#author("2023-01-11T00:24:49+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2023-02-07T03:27:51+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

[[12月へ>Ski/Report/2020-2021 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2020-2021 02]]

*総括 [#ga284db5]

再び緊急事態宣言にもなりそうな12/31の過去最高の感染者で早めに湯沢応援感謝券をつかうことにした。しかし1/8に宣言という。1月ヘビー利用で残りは信越自然郷とかたしな村が1枚と湯沢応援感謝券が6枚。月末の休暇村妙高の大雪でおそらく史上No.1の雪下ろし時間だったとおもう。

**フェイキー上達日誌 [#re61542d]

2021-2022シーズンへつながる上達の始まりは尾瀬戸倉での徹底訓練にあったといってもいい。ただ翌週は野沢と赤倉全山のビックゲレンデで時間足りずあまり練習はできなかった。条件的には人がいないのとそりでも滑れそうな緩斜面ではフェイキートライして、人がいるといったんレギュラーに逃げるという状況
2021-2022シーズンへつながる上達の始まりは初心に帰って尾瀬戸倉での徹底訓練にあったといってもいい。ただ翌週は野沢と赤倉全山のビックゲレンデで時間足りずあまり練習はできなかった。条件的には人がいないのとそりでも滑れそうな緩斜面ではフェイキートライして、人がいるといったんレギュラーに逃げるという状況

*01/02  [[NASPAスキーガーデン>Ski/Area/新潟/NASPAスキーガーデン]](雪、IconTT) [#cc380d2f]

-アクセス ミラにて。毎週おなじみ気合の早起き。流石にクワッド開始後でいいな。

--行き 4:36発→4:53小仙波→5:11柏崎→5:35八木橋→5:47西別府→6:21江木→6:38渋川IC→6:48伊熊→7:01川田町→7:06月夜野PAトイレ2分→7:09月夜野IC→7:13下牧PA先頭チェーン規制渋滞9分→7:48湯沢IC→7:57着
--帰り 13:23発→13:29国道17号→13:46上越国際スキー場→13:55右折して→13:58六日町原信14:18発→14:21国道17号復帰→14:41キューピットヤマト6分→14:52パラマウント浦佐屋根下駐車場ラスト1台着

-往復
--気合の4時おきだが、普段早寝早起きが染み付いているので実は7時間睡眠確保という状況でずいぶんと余裕がある。なぜか右膝をぶつけたような痛みがあって激しい滑りはやめよう!4時台だと車は少ないのだが、なぜか信号にハマることが多くてスプリットタイムは10分遅れの同じルートに比べて遅くなったようだ。途中渋川で高速ルートだと思っていたけど、そのパターンは別の日だった。月夜野でトイレいったら、タバコ吸ったままというおっさんが!!月夜野で渋滞の情報なかったから高速乗ったら、下牧PA先頭のチェーンチェック渋滞で激怒である。これなら水上までいったほうが良かったか?しかし結果としては間に合ったのでよしだが、常に道路情報はチェックすべしである。チェーンも多いのだが、関越トンネルで80キロ出している若者がいたり、路肩で付け直しがいたりでカオスである。水上ではそろそろ上がりそうな状況だったけど、湯沢に行くと曇り。これは一日曇では?と思ったけど甘かった。山を下ると雪なのだが、これがワイパー不要な湯沢では珍しい粉雪。雪の壁は湯沢よりも六日町方面で除雪が間に合ってなくて路肩が消滅して幅が狭かった。

-インプレッション
--関越トンネル抜けたときからの予感どおりで軽い雪かつ気温低め。ダイエットのためにオールブラン持参スキー再開だが、糖質少ない分寒さに弱かった模様で体はあったまらず。食べて準備しても5分前にリフト前でスタンバイにて3番目。4時間半とはいえ流石に飽きるだろうか?うっすら軽い粉雪が圧雪後の斜面に積もっていて湯沢では考えられない軽い雪。昨日の雪もまだ端っこに残っているようでDコース以外にも端っこ狙えばG,Eコースにもディープパウダーはある。それに気がついたのはDコース数回滑った後ではあったが、とりあえず最初のうちはE/Gコースのノーシュプール斜面をかっ飛ばしが楽しい。右膝の痛みも全く気にならない(午後には消えた)。滑り出し数本で財布を車に忘れたままという失態でいつか戻るか検討。とりあえずクワッドのコースを回ったところで戻って回収。わざわざ体温チェックゲートを通らないといけないのでめんどくさいが対策はきっちりしているということだろう。そして滑走再開。ここからCコースも行くが、真ん中を攻めることはせず端っこのパウダーに乗って、後傾で直滑降。ターンすることなく降りるというなんともお気楽な滑り。軽い粉雪だからこそできる技だが、一度ハマればスキーでも雪かき必須の埋もれ具合である。泊まりの人が多いのか賑わってきたのは10時過ぎであるが、それでも全然空いている。この頃になると最後まで持たないという状況で、あえてリフト相乗りせず待つがそれでも全く気にならんレベルである。11時ぐらいに寒さに耐えかねて15分ほど休憩。モーグルバーンもできているが、入っているのはガチ勢なのでパス!Cコースの真ん中はコブができかけているが、スピードを殺しやすいほどには成長していなかった。どうしても楽がしたくてコース端っこのディープパウダーゾーンに逃げるが、コントロール失うとコース外滑落の危険があるので疲れが出てきていると無理できない。てなわけで一番下にプチポールバーン的なものがあって、ちょうどえぐれてきたので楽しくてここを滑っているうちに12時半超えてきた。最後はクワッド2本で終えた。気温は六日町で0度だったので、氷点下確実だろう。疲れはどうか?


-食事
--腹減らなかったのだが、寒さに耐えかねてレストランに避難。滑走後にみかん食べて、その後に宿でソースカツ丼!

-温泉施設
--パラマウントイン浦佐の熱い風呂

*01/03  [[湯沢中里>Ski/Area/新潟/湯沢中里]](雪のち曇り、IconTT,ボード) [#j57f0018]

-アクセス 浦佐では珍しい粉雪で国道以外は雪が残る路面
--行き 8:14発→8:22五日町スキー場→8:29美佐島交差点→8:50塩沢パーキング→8:57ノグチ10分→9:27二列目着
--帰り 15:10発→15:20国道17号→苗場付近は氷点下7度→15:45三国トンネル→永井宿の細い道19番カーブあたりでかもしか直前横断→月夜野は1度→16:18月夜野IC→16:25川田町→16:41伊熊→16:49渋川カインズ20分→17:13渋川→17:33上武江木→18:12熊谷バイパス終わり→18:40柏崎→18:48川島ベイシア閉店前駆け込み19:00発→19:14小仙波→19:38着

-往復
--朝の放射冷却があったら危険極まりない状況ではあるが、幸いにして小雪であり、国道は大丈夫。ただ岩原経由で中里への案内が狭い道を誘導するもんだから、数年前にも同じルートでハマってUターンしたが、今回は行けるところまで行こう。無事合流したけど、岩原経由はやめるべし!意外と手前の駐車場多かったがそれは第3ロマンスが一番人気だから!奥にいったら二列目でなおかつ近い位置だが、後ろでは駐車エリアにはみ出して、こちらが駐車体制に入ったにもかかわらずボードブーツ装着中。こういうこともあるので注意だ。帰りに料金払って、右折してしまうといううっかりミス(県道と間違えた!)。帰りの元セーブオンのローソン潰れておった。雪道を攻め足りないので三国峠超えだが、ほとんど積雪路面はなし!ワイパーの水が一箇所しか出ないのでよほど寒いのかと(氷点下7度)と思ったが、なんとウォッシャー切れ!田代の登坂車線で飛ばしたのは冷静に考えるとアウト!あと上武道路で左側から抜こうとしようとするやつと張り合っても事故ったら意味ないので先に行かせろ!そして東松山の出光あたりで事故目撃で来週以降気をつけい!渋滞がほとんどなかったので19時台に到着。なおかつ昼寝なし!

