウダーも残っており積雪は数十センチあったのではないだろうか?そりゲレンデはベースとは別の箇所にあって、スキーヤー&ボーダーと分離できてる。子供の雪遊び目的であれば規模は関係ないのである。ただ自分も身にしみたがアクセス路が厳しいのと駐車場キャパ少ないのでそこが集客のネックになると思われる。5本で終了でスキーなので疲れも感じず。

|種別|滑走時間|
|スキー|13:40-14:20|

-食事
--滑走前にコンビニパン2つ。一応食事どころもある

-温泉施設
--これまでで最小レベルの狭いユニットバス。晴天なので今日は体冷えるようなこともなくシャワーでも良かったのだが、一応ためて膝降りつつ湯船に使ってみた。


*01/03 [[カムイみさか>Ski/Area/山梨/カムイみさか]] (晴れ、ボード・IConTT) [#z9a571bf]

-アクセス ほぼドライだけど気温は低いエリアなので油断大敵ではある
-行き
--7:49発→左折のみ標識で迷う→Uターン→県道6号→8:01酒折付近で国道411号→140号経由→8:06向日町2で国道20号→8:13国道137号→8:27着

-石和健康ランドまで
--13:27発→13:41甲府方面へ行ってしまいUターン→13:43イッツモア一ノ宮でランチ14:37発→石和温泉駅付近渋滞→14:58着

-帰り
--16:16発→西関東道路手前で曲がる→県道303号で塩山駅付近→16:39国道411号→16:47大菩薩の湯休館→16:58バイパス完成の柳沢峠→17:21道の駅たばやま→17:32国道139号→17:43奥多摩湖駐車場→17:50奥多摩南岸道路→17:55復帰→18:16青梅街道二車線→18:26青梅新町→18:36国道16号→18:54イオン狭山4分→19:02県道126号へ→19:24着


-往復
--市街地では事前にルート調べて置くべきなのにそれをせずUターンするはめになるなど今後調べるように!国道20号でれば後は快速道路だが、帰りもそうだが、ココらへんは20,411,140と3本の国道が並走しているのでなかなか複雑である。国道137号から入る車が車列となり駐車場まで。駐車場入り口はなかなかの急坂で積雪があったらスタック必須(ないだろうけど)。帰りは国道411号ルートでGoogleMapの到着予想は19時35分。しかし西関東道路のバイパスを手前で曲がってしまい、戻るようにして橋をわたり塩山駅付近まで行くという。柳沢峠は今年の夏に頂上までついに完成。改良されていない区間に出くわすと狭いと感じてしまうな。昔は離合に苦労するほどだったから二車線幅でもありがたいと思わねば。国道411号にはいってから1時間以上止まらないというカーブは多いがペースは早くて、途中ワンストップしてもナビの到着予想より早くついた!

-インプレッション
--土日でも営業開始が9時と遅めということもあり、この時間でこの埋まり具合だと満車になるのでは?なんでこんなマニアックなゲレンデは皆来るのか不思議だったけども、規模よりアクセスの良さで選ばれているというわけか。15分前にリフト待ちに並び、すでにペアパラレル両方動いているのだが、開始はきっちり9時から。休日でも土日以外に当たればキャッシュレス半額と規模に見合った値段となる。昔はカムイで買い物すると半額券乱発していたのだが!軽めの滑走狙いだから来たのだが、放射冷却でガチガチなバーンはアルペン系には好評のようでアルペンボーダーもいた。北向きで日陰になるところはリフト乗っていても下から冷気が伝わってくるほど。リフト降り場はちょっと削れると氷の下地がでてくる、当然バーンもガチガチに硬いので、なるべく日向を選んでターンするけどターンの音ガリガリっと大きく、Podcast聞こえなくなる。スキーだとここまで削らないと思うな。ボードでのロングターンが楽しいのと、頭打ったら致命傷な固さなのでしばらくはレギュラー専念。これだけ人が滑っても荒れないのは人工雪ゲレンデならではの良さだ。センターハウスから近いのでリフト右側にのるが人が多いけど、斜面的には左側でもほぼ同じ。ただ人工雪頼みなので左右を行き来はほぼできない。左側の斜面が幅広くてよいのだが、一定ではなく若干の斜度変化がある。左側もリフト待ちが出てきたので上のリフトまで逃げる。左側はリフトもゲレンデも比較的人がいないタイミングでフェイキーにもチャレンジしてみる。最後は一番混雑するコースをあえてフェイキーで行ってみた。やはりやり続けないと上達しないぞ。ナイアガラコースはほぼレギュラー。ピステンバーンのち削られたパウダーめがけてのターンが快適で一時間の予定が11:15ぐらいまで粘る。下のリフトはカオスな並びだが割り込みするのは悲しいかなシニアスキーヤーと相場が決まっている。少しロープでも貼ってくれると並びやすいのだが普段そこまで混まないのだろうか?食堂も難民発生必須な混雑になりつつある。バスツアーが3台ぐらいきてればそりゃー混むわな。久々に賑わっているゲレンデを見た!あとリフト券ホルダー持っておらず、何回もポッケから出す人多し。てかそのうちなくすぞ!11:35ごろスキー再開だが上のリフトまでリフト待ちが!スキーではしばらく手袋もしないでレポート書けるほどお気楽な斜面である。5本目にしてようやく手袋して高速滑走再開。普通に滑っても面白くないのでエクストリームカービングっぽく滑ってみる。疲れはないので最後まで滑れなくはないのだが、健康ランド無料券もらったのでそちらも満喫したいので一時には上がるかな?ナイター設備がナイアガラコースにもあるしファミリーにもあるのでカバー率100パーセントだ!お昼になるとリフト待ちも少なくなるので下に降りる。ファミリーコースはスキー専用だがその分初心者に人気があるのか昼時はこちらの方がリフト待ち長い。ファミリーコースのリフト以外はパラレルペアであるがナイアガラコースは需要がないのか搬器外してある。スキーでも高速エクストリームカービングには最適で近くて規模が小さいからと侮っていたが目的を絞ればなかなかの滑りごたえがある。これでコブレーンがあればなぁと無い物ねだり。元日に全面滑走可能になったというのだが、確かに全面滑走可能がありがたい。前にもかいたが人工雪であるのでコース間の連携(リフト下など)があまりできないが、コース内は幅いっぱい降雪してある。あとリフト券チェックされるのにホルダーに入れてない人が多いというのが目についた(入場券じゃねーぞ!)。13時過ぎて滑走終了!気温は朝方氷点下だが日中はかろうじてプラスぐらいじゃないだろうか?疲れは当日なしで、翌日若干腿もあたりに疲労感、まだ体力ができてないはず。晴れていると長居できるし楽しい!


|種別|滑走時間|
|ボード|9:00-11:15|
|スキー|11:30-13:05|

-食事
--滑走後にパン!

-温泉施設
--石和健康ランドだが、今日も混雑かつタオル自由に使えるのに無料券だともらえないと思って自分のタオル使うという。タオルは入口にたくさん積んであった。ちょいと仮眠してスッキリ


*01/08 [[オニコウベ>Ski/Area/宮城/オニコウベ]] (雪、ボード・IConTT) [#p1ecd9cc]

-アクセス 国道108号入ってからは完全凍結路だが比較的坂は緩かった
-那須高原まで
--2:45発→2:59飯田新田→3:06新大宮バイパス→3:14吉野→3:26白岡ローソン3分→3:37久喜手前コスモ給油3:44発→3:44久喜IC→4:10岩舟JCT→4:38宇都宮IC→4:50矢板→5:17那須高原SA通過

-オニコウベまで
--5:41鏡石PA5分→5:54安積通過→6:03郡山JCT→6:31福島JCT→6:58白石IC→7:08村田JCT→7:20仙台宮城IC→7:36鶴巣PA5分→7:56古川IC→8:20あ・ら・伊達な道の駅→8:38国道108号へ→8:31鬼鳴トンネルで交互通行待ち4分→8:57県道へ→9:03着

-大曲まで
--16:09発→16:15国道108号→16:30トンネル内部で秋田県→16:56国道13号→16:59雄勝こまちIC→17:10湯沢IC→17:13グランマート湯沢インター店で着替えとCC17:43発→17:46国道13号濃霧がすごい→17:57道の駅十文字→18:13横手付近シケイン→18:28道の駅美郷通過→18:48スーパードラッグあさひ駐車場つるつる18:55発→19:02ヨネヤ富士見橋19:15発→19:21着


-往復
--前日は強風運休だが天気図見てこの3日は安定しそうと年末に続き二度目の東北スキー遠征。11月から3度めの二時半出発!3日間走行距離が史上かつてない距離(総計1200キロ)になりそうだが安全第一で!前日関東雪の翌日で凍結が心配されたが、一般道も完全にドライ。高速も鶴巣PAまで雪なし、雪降っていても軽い雪で国道47号も路肩以外には雪見えない状況だったが、国道108号入ってすぐに全面雪。さらにトンネル交互通行で車列が集まって、しばらくランデブーで嫌な予感だが、つく頃には適当にバラけた。国道それてから直ぐなので厳しい上りはなかった。まずは食事してから準備。運転席から外に出た瞬間滑ってコケる。東北エリアの駐車場は朝方強烈凍結が当たり前とこのときは知らなかった。帰りはほとんど周りが帰っていて、秋田県方面へいくのは自分一台で前後に車がくるまで30分以上単独行。13号入ってからも新直轄の無料区間を利用して到着時間短縮。ただ湯沢IC降りて地表の水蒸気なのか国道はものすごい濃霧で40キロ程度でノロノロ進む。たまに霧が晴れるのだが、またすぐに濃霧が襲ってきて大曲まではペース上がらず。あと今年は雪が多く、雪壁で見えづらい店への出入りが大変で鉢合わせになったのと、雪国だとこの時間から駐車場がテカテカのカチカチになるので昼間以外はCCで無理すんな。それこそ歩きスマホでコケたら大変なことになる。ホテルは狭い駐車場にキーを預けるなどとあったので一気に持って出る。しかし満車じゃないので特に言われなかった。

