#author("2023-02-01T12:58:22+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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#contents

[[2月へ>Ski/Report/2020-2021 02]]
[[4月へ>Ski/Report/2020-2021 04]]


*総括 [#c5fbc6b8]

2月までの降雪で順調かと思いきやサクラが中旬に開花するほどの気温急上昇で暖冬との結果。毎週の雨予報で直前まで変わるので油断できない&場所決められず。結局3月下旬まで雨と無縁の週末はなし!!3月は全部MIRAで通した!

**フェイキー上達日誌 [#sea887ea]


練習できそうな斜面を見つけてはそこで練習。全体を通しでとかはとてもとても無理。後半は雨になかされたのとビッグゲレンデARAIだったり急斜面のシャルマンだったりでレギュラー回帰してしまう。

*03/06  [[南郷>Ski/Area/福島/南郷]](小雨時々曇りのち雪、ボード,PELEFIN-F) [#be03dbd5]

-アクセス 前日入り
--前日 18:53発→19:16治水橋→19:24国道16号一発右折だがギリ!→19:19:36吉野JCT→20:06久喜IC→20:19国道125号→20:28県道56へ→20:37とりせん3分→20:42柳橋→21:09しもつけ→21:18上三川IC→21:22バイパス降りる→21:27かましん3分→21:32バイパス復帰→21:40宇都宮右折
--会津田島まで 22:03矢板IC→22:20西三島→22:26西那須野IC→22:32道の駅しおばら→22:46日塩もみじライン→22:51トンネル→22:55国道121号合流→23:02福島突入→23:05道の駅たじま→23:08突き当りを右折→23:18田島T字路→23:21着
--行き 7:30発→7:46だいくらスキー場→7:57道の駅きらら289→7:58交差点右折→8:04南郷へ右折し国道401号へ→8:06着
--帰り 16:20発→16:21国道289号→16:27山口付近交差点左折&すぐ道の駅山口温泉きらら289→16:36駒止トンネル→16:39だいくら→16:51バイパスへ左折→16:55リオンドール17:26発→17:31着

-往復
--2月宿泊した某ホテルはやたら値上げして連泊とはいえ同じプランで30000超え。ならばと老舗の地元ホテルなグリーンホテルミナトを当日予約。食事が評判なのだが、7時なので悩む。とりあえず素泊まりで!!しかし途中でオールブラン忘れたことに気がつく!てなわけで買い物必須になった。後小雨っぽいのがなかなか上がらずに新4号で雨は怖い。怖いが90キロで流れるという。出発時の予測は23時25分ぐらいで立ち寄りを考えると16分のロスがあってこのタイムは飛ばし過ぎじゃ!新四号ではあまり縮まらず、むしろ山道入ってからだなー。気温が低いと怖いと思ったけど6度スタートの3度止まりだったので比較的暖かい模様。周りが建物だらけだからかフロントの凍結はなし。20日前と違い今日は凍結の心配はなく、駐車場もドライ。帰りは雪降りで明日は凍結注意かもしれない。