-インプレッション
--元日から湯沢中里上級コース開放、岩原が今日からようやく山頂オープン予定で岩原か?そのつもりで進んでいたが、若干出遅れたのと中里の上級コースに行けるチャンスはなかなか行けない&5時間券があるのでノグチ立ち寄りで決心した!駐車場が有料になってもコンディションがいいときの中里に行こう!なお戸隠の中社ゲレンデも昨日開放されたらしい。中里はちょっと前に訪問した記憶があるが、2017/2019と訪問してた。時間券なので先にトイレだが、掃除中の滑りやすい床で転けそうになる!あぶねー!湯沢応援感謝券はNASPAとノグチで大丈夫だったので自信満々に出したが怪訝そうな顔をされた。あと端数のクレジットカードとの合わせ技もOK!今日は出遅れたとはいえ上級者コースを狙う層と初級者コースを楽しむ層がかぶらないのが湯沢中里のいいところ。さっそく右側の上級コースから制覇、ダイナミックは大回りで端っこまで行ってからだとパウダーが残っているゾーン経由で余裕。ジャイアントもギャラリー視線を勝手に感じつつもクリア。第二ロマンスの左側のコース(昔はコース名があったけど、今は非圧雪コースという味気ないもの)でギャップがすごいところに突っ込んでしまい、両足突き刺さるという事態。なかなか開放できずに苦労する。このコースはあまり人が来ないからギャップに注意であるな。ちとブーツもゆるいし、爪も伸びていて当たるという状況で準備不足露呈。ただ毎回滑るたびに体から熱が出ているようで昨日との違いは朝食の充実のせいか?そこからはGコースの前回行けなかったツリーランエリアを心ゆくまで楽しむ。多分8割上級非圧雪コース。ボードでは絶対行けないツリーランもクリアだが、一回だけ疲れた状態で滑りが乱暴になってターンが遅れて、枝の上滑るという!第3ロマンス側に降りたらここだけで気がつくと90分近く滑りっぱ。第4と第5の降りてから直進で進めるコースができていて進化しているなー!あとパノラマコースから第5へのトラバースやパノラマコース途中からパウダーに突っ込んでとかも制覇。このままボードなしでいいかなーと思ったけど流石にそろそろ体が冷えてきたのとお尻側浸水してきたのと、ボードを2日温存し輸送しただけではもったいないので使わねば!その前にリベンジで再びチャレンジバーン(非圧雪コース)、ダイナミック、ジャイアントの順にクリア。後者2コースはアプローチが良いため割とパウダーは食われていて逆に高速滑走には良かった。スキーでは滑り尽くしたというわけでさくっとランチして滑走再開。第二ロマンス行ってからスキーと同じ感覚で第3ロマンス方面へトラバースコースのパウダー突っ込んだら動けない重い雪!スキーだと全然感じなかったがボードだと埋もれだすとあっという間に動かなくなり、その後もパウダー懲りずに突っ込むたびに両足外すこと毎回という状況(行かないという選択肢はないのか!この雪はめったに味わえないのでなし!)。平坦な柔らかい斜面でフェイキーしたら、久々の逆エッジで危険。次は今日初かつ結果として唯一となった第3ロマンスだが、乗り場がカチカチで二度ほどコケたぞ!またこれで手をついてしまって、これの繰り返しが手首の怪我につながるので気をつけろい!第3は午前中からそうだが常時列ができていて一番の人気だが、その分よく止まるのだな。昔はこのエリアだけで満足してたものな。この頃には雪が弱くなってきてそれに応じて人も出てきたようで、ピークを避けたつもりの第5ロマンスでも行列が発生。第5でしばらく粘って、最後は第一高速で残り3分ではもう一回は無理!雪がやんできてこれは一日券にしておくべきだったかとは思ったけど、怪我してもあれなので時間券で良かったと思うことにしましょう!気温は苗場で氷点下7度と出ていたので0度を上回ることはなかっただろう。4時間雪だったけど車には全然積もってなかった軽い雪!

|スキー|9:40-12:55|
|ボード|13:10-14:45|

-食事
--ノグチで購入したカツサンドと天然酵母メープルパンで腹いっぱい。隣にスキーしないファミリーがいたのに気が付かなかった!反対側はスタッドレスにチェーンで知識がないだけ?それとも古いのか?そして滑走後に屋台村食堂のストーブで乾かしてたら営業終了間近の見切り品を売りに来たので、スキー場応援と称してやきそば!大食い正当化である

-温泉施設
--スムーズだったのでスパベルクパス(今シーズン休業は帰宅後に知るという)して帰宅。隣の若者4人組はいかにも風呂行きそうな格好だったが・・・

*01/10  [[須原>Ski/Area/新潟/須原]](吹雪、ボード,IconTT) [#i4c19754]

-アクセス ミラにて。毎週おなじみ気合の早起きだが、4時半目覚まし起床。
--行き 4:47発→5:06小仙波→5:22柏崎→5:42八木橋→5:53西別府→6:25江木→6:41渋川IC→6:53伊熊→7:06川田町→7:12月夜野PAトイレ2分→7:35チェーン規制渋滞5分→7:49湯沢IC→8:20小出IC→8:22セブンイレブン6分→8:37国道291へ→8:55第一駐車場4列目着
--帰り 14:28発→14:45県道へ左折→14:55原信小出15:13発→国道17号入るまでに動かず→15:20国道20号→15:36キューピットヤマト7分→15:47パラマウント浦佐屋根下駐車場ラスト1台着

-往復
--せっかくの三連休だが金曜日に緊急事態宣言発令で水を刺される。しかしもう湯沢応援感謝券を消化しないとなので行く!かぐらは分断営業。大雪すぎて南エリアも岩原山頂エリアも再び休業である。土曜日はだめだったが日曜日は南エリアも岩原山頂も復活。もともと湯沢エリア2連続予定で初日は湯沢パーク午前予定だったが、浦佐宿泊は決まっているのでせっかく燃費の良い車で行くなら、なるべく遠くまでというわけで須原へ。上武道路は上武鳥取までの4車線工事が3月に終わりそうだな。水上まではドライに近く、湯沢からは圧雪路面で60キロから徐々に上げていくが気温が赤城で氷点下8度、湯沢でも氷点下5度という近年稀にみる寒さなので滑りづらい路面ではありそう。塩沢石打すぎるとほぼ単独行で追い越し車線は真っ白。追い越すときだけそちらを走るがサラサラ雪なので抵抗なし!走りづらいのは融雪道路でシャーベットになる一般道から!除雪の壁はすでにポールの上限まで達しており1月なのにこの降雪量とは!以前は狭いと感じた道路だが軽だと平気だな。無事4列目に駐車でしばらく来ないぐらいなのでガラガラだろう。帰りは左折で出たが実は反対側!看板見て気がついたけどちゃんと覚えておけ!シャーベットが増えておりハンドルを轍にとられるわ、後ろの車が車間とらんわ、すれ違いのときに緊張するわ、除雪で人が出てくるわでデンジャラス。原信でびちゃびちゃになったので長靴常備を検討せねば。

-インプレッション
--以前のプロジェクトで一緒だったTさん一押しの須原。なんと7年ぶりの訪問になる穴場。今シーズンのはじめにクワッド不具合があったというのだが、無事復活で良かった。しかしここに来るといつも大雪で、そのためのフード付きクワッドの有り難さが増す?(結果としては寒さを大いにしのげたので正解)。ボードで滑ったことがないのでボードで行こうかどうか迷うが、豪雪で人が少ないと埋もれたらやばいなーとスキースタート予定。だったけど、意外と車いたので人がいるときに慎重に行けば大丈夫とボードスタート。駐車場からの上り坂が足に応える!クレジットカードは対応してなくてもPAYPAYは対応でありがたや!ホワイトアウトで写真を取っても真っ白!次は晴天の日に訪問してみたいものだ。リフトから見える限りジャイアントコースやアドベンチャーコースの幅の狭さがボード的には気になる。早速一本めはアドベンチャーコースの狭いところを数人よけてクリアし、そこで右へ曲がって迂回だが、さっそくそこで上り坂があっていやになって、次の分岐で上級コースへ。これはエキスパートコースで前回も苦労したコースである。今日は視界が悪くて斜面はほとんど見えないという状況で、パウダーランなのに脇へ行きすぎないように&埋もれることを避けるだけという状況で楽しくはない!最後にアドベンチャーサンラインに合流する手前で埋もれてパトロールに声かけられる。結局両板外すといういつもの脱出方法。これにこりたので次は迂回コースだが、やっぱり途中二回ほど外す必要がある。林間コースの端がよく見えないので、滑落危険性MAXである。あとアドベンチャーコースの下部。整地に雪が程よく乗っていてようやく滑っていて心地よい状況。最後は平坦であるが、ボードだとなんとかクリア。だが後ろでは直滑降ボーダーが、ボーダー二人の真ん中を通るべくむちゃして、避けられずに激突事件発生。ウェーブだけどスピード出すぎて飛び出しそうになる。最後はリフト乗り場まで登りだ!ジャイアントコースはコブにはなっておらず適度に雪が削られているので前回同様一番スムーズに降りてこられるコースである。しかし!ロマンスゲレンデ手前で逆エッジでゴーグルぶっ飛ぶコケ方でかなり危険。メガネもゴーグルと一緒に外れていたが、ゴーグルはかろうじて頭に残っていたのでセーフ。しばらくメガネ外れたことも理解できないほど周り真っ白。立て直して、ゴーグルに曇りが発生して降りるのに恐怖。懲りずにブリザードコースやアルパイン迂回も行ってみたがやっぱり埋もれる。視界がないのがこれほどまでにパウダーランをつまらないものにするとは!というのも午後一瞬だけ曇りになった瞬間があり、そのときにこれはどこでも行けるぜ!(スキーだったのもあるが)と思ったほど違いがある。とはいえ全コース制覇せねばと最後のワイルドコースだが、ほぼ木の葉でないと降りられない!80分程度でボード終了。流石に今日は視界も悪くてフェイキーはする気も起きなかった。フード付きクワッドじゃなかったらズボンがアウトだった(とはいえ二回連続ペアは無理な状況でニクワックスすべきだった)。スキーならどこも余裕だろう・・・しかし視界が悪いのでスキーではコケることはほぼなかったのだが埋もれないように後傾滑りで楽しくはない!あとコースもロープが少ないので明後日の方向に行こうとすること何回かありここはコース知らないと遭難危険性があるな。あとスキーだとアドベンチャーコース下部もモサモサで滑りづらいが、ボードだと全く気になんないので新雪にはボードが良いのだろう。もう12時台で上がろうかと思ったほどだが、まずは全コース制覇せねば!流石にこの頃になるとエキスパートコースなんか行くと、最後には腿が悲鳴を上げるほど。ちょっと一休みといっても20秒ほどだけど!あと左足付け根が痛い!寒い!無理はせずに撤退と思った頃に、きなこもち振る舞いがあるのだった(事前に知ってはいたが、時間は当日のお楽しみ)。そして餅が意外と大きくて美味しい!せっかく食べたので一本ぐらいは行かないととクワッド乗ったら、もう持たないぐらいの吹雪である。しかし上にくると今日初めての曇りでこのときにブリザードコースを楽しくいただく、さらにワイルドコースも行けるんじゃないかと思ったら、そちらはホワイトアウト!!エキスパートコース側は多少視界が良いのでそこをクリア。最後はもう一回クワッドでジャイアントコース降りて終わりにした。最後にまた吹雪に戻った!気温は山麓リフト乗り場で氷点下1度。疲れはないがウェアの濡れがお尻側に来るという前代未聞の事態!

|ボード|9:40-11:00|
|スキー|11:40-14:20|


-食事
--体温維持のため滑走前におにぎり2個とパン!きなこもち一人分でだいぶ助かった。かえってからランチ!