-インプレッション
--雪が降り始めたが軽い雪だと信じて9:40滑走開始だが、そのころには激しく降ってきた。東北エリアの割に今日の気温はそれほど低くはないのだが、内陸なので乾き雪で気にならない。第二ペアは途中から一気に斜度を上げ、上に来ると結構な風で、まさかの昨日に引き続き第五運休ですとー!。上にリフトが乗り継げないと横に広いだけのゲレンデ。第二リフト左側に見えるロディオフィールドのパウダーは残っておりしっかりいただく。ここへのアプローチが悪い(リフトをくぐるあたりが平坦で上から一気に行かないと止まる)ため、午後でもパウダーが残ってた。初級コースには迷彩服の集団がいて、腕章をちらっと見たら第6師団とあり、レストランにも自衛隊様とあったのでクロスカントリースキー訓練であった。第五ペアが動き出してラッキーと思ったら、昨日運休なので圧雪車もまだかけてない状況で林道コースを駆け上っていった&リフトは試運転で諦めかけて第3ペアあたりに行っていたら11時に運行開始の放送が!急いで戻りパウダーボード軍団より先に第二ペア乗ることができてスネークロードのパウダーいただく。あれ?だれも追ってこないな?山頂のほうが人気あった。しかしここは横の連携の悪さもそうだが、気に入ったコースの連続滑走もしづらい感じ。スネークロード上部だけを滑るためには、第5ペア。乗り場に戻るには第二ペア降り場横までトラバース必須かつ最後は登り。山頂のパウダー目当てなコースはあっというまに食われるが、端っこパウダーなんかは午後でも残っていた。下部斜面ではフェイキーも恐れずチャレンジだが、やっぱりふらつく瞬間はある。とはいえだいぶターンができるようになっている。ただし下部ゲレンデでも一部斜面がきついところはレギュラーに逃げる。山頂の小柴ペア一本目はリフトから丸見えな急斜面パウダーであり、最後斜度が想像以上に落ちるところで慌て、180度回転ゴケ。パウダーじゃなかったら危なかった。二回目はスピードコントロールしてリベンジ。3回目は普通に整地をおりて、もう12時でそろそろスキーチェンジと言いつつ、端っこの第6リフト乗っていなかったのでそちらへロングスケーティング。ここは中学生のスラローム大会開催中で半分。横の連携が悪くて、必ずリフト乗らないと嫌になるぐらいだが、おかけで人がバラけて混雑することはない。さてスキーだがそんなにエキサイティングなところはないかと思いきや!風がでてきたので、第一ペア後はすぐに早く山頂へ急ぐ。スネークロード一本目!スキーなら余裕かと思いきやこの斜度はかなりのもので、朝解放直後は一面パウダー残っていたとはいえよくボードで来れたなという感想を抱くぐらい。この第5ペアが標高差かせいでくれるので、遅くても気にならない。第6ペア沿いはここまで常にホワイトアウト状態で、ようやく晴れたので写真をと思ったら51%からいきなりバッテリー切れという。リフト左側の非圧雪はスキーでも最後腿が耐えられる限界で横滑りで逃げる。整地は全然大丈夫なので、最後は5分でおりる。スキーで滑り残しのスネークコース下部もう一度!第6ペアも行ってないのでこれも終了3分前駆け込みで最終乗車。第一ペアまでスケーティングして死にそうになったので、このまま終わるよりはクールダウンで一回。スキーよりボードのほうが時間多かったな。疲れはボードはもとよりスキーですら腿に疲れが来ていて、非圧雪エリア滑ると最後は板が回せないぐらいになっていたので三日目の雫石はパスかな?ビックゲレンデはどうしても無理してしまうので!なおGALAはようやく南エリアオープンだが、8時に満車でなおかつスタッフコロナ感染で大変。気温は道路表示で0度だが、標高差700メートルを考えると山頂は氷点下確実。晴れ予報だが現地は一日ほぼ雪降りであるが、気にならない程度。一時的に雲の切れ間があって雪やんだ瞬間はあったけど。疲労が腿ならず腕にも来てやばい!

|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:45|
|スキー|13:20-16:00|

-食事
--事前に買い込んでおいたパン。ハムとチーズのパンがすっかりお気に入り

-温泉施設
--足が伸ばせるユニットバス!

*01/09 [[たざわ湖>Ski/Area/秋田/たざわ湖]] (雪のち曇り、ボード・IConTT) [#e05e9276]

-アクセス 睡眠6時間
-行き 降雪もあって初めてで不安なのも有り難易度最高レベル!
--7:00発→7:03国道13号→7:15道の駅なかせん→7:26角館駅→7:31羽が台から国道46号→7:51野中左折→車道に歩行者!→最初は快走だが→7:59田沢湖入り口→スキー場入り口曲がってからヘアピンでシャーベット上に空転続発→8:11着

-盛岡まで
--15:26発→15:38田沢湖入り口左折→15:44グランマート田沢湖店15:55発→15:57野中で国道46号→16:07仙岩トンネルで岩手県→こちらは晴れてライト不要→16:15道の駅雫石あねっこ→16:23春木場で田沢湖盛岡行抜かすが線路離れる→16:32二車線で中央分離帯に雪のこる→16:40盛岡インター→16:44西バイパス
入り口二回目右折→盛岡駅への交差点で若干詰まる→

-水沢まで
--17:01南大橋南から国道4号→17:35道の駅石鳥谷→17:41花巻空港→17:46一車線→18:00ロッキー18:13発→18:24当初の宿泊計画のモンテインホテル北上→18:45水沢インター→18:50四丑橋右折→18:53コープAterui19:19発→19:27着


-往復
--チェックアウトしたら屋根下から微妙にはみ出ていたフロントガラスに雪が!昨日駐車場いっぱいだったのは宴会客だったので、朝はがらんどう。これなら屋根付きの奥に入れておいても良かったか。まぁ大した雪ではないのだが、気温が高い湿り雪で重い。大曲は雨ですぐにシャーベット雪に代わり、この雪だと手袋もウェアも持たんぞとテンション下がる。あと各家庭に除雪機がほぼあり、この時間から除雪開始でご苦労さまです。心配された雪はやがて軽い雪となり、ワイパー止めても気にならない程度に。国道46号曲がるところから除雪が間に合ってない感じで、除雪車が寄せた雪の塊をかき分けて左折。んで、手前で曲がった車に先行されることなく行けたのだが、前のワンボックスカーがジモティっぽく、早くて全然姿見えなくなった。はいえこちらも後ろにつかれないほど勢い良く飛ばしていたのだが、最後の坂道ヘアピン連続は、シャーベット雪で空転で焦る。ちょっと自分のペースで走らせてほしいのだが、後ろに二台4WDが迫っていてそのせいもあった。そんなにベースの標高が高くないと油断していたが田沢湖駅の220メートルからベースの580メートルまで登るので十分山道である。駐車場も除雪不十分で積雪15CM。どこに止めればいいのやら。結局午前中に満車になったのできちんと端から誘導してほしいぞ。帰りはさすがに両脇別の車になっていて、この時間来ないかと思いきや送迎目的で逆走などあるので怖い。駐車場は舗装見えず凍結でボコボコ、国道46号にくると一安心だが、気温は0度近辺こういうときこそ部分凍結に注意だ。二車線区間で盛岡市内に入れば雪は消えていると思いきや、大量降雪が消えておらず、中央分離帯や右折レーンなどに雪が残っている。あと盛岡市内は国道4号でも中央分離帯がないところが殆どで右折レーンないところで右折や、無謀な店からの右折合流、このタイミングで右折など雪道を考えてない無謀運転が目立った。こちらも追い越し車線走るときは最大限緊張を持って走ることに。盛岡市内でちょっとつまったけど、17時の夕方帰宅ラッシュと3連休中日を考えると許容範囲。都内に比べればなしに等しい。盛岡でガソリン価格やすかったけど北上はそれほどでもない。仙台まで粘るか。さて当初の宿泊狙いは北上モンテイン予定だったのだが、奥州市に南下。もう一息なので頑張る。国道は余裕だが、水沢市街はいるとガタガタで轍に持っていかれると対向車線にはみ出しそうなぐらいである。国道では氷を溶かしきるまで除雪するが、それ以外では気温が低いため氷が残る。除雪体制がちがうということだな!

-インプレッション
--さて待望のたざわ湖スキー場!秋田のスキー場初訪問で昨日は宮城ナンバーばっかりだったけど、ここはメジャーなので他県ナンバーも10%ほど。とはいえシーズン券のジモティをよく見たりしたので地元密着。リフト券購入時にキャッシュレスならセルフ使えますよと言われ、自動リフト券発券システムがあって進んでいる!朝レストランちらっと見たら窓際に荷物占拠で嫌な予感。ここまできて聖高原と同様ゴーグル忘れだが、今日はなしでは無理なのでリフト開始時間に間に合わないけど、営業開始待ちの行列はけると思って取りに戻った。しかしまだぎんれいクワッドを運転してない。朝降雪後に再度圧雪してくれているらしく、5台の圧雪車が降りてくるまでしばし休憩。なんだかんだで15分ぐらい遅れてスタート。長いクワッドは効率がよくてさっそくリフトからよく見えるぎんれい第二コース。面ツルという言葉がピッタリで誰も滑ってないふわふわパウダーいただく。しかしこの後パウダーに苦しめられることに!!!3連休中日で混雑予想だが、クワッド3回ほど飛び乗りだったのでこりゃー大丈夫じゃね?と思ってた。山頂のペアリフトをひたすら3回ほど回す。さすがにパウダーゾーン連続滑走で腿が限界に。でも急斜面はほぼパウダー斜面。暴走して怪我したら本末転倒なので、水沢チャンピオンを最後にしてボードは終わりにしよう。そしてその水沢チャンピオンだが、行けるかなーぐらいの甘い考えで行ったが、途中で休まないと右腿がもうだめ。ただ休むにしても座れるようなところはない。周りノートレースパウダーなところで休んでしまい、再スタートに非常に苦労。タングラムの時に体験したパウダー地獄となる。東北内陸なので越後湯沢など比較にならないほど軽い雪ではあるのだが、降雪量が半端ない。内陸だから甘く見てたけど朝圧雪した部分以外はライトパウダー。きっちり整地されていれば発狂高速カービングできそうなのだが、今日は望むべくもない。黒森山リフトのコースは超急斜面ボードではやばいのでかもしかへ連絡するだけ。エアーガンがあったので雪飛ばしてレストラン空いてたのでさくっと食事。このころから全面ホワイトアウト&降雪なので面白いぐらいにリフト待ちが減っていた。スキーでは余裕だが、朝一は快適だったクワッド沿いがスピードのらない。やはり雪が降っていると滑らないね。厳禁なものでホワイトアウト晴れると人が繰り出してきて、午後のピーク。行列はぎんれいよりもカモシカのほうがやばいぐらい。ぎんれいクワッドはどうしても急斜面があるので初級にはかもしかのほうが人気のようだ。今日は疲れているので良いのだが、並び方がカオスになってくるのが気に食わない。てなわけで黒森山リフトでパウダーラン。後傾になりつつパウダー残っているところをねらって突っ込む。天気が晴れてきた午後からはようやく田沢湖が見えた!カモシカリフト降りたところがよく見える。このリフト降りたところはトラバース必須なので、そこで止まってはいけない&狭いのにみんなで撮影大会!!そして黒森山はだいぶ削れてコブっぽいところができていて、そこに板ぶつけると止まりやすく滑りやすい。ここは尾瀬岩鞍のエキスパートコース上部を思い起こさせる急斜面&幅広&あいている。整地ならまだまだと滑り残しのコースを滑ってチラチラと雪が来たので無理せず15時終了。一つしかないエアーガンは行列なのでブラシにて(これだけでもやっておくのとそうじゃないのでは違う)。疲れは日常生活は問題ないが、滑走するとなるとやばすぎな状態。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:45-10:40|
|スキー|11:20-15:00|

-食事
--ちょっと早いかなーと思ったけど11時の営業開始前に開けてくれていた。朝から不法占拠のイメージしかないベースのLeraで11時なのにギリ。カード使えるのだが、注文カウンターで行うため若干時間かかる。ポークカレー大盛り!のちにあんまん休憩予定だったがおなか減らずパス!