-インプレッション
--先週のタングラムでは疲れすぎてフェイキーどころじゃなかったが、きちんとマスターしようと初心に帰り逆エッジ対策は膝を曲げること。傍目から見たらアホかというぐらいの低重心を心がけよう。スキーではイオックスアローザでの浸水に対応すべく(気温が低かった先週はセーフ)で見てくれより実利益で防水テープで万全。しかしトンネル抜けたあたりで小雨で愕然。少なくとも曇りであろうだいくらへ戻るか考えてしまうが初志貫徹!なんせ南郷を救うという目的と初訪問という大義名分がある。JAF割引使えば5時間券よりやすいので、雨だろうと一日券。リフト券やレストランでPayPay使えたが、いきなりだったのでアプリ起動から準備してたら後ろに5人ぐらい列が!往路からの雨降りでテンション下がり、時間気にせずゆっくり支度してたつもりだが、ほぼリフト開始直後の乗車。下のコースはあまり滑る人がいないのだが、自分は下を二本滑ってみた。出だしからしばらく急斜面であり、最下部のみフェイキー!曇りのため斜面は柔らかく、急斜面でもきっちり食い込む。なんと最下部の斜面だけだが、ナイター設備ありでバブル期に増設したのであろうか。下のリフトがやたら止まるし運行直前まで安全点検中というのが気になって、下に閉じ込められたらたまらんと上へ。中間リフトの中間降り場からがフェイキー向けかな。上級者には上か下という変わったレイアウト。ハーフパイプはツインで立派なものだし、麓にぴょんぴょんハウスなる施設もある。ただこのハーフパイプはハイクアップ必要だろう。パークもいろいろなアイテムがある。今日は南郷スノーフェスということでセンターハウス前には止められずいつもよりは賑わっているのかもだがそれでもリフト待ちなしで素晴らしい。というか潰れないように支えねば。廃止リフトはいずれも中途半端な距離でシングルっぽい。山頂は上級者向けと中級迂回があるのだが、スキーでの下見なしのボードでいきなり久々のパウダーではないがりがり非圧雪に迷い込んでしまい、そのままだと切り株に当たるので慌てる。一応クリアできて、これなら隣も同じだろうと二連続非圧雪で余裕!高山コースとやらは閉鎖なのか自己責任なのか不明だったので後のスキーでこようか?なおフェイキーはバックからフロントの切り替え直後不安定であり、なぜかというとそのときに体が伸びて重心が高くなり、逆エッジになりやすいので意識して滑る。ただぎこちないのと端っこでターンをしないとコースアウト必須状況に陥るときは焦ってフォームが乱れる傾向がある。斜面的には最上部が面白いが、ボードは滑り出しまでのスケーティング必須でアプローチが若干苦労!小雨とはいえ雨降りであるし指先は冷たくなるしで滑りっぱなしの一日中は難しいので10時過ぎに下山してエールチケットを2枚三千円分の大人買いして支援する。ここで雨が傘必須なものになり車で止むまで1時間でも待つつもりでスマホ充電しだしたら10分で天候回復と思いきやまた降り出す。今日は天気見合いであるな。妙高や白馬もベースは雨で豪雪と思いきや下部はそろそろやばいようだ。GALAはコロナ感染者発覚で明日まで臨時休業ときちんと調べないと今年は怖い。スノーフェスでは、スノーバイク乗れるらしいので乗ってみようかなー。11:10に滑走再開した。滑走再開も小雨は降り続ける。スノーバイクは自力ハイクで断念!伝上コース、横手コース、高山コースは非圧雪の最後平坦であるが、シングルリフトがあれば繰り返し行けそうである。中腹の南郷ロッジはエールチケット使えないっぽいので山麓で昼予定だがまだピークなので、上級の日向Aコース。雪がやわらかく、誰も来ないので余裕。のちに二本でサツキCも上級とはいえあの柔らかさなら大丈夫でしょうと日向Bを除き全部制覇で12:50ボード終わり!雨が本降りになりそうなタイミングだったがボードでほぼ全コースいけたのでスキーはどうするかは無理せずだ!13:45滑走再開で上だけ回し雨が耐えられなくなったら日向Bコースで終わる予定。体力的には全然平気だがブーツがどれだけ持つか?ガムテープは全体に貼ったほうがよさそうだがまずは試験運用である。上では雪なのでしばらくこもるが細かい雪で気にならないが寒い!ボードで雪面に手をつきすぎてグローブ浸水のようだ。高山コースのバリエーションが豊富かつ柔らかい雪で大回り可能で楽しすぎて無理なくラストまで入れそうだが上ばかりでは下を滑り残すので3時すぎたら下の上級制覇!かつモーグルコースも余裕でクリア!スキーでも全コース行けそうなので最後まで!ギリギリ2分前最終リフトに乗って最後は超上級コースの向山Bコースアゲインで、大満足で終了!なお、最後に気がついたが一番下のリフトが止まる理由は下り乗車を認めていて、下車のときに止めているからであったのだ。気温は道路表示で0度だったのとベースでも最後は雪だったので5度以下ではあろう。
--先週のタングラムでは疲れすぎてフェイキーどころじゃなかったが、きちんとマスターしようと初心に返る。逆エッジ対策は膝を曲げること。傍目から見たらアホかというぐらいの低重心を心がけよう。スキーではイオックスアローザでの浸水に対応すべく(気温が低かった先週はセーフ)で見てくれより実利益で防水テープで万全。しかしトンネル抜けたあたりで小雨で愕然。少なくとも曇りであろうだいくらへ戻るか考えてしまうが初志貫徹!なんせ南郷を救うという目的と初訪問という大義名分がある。JAF割引使えば5時間券よりやすいので、雨だろうと一日券。リフト券やレストランでPayPay使えたが、いきなりだったのでアプリ起動から準備してたら後ろに5人ぐらい列が!往路からの雨降りでテンション下がり、時間気にせずゆっくり支度してたつもりだが、ほぼリフト開始直後の乗車。下のコースはあまり滑る人がいないのだが、自分は下を二本滑ってみた。出だしからしばらく急斜面であり、最下部のみフェイキー!曇りのため斜面は柔らかく、急斜面でもきっちり食い込む。なんと最下部の斜面だけだが、ナイター設備ありでバブル期に増設したのであろうか。下のリフトがやたら止まるし運行直前まで安全点検中というのが気になって、下に閉じ込められたらたまらんと上へ。中間リフトの中間降り場からが斜度緩めなのでフェイキー向けかな。上級者には上か下という変わったレイアウト。ハーフパイプはツインで立派なものだし、麓にぴょんぴょんハウスなる施設もある。ただこのハーフパイプはハイクアップ必要だろう。パークもいろいろなアイテムがある。今日は南郷スノーフェスということでセンターハウス前には止められずいつもよりは賑わっているのかもだがそれでもリフト待ちなしで素晴らしい。というか潰れないように支えねば。廃止リフトはいずれも中途半端な距離でシングルっぽい。山頂は上級者向けと中級迂回があるのだが、スキーでの下見なしのボードでいきなり非圧雪に迷い込んでしまう、しかも久々のパウダーではないがりがり非圧雪。そのままだと切り株に当たるので慌てる。一応クリアできて、これなら隣も同じだろうと二連続非圧雪で余裕!高山コースとやらは閉鎖なのか自己責任なのか不明だったので後のスキーでこようか?なおフェイキーはバックからフロントの切り替え直後不安定であり、なぜかというとそのときに体が伸びて重心が高くなり、逆エッジになりやすいので意識して滑る。ただぎこちないのと端っこでターンをしないとコースアウト必須状況に陥るときは焦ってフォームが乱れる傾向がある。斜面的には最上部が面白いが、ボードは滑り出しまでのスケーティング必須でアプローチが若干苦労!小雨とはいえ雨降りであるし指先は冷たくなるしで滑りっぱなしの一日中は難しいので10時過ぎに下山してエールチケットを2枚三千円分の大人買いして支援する。ここで雨が傘必須なものになり車で止むまで1時間でも待つつもりでスマホ充電しだしたら10分で天候回復と思いきやまた降り出す。今日は天気見合いであるな。妙高や白馬もベースは雨で豪雪と思いきや下部はそろそろやばいようだ。GALAはコロナ感染者発覚で明日まで臨時休業ときちんと調べないと今年は怖い。スノーフェスでは、スノーバイク乗れるらしいので乗ってみようかなー。11:10に滑走再開した。滑走再開も小雨は降り続ける。スノーバイクはリフト乗れず、自力ハイクで断念!伝上コース、横手コース、高山コースは非圧雪の最後平坦であるが、シングルリフトがあれば繰り返し行けそうである。中腹の南郷ロッジはエールチケット使えないっぽいので山麓で昼予定だがまだピークなので、上級の日向Aコース。雪がやわらかく、誰も来ないので余裕。のちに二本でサツキCも上級とはいえあの柔らかさなら大丈夫でしょうと日向Bを除き全部制覇で12:50ボード終わり!雨が本降りになりそうなタイミングだったがボードでほぼ全コースいけたのでスキーはどうするかは無理せずだ!13:45滑走再開で上だけ回し雨が耐えられなくなったら日向Bコースで終わる予定。体力的には全然平気だがブーツがどれだけ持つか?ガムテープは全体に貼ったほうがよさそうだがまずは試験運用である。上では雪なのでしばらくこもるが細かい雪で気にならないが寒い!ボードで雪面に手をつきすぎてグローブ浸水のようだ。高山コースのバリエーションが豊富かつ柔らかい雪で大回り可能で楽しすぎて無理なくラストまで入れそうだが上ばかりでは下を滑り残すので3時すぎたら下の上級制覇!かつモーグルコースも余裕でクリア!スキーでも全コース行けそうなので最後まで!ギリギリ2分前最終リフトに乗って最後は超上級コースの向山Bコースアゲインで、大満足で終了!なお、最後に気がついたが一番下のリフトが止まる理由は下り乗車を認めていて、下車のときに止めているからであったのだ。気温は道路表示で0度だったのとベースでも最後は雪だったので5度以下ではあろう。

|ボード|8:30-10:15,11:10-12:50|
|スキー|13:45-16:05|


-食事
--12:50にセンターハウスへ。ピークのようだがまー座れる程度ではある!トマトソースカツ丼だがうまい!そしてお腹いっぱいで大満足じゃ。この後雨で帰ろうかと思ったけど最後まで残れてよかった。

-温泉施設
--ユニットバスですがなにか?

*03/07  [[だいくら>Ski/Area/福島/だいくら]](雲ひとつない快晴、ボード,PELERIN-F) [#hbd9362c]

-アクセス 
--行き 7:20発→7:35だいくらスキー場入り口左折→ホテル側はだましでUターン→7:40第二ロッジ前4列目着
--宇都宮まで 16:30発→16:43会津田島右折→野岩鉄道駅で電車追い越し→17:57宇都宮へ右折(電車直前にクロス)→17:01道の駅田島で着替え7分→17:13鬼怒川へ右折(三回目目撃)→17:29湯西川右折→17:30道の駅湯西川5分→17:37国道復帰→17:51龍王峡ライン→18:07二車線→18:20かましん日光森友
--帰り 18:29発→18:53国道119号バイパス手前でロック忘れ発覚5分→19:02左折→19:13新4号バイパス→19:24上三川IC→19:34道の駅しもつけ→19:58柳橋→20:09道の駅ごか夕食20:26発→20:43庄和IC→21:02岩槻IC→21:14吉野JCT→21:17国道16号へ→21:20コインシャワーきのめ45分→21:51着→22:40発→23時頃着
--帰り 18:29発→18:53国道119号バイパス手前でロック忘れ発覚5分→19:02左折→19:13新4号バイパス→19:24上三川IC→19:34道の駅しもつけ→19:58柳橋→20:09道の駅ごか夕食20:26発→20:43庄和IC→21:02岩槻IC→21:14吉野JCT→21:17国道16号へ→21:20コインシャワーきのめ45分→21:51はつかり温泉22:40発→23時頃着

-往復
--晴れで氷点下1度ではあるが、凍結はなく順調すぎ!ただクワッドに近いセンターハウスは階段でのアクセスが必要で、ゲレンデに一番近いというメリットは第一ロッヂ側。8時半リフト開始なのに50分前到着にして結構な車の台数で嫌な予感。結局ロッヂ側は満車となっていたようで遠くの駐車場も入るほどでかなりの大入りだったようだ。さすがに16時過ぎで周りはだいぶはけたけど車列はつらなる。ちょうど会津山村道場駅で停車中の6050系を抜かし、撮影スポットを探そうと走るが優柔不断で右折ポイント手前でちょうど抜かれる。途中までは追いつかれつ追い抜きつつだが、湯西川温泉では完全に抜かれたようであった。今回は22時過ぎに到着予定なので119号を進む。バイパスに入る直前でキャリアチェックしたらスキーあるのにロックされてなくてレッドカード!!必ず押してチェックすること。国道119号までは眠気があったが、その後の新四号は眠気もぶっ飛ぶほどの快走ぶり。今日はひたすら追い越し車線でスムーズに流れた。道の駅ごかによるとショートカットルートには戻ることになるのでいつもの4号ルートのち、大して空いてないばかりか混んでいたはつかり温泉よって帰宅。さすがにヘロヘロであったという。

