#author("2023-02-12T15:40:16+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[1月へ>Ski/Report/2019-2020 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2019-2020 03]]

#contents

*計画 [#fb0baeb3]

福島西インター前泊の天元台翌日箕輪


*総括 [#q0c01b30]

もはや今月で一般ゲレンデは終わると思うほど積雪量が少ない。まずはふるさと納税消化として飯山エリアからスタート。最混雑ウィークはどうしようかな?いずれにしても三日は指が持たない!寒さに耐え兼ねて初旬から新グローブだがきつくてあまり使わない。そして斑尾初日でウェア一部破損で7か発注の11日到着。下旬に本格的な雪道を味わうが一部楽しみつつも帰りは早く舗装路面を見ると安心するなど心から楽しんではいなかった模様だ。

*準備 [#p8e67fdc]

-インナーと厚手靴下はく!
-ボールペン&クーポン印刷
-Let's note&ACアダプター
-MBP&アダプター&iPad
-モバイルバッテリー&AC
-財布携帯イヤホン
-ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル 
-トレーナー&インナー&厚手の靴下
-スプーン、オールブラン
-OK 着替えとタオル 
-OK 絆創膏
-OK スピーカー

*02/01 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]] (雪のち曇りのち晴れ、ボード,IConTT) [#cf932d47]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床。雪道は飯山手前からスタッドレス必須
--行き 5:13発→5:30小仙波→5:47柏崎→5:51東松山→6:03志賀→6:05嵐山IC分岐→6:09給油4分→6:27玉淀大橋→6:30花園IC→渋滞はなし→7:46藤岡JCT→7:32佐久平でごはん8分→8:13更埴→8:28小布施→8:47七瀬→9:19斑尾高原第7駐車場舗装エリア
--帰り 17:03発→バスにふさがれる→17:16タングラム→17:32藤屋旅館着→18:30頃に買い物

-往復
--水曜日の雨と南風で壊滅的打撃で湯沢エリアでは滑走エリア縮小やCLOSEなどで飯山エリアも-10CMだが、金曜日から降雪予報が土曜日まで続く。戸狩温泉にするか斑尾高原連続にするかは道路状況次第。斑尾高原というと初回大雪でまともに滑れず、二回目の訪問も大雪で道路動かず赤倉へ逃げたという大雪にまつわるエピソードに事欠かない。グローブぼろぼろなので早帰りついでに池袋立ち寄りでちょいと高いものをゲット。帰ると20時で風呂入ってくつろぐと30分ぐらいでもう寝るべ。斑尾高原は金曜日から降り続いており期待大だが、スタックが怖いので当日次第。絶対安全運転、安全滑走を念頭に、宿は金曜日夜に確保した。関越は6時には渋滞だが例年よりは遅い。チェーン規制は下牧や信州中野で、こちらは2キロだがそんなに気合入れるもんでもないので10時につけばいいやと小布施で回避だが同じように回避する車多数。戸狩温泉のつもりだったが雪の降りは弱いので斑尾高原へ変更。しかし上るにつれて本格的な雪道となり若干後悔。でも車が前後にいなかったのでいろいろ試したがね。シャーベット雪はオーバーステアや空転するのでやっぱり苦手である。圧雪なら恐怖は感じないが、残り溝が少ないと雪を掻きだす能力が劣ってくるのだろう。そして第7駐車場は戻ってきづらいので失敗か?第8がトワサンクそばであるが、未舗装でパス。帰りはその第8駐車場手前で曲がる道でタングラムへのシャトルバスに前を塞がれたが、この道が未舗装でガタガタで春はスタック必須じゃないかと思うほど。野尻湖への道は下山したと思ったらもう一つ軽く峠があるし、日陰で圧雪路面になるので緊張しつつ進む。野尻湖畔で宿の駐車場を勘違いして明後日の方向へ。まさか駐車場が湖畔にあるとはね。

-インプレッション
--大雪で第7駐車場とスーパークワッドと端っこのエリアを激怒しながら歩いた記憶しかない斑尾高原に14年ぶりの訪問。雪不足が続いたので大雪のジンクスを発揮してほしいものだ。雪が降っていて素早くズボンを履く時に左足引っ掛けて破壊!!まだ履けなくはないが、ウェアが濡れると撤収モードになるので、2年程度なのにリプレース決定!さらに平日帰りに手に入れた新しい手袋をと思うがきつい!!これはボードなのもあるので今日の雪降りなら古いグローブでいいや!第7駐車場からセンターエリアに行くまでに若干平坦で今日の行方を暗示してるかのようだ。ここは滑り出しで下るのでリフト券はハイジで(斑尾高原ホテル側は白樺で取り扱いあり、だがそこにもリフト券売り場は下との表示あり)、引き換えだが係員がなれてないので若干戸惑っている模様。明日500円出してタングラム追加しようと思っているのだが大丈夫か?スーパークワッドに行列ができているが、右側に広がるペアリフト群は空いているはずとこの時は予想。まずリフト券引き換えでハイジへ。そこから第5クワッドだが一人乗りレーンがあって素晴らしい。といってもピーク外せばそんなに中央は混まない。正面のチャンピオンコースは幅も広くて斜面がきつい(バスツアー初心者には)が、人もばらけるので大丈夫。問題はパウダージャンキーが集まる第3ペアリフトであり、ちょうど営業開始直後で、上部のパウダーゾーンにいくにはこのリフトじゃないといけないので、行列がクワッド降り場まで伸びてた。タングラム方面に非圧雪ゾーンやらツリーランコースが集中しているわりに、建て増し旅館的な細かいリフトしかない。スーパークワッドからトラバースしまくってクリスタルコースへ。ここの第12リフト沿いはクワッド沿いよりも斜度が緩くて初級者向け、その下の第11リフト沿いのクリスタルコースはさらに初心者向け。ただこの時間帯がピークで、第15リフトは鶴翼の陣リフト待ち。ここは今日動いている最上部のリフトで、非圧雪ゾーンにアクセスできるためパウダージャンキーが集結する。斑尾高原は全体的にオーストラリア人が多いのだが、ここで待つのは時間の無駄だと喋っていて第12リフトに乗り込んできた。なおさらに上部に向かうシングルリフトがあるのだが、この週は運行なし、積雪が増えた翌週は運行あったようで悔しい!こちらもリフト待ちせずクリスタルコース一気滑りして元のエリアに恐る恐る戻る。やっぱり上り坂があって、昔は短いリフトがあったような気がするが、今はスノーエスカレーターが設置。板を脱いで乗る掲示が出てたが、すいている午後は外されていた。がほとんどの人は板抱えて乗車。メインエリアに戻って上級者コースチャレンジ、中部ジャイアントは第二クワッドが合流するまではコブエリア、ボードでもなんとか行けるピッチだが、楽しくはない、時折石が出てたり、コブの底に土がみえるなど雪不足であること露呈。第2クワッド右側はわりと穴場なパラダイスAだが、ここまっすぐいくと、ハイジ裏側の平坦なところに出くわすので注意。全般的に横移動で平坦が付きまとうゲレンデ。左端のワールドカップコースでは端っこのパウダー突っ込んだら埋もれて外す羽目に!重いパウダーで脱出にボード外さないとだめ!あまりに人がいないので不思議だったが、閑散としている理由判明。そのまま滑るとなんと下で平坦のみならず上り坂!第7駐車場に戻るにはチャンピオンコースから白樺コースへ抜けるのが良い。正面ゲレンデも距離は短いが正面のパラダイス(同じ名前!)やビギナーなどの迂回コースもあり、迷わないので初級者には良いのだが、そのあとのステップアップでいきなりスーパークワッドに乗る初心者多し、なんか板落としたのか下り乗車の人も見かけたし。ボードだとすでにパウダー食われた後であることは明白だし、うまくターンできず面白くはないのでもうやめる!なお激しいターンで右足が緩む現象が再発したので経過観察。2時間ぐらいだろうと時計見たら、なんと12時まで滑っていたのか、夢中だと時間を忘れる。おなかも減ったのだが、まだお昼のピークなので、車でレポート書いて30分ほど休憩。ほかのゲレンデと違うのはバスツアー客が多いことだなー。高井富士とかもそうだけどバスツアーを受け入れているところは初心者が多いのでリフトが減速することが多い。ツアー会社発行のリフト券を何回も見たぞ。スキーならばどこも余裕とツリーランコースも含めて滑るつもりでIConTT。まずはクワッド系を数本とがら空きになった第3ペアで上部から滑る。この第3ペアが繰り返し乗車しずらいのが連携の悪さの典型である。第15も連続滑走するにはツリーランコースのみに限られるし。さて昼食後はツリーランコース中心に行くが、サワコースで沢に落ちないように脇に逃げていたら、板が新雪に突っ込んだ上に180度回転するという近年まれにみる大こけ。板外れたが、そこで付け直せるのはさすが。しかし沢の底から這い上がれない位置まで来ており、先行ボーダーと同様谷底から這い上がる。天気が良いせいと、2本乗り継いでも下まで降りてきてしまう連携の悪さゆえか、一番下のトリプルリフトは常時リフト数人待ち。そしてどのリフト乗り場もコチコチのつるつるで子供とか初心者ボーダーとかが進むのに苦労していた。こちらも油断するとこけそうなぐらい。この時点でもゲレンデマップを見ながら効率の良い滑走ルートを探るほど入り組んでいる。タングラムの山頂リフトからくると斑尾高原リフトより上の斑尾高原のコースに出られる模様だ。などとこちらのエリアを16時過ぎまで滑っていたら時間切れでワールドカップコースはスキーで行けず。最後は第7駐車場へトラバースミスでクワッド二回目で帰宅。疲れはコブを通していくと若干あるが、当日はまだまだ元気。明日はどうかな?気温は氷点下5度だが、バンダナなしなので日焼け止め塗りなおしたのにひりひりする。

|種別|滑走時間|
|ボード|9:40-12:00|
|スキー|12:40-16:55|

-食事
--サイドメニュー無料を宣伝していたトワサンクか昭和の香りが残るウェストバレーかでトワサンクのチーズカレーに決定。1時半でカウンター席に回されずテーブル席を贅沢に使う。PAYPAY使えるのにスマホ持ってきてなかった!