-温泉施設
--翠明荘の風呂独占はならず。後半独占で足を伸ばせて体を温めた。


*01/10 [[ひめかゆ>Ski/Area/岩手/ひめかゆ]] (晴れ、ボード・IConTT) [#rfefaf53]
-アクセス 睡眠6時間。市街地はガタガタ凍結
-行き 水沢市内から30分!
--8:12発→8:16国道397号→8:25サンデー駐車場でバリバリ凍結5分→中央轍&時折ミラーバーン→8:43左折→8:46第一駐車場着

-仙台まで
--12:50発→凍結轍残り朝より危険→13:05県道303号→13:21沖田から国道4号→13:32ジョイス平泉店9分→14:26築舘インター→14:43古川からリアル二車線→14:59道の駅三本木→15:03一車線→15:09二車線→15:24給油8分→15:38仙台市突入→15:57三車線→16:03箱堤交差点→16:36県道125へ左折→16:41フーズガーデン玉浦17:05発→17:12国道4号復帰

-福島まで
--17:45白石IC→17:53一車線→18:03福島県→18:11道の駅国見ホテルあり3分→18:41福島駅交差点→19:31国道降りた→19:37郡山中央SIC→19:41安積PAでシャワー20:11発

-ラスト
--20:42那須高原→21:11矢板IC→21:23宇都宮→22:07岩舟→22:07羽生3分→22:21久喜→22:41吉野→22:51県道56号→22:52マルエツ23:00発→23:12洗車23:27発→23:37着

-往復
--朝方はバリバリ凍結路面でこれが東北地方の特徴。轍も油断しているとハンドル取られること数度。立ち寄ったサンデーの駐車場は氷を破壊しながら進んでいく。道路にはツルンツルンのミラーバーンがあって、帰りまで溶けてなかったのでアクセス抜群をうたっているとはいえ、緊張感抜群。轍がすごいところでは車体下部をこするのでゆっくり。ついてきたのは後ろに一台だけだが、その後リフト開始までにかなりの盛況ですでに駐車場第一埋まる。ほとんど上り坂なくてアクセス容易だが、関東のレベルと同じと思うと凍結油断大敵!帰りの時間もまだまだ車が来て、諦めきれずにウロウロしてたり場所取りがあったりで油断大敵。ほとんど溶けているかと思いきや轍や磨かれたミラーバーンが残り、大丈夫だと思って突っ込むと事故必須なので朝よりも緊張。帰りはひたすら行くがノープラン。仙台を早く抜けたくて食事も取らずだが、翌日へ響くのであまり良くないね。仙台付近でガソリン価格が安くなるとガソリンスタンドにどこにもカオスな列で入れるところで入れようと入ったら高いという。これにこりたら途中給油は夜のうちに!なおこの旅の候補にも上がっていたジュネス栗駒は山を超えた側にあるのだが、奥州市からは冬季通行止めで大きく迂回せねばならず断念!

-インプレッション
--前日までは衣川国見平を想定してたのだが、同じロコスキー場でも急斜面中心で疲れがヤバそうというわけで無理ができない&アクセス容易&駐車場舗装なこちらへ当日変更。んでおきらくにフェイキー練習だけでもするかな。奥州市は3つのスキー場があって存続問題が議題になるほどなので支援だ。ペアリフトは両方共1998年製でセフティーバー完備で新しめ?長さも支柱が17あってびっくりだがそんなに長いわけではない。今日は3連休唯一の晴天予報で、鮮やかなブルーの空の景色も良いし疲れた体には整地のみが嬉しい。今日は単調なのでスキーパスするつもりが、割と急斜面ばかりで想定外。レギュラー大半で後半はスキーにしよう。Aコースは山頂からの尾根沿いと後半は第一ペアから合流して一部急斜面。Bコースは第一リフトから第二リフトへの連絡コース。Cコースが整地カットび斜面で一押し。Dは幅が狭く、レギュラーでもスキーでも危ない。第二ペアから見えるのは焼石岳。連絡コースだがこれが結構なバリエーション。途中でみつけた松ぼっくりコースは入り口整備しておらず、圧雪車のキャタピラ跡がガタガタに凍結で、こけて手を負傷。ここ雪玉ゴロゴロで危険で。林道コースは危険な香りがするのでボードは避ける。これはスキーでも早めに整地を味わいたいと10:20に開始。この時点でもう帰りな人もいるがリフト券の値段を考えるとありかな?ただ想像以上にコースバリエーションがあってよかった。上のリフトは迂回以外は急斜面なので初級者は下のリフトに集中する。この利用者数に比較して、リフト減速が多く、スローになったり止まりまくる。子連れが多いのと、手持ち認めてるからか。数えると平均5回以上だ。Aコース途中迂回の表示が上級とあるのでスキーで確認だ。なるほど林間で斜度は大したことがないが、コースが狭いからか。ただ迂回対象コースも急であり、削られるのか土が唯一見えるほど。どの連絡コースも今日の板の滑りではボードでも止まることはあるまい。林間コースから右手に降りる廃止コースがあって、ソリゲレンデへ降りられた模様。このゲレンデの利用&降雪量状況を考慮して、廃止したのだろう。上を見上げると花巻空港からの飛行機もよく見える!絶好のスキー日よりというわけで、12時半でもまだまだ来客衰えず!晴天だが地面の冷気が感じられて、体感温度は田沢湖よりも寒かった。トレーナーなしで行こうか迷ったが、着てて正解。最高気温2度ということでさすが東北エリア。疲れは今日の上乗せはないのだが、珈琲で眠気はなく仮眠なしでシャワーのみかつ長距離ドライブで翌日は雨もあり引きこもりとなったので今後注意。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:45-10:00|
|スキー|10:20-12:30|

-食事
--滑走後お腹減るまでといつまでもひっぱり17時にツナマヨおにぎりとシライシパンのネオトーストだがマーガリンが外側なのでべとつく。イギリストーストのほうが車内では食べやすい。

-温泉施設
--スキー場併設の別館はボイラー故障で以前より利用できず。安積PAのシャワー!この時間なら利用者はほかに一人程度で、10分が最低利用時間だが、5分あれば体と頭を洗って&温まるのに十分。

*01/15 [[ホワイトバレー>Ski/Area/群馬/ホワイトバレー]] (小雪、ボード,PELERIN-F) [#o3e96cef]

-アクセス MIRAにて沼田すぎたら路面テカテカつるつるで水上はガタガタ凍結。
-行き
--3:38発→3:55小仙波→4:03川島給油6分→4:18柏崎→4:38八木橋→4:48西別府→5:22江木→5:26芳賀団地まで開通→5:38渋川→5:47伊熊→6:03川田町→6:06沼田ミニストップ8分→路面凍結しだす→月夜野ベイシアで空転→6:38川上→6:43左折→除雪車作業待ち→6:51に第一駐車場6台目着

-湯沢まで
--12:23発→12:29国道→12:33サンモールでランチ12:57発→12:59峠超え凍結→13:10トンネル→下りでABS作動→13:24国道17号はEASY→13:42三国トンネルで事故?→14:12湯沢西口大雪で一箇所塞がる→GALAも下の駐車場埋まる?→

-十日町まで
--14:23石打はりまやで着替え&鍵落とすが偶然気がつく&買い物14:43発→14:54強烈除雪車待ち渋滞でうごかない→15:08シャトー塩沢交差点で抜けた→15:28国道253号→15:34上沼道路→15:47着

-CC
--16:55発→右折で雪壁が・・→17:01ピアレマート豆探す17:20発→壁すごい→17:25トップスドラッグ17:48発→17:59着

-往復
--年末のチェックではスタッドレスの残り溝が見えづらく、後日晴天時にチェックで1.5mm程度(後ろは1月末チェックで1mm)残っており、最強ブリザックVRX2なら行けるんじゃないっていうか雪道ドライブをいろんな状況で楽しみたいのでミラ!宿がないので水上・湯沢コンボは悩むのだが、雪の状態のいいうちにホワイトバレー新規開拓。しかし道が狭い&最後の上りがきついとの情報&ストリートビューでもそうなので、スタックに巻き込まれない早いうちに出発。最奥地水上高原でも余裕で営業時間前到着できる時間に出発。路面は渋川あたりまではドライだが、沼田あたりからは危険な黒光りで予想通り凍結。月夜野ベイシア手前で先行右折後にアクセル踏んだらおそらくミラーバーンになっていて空転した。てなわけで慎重に行くがせっかくの雪道ドライブなので楽しまねば。谷川温泉へ左折すると除雪車待ち、ご苦労さまです。心配された最後の細い道は、公式ルートは手前で右折であった。そんなに激しい上り坂はなかったぞ。7時前についたらガラガラで駐車場内を除雪中。自動販売機の前だと売上落ちるのと人通り多そうなので開けておいた。そして自販機前にはコーンが置かれて、料金徴収もまだ。多分このあと7時から実施。駐車場の支払いにハピネスチケット使えた!ついでに宿は十日町に確保。なおこのスキー場はパウダージャンキーによる朝一狙いが多く、土日は3連休じゃなくても満車情報見たので注意。スキー交換時には自販機前にアルファード。帰りは3台ランデブー。抜かしてやろうかと別の方向から帰って、スピード出しすぎてABS作動させる。先回りしても意味ないのでやめなさい。そして方向間違えてUターンだし。サンモールで4月の水上高原のち土合ツアーにも食べたのり弁ランチ。あえて県道270号の峠越えだが、8キロ短縮で峠越えだがこれは昼間じゃなかったら絶対パスしたほうが良いぐらいの路面。除雪車入っているが完全に路面がでるほどではない。圧雪のところは食い組むのだがシャーベットというか雪が盛られているところアンダーがでる。意外と時間かかってトンネル抜けるとそれまでなかった対向車が多くなる。左カーブでなぜか対向車が多い皮肉。んで、50キロ程度からブレーキ踏むと直線でもABS意図せず作動&GALAから国道17号合流停止時でもABS作動させたので気をつけなさい。とにかく昼間で交通量が少なく路面がみえるからこのような運転ができるのだが、雪降りだったら路面状況見えないので楽しんでいる余裕ないとおもうな。国道17号はドライからの圧雪路だが交通量が多いので舗装が見えるところが多い。たしろもみつまたも余裕あり。湯沢西口は入り口がひとつだけ。豪雪なのかあえてそうしたのかは不明。GALAも下の駐車場が除雪が間に合ってないのかあまりスペースがないようだ。今シーズンは8時に満車との情報もあり、早出必須?雪壁は六日町のほうが普段みないだけにすごく感じる。雁木通りとかあの積雪量で落ちてきたら大変だが、閉店しているところは誰かがやらないと・・・。除雪車待ちなのか強烈渋滞もあったぞ。無事到着だが宿への急坂が狭くて軽自動車じゃないと来たくないロケーション。湯沢は大したことなかったが、六日町や十日町の雪がすごかった。融雪道路があるところは雪が溶けるので雪壁はない!十日町は湯沢以上に買い物スポットが多くて今後も拠点にしよう!