-インプレッション
--穴場の会津エリアにしてはこの車の台数は戦慄してしまうが、ベースのリフトはトリプル2台にペアが1台(ちょっと登るが駒止ペア含めりゃもう一台)と分散しているので大丈夫との想定。晴天なのもあり8時に開いたと思われるチケット購入行列が形成されており、室内に並ぶこと五分。すでに滑らない人たちがレストランに居座っており、レストランの場所取りも懸念されるがおそらく午前あがりの人が多いはず!やっぱり日曜日は午前が混むな。最悪レストランがコミコミの場合オールブランは昼に回して、お土産でエールチケットを使う予定!トイレも行かずに20分前に五番目に並び、8時25分に動き出す!リフトから見える美味しそうな斜面の春木沢インで一本目。先行スキーヤーを抜けそうな気はするが、前夜に衝突の悪夢を見たので安全第一。のち駒止尾根コースで流石に途中で分岐する2つの上級コースは日陰だろうから様子見である。もどってまさかの3本目にして春木沢トリプルリフト待ち発生で早く並行する白樺トリプル動かしてくれないと!というわけでペアリフトに逃げる。かてなわけで駒止コースのち駒止ペア!この駒止ゲレンデが綺麗な一枚バーンであり、久々に感動。なんで朝一人気あるのかわかった気がする!駒止尾根コースからの上級者コースも綺麗に圧雪されて、幅は狭いがきれいなバーン!このペアだけでしばらくいいやと思えるほどいい斜面揃いだ。白樺トリプルが点検中で運転開始遅れとのことで駒止ペア乗車四連続。斜面に手をつきながらカービングするボーダーがいて流石に自分にはそこまでできないので上手いとは思う。しかもアルペンではなくフリースタイルのボードである。後で真似てみたけどフロントターンはOKでもバックターンで手をつくことが無理!四連続駒止ペア後、だいくらリフト乗り場へのアプローチ斜面に若干だが粉雪パウダーがあったので、上にもストップできるパウダーがあるはずと覚悟を決めて上へ行く。リフト係の人が何か言っていたらちゃんと聞くつもりでイヤホン外して行ってみた。アイスバーンでガチガチで後2時間すれば日があたって柔らかくなるはずとの事で安全第一でボードは見送り!そもそもスキーヤーしか行ってないしね。人が多く通る尾根コースは一時間もしないで荒れてきたが逆にこれは早上がりな人もいっぱいいると確信。リアル初心者向けは白樺アウトのみ。白樺インはずーっと平坦で最後にガクッと落ちるが、その前にトラバースするとアウトへ抜けられる。春木沢アウトは2つのトリプルから人が流てくる割に幅は狭めである。白樺トリプルでボードはフェイキー練習できるかな?アウト途中から白樺の初心者コースへは行かず尾根沿いから初心者コースの白樺アウトでやっぱりスピード出るとフロントが回りすぎな傾向がある。さすがに朝からトイレ一回も行かずに滑走開始なので、センターハウストイレ休憩。こちらのほうがレストランは規模大きそう。財布を右ポケットにいれると、フェイキーするときに当たるので、胸ポケットに写し準備万端。10:30すぎて白樺トリプルもリフト待ちである。ガーラほど相乗り文化がない地域なのでこうなるとストレスが溜まるな。オーバーペース防止にはなるし、荒れまくった最後が楽しそうなのでそろそろボード上がるか検討中だが、白樺リフトが混んだのはこの一回だけであとは気にならずフェイキー練習。つま先とかかと加重で曲がることを再認識!でもやっぱり硬いところと急斜面で回りまくる。コケはしなかったけど、なかさと清津での大ゴケがトラウマになっていてイマイチ伸び悩んでいる。なんで今日が混んでいたのかというとOGASAKAボード試乗会もあるからだろうか。中央のペアリフトですら15時過ぎまで常時10組程度の待ちでそろそろスキーへ。今日は全面防水テープで試してみる。11:45スキー開始でレストラン混み始めてリフト待ちは減り始めたのでトリプル二回連続のち駒止ペア二回のちついにシングルリフトの急斜面だいくらゲレンデへ。全面日が当たり滑りやすくはなっているのか?しかしやっぱりアイスバーンなのであった!ボードで行ってたら滑落死したかもしれん。ちゃんとブレーキがきけばそれほど怖い斜面ではないが三月初旬はアイスバーンが多かろうな。トリプル戻って中級は制覇してランチにするかな!ランチ前に行っただいくらゲレンデ二回目。中部でコケて危なかった。14:40滑走再開も最後までやる気は失せてラストの山頂へ。ボードの人が3人ほどいたけど、木の葉だけという。あとはスキーでは滑り残しの林間行って終わり!のつもりが日向のち日陰になったバーン比較で難しくなった各コースを滑る。バリバリで難易度があがるが大丈夫。結局ほぼ全コース滑り直し!あと中央ペア沿いにナイター設備がある!イベントで年一回程度あるらしい。コスプレで半額なのでコスプレする人見かけた。あとリフトがキャラリフトだったりハートだったりする。総じてコンパクトではあるがスピードコースが揃っていてかなりオススメ!気温は朝方リフト乗り場日影で氷点下2度だが快晴のため気温は高めかと思いきや5度程度だった。スキーブーツ浸水防止は機能していたが、何の対策もしてないスノーボードブーツが浸水していたのを火曜日に気がつくという!というわけでボードブーツは買い換えないとだめかもなー。

|ボード|8:30-11:05|
|スキー|11:45-13:10,14:30-16:10|


-食事
--13:10過ぎかつメインから若干外れたセンターハウスで!ピークアウトでどんどん空いてきた。またカツ丼と唐揚げとウーロン茶で寝るのははばかられたので自分の車でフラットでかなり満足な昼寝して午後につなげる

-温泉施設
--日光で見つけた森友の湯ではなく地元まで。しかし日焼け止めぬっても首が痛い。

*03/13 [[黒姫高原>Ski/Area/長野/黒姫高原]](曇り時々晴れのち曇り後雨、ボード,IConTT) [#m030415f]

-アクセス 松之山温泉予定で小雨ならまつだいファミリー、大雨ならほくほく線ツアーになるしかし大どんでん返し!
--行き 8:43発→9:11小仙波→9:24川島→9:31柏崎→9:39東松山→10:07藤岡JCT→10:38横川で予約&作戦会議10:47→10:58トンネルトラック故障直後→11:43更埴IC降りる→11:47屋代工業団地右折して403号トレース→11:57長野IC→12:05関崎川中島線交差点→12:09落合橋南詰→12:15デリシア12:25発→12:38大町→12:46頃インドカレー駐車場カオスでパス→12:47県道60号へ右折→13:03第一ストア信濃町5分→13:22国道左折→13:28着
--帰り 16:45発→16:52国道18号→16:57古関第一ストア30分→17:31県道36へ右折→17:37着