-温泉施設
--パラマウントイン浦佐で朝も出発前に風呂

*01/11  [[岩原>Ski/Area/新潟/岩原]](雪のち曇りのち晴れ、ボード,IConTT) [#a1cbc5cf]

-アクセス 自然に任せて目覚ましなし!だが5時おき
--行き 6:48発→6:58五日町スキー場→7:05美佐島交差点→7:20上越国際セブン3分→88:42県道へ→7:48着
--帰り 15:06発→15:12国道17号→二股ステーションは氷点下3度→15:39三国トンネル→15:59猿ヶ京すぎて仮眠7分→16:21月夜野IC→16:29川田町→16:45伊熊→16:52渋川カインズ9分→17:07渋川→17:27上武江木→18:15熊谷バイパス2回目で右折→18:42柏崎→19:01川越OK19:16発→19:19小仙波復帰→19:42着

-往復
--浦佐では屋根付き駐車場以外は雪下ろし必須だったけど、こちらは屋根付き!ただ後ろが雪まみれで路面は凍結。右折車線でぶっこ抜くアホがいるがあーいうやつはそのうち事故る。ガタガタよりは走りやすいのだが、雪の壁がすごくてちょっと軽じゃないと脇道から出るときに見えづらく、怖くて運転したくないぐらい。特に狭い道に入るときに自分が出る側にはなりたくない。道路脇の壁は完全にトラックレベルの高さになっている。湯沢では国道逸れると真っ白な圧雪路で非常に珍しい。無事山麓駐車場到着。前回は11時に満車になっっていたが今日はガラガラで10台もいないかな。帰りは前回と同じような時刻で!圧雪路面を体験したいと思ったけど、今日1日で国道はきちんと除雪されていてさすが豪雪地帯の除雪体制。ただ3連休ということもあるのか前回よりは上武道路が若干流れ悪かった。

-インプレッション
--往路では雪が降り続いており、すぐしみてくるウェアの状況を考えると途中で休まないとだめだなーという見立て。なので準備は急がなかったのだが、開けてみればうっすらとパウダーで実に滑りやすい状態&雪も小ぶりになりコンディション良好になる。一本滑るたびにシュプールが刻まれていく状態で、のろいリフトに乗車中は焦る焦る!下2本滑ってほぼパウダーは食い尽くされたので上へ。次は中央クワッドでこちらは3本目乗車中に山頂クワッド動き出す。中央クワッドはそれなりに混みそうだけど一人乗りレーンですら5分ぐらいまっていた前回とは比較にならんね。山頂クワッドはパウダージャンキーが15分前ぐらいから並びはじめ、それがはけた後にちょうど中央クワッド終点降りたので飛び乗り。積雪は十分なのに、穴場の第一ロマンスはしばらく動かす気がないのだな。山頂は上級(いいじさん飯士山ジャイアント)・中級・初級迂回、初級中級のち降りてきて、第二ペアの遅さに嫌気が差して中央、第三、山頂二回で終わり。上級は最初に行ったのでわりとパウダーが残っていたけど、毎度ターンするタイミングに苦労して結局斜滑降が大半。アクティブコースが一番バランスがいいかな。初級の迂回コースが雪が踏み固められてスピードが出るのもあり、スキーヤーもボーダーもガンガン抜かす!あと初級迂回からエントリーできる圧雪エリアが誰もいなくて快適!かなり大満足ではあるが中央エリアから下のパウダーがボコボコになっていた。スキーだと滑りごたえがあるのは山頂だけだから、ピークを外すべく休憩と仮眠するが日はかすかに当たるのに寒いという。全部制覇したらもう帰るかという弱気な意気込みでスタート。初回中央クワッドが割と途切れないが、ちょうど乗れそうだったので入ったら後ろから猛スピードで板ぶつけるスキーヤーに抜かれたという。中央クワッドは一回こっきりのつもりでなんと7回連続山頂クワッド滑走。途中飯士山山頂へのバックカントリーの集団に遭遇だが、あの向きに滑り降りた場合はどこに到着するのかな?おそらく舞子からきて、舞子へ帰るとは思うが。方向的には後楽園ゲレンデとゴンドラの間に谷筋にでるようだ。舞子はゴンドラ乗り場方面から見える向きなのだが、舞子の奥添池クワッド降り場からは岩原が見えるが、こちらからは見えない。飯士山ジャイアントコースはこの時間でもまだコブが一部にしかできてなくて、コブがある方がはるかに減速が楽で後半がコブなしで斜滑降で逃げる。パウダーは昨日たくさん食べたのでいいやと思ってたのだが、初級コースのショートカットがパウダー残っていた。トイレ行ってどうしようか迷ったけどスキー場に利益供給でランチ。そのあとは上部3本に第3ロマンスにもう一本迂回で終わり。気温は神立あたりで0度なので山頂で寒さを感じたのは当たり前か。岩原にしてはバーンが柔らかくならずにいい状態であった。スキーで滑走中に疲れがでたのは長距離ときつい斜面だからで、迂回だけなら全然余裕だろう。しかし翌日は10時間睡眠で8時起床というぐらいで疲れは溜まっていた。翌日も眠くてたまらず!また左外側足の付け根に微妙に痛みがあって要観察。

|ボード|8:15-10:40|
|スキー|11:50-14:50|

-食事
--11時にバナナと菓子パン休憩して仮眠。第二リフト乗り場のマウンテンビューにて牛丼。デジャヴ感があったので過去訪問したレストランかもである。

-温泉施設
--家まで我慢したが入ったあと寝る前には寒さで震えるという

*2021 ニクワックス [#m0ea1371]

-テックウォッシュ
-ダイレクトウォッシュイン

*01/16 [[佐久パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]] (曇りのち大雪、IConTT) [#te71027d]

-アクセス 自然に任せて寝るが手元に時計おかずに気分に任せて7時前起床
-行き
--8:31発→8:55小仙波→9:18柏崎→9:39志賀→10:01シケイン3分→10:25児玉給油5分→10:33神川休憩所→10:39小林→10:58スーパーうおかつ11:06発→11:28バイパス終わり→11:35下仁田IC→11:38道の駅しもにた→12:08内山峠→12:22北耕地セブンで時間調整20分→12:48ミラハマル13:16発→13:23越中屋商店雨上がりまち13:47発→14:04高速沿い右折→14:10着

-帰り
--16:48発→17:02県道9号へ→17:06国道18号→17:10佐久グリーンライン右折→17:15浅間サンライン→17:47上田バイパス→17:57上田バロー18:08→18:10ボトルネック区間→18:25戸倉上山田方面へ→18:28着

-往復
--余計なこと考えて運転していて、左車線変更時に全くいるのを気が付かずにクラクション鳴らされて我に返る。これは事故直前でやばいな。死角があるので絶対横確認せよ!てなわけでその後は午後に黒姫か悩むが妙高は雨らしいので当初予定通り佐久へ。まずはインドカレーで3枚消化して、その後298円弁当は売り切れなのだが505円の買い物で使い切った。そこで路面濡れるほどの雨になりキャンセル?一応行って昼寝しているうちに天気回復すると信じて進むが途中からすでに晴れた。帰りは一般道で上山田温泉まで!上田のバローは微妙に長野方面行くときにも寄りづらい(左折で出られるがすぐ右折車線へ行かねばならんので)

-インプレッション
--この日は高温で明日は低温で1月なのに雨予報。時間を於けば雨が雪という難しい状況。年末にもらった佐久エリアクーポンもあるので帰りに佐久予定がテンション上がらずインドカレーしてからパラダ全コース制覇予定。駐車場で晴れたので今日のチョイスは大正解!しかし準備して行くと淀んだ天気になり嫌な予感。リフト券売り場の売店がなくなっており、レンタルコーナーでチケット買うのかと思ったらピザの店で購入。人が少なくてホント申し訳ないぐらいだが、それでも上部コースも常に一人はいるか(誰もいないと思ってたが)。そしてコース端にはまだ圧雪車の後が残っておりなかなか快適にカービング。ビバーチェコースを2本滑っているうちにあれよあれよと雪が!そして雨から雪へ変わる気温なので佐久にしては珍しいボサ雪。ニクワックスは成分が分離していたので効果があまりなかった模様。たまらず雪が弱い北エリアへ逃げる。ウェアが弱いときはきちんと椅子除雪してくれないと辛い。カンタンテコース上部は狭いのだが、人がいないので余裕。これならボードできても良かったかなという状況で、こちらもくねくねを過ぎた後のバーンが快適。しかし雪がこちらでも降ってきてやがて一面真っ白になるようなボサ雪でもう45分滑っているので帰りたくなる。しかし全コース制覇はせねばというわけで北パラダ全部乗って、戻ってカンタンテコース上もも一回!ビバーチェコースももう一回で最終リフト!今日は上部のコース4本ずつにほかのリフトは一本ずつ。


*01/17 [[戸隠>Ski/Area/長野/戸隠]] (曇のち雪、IConTT,ボード) [#o31e577f]

-アクセス 4時起床の二度寝なし。七曲がり上がってから完全凍結路面で緊張
-行き
--7:14発→7:17国道18号→7:19今井ローソン跡→7:28二車線→7:39県道35号→7:49ファミマ3分→7:57信大前→8:33着