-インプレッション
--疲れは先週分がまだ右腿に残っていそうなので午前券(他と違って12時までと短め)。リフト実質一本なのですぐ飽きるだろうとの予想。昨日はかぐら運休でパウダージャンキーがホワイトバレーに集結し、行列でためらわれたが、今日はみんなかぐらへ行くはず。車の中で準備終えて出発するときにはもう第一駐車場埋まりそうな勢い。午前にこれだけ来るのはパウダー特化ゲレンデの強みか?食堂キャパは事前情報通り少ないな。駐車場代の代わりにドリンク券二枚消化予定だが今シーズン限りなので無理に使わんでもよいか?そしてリフト乗り場まで大した坂じゃないと意気込んでたら、息切れるほどの心臓破り坂である。トイレに行こうとセンターハウス入ったら、すでにパウダージャンキーが行列なしているので並ぶ。多分ギリギリまで開けないと思いきや12分前オープンリフトは8時きっかりで、上に一番乗り行けそうかと思ったけどまだ動かないとのこと。上は8時半まで動かないのであるが、パウダージャンキーは営業開始待ち行列。さすがにあの人数で待つのは嫌なのとパウダーは先週の田沢湖で死ぬほど味わったので下でフェイキー練習。フェイキー一本目でコケるがそれ以降は均等なカービング。下4本滑ってようやく上が動き出したので行列履けた頃に乗車。第二リフトは乗車口の除雪が間に合っておらず板引っかかる。若干出遅れたが、一面パウダー心地よい!ホワイトヘブンは一面幅広いゲレンデだが、奥に行くほどエントリーする人が少ない。とはいえ耐えきれずに手前でエントリー。やはり面ツルパウダーは快適。先週田沢湖で嫌というほど苦しめられパウダーだが適度であれば面白い。これだけ幅があっても、全員パウダー狙いなのであっという間に食われ、10時には無くなる勢い。ホワイトヘブンからチャンピオンで早速腿の疲れが蘇る。リフト乗車直後は板が干渉するほどの積雪。第二リフト乗車地点すぐのところに、スキー落ちてて、あれ?誰か引っ掛けたか?中間「乗り場」から一本乗って再び第二リフト乗り場まで降りてきたら、まさか自分に板を山頂に届けてくれと声がかかる。ボードで輸送は大変だぞ。しかも山頂でかっこよくわたした直後にこけた!板落とした被害があったからかようやく乗り場付近除雪開始だけど腰まで埋まる雪で大変そう。人助けしたのでドリンクチケットでコーヒー休憩。あとは下の斜面でフェイキー。不安定になる時にスピード落とすために大きくコースを横切ってしまうのがスノボ初心者の頃と一緒。ファイティングコースは最初はボード一人幅のトラバースばかりだが、ガリガリ&ひどい片斜面のトラバースコースを耐えたものだけに新雪が残る。その次はホワイトヘブン奥からエントリーだが、これはツリーランに紛れてしまう(最後にわかったがコース外!)。フォレストコースが整地だが、幅はせいぜい林道コースの二倍程度。ここは途中で非圧雪に逃れる人が多い。最後は谷間で壁を使って遊ぶことができる。ここのリフトは中間で降りるつもりが実はできなくて、中間乗り場という。パウダー狙いの人には効率良さそう。下部は幅狭いしね。フェイキーでフォレストコースチャレンジするがやはり幅が狭いと無理!最下部にも狭いコースがあって(圧雪車幅ぐらい)、ここでフェイキーすると余裕なくて不安定。ファンタジーとキッズは一連の初級者コースだが、初級者が行くところはここしかないという。第二ペア乗り場からすぐの右側が最後パウダー残っているのだが、さすがにパウダー攻めすぎると木にぶつかりそう。んで10時半。スキーに交換どうするかフェイキーしながら30分迷う。すでに帰る人もいるのでボードは十分滑っただろう。ここでスキーしないと、しばらく来ることもあるまいと大急ぎで交換して、上のリフトを4本!スキーでは余裕だと思っていたけど、フォレストコースからの非圧雪エントリーで急いでたのも有り背面ゴケ。最後中間乗り場へと思ったけど、山頂到着時に12時で時間切れ!あとツリーランでも足がつかれているのか結構ギリなターンが多かった。駐車場戻るとBBQやってたり、すでに帰り支度だったりでここは午前で人がはける!気温は三国トンネルそばで氷点下4度。寒くはなかったのでそれよりは高そう。天気予報は曇のち晴れだったけど、晴れ間が現れることはなく!山沿いなので曇りは当てにならんな。
--疲れは先週分がまだ右腿に残っていそうなので午前券(他と違って12時までと短め)。リフト実質一本なのですぐ飽きるだろうとの予想。昨日はかぐら運休でパウダージャンキーがホワイトバレーに集結し、行列でためらわれたが、今日はみんなかぐらへ行くはず。車の中で準備終えて出発するときにはもう第一駐車場埋まりそうな勢い。午前にこれだけ来るのはパウダー特化ゲレンデの強みか?食堂キャパは事前情報通り少ないな。駐車場代払うともらえるドリンク券二枚消化予定だが今シーズン限りなので無理に使わんでもよいか?そして駐車場からリフト乗り場まで大した坂じゃないと意気込んでたら、息切れるほどの心臓破り坂である。トイレに行こうとセンターハウス入ったら、すでにパウダージャンキーが行列なしているので並ぶ。多分ギリギリまで開けないと思いきや12分前チケット窓口オープン。リフトは8時きっかりで、上に一番乗り行けそうかと思ったけどまだ動かないとのこと。上は8時半まで動かないのであるが、パウダージャンキーは営業開始待ち行列。さすがにあの人数で待つのは嫌なのとパウダーは先週の田沢湖で死ぬほど味わったので下でフェイキー練習。フェイキー一本目でコケるがそれ以降は均等なカービング。下4本滑ってようやく上が動き出したので行列さばけた頃に乗車。第二リフトは乗車口の除雪が間に合っておらず板引っかかる。若干出遅れたが、一面パウダー心地よい!ホワイトヘブンは一面幅広いゲレンデだが、奥に行くほどエントリーする人が少ない。とはいえ耐えきれずに手前でエントリー。やはり面ツルパウダーは快適。先週田沢湖で嫌というほど苦しめられパウダーだが適度であれば面白い。これだけ幅があっても、全員パウダー狙いなのであっという間に食われ、10時には無くなる勢い。ホワイトヘブンからチャンピオンで早速腿の疲れが蘇る。リフト乗車直後は板が干渉するほどの積雪。第二リフト乗車地点すぐのところに、スキー落ちてて、あれ?誰か引っ掛けたか?中間「乗り場」から一本乗って再び第二リフト乗り場まで降りてきたら、まさか自分に板を山頂に届けてくれと声がかかる。ボードで輸送は大変だぞ。しかも山頂でかっこよくわたした直後にこけた!板落とした被害があったからかようやく乗り場付近除雪開始だけど腰まで埋まる雪で大変そう。人助けしたのでドリンクチケットでコーヒー休憩。あとは下の斜面でフェイキー。不安定になる時にスピード落とすために大きくコースを横切ってしまうのがスノボ初心者の頃と一緒。ファイティングコースは最初はボード一人幅のトラバースばかりだが、ガリガリ&ひどい片斜面のトラバースコースを耐えたものだけに新雪が残る。その次はホワイトヘブン奥からエントリーだが、これはツリーランに紛れてしまう(最後にわかったがコース外!)。フォレストコースが整地だが、幅はせいぜい林道コースの二倍程度。ここは途中で非圧雪に逃れる人が多い。最後は谷間で壁を使って遊ぶことができる。ここのリフトは中間で降りるつもりが実はできなくて、中間乗り場という。パウダー狙いの人には効率良さそう。下部は幅狭いしね。フェイキーでフォレストコースチャレンジするがやはり幅が狭いと無理!最下部にも狭いコースがあって(圧雪車幅ぐらい)、ここでフェイキーすると余裕なくて不安定。ファンタジーとキッズは一連の初級者コースだが、初級者が行くところはここしかないという。第二ペア乗り場からすぐの右側が最後パウダー残っているのだが、さすがにパウダー攻めすぎると木にぶつかりそう。んで10時半。スキーに交換どうするかフェイキーしながら30分迷う。すでに帰る人もいるのでボードは十分滑っただろう。ここでスキーしないと、しばらく来ることもあるまいと大急ぎで交換して、上のリフトを4本!スキーでは余裕だと思っていたけど、フォレストコースからの非圧雪エントリーで急いでたのも有り背面ゴケ。最後中間乗り場へと思ったけど、山頂到着時に12時で時間切れ!あとツリーランでも足がつかれているのか結構ギリなターンが多かった。駐車場戻るとBBQやってたり、すでに帰り支度だったりでここは午前で人がはける!気温は三国トンネルそばで氷点下4度。寒くはなかったのでそれよりは高そう。天気予報は曇のち晴れだったけど、晴れ間が現れることはなく!山沿いなので曇りは当てにならんな。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:00-11:05|
|スキー|11:15-12:05|

-食事
--無料ドリンク券でドリンク二杯。レストランはAIRではない。クレジットカードも使えて一応4人テーブルは確保できたのだが、昼のピークに入るのでやめておいた。

-温泉施設
--壱番館二番乗り?

*01/16 [[湯沢中里>Ski/Area/新潟/湯沢中里]] (晴れ、ボード,PELERIN-F) [#p89bc18f]

-アクセス 車は全面凍結でウォッシャーも凍結。道路は一部凍結で国道それた脇道は雪残る。油断禁物

-行き
--7:50発→7:58上沼道路→8:11国道17号→8:19右折→8:25シャトーテル吉里駐車場着→休業→8:40発→9:02湯沢ノグチ通過→9:16ブルートレイン三両目あたり着

-上武道路まで
--16:47発→16:57はりまや湯沢10分→17:11湯沢IC→沼田3キロは5キロで大嘘で降りる→17:39渋滞→17:53沼田IC→18:07こいけレジ現金ばかりでCC失敗18:14→18:19川田町→18:27分岐→18:36復帰→18:40赤城ローソン→18:57きつね横断ネコ横断→19:06マルエドラッグ大胡店19:17発→19:23上武道路→ガソリンスタンド付近詰まる→20:03熊谷→20:35柏崎→20:54小仙波→21:00木野目洗車21:12発→21:15はつかり温泉21:40発→21:48ステーキガスト22:33発→22:42着