-往復
--雨予報ばかりで前日は曇り予報だった松之山温泉に雨の合間をぬっていこうかと思ったけどやる気起きずに目覚まし止めて7時起床。しかし翌日の天気は湯沢は雨で長野が良さそうでしなの鉄道線ツアーでいいかなーと8時半に出発。更埴で雨がよわくなったら黒姫高原だが、外に出たくないほどの雨は強くなるばかり。牟礼駅で北しなの線ツアーに傾きつつある。インドカレーも食べようという計画。しかし該当インドカレー店は駐車場が貧弱でさすがにカオスっぽいのでパス。しかも晴れてきて悩みまくる。黒姫高原は20分ぐらいなので一旦行ってみよう。行き当たりばったりのようだがもともとヘビーに滑るつもりじゃなかったのでいいのだ!道中水分含んだ路面から水蒸気が蒸発して幻想的。スキー場は相当久しぶりだが、以前インプレッションでも同じことを書いていたがセンターハウス前駐車場はキャパ少ないようだ。帰りは5キロ程度だが地元のスーパーで仕入れてから17時半チェックイン

-インプレッション
--レイト券が2000円とお得なのでシーズン初めの体力がないころの午後スキーに目を付けていたが、今日のような午後から曇りの時にも使えるのだ!13:45開始で早速カッパの人も目撃して、午前は雨の瞬間もあったのかも。雨のためかまだ荒れてないところもある!その割にはセンターハウスの駐車場は割と埋まってた。また手前に前山ゲレンデの標識が消された形跡があり、駐車場も別だったと思われる前山エリアのリフトは流石に動いてない。早速ボードスタートしてクワッド二本であるが、下部はフェイキー特訓。しかしぎこちないので、まず全コース制覇を目指し上部のペア。意外と面白そうな急斜面やらコブやらバンクドスラロームやらあってスキーにも浮気したくなる。特にブーツの浸水が気になって(実は浸水してなかったのだが)というのと、せっかく来たのでスキーもやらねばと一時間でチェンジ。しかし晴れ間は消えて雲行きも怪しくなりあと一時間半もつか!とりあえずボードでは手をつきまくった(だいぶ濡れたのでやめい!)上部コースだけでも行かねば!しかし上だけが十メートル先も見えないリアルホワイトアウトになって山の天気の急変を痛感した。裾野にゆるい斜度が広がっていて、上級者はクワッドとその上のペアしか乗らないから全体としては初級向けであるな。フェイキー練習にもいい。コブが至る所に残してあり、ピッチも大きくハードすぎずにちょうど良い。前山エリアに向かうペアにはでかいキッカーがあるし、その横にペアリフトもあるのだが、誰もいないという。残り40分ぐらいで小雨になり帰るか悩むが結構面白い斜面がそろっているのでまだいよう。このコブが至るところにあって難易度も高くはないのでもう一回来てもいいかなーと思う。雨はギリギリ耐えられる程度で収まり最後まで!気温はおそらく5度以上かな。

|ボード|13:45-14:40|
|スキー|14:50-16:35|


-食事
--滑走前にメンチカツパンとチョコメロンパン

-温泉施設
--信濃町割引でGOTOなみ料金の藤屋旅館!

*03/14 [[いいづなリゾート>Ski/Area/長野/いいづなリゾート]](小雪のち晴れ、ボード,PELERIN-F) [#u4f54f16]

-アクセス 雪は降っていたが小雪で駐車場も含めてドライ!
--行き 7:30発→7:35黒姫高原入り口→7:44東飯綱高原への道→7:51センターハウス前駐車場着
--軽井沢まで 13:27発→13:32天狗の湯→13:37県道37号線くねくね→13:50サンロードへ左折→右折してせまいみちトレース→13:58マナスル食堂14:30発→Uターンのつもりがずーとまっすぐ→田中で県道60号へ→三才方面へ→14:12三才駅踏切→14:47国道18号→14:48大町左折→15:01落合橋中央→15:11いきで国道18号→15:24屋代工業団地→15:25更埴IC→15:28ボトルネック区間→少々詰まる→15:35アメリカンドラッグで8分仮眠と買い物15:51発→15:58今井ローソン跡→16:15上田バイパス→16:25浅間サンライン17:04国道18号→17:13つるや軽井沢で板片付けと買い物
--帰り 17:25発→17:30プリンス通り→17:51横川→17:56松井田妙義へ県道右折→GoogleMapのなすがママで狭い道も含めて通る→18:15富岡バイパス→18:29終わり→18:43コープ群馬10分→18:56小林→19:01神川P→19:22シケイン1分→19:44志賀→19:56東松山IC→20:03柏崎→20:19給油5分→20:30小仙波→20:37きのめ洗車20:52発→バイパス使わず→21:03亀久保→21:15着

-往復
--3回目となると勝手もわかっているので乾燥室2往復で完全に乾いたボードをキャリアに載せて出発。いくつかルートがあるのだが東飯綱高原と出ているルートでアプローチ。その入り口からすでにいいづなリゾートのコースが見えている。晴れ間も見えてるしこれから晴れ予報なので今降っている小雨は気にならない程度だが、登っていくときに小雪に変わる!40分前到着で余裕のセンターハウス前だが、帰りには満車になっていた。帰りはゆっくり支度して昨日逃したマナウス食堂へ。県道37号ってこんなにくねくねなのかというぐらいワンディングで椅子からものが落ちそうになるぐらい。遠回りになっても浅川ループラインを使うのが正解のようだ。そこからは右折で入るのは危険なので左側からアプローチだが軽自動車じゃなければ絶対拒否な狭い道かつ駐車場も店の前に止めた(対面はやっぱり駐車禁止の看板でているぞ)。美味しかったのだが、このロケーションは行きも帰りも微妙な位置だな。そこから右折しまくってサンロードに戻るつもりがナビもないのでずっと真っ直ぐでまた県道60号でこのままだと牟礼方面なので、すぐ右折して三才駅でしなの鉄道の新車を見る。その後は大町経由の抜け道完成編とばかりに昨日のルートトレースのつもりが、落合橋中央で曲がってしまうが結局これが正解だった模様で長野市内抜けて二車線道路で復帰。3月になって車が増えているようで一車線ボトルネック区間の信号多い区間でようやく例年並の混雑である。久々で耐性ができておらず、眠気もピーク。てなわけで8分寝るとスッキリ。あとはヨーグルトを購入して帰るべ!関越は相変わらず事故渋滞13キロ50分とかなので使わない!松井田IC方面から県道213号と県道218号と217号の間をくねくねで254にでてからは順調で洗車も給油も済ませて帰宅。

-インプレッション
--朝方小雨でどうなるかだが近くになると雪にかわるし気にならない程度でこれは晴れるなと首の後ろに重点的に日焼け止め。まだ窓口も開いておらず、トイレに寄ったら近くのレストランにてスタッフMTG中。他にやることないので窓口に並びチケット一番乗り。なお住所限定で割引があるのに証明書をもってこないおっさんがいた(車にはあるようだが)。リフトまでのスケーティングで想像以上のやわらかさで放射冷却がないとこれほど違うのか!8:15に一番乗りで二番目に挨拶してきたフレンドリーなシニア。しかし動く直前にその仲間がカジュアル割り込みで周りも激怒。三番手スキーヤーも激怒したようで二番手に浮上。ぬかしに来ると思って急いだが滑り出しのアプローチで早速抜かれた。スキーなら負けないのに!今日の柔らかさではすぐ荒れるので、ヘタレはすぐ撤退するであろうコンディションだがフェイキーにはよいかと思ってた。が柔らかすぎてもフロント食い込みターンで回り過ぎでこけまくる。コースアウトしそうになる局面もあり自信喪失だが、最下部は大丈夫なので結局斜度の問題か。柔らかいのでアイスバーンコブコブはなかろうとサミットもアドベンチャーも制覇してたら100分。ボードだと急斜面で手をつく癖があるなー。そして昨日は大して滑ってないのだが、会津の疲れが残っているのか急斜面いくと腿にくる。てなわけでフェイキーの課題はあるものの、全コース制覇したのでボード終了。10:35からスキー開始で、スキーなら荒れてようが、全然余裕だが、最下部は平坦なので、ボードに比べ全然スピード出ないという状況である。二回目以降は滑るルートをトレースすることにしたので若干改善。ただこの状況だと流石に今日は13:30上がりでよかろうと思う状態だが難易度が高い上部を滑ってから判断しようか。山頂のリフト降り場は0度で、晴天の割に寒そうだが、東向きということで朝から日が当たるのですでにメインはグサグサ雪で、めっちゃ跳ねる雪でウェアは裾は濡れそうだ。スキーでは疲れないと思って山頂行ったら、これもコブでめっちゃ疲れてたという状況で13:30上がり確定。整地は余裕であり、第4ペア中間リフトから降りていけるOPENスラロームコースは人も少なく荒れておらず超高速滑走できるほどで、お気に入り、途中で左にそれないといけないのだが、直進方面のスクールスラロームコースがロープ貼ってないので行けるだろうと!圧雪はないけど全然余裕で、急斜面では一部雪は途切れているが、去年のかたしな高原より全然ましなんだ!モーグルバーンも土が出ているところで慌ててしまうが下部は余裕でクリア。あっという間に90分なので抽選会の場所確認とトイレ。あとはラストでクワッドとペア二本ずつで13:00すぎたので13:08終了。さっき飛んだキッカーが面白かったので、最後のキッカージャンプが後傾着地で危なかった。気温は山頂で零度だったので、5℃未満かな。他のゲレンデ混雑状況であるがかぐらは田代エリア運休、開田高原などはパウダー狙いなのか満車になるほど混んでたらしい。乗鞍はかもしかで50CMという!ただその上部で雪崩もあって危険と隣り合わせ。8年ぶりの訪問でペアリフト廃止(第4でカバーできるのだが)。昔は斜面途中にもあったレストランやセンターハウスがボトム一箇所に集約されており若干残念だ。長野市内は強風で紙一重だった!コーヒーのおかげで12時過ぎまでおきていて6時間睡眠という。