-軽井沢まで
--15:56発→16:21バードラインの直売所閉鎖→16:33信大前→16:50国道18号沿いのりんご直売所3箇所全部閉店→16:53復帰→17:04更埴IC→17:05一車線→17:12ちくまアメリカンドラッグ17:24発→17:29今井ローソン跡→17:31戸倉へ手前で曲がる→17:37ホテルプラトン17:58発→18:02国道18号→18:17上田バイパス→登坂車線手前で事故か取締りか→18:26浅間山ライン→19:00国道18号復帰→19:08TSURUYA軽井沢仮眠6分と買い物

-帰り
--19:26TSURUYA軽井沢発→19:35プリンス交差点→19:53横川→19:55松井田妙義交差点→20:14安中二車線→20:23君が代橋交差点から国道17号→20:38一車線→20:59本庄ベルク21:09発→21:09深谷バイパス→21:28熊谷バイパス降りる→21:54柏崎→22:12小仙波→22:32着

-往復
--朝食前に安定させたので食事して納豆食べたので流石に口ゆすいですぐ出発。曇りとはいえ一日いる予定ではなく、帰りにりんごも買わねばならず、早帰りするので、そんなに朝一急ぐこともないだろうとこのときは思っていたのだが・・・。七曲がり過ぎて後続車がきたが、前方にも後方にも車列を作ることはなく。ただ車体が軽いので左カーブの下りは緊張する。凍結路面の危険度&難易度的には最高レベルなのでやっぱりどんなタイヤでも滑るとの前提で運転すべし。ミラに初スタッドレスのときは絶対雪道は無理だと決めつけていたがそんなことはない!カーブ前では意識的に減速してカーブは軽いアクセルワークでかわす。危ない場面はないが、あえて上り坂でアンダーステアを出してみると再現はするな。タイヤが埋まるような深雪は未体験でこれだけはCIVICでもスタックするので避けるよう要注意。無事到着で平日の前回よりは駐車場が賑やかだったけど、想定の範囲内。帰るときはちょっと離れた第4駐車場まで埋まっていた模様で大盛況だな。帰りは下り坂続きブレーキの踏みすぎで、右足に疲れが!!直売所がコロナ影響かそれとも冬場だからかしまっていて、これは買い出しするならちゃんとお昼時に通るとか考えていかないとだめだろう!(ただしアップルライン沿いもこの時期はほとんど閉店)てなわけで行けるところまで行こうと。帰りのお風呂後も寝ないで行くが、さすがに浅間サンラインで眠気が!TSURUYAで眠って、黄色いふじに目移りするが高い!見切り品はほとんどなく、それはベルクでも一緒であるが高い寿司は残るな!両足バランスよく使えるようになって運転疲れはないが、久々に夜遅くの帰宅だな。

-インプレッション
--フルオープンを待ち焦がれており、1/2以降ずーと目をつけていた。事前に「信越自然郷」と伝えると、チケット交換もスムーズだった。当日はなんと埼玉県技術選が開かれておりリフト待ちがすでに発生。新雪つもりまくっていたらボードで行こうかと思ったけど、この混雑と隠れキリシタン具合ではスキーで正解。メインの急斜面と岩戸コース(こちらはポール)が専有である。自然と4人乗りになるのでいいのだが、割り込みがすごい。こりゃーたまらんと一コースだけで第6クワッドへ逃げる。ここは誰も来ないだろうと思ったけど、二本目からみんな逃げてきたのでそれなりに賑わいだが、混んでる範疇には入らないレベル。斜面はピステンが至るところにかけてあり、これは新雪じゃなくてもボードだと心地よいだろうか?メノウコースも途中に「これから狭くなる」表示があるけど、全然狭くないし湯沢の人出を考えるとほぼ独占レベル。快適すぎる!第6クワッドだけで5回は乗車しただろうか?さらに隣に第5高速ペアがあり、そちらも別の山にかかっていて、お仙水コースで合流することもできるが、シャクナゲコースが急斜面で圧雪でお気に入り。とがっきーコースはかなり離れたところまで平坦なところを経由して一気に落ちる。最後に上り坂だが、第5ペアに復帰することもできるが、それはポールのジュニアに任せてこちらはロマンスコースへ下がる。ここだけですでに2時間ほど滑りっぱなしだが、まだ本日のメインの中社ゲレンデは行ってない!メインの混雑はさらに激しくなっており、一回だけのって中社ゲレンデのメインへ。ここはシングルリフトのときにストック落とした苦い思い出がある。ためらうことなく上級のグランドコースは全面非圧雪で逃げ場なし。そしてクリアすると中社中央バーンで、第二ペアと同じぐらいの短いリフトにピステンがまだのこるゆるい斜面。これはボードにはいいな(このときにはボード決定)。駐車場ないぞ?と思ったら第二ペア側まで行かないといけないらしく、第一ペア乗り場から左側に大きくトラバースする。一応駐車場はあるけどリフト券売り場もなく、平日はやってないのでこれは過疎るのがわかりが、逆にコソ練とか混雑から逃れるにはよかろう。きっとパウダーがあればジャンキー共が第二ペアに集結するのだろうが、昨日の雪はやんでしまって今日はそんなパウダーはないかな。この新しいペアリフトは若干距離が伸びているのと、微妙に位置がずれているので新しくなったのだろう。乗っている最中にトイレ小行きたくなり、圧雪急斜面のパラダイスコース、スイートコースというなの幅の狭いつづら折れコース制覇して、非圧雪のフレッシュの残して一旦トイレへ。トイレの洗面所で薬指が凍りそうなのを回復させる。温水がこれほどありがたいのはなかなかない。リフトは相変わらず混んでいるが12時過ぎれば空いてくるはず!中社の滑り残しを制覇して、高妻コース制覇して、空いてきたメインリフト乗って、メノウとしゃくなげ制覇してスキー終了。ボードはすぐ飯じゃ!とメインと第6乗ってヤナギラン。食事のあとはさすがにエネルギーが湧いてきて午前よりは平気だが、今日は整地が多いので体を動かすことがなく発汗しないのか寒いなー。本格的に滑り出すと急斜面はギャップが増えてきてちょっと怖い。やはり朝一高速滑走だろうか。今度は端っこパウダー狙いだがこれはふわふわで斜面も見えるので楽しい。須原も晴れていればきっと印象が違ったのだろう。あとチーズ焼きカレーの消化が始まり若干不安(最終的にはガスのみ)。今日は雪が全くウェアにつかないので気になることはない。吹けば飛ぶような軽い雪で実にいい雪。昼食後は午前中よりは寒さが感じられなくなり、時折残るパウダーゾーンやグランドコースも制覇して中社ゲレンデへ。下部の緩斜面でフェイキーするけどやっぱり怖いので尾瀬戸倉で徹底練習せよ!体力的には最後まで持つだろうが、今日帰りなのとりんご直売めぐり(結局無駄に!)なので早め終了だが今シーズン1の滑走密度である。疲れは翌日ほのかにではあるが、岩原ほどではない。

|スキー|8:45-12:40|
|ボード|13:05-14:42|

-食事
--中腹やなぎらんでまさかのフルサービスで驚いた。焼きカレー大盛り!体を燃やしたいので・・という理由で大食い正当化。


-温泉施設
--ホテルプラトンが気に入ったので外来入浴。独占で日帰り風呂。ここは定宿にしたい。

*01/23  [[尾瀬戸倉スノーパーク>Ski/Area/群馬/尾瀬戸倉]] (曇のち雪、ボード,PELERIN-F) [#xfd7c777]

-アクセス 4時20分目覚まし起床の二度寝しかけるが起きる。
--行き 4:39発→4:55小仙波→5:14柏崎→5:34八木橋→5:44西別府→5:55道の駅おおたで大6:06発→6:21県道68号へ→県道291号→6:39赤城駅前→6:44赤城セブン3分→6:56沼田大間々線→7:38国道120号車列は10台程度→7:57鎌田→8:03岩鞍分岐→8:10第一駐車場最後列着

-帰り
--14:08駐車場スタックしかける→しかも入り口から出る→14:17かたしな高原分岐→14:22鎌田→14:29コメリ8分→14:45老神温泉セブン5分→14:56山楽荘駐車場着

-往復
--久々のEP3だが踏めばスピードが出るのでエコ運転のつもりが左側追い抜きとバトルなど非エコ運転でやめい!最近は何も胃に入れずに翌日のお通じに回すのだが、今日は途中でやばい予感。と行っても昔と違って余裕はあるので太田だが、ウォッシュレット故障という!あと群馬県道291号で片側通行の事故目撃で明日は我が身と思え!さて、土曜日なので沼田大間々線は早速前に二台後ろも続々と来ており、ちょっと凍結があったりすると怖いなー。しかし道路の気温は3度とこの時期にしては高い。なので一部雪が残っているところはあるが戸倉まではノーマルでもこれてしまうかもという状況。しかし駐車場がほぼ埋まっていてなんじゃこりゃー!ガタガタでスタックしそう。そして微妙に道路が濡れているので車の汚れがすごい!!車高が低いのもあるけど、ウェアが汚れてしまった。帰りは駐車場の凍結が溶けかけていて、穴が多くやはり若干空転しそうな状況ではあるが、1月でこれだと泥まみれになる3月は来たくないな。