-往復
--シャトー塩沢半日パックで温泉入って帰ろう!完全全面凍結で朝日が刺すと曇りもあり見えない!てか凍結フロントの対策が甘い!時間よりも安全を取れ。といいつつ急ぎめで5分前到着。ちょっと狭い&上り坂で降雪時は注意なロケーション。バックで止まる時にアクセルふかして以後駐車時アクセル禁止!晴天に映える素晴らしいピステンかけたてバーンで誰もいない。まだリフト動いてない?ボードハメてハイクアップしたらなんと吉里はやっていなくて、一本杉のみ。来週の営業もわからんと。客が少なすぎて一本杉だけというので全てがパーに。こうなったらMt.グランビュー行くかだが交差点案内小さすぎなのだ。リロクラブ割引あったので中里。ノグチ立ち寄り迷ったがなし!駐車場は一部が雪置き場となっていて、ゲレンデ内部にも巨大な雪山出現。中のレストランで交換か感謝券使えるかためすか!(しかし疲れてて試し忘れた)。出遅れたと思ったが家族連れ多いかつ昨日新雪喰われたので争いはなし。帰りは高速2時間で早めのつもりが沼田渋滞に激怒して降りる。順調過ぎて上武の一車線区間渋滞にハマる。仮眠ないのに眠気なし。風呂入ってステーキガストして寝たのは12時過ぎ!
--シャトー塩沢半日パックで温泉入って帰ろう!完全全面凍結で朝日が刺すと曇りもあり見えない!てか凍結フロントの対策が甘い!時間よりも安全を取れ。といいつつ急ぎめで5分前到着。ちょっと狭い&上り坂で降雪時は注意なロケーション。バックで止まる時にアクセルふかして以後駐車時アクセル禁止!晴天に映える素晴らしいピステンかけたてバーンで誰もいない。まだリフト動いてない?ボードハメてハイクアップしたらなんと吉里はやっていなくて、一本杉のみ。来週の営業もわからんと。客が少なすぎて一本杉だけというので全てがパーに。こうなったらMt.グランビュー行くかだが交差点案内小さすぎなので通り過ぎてしまった。リロクラブ割引あったので中里。ノグチ立ち寄り迷ったがなし!駐車場は一部が雪置き場となっていて、ゲレンデ内部にも巨大な雪山出現。中のレストランで交換か感謝券使えるかためすか!(しかし疲れてて試し忘れた)。出遅れたと思ったが家族連れ多いかつ昨日新雪喰われたので争いはなし。帰りは高速2時間で早めのつもりが沼田渋滞に激怒して降りる。順調過ぎて上武の一車線区間渋滞にハマる。仮眠ないのに眠気なし。風呂入って深夜料金加算前ギリINのステーキガストして寝たのは12時過ぎ!

-インプレッション
--急斜面が連続するような状況がなければ、体力的には湯沢のどのゲレンデも大丈夫なのだが、1月は偶然新規開拓ゲレンデが続いているので、その流れでシャトー塩沢へ。半日パック券にお風呂チケットついてくればシャトー塩沢だけにして、そうじゃなければ久々の掛け持ちMTグランビュー予定という。高速リフトがないのはあまりペースが上がらないのが休憩になるので晴れの日はクワッドなしのゲレンデも良いものだ!だが!!吉里休みで今日は中里でフェイキー練習に変更(最後には大正解だったと判明)。今日は第六ペアも動いていたので、リーシュ付け替えて背水の陣のつもりだが、ちょっと前後幅がちがうようで違和感ありそうなので考える。高速リフトのコースはフェイキーですぐ怖くなり、レギュラー逃げてのち第三はフェイキー専念で余裕。第4からの林間も余裕だがやはりコケル時がある。スノースクートやろうかと調べるがレンタルなし!子連れメインだからニューアイテムは他で試してくれってことだ。第五も中級者向けでリフト待ちは折り返し列発生だし。それ以上に第六がスクールの子供でめっちゃ混んどる!第6ゲレンデは公式マップからは消滅してて、スクールがあるから特別に動かしているようで、斜面的には第三の次のステップアップに良さそうだがこれは行列はけるまではパス。ただひめかゆに比べ人多すぎ!パノラマコースはレギュラーで一本高速カービングしてから、リフトから遠い優しい方からまずは2回。リフト下の注目コースは一回で終えた。リフト待ちもあってあっちゅうまに二時間経過。天気が良いので皆頑張り&子供が多いからよく止まるのでリフト待ち最大5分ほどに伸びる。スクールの子供たちが第五に移動だが大丈夫か?(最終的にはこの子どもたち第二ペアも乗っていた。恐るべしボーゲン)。てな訳で今度は第六ヘビロテに変更だがあまりにもリフトが遅すぎたのとよく止まるのと、このぐらいは如何にフェイキーといえども余裕ありなので2回で終わり。ちょうど第5ペアのスクール行列はけたのでパノラマコースリフトからみて左側の狭い方だが、急斜面かつ幅が狭いとまだこける。遠い方は幅いっぱいつかえるので余裕。第五への林間も余裕。12時回るとついにリフト待ち消滅で皆ランチ。営業してないはずのルーデンスに滑った跡が見えたと思ったらスノーモービルが爆音上げていた。三時間で水分補給&ランチパック休憩に戻る。高速リフト沿いのコースでボードはレギュラー中心で終わり予定。フェイキー仕上げで朝の第三と比較すべく林間いったら、後ろ見ないボーダーと衝突。狭いコースでの回避行動がレギュラーほどはうまくできない。あと第4リフト乗り場で止まる時に、不意に回転して逆エッヂである。こういうところがフェイキーの未熟さよ。あとペアリフトの足おきは前の人の真似してみたら、左に座ってボードの右側を乗せるのが楽と20年目にして悟るという!晴天と思ったが午後からは曇り予報で板を完全に乾かせるかどうか?スキーでは上級者コースぐらいのつもりだが最初のチャレンジバーン一本で足に来た。さらに昼も食べねばなので、そちら側へアクセスの良いジャイアントコース。積雪不足ではないのだが、もともと地形に起因するギャップが多くて怖い。ピザの店は岩原の姉妹店だがちょっとお高めかつキャッシュレス非対応なのでセンターハウス二階。ここはINFOXで端末が違うな。体の疲れがすごくて大食い正当化だが、ペース配分を適切にして大食いしないよう!上級は疲れてしまうのでパラレルコースヘビロテ。フォレストコースなど真面目に全部行っているとこれまた時間がかかり、上級者コースも行かねばなのでダイナミックコースのちツリーランエリアはなんとロープが!どうも時間がきたので封鎖されたようだ。しかし第二ペアからトラバースで最後はツリーランに目覚めて、3本連続だが、3本目に不意のギャップ乗り越えた時に加速して、その後斜面に顔面強打で左足板が外れるという状況で強制撤収。とはいえ最後の高速リフトまでのってまさかの時間切れまで滑走!晴天だと体力持つ&先週の長距離で湯沢ぐらいなら免疫ができた。気温は6度程度だが、首がしっかり焼けていた

|種別|滑走時間|
|ボード|9:30-12:30|
|スキー|12:50-14:00,14:30-16:30|

-食事
--昼でも屋台村はガラガラ。ブルートレインがあるので持ち込みが多いようだ。14時にセンターハウスで越後もち豚丼大盛り無料で大盛り。夜はサラダバー!最近食いすぎじゃ。

-温泉施設
--地元まで我慢。眠気なく

*01/22 [[みやぎ蔵王七ヶ宿>Ski/Area/宮城/みやぎ蔵王七ヶ宿]] (小雪、ボード) [#c310e63c]

-アクセス 連続ミラ。国見ICからの峠越えが最高難易度!
-行き
--3:13発→3:29新田→3:35新大宮→3:43吉野→3:55岩槻IC→4:11庄和IC→4:26五霞→4:33柳橋→4:57しもつけ→5:06上三川IC付近給油10分→5:26宇都宮右折直前車線変更→矢板左折も直前!→5:50矢板IC→6:19那須高原SA→6:51安積PA7分小雪ちらつく→7:09郡山JCT→7:37福島JCT→7:48国見IC→県道46号地獄→8:01山頂で白石市→8:13国道113号→8:34左折→8:37着

-帰り
--14:23発→出口迷うR入れたときは後ろ着てる!→調べる→14:26発→14:30国道113号→14:40山形県→14:50ぐらい道の駅たかはた着替え14:59発→15:03根岸右折で路面クリア→15:08たいようパン直売所→15:16うめや南陽東15:33発→15:38赤湯バイパス→15:50国道287号へ右折→15:57ヤマザワ長井16:13発→川沿いで止まってたらミラーやられた→16:25着


-往復
--今回は9時開始のゲレンデなので矢板まで一般道で頑張るが、首都圏はトラック多いなー。車列ができると半数はトラック。新4号バイパスの五霞ぐらいまで来るといいぐあいにバラけたけど、順調過ぎて宇都宮付近で車線変更忘れてて、日光方面へ行きかける&矢板への左折も右車線から行けると勘違いでイエローカード!高速もドライだし、安積あたりの小雪は郡山すぎたらやんだ。道路に雪なんかないんじゃないかと思っていたが、東北を舐めるんじゃない!もともと今回の東北ツアーはスキー場もそうだが、ミラで東北雪道を堪能したいとはいえ、事前に知っていたら流石に避けるであろう峠越えの県道46号。坂は大したことがないのだが凍結しているので空転しまくり止まったら終わり!!幅も狭くて対向車が来ないかと生きた心地はしなかった。幸いにしてすれ違い一切なかったけど。除雪車はいて一瞬焦った。頂上付近に鳥居が連続する萬蔵稲荷神社があった。国道入るとうっすら凍結路面であるが平坦なのでスムーズ。近くの七ヶ宿ダムには駐車車両がいて、橋の上から釣り。スキー場はそこから10数キロ先!国道からすぐなので上りも大したことはなくアクセスは容易。今日は下りと帰りのABS発動は一切なしで慎重に行っているから?帰りは出口を見失ってバックしようとしたらすでに別の車が着ていたので注意。どうやら一方通行になっている模様だが、ナチュラルに迷ってしまった。国道113号しばらくエンジン回転3000ぐらいにあがることが多くて、まるでSに入れているようだが、なぜ?一応路面がクリアかつ平坦になったら普段のエコ回転に戻ったので坂道だったのかも?路面は時折強烈な凍結が残るという油断してたら左右の摩擦係数が違うので回転してしまう路面。さすがに高畠に近づくに連れて除雪体制が気合入っているのか路面はきれい。たいようパン直売所は売り切れがおおく大人数向けは残っている。ベタチョコきなことロングしかないがおかずパンが半額。あとスーパーでたいようパン以外のベタチョコもどきも発見。しかし駐車場は相変わらずボコボコである。とはいえ年末の天童市内よりは全然ましである。しかし最後に川沿いの道でゆっくり進んでいたら、対向車にミラーをヒットされるというイエローカード!で退場!!