|ボード|8:30-10:20|
|スキー|10:35-13:08|

-食事
--終わりまで我慢してインドカレー!

-温泉施設
--抽選会で4等の温泉チケットではなく5等のワインがあたった。自宅まで我慢

*03/20  [[OGNAほたか>Ski/Area/群馬/オグナほたか]](曇り時々小雨、ボード,IConTT) [#be03dbd5]

-アクセス 完全ドライだが黄砂と見られる砂がすごい
--行き 5:11発→5:29小仙波→5:48柏崎→6:12柳橋→6:46県道68号→7:03赤城駅→7:16黒保根2分→7:19県道62号→8:00国道120号→老神温泉入り口信号で渋滞→8:12平川→8:16オグナ方面へ右折→8:24第三駐車場端っこ(本日第四利用を確認)着
--帰り 15:55発→16:03県道64号を右折→16:10峠トンネル→16:22川場スキー場道路交差点→16:27道の駅かわばで整理16:36発→16:48国道120号→16:51サンモール沼田→17:12発→17:25国道120号→17:32月夜野ファミマ交差点→17:43湯宿温泉金田屋着

-往復
--GALAはシャトルバス移動になってパス。尾瀬岩鞍にとっていた片品村のチケットは4年ぶりのオグナに振替。沼田を抜けるとあまり詰まる記憶がないのだが、今日は老神温泉入り口の信号起点に止まるという混雑予想。平川で曲がる車はなく、丸沼は空席レーンでも30分まちとのことで、今日のチョイスは正解だろう。道路はドライなのだが、やたら砂が目立つ。これ黄砂なのか?結構ブーツにもつく感じで新聞必須な状況。帰りはLにしていても加速するほどの急坂である。県道では5キロ短いので峠越えであるが、登りは余裕で下りのほうがカーブ連続できつい。

-インプレッション
--曇でハードバーンでもないし、リフトは8時半開始だし、そんなに気合の入った人もこないだろうからゆっくり食事と支度と作業してトイレも行かず9時滑走開始。第二ペアパラレル(支柱が分かれるが、一緒のルートであるが、一部ローラーないので実質廃止)後すぐに第七ペア。ここ沿い急斜面がアイスバーンだったらボードではためらわれる斜度ではあるが、今日は柔らかく食い込んで面白い!特にトラバース必須な奥のコースが誰も行っておらず整地が残っていて何度もリピート!今日はバンクドスラローム大会開催中で先週日曜日で終了となった第四リフトも特別に動いている模様だが、一般人も乗れるのか?一番雪質がいいのは山頂だろうとそちらにも行くが、このコースは迂回がなく通る人が多くて荒れており第七の方がよい!第七ペア手前に続く謎の林間コースを見つけたのでこれでほたかスカイウェイをループできるのではと考えたのが不運の始まり!林間入ってすぐに平坦すぎて、これなら普通に下に降りた方がよい!第4ペアでなんかやたらスカスカと思ったらなんとリフトが3個欠番で、固定式では珍しい間引き。第四も正面が最高で端っこカービングを思わず二回。第五ゲレンデはフェイキーによいが、油断するとバックからフロントへの切り返し時に逆エッジになりそうになる。ただ重心低めを心がけてからは危ないシーンはだいぶ減ったようだ。課題はやっぱり前向きに荷重できてないことと斜度がきつくなると大回りになってしまうこと。先週のいいづなリゾートで余裕だったところよりは斜度キツめかつ幅は狭い第5ゲレンデ練習。ただココらへんから小雨で嫌な予感。一応スラロームコースの横側は一般人も滑れるのだが、そこへのアプローチが参加者のボードでふさがれており、板をはずさないと行けない!!ボードでは上級含めかなり滑ったし、今日予約した湯宿温泉半分ではや上がりもありうる。一旦ボードはきれいに片付けて、しばし車にて天候をうかがうが、駐車場でも小雨だったりして迷う!これはスキーで第7沿いの斜面だけ滑り撤退かな?滑走前にメインレストランと隣はPAYPAY使える店。またアップデート後の不具合でパスだが、再ログイン事件多発のぺいぺいは金曜日に事前起動確認必須だな。今の雲のようす見ると大丈夫そうで、昼をまず食べよう!食事前の2本めに無礼な割り込みボーダーがいて、ぶつかりかけるわ、手で押しのけて仲間と相乗りしようとするわで周りから大顰蹙。二本滑りランチ。13:40滑走再開だが午後ピークで最大の待ち時間!!といってもガーラなどとは比較にならんけど。楽しいのだが時折小雨と完全にホワイトアウトである。ペアパラレルは終点同じで本当にパラレルであった。スキーで第一ペアリフト沿いの狭い斜面が狭さ故に来る人が限られており、整地が残るところの高速滑走が楽しすぎで連続2本。第4ゲレンデも面白いし帰らんでよかった。ただウェーデルンコースのコブはぎこちない滑りで何度も離脱。このころになると中腹以降はホワイトアウト。最後はもうトイレだけ行っていいやという感じだが、下の方はホワイトアウトが弱いので結構なリフト待ちが展開されていた。4年ぶりだがこのゲレンデ中級者にはいろんな斜面が選べるし、混んでないしで最適!高速リフトがないので天気いい日はこちらへ!ボードに続き下山コースで15:40滑走終了。悪天候のためか周りの車はほぼ撤収という。


|ボード|9:00-12:10|
|スキー|13:00-15:40|


-食事
--PAYPAY使えるの再認証かつSMS必須スクォーレルはパス。同じ現金なら新規開拓で隣のモンヴェールだが時間はかかるが揚げたて唐揚げ定食でかなりグッド!

-温泉施設
--宿まで我慢で一人で独占!