-インプレッション
--今日の目的はスノーボードフェイキー徹底特訓。しかし戸倉史上最大に混んでいてシャトルバスでの駐車場移動もあったっぽい。どうも大会があるらしく下調べ不足。ダイナミックコースが閉鎖であり、初訪問だったら地団駄ものだが、まぁ一度来ているからいいか。まずは朝食してゆっくり滑走開始。大会の車がほとんどのようで、ダイナミックコースは完全閉鎖であるが、それ以外のリフトは待ちなし。しかし第3高速ペア沿いのかもしかコースも半分ポールという!以前利用した記憶がある降り場のナンが食べられるカレーショップはやっていなさそう。先週の戸隠のようなピステンバリバリの状態を期待していたけど、気温高めで一回でえぐれるなど荒れやすい。あと曇でバーンが見えづらく、広い斜面の一部が整備されてないので神経を使う。第5高速ペアからは荒山コースしか行けないのだが、昔と違って圧雪じゃないのだろうと思っていったが、なんと非圧雪。それでもボードが多いのでコブは少ない。全部回ったのでいよいよ9時半から第4ペアリフト特訓。最初の一本はやっぱり体重乗せるのが怖く、怖くて後傾になり前足に体重かからず、後ろ足に違和感大いに有り。3回目で完全にフェイキーのみで行けるようになり、左右のターン幅も均等になり、狭いところも行ける自信となった。ここはホント独立ゲレンデでコソ連にいい。他にもスノーボード初挑戦組が多いがリフト乗り場でたむろはいかん!なんか一組ほど明らかに上級者と思われる奴らがカービングしているが、そういうのはここでやりなさんな!自分も対抗しようかと思ったけど、このゲレンデはフェイキーのみ!ほぼノンストップでフェイキー通しでトータル10回は行けるようになった。次はステップアップで第一ペアリフトの迂回コースからAゲレンデ上部はさすがにきつい。スノーボード初級の頃によくやっていた板が接地しているのに、不意に転ぶ系がまだありそうで怖い。徐々に平坦なところのロングコースをブレンドして左右どちらでも行けるようになるのを2月の目標にしよう。このできるようになってきた感覚を維持して伸ばさないと!第4ゲレンデ特訓中に第3ペアの行列が伸びてきた。こりゃースキーにするにしても昼のオフピークに攻めないと!最後は第4ゲレンデ4連発で自信を取り戻し11時40分。駐車場まであるいて交換。スキーは1時間程度かな?しかし今シーズン発のPELERIN-Fは滑り出すとカービングに関しては面白いぐらい回れるので楽しい。パノラマ・かもしかコースも全面開放であるが、ポールの溝が残っていて最後不意打ちでバランス崩す!ロマンスコースが半分ホワイトアウトでいきなり目の前にウェーブで焦る。あと短い第6リフトは動かさないっぽいね。Aコースの非圧雪も一旦水分含んだ雪であるが、スキーなら全然平気じゃ!荒山コースも一回でいいかなーと思ったが、コブができていたので攻める。しかしコブに関してはIconTTのほうが楽。雪が降り始めたが全然水分なくて気にならない雪。ホワイトアウトが晴れないのが残念であるがここは空いていていいね。最後まで行けるとは思うのだが、最近は温泉宿で温泉三昧にこだわりがあるのでチェックイン直後を狙うため13時50分終了!気温は第5ペア乗り場で5度で外界は傘なしではためらわれるほどのみぞれだったので1月なのにこの気温とは!

|ボード|8:40-11:40|
|スキー|12:00-13:50|

-食事
--滑走前におにぎりとシュガースコーンとバナナ

-温泉施設
--滑走後に老神温泉で!

*01/24  [[かたしな高原>Ski/Area/群馬/かたしな高原]] (雪のち曇りのち雪、Pelerin-F) [#r6bc7136]

-アクセス 4時起床の二度寝あり。完全凍結で帰りもシャーベット。
-行き
--7:11発→すぐ除雪車退避→7:17国道120号→7:33鎌田→7:34ヤマザキ4分→7:45かたしな高原駐車場一列目端っこ

-帰り
--14:54発→15:01鎌田→15:11尾瀬市場で着替え15:27発→15:31老神温泉信号→15:35県道62号分岐→沼田大間々線は微妙にシャーベット→16:21国道121号→16:30右折→16:31フジマート9分→16:45赤城駅→曲がりそこねて直進→17:00県道右折箇所をひたすら直進→17:17国道354号右折してすぐ左折→17:20上武道路→17:39熊谷バイパス降りる→18:05柏崎→18:21宮元町給油7分→18:33小仙波→18:57着

-往復
--昨日の夜から降り続いてたベシャ雪は朝の露天風呂で細かい雪になっていた。そんなに積もってはいないけど狭い駐車場なのできっちり雪下ろしして出発。なおワイパーは雪があると重くて動かないぞ。向かいの楽善荘もそれなりに埋まっている。温泉街の道路が狭いから、誰とも遭遇しないように早く出たのに除雪車が来てバックしてやり過ごす。国道では車間とらないアホがつけてきて参る。坂道的には岩鞍にまけずだが、カーブがなくて、車が少ないので楽。駐車料金はパンフレット持っていれば無料で、そのパンフレットはスキー場にある。帰りはやっぱり前向きだと辛い。隣が撤退したのが救いだけども一回切り返し必要。120号は順調であるが、問題は沼田大間々線。雨だと思ったが夜の間に結構降ったようでシャーベットの上りカーブだとアンダーステアになる。あと下りでも油断しているとずれるぞ!とはいえ夜じゃないのできちんと路面の状態を確認して落とすときは落とす!道路表示もプラスだったし濡れている状態路面の凍結はあるまい。今日行って思ったのは軽自動車だと車重がないからどうなのか?気温も高いので先週の戸隠よりは油断ならない路面であったと思う(シャーベット雪だと食い込まずにアンダーステアや空転が起きやすい)。国道121合流直前まで雪の後が見えたのは非常に珍しい。

-インプレッション
--リフト開始直後に乗車。今日は細かい雪なので全然気にならない!さらにホットドリンクと炭水化物のおかげか体から熱が出ているのがわかる。圧雪の上にふんわりと雪が積もって最高コンディション。リフト左側のくちなしコース(去年は圧雪できずカチカチ)のファーストトラックをいただくつもり。。だが早速かえでコースにポール立て始めたので専有される前に大回り!次はくちなしコースでここも最高!連絡コースがほぼスケーティング必須の地獄。ただし体は温まる。去年がどのコースも悲惨だっただけに期待できる。次は一番悲惨だったつつじコースだが心地よく大回り!ちぐさコース経由して次は青い第6ペアリフトでもくせいコース。さすがに非圧雪かとおもったけど、雪があると圧雪はいるのだな。きれいな一枚バーンでこちらも高速滑走。もくせいコースは人が少ないのとリフトの上から滑落している人も見えるぐらいなので怖がって人が来ないのか午後も荒れてなかった。荒れていたのはツツジコースだが、それでもコブになるほどではない。ペアリフト2本ずつで大丈夫と思っていたウェアが限界。トリプルリフトがおそすぎて下のリフトも遅いのでレストラン休憩で完全に乾かし、後は限界来たら撤収予定。しかし出るときに曇り予報を見て期待してみると徐々に雪が弱くなり曇りになった!天気次第で後も違うんもんだなーというぐらい楽になった。ただ雲は残っているので11時にはまた降り出して、こりゃーどうすんべ。トイレついでに昼食してしまうか!全然空いていたので思わずうたた寝して雪もやんで最高!あとは義務感だけで滑っていた・・がやがて疲れもやってきて、こりゃー13時過ぎたら終わりかな。でも曇りになり、気温もかたしなにしては高いようで新雪ゾーンの雪は湿って重い。さらにリフト支柱からの水滴でゴーグルの内側に浸水でこの後たまらずオーダー!この板のカービングが楽しく、ちぐさコースのカービングが特に楽しい。もくせいコースもツリーランもどきや一気滑りなど楽しい楽しい。最後かえでコース右側にコブレーン発見。このまま帰るわけにはいかんと3回連続滑走。細かいレーンは暴走するとこの板では危険。モーグルでは重要な先落としができておらず、無理に回そうとしてテールが干渉しているようだ。次回以降は先落としに加えてプロペラターンの練習などして見よう。気温はレストランで4度なのでこの時期としては高めで尾瀬市場では雨!疲れは想像以上で翌日昼寝3回と疲れが残る。

|スキー|8:00-14:43|9時50分、11時20分に30分程度休憩|

-食事
--滑走前にコッペパンとホット緑茶でかなり温まる。しかしずっと雪では10時に限界でベースにてコーヒー休憩のち、11時20分と近年ではかなり早い時間に中腹スノーチャイルドでハヤシライス大盛り!久々に5分ほど寝てしまった。

-温泉施設
--早帰り優先だが、老神温泉の日帰りは検討してもいいな。

*01/29  [[野沢温泉>Ski/Area/長野/野沢温泉]] (曇りのち雪、Pelerin-F,ボード) [#ad106f0d]

-アクセス 9時半就寝の3時半起床だが1時間ごとに起きるという。目覚まし起床
-行き
--3:41発→3:50三芳PA→4:08東松山IC→4:34藤岡JCT→4:48駒寄PA通過→赤城高原大雪→5;07沼田IC小ぶり→5:21谷川岳PA4分→5:41湯沢IC→5:50国道353号→6:11国道117号→6:24道の駅さかえ→6:44野沢温泉ローソン3分→6:57ゴンドラAブロック着

-帰り
--16:51発→17:02国道117号ローソン→17:08Aコープ飯山17:19発→17:24国道292号へ→17:31トンネル→17:55除戸左折して県道へ→18:06関山→見えない&焦げ臭い→18:18着

-往復
--準備して10分前に最寄りICに駆け込みという慌ただしい状況だが、起きるという覚悟があると細切れに起きるようだ。とはいえリモートワークのおかげで早起きでも寝不足はない。前日のみぞれもやんで順調だが、赤城高原でかなりの吹雪でこれはずーっと雪だと思って中で着替えるつもりで谷川岳PAで準備。しかし沼田あたりでは小ぶりになったのが湯沢降りると曇り。国道117号はドライで満月がきれいと道路は順調!本日の宿は野沢温泉や赤倉は選択肢が当日だとあまりなく、明日の目的地の妙高休暇村に決定!ゴンドラ前の駐車場Aに止めたのだが、実はゴンドラへのアプローチは上部のBがよくってあとで気がついて悔しがる。ベテランは上に行っていたのはそういうわけか。帰りは雪は収まってきたので峠越え余裕だろうと楽しむ余裕有りだったのもつかの間、トンネル抜ける頃には降りしきる雪で前が見えづらいほど。前に慎重に進む車がいて助かった。そして国道292号は酷道といってもいい狭いところが有り、翌日のすれ違い具合を考えるとよく無事に抜けられたな!ナビは狭い農道を案内するがこのときはもはや安全第一!県道経由で国道18号に入るとすぐ、関燕温泉入り口だが、これ入り口名乗るのやめたほうが良いというぐらいの狭い道(センターラインはあるけど冬なので!)。豪雪のせいで実質道幅半分。下手に雪溜まりに突っ込むと前が見えないほど雪が舞う。雪が舞ってエンジンルームに入り蒸発したのか焦げ臭く焦った。さすがに都市部に泊まったらここまで雪に悩まされることはないので今日の選択を後悔。なんとか駐車したけど、明日は埋もれてたらルンルン経由の関温泉午後とか?夜の雪道は危険!