-インプレッション
--三川温泉&ニノックス、翌日胎内を計画していたが、週の後半につれまた雨予報に代わり東北エリアへ。1月だろうが毎週の天気チェックは必須なのが悲しい。先週のフェイキーの流れを壊したくないので小規模だが無理しないみやぎ蔵王七ヶ宿へ。あわよくばチェックイン後にセントメリーナイターでも行こうかという野望だが、体力次第。または福島交通飯坂温泉ツアーなんかも計画。事前天気予報は曇のち晴れで現地は一日小雪で当てにはならんな。さて9時より前に営業開始したようだが、こちらも5分前行動であったので損はしてないというか5時間券である。こんなところと侮っては失礼だが、クレジットカード対応は素晴らしい。たださすがに食堂までは対応しておらず。当然ボードスタートで最初の斜面が優しすぎてこりゃー3時間でよかったかなとおもうぐらい。だけども人がいないのが最高。この広さと斜度で人がいないので安心してフェイキーできる。リフト二本目で座面が低すぎてボード引っ掛けそうになる。これスキーなら外れるけどボードだとひねったら大怪我必須なのでつねに警戒せよ。緩斜面中心ということもあるがここまでコケてない。今日はナイターもあって、ナイターエリアはせいぜい一本かとおもったら、ちょっと上の第3ペア沿いも滑れるので結構いいね。第二リフトは高さ調整可能リフトでローラー付き。ただ今日は東北にしては寒くはないとのことで普段は極寒だろうか。今日はナイター時間帯に抽選会と打ち上げ花火があるそうな。国道入ってから強風だったので、今日はパウダー期待できないかな?ピステンの凹みに吹き飛ばされたパウダーが吹き溜まる程度。これは早め上がりして福島交通プランか?しかし第3リフト沿いの端っこパウダーゾーン発見でレギュラーでも楽しめる。さらに第二リフトから見て右側コースの端っこパウダーは両側面ツルで残っており、これは楽しい。さらにリフト降りてから直接右側にいけることが判明で、幅一人分だけどスケーティング最小限なのでここの面ツルパウダーいただく。シングルリフトはかなりの標高差で動いていれば、一日いてもいいかなーというぐらいの絶壁。中央コースは雪付き問題ないが、東チャレンジバーンは草が出ていた。シングルリフトだし、上級しかいけないのでコロナ状況下では運休やむなしか。第二リフト左側松の森コースは一定の斜度で降りていくポールバーン向け。杉の森コースはさらに優しいのだが、ここを滑ると下までおりないとだめというのがもったいない。10連続以上のウェーブや侭の台ゲレンデにはハーフパイプのあとやキッカーなどもあるのでボーダーには良いだろう。肝心のフェイキーだが、急斜面になるとターンが不均一になるし、片斜面がめっちゃ気になる。ちょっとスピードだすようになったので不意の逆エッジに注意である。あと狭いと回避行動が取れないのは相変わらずで第二リフト降りたところが混雑しがちなのでレギュラーで逃げる。11時ぐらいに本日の宿確保。この時間第一駐車場はうまっていたが、ひめかゆ同様と空きを求めて駐車場をうろうろする人たちで危険きわまりない。13時ぐらいで終えて電車堪能福島プランは行くつもりでいたのだが、パウダーランが面白すぎて、なんと最後までボードで滑ってしまった。気温は道路表示で0度なので下がっても氷点下5度ぐらいだろうか?とはいえ手がかじかんで大変。当初はこの後セントメリーへ移動しナイターでかけもちとか電車で福島とか考えていたけど、滑るのに集中するとそんな暇はない!ってのが判明。まぁ雨の日とかはサイドプランで考えておくべしだ。

|種別|滑走時間|
|ボード|9:00-11:10,11:30-14:10|

-食事
--スキー場のレストランも800円台中心だし玉こんにゃくや肉まんも市販価格で目移りしたが、滑走後に宿チェックインまで粘るがちょいとおそすぎるな。なおゲレンデレストランの他にパンコーナーや入り口付近にはゲレンデピアノが!

-温泉施設
--萩の湯!ゆったりできなかったので21時過ぎにも!


*01/23 [[蔵王ライザワールド>Ski/Area/山形/蔵王ライザワールド]] (曇のち晴れ、ボード、PELERIN-F) [#bd6d7ba9]

-アクセス ウォッシャー入れ替えてないのでまた凍結
-行き
--7:01発→7:05国道287号→7:08うめや南店→7:14国道113号ホワイトアウト→7:26国道13号→7:50県道12へ→8:01猿倉過ぎたら凍結路→8:12着

-米沢まで
--14:48発→15:00猿倉→15:07メスのキジ横断!→15:11国道13号→眠くてたいようパン見逃す→15:35赤湯バイパス→15:50左折→15:52おきたま温泉16:25発→16:27国道復帰→16:31ダイユーエイト米沢店5分→16:44米沢中央→事故直後→17:07福島大笹生ICで降りる→県道5号→17:18いちい庭坂店8分

-帰り
--17:36国道115号交差点→17:51国道4号→18:02道の駅安達→18:35国道49号交差点→18:47ひばり温泉→19:00鏡石一車線→19:13矢吹IC→19:46黒田原ファミマ→20:16三島西ヨークベニマル20:29発→20:49矢板IC→21:16宇都宮→21:25上三川→21:35しもつけ→22:02古河宇佐美6分→22:09柳橋→22:19道の駅五霞→22:36庄和IC→22:54岩槻IC→23:08吉野→23:16県道へ→23:21セブン3分→23:46東武ストア5分→23:52着


-往復
--融雪完備の駐車場も水が流れないところはつるつる凍結しているのだが、国道除雪は完璧だな。ただ国道113号へ入ると年末も遭遇した田んぼからの蒸気(空気中の水分が雪面で冷やされ、霧になった)によるホワイトアウト現象で運転は慎重に。国道13号入ると快適で左側追い越しかけようとしてたら、すぐ県道12号!いきなり車線変更でまたイエローカード。ほぼドライであるので余裕で後ろの旭川ナンバー(と駐車場で判明)のハイエースを引き離しにかかる。と思ったら蔵王猿倉超えたら道が一変する!除雪しきれない根雪が凍結路面となり、またしても登りヘアピン空転連発でこりゃー降雪時は避けるロケーションと確信した。なんせベース標高1000メートル近くまで登るので蔵王大森より難易度は高い。リフト運行開始20分前で3列目と結構入っているな。ナンバーは昨日に比べると多彩。帰る頃には第二までいっぱいだった。帰り猿倉で斜面だけでも撮影と思ったけど、滑りたくなってしまうかもなのでスルー。道路沿いにTOPがあるので高低差は大した事なさそうだが。路面は猿倉まで相変わらず緊張するが、ほぼ行きと同じタイムで順調だが単調で眠くなり、ベタチョコ狙いのたいようパンの直売所を見落とすほど。温泉の前に寝ようかと思ったが、駐車した場所が入り口そばのベストポジションの裏返しで人通りが多い。ちょっと横になっただけでさくっと入り、後はカフェインに頼る。この温泉から直進したら米沢北ICへ行けたのだが、そんなことはわからず、間違って13号左折できずに直進してダイユーエイトで買い物ついでにUターン。んで米沢中央ICからだが、トンネル抜けたところで単独事故?その後通行止めになったので誰かが突っ込んだか?フルーツラインは予想通りの快適道路で福島市内の渋滞ぬけて、郡山ぬけ鏡石から一車線区間も順調。どこまで行くかだが逆にここまでくると高速の出番がないほど。

-インプレッション
--蔵王温泉の影に隠れているが、ベースは1000メートルで雪道が厳しかった分高い。チケット購入する時に右手のささくれが出血しててゴーグルにまでついて一苦労。止まるまで手袋できないという幸先悪いスタート。さてクワッド沿いのコースは高速カービングコースだが、フェイキーではやはり片斜面が気になる。今回はフロント側に落ちる斜面。フェイキーで感じるのはねじれのない斜面って大事だよなということ。とはいえ危ないシーンもなく迂回も含め無事クリア。なんか上のリフト開始待ちの行列ができてたけど、新雪はないので慌てることはなかろうと下2本のち。上へ。樹氷が見えるというが細い木ばかりでほんとかなー?とリフト乗車時は思っていたのだが、中盤から植生が代わり樹氷出現。なんというか写真で見るのとは違いあまりの迫力にしばらく釘付けになる。こりゃーフニテルから見る蔵王温泉よりも間近で見られるのでこっちのほうがいいな。リフト乗車中に暇なときは動物の足跡を数える。うさぎが大量で、近くにでてそうなぐらい。そして樹氷のコースもこっちのほうが幅広くて人少なくて良い。午後晴れる予報なので写真は控えめに。晴れ間が見えたら上に上がろう。フェイキーはかもしかコースで絶好調。幅をいっぱいつかった均等ターンで危なげなくクリア。ただし午後スキー上達コースの生徒たちが隊列でコースを塞ぐように滑っていたときはレギュラーでかわす必要があった。さてフェイキーが上達してきたので意を決して絶壁で迂回なしの青い鳥コースも行ってみる。これはかなり苦しい斜面だが人がいなければ大丈夫。レギュラーで訪問したときもエッヂが抜けて滑り落ちるぐらいの急斜面でスキーなら絶好の速度が出せそう。かれこれ90分近く経過して食事券付きなので事前にレストラン視察。ついでにクレジットカード使えるのでかじかんだ手を温める。団体予約席もあるが、窓際カウンターもある。しかしゲレンデ滑らない人たちが座っているのはいかがなものか。こりゃー混みそうだと昼後にずらすことにした。左腿に若干疲れと右足首に疲労なので後半はレギュラー中心で余裕である。新雪は昨日食い尽くされているのだが端っこに残っている雪をいただく。軽いので降雪時は発狂だな。さてそろそろスキーへ。スキーではコブ!一本目余裕だが疲れも感じる。二本目は整地。再びコブで左ターンが弱い(皆同じでコブも浅め)と意識していたら、今度は右ターンがおくれて板が刺さって外れる転倒。こりてしばらく山頂含め整地。さて帰りに猿倉でも寄ろうか考えるが、まずはお昼。しかし帰りの時間考えると普通に帰っても6時間なのでやはり遠隔地の掛け持ちは無謀!昼休憩前のトイレで滑りやすいってかいてあるのに洗面所前で見事に転倒。青い鳥コースでボーゲンの子供がいて、一周していたら助けてやろうかと思ったが無事脱出してた。恐怖をしらないというのは時に強いものだ!てなわけで昼明けのツリーランで意図せず左足が枝をくぐって股裂きの刑。足を手繰り寄せるのと、50CMは埋もれる新雪ゾーンなので、板はめるのにも一苦労で、脱出まで5分ぐらいかかった。ウェアにもくっきり擦れた跡がついてしまったのでしばしツリーラン禁止!最近新雪が当たり前になりつつあるが、ないのが当たり前と捉えるべき。こりてTOPから降りて後ろ髪ひかれつつも滑走終了。事前天気は曇のち晴れだが、道路表示で氷点下五度の真冬日!疲れはやはりあるものの翌日は散歩したのでそんなに引きずらず。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-10:45,11:00-12:00|
|スキー|12:10-13:30,13:55-14:30|

-食事
--昼前に様子見でホットココア休憩のち13時半にオフピークでカルビビビンバ丼。なかなか旨いが食事券が窓口引き換えになるのは面倒。クレジットカードとQR対応は関心!