*03/21 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]](曇り時々小雨のち大雨、IConTT) [#y78212e0]

-アクセス もちろん完全ドライだが今日は雨!
--行き 9:05発→9:27三国トンネル→10:00ガラガラのガーラ湯沢駐車場着
--帰り 12:59発→13:05塩沢左折→13:26山崎→13:40松之山温泉右折→先週の黒姫途中よりも水蒸気がすごくて時折ホワイトアウト→13:47池尻→14:08虫川南→14:13ナルス浦川原7分→14:27青野で県道30号へ左折→14:39県道198へ→14:43国道18号二分だけ→14:48駅前→踏切渡って14:52頃着

-往復
--前日の強風予測通りでGALAもかぐらも運休。朝から宿の外から微かに聞こえる雨音で今日は鉄道旅行!このぐらいの雨なら松之山温泉で四時間と淡い期待は三国トンネル抜けてもさらに強めの小雨で完全諦めモードだったが湯沢は晴れ間がさす!てな訳でガーラで一日券購入し振替という技!帰りは想像以上にバーンが良かったので後ろ髪惹かれる思い出はあったが、あの雨ではずぶ濡れ間違いなしで2時間で上越妙高のち鉄道旅という無謀な組み合わせ。GoogleMapはスピード違反前提で時間を出すんで困るなー。ただ2時間あれば余裕なので焦るな!そして先週の黒姫往路でもみた道路からの蒸気がすごくて思わず写真を取るが、その後にそれどころではないホワイトアウトも何箇所か。湯沢は強風だったのにここは風がないということだろうな。清津峡あたりでは晴天になったのだが、その路面は濡れていたので今日は雨!途中小ぶりになってきて傘いらない状況だったのに上越妙高は傘必須な雨である。が無事スキーもできたしたどり着けて良かったということで[[えちごときめき鉄道旅行へ>Train/Report/20210321 えちごときめき鉄道乗り尽くし]]

-インプレッション
--振替運休時でもあくまで営業はGALAなので、リフト券はGALAで購入・引き換える必要がある。係員はタイ人だが名札見るまでそれを感じさせない適切な対応である。この日の提携スキー場は強風運休の湯沢高原除き、神立高原か石打丸山。神立は混雑するイメージなので、当然石打。引き換え後の2分後にシャトルバスだが、さすがにブーツもはけないわ!あと忘れ物が怖いので10:26分。だがその前にきた10:18に飛び乗ったシャトルバスは石打丸山スキー場のシャトルバス。誰かが帽子忘れたという話からスタートで自分も気をつけねばと思ったそばからイヤホン忘れた。致命的ではないが気をつけい。一人で出発するのかと思いきや帽子の持ち主の若者が戻ってきて二人程度!ハツカ石口とユングパルナスでもそれなりに客拾って最終的には立ち乗車が出るほど。石打丸山スキー場のものであるので途中停車しまくり。なんでハツカ石から中央口で人が移動するんだと思ったら、あとでハツカ石スーパーリフトの強風運休を知る。石打で10:35分リフト券引き換えで今日は午後から激しい雨予報であり一滴でも雨が降ったら終わりな楽々スキースタート!滑り出し10:45ぐらいゲレンデは振替の割りに混んではいないが、6人乗りに一人で載せたり、ゴンドラに二人乗車だったりで、積極的に相乗りしないので列が伸びがち。最初の一回だけだからいいもんねと強がってみせる。観光口のクワッド乗って、その脇にはバンクドスラロームコースがあり、後でいったがなかなか面白い。そこからはチロルリフトだがこの移動が横移動で辛い。ガンホーモンスターパイプは融雪で終了。上級コースは国体コースのみクローズで後は空いていた。第三観光エクスプレスにちょっと列ができており、君たちそのルートで山頂行こうとするからだよと上から目線で中央トリプルへ!なんと中央トリプルが1/25より運休で愕然とする。おそらく機械トラブルではないかと想定する。唯一の山頂へのリフト第三高速が更に混むが前回訪問時ほどではない。けどオーバーペースなので焦るな!ハツカ石側はスーパーリフト強風運休でバス移動しないと戻って来れないのでいくならシャトルバスを計算して!原因が強風なだけあり、最初聞いたときは山頂終わったかと思ったけど、山頂は大丈夫。でもこちらも止まるかわからんので山頂三連続では飽き足らず、プラス1で四本!迂回含めて制覇。晴れではないので結構快適で天候が持てば一日いるかどうか迷うほど。正午すぎてブーツ浸水の予感(してた)だし、昨日の右ボードブーツも明日に向け乾かす必要があるな。第三沿いも楽しいがそろそろ雨になりそうなので山頂リベンジへ、二本目でついに微妙に小雨、ハツカ石スーパーリフト再開のお知らせ!山頂動いててそこだけ風強いのか?てな疑問もわかなくはない。また昨日といいスノーボーダーで仲間が揃ってないのに先に並び始め、後から割り込みというマナー違反が目立つ。子供ですらやっていて指導をしたくなった。山頂リフトはゲートのちょい外側ぐらいがマックスで耐えられなくはない程度。昼時に近づいて飛び乗りできそうなぐらい減ってきたが、雨が降らないうちに観光口とハツカ石を制覇せねば。観光口のベースなんて誰もいない!がここで小雨だったものがリフト乗車の間に大粒の雨になり、12:40強制終了!ハツカ石への滑りのこしはあるものの当初の目的である松之山温泉4時間よりは全然滑走できただろうというわけで大満足で終了。12:45にGALAのシャトルバスあり助かったが流石に最後尾なので立ち!

|スキー|10:40-12:35|


-食事
--滑走終了まで我慢

-温泉施設
--スーパーホテルの温泉だが狭区、朝も独占ならず

*03/22  [[ロッテアライリゾート>Ski/Area/新潟/ARAI]](曇のち雪、ボード) [#z3861d4e]

-アクセス 完全ドライ
--行き 8:28発→8:35国道18号右折→8:51県道関温泉方面→9:00着だがリフト動いてない9:10発→9:17国道18号→9:20ナルス4分→9:31福田左折→9:40着
--湯沢まで 13:42発→13:53道の駅あらいから国道18号→14:01二車線→14:13国道8号→14:18国道253号→14:27青野で県道30号→14:32ナルス浦川原通過→14:37虫川南→14:58池尻→15:05松之山温泉→15:21山崎→15:44塩沢→15:49湯沢健康ランド休館→15:58ノグチで迷いまくる16:28→16:37CoCoLo湯沢
--帰り 16:52発→17:22三国トンネル→17:39満点星の湯18:44発→19:03月夜野IC→19:11川田町→19:27伊熊→19:38渋川→19:55江木→20:37熊谷バイパス終わり→21:06柏崎→21:14川島給油とマットあらい21:29発→21:40小仙波→21:59セブン2分→22:03頃着

-往復
--関温泉は9時営業開始なのでゆっくりだが、到着時にリフトがうごいてないし、駐車場には自分一台だけというなんともな状況。さすがにリフト乗り場へツボ足する気力もなかったので電話したら上のリフトは動かさないだと。ジャー言ってもしょうがないわ!てなわけで無駄に訪問だが駐車場は凄まじい赤い鉄分だろうか?これサンダルにもブーツにもこびりついてしまったな。気を取り直してアライだがほんと18号に看板出してないか出してても気が付かないレベルなのでやる気あんのか?帰りはこれでも最短ルートな253号経由で帰宅。