-温泉施設
--宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。

*02/02 [[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]]・[[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F) [#m1f86f5c]

-アクセス 駐車場が凍結、アクセス路面の日陰に雪あり
--行き 8:06日が当たってフロントの凍結はなし→8:20タングラム→8:32第7駐車所着
--帰り 13:29発→まだらおの湯ルート→13:41豊田飯山IC→13:55江部で左折するミス→14:02インドカレー15:07発→15:17信州中野→15:34松代PA4分→16:02東部湯の丸SA仮眠16:12発→対面通行渋滞5キロ20分をみて16:26佐久平で降りる→16:42国道254号→16:55トンネル→17:22道の駅しもにた15分→事故渋滞藤岡先頭5キロ40分→17:49二車線→18:07バイパスT字路→18:23小林→18:29神川PA→18:51シケイン2分→19:15志賀→19:25東松山→19:31柏崎→19:49小仙波→20:11駐車場スルー20:17洗車20:27発→20:37着

-往復
--野尻湖の鳥の声がするのどかな風景。チェックアウトしようとしたときにフロントにいなかったので、乾燥室から板をしまうか。凍結は強烈で転ばないように気を付ける。峠を越えると朝霧なのか幻想的な風景。しかし朝の日差しは強くて、サングラスが大活躍である。今日も第7駐車場に止めて、斑尾高原ホテル側から戻るとスケーティング必須だが、舗装路面からアクセスできるのでブーツが汚れない。ただ、汚れるのを覚悟で未舗装エリアに止めている人もいて、それはそれで平坦なところがなくなるから賢いのか。帰りはまだらおの湯方面から帰る。こちらのルートはメインではないのだが、車も少なくてしかも中央通らずに第7駐車場にアクセスできるルートだが、トレースが複雑になるので公式には乗ってないのかも。インドカレーでまさかの1時間かかるとは。さすがに絶対眠くなると松代PAだが、トイレ行っていると目が覚める・・・わけはなく、20分で限界で日の当たるうちに仮眠10分。佐久平の先で渋滞は対面通行起因。日曜午後はこの対面通行渋滞が発生するな。藤岡JCTでも事故渋滞の情報があり、これは降りるべしと佐久平で降りる。そこからは順調であった。二月にしては関越の渋滞も平和な方である。

-インプレッション
--朝はお通じが出なくても焦ることはないと思っていたが、いざ斑尾高原へ向かい迫りくる整地の迫力にテンション上がり早く滑りたい。しかしリフト券引き換え(最初エリアパス渡されるトラブルあり、すぐに気が付いて交換)とトイレが先で滑りだしは45分。すでに行列ができているのに一人乗りレーン狙いだが、朝一は用意してないんかい!!急ぐあまりストックが突き刺さり、後ろの人に助けられる。その目の前で別の人もストックささる!スーパークワッド一本目、すで整地食い尽くされる勢い&一人乗りレーンが未配置なので、もういいやと二本目で早くもトラバースした。昨日と違いパウダースノー狙いはいないので第三はすいていて第12リフト右側ファーストトラック。そのあとはタングラムスキーサーカスへ移動だがいきなり何を思ったか、上級ジャックダウンヒル!北向きで昨日の雪がまだ柔らかいので余裕だなと思ったが、最後の日が当たる向きの斜面がヤバイ!一度溶けた雪が放射冷却で凍ったガリガリ。エッジが効かないが、かといってぼこぼこなので暴走したら怪我必須の危険な斜面。無事クリアするも斑尾高原同様ベースの横移動が辛い!第5クワッド滑走開始直後、何故か意図せずウェーブがあって、朝一の整地のつもりでかっ飛ばしていたら、危険きわまりないな!ちょっと慎重に行こう。タングラムも今週中頃までは第6ペアはペンションへの帰りだけ滑走可能なほど雪不足だったのだが、木金で復活どころかヴィレッジラインまで復活!第5クワッド沿いのクイーンズダウンヒル、尾根沿いのフォレストライン(急斜面も面白いが尾根沿いで迂回もない)、そこから分岐するヴィレッジライン、クワッド迂回のジグザグライン(フォレストライン中盤へ抜けるルートもスケーティング一切なしでいける)などなど、一回どころか何回でも楽しめる。ただこのクワッドは野尻湖テラスへの輸送も兼ねており、中国人観光客がいるので減速が頻繁に入り眠くなる。2時間滑りっぱなしだったので野尻湖テラスへ。店内カウンターもあるが、なかなかの盛況ぶり。ここからは左から廃止されたチャレンジこめつがコースが目立つ黒姫高原、杉野原、池の平、赤倉と見える。あとは第5クワッドをもう一回りと思ったが、妙に行列が伸びていたので第一リフトを回すことに。ここも多彩なコース取りができて一回ではとても足りない。タングラムでは唯一解放されていたツリーラン「ももダウンヒル」を含め最低4回乗らないと!ツリーランは長い板だとちょっと恐怖というか、やっぱり板のことを考えると枝などは極力避けてターンする場所が限られる。それにしてもこれボードでは曲がれないんじゃ?というぐらい単なる森の急斜面。斜度的にはタングラムのツリーランの方が上級と思われる。斑尾高原みたいに沢に迷い込むようなコースはなさそうだ。タングラム第二リフトから斑尾に抜ける通路はふさがれているが、そんなことはお構いなし集団はいた。こちらは一応閉鎖の表示厳守なので、狭いコブの第二リフト沿いを降りるだけで足に疲れがやってくる。山頂からのキングスラロームはさすがにオープン確率が低いので、閉鎖。正午すぎまでタングラムスキーサーカス三昧で楽しかったが、もどった一本目、斑尾のツリーランで疲れが襲ってきた。整地ならだいじょうぶだが、さすがに来週に持ち越しそうな疲労は勘弁!晴れなのにバーンが硬いままという絶好のコンディションに若干悔いは残るが、正面ゲレンデ1本すべり、あとは駐車場への平坦ルートで13時15分終了。気温は晴天だが低くて、マイナス二度。この2日間は平地スケーティングが多くて、腕の疲れが目立ったが、日常生活に支障が出るほどの疲れはなし。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:45-13:15|

-食事
--インドカレー熱再燃で一時過ぎ上がりで14時過ぎに入ったものの未だピークで二人で回すのはなかなかハードで来るまでにゆうに30分待ちという、トータル1時間。しかも待ちすぎてサラダとアチャール二つ来ると言う。味はカレーが他と違う。なんは甘くて美味しいが小さめ。

-温泉施設
--眠気誘発なのと汗もかいてないのでパス!

*02/08 [[信州野麦峠>Ski/Area/長野/信州野麦峠]] (雪のち晴れ、ボード,PELERIN-F) [#l17b91a3]

-アクセス 前日入りで睡眠時間6時間未満。境峠周辺にやばい凍結が残る
--前日 20:21発→トラック多い→20:49国道16号→20:57入間宇佐美5分→21:24小荷田→21:32八王子IC→21:40八王子JCT→22:01大月JCT→22:08初雁割といっぱい5分→22:24勝沼→双葉気が付かずスルー→22:48韮崎→23:15原→23:22諏訪IC→23:30岡谷JCT→23:38斜めトラックカオスな辰野PA23:51→24:01伊那IC左折→24:03ルートイン伊那インター
--行き 7:23発→7:36権兵衛トンネル→7:47ダム湖沿い→7:50国道19号→トンネルでて右折しそこなったら怪しいのでまたルート引き直しなどまよう→7:57やぶはら付近で県道26号→8:04やぶはら高原分岐→8:14境峠→8:24野麦峠
--帰り 15:15発→15:23境峠→15:34やぶはら高原分岐→15:41国道19号→15:46国道361号→15:52権兵衛トンネル→16:05スーパー16:11発→16:13着

-往復
--ルートイン伊那インターのシークレットプランを逃したが、権兵衛トンネルが方々通行止めが片隅にあり候補地を別のところにしようか迷っていた。その日のうちにもう一度出現したら前泊かつ4泊予定で賭けたところ出た!いつものように18時帰宅で以前よりは20分早めにでる。4泊なので荷物はさらに増える!!午前に車に荷物置いて、19時半帰宅ですぐ風呂と食事済ませると出発20分前。今回は荷物が多いので余裕を持って出発したいがファンスキー交換などもありギリで17時帰宅が正解か?金曜20時はまだ交通量も多く自転車もいるので注意である。高速は帰りで落ちたこともあり眠気なく辰野PAまで来れた。24時近くに同じこと考えるやつが多くて、もしかしてチェックイン待ちがあるかもと思ったが、誰ともかぶらず一人チェックイン。翌朝は国道361号権兵衛トンネルが交互通行というのを予約した後に気が付いたという。台風で土砂崩れで2019年12月から交互通行で開通してなかったら悲劇。しかしナビが最短ルートを選択して、せっかくの高規格道路を途中でスルーしてダム湖沿いを進む。国道19号でてからもやぶはら付近で線路を超えるルートが県道でもなんでもない(これもショートカットする経路で、ある意味正しかったのだが)センターラインのない道で不安になりUターンしてなどでタイムロス。ちなみに道中トンネル過ぎて19号までは店も何もなし!駐車場はすげー混乱のもとで第一駐車場は麓で一番遠く閉鎖でないに等しい。第3が全面舗装、シャトルバス発着場だが途中が未舗装の道で(斜め駐車かつ未舗装)、第二が一番近く、半分舗装。最初なぜか手前第3に前の車がいれたので、おかしいと思ってさらに進んで、第二の上に道脇駐車スペースがあるが、なんか不安だったので結局第二舗装エリア。穴場なのにこの台数とはなんか多そう!帰りにナンバー見ると静岡とか岐阜とか愛知が多く首都圏はすくない。帰りは眠気もあるがせいぜい1時間程度なので頑張り到着。

-インプレッション
--下のインナー忘れてこの4日間は事前の着替え必須と言う状況。さらに連泊で余計なものはホテルに置いてくる作戦があだとなり、日焼け止めをホテルに置き忘れのダブルパンチ。こちらも14年ぶりの訪問か?穴場とはいえ最混雑週なので多少のリフト待ちは覚悟!4日連続なのでペースダウンと思ってリフト待ちは耐えるべ!まずはボードは最低限の圧雪コースだけ回ったら、上がるつもり。早速クワッドで上部のパノラマは片斜面、右側は積雪が豊富ならば非圧雪ゾーンだろうが今年は無理、つづく立て水の板も朝一で周りに誰もいなければボードでもカービング余裕、続く下山コースはペアリフトでもアクセスできるトレーニングバーンで、前回はポールで全面閉鎖だったのでリベンジ完了。クワッド一回のつもりが、整地斜面はまったく足に負担がかからないし、立て水の坂も恐れるほどではなかったのでもう一回。そこから山頂のペアリフト三昧だが左側から順番に攻略。山頂エリアのコースが多くて、ブッシュ多くて自己責任滑走コースありとのことたが、この時点ではどのコースが頭に入ってない。左からエキスパートからチャンピオンへ降りた。エキスパートの上級表示とチャンピオン2がポール半分で来る人が人少ない。ポール貼る前に滑れたがボードだとやっぱり片斜面は気になるね。ラビットからチャンピオンはメインルートで常に人が多く、人数のわりに狭いところが多いかな。九時代でもう荒れはじめてた。その次に樹海コース狙いで分岐を右側に行ったらなんと非圧雪自己責任滑走のゆりわりコースだった。ゆりわりと峰の原とパノラマ上部が積雪不足のため自己責任コースであった。ゆりわりはこの間の片品に比べれば全然平均な積雪量だが、滑走している人が少ないので新雪のように見えてクラストだったりする。幸いにしてアイスバーンはなしで無事降りる。ここでも廃止リフト発見。次は今度こそ樹海コース全部。幅が林道コースなみで狭いし、ボードだと平坦あるしで一度でよいかな?樹海コースから峰の原へ抜けられそうなポイントが二か所あり、ロープが張ってあるがかつてはコースだったのだろう。このゲレンデは上部ペアが混雑し下部はガラガラ。混むといってもそこはパンフレットでも穴場とうたうだけあって、今シーズンの地獄のリフト待ちからすると飛び乗りに等しい。あとトータルで廃止リフトが上でも二つあるし、クワッド沿いのシングルも二つ残ったてた。後からできたリフトでカバーできるから廃止したようで。この時間でもほかのゲレンデ満車の情報は少なく、今年は後半の3連休とも分散するかも(その通りで23日がやばかった)だが、明日は混雑予想。野麦峠は整地狙いの午前のみで荒れた斜面はさける気合の入っていない方々が帰るのでオーバーペースにならないように休憩多め。9時40分に上のコース全部制覇したのでレストラン樹海で休憩で情報収集し、滑走再開後は下部のバンビコースでフェイキー練習できるかな?バンビコースはちょうどよい独立斜面(ファミリーコースが雪集めのために閉鎖なので上から上級者が来ない)でこれは期待できる。ただし積雪不足で幅は半分ほど。やっぱりフロントターンで曲がれないのは恐れて前に体重かけてないから。思い切ってスピード出すと曲がれるが、時折曲がりすぎや暴走の懸念。それでものるたびに上達してきて去年のレベルに行けるかという期待。ここのリフトはボードが完全に初めてというような初心者ばかりなので、よくリフトが止まるし、衝突しないように気を付けるが、これは最低11時まで練習しよう。短いリフト何本も回して10メートルしか進めないグループもいるがこの後クワッド行ったら一気に嫌いになってしまうはずなのでゲレンデ選びは重要。従業員は降り方のコツを教えるなど初心者にも優しいので、ここだけのリフト券出したほうがよいのではと思う。フェイキー練習は順調なように見えるが、しかし最後の2本でコースアウトとフロントターン時にエッジが抜けて、前向きに大の字に倒れるというなんともなこけ方で、これ以上のけが防止のために終了。雪が激しくなってきて、体力持つかという問題もあるので車に戻ってレポート書いて、スキーだと全然大したことはなく、C200でビンディングひん曲がるほど思い切りこけた立て板の水も今となっては片足で行けるだろう(やらんけど)!!てなわけで11時50分リフト乗車で滑走再開!上部のリフト待ちは9時半ごろピークだったようで、いつでも行けそう。クワッドも同様。クワッド二本乗って、上のコースで特に非圧雪で行っていない峰の原なども行く。峰の原はアプローチが上りと難あり。廃止リフトがコース沿いにある幅広の斜面。ここは圧雪してリフトが横にあれば絶好の練習コースだろうなー。リフト上からみているとボードもスキーも整地斜面はばかりで、ボードはアルペンボードで地面に触れるほどカービングしている人もいる。場内放送で衝突が増えているとあったが、まさに衝突寸前のシチュエーションをリフトから見かけた。スキーヤーに多いのだが、ボードの軌道をわかっているのに見えない背中側から抜こうとする。これはボードをやっていたらこういう抜き方は絶対しないのだが、あとは幅いっぱい使ってターンしようとする相変わらず大回りしかできない輩など整地のゲレンデにみられるいつもの光景。モーグルゲレンデなどは峰の原に1レーンあったのだが、底には土が!てなわけで今日は整地のみ。13時過ぎて指先が限界。しかしまだレストランは空いてこないような気がするのでリフト待ち増えてくるまで時折クワッドまで降りて滑る。13時20分に休憩だが、この後食事食べてもなかなか体が震える寒さ。ペアリフト乗り場で氷点下5度で晴天なので決して寒すぎるわけではないのだが、やっぱり内陸ならではの気温か?午後は晴れてきて食事して動けば炭水化物が燃え出すはずとクワッドも交えながら1時間滑走し14時40分滑走終了。すでに周りの駐車場は帰りだす人が多く、リフト待ちがない&一本が長いと効率がいいね。対面に見えるのは朝日プライムかな?(場所がわかっていればそんなわけないと気がつくのだが・・・)山頂ペアの右側は乗鞍だと思われ。帰りはやぶはら高原が良く見えた。しかーし!調べたら方向的に対面は乗鞍で山頂から右側に一瞬見えるのはやぶはら高原であると判明!おんたけも見えるぞ!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:40-11:00|
|スキー|11:50-14:40|