-温泉施設
--おいたま温泉 賜の湯。330円という格安だがボディーソープとシャンプー完備。温泉も本格的で若干の硫黄の香りあり。シャワーの温度調整が難しく、暑すぎてやけどするかと思った。

*01/28 [[夏油高原>Ski/Area/岩手/夏油高原]] (雪、ボード,PELERIN-F) [#l43788e9]

-アクセス 自分の車がお留守だったのでバトンタッチ。20時就寝で1時は起床。東北道&国道4号はドライ、県道196号は凶悪な轍凍結でガタガタ。37号以降は東北では一般的な凍結路面。
-国見ICまで
--1:44発→1:56飯田新田→2:02新大宮バイパス→2:10吉野→2:30久喜久喜IC→2:54岩舟JCT→3:22宇都宮IC→3:33矢板→3:51黒磯板室トラックカオス3分→4:04那須高原SA通過→4:34安積PA通過→4:44郡山JCT→5:12福島JCT→5:22国見IC→

-夏油高原まで
--5:48村田JCT→6:15鶴巣PA通過→6:30古川IC→6:34長者原SA5分→7:17前澤SA通過→7:25水沢IC→7:31県道196号へ右折→7:47県道37号へ→7:53県道122号へ→8:04右折→8:08着


-帰り 雪下ろしと目的地セットで時間かかる
--15:46発→ヘアピンで曲がりすぎてふらつく→16:03県道37号分岐点→16:12右折→16:15国道107号→16:18ロッキー江釣子16:39発→16:56北上そばで回って立体駐車場3F駐車場17:33発→17:41ホテルシティプラザ北上屋内駐車場


-往復
--前泊するにしても19時にでたら25時過ぎ到着となりそう。だったら2時おき当たり前になっている早起きでいくか!前日雪だが5CM程度、今日は晴れ予報なので急ぐ必要もあるまいか?高速は眠気なく乗り切ったが、国道4号左折してすぐの県道がすごい氷の轍でハンドル取られる。スピード上がらないわりに事故リスク最高で来たことをまた後悔するぐらい。今日は平日なので小学生が通行中&パトロールカーがしばらく先導。交通量が少ないところは除雪も甘いので時間がかかる。しかし県道37号入るとガタガタはなくなりいつもの快適ペース。夏油への道もスムーズで登りはキツくない。隣は高崎ナンバー!その隣はシーズン券持ちのファットスキーのようだ。さて昼のときは雪かき不要だったのに、午後戻ってくると10CMほどで久々の雪かき&まとわりついた雪で車内が濡れまくる。もうしゃーないので北上市内が曇であることを祈って走るが、徐々に強くなり明日はヤバそう。しかしちょうど買い物するところで立体駐車場みつけてラッキー!ただし駐車場入る前に袋小路駐車スペース迷い込み、業者搬入口に迷い込み、一回ループしたので下調べ不足!んでホテルにはまさかの屋内駐車場スペースあいてて有り難く。

-インプレッション
--駐車場からずっとつけたままで外すタイミング逃し、はじめてのマスクスキーだがゴーグルしてないとすぐメガネが曇る!しかし今日一日ネックウォーマーが凍りついて固まっても、顔が凍ることはなかったので正解!!最初はゴンドラ乗ってやろうと意気込んでたけど、開始が9時に愕然とし、道理でみんなゆっくりしていたわけだ。ペアリフト三本で最初の第二ペアリフトが遅い上に、A-5コースは優しすぎて誰も来ない。もうひとつのペア沿いA-3に急斜面パウダーがあったから皆そっちに行ってた!あっという間に食われていくが、まだ残っているかな。平日でこの食われ具合だとツリーランしたくなるが、ヘルメット必須かつ、ペアリフトから見える位置でツリーランしている人が見事に木にごっつんしていたので自重せよ。ゴンドラようやく動いて、相乗り連続で三連続乗車。出遅れた分、アプローチ悪いコースを選び、誰も来ないだろうとB-2を選択。急斜面パウダーで思わず直滑降で発狂。下部の急斜面でふわふわと浮力を感じるので楽しい。最近パウダーばっかりだけど今日はシーズンで一回あるかないかのあたりではないかな?のちA-4でこちらはゴンドラ交差するあたりで急に斜度が落ちる。どのコースも整地はすでにライトパウダー以上のパウダーでカバーされていて、どうせ整地は味わえぬならば、パウダー狙いにチェンジして、端っこディープパウダーをいただく。次はB-3であるが、A-6のスケーティング連続ですでに足が疲れている。ただし休日なら第二ゴンドラでいけるのだがね。相乗りあることがわかったので土日でも大丈夫でしょう!今日は運休となりB-系はアプローチが悪い分パウダーすごくて発狂。これまでと違うのは雪の軽さ。来るときもワイパー一切動かさなかったし、強めにターンすると自分が舞わせた雪で前が見えなくなること多数。端っこ狙いばかりなので、前が見えないと木が危険。とはいえ晴れ予報でフェイキー練習予定がこりゃーどう考えても大雪だよというぐらいで、ほぼ午前はレギュラーパウダーランになってしまった。クワッド沿いは休日はゲレンデシャトルがあるぐらいで、絶対戻るのに苦労するのでC-4以外は集中制覇して、ゴンドラへ戻り。写真撮影のために素手を出していて、すぐゴンドラなので手袋しなかったら、凍傷になりそうになりゴンドラで必死に動かす!気がつくと三時間滑りっぱなしなのでバナナ休憩のちゴンドラB-1のちA-4で12:20午前ボード終わり。駐車したのはセンターハウス前ベストポジションなのでゆっくり板を乾かしてスキーへ交換。昼はパソコンなどしてゆっくりだが仮眠せずに13:36ゴンドラで1人乗りもいるようだがまだ相乗り使う!ただシーズン券持ちは既に帰っている模様で午前相乗りした東北弁丸出しのおじいさんに車高低いねと言われたがまぁ軽くて積もらない雪なので大丈夫でしょう。ただ午後になると視界が悪くなってきて、天候回復予想だったのだが真逆。そしてスキーのソールに水滴がついていて凍ってしまったようで滑らない!!神立の悪夢が蘇るが左側だけかつ、A-4一本降りて削り取ったら大丈夫。スキー板を冷やすときは地面においてはだめ!立てておき、雪が触れない状態にして外気で冷やすべし!時間が経つほど果てしなく積もる雪で滑走性は悪くなっておりこっちはスキーにチェンジしたから良いが、ボードなんか下部の平坦エリアで大変さがさらに増す。これはクワッド行ったらもう上がりだなーという感じ。スキーでも重さは感じないけど、スネパウダー連続、端っこに行くと膝パウダーなのでさすがに疲れが来たな。A-4,A-1,B-1,B-2,C-5,C-2で終わり!ただし後半は一気に行くと滑りが荒くなったり、端っこパウダーに埋もれて転倒など危ない状況。最後は休憩ないとちょっとやばいとゆっくり降りて平地をスケーティング!気温は朝方道路で氷点下5度、帰りは0度なので氷点下10度までは行ってないかな?なおこの夜で40CM降雪があって明日があたりだった模様。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:00-12:20|
|スキー|13:42-15:25|

-食事
--フードコートで豚丼だが、ご飯は十分あるのにそれでも肉が多すぎる&うっすいバラ肉などではなく分厚い肉というありがたいクオリティ。今年のこれまでNo.1クオリティ!ガラガラだったのでパソコンとタブレット出しながらという。この後仮眠するつもりだったが北上宿泊に変更したのでゴンドラ内部でうとうとのみ

-温泉施設
--ホテルの大浴場で足伸ばして最高!

*01/29 [[八幡平リゾート>Ski/Area/岩手/八幡平リゾート]] (晴れのち曇のち雪、ボード/PELIRIN-F) [#ha5b404e]

-アクセス 21時就寝の4時目覚ましなし起床。

-行き
--5:34発→一夜で見事に路面凍結→5:38国道4号→5:48一車線→6:01花巻二車線→6:05花巻空港→6:11道の駅石鳥谷→6:20給油4分→盛岡あたりでようやくドライ→6:45茶畑左折→6:47マルイチ中の橋7:00発→7:01国道復帰→7:20国道282号→7:25砂込でバイパスへ右折→7:34道の駅にしね先のファミマで左折だがナビがアホで冬季閉鎖誘導→7:39同じ場所に復帰→7:45県道301号→8:08下倉駐車場6列目着


-みたけまで
--15:34発→岩手パノラマライン快適→15:47岩手山焼走りで冬季閉鎖(あいていれば往路とつながる)→ロス2分→15:58国道282号右折→16:10砂込左折→16:15別れ南で国道4号→16:20国道4号右折→16:25マルイチみたけ16:41発

-横手まで
--みたけ商店渋滞→16:58稲荷町から国道46号へ→17:05出光滝沢フルサービス5分→17:17県道1号へ左折→大きく左左折のナビに不信感抱いて直進したら1号見失う→17:27ようやく復帰→道路が徐々に積雪路に→10分で完全に圧雪路面→17:45山伏トンネル→18:18湯田右折→18:22国道107号→18:27秋田県突入→18:38山内スキー場→18:46ホテル前通過→18:48よねや南店18:57発→19:00着

-往復
--昨日の雪はチェックイン後は一時的に小康状態で、その後また降ったようで一面凍結路面。国道までも凍結路面なので二車線部分は並走をさけるようにする。盛岡のみならず北上でも地元よりガソリンが安いので入れられるタイミングで入れる。盛岡付近からは道路はドライになっていつもの快速振り。24時間オープンなので異例のスキー往路でCC。7時台なのにさすがに大都市なので車列が増えて渋滞に感じるがまぁこれまでが異様に順調だっただけ。282号から八幡平へはナビは行きも帰りも岩手山パノラマラインの冬季閉鎖案内しやがった。他にも「焼走り溶岩流から先の道が冬季通行止だが市道のためナビに反映されてない」との情報あった。挽回躍起でスピード出して、国道へ戻る途中圧雪路面がいきなりガタガタ路面になるところは速度早すぎ。昨日はヘアピンでふらついただけだが、今日は八幡平への道で直線にもかかわらずカウンター当てるまでもないがふらつき検知数回でイエロー。途中まで全然車なかったけどパノラマからの合流で数台。帰りに通った岩手山パノラマラインが正解。駐車場がこの時間で結構いて、やばい混雑に感じてしまうが湯沢ならガラガラレベル。今日は岩手技術選があるから多いと思われる。帰りはもうだいぶはけていたしな。幸いにして雪かきは不要な程度だが、フロント凍結でスクレイパー必須。帰りは県道212号ではなく、パノラマラインで明らかに凍結路面なのだが気温が低いのとシャーベットになるようなところはないので快適。前後にいないのもあって雪道ドライブは楽しい!さてまたナビに冬季閉鎖部分を案内されてしまったが、ちょっと公式の看板が見当たらず案内不足ではあるな。横手へのルートは国道がドライなので、大丈夫でしょうと最短距離ルート。県道1号ということは冬季閉鎖も狭い道もあるまい!みたけでCCしたのだが、さすがに休日の夕方になると周囲の渋滞に巻き込まれてタイムロス。カレーが20時半までで、19時50分到着予想。さすがにそこまではかからんだろう。しかし県道1号線は大きく左折が正しいルートなのだが、看板でてないか見逃したかで雫石駅方面へトレースミス。今度は46号ルート案内しようとするので、ちょっとまてい!元のルートに戻ったけど今日はだいぶナビに振り回された。ここらへんで雪が降り始めてあっという間に圧雪路面。ただしこれまでの路面で一番走りやすい状態。交通量が少ないので冬季閉鎖もやきもきしてしまうが無事秋田突入。北上への国道107号法面の状況変化で通行止めらしい。国道107号も快適でこりゃー正解だったわいと思ったけどもその分明日の雪下ろしが大変だぞ!なお大雪にもかかわらずほとんどワイパー不要だったぐらいの軽い雪だが、降り方は強いので降りて買い物するとずぶ濡れにはなる。近くの駐車場は屋根があっても無意味なぐらいで明日でられるかなーというぐらいのつもり方だがなるようになる!