-インプレッション
--朝起きるとまず感じたのは結構な疲労感で迷う。無理しないならアライだがBigゲレンデは無理しそうなんだよなー。初訪問を増やすべく本来のパウダーは味わえないが無理もできないので関温泉でスキーとランチと温泉じゃ!昨日ゴーグルの曇りが気になったので乾拭きしたらレンズに傷がついてガックシ。ちゃんとメンテしなさい!平日の関温泉やる気なし営業体制からのアライ訪問で無駄だがまあ開始から行ったらオーバーペース確実なのでいいわ。ここはベースの雪がツボ足で体力奪われる。除雪してくれないものかなー。除雪して初級コースの雪補充に回すべし!ゴンドラは平日でガラガラでと思いきやそこは人気のビッグゲレンデなので、ゴンドラ三人相乗りで最後に乗り込んだスキーヤーはマスクもなしの非常識野郎だった。一応スキー場的にはグループ以外はゴンドラ4人、クワッド2人まで相乗りは認めている。ボードで左側から順に一回ずつで終わり予定でスキーも同様の予定!がまさかの新雪三センチであり、一本滑って春の腐れパウダーではなく、リアルパウダーであった。すぐに考え改めてしばらく山頂リフトまわすことに!腐れ雪とパウダーの吹き溜まりが別れており、スピード出したいときは腐れアイスバーンで、カーブでパウダー!さらに前回閉鎖のレジェンダリーが解放のアナウンスだが相当ハイク必要らしくスキー用にとっておく!ハッピープレイス、船石、ハッピープレイス経由のアンコール下部の順。船石は急斜面で前半余裕で後半は木の葉も多用。流石に疲れるがアンコール上部は大会準備閉鎖で前回同様降りてからのスケーティングアプローチが大変なのもあり、人来なくてまだ新雪あってそれほど疲れないのであります!船石は流石にボードだとルートが限られるがスキーなら無限大だろうか。11:00から予報通り小雪が舞い散る。調子に乗って3連続アンコール方面へ向かって、スケーティング中左足軸に180度板を縦にひねる大ごけで思わず悲鳴。これ滑走中だったら複雑骨折間違いなしだぞ。こういうスケーティング必須なロケーションだからだからみんなアンコールに来ないわけだな。予定よりかなり多く滑ってそろそろ風も強くなってきてスキーで行かんうちに終わるのは困るので11:30下山開始。のつもりがレジェンダリー行ってみたくなり意を決して船石のトラバースして、そこから林道っぽいコースを相当ハイクアップしてレジェンダリー入り口へ。いよいよ誰もいない上級者コースだがなんとちょうどパトロールが滑り出し、先行して誘導してくれるという幸運であった。しかも雨を含んだ柔らか雪で、コースが狭いのはさておき船石より楽にターンはできる。すでに両足浸水だがここまできたらもう一回山頂へ!六本木ステーションは小降りだが山頂付近はシーズン並のふりっぷり。しかし下山したら激しい雨でずぶ濡れで一気にテンション下がる。特に山麓はスケーティング必須で最後のコースなんてビンディング外して片足だ。こりゃースキーは上のみであとはゴンドラ下山でいいや。13時までにあがらなければカレー食って撤収決定した!13時で確かに小ぶりにはなるがちょっと考える。。。と完全に上がった!よし山頂だけ行こう!というわけで食事している間にまた雨が降り出すという!!悔しいがまたずぶ濡れになるのも嫌なのでそのまま終了!

|ボード|10:10-12:20|


-食事
--リフト券返却700円カレーに傾きかけるが滑走継続なのでパス。持参食料。

-温泉施設
--途中で入って帰るのであるが雨を避けてまんてん星の湯。しかし若干値上げだなー。

*03/27 [[黒姫高原>Ski/Area/長野/黒姫高原]](晴れのち曇り、IConTT) [#g1a9c01a]

-アクセス リリース後でもあるしゆっくり寝て出発
--行き 7:23発→7:49小仙波→8:15柏崎→8:25東松山→8:40寄居過ぎに2キロ5分渋滞情報だが解消してた→8:53藤岡JCT→9:25横川SA7分→10:01小諸IC→10:26上田バイパス→10:38一車線→10:56今井左折→11:02頃綿半千曲11:11初→11:24二車線になるところで18号復帰→11:27屋代工業団地入り口→11:40県道35号交差点→11:48国道18号側道へ→11:50母袋左折→くねくね→11:58上千歳町で長野駅前道路→12:13県道60号→12:28国道18号→12:41黒姫高原へ左折→12:47センターハウス前着
--帰り 16:50発→16:57国道18号→17:08国道それて県道60号方面へ→17:28サンロード右折→17:30綿半10分→17:44サンロード突き当り→長野市内カオスと渋滞→17:57立体駐車場→18:00長電パーキング4階駐車

-往復
--前日は8時まで仕事なので午後スタートにはちょうど良い。道中は春らしい渋滞が随所であり、手前で降りたのも有り結構ギリ。運転中にランチパックという!長野からは国道18号はだいぶ遠回り、県道37号か県道60号の直進ショートカットで、長野からは30キロでそんなに遠くはないな。明日は午後からまた雨予報で嫌になってしまうなー。当初藤屋旅館にしようかと思っていたが時間に余裕があるし街中でもいいなと最後のシングル一部屋コンフォートホテル。千曲市内で綿半通る裏ルートは国道18号の一車線区間の渋滞回避にいいかもしれぬ。長野市内はナビに任せて渋滞回避だが、通常時でも県道37がルートが最短っぽい。しかしアップダウンがあるので60号経由だが国道復帰目の前で橋が通行止めという仕打ち。帰りは長野市内で左折専用をかわして乗り切ったつもりがまた手前の左折レーンにハマるという。そして駅ビルの駐車待ちに巻き込まれて都市部恐るべし!長電長野パーキングは相変わらず狭いので冒険せず四階に駐車!

-インプレッション
--いろいろなところにコブが残してあり再訪ありうるかもとしていた黒姫高原。思惑通りガラガラだしガチのモーグル勢はいないので間隔も長い余裕のコブいろんな斜度にあるので疲れ具合に応じて選択できる。コブ狙いスキーで言えばぜんぜん午後からで問題ない!上部は基礎スキーヤー向けのバンクコブでバンクドスラロームみたいで余裕。前回急斜面に用意されていたバンクドスラロームは雪は残っているが滑る人がいないのか茶色の雪しか見えなかった。しかし一時間もしないうちに浸水の兆しで今日もブーツを完全に乾かさねば!ゲレンデは茶色い雪だったりいきなり土だったりだが滑りは良好である。レルヒコース下部のコブが一番ハードそうだが柔らかくて余裕で楽しい!これは一日券では体力持たんぞというぐらい毎回のようにコブを挟む。あと第3リフト沿いはソリはもちろんいろいろなスノーアイテムをとっかえひっかえ楽しむことができるが別料金。3時前に滑りやすい優しめコブに行列発生で流石に小休止したがまだまだ一時間半あるぞ!そいえはそいえばフェイキーのみならずコブにも財布が邪魔になるので前に移して気にならず!今後もこれで!二週間前とは打って変わり前山エリアは消滅コブも底が見えるところがあったりショートカットすると土が見えたりで油断大敵。それでも待ち無しはかぐら十分待ちとかに比べれば一日分の滑走本数。気温は道路で13度なので10度程度かな?


|スキー|13:05-16:30|


-食事
--滑走前にランチパックとバナナという。

-温泉施設
--滑走後にユニットバスじゃ!


*03/28 [[池ノ平温泉>Ski/Area/新潟/池の平温泉スキー場]](曇のち激しい雨、ボード) [#a56eed2c]

-アクセス 朝食バイキングを終えて出発
--行き 7:27発→すぐのセブン駆け込みでトイレ大7:35発→7:43サンロードへ右折→7:45県道60号→8:02国道18号→8:21若干通り過ぎて県道39号を左折→8:28センターハウス前着
--帰り 11:00発→県道39号ルート→11:06国道18号左折→11:23アライの分岐である福田→11:28道の駅あらい通過→11:35寺町ICから国道292号へ右折→11:37ピアレでカード調査12:41発→12:54国道8号交差点→13:01みなと風車公園13:49発→イチコ14:04発→手前で大渋滞→14:10着

-往復
--朝若干小出しかつ残感が有り駐車場下る時に違和感でそこで戻っておけばよいものを出発してすぐさまセブン駆け込みだが危険すぎる。あと池の平はまさかの右折で通り過ぎたというがまぁすぐリカバリーで影響無しレベル。強風でガーラやかぐらなどの標高の高いところ全滅である。おんたけとかもだめだったので気圧配置はチェックスべし。帰りは小ぶりになったのでクレージークレジットカード調査。カード見失ってなくしたと思ったが、シートの脇に落ちててレッドカード。かなり早着してしまったのでランチとPC作業しつつ50分ぐらいまでまつ。雨とはいえ2時間で終了するとは思ってなかったので[[鉄道旅行掛け持ち>Train/Report/20210328 ほくほく線乗り尽くし]]へ