-インプレッション
--2012年のバスツアー以来という野沢温泉。実に9年ぶりになってしまうのか!今年からゴンドラが新しくなって中間駅廃止の代わりに、直線ルートで山頂まで行けるようになった。コースが多彩でこりゃースキーでも真面目に全部制覇できるかどうかという状況だ。てなわけでスキー専任のつもり。特にスカイライン沿いのトラバースコースを制覇したい!チケットは一番乗りだが、ゴンドラは7番目で10人乗りに二番目乗車。最初だけ並んでいて混雑するだろうが平日なので大丈夫(と思ってた)。なお山頂の旧駅舎はまだのこっていて、そこより若干上が新ゴンドラ山頂駅。さっそくやまびこ第二フォー、から先頭を追いかけて、フード付きのやまびこフォーで逆転の一番手。コース外が相変わらず多いようだが、実はここは自己責任ゾーンというのを気がついたのはすでに食い荒らされた午後。山頂はCとAコース滑って、いよいよスカイライン。やまびこから連絡ペア使わず直接行けるようになったのだが、これが平坦かつ風がすごくて吹き溜まりで進まない。結論としては連絡ペア使いましょう!スカイラインは誰もいないと快適。ちょっと斜度がきつい&狭いけど似ているコースは尾瀬岩鞍のミルキーウェイみたいなもんかな?途中平坦なところは朝のうちはそのまま余裕で行ける。こりゃー全然足に負担がかからんぞ楽勝!でも迂回路のカモシカコースでいち早く柄沢ゲレンデ上部へ離脱。ここは林間コースで柄沢ゲレンデ上部に出るリフトがなくなって久しい。確かに奥まった平坦ゲレンデだから利用率少なかったのかなー。ここでコース外の雪をみると今週水曜日の高温が影響しているのではと感じる。連絡ペア乗って、ゴンドラ2本目と思ったら全然進まない。アトで判明したことだが、10人乗りのゴンドラに1グループごと乗車でそれじゃー進まないよ。てなわけで並ぶのやめてトリプル!日影のカベは全面アイスバーンで嫌な予感的中。日影ゴンドラとチャレンジペア(初回訪問時世話になった)で回そう!予想通り日影ゴンドラは飛び乗りでソロ利用で全部待ちなしトータル8回!長坂ゴンドラは午後も待ち有りでトータル3回。まずはシュナイダーから右側にそれてユートピアAでこのときにもアイスバーン。今日は全部アイスバーンコブコブだろう。コブガタガタでお腹にウェーブで昼の後は悪影響ありそう。ほぼ斜滑降で降りるなんとも面白くない。おそらく上級コースは似たようなものなので一気に制覇の意欲は失せて(PELERINなので暴走してしまうなど危険すぎるのもある)、ある程度スカイライン制覇したら午後はボードでいいかなーという気分になる。日影から中級者が降りれるのはチャレンジコースで右に曲がってしばらくは狭いがまぁ余裕。チャレンジペアはリフトがしまわれており、運休なのかなー。あと試運転してたので土日は動かすのだろう。ユートピアも名前はユートピアだが、かなりの急斜面でここだけ回しても面白い。カンダハーコースはいつもの通り貸し切りなので行かない(アプローチもわからんし)。このころから雪がチラツキ、上の方だとほぼ雪、下の方はたまに弱くなったりやんだりするので、やんだ瞬間に日影フォーに乗ってみる。これ高速リフトじゃないけど、椅子がふんわりで石打サンライズエクスプレスなみに座り午後地が良い。いまはナイターやってないけどここにもナイター照明あった。日影はパラダイスフォーなどはさみつつ3連続乗車しているうちに2台スマホがシャットダウン。一旦長坂駐車場に帰らねば!上ノ平経由でスカイラインで今度は上級者コースのジャンピングコース。これは下から見るとまさにカベでよく降りてきたもんだ。一回車に戻ってスマホ交換。指先が冷えるし、急斜面やめないと怪我が怖いてなわけでそろそろランチしてしまおう。長坂ゴンドラは外まで並んでなかったがそれなりに待つので14時まで使わん!長坂ゴンドラで牛首コースへ行くが、初回の悪い印象通り「名物コースへのアプローチに必ず登りや平坦がある」を痛感。平日は湯の峰と水無のリフトも停止で上級者のみ!ここは中間駅が廃止されて一番影響受けておるな。初級者が迷い込まないように何個も警告看板があった。牛首は狭い上にコブが深く育っており、ボードも来てたけどこのコブでは無理だろう!もうこれで今日の上級者コース打ち止めじゃ!日影ゴンドラで上がってすぐランチ。その後は若干雪が激しくなってきてコブの上にうっすら新雪がのって、ターンしやすくなった。なのでシュナイダーの次はチャレンジ39(39度はないのでは?柄沢のはちまんコースやジャンピングコースのほうがよほどカベに思える。ここまでくると未滑走の黒鞍コースを滑り残すのは後ろ髪惹かれるので行こう!そしてそれを終わってボードだろうか。黒鞍コースは牛首に比べれば人が少ない(というか今日の上級のなかででは牛首でボーダーにあったが唯一)のであるが、やっぱりガタガタ。よし後はスカイライン最後のたぬきコース。そして連絡ペア沿いのはちまん、閉鎖と思ってた長坂方面の上級者面向林コースも実は入り口狭くしてただけで、実は行けたのでそこも制覇。しかしこのコース入ると長坂方面へはいけず、柄沢まで登り有りのスケーティング!!なんだかんだで駐車場戻ると15時過ぎ。雪も降ってきたのでスキーでいいかなーという気分だが、フェイキーの練習だろう!15時30分でおわるので、行けると思ってたやまびこゲレンデは無念ながらボードでは一回もいけず、上ノ平は最後の100メートルが地獄(ここはボードでもスキーでも来てはいけない)で15時40分ラスト駆け込み。スカイラインはアイスバーンが出ており、時折エッジがすっぽ抜けそうになり危ない。朝一なら心地よいだろうなー。うさぎコースのち長坂ゲレンデのクワッドは14分で残り3本ギリだった。時間気にしていたのでフェイキーではなくレギュラー中心。気温はゴンドラ乗り場で氷点下2度。疲れは当日はそれほど感じずだが、翌日じゃ!


|スキー|8:30-15:05|12時00分に30分程度休憩|
|ボード|15:20-16:35|ゴンドラ、上ノ平、スカイランペア*2、長坂クワッド3のみ|

-食事
--滑走前に食べ、昼は太郎小屋で大名カツ丼、野沢菜が美味しいのとお茶飲んで体を温める!

-温泉施設
--指先がやばく洗面所の温水がありがたいほどである。休暇村妙高まで我慢!


*01/30  [[赤倉温泉>Ski/Area/新潟/赤倉温泉]] (雪時々くもり、ボード,PELERIN-F) [#x8f355f9]

-アクセス 雪かき50分で完全圧雪路だが駐車場よりはるかにマシ。帰りは雪はないと思いきや休暇村付近や木島平付近は危険な凍結道路
-行き
--7:55頃発→8:06県道へ右折→8:11着

-帰り
--15:32発→15:45休暇村ネックウォーマー忘れ物回収5分→15:59関山で国道18すぐ右折→16:06農道へショートカット2分で国道292号→16:22トンネル→16:31有尾→16:35Aコープ16:48発→16:52有尾→16:55中央橋西左折→17:10着


-往復
--前日忘れ物取りいった時にすでにものすごい翌朝は雪で埋もれる覚悟はしていたが、朝は豪雪で車が見えない!文句なしのNo.1積雪でもう笑うしかないぐらい。宿泊でこれほどまでに雪下ろしに苦労したのはおそらく2014年1月須原のパラマウント以来かな?まずはどうやってドアに入るのかというところから始まり、屋根雪下ろし用道具で前を開け、小さめのスコップで運転席ドア付近を掘り進む。もはや濡れることなどお構いなしで雪と戯れる!雪は良いのだが凍結がひどくて、窓がほとんど見えない。スクレイパーでもすぐには落ちないとエンジンかけて何回か往復。もし盗難するにしてもこの雪では動けまい!30分ぐらい経過しても全然エンジン暖まらず、パワーウィンドウも氷を障害物検知して上がらない!そんなこんなで部屋に戻ると暑くて暑くてもう嫌になる。今日も赤倉行ったら同じ目にあうのじゃないかと今日はスキーをやめることを一瞬考える。スキー持ってチェックアウトして、スタックしていた若者にアドバイス。まずアクセルふかさないことといったが、全然だめだな。前後に揺することもできないほど空転。砂があればなー。右前輪が回ってないのを発見。TCSが有効になってないか?といっても通じないので、右前輪まわりの雪をどけるようにアドバイスしたら無事脱出。なおレンタカーだった模様で道理で。後は自分。宿のスクレイパーは全然おちず、手持ちのやつは新品だからよく落ちた。ちょっと前後に揺すって無事脱出し、前方まで進んで除雪されているところで残りの雪を落とす。そこからはとりあえず雪のないところへと思ったが、さすが豪雪地帯の道の除雪は完璧で昨夜とちがって路面が見える。雪も小ぶりでこのまま赤倉へ。中央行くつもりが銀嶺パーキングしか行けない道だった。まぁいいや。誰もいなくて心配になるがおかげで周りを気にせず駐車できる。帰りは小雪だったのもあるが強力な除雪体制により安心してドライブできる。休暇村妙高立ち寄りも余裕だろうと思ったが、一定程度標高高くなると路面に雪が残っている。駐車場はきれいにはけていて、雪に埋もれた車はなし(金曜日だから?)。関温泉帰りが多いのか行きも帰りも油断ならない道路である。昨日苦労した県道は積雪が脇に残り道幅狭い。あとナビが昨日示した道も国道292号も一部狭い!教訓:明るいうちに行きなさい!