-インプレッション
--開始前からリフト3番めでスタンバイ。ホワイトコースが大会閉鎖だが、ポールセットする人よりも先手を取って、一番乗りで行けるか?第三でトップに躍り出る!しかしロープ張ってた!だが林間から行けて半分は滑れたかな?んで下倉の壁であるが、スキーなら余裕と思いきやコブが隠れたパウダーつらい。一本で良いわ!午後はコブ道場になっていた。下倉は一時間で全コース行けそうな気がしてきたが第2ペア一部滑り残しでそれは戻ってからで良いわ。スキーでは行くつもりなかったパノラマへ。まだ9時半なのでたった1人でシャトルバス移動。ボードで来る時に備え混雑具合調査。早速着くとこちらは硫黄の匂いがする。クワッドまで上り坂が辛い。ゲレンデにでているのにさらに登るというのは精神的に駐車場登るのとは違った辛さがある。センタークワッドだが公式2000メートルに対して、1940メートルと若干鯖読みだが文句なしのこれまでで最長クワッドと思ったけど今はなき三田原第一高速は2180Mだったか。心配された混雑もまだ早いのか飛び乗り。確かに斜面は斜度変化がなく優しめではあるな。スキーで整地なら全く平気なのだ。フェイキー練習にぴったりで順番ミスったかな?さてスキーでTOPまで行っていると、10:45分ぐらいに下に降りてこられて、シャトルバス行けそうだがまだ滑り残しあるので間に合わず!さすがに時計が欲しくなった。コニーデCあたりに廃止リフト発見で今のペアよりもちょっと上の方に行けるようだ。ファミリーコースは完全独立ゲレンデでリフトものろい!てなわけで中級者以上には、実質クワッドとペアの2本しか動いてないのだが、このがら空き具合。そして寒さもすごくてスマホも両方電源落ちて、体もフード付き乗っているときよりもコースを滑りきった直後が寒い。さすがに限界でレストハウス駆け込み、ドーナツ休憩でうまい!11:50のシャトルバスで下倉へ戻ってホテル予約したり、なぜかBSキー不良(爪が挟まっていた)が発生したり、充電わずかながらしたりして、ボードへ交換。12時30分でパノラマへ戻る。しかしフェイキーではロングコースで一本通しで行くのがやっと&圧迫のせいか右足小指が痛い。ところがレギュラーは疲れなく余裕なのである。無駄な力が入っていることは明白なのである。つま先と踵だけでコントロールするように意識してみたが逆エッジ寸前になったのですぐやめる。パノラマは四本で一時間!また下倉へ戻ってパウダーいただく!松川温泉行きはレトロなボンネットバス!さて寒さに耐えられずせいぜい第二ペア沿いの滑り残しぐらいのつもりが軽い雪なので全然平気でTOPまで行く。端っこパウダー頂いたりして今日もパウダー体験。フェイキーはターンの切り返しがレギュラーに比べて遅いので急斜面や狭いところが苦手なわけであるな。幸いにしてコケるようなことはなくなってきたので練習あるのみ。気温は朝方氷点下8度だったし午後診ても氷点下だったのでかなり寒かった。


|種別|滑走時間|
|スキー|8:30-9:25,9:40-11:35|
|ボード|12:40-13:40,13:50-15:20|

-食事
--シャトルバス移動が二往復もあってレストランでは時間なし!ただ寒すぎて体を温めるために入ったレストハウスの揚げないドーナツは美味かった。スマホ決済がバッテリー切れで使えず、手がかじかんでて小銭出すのに一苦労。バスでスナックサンドとポテトスナック

-温泉施設
--ホテルの大浴場独占!


*01/30 [[ジュネス栗駒>Ski/Area/秋田/ジュネス栗駒]] (雪のち曇りのち大雪、PELIRIN-F/ボード) [#xe644111]

-アクセス 超絶雪下ろしからスタート

-行き 舗装路面を見ることは一度もなし!
--7:30チェックアウト→雪下ろし10分→7:43発→7:48国道13号→8:02道の駅十文字→8:05国道342号→8:30国道397号→8:33右折→8:38着


-ドーミーイン仙台シーサイドまで
--12:14発→12:21国道342号→12:45国道13号→12:53湯沢IC→13:05雄勝こまちIC→13:06国道108号へ左折→13:28トンネル→13:46オニコウベ交差点→直後に地吹雪で見えない!→13:59鳴子温泉で国道47号また雪がすごくなる→14:18あ・ら・伊達でランチ14:43発→14:53国道457号トレース→15:08ウジエスーパー中新田でUFJカード忘れ&整理15:25発→15:43国道4号→15:57利休のある前回給油スポット→16:11岩切方面へ左折→16:15県道35と141経由→16:31仙台港へ→16:34着

-帰り
--19:32発→19:34給油6分→19:44県道10号→19:546丁目から国道4号→20:17国道6号分岐→20:43白石IC→20:49一車線→20:58福島県→21:04道の駅国見→21:24福島駅→21:39道の駅安達4分→22:11国道49号交差→22:22ひばり温泉→22:33鏡石SIC行ったら閉鎖→22:36復帰→22:48矢吹IC→23:07那須高原仮眠23:13発→23:42矢板IC→23:48上河内SA仮眠24:02→24:09宇都宮→24:36岩舟→24:52羽生PA仮眠25:33発→25:44久喜IC→26:04吉野JCT→26:13県道56号へ→26:34着

-往復
--一晩中やむことはなく予想通りの凄まじい雪。長靴のレンタルはないようで、毎回濡れるのでそろそろ持参したほうが良い。ホテルの雪かきでまずはドアを開けるまでが大変。ただしいつぞやの浦佐の重い雪のようなことはなく、スノーワイパー一回で屋根雪落とせるぐらいだし、地面の雪も一回で払える程度の軽さ。スコップまではいらない。そいえば一年前の休暇村妙高はスコップ必須で出るまで50分とすごかったな。とはいえ水滴残った氷があちらこちらにあるのでエンジンかけて溶かす。道中も大雪でこれなら当初のセントメリーとか北上宿泊の国見平とかしときゃーよかったかと天気見て、ここまで来たことを後悔するぐらいであるがとりあえず行くしかあるまい!走り出すと全然余裕であるのだが、昨夜はほとんど使わなかったのに、今日はワイパー必須な水分多めの大粒な雪。そして軽トラックのせいですでに街中から4台の車列形成。氷点下5度の割にはボサボサであるが、山に近くなると細かくなり気にならない程度。駐車場は誘導なしで路面も見えないので間隔あきがち。右リアの雪の落とし方が不十分で駐車時に死角が!帰りは軽く雪下ろしだが手で払える程度ですんだ。まずは16時目標で仙台まで!そしてたっぷり寝て夜のうちに帰るというなかなかのチャレンジングなプラン。オニコウベあたりまでは油断大敵な道であるが、鳴子温泉あたりからは雪は激しいもののドライ路面。前回もそうだが4号沿いに店はあまりなく、たまたま寄ったウジエスーパーでついにカード忘れ!!次やったらCC禁止になるので再発防止策徹底せよ。仙台港へは国道4号を手前で曲がり岩切方面からの県道35と8号と140号。さて仙台市街地を抜けると50キロを超えるペースで鏡石で一車線なのでそこから高速予定が、22時で終了なSICであった。しゃーないので矢吹まで。高速は眠気がやばいのだがやはり23時過ぎると格別。SAごとに休憩する感じで那須高原では目を閉じて脳を休める、上河内では10分、羽生ではなんと30分近くという状況。ここまで遅く運転したのは北海道ツアーの青森ドライブ3時着の次ぐらい。さすがに帰宅時に眠れないとかはなくて熟睡だが今後に課題。やっぱり佐野SA宿泊が正解だったな。


-インプレッション
--昨夜からの降り具合ではパウダージャンキーは黙っていまい。すでに行列形成。9時開始なのに全然動かず!先に動き出したペアリフトを一本滑ってからが正解だった模様。しかし5分遅れで運行開始。圧雪斜面が降雪で埋もれていると想定してたけど、ライトパウダーでボードにすれば良かったか?ただ3日目の疲れもあるのでスキーで全コース制覇のちレギュラーボード予定。時折雪止んできてこれはきて正解?クワッド間引きでやな予感だが、朝のうち三本飛び乗りペアは久しぶりに見る強烈な斜面に震える。左側ルージュコースは40度でひと目で強烈な斜面とわかる。レブコースも!まずはルージュコースだが、雪付き悪いところはトラバースして、まだ荒らされてないところを狙って滑る。ただやはり疲れのせいか2回ほどこけて背中まで雪まみれ。一回モールコースで足安め(ここもショートカットするところが、止まったらリスタート困難のディープパウダーで先行ボーダートレース!)。レブコースだが、面ツルじゃないとスキーは刺さりそうで辛い。ボードだと多少ギャップがあっても上からかぶせるように潰せるのだが、スキーだと両方の板を揃えて行かないと片方突き刺さって回せないなどあるので難しい。ペア4回乗って、視界も悪くなり一旦降りて、レストラン休憩で乾かす。クワッド行列見てボードチェンジ。ボードではクワッドだけでよかろう。昨日から痛さを感じた、右足小指が今日も痛い。端っこパウダーはかなり深くて見誤ると埋もれる。一回クレールのショートカットで腰まで埋まり、両板外す事態になった。その他のコースでも平坦なところで奥に行くとリカバリーに苦労するが、トレースを誤らないことが重要。朝一は快適だったクワッド正面の斜面も流石に荒れていて、フェイキーにはつらい!前半と後半斜度が緩くなるところはフェイキーでライトパウダー楽しむ。マスクで顔の寒さは大丈夫だが、そうなると弱点は凍りだすグローブ!寒さに耐えられず買い替え検討。ボード開始時はイラつくぐらい進みが遅かったクワッドだが、吹雪でホワイトアウトになると面白いぐらいリフト待ちが減り飛び乗り3連発。後ろ髪惹かれる思いだが、帰りを考え12時終了!体力的にはまだまだいけると思いきや翌日すさまじい疲労だったので3日目は注意。なお帰宅してから気が付いたがジュネス栗駒はコロナのため翌日から2月10日まで臨時休業なそうだ。気温は道路表示で氷点下5度なので上のほうは10度近くまで下がったのでは?


|種別|滑走時間|
|スキー|9:05-10:10|
|ボード|11:30-12:00|

-食事
--午前だけなのでなし。食券購入すると自動でオーダー入る先進システム!

-温泉施設
--ドーミーインまで粘り、2020年の東北ツアー以来約1年ぶりに!併設露天風呂は日帰りとしても営業しているだけにあまりの広さ感動!デイユースなのに風呂二回も利用する。


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