-インプレッション
--風は池の平も影響ありそう?リフト券購入時に自分担当窓口はリフト運休に言及なし、隣の窓口で一部リフト運休らしいと聞く。上に上がるとさもありなんの強風でクワッド運休はしゃーない。あとここのフードは手動なので、今日のような強風では下げろとアナウンスが流れてたし、ボケっとしてると終点まで下げたままで指摘されることあり。前回もそうだったような。滑れるのが下部だけなのでこれでフェイキーのみ集中決定。しかしフロントからバック切り替え時に板が先行してぎこちない上に早速こける。幅あるけどそれなりに斜度も変化もあるのですまずレギュラーで傾きカービング楽しむ。パークも充実してるし、パークエリアも綺麗に圧雪で関心関心!まだカプセルペアで整地を滑りたいが雨が心配なので二本滑りつぎは屋根のないリフトのアルペンブリック方面先に!こちらはメインに比べれば時折くる集団ボーダーのぞき誰もいないに等しいので安心して練習できる。斜度が緩いと板がしっかり斜面に対して垂直を保てるがやっぱりスピードが出ると怖い。スノーボード初期の方がはるかにこけまくっていたのだが今は安全第一で止まる。アルペン第二リフト動いているか望みをかけるが運休!ただペアリフトも1キロ越えかつ足置き付きで楽なので滑り足りないとかはない。アルペンブリックのペアを3本目で、カプセルペア側に戻る。レギュラーなのにバックサイドスっぽ抜けて尻もちゴケという珍しい事態。そしてその帰路の途中でついに雨が!しかしフード付きリフトなのでまだ希望はある!カプセル乗って滑ってから判断しようか。しかしリフト乗車中に完全にアウトな降りかたであるがもう一本行ってみよう。最後はパークエリアの誰も滑ってないピステン跡残る整地をカービングが快適でもう一本行きたくなるが、先週のアライでひどい目にあったので10:45頃終わり。気温は朝方スキー場発表で13度なので暖かかったのだろう。終始風が吹いており雨もあったが想定の範囲内ではあった。

|ボード|8:40-10:45|

-食事
--朝で十分

-温泉施設
--門前の湯で15時でもまぁまぁいたな。

*03/29 [[シャルマン火打>Ski/Area/新潟/シャルマン火打]] (晴れのち曇り、ボード・IConTT) [#oe93dddc]

-アクセス 5時半起床
--行き 7:10発→7:12国道8号→7:15一車線→7:31頃道の駅海テラス名立→7:43道の駅能生→7:48左折→8:10駐車場3列着
--上越まで 12:52発→13:16国道8号→13:19道の駅能生→13:30道の駅海テラス名立9分→14:02下門前二回目右折→14:04門前の湯2分→14:10イオン上越
--湯沢まで 15:10発→15:14国道8号→15:16国道253号→15:26頃青野で県道30号→15:33ナルス浦川原通過→15:37虫川南→15:53儀明峠トンネル過ぎて仮眠8分→16:07池尻→16:14松之山温泉→16:29山崎→16:52塩沢PA右折→17:02越後湯沢西口
--帰り 17:12ぐらい道の駅みつまた17:17発→17:38三国トンネル→17:55猿ケ京通過→18:13月夜野JA給油3分→18:19月夜野IC→18:27沼田健康ランド19:00初→19:06川田町→19:22伊熊→19:35渋川→19:53江木→20:32熊谷バイパス終わり→20:37ヤオコー20:53発→21:18柏崎→21:23宮元給油7分→21:43小仙波→21:59カスミ22:06発→→22:10着

-往復
--完璧に準備したと思ったらりんご忘れ発覚!!ゴミになるのが忍びないので帰りに立ち寄ることにした。一ヶ月前に見た国道沿いの滝は影も形もないがもう一回よく見直したら名立谷浜ICのちょっと北側に発見。水量はだいぶ減った。500キロ出発で300キロなのでさすがにもつまい。国道253号は比較的平坦なので六日町さくり温泉かナステビュウ湯の山は17時より安くなるがちょっと早い。富士見見晴らしの湯にすることに決定。湯沢からまだ月夜野JAあたりまで持ちそうなのでスルーしたらまさかのみつまた付近で点灯。そこからJAまでは37キロあるのだが、670キロ近くまで上り坂ありであった。最終的には10L足して35Lなので全然余裕だったのだが。


-インプレッション
--アルペンの試乗会があるから平日にしてはまあまあの入りである。試乗会のコース占有はペアリフトのエビアンコース。ここは短くて急斜面が多いシャルマン火打では貴重な足安めコースだが今日は諦めなさい。到着時は一番乗りにこだわらず、まずは忘れものりんごを電話で確認してクラブオフクーポン用意だが電波悪い!電波ON/OFF作戦で復旧だが準備は事前に!ブーツ浸水の傾向もあり、3連続の最終日かつピーカンなのでボードスタート。シャルマン火打はこれまで三回訪問は全部4月以降。3月に来たのは初でクワッドリフト降り場からコースまでかなり上り坂だし、第3ペア降り場は半分ぐらい埋まっている。こりゃー今シーズン動かす気はなさそうだな(下部が滑れるうちはクワッドなので動いているのを見たこともないのだが)。皆朝一整地バーンを飛ばすので後ろに来ないか常に気にして滑るほど怖い。ただ放射冷却は発生しておらず柔らかく食い込みカービングだ。まずはピステンバーンを制覇でスノーマン、メール、迂回のヴォレーの順。ただ荒れるのも早いようで、誰かが一本すべるとバーンに大きな滑走跡が残る。あとトレーナーやネックウォーマーなど厚着してきたので、暑くなりそう。ボードは早め上がり確定で各コース一本が限度かと。リフトが長いので滑りごたえはある。しかしペアリフト沿いも面白くメール下部やラパンなど二本追加!だがペアリフト乗車から内ポケット開けたままで滑っていたようでレッドカード!さらに最後にもう一回クワッド乗車。荒れ果てたスノーマンからのトラバースしてレーズンコースでラスト。このトラバースコースがスキーでもボードでも絶対上り坂という。10時付近で仕事が気になり朝会参加を悩むがちょっかいはやめた!スキーではインナータイツも脱ぎ薄着になってだいぶ楽&ぶかぶかだが、Tシャツスタイルの準備はしてなかった。スキーでは非圧雪で、まずはスノーマンからの飛山初挑戦かな?かなりコースが広くて、左側にどんどん進める。木も気にならないのでここまで行けるのか?というぐらい遠くまで行ける。一応境界線の表示はあるので見えたらそこまで!悪天候時は危険なクラックが上からは見えないのだが、飛山に関しては大丈夫っぽい。次はプリンセスボウル、ヴォレーの外側の非圧雪のち禅。のちハイトライブ、折谷などいろんなルートが取れるが下に行くほどクラックが多いので避けるためにスキー必須。ルートのエントリーでクラック多く、かろうじてスキー一本分行けるところを狙ってエントリーだが、一回乗り越えるタイミングでクラックにはまりそうになるという危ないところがあった。プリンセスもメール下部から分岐しているのだが、それに気がついたのは最後の方。もう一本の繰り返しで飛山最後で思いっきり外れてスキー場境界標識目撃。そこからメインに戻るのも一苦労なのでもう一本クワッド乗ってヴォレーで終わり。気温は15度超えていたのでは?疲れはあまりなし

|ボード|8:30-9:45|
|スキー|10:10-12:40|

-食事
--滑走終了まで我慢して2週間ぶりのインドカレー。イオン上越エレファント!

-温泉施設
--久々で値上げでタオルもボディタオルもなくなっていた沼田健康ランド。禁煙になったっぽい?

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