-食事
--食事は食事券800で収まる良心価格もあるのだが、900円がほとんどで昨今の相場としてはリーズナブル!レストラン樹海カウンターなし雪不足でファミリー閉鎖9時40分に休憩いれる。一階のレストランは場所取りがひどいし狭い。上の樹海も同様だが、もともと混んでないので時間ずらせばよいでしょう。13時半過ぎに寒さに耐え兼ねてもち豚生姜焼き丼

-温泉施設
--午後は日差しがあったので昼前よりはまし、宿に戻ってすぐ風呂!

*02/09 [[木曽福島>Ski/Area/長野/木曽福島]](雲一つない快晴、PELERIN-F,XTRWeb99) [#x128569a]

-アクセス 42キロ。前日は21時前に就寝0時起床だがすぐ寝て5時20分起床でやばい疲れが・・
--行き 7:17発→7:29権兵衛トンネル→7:40国道19号セブン5分→7:52国道361号へ右折→8:07頃センターそばだが対岸の未舗装着
--帰り 14:02発→14:15国道19号→14:23国道361号へ→14:31権兵衛トンネル→14:48スーパーにしざわ15:00→15:01着

-往復
--フロントの凍結はそれほどでもないが、スクレイパーで落とす。氷点下8度の表示を見てびびるが、寒すぎてなんとウォッシャーの出口凍結!!昨日のルートはやはり時間がかかるようで今日は順調すぎるぐらい順調。アクセスが国道だけで完結するので若干の坂道はあるとはいえアクセス用意。駐車場エリアに入るとセンターラインなしかつ一部凍結がある。上の駐車場に行く時は注意が必要。国道すぐ右折してなにやら満車の気配だが、センターに近いところはそんなに収容台数がない模様である。ベテラン勢は上の方に行っていたが、こちらは初めてなので誘導に従うと狭い未舗装エリアでとんでもないと思ったが、歩いて行ける距離なので良い。思わず満車になるかと係の人に聞いたら昨日もこんなもんだがペースは早いとのこと。しかし国道沿いの第5駐車場未舗装エリアまで埋まることはなかったのと周りの満車ツイートもほとんどないので、雪不足と分散連休のせいか?帰りは木曽高速と権兵衛トンネルルートで余裕の帰宅だが、早くも慣れすぎて復路で眠くなるというね。


-インプレッション
--スキーの疲れは翌日くるということを思い知らされて起床。今日も飛ばさず行けるか?スキー専用だから穴場と思ったがそこはスキー専用に狙いをつけた人たちが来る。リフト券購入で一列に並んでいるのに列を乱すシニアがいて困ったものだな。駐車場の混雑具合からトイレ行っている場合ではないと8時20分から並び始め、5分はやめで動かしてくれた。クワッドはまだ動いてないのでスネークコースへ。その名通り左右へクネクネでほとんど林道幅である。急斜面部分は迂回もあるので初級者のステップアップに良いだろう。続くファミリーコースは幅も広くなりウェーブなども作ってある。もう一度トリプル乗るが、このトリプルのリフト下は全く積雪がなく、ファミリーコース沿いも積雪ないので人工雪中心で持っているということだろう。クワッドは動き出し、右側に見えるシークレットコース上部がこれはすごい斜度だなーと思えるほど。ただ整地されているのが遠目にもわかるので大丈夫だろう。そしてシークレットAが最初を除けば一定斜度で中級者へのステップアップコースとしては良いだろう。シークレットBが急斜面で、チャレンジコースはポール閉鎖で最初に行っていけば滑れたと思うと悔しい、シークレットCコースは尾根沿いを滑り最後は急斜面であるがその先に迂回っぽいのがある。しかし雪不足のため閉鎖。心配されたリフト待ちはクワッドで若干発生する程度、滑走累積疲労を考えると多少のリフト待ちはある方がよく、野麦峠よりは混んでいるが、先週の斑尾とかに比べれば全然耐えられる。しかし寒さがすごくてクワッド上でカメラ撮影しただけで指先が凍傷になりそう!そして昨夜充電せず50%程度なので取り出したらすぐシャットダウンしそうなのでオーディオも聞かずにひたすら滑る。山頂ペアリフト辺りまでくると天然雪もある。全部のリフトが昭和62年12月なので、バブル期に一気に作ったようだな。山頂で御嶽山の雲がはれて、他にもいろいろな山が見えるので写真撮影しようとしたらポケットの中でも超低温で電池切れ。てなわけで充電交換すべく、予定より早くファンスキーにチェンジ。今シーズン初のファンスキーは疲れるので無理しないように控え目滑走と思っていたが、滑り出すと食い込んで楽しく、カービングしても足に全く負担がかからず、急斜面ほど面白い。雪溜まりよりもアイスバーンを削るのが楽しいというわけでシークレットCコースが一番のお気に入り!昨日の野麦峠も同様だが、午後に近づくと人の多いところはアイスバーンが出てきて、それが溜まるところが雪溜まりになる。コブができるほどではないので面白くはないのだが、疲れないのでこれはこれで良いか。雪溜まりができると言っても高速大回りは可能なので、春スキーのベシャ雪に比べれば全然良いのだ。ファンスキーだと持ち前の板の固さもありほぼズレなし。PELERIN-Fだと午後はアイスバーン露出しているところでズレないようにしても、若干ずれる。そして山頂リフトで朝方氷点下10度だったのもあり、とにかく寒さがやばい。低体温になっているのじゃないかと思ってしまう。滑った直後にリフトのると日差しのないところが、苦行。さすがに二日目にこれでは明日もあるのに思いやられる。日差しが当たっても滑ると体全体が冷やされて震えるの繰り返し。さすがに脳がボヤーっとしてきて、ホットドリンク休憩しないとやばいとまだ混雑しているレストラン白山へ。手前のラーメンコーナーも満席でもうちょっと効率の良い座席配置を考えられないものか?ホットドリンクのむと幾分かマシだが、このまま滑り続けたらまた寒くなること必須なので、当初の予定の13時すぎて13時50分滑走終了。気温は帰りの道路でも0度だったので、晴天でも氷点下確実。日焼け止め塗ってバンダナしてもズレていたのかヒリヒリなのと首の後ろ塗り忘れ!滑走中に疲れはほぼなかったけど、帰ってから疲れがどっときたので四日目は観光に決定。当初4日目に予定していたやぶはら高原とどこかコンビで!内陸は快晴だったのに、タングラムでは大雪で窒息事故が起きるし、パルコールやハンターマウンテンではゴンドラ運休などわからんものだ。帰って調べてもこの日の満車のツイートがほぼなかったが、苗場とかたんばらは混雑していた情報あり。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:25-9:40,12:05-13:50|
|ファンスキー|9:45-12:00|

-食事
--朝食バイキング大量作戦のためパスだが、さすがに寒すぎてホットドリンク休憩はした。レストランは千円オーバーのメニューが多いな。あとキャパが少ないので13時過ぎでも余裕で着席とは行かないようだった。

-温泉施設
--ルートインの一番風呂!

*02/10 [[開田高原マイア>Ski/Area/長野/開田高原マイア]] (雪、ボード,PELERIN-F) [#ib92bf33]

-アクセス 22時就寝で自然起床に任せたら4時半目覚ましなし起床。しかし累積疲労が激しい。伊那市街地から60キロでこの4日では一番遠い。
--行き 7:21発→7:34権兵衛トンネル→7:47国道19号→7:53道の駅 日義木曽駒高原で事故渋滞1キロ→8:01国道361号へ右折→8:12きそふくしま→8:22県道へ左折→8:37第一駐車場着
--帰り 13:25発→13:41国道361号→13:51きそふくしま→14:04国道19号→14:14国道361号へ→14:21権兵衛トンネル→14:38デリシア14:47→15:02着

-往復
--途中までは木曽福島と一緒であるが道路が良いのはそこまでで、そこから若干峠を降り、さらにマイア方面への県道へ入るとセンターライン消滅&道端に雪である。この3日間ほとんど圧雪道路を走っていないので、あえて反対車線の雪を味わうが、帰りにいやと言うほど(きそふくしま付近も一部路面に雪)味わうことになる。標高の高さゆえに橋付近で凍結残っておりアンダーステアをコントロールして遊ぶ。アクセス道路はきそふくしまに比べると険しいが川場とかと比べると山道が短い分そうでもない。ベースは1550だからこっちが上なのだが、標高1200メートルの木曽福島までは立派な道路があるわけで!駐車場は未舗装との情報だが今日の天気では大丈夫そうだ。息を拭けば飛ぶような軽い雪なので帰りも車に積雪なしだが、道路はきっちり圧雪できそふくしますぎても大雪でどこまで続くのかと思ったが、国道19号までくると晴れてくると言う不思議である。