-インプレッション
--赤倉観光は2年ぶりと比較的最近訪問。赤倉温泉はおそらく共通券以来なので13年ぶりか?銀嶺エリアはおそらく初回ぐらいしか来てないが、駐車場からくまどーへの連絡的役割。一本だけ乗ってみたけど、平坦すぎる割にフェイキーでコケるとスケーティング必須で有り、スムーズなリスタートは不可能。いかに尾瀬戸倉の環境が恵まれていたかということを痛感。銀嶺には4本のペアリフトがあるのだが、終日運行は2本だけであり、ほぼくまどーへの連絡リフトとなっていた。銀嶺2本めからクマどーへも恐怖のコース横断&平坦スケーティングというにはあまりにも遠すぎて今日の先行き不安。くまどーも全然人がいなくてまずはパウダーいただく!次はフェイキーだが下部のみ。くまどークワッドから右側にあるユートピアコースはリフトが動いてないので、今日の利用状況ではクワッドのみか(あとで運転開始してた)。そこからヨーデルへの移動でまたスケーティングだが、もう我慢できないと外して歩いて、短いペアここからも平坦でヨーデルゲレンデへ抜けられない人続出(実際にはペア乗ってその脇の関見ゲレンデから勢いつければ大丈夫)なので、トラバースして中央トリプル方面へ。ここは林の中でフェイキー練習に最適!2回ほど危なげなくとはいえないがほぼフェイキーで通す。あとはメインの丸山トリプルでちょうど晴れてきてコース外も含めボーダーが溢れてきた。先にトイレと思っていたけど食い尽くされる前に二回ほど。パウダーは面白いのだがそこだけしか楽しめないとコース外滑走やろうになってしまうので整地も行かねば!なんだかんだでこのリフトに一番乗っていた。かたしなのトリプル並に遅いのが難点だが、赤倉温泉では一番チャレンジングなコースと言えよう。急斜面のモーグルチャレンジコース、昔は一番下まで行けたけど、今はコースマップからも消滅しているし、大きな亀裂が見えるのでコースの維持は難しかったようだ。となりにジャンプ台もあって、リフト試運転してたので国体とか大会でもあるのかな?2月に全国高校スキー選手権とか中越選手権とかあるらしい。ボードで赤倉観光いったことがないと思ってたけど、あれそういえば二年前にいってなかったかというわけでビンゴ。赤倉温泉エリアを制覇すれば良いのとスキーの時間がなくなるのでボードはそろそろ終わり。雪がちらつきカフェタイムのつもりがランチになり、ちょうど雪も上がったので帰る。しかしユートピアゲレンデが動いているのでこちらも制覇。ラビットコースにでるが、ここは袋小路で銀嶺手前で抜ける。しかし最後も板外す状況で連絡悪い!もどって休暇村にネックウォーマー忘れ確定なので17時に行くとして、スキーだ!中央までほぼ移動のみ。中央トリプルとチャンピオンは50メートルも離れておらず、下から歩くのが一番楽?赤倉観光では横移動はそんなに苦労しないのに赤倉温泉はほぼ歩きが入るという・・。スキーでも一緒。モーグルチャレンジコースも余裕でクリアといいたいが、さすがに昨日の疲れがありコブがないのもあってスピードが落とせず斜滑降に逃げる。これは赤倉観光の非圧雪コースもきびしかろうが行かねば!エレガントコースからトラバースでこれが楽に行けるルートか(ここも勢いつけないとだめだが)。チャンピオンAはコブがあるところでスピード落とし、不規則なパウダーは極力さける。次は一気に下まで降りるつもりだったが、フード付きなのでホテル第3クワッド。ここリフトからみて左側に滑走者がやたら多いのだが?(ホテル前ブナコースという限定開放されるツリーランらしい)。ホテルAは真ん中にモーグラー向けレーンがあり、ちょっと滑ると弾かれる。平坦なところで先落としをやってみるがやっぱり暴走が怖い。でも行けそうな感触はあるので練習あるのみ。山頂から一気滑りで山麓まで。クワッド5本分!!でも全然疲れはない!この時間なので余裕のゴンドラ独占&ゴンドラ乗車時に板を持つ右腕に痛みでもう帰り決定。女子国体もチャンピオンBも大変素晴らしい整地コース(赤倉観光側では唯一の中級向け)なのだが、最後の平坦が!かといってチャンピオンAはコブがきついしなー。素材はいいのだが、平坦が惜しい!!などといいつつ3時間滑りっぱなしなのでトイレのちラビットコースが眼の前で閉鎖!!まぁいいかと降りて終了!疲れは当日から翌朝にかけて襲ってきてこりゃー混んでようが午前券!
--赤倉観光は2年ぶりと比較的最近訪問。赤倉温泉はおそらく共通券以来なので13年ぶりか?銀嶺エリアはおそらく初回ぐらいしか来てないが、駐車場からくまどーへの連絡的役割。一本だけ乗ってみたけど、平坦すぎる。故にフェイキーでコケるとスケーティング必須で有り、スムーズなリスタートは不可能。いかに尾瀬戸倉の環境が恵まれていたかということを痛感。銀嶺には4本のペアリフトがあるのだが、終日運行は2本だけであり、ほぼくまどーへの連絡リフトとなっていた。銀嶺2本めからクマどーへも恐怖のコース横断&平坦スケーティングというにはあまりにも遠すぎて今日の先行き不安。くまどーも全然人がいなくてまずはパウダーいただく!次はフェイキーだが下部のみ。くまどークワッドから右側にあるユートピアコースはリフトが動いてないので、今日の利用状況ではクワッドのみか(あとで運転開始してた)。そこからヨーデルへの移動でまたスケーティングだが、もう我慢できないと外して歩いて、短いペアここからも平坦でヨーデルゲレンデへ抜けられない人続出(実際にはペア乗ってその脇の関見ゲレンデから勢いつければ大丈夫)なので、トラバースして中央トリプル方面へ。ここは林の中でフェイキー練習に最適!2回ほど危なげなくとはいえないがほぼフェイキーで通す。あとはメインの丸山トリプルでちょうど晴れてきてコース外も含めボーダーが溢れてきた。先にトイレと思っていたけど食い尽くされる前に二回ほど。パウダーは面白いのだがそこだけしか楽しめないとコース外滑走やろうになってしまうので整地も行かねば!なんだかんだでこのリフトに一番乗っていた。かたしなのトリプル並に遅いのが難点だが、赤倉温泉では一番チャレンジングなコースと言えよう。急斜面のモーグルチャレンジコース、昔は一番下まで行けたけど、今はコースマップからも消滅しているし、大きな亀裂が見えるのでコースの維持は難しかったようだ。となりにジャンプ台もあって、リフト試運転してたので国体とか大会でもあるのかな?2月に全国高校スキー選手権とか中越選手権とかあるらしい。ボードで赤倉観光いったことがないと思ってたけど、あれそういえば二年前にいってなかったかというわけでビンゴ。赤倉温泉エリアを制覇すれば良いのとスキーの時間がなくなるのでボードはそろそろ終わり。雪がちらつきカフェタイムのつもりがランチになり、ちょうど雪も上がったので帰る。しかしユートピアゲレンデが動いているのでこちらも制覇。ラビットコースにでるが、ここは袋小路で銀嶺手前で抜ける。しかし最後も板外す状況で連絡悪い!もどって休暇村にネックウォーマー忘れ確定なので17時に行くとして、スキーだ!中央までほぼ移動のみ。中央トリプルとチャンピオンは50メートルも離れておらず、下から歩くのが一番楽?赤倉観光では横移動はそんなに苦労しないのに赤倉温泉はほぼ歩きが入るという・・。スキーでも一緒。モーグルチャレンジコースも余裕でクリアといいたいが、さすがに昨日の疲れがありコブがないのもあってスピードが落とせず斜滑降に逃げる。これは赤倉観光の非圧雪コースもきびしかろうが行かねば!エレガントコースからトラバースでこれが楽に行けるルートか(ここも勢いつけないとだめだが)。チャンピオンAはコブがあるところでスピード落とし、不規則なパウダーは極力さける。次は一気に下まで降りるつもりだったが、フード付きなのでホテル第3クワッド。ここリフトからみて左側に滑走者がやたら多いのだが?(ホテル前ブナコースという限定開放されるツリーランらしい)。ホテルAは真ん中にモーグラー向けレーンがあり、ちょっと滑ると弾かれる。平坦なところで先落としをやってみるがやっぱり暴走が怖い。でも行けそうな感触はあるので練習あるのみ。山頂から一気滑りで山麓まで。クワッド5本分!!でも全然疲れはない!この時間なので余裕のゴンドラ独占&ゴンドラ乗車時に板を持つ右腕に痛みでもう帰り決定。女子国体もチャンピオンBも大変素晴らしい整地コース(赤倉観光側では唯一の中級向け)なのだが、最後の平坦が!かといってチャンピオンAはコブがきついしなー。素材はいいのだが、平坦が惜しい!!などといいつつ3時間滑りっぱなしなのでトイレのちラビットコースが眼の前で閉鎖!!まぁいいかと降りて終了!疲れは当日から翌朝にかけて襲ってきてこりゃー混んでようが午前券!

|ボード|8:40-12:05|赤倉温泉エリアのみ|
|スキー|12:20-15:25|明日もあるので早め終了|

-食事
--滑走前にフルーツでカフェ予定で11時にヨーデルだが、サイドメニューが500円からと割とお値段高めでそこでカレー大盛り食べてしまう!カードOKという珍しいレストラン

-温泉施設
--パノラマランドにて!温泉はごくわずかであろうが非常に広い。



*01/31  [[木島平>Ski/Area/長野/木島平]] (雪、PELEFRIN-F,ボード) [#b2a5b79c]

-アクセス ゲレンデ眼の前!
-行き
--歩きのみ!

-軽井沢まで
--11:48発→11:56国道403号左折→12:01蛭川橋で県道39号へ→12:05新町で国道117号へ12:10ごいの→12:21七瀬→12:24江部→12:30おランチぇ12:44発→12:49浅野→12:56長沼JA13:16発→川沿い→13:28大豆島デリシア調べ2分→有料→13:37国道19号復帰→13:52更埴JCT→13:53一車線→14:03グーギーズカフェ14:33発→14:34今井ローソン跡→14:52上田バイパス→14:54仮眠11分→15:12浅間サンライン→15:48復帰→15:56つるやでレポートと買い物

-帰り
--16:29TSURUYA軽井沢発→16:33プリンス交差点→16:54横川→16:59松井田妙義交差点→17:18安中二車線→17:30君が代橋交差点から国道17号→17:48一車線→18:11本庄ベルク→18:14深谷バイパス→18:36熊谷バイパス二回目→18:41ヤオコー5分→19:10柏崎→19:19川島洗車下洗い込み19:43発→19:51給油6分→20:03小仙波→20:22着

-往復
--夜から降り始めた雪は滑走前に10CMぐらいとなり、帰りに苦労しないように朝雪下ろしであるが、昨日と比べると大したことはなく、スコップがないとやばいほどではない。ただタイヤハウスの巨大な雪はやばい!これがシャリシャリ音の正体かも。ブレーキ常にかかってそうな状況に心配になる。早く雪から逃れたいが信州中野で天気雪という変化ぶり。長野では晴天となる。長野川沿いルートは狭いのだが、やっぱり早い。ただ最後有料道路通ってしまって調査不足露呈。ランチはグーギーズで!食べた後の仮眠は久々の熟睡だが10分で起きるのは関心。心配されたタイヤハウスの雪は軽井沢ではすっかり溶け落ちていた。軽井沢からは夕方ラッシュも気にせず進むが、やっぱり10分ほど遅くはなるな。

-インプレッション
--今シーズンリフト券半額の影響でリフト待ち10分と聞いて、混雑でも平気&前日から疲れがやばいのでスキーのみ予定。露天風呂行ったときに頭がずぶ濡れになりそうな大粒の雪。こりゃーウェアの状況から早期撤収も有りうるがメインはりんごの仕入れなのでいいや!リフトは8時45分スタートとかなり遅いのであるが、手持ち無沙汰で早めに準備。しかし今シーズン約半額のおかげで客は続々きており8時半から動かしていたようで、トイレ出たら動いておりすぐ乗れた。整地に10CMぐらい積もっておりこれはスキーだと柔らかくてもありがたくはないのだが、ボードだと体傾けるだけで曲がれるやわらかさであるな。スキーでは特にチャレンジングな斜面もパウダーもないので、全コース制覇後早くもボードをやることに決定。その前にメインクワッドを5本程度連続乗車。ダウンヒルコースにはコブレーンがあって、雪が積もっていてブレーキになるので直線的モーグルと先落としを意識してやってみる!なんか行けそうだが意識して前向き姿勢をキープしないと暴走するぜ!メインクワッドはまだ3組待ち程度でこりゃーそんなにこまないのでは?脇のクワッドとその上のペアでメインクワッドの頂上に来れるのだが、そのペアと山頂ペアは動いてない。牧の入と連絡できるはずだが、全然案内が出てないなー。共通券やめたからかもしれん。一応下のコースも行ってみるがこれはボードフェイキー向けかな?10時半ボードにしたらまだまだリフト購入列すごくて、これは並ぶかも?ボード交換時にタイヤハウスに干渉しそうな雪を落とそうとするが硬すぎる。これは初日の帰りからずーと雪道ばかりで成長してしまったか?ボードではまずペアのちメインクワッドに並ぶがこれちゃんと整列させれば余裕でさばけるが、コロナ状況ではこまないところを選ばないのが失敗。まぁオーバーペースにならないのでいい。ただ左側はつるんつるんかつ微妙に凹んでいて前が落ちそうになって気をつけていたのに自分も落ちた。あと雪がすごいけど、リフト待ちしていると腿に積もらないので実は長持ちするという。とはいこれまで飛び乗りばかりだったのに、あいのり少なく効率が悪いのに10分程度ならぶというのに耐えられず、もともとそんなに長居するつもりもなかったし、タイヤの件でさらに不安になったので早帰りで一応制覇すべく、一番下に降りたら、幅いっぱいの行列!!!最後にリフトで終わるのはつまらんのでペア載って終了。上部のペアリフトは行列なしである。今日はメインバーンでフェイキーをやってみたが、暴走してカラダが後傾板のみが先走るコントロール不能なコケ方があって、ボード初級者の頃のコケ方。やっぱり斜度がきつくなるところでは不安になってしまう。昔は恐れずやっていたのだが今は安全第一!それにしても行列はすごくて、これは半額作戦大成功で絶対二倍以上来ているだろう。疲れは本日分の上乗せはなしだが、ぐっすり眠れたので疲れは溜まっていたのだろう。
--今シーズンリフト券半額の影響でリフト待ち10分と聞いて、混雑でも平気&前日から疲れがやばいのでスキーのみ予定。露天風呂行ったときに頭がずぶ濡れになりそうな大粒の雪。こりゃーウェアの状況から早期撤収も有りうるがメインはりんごの仕入れなのでいいや!リフトは8時45分スタートとかなり遅いのであるが、手持ち無沙汰で早めに準備。しかし今シーズン約半額のおかげで客は続々きており8時半から動かしていたようで、トイレ出たら動いておりすぐ乗れた。整地に10CMぐらい積もっておりこれはスキーだと柔らかくてもありがたくはないのだが、ボードだと体傾けるだけで曲がれるやわらかさであるな。スキーでは特にチャレンジングな斜面もパウダーもないので、全コース制覇後早くもボードをやることに決定。その前にメインクワッドを5本程度連続乗車。ダウンヒルコースにはコブレーンがあって、雪が積もっていてブレーキになるので直線的モーグルと先落としを意識してやってみる!なんか行けそうだが意識して前向き姿勢をキープしないと暴走するぜ!メインクワッドはまだ3組待ち程度でこりゃーそんなにこまないのでは?脇のクワッドとその上のペアでメインクワッドの頂上に来れるのだが、そのペアと山頂ペアは動いてない。牧の入と連絡できるはずだが、全然案内が出てないなー。共通券やめたからかもしれん。一応下のコースも行ってみるがこれはボードフェイキー向けかな?10時半ボードにしたらまだまだリフト購入列すごくて、これは並ぶかも?ボード交換時にタイヤハウスに干渉しそうな雪を落とそうとするが硬すぎる。これは初日の帰りからずーと雪道ばかりで成長してしまったか?ボードではまずペアのちメインクワッドに並ぶがこれちゃんと整列させれば余裕でさばけるが、コロナ状況ではこまないところを選ばないのが失敗。まぁオーバーペースにならないのでいい。ただ左側はつるんつるんかつ微妙に凹んでいて前が落ちそうになって気をつけていたのに自分も落ちた。あと雪がすごいけど、リフト待ちしていると腿に積もらないので実は長持ちするという。とはいこれまで飛び乗りばかりだったのに、あいのり少なく効率が悪いのに10分程度ならぶというのに耐えられず、もともとそんなに長居するつもりもなかったし、タイヤの件でさらに不安になったので早帰りで一応制覇すべく、一番下に降りたら、コース幅いっぱいのペアリフト待ち行列!!!最後にリフトで終わるのはつまらんので上部ペアのって終了。上部のペアリフトは行列なしである。今日はメインバーンでフェイキーをやってみたが、暴走してカラダが後傾板のみが先走るコントロール不能なコケ方があって、ボード初級者の頃のコケ方。やっぱり斜度がきつくなるところでは不安になってしまう。昔は恐れずやっていたのだが今は安全第一!それにしても行列はすごくて、これは半額作戦大成功で絶対二倍以上来ているだろう。疲れは本日分の上乗せはなしだが、ぐっすり眠れたので疲れは溜まっていたのだろう。

|スキー|8:30-10:05|メインクワッド5本、左クワッド2本、下部ペア一本|
|ボード|10:20-11:30|メインクワッド2本、左クワッド1本、ペア2本、下部ペア一本|


-食事
--魅力的な食堂がいろいろあるのだが、早帰り優先

-温泉施設
--家まで我慢

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