-インプレッション
--昨日の木曽福島の寒さよりさらに寒いと言う開田高原の寒さに恐怖していたが、せっかくきたので、腰にカイロ作戦で乗り切ろう。天気予報によると昼間の最高気温は氷点下6度!終日雪予報であるが、どこに雪が降っているのかと思ったが、近づくとかなり積もりそうな雪。しかしこれだけの雪ならテンションも上がろうと言う物!さっそく長いクワッドに乗ってみるが、野麦峠とほぼ同じ長さにもかかわらず、標高は250メートルほどしか上がらず!リフト左側のプリマコース、ジャンボフット南コースのコンビだ!新雪はあるのだが、軽い雪なのでさほど積もっておらず底つきというか普通な整地とかわらん。しかしプリマの途中に平坦なところがあって、最初それ知らずにフェイキーで突っ込んだら止まって外す羽目に、次回以降は全て勢いつけて行ったので大丈夫だったけど、初物ゲレンデでボードはこう言うところに注意だな。反対側のフォクシージャンボフット北コンビも同じ斜面だから同じような平坦があるかと思ったが、こちらはなんかメリハリがあると言うか平坦なところはほとんどなく、フォクシー途中で右にカーブするところが若干急斜面っぽい。ジャンボフット北コース脇には第3ペアリフトはとっくの昔に廃止されているが、おそらくクワッドでカバーできる範囲だし、頑張れば距離は長いけど初級は行けると言う判断で止めたのであろう。ジャンボフット北下部に急斜面が残っている(迂回も可能)。第3ペアリフトを超えるとフリーライドパークがあるエリアだが、今年は影も形もない。木曽福島と比べると天然雪が多いのだが、山頂のスカイハイコースにも人工降雪機が配備されており、急斜面は人工雪の補助が必要なのだろう。スカイハイから降りるとリフト脇の中急斜面、リフト超えて急斜面が続く、後半はほとんど斜度がない。ブルーダイヤモンドコースは上部から滑るためにスケーティング必須な平坦移動であるが、そこからは非圧雪の斜面。コブもあるようだが、ボーダー多くてコブがならされており、特にこけることなくクリア。スカイハイからブルーダイヤモンドに合流するルートがあり、これなら中級でもクリアできそうなルート。斑尾の急斜面と比べると荒れてなくて曲がりやすいが、やっぱりバックターンでずれるので、その度に調整でももに負担がかかるな。ボードにとって心地よいのはフォクシーからジャンボフット北へのコースである、フェイキーも一部やったが、やっぱりレギュラーに戻してハイスピード滑走が楽しい。斜面がゆるいけど誰もいないので目一杯幅を使ってカービングできる。一本ずつ滑ったら終わりのノルマだったが、下部が楽しくて7本、上は4本で11時きっかりに板チェンジ。上のリフト乗っているうちに一時晴れ間が見えた時もあるのだが、このころにはまた雪雲に覆われていた。スキーでは余裕だろうと油断があったのか、一般下滑って、スカイハイのコブエリアの感触を確かめた後に何かに足を取られて、帽子とゴーグルが吹っ飛ぶかなり激しいこけ方。帽子もゴーグルもどこに行ったのか?メガネが吹っ飛んでいたらおわりだったが幸い残って、帽子たちも手の届く範囲にあった。しかしダメージ大きく、まさかエッジで腕か親指付け根を強打したのか?ゴーグルに雪もはいったし、回転レストランのTea Hornで休憩。どこも回転しとらん!嘘つきめ!と思ったら実は真ん中のテーブルエリアがゆっくり回転すると言う仕組み。怪我の方はその日の夜まで両方の親指の付け根と腕に痛みが残ると言う謎現象。ゴーグル乾かしたら滑走再開で上のコースを最低限制覇したら、あとは寒さでやばいのでノルマは終わり。もともと累積疲労もある、今日は12時で終わりでもいいかと言う気分だが、すでに12時は回っていた。雪降りがすさまじくなってきて、これまでが雪不足なのもあって今シーズン1の振りっぷりである。除雪必須になりそうなのと、そのときに疲れていなくても、翌朝にくるので13時に滑走終了。14時まで滑っていれば抽選があったのだが、まぁいいや。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:50-11:00|
|スキー|11:20-13:00|

-食事
--フレンチトーストフェアで250円だったのだが、寒さから逃れたくてパス。したのレストランはキャパ豊富であるが1000-1200円ぐらいする。


-温泉施設
--宿まで我慢


*02/11 [[ファミリーゲレンデ霧ヶ峰>Ski/Area/長野/やぶはら高原]](雲一つない快晴、ボード,PELERIN-F) [#o296eb2d]

-アクセス 伊那市から観光で諏訪湖めぐって諏訪市内から20キロ程度
--行き 8:05発→8:30国道152号→8:50杖突峠→9:01杖突峠降りきる→9:03ナフコ6分→9:23頃デリシア5分→9:43りんご直売所駐車場まともなのなくてスルー→9:56県道40号→10:12霧ヶ峰
--帰り 13:13発→13:19富士見台撮影3分→13:31大門峠→13:39女神湖→14:00TSURUYA立科店ランチ14:45発→14:56佐久分岐→15:07国道141号交差点→16:25内山峠トンネル→16:29仮眠8分→16:06下仁田→工事渋滞2分→16:19二車線→16:37終わり→16:57小林→17:02みちのオアシスかみかわ17:57→18:21シケイン2分→18:42志賀→18:55東松山→19:02柏崎→19:13ごろ川島洗車待ちなしアンテナ付けっ放し!その後空気(2.45/2.4)補充給油19:43発→19:53小仙波→20:16駐車場

-往復
--当初のやぶはら高原は疲労蓄積のため二日目終了時点で霧ヶ峰にすることが決定。前日調べたらエアボードなるものもやっているらしい。てなわけで観光がてら国道361号の伊那市側を制覇だが、街中の狭いところが国道していされておりトレースミスというかなんで広いほうを国道していしないのか?だるま市なるものがあったが渋滞はなしで、杖突峠なる峠を越えて茅野市内へ。そこからウォッシャーがなくなったようなので、ナフコよったり、デリシアよったり、リンゴの自販機がある直売所は駐車場が良くわからないのでスルーして霧ヶ峰へ。10時過ぎでもゲレンデ間近の駐車場ゲット。晴天で板乾かそうとするけど気温が低くてだめだ。ツルヤでイートイン価格でといったのに、レジの人がミスったか8%扱い。そこで食べていたらおじいさんにコロナウィルス話をされしばらくお付き合い。んで渋滞にならないうちに都市部を抜けて、洗車して帰る予定。去年9月に荒船の湯が閉館していたことに今更気が付く。運営者募集中らしいが!無事神川まではきたのだが、このままだとシケイン地帯&東松山で渋滞しそうなので神川で時間稼ぎ。ここは食事処もあって評判いいので今度使って見るか。そのあとは川島で洗車だがたまたま待ちなしかつ事前水洗いしてても誰もこなかった。ただアンテナ上げたまま洗車機に突っ込んだのイエローカード!、ここからだが冷えたからか家帰ってから寒気が!

-インプレッション
--以前車山高原から諏訪方面へ帰る時にとかに立ち寄ったロコスキー場。今日で4連続滑走と最近やってないヘビー滑走なのと用具を乾かすことを考えると最終日は軽くいきたいということで白羽の矢。あわよくばエアボードを体験してみようとボードスタート&エアボードレンタル2時間で終わり予定。しかし専用とされたエアボードコースは圧雪されておらず、誰も利用していない。おいおい!しゃーないのでボードでひたすら滑るが、フェイキー練習には前半がきつい斜度。そこを乗り切るとフェイキーできる。しかし平坦すぎてレギュラーのようにスピードコントロールできないと下で漕ぐはめになる。基本はあっという間に滑走終了だが、横幅は数百メートルあるし、リフト待ちないし、安いしで目的を絞っていけば全然ありだろう。晴天率高いしな。競争も激しくなく、ピステン跡がくっきり残る部分を高速30秒滑走。そして肝心のエアボードだが、ホテル強清水でレンタルショップに聞いても、専用コースが空いてないので、それ以外も滑れるかはスキー場に聞いてくれとの返事。うむむ誰もやっていない中で孤独なのもだし、怪我してもあれなので、次回以降にしようか。ほかにもクロスカントリースキーヤーもいてなかなか多彩であった。自分が上がる時間には大体ほかの人たちも駐車場でコンロ使ってカップ麺食べたり、帰り支度したりがつがつしてなくて、たまにはこういうのもいいでしょう。

|種別|滑走時間|
|ボード|10:30-11:45|
|スキー|12:00-12:35|

-食事
--滑走後にTSURUYA立科店にて、

-温泉施設
--時間に余裕があるのと眠くなるので家まで我慢!しかし昼食食べたのでどっちにしようが眠いのだ。

*02/15 [[神立高原>Ski/Area/新潟/神立高原]] (晴れ、IConTT) [#md3f14ed]

-アクセス 突発のナイター決定。ニューウェアデビュー!
--行き 11:29発なぜか左折方面動かず右折→11:57小仙波→ふるごおり渋滞→12:25柏崎→12:51八木橋→渋滞→13:08西別府→取り締まり見物渋滞→13:21消毒スポット完備尾島3分→13:50上武江木→14:21伊熊→14:37川田町→14:52沼田インターマクドナルド15:29発→15:35月夜野→16:15三国トンネル→16:29田代トンネル過ぎで仮眠→16:40発→16:56湯沢駅前→16:58セイムス5分→17:12建物前から50メートル地点着
--帰り 22:07発→22:28苗場→22:31三国トンネル→22:57月夜野IC→23:03川田町→23:16伊熊→23:22とりせん8分→23:37着

-往復
--ちと残業21時当たり前ウィークだったので早起きせずに自然に出たら川場へぐらいだが、出ないので寝だめして引きこもりするつもりが、ナンと明日午後雨予報!これでは体力使わないので今日のナイターと明日の午後の晴れ間にかけるつもりでいささか遅めの出発である。内陸エリアですら雨なので翌日は時間券が残る川場予定。あちこち渋滞するが上武道路に入れば大丈夫。尾島PAに消毒スポットができていた(やたらトラック多かったけど利用している人はなし)途中マックで優待券消化で今日の宿、湯沢は雪不足でも8000円と強気、なので禁煙がガラガラな渋川確保で今日は遅めに寝よう。そのまま行くと60分現地で時間があるので湯沢かいわい調査だが、NASPAの急斜面は避けようがない土エリア出現で苗場ですら土が見えたので雪不足深刻。神立も北向きとはいえ厳しかろうが、調査だ。そして昼間の客はぬかるみ駐車場エリアまで来ていたようで、まだ帰ってないのかナイターやるのかわからんが、混雑しそうなのでスキー一本!

-インプレッション
--オールナイトはやらなくなってしまったが、それでも26時までとなかなかの規模。15分ほど前に行ったらすでに売り出し開始。ナイター券も2000円だったのが4時間券で2600円とずいぶんな値上がり(もともと4時間ぐらいしか滑らないけど)。保証金は不要だが、金券の時はできるだけ現金でとお願いされた。今年から伝統の黄色ではなく、赤のブランドに変更した神立高原新ため神立スノーリゾート。もし優しいリフトだけならフェイキー練習のボード&スキーかと思っていたのだが、混雑を見てスキーに集中。リフト名称もA-Eと味気ないものになってしまったが、今日のナイターはCリフトが動くのでモーグル以外にもバリエーションはありそう。7番手ぐらいに並び、スキーヤーばかりなのでクワッド降りるまでは一人しかぬかせぬ。4時間券は通過から4時間という効率が良いものだが、正しく残り時間が表示されず0時までと出る。なんでやねん!バーンは整備が入っていて、春ぐらいのグサグサを想定していたが、さすがに夜は0度近くまで下がってがちがち。これ自分ならなまくらエッジなのもあるが、ほとんどえぐれないのだが、ボードだと結構えぐるので、せまいプロキオンだと荒れだすとあっというま。ポルックスは広いしそんなにターンしないので最後まで選べばピステン跡が残っていたぞ。最初の3本は整地を楽しむべくコブはなし。このハードバーンは期待をしていなかったのでうれしい楽しい。そしてこれだけ硬いということはコブの堅いので用心して入るが、暴走してはじかれて前のめりにこけそうになり離脱すること数度。ちょいと怪我する予感がしたのでどうしようか悩む。ボードなら無理はできないがまだ1時間もたってないしな。てなわけでコブは無理せず途中離脱前提で5割以上はコブ。レグルスのコブは急すぎてきついのでポルックスのコブの一番ゲレンデ側が良い。途中で深くなるところでやっぱり暴走してしまうのだが、伸ばすのと前に体重載せるのを心がけ(声に出して)たら、意外とノンストップノーミスでいけるようになった。最初は安全第一でコブ回避に気持ちが動いていたがあきらめないでよかった。考えると1月初旬の川場以来ほとんどコブ滑ってなかったから、慣れるまでが勝負である。とはいえ滑れる範囲も限られているので2時間すると飽きてきて、4時間持つか微妙。時折レグルスにもチャレンジするが、ナイターの照明が当たらないコブの底に思い切り土が!!ガリっと。寒くはないのだが、さてどうしよう。8時10分過ぎにいままでほとんど飛び乗りだったのに、リフト待ちができ始めたので下に降りた。この時間でもガンガン車が来ており、しかも近くに止められると思ってさまよっている。かなり遠くまで駐車場がうまったので嫌な予感がしたが、8時半すぎからは行くたびにリフト待ちが膨れており、こりゃー15分に一本かなーと思った。オーバーペースを抑えてくれるからよいとプラス思考。途中で一人乗りレーンを作ってくれたのだが、あまり積極的に利用されないのか、あと看板がこっちむいてないので、誰も使わない。もったいない!あと係員が積極的に誘導しないと意味がない。てなわけで2回ほど見ただけで、つぎ来た時は元に戻っていた!コブもほぼノーミスであり、寒さもないので楽しいが、ナイターでこのリフト待ちはすごいな。石打などのほうがばらけるから混雑避けるならそちらだろうか。最後に乗車が21時45分ごろで、そのあとクワッドは待ちがあるから乗れそうになく、一番下のリフトは乗れたのだが、十分楽しんだので22時滑走終了。バスがこの時間でも出ていたし、17時ぐらいのシャトルバスは積み残しもあるほど、更衣室もリニューアルで気合の入れようがすごいな。気温は昼間沼田付近で14度!夜はさすがに下がってみつまた-1度だから5度以下ってところか?2月なのにナイターで寒さがあまり障害にならないのは複雑な気分。

|種別|滑走時間|
|スキー|18:00-22:00|

-食事
--滑走前にグランドビックマックで、滑走中にはバランスパワー。滑走後は軽めに!

-温泉施設
--ルートイン渋川まで我慢だが、気温ギリプラスで問題なし

*02/16 [[川場>Ski/Area/群馬/川場]] (曇り、IConTT) [#x3978bdc]

-アクセス 雨予報というので不貞腐れの夜更かしで2時寝だが、途中目覚めないのに6時30分に起きるのはタイマーがすごい
--行き 8:00発→8:09伊熊→8:22戸鹿野橋→8:32セブンイレブン2分→バスの後ろで10台ランデブー→立体駐車場六階屋根なしエリア着
--帰り 13:06発→13:37戸鹿野橋→13:50伊熊→14:01渋川→14:21上武江木→14:25県道74号へ右折→14:30バタチキ伊勢崎15:00発→15:09上武道路復帰→15:37西別府→15:44熊谷終わり→16:17柏崎→16:31福田→小仙波手前信号から左だけ詰まる→16:40小仙波→17:08着

-往復
--朝起きると雨っぽいとあきらめていたが、それは結露の勘違いでまだ降ってない!むしろ午後が雨予報になってきたので降る前に行くか。こういう時は柔軟な時間券がありがたい。もし晴れだったら利用状況調査のため9時のシャトルバスで行こうかなんて思っていたが、いつ雨が降り出すかわからんので車で!バスが2台前で右折してきてノロノロかと思いきや、この時間帯は車が多いのでその前も詰まって大して変わらん。立体駐車場は六階で手招きしているので前の車が手前で曲がったが、遠慮なく六階へ。ラッキーと思ったら屋根なしエリアか!その後下を覗くと入り待ちで止まっていたのだが、こういう待たせ方をするから雪の日はスタックが続出するんだよな。平地なんてないのでしゃーないけど。今日はほぼ立体駐車場と第4駐車場に20台程度なのでそんなに大入りではなかった。しかし雨なのに物好きよのう(自分もな!)。帰りはインドカレー開拓(危険なので事前に調べておけ!)でバタチキを!時間制限なく、安くて大ヒット!今後渋滞回避に利用しよう。

-インプレッション
--当初の午後2時間予定が、朝からになった。6時間残っているので4時間使いたいところだが、どうだか。しかし麓からポツポツときて駐車場でも明らかに雨。路面が濡れる程度ではないので、せっかく来た以上テンション下がるまでは滑るか。まだ9時なので白鳥エクスプレスは待ちなし、クリスタルエクスプレスはひとり乗りレーンが終日設置されずなので、パスして無明峰ダウンヒルである。コブが深いところをいくと昨日の疲れが早くもでてきて、今日は混雑をさけるため、無明峰トリプル、高手ペアヘビー利用のつもりなのに体力持つかな?連続コブコブだと最後まで持ちそうにないので、待つのを承知でクリスタルエクスプレス。すでにグサグサで昨日のナイターの方が良かったな。クリスタルコースは時間券の切れ目に並ぶことにしよう!最初の1時間は6本(それ以外は5本だった)だったこともあり最後は高手ペア2連続の1分前乗車というギリギリ!高手ペアは一サイクル16分程度であるな。1時間目の終わりに雨が本降りになり、新しいウェアでも耐えらる感どうかだが、全部クリスタルエクスプレスに乗るつもりで2時間目突入。しかしラッキーなことに乗車中に曇りにもどってひたすら急斜面中心。西峰ダウンヒルは滑走者も少なくて土が見えないコブを楽しめる。高手スカイラインは残念ながらコブを選ばないと危険。昨日のレグルスコースよりも気温が高いせいもあり、雪の抵抗でスピードが落ちるので疲れはともかくとして余裕でクリアできる。このままなら4時間いっちゃえる?と思って3時間目突入直後に雨が!もう十分滑ったのでクリスタル2連続乗車のち、下ならふりが弱いとみて白鳥エクスプレス2連続。10時半ぐらいはこちらも行列だったが、12時近くなってきたので待ちなし!!最後は高手ペアでしめる!しかし調子に乗っていたのか高手スカイラインのコブに乗り上げた時に、片足だけでコブの頂上に乗り上げる形になってしまい危うくこけるところだった。先週のこけた原因もおそらくこれ。斜面に対して横向きでコブを乗り越えた時にバランス崩すとこうなる!今日は10:12/11:28/12:40の3時間。今週分の疲れはなし!


|種別|滑走時間|
|スキー|9:09-12:50|

-食事
--朝たくさん食べたので全くお腹減らず、終日価格同じなバタチキへ。チェーン店らしく安定のクオリティだ。

-温泉施設
--帰宅まで我慢

*02/22 [[やぶはら高原>Ski/Area/長野/やぶはら高原]] (曇りのち雪のちみぞれ、ボード,PELERIN-F) [#ocd67596]

-アクセス 前日入りで睡眠時間6時間未満。往路は駐車場までドライ。帰りは湿り雪だったが、標高高いところだと路面凍結するだろうぐらいのフリっぷり
--前日 20:21発→順調→20:47国道16号→順調じゃない→20:58入間宇佐美4分→21:26小荷田→工事渋滞→21:36八王子IC→21:44八王子JCT→22:06大月JCT→22:11初雁4分→22:27勝沼→22:47双葉→22:52韮崎→23:20原→23:26諏訪IC→23:33岡谷JCT→23:42加速車線にまでトラックあふれる盛況な辰野PA23:51発→24:01伊那IC→24:03ルートイン伊那インター奥
--行き 7:28発→7:40権兵衛トンネル→7:51国道19号→手前で曲がる→8:03やぶはら高原第一駐車場
--帰り 12:24発→往路と反対側へ→12:29県道へ→12:37国道19号→12:40国道361号→13:08いなっせ6階で整理13:28出る→13:34マクドナルド13:56発→14:10着

-往復
--春の嵐で午後雨予報ということもありテンション下がっていたが、まさかの当日18時にシークレットプラン出現で安定のルートイン伊那インター3泊。一般道はラップタイプが当てにならず早かったり遅かったり。結局工事渋滞食らって4分ビハインドだが、もともと余裕があるスケジュールなので4分遅れで行こう。最初は90キロペースだが、4分遅れキープになったら80キロ程度。眠気はこの中央道前泊時は必ず帰りの電車で寝れたので大丈夫。ほぼ予定通りに辰野PAでここはやはり時間調整組が多い。伊那インターは空室が多かったのだが、金曜日にしては驚きの駐車場埋まり具合でかなり奥!これは朝食一番乗り必須と6時半起床に決定!16時ぐらいから雨予報が終日雨予報に!当初予定のやぶはら高原は雨なので標高の高い野麦峠へ逃げることにした。が、同じところでは取材にならんので国道361号制覇を狙ってほうのき平へ。しかし前日経路検索が現在地が間違っていたらしく、80キロ程度と思っていたら130キロ!てなわけでさすがに遠すぎるかな。雨降っていなかったらやぶはら高原へ。路面は濡れているが今は降ってないしなんか薄曇りだしいけなくない?てなわけでやぶはら高原へ。19号からは手前で曲がるルートがあって、4台ぐらいランデブーでほとんど坂道らしい坂道はなくて、県道曲がったら500メートルほどで到着。駐車場は舗装の第一。晴れていて一日券買いたくなるがここは4時間券にしよう(正解)。帰りは持ってきた二枚のタオルが絞れるほど濡れてしまったので当然曇りもすごくて、エアコン全開。国道361号に入れば超ハイペースで30分で戻って来れるというロケーション。権兵衛峠トンネルまでは雪だったのに、伊那方面は雨である。このままだとマクドナルドがピークと思ったので屋根付きを探して板整理。となりでタバコ吸われたのと雨が吹き込むので移動して吹いて準備。マクドナルドはやっぱり13時半すぎないと席がなかったようだ。入り口付近のカウンターで我慢。あとはぐるっと回って一番乗り!

-インプレッション
--二週間前の最終日候補だったやぶはら高原だが、累積疲労でその時はあさひプライムスキー場にパスして、今日もほんとは候補じゃなかったがついに訪問。斜面的には野麦峠からよく見えるが、リフトが細かいのが多そうである。クレジットカードは外側JCB使えずだが、センターハウス内はAirPayで全部対応。でも野麦もJCB使えなかったので2ブランドは持ってくるべしだ。さてまだ20分ぐらいあるけど、スキー講習の集団がいて、並び出すとすぐ列になりそうなので並ぶ。その間にマップを見ていると駐車場はさつきクワッドにも点在でまだ止められたかもしれない(初めてだと大胆に奥に行く勇気はないのだが)。その上にも駐車場っぽいのはあるのだが、宿泊施設専用かもしれないのでセンターハウスにしておいて正解と強がる。センターハウスはプレハブではなくコンクリートの3階建で、更衣室や無料休憩所や軽食コーナーなどなど。バスでくる人も結構いたのでこういう立派なセンターハウス的なものは木曽地区では貴重かもしれぬ。ボードスタートで下の丸山ゲレンデは平坦すぎるので帰りにくることにして、ペアリフト一番乗り。しかしFlowとはいえ嵌めている間に次のスキーヤーに抜かれて二番手に落ちる。ここで何を勘違いしたのか、クワッドでその二人に割り込むように乗るというアホなことを!!相乗りした人はさつきパノラマコースの雪不足ぶりをみて嘆いていたし、自分もここがコースとは信じがたいほどの雪不足。今日は非圧雪は期待できまい!なお最終的にはリフト上で今年の暖冬っぷりや穴場だからきた話で盛り上がったのだが!焦り禁物。クワッドは空搬器があまりないぐらいなのでやっぱり早く滑りたい人はクワッド沿いの駐車場にするのだろう。さつきクワッド沿い、ボードには良いのだがスキーには平坦すぎてつまらないかな。したの丸山ゲレンデはフェイキーに最適で、板を初めて履くようなビギナーには良いだろう。クワッドまでは手持ち乗車OKらしく、そこから上部に行くペアリフトから板をつけないとダメ。斜面的にも初級者がいけるのはクワッドかコク1までかな?ここからはペアリフトばかりだが、距離の割に斜度を稼ぐので短くてもコースは滑りごたえがある。やぶはら中央ペアリフトがクワッドよりも長いリフトであるが、ここのどんぐりコースがボードにはかなりいい感じで思わず繰り返し乗車・・・だが4時間券で二種制覇なので2回で我慢。なおその上のパノラマコースは昔はリフトがあったのだが、今はないんで国設第3リフトから延々と登って滑る必要がある。ボードだとさすがに遠いので行かなかった。国設側は第一が初級者向けであるが、これもボードにはちょうど良い。で、そこからみえる第二リフトがこれまた急角度上昇でボードだと恐怖。こく2コースは整地でリフトから丸見えな2こぶコースは残念ながら雪不足で閉鎖。ここまでほぼリフトしか乗ってない。コース的には申し分ないのだが、やっぱり細かいリフト乗り継ぎがなー!特にボードだとワンフットでいくには微妙な距離の連続。第3までくるとさすがに雪不足なところは減ってくるが、ここのトップからのコク3Aコース沿いにも降雪機が配置されているので基本的には人工降雪頼りのスキー場と言えよう。今日、非圧雪で開放されている唯一のコースこく3Bコースが現れて、ここまでくれば雪も柔らかいだろうかとボードで行こうか迷ったが、コブの深さを見て断念。こく3Bコースは人工降雪機完備で、脇にはコブが残してあるが、後でスキーでいったら雪が少ないエリアなので、コブが磨かれて硬いこと硬いこと!さて、国設リフト乗り始めたあたりから細かい雪が降り始め、やがて天気予報通りにボサ雪っぽくなってくる。ちょっとボードではこれ以上滑れるコースもないので10時に下山完了。さいご丸山ゲレンデでフェイキーしたけど余裕だったな。やっぱり斜度がゆるいと大胆にできる。もう一回やりたい気もあったが、下は湿り気の雪かつバスツアー到着もあり賑やかになってきたのでさっさとスキーにチェンジ。スキーだと下の斜面は最後にくるからいいと、どんぐりコース2回のちはいくら新しいウェアといえども濡れるかとおもうほどの水分雪なので、国設第二より上を責める。最終的に第3ばかり行くことになるのだが、さっき楽しかったこく2コースもスキーだといまいち斜度が足りない。同じコースでもボードとスキーでだいぶ違うなー。あと雪が降って抵抗がふえたので、下部のさつきゲレンデは止まるような平坦エリアがあったことが発覚。朝は全然気にならないのだけどな。第3ペアでいきなりコブへ。雪不足なところも見えるのだが、それはコースが狭くなる谷底エリアで人が削るから!上のエリアは幅も広く、まだ削られていないコブもあるので余裕。下は穴が空いているところもあるのでちょいと注意するが楽々クリア。もうちょっと積雪があれば&IConTTならばヘビーローテーションしてもよかったかな。このぐらいになると手袋交換してなかったことを後悔するほど手先が冷たくなってきた。みぞれになるぐらいだから氷点下ギリギリぐらいだろうが、後で脱ぐのに苦労するほど濡れていたのでそりゃ体温奪われるわな。こく3Cコースに行っている人がいたので突っ込んでみた。リフトが交差するあたりは草だらけなのであるが、スタート地点は一面の新雪でふわふわ。ボードならさぞかしたのしかろうが、最後はこくBと合流してせまいコブである。こく3Aコースのコブも行ってみたが、硬すぎてエスケープしたときに隣が来ていてあぶない。なんかメガネが曇ってきたり、ゴーグルの内側に水滴がついていてどういうこっちゃ!今シーズンはメガネ滑走オンリーだが、このような湿り雪はほとんどなかったか。最後はパノラマコースとおもってひたすらスケーティングだが、登り坂かつ新雪で板が沈んでなかなかの苦労。その前にボーダーがいたが、いまいちわからなかったのか立ち止まっていたので自分が進んだので後を追うようについてきた。ただ圧雪はされておらず新雪パウダーでもなければここまで苦労してくるほどではない。心細くなるしな。もう12時近くになっていたのでこのまま下へ降りてもよかったのだが、レストラン調査ということではいってみるが、メガネが曇ってしばらく動けず!で、曇っていた原因はゴーグルの上がやぶけていて雪が侵入していたと判明。こちらも買い替えかな?昔なら雪が降っていても気合が持ったのだが、最近は腰抜けである。とはいえ今日は回数券よていのほおのき平から4時間野麦峠からやぶはら高原新規開拓できたのでよしとしよう。12時過ぎにゆっくり帰り支度してたが、隣も後ろも撤収済み。三連休初日なのだが、関越の渋滞こそあれども、満車ツイートもなくて、雪不足とコロナウィルスのせいもあるのだろうか。気温はそれなりに寒かったが、下のみぞれっぷりをみると0度ギリギリってところか
--二週間前の最終日候補だったやぶはら高原だが、累積疲労でその時は霧ヶ峰スキー場にパスして、今日もほんとは候補じゃなかったがついに訪問。斜面的には野麦峠からよく見えるが、リフトが細かいのが多そうである。クレジットカードは外側JCB使えずだが、センターハウス内はAirPayで全部対応。でも野麦もJCB使えなかったので2ブランドは持ってくるべしだ。さてまだ20分ぐらいあるけど、スキー講習の集団がいて、並び出すとすぐ列になりそうなので並ぶ。その間にマップを見ていると駐車場はさつきクワッドにも点在でまだ止められたかもしれない(初めてだと大胆に奥に行く勇気はないのだが)。その上にも駐車場っぽいのはあるのだが、宿泊施設専用かもしれないのでセンターハウスにしておいて正解と強がる。センターハウスはプレハブではなくコンクリートの3階建で、更衣室や無料休憩所や軽食コーナーなどなど。バスでくる人も結構いたのでこういう立派なセンターハウス的なものは木曽地区では貴重かもしれぬ。ボードスタートで下の丸山ゲレンデは平坦すぎるので帰りにくることにして、ペアリフト一番乗り。しかしFlowとはいえ嵌めている間に次のスキーヤーに抜かれて二番手に落ちる。ここで何を勘違いしたのか、クワッドでその二人に割り込むように乗るというアホなことを!!相乗りした人はさつきパノラマコースの雪不足ぶりをみて嘆いていたし、自分もここがコースとは信じがたいほどの雪不足。今日は非圧雪は期待できまい!なお最終的にはリフト上で今年の暖冬っぷりや穴場だからきた話で盛り上がったのだが!焦り禁物。クワッドは空搬器があまりないぐらいなのでやっぱり早く滑りたい人はクワッド沿いの駐車場にするのだろう。さつきクワッド沿い、ボードには良いのだがスキーには平坦すぎてつまらないかな。したの丸山ゲレンデはフェイキーに最適で、板を初めて履くようなビギナーには良いだろう。クワッドまでは手持ち乗車OKらしく、そこから上部に行くペアリフトから板をつけないとダメ。斜面的にも初級者がいけるのはクワッドかコク1までかな?ここからはペアリフトばかりだが、距離の割に斜度を稼ぐので短くてもコースは滑りごたえがある。やぶはら中央ペアリフトがクワッドよりも長いリフトであるが、ここのどんぐりコースがボードにはかなりいい感じで思わず繰り返し乗車・・・だが4時間券で二種制覇なので2回で我慢。なおその上のパノラマコースは昔はリフトがあったのだが、今はないんで国設第3リフトから延々と登って滑る必要がある。ボードだとさすがに遠いので行かなかった。国設側は第一が初級者向けであるが、これもボードにはちょうど良い。で、そこからみえる第二リフトがこれまた急角度上昇でボードだと恐怖。こく2コースは整地でリフトから丸見えな2こぶコースは残念ながら雪不足で閉鎖。ここまでほぼリフトしか乗ってない。コース的には申し分ないのだが、やっぱり細かいリフト乗り継ぎがなー!特にボードだとワンフットでいくには微妙な距離の連続。第3までくるとさすがに雪不足なところは減ってくるが、ここのトップからのコク3Aコース沿いにも降雪機が配置されているので基本的には人工降雪頼りのスキー場と言えよう。今日、非圧雪で開放されている唯一のコースこく3Bコースが現れて、ここまでくれば雪も柔らかいだろうかとボードで行こうか迷ったが、コブの深さを見て断念。こく3Bコースは人工降雪機完備で、脇にはコブが残してあるが、後でスキーでいったら雪が少ないエリアなので、コブが磨かれて硬いこと硬いこと!さて、国設リフト乗り始めたあたりから細かい雪が降り始め、やがて天気予報通りにボサ雪っぽくなってくる。ちょっとボードではこれ以上滑れるコースもないので10時に下山完了。さいご丸山ゲレンデでフェイキーしたけど余裕だったな。やっぱり斜度がゆるいと大胆にできる。もう一回やりたい気もあったが、下は湿り気の雪かつバスツアー到着もあり賑やかになってきたのでさっさとスキーにチェンジ。スキーだと下の斜面は最後にくるからいいと、どんぐりコース2回のちはいくら新しいウェアといえども濡れるかとおもうほどの水分雪なので、国設第二より上を責める。最終的に第3ばかり行くことになるのだが、さっき楽しかったこく2コースもスキーだといまいち斜度が足りない。同じコースでもボードとスキーでだいぶ違うなー。あと雪が降って抵抗がふえたので、下部のさつきゲレンデは止まるような平坦エリアがあったことが発覚。朝は全然気にならないのだけどな。第3ペアでいきなりコブへ。雪不足なところも見えるのだが、それはコースが狭くなる谷底エリアで人が削るから!上のエリアは幅も広く、まだ削られていないコブもあるので余裕。下は穴が空いているところもあるのでちょいと注意するが楽々クリア。もうちょっと積雪があれば&IConTTならばヘビーローテーションしてもよかったかな。このぐらいになると手袋交換してなかったことを後悔するほど手先が冷たくなってきた。みぞれになるぐらいだから氷点下ギリギリぐらいだろうが、後で脱ぐのに苦労するほど濡れていたのでそりゃ体温奪われるわな。こく3Cコースに行っている人がいたので突っ込んでみた。リフトが交差するあたりは草だらけなのであるが、スタート地点は一面の新雪でふわふわ。ボードならさぞかしたのしかろうが、最後はこくBと合流してせまいコブである。こく3Aコースのコブも行ってみたが、硬すぎてエスケープしたときに隣が来ていてあぶない。なんかメガネが曇ってきたり、ゴーグルの内側に水滴がついていてどういうこっちゃ!今シーズンはメガネ滑走オンリーだが、このような湿り雪はほとんどなかったか。最後はパノラマコースとおもってひたすらスケーティングだが、登り坂かつ新雪で板が沈んでなかなかの苦労。その前にボーダーがいたが、いまいちわからなかったのか立ち止まっていたので自分が進んだので後を追うようについてきた。ただ圧雪はされておらず新雪パウダーでもなければここまで苦労してくるほどではない。心細くなるしな。もう12時近くになっていたのでこのまま下へ降りてもよかったのだが、レストラン調査ということではいってみるが、メガネが曇ってしばらく動けず!で、曇っていた原因はゴーグルの上がやぶけていて雪が侵入していたと判明。こちらも買い替えかな?昔なら雪が降っていても気合が持ったのだが、最近は腰抜けである。とはいえ今日は回数券よていのほおのき平から4時間野麦峠からやぶはら高原新規開拓できたのでよしとしよう。12時過ぎにゆっくり帰り支度してたが、隣も後ろも撤収済み。三連休初日なのだが、関越の渋滞こそあれども、満車ツイートもなくて、雪不足とコロナウィルスのせいもあるのだろうか。気温はそれなりに寒かったが、下のみぞれっぷりをみると0度ギリギリってところか


|種別|滑走時間|
|ボード|8:30-10:00|
|スキー|10:10-12:10|

-食事
--朝そんなに食べたわけじゃないけど、14時までは持ちますな。

-温泉施設
--ルートイン伊那インターの一番風呂満喫!

*02/23 [[Mt. 乗鞍>Ski/Area/長野/乗鞍高原温泉]] (吹雪時々曇り、ボード) [#b7c65848]

-アクセス 雪道ドライブがメインとなってしまった感がある。
--おんたけまで 7:08発→7:19権兵衛トンネル→7:29国道19号→8:37国道361号分岐→8:43おんたけへ右折→8:43道の駅三笠→8:50開田高原との分岐Y字→8:04御嶽山ふもと集落→8:19高原エリア→8:32駐車完了
--乗鞍まで  8:54発→9:11高原エリア→9:27御嶽山ふもと集落→9:37牧尾ダムでタイヤチェック1mmあり8分→9:50開田高原分岐→9:54道の駅三笠→9:59国道19号→10:05国道361号高山方面分岐→10:11アメリカンドラック8分→10:27県道26号へ→10:44境峠→11:06国道158号→11:11乗鞍方面へ左折→11:32頃やまぼうしも休暇村も満車で引き返す→11:37観光センター検索でどうする→11:41観光センター着
--帰り  16:46発→途中からのろのろ→17:06国道158へ右折→17:14県道26号へ→17:31野麦峠分岐→17:35境峠→17:46やぶはら高原分岐→17:51まると入り損ねてUターン7分→18:02国道19号→18:06国道361号→18:14権兵衛トンネル→18:31着

-往復
--食事前にお通じでて、最速で出かけられた&クーポンが印刷されない(11時にでてきやがった!)のでモバイルクーポンつかえるおんたけ2240へ。雪は伊那でもパラついていたが、とても軽い雪なので積もることはないと読んだ。相変わらずの快速ぶりで8時半までにはつくんじゃないかというペースで、9年前だがしっかり覚えているトイレで寄った道の駅など。しかしそこから先は記憶が曖昧である。しばらくはダム湖作ったときにトンネル掘ったようで快速道路かと思いきやセンターラインがないようなトンネルもあり、やんばダムのようなストレートなバイパスでもないのでクネクネ。Y字の交差点を右折で開田高原はこちらからも!そこで半分ほどに減る。さすが穴場だなーと思っていたが王滝村中心地から登り始めるとわりと先がつまり初めてさらに反対車線に雪がつもり始める。なんかやたら対向車が多くてこの時点で嫌な予感がしたのだが、もし運休とかだったら11時半からの木曽福島にするからいいや!とそのまま進む。雪が軽くてせいぜい数センチと薄かったのもあり、余裕だと油断していたが、徐々に全面圧雪になる。そして登り坂のヘアピンで過去しばらく体験してないコントロール不能現象に!!!いままで凍結がなかったのだが、ここから先は凍結だらけで特にカーブで容易にアンダーステアになる。そして踏みすぎると空転するという恐怖。昔のEG/EKの時は空転結構あったけど、フロントが重いEP3で空転は滅多になかったのでガチガチに凍っているということだろう。4年目スタッドレスということもあるが。そしてこの時間は駐車場一番近いところへ行けるかと思ったけど、階段使うやたら遠くの駐車場にも車が入っている嫌な予感がしたが、この日が今年の最も混雑する特異日!さらに大会もある&リフト券が2240円らしくいつもより人が多い。それぐらいなら全然大丈夫だと思ったのだが、準備していたらなんと上部のクワッド運休のお知らせ!!午後には動いたようだが、これはカオスになるはずと撤収決定。ちなみに御嶽山の影響か硫黄の匂い。帰りは駐車場の案内通路で鉢合わせだが、この時間でも続々きていて、コリャー満車なのに誘導がないのがカオスの原因。帰りは超慎重に帰りたかったのだがさすがにこれだけくるとスタックする車がいて、反対車線大渋滞!やっぱり朝早くこないと巻き込まれるな。どうしょうもなく坂の途中でチェーンとか諦めてUターン途中とかカオスの極み。あとでツイート見る限り普段はありえないようなリフト券購入待ち30分、リフト待ち、レストランも外まで並ぶというありえない混雑だったようだ。大会&3連休&リフト券2240円という混雑する要因を調べていなかったな。気を取り直して次の場所を牧尾ダムで考える。タイヤチェックは溝が1mmに減って排雪能力が減っているからと思われる。乗鞍は遠すぎるが4時間券でいけそうな時間、木曽福島は早く着きすぎる、野麦峠ならフェイキー練習にいいかと野麦峠目指して出発。しかし雪降りが嫌で逃げてきたのに野麦峠も吹雪との情報もある。ハイペース国道のおかげで、乗鞍に12時前につけそう。雪道が不安になってきたので、野麦峠までの道で圧雪路があったら、野麦へ。の意気込みだが、結局この境峠も圧雪凍結でどうせ通るなら今日は雪道堪能というわけで到着予想が11時代に突入していた乗鞍へ。早すぎると帰る車の駐車場空き狙いが厳しいかと思ったらそれどころじゃなかった。なんと休暇村ややまぼうしエリアまで満車でどこ行きゃーいいんだよ!!道路脇のスペースに止めてそこから歩いて行こうかと思ったけど慣れていないゲレンデなのでさすがにそれはリスキー。いわれた観光センターまで行ってシャトルバスがあるとのことで一安心。帰りは下り坂を慎重に降る車がいるのか20キロ程度でのろのろ。なお行きでもペンションへの入り口でスタックしてた車はまだいた!国道158号で左折する車もいてびっくりだが、岐阜方面からなら安房峠トンネル使えば早いのか。国道までくると雪は消えて、境峠も消えているかと思ったが、さすがにそこは山間部でしっかり凍結路面。緊張しつつ温泉スタンドあたりまでくるとさすがに雪はなく勝利のポーズ!18時だが今日も車はそんなにいなくてベストポジションゲット。

-インプレッション
--さておんたけは混んでない日にリベンジするとして、久々にやってきた乗鞍。吹雪がすごいが雪は軽いので大丈夫だろう。今日は手袋も新品を使うのだが、きつすぎてインナーが使えないという!4時間券を購入したら12時なのに16時半までとサービス満点。朝からずっとトイレも行ってないのだが、リフト待ちができていて、昼時の空いているときに行かねばと、のりくら山麓リフトの列に並び乗車。ここペアパラレルだったのだが、右側はすでに撤去済み。御嶽山と同様(車の中からでも)硫黄の匂い。その隣のわさび沢リフトはほぼ同じ斜面なのにこちらはリフト待ちなしなのでそちらを使おう(今日は混んでたから動かしてたが、平日は動いてない)。まずはリフトからいきなりの急斜面をみてコブはなさそうだったので、テクニカルコースへ。ふわふわパウダーで急斜面も気にならない。ほかにもスカイラブコースやその左隣に非圧雪バーンなど正面は急斜面ばかり。迂回はワサビ沢リフト降りて左側にいくと鳥居尾根クワッド方面へ行けるが今シーズンは一週間前の雨で閉鎖となり、まだ回復せず雪不足で閉鎖(結局今シーズンは終わりだった)。前回訪問時のインプレッションでボードだと平坦が多くて大変だろうとみていたのだが、ボードチャレンジで早くも夢の平クワッドへいくときにスケーティング。帰りもみんな正面へ登り坂漕いでいたけど、やまぼうしリフト方面へトラバースすればスケーティングなしで行けそう。クワッド乗車中に吹雪がすごくてこれ最後まで持つかなー。そしてボードがリフト下に突き刺さっていたのを発見。次に乗車したときには回収されていたので、手持ち乗車で落としたようだ。ここのクワッド沿いも途中に平坦だ。そこは抜けられたが、最後に平坦なところは二回連続ボード外す(周りもストップ)。うむむたった二回クワッド乗車で嫌になって2時間でスキーにチェンジしたくなる。最上部のかもしかリフトは一面に広がる幅数百メートルの急斜面。さすが開発規制のない老舗ゲレンデ!全面コブなら絶対死亡なので入らないのだが、ボードがふえている昨今では、コブになることはスキーヤーとしては悲しいがあまりない。ちょっと迂回気味に滑って迂回コースはやめてかもしかBコース。中級というが今日は雪が柔らかいからいけるが、斜度的には上級だろうな。その次はストレートにリフト沿いをすべるAコース。なるべく柔らかいゾーンを狙って降りてきた。がここのコンディションがよいのと薄曇りからの晴れになってきたのでリフト待ちが10組ほどに増えた!なので休暇村方面へ。ここは昔このゲレンデで一番面白いと評価していたがどうかな?トリプルリフトのはずがさすがにペアリフトに架け替えられていた。途中休暇村第二ペアリフト乗り場すぎたあたりで驚異の平坦があり、絶対外さんとクリアできんかと思ったけど、踏み固められてツルツルなので抵抗最小限でなんとかクリア。休暇村ベースは宿泊施設もあるし、袋小路なのでここのペアもかもしか以上に混むんだな。休暇村第1ペアの左側から順番にクリアしていく。上級コースは1つなのだがじつは3つに分かれている。リフトからみて一番左は新雪も残っているし面白いのだが、最後は駐車場に降りる感じで板外す必要があり2度とくるか!!その隣はアプローチも良くて一番良かったので2回。リフト右側も同じ斜面筋なので難易度は変わらず。13時30頃にようやくトイレ休憩&ベンチでお昼とホットドリンク。これは体温めないと持たない!レストランはこのあとのやまぼうしもそうだがテーブル席ばかりかつ値段も千円こえかつキャパ少ない!休暇村でペアリフトヘビーローテーションしてたら14時余裕で回ってしまった。メインに戻ってこのクワッド沿いにシングルリフトの廃止後が残っているのを発見。かもしかゲレンデ左側にも廃止リフトがあるがこれは休暇村からの乗り継ぎでこれるようなリフト配置だな。かもしかに3回乗って、最後はリフト下。ここコースマップにはないのだが、なぜかみんな滑っていたのと新雪があるから!カモしかリフトに後ろ髪引かれるが、クワッド沿いの複数コースがあって、まだ滑ってないコースがある!割とコース細かく分けているのはメインエリアでクワッド右側の2コースはアプロートも悪く、林間コースは100メートルぐらいスケーティング必須。それ故に端っこに新雪が残っているがコース幅は林道程度。兎待ちコースもアプローチは林間よりマシとはいえ大変で一度きり。この頃になると非圧雪エリアを今シーズン最初で最後のチャンスとばかりにボードで攻める&時折フェイキーで今日は斜面やわらかく、カーブが容易でこけてない!!ただ去年の舞子ケツ強打事件があるのでスピードが出るとレギュラーに戻す。やまぼうしエリアにきたときにはもう16時10分で迂回コースでメインに戻って最後は急斜面でしめた!!時間券とはいえかなりの滑走密度とボードだけでここまで滑ったのは近年記憶がない。雪が心配だったが、乾き雪のため吹けば飛ぶような軽い雪。あとスケーティングしすぎで右足が疲れた!さて明日の疲れはどうかな?気温は休暇村第二あたりで氷点下5度。車は雪はたいしたことないが、水分が凍っており、ドアがなかなか開かなかった!スクレイパー必須。


|種別|滑走時間|
|ボード|12:00-16:30|

-食事
--持参のランチパックをリフレのベンチで。14時近くなのにヒトリストには席がない。こういうのが機会損失につながっていることをスキー場は理解すべき。

-温泉施設
--手が悴むほどだが、ルートインまで我慢。

**混雑状況ウォッチ [#a38eabc6]

今年は雪不足&飛び石&今週が連休のため一番混むのは今日であった。おんたけもリフト待ちがあるとか奇跡とか!あとリフト待ちツイートもすごいのと、どこも強風運休があるところはリフト待ち30分とかあったようだ。岩鞍や丸沼や苗場や舞子やグランデコでゴンドラ 運休。かぐらはみつまたのみ!そんななかでは今日の乗鞍は4時間半ほぼ待ちなく滑れたのはよかった。

***満車確認 [#bf91650a]

-丸沼高原(スタック祭り)
-川場(スタック祭り)
-栂池高原
-鷲ヶ岳
-水上高原
-かぐら田代(苗場へ誘導)

***ツイート [#u35e5466]

-たんばら
スタック渋滞でたんばら行けなかった。 サマータイヤできて滑ってる人多かったけど、そういう人は来ないでほしい。 私のリフト券代返して。

-丸沼高原公式

本日も多くのお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、只今、場内の駐車場が満車となりました。 また、スキー場手前数キロ付近にて立ち往生による渋滞が発生しています。巻き込まれると引き返すことが困難になる場合がございますので、ご注意ください。

-ノルン水上

ノルン水上スキー場着いたけど満車で入れませんと。渋滞なしで来れたのに残念。

11時現在のノルン水上スキー場です。駐車場が満車となりました。午前中でお帰りになるお客様と入れ替えで、駐車場にご案内しております。ご迷惑をお掛けしております。

-ハチ北

ハチ北駐車場満車や言うてハチ回らされてハチも渋滞やったから帰った 今日はスキー場の準備不足じゃないか? 高い高い駐車場券買ってんのに使われへんってどういうこと

-川場

川場スキー場駐車場満車とかまじか

-かぐら

かぐらスキー場→田代とみつまた断絶&全リフト減速運転、みつまたゴンドラより下の営業 丸沼→第4駐車場まで満車、入庫待ちでスタック祭り&ゴンドラ見合わせ中 川場→同じくスタック祭り 上記スキー場は吹雪で視界不良です。事故に注意!(道中もゲレンデも)

-湯沢中里

雪が弱まった一瞬を狙ってソリするスタイル。この天気なのに駐車場は満車に… (@ 湯沢中里スキー場 in 湯沢町, 新潟県) 

-グランデコ


猪苗代からの裏磐梯に向かう道、トラック二台にマイクロバス二台がスタック、その先にも脱輪したバスと倒木で交互通行の為大渋滞。 アルツ磐梯もリフト故障、グランデコもゴンドラが強風で止まっててなかなか大変です(>_<)。15分が2時間とか

*02/24 [[あさひプライム>Ski/Area/長野/あさひプライム]] (晴れ、ボード) [#m682833f]

-アクセス 駐車場まで雪無し
--往路  7:36発→7:46権兵衛トンネル→7:53ダム沿い分岐→7:58国道19号→8:01県道26号やぶはら付近→8:05ダム湖沿い道合流→8:22国道19号降りる→8:36朝日村中心地→8:41着
--帰り  11:24発→11:43国道19号サラダ街道口→11:47国道20号入る→12:00岡谷IC→12:05湖北トンネル手前→12:16和田峠旧道へ→12:22頂上のトンネル→12:34復帰→12:47国道152号合流→13:01つるやでランチ13:23発→13:32県道44号分岐→13:43国道141号交差点→14:02内山峠→14:09仮眠5分→14:36道の駅しもにた通過→14:38セブン3分→15:09バイパス終わり→15:30小林→15:36神川スルー→ここから随所で詰まり始める→16:00シケイン3分→16:37小川町ベイシアで渋滞回避18:22発→18:30給油5分→18:41東松山→18:41柏崎→18:58川島洗車待ちなし19:13発→19:20福田→19:26小仙波→19:33ウニクス19:58発→20:21着

-往復
--覚悟はしていたがボードオンリーで急斜面中心4時間半でまぁまぁの疲労感。もともと新規開拓を優先していることもあり、三日目は伊那リゾートと朝日プライムの掛け持ちで良いかと思っていたら、あさひプライム回数券がない!伊那リゾートオンリーであさひプライムをスルーと思ってたら、当日朝に今シーズンかぎりの閉鎖情報で3時間滞在するか!7キロほど遠回りだが平均速度は上だろうと19号ルートをチョイス。さすが木曽高速で十分余裕をもって到着できそうだが、朝日村へ至るルートがカオスすぎる!これじゃー地元しか来ないぞというルートで看板とかほとんどない!帰りは最短かつ有料回避ルートが国道142号なのだが、20ごうのバイパスが佐久方面を指しており、そこから142号へ左折できる。湖北トンネルは片側交互通行で早めに通過して正解。和田峠は一回通ったはずだが、頂上から55個のカーブを経て復帰したが、この運転の大変さを考えると素直に630円払うべきだったか!今日は道路の渋滞はあるが、スキー場は連休最終日ということもあり比較的あいていた模様。

-インプレッション
--さて無理しないように小さなスキー場だが、もともと回数券で来るつもりだったので3時間券一杯は滑らなくてもいいか。最初ボードで準備していたのだが、周りがスキーヤーばっかりで、もしボード禁止だったら困ると、ブーツ脱いで、スキーにチェンジ。9割スキーでボードもいる。最初のリフトはフェイキー練習によさそうであるな。上のリフトがそそる中級斜面でピステン跡もくっきり、これはおいしそうだが、なぜかみんな中間駅でおりるのは?こちらは上まで乗るぞ!!理由判明で雨のため、完全氷の25度急斜面になっており恐怖でずり落ちるしかできない。ボードで行ってたら止まれず怪我していたかもしれないという状況で二度と行かない。上のリフトは高さ調整機構付き(雪降らないのに!)、中間駅あり、かつ上のほうまでカバーするナイター設備あり!平成3年12月だとバブル期に計画したのかオーバースペック。周りは雪が一切ないので人工雪頼みで、その人工降雪機の配管の老朽化で今シーズン限りであるらしい。下部ゲレンデはファミリー練習デビューにいいし、うまい人は上をローテーションするので狭いと思ったけど、ゲレンデほぼ全面幅使えるので気にならない。スキーだと上部を3本ほど滑るとすでに柔らかくなる傾向が出てきたので、30分でボード転換。まずは上のほうへ。出口が狭いのだがそこはFlowであるので速攻はめて滑り出し。アイスバーンじゃなければこのぐらいの斜度でも大丈夫と結構な本数を上でこなす。そして地面が硬いのだが昨日自信を取り戻しつつあったフェイキー。さすがにこれだけ斜度が緩いと(ASAMA2000以上、尾瀬戸倉とか野麦峠のファミリーコースとかと同じぐらい)大胆に連続ターンもできる。次の課題は大回りターンでこれも大丈夫だが、いまいち体重のかけ方がレギュラーと違って不自然だよな。90分過ぎて終わりのつもりが結構フェイキーでできていたのもあり、もっかい上でレギュラーで柔らかめの雪を楽しみ、端っこを攻め過ぎて最後にオオゴケ。下に戻ってまたフェイキー!かなりスピードも殺さず行けるようになって、もう一本の延長のところでリフト止まる。まってても動かずなんと機器故障。なので終わりにした。30分後ぐらいに見に行った時も止まっていたのでしょうがないな。

|種別|滑走時間|
|スキー|9:00-9:20|
|ボード|9:30-10:55|

-食事
--朝食食べまくったので持参オールブランとバナナとソーセージ

-温泉施設
--汗もかくほどでもないのでパス!

*02/29 [[天元台>Ski/Area/山形/天元台]](雪のち曇り、ボード/IConTT) [#mdb953d0]

-アクセス リモートワーク&早帰りコンボで16時出発の奇跡
--前泊 16:10発→16:30県道113号ローソン→16:35頃治水橋交差→19:40古谷から国道16号→16:53吉野JCT→17:18久喜IC→17:33国道125号→17:42県道56号→とりせんで渋滞→17:59柳橋→18:33上三川渋滞抜けた→18:50また渋滞抜けた→18:55宇都宮右折→19:20矢板IC→19:43国道400号交差点のヨークベニマル8分→20:34白河インター21:05二車線になった鏡石IC入口通過→21:18郡山バイパス→22:05頃福島市街へ→22:11福島駅前→22:14着
--行き 7:10発→またナビトレースミス→7:14国道13号→7:22福島飯坂IC→7:44米沢スキー場→8:04南米沢踏切→8:06セブン1分→8:27着
--帰り 14:51発→15:11行きのセブン→15:12薬王堂で整理整頓15:29→15:31南米沢→15:40国道13号→15:50米沢スキー場の惨状を見る→16:14福島飯坂IC→16:27着

-往復
--コロナウィルス影響で今週からリモート開始だが、どっちにしても早退予定であった(が余裕をもって準備できるのは良い)。しかしALL一般道では平日の夕方ラッシュで危ない運転ばかりで事故起こすよりも高速使え!てなわけで宇都宮までで3時間半後に出ていたみやぎ蔵王ツアーに比較して25分遅れ!そこからはほぼ遅れなく計算できる。チサンインホテルがシステムトラブルで予約できなかったので駅近が気になるがグランパークエクセルホテルに当日決定。ナビの予想は25時30分だがそんなわけはなかろう!しかし最初はなかなか遅々としてすすまずだが、16号バイパスから時間が縮みはじめ、矢板でついに24時切った。その後も縮まり22時14分到着!!だが街中に入るとすさまじくペースが落ちるので泊まるのはやはり郊外のほうが良いかもな。翌朝はお通じなしでのつもりがやっぱり出してすぐ出発。昔なら考えられないが最近は大体出方でわかる。しかし去年の白石スキー場帰りも件もあり、油断大敵ではある。今日も国道13号に出るまでが迷い&信号はまりまくる!そしてお湯忘れ!国道13号に出て信号通過方式の単線踏切を越えて飯坂IC越えたあたりで単独行になり、高速と変わらんペースで進む。栗子国際がトンネル手前にあって、福島市から30分で来れるロケーションなのに営業休止とは惜しい。そしてもう一つの候補だった米沢スキー場は下部まで真っ白でなんで営業中止になったのだと思った!(パッと見滑れるように見えたのだが!2月中旬でシーズン終わり)。米沢市内が若干くねくね出会ったが最短ルートはもっと手前にあったようだ。セブンによってお茶調達。県道2号からトンネルでて左折するといよいよセンターライン消滅。猿も複数出現と山らしくなってくる。今日はドライかと思ったけど木陰で雪が解けてないところが凍結路になっていた。駐車場はだいぶいいところと思ったけど実はロープウェイ駅舎の上側にあるところがベストポジションである。その下にも正方形な若干狭い駐車場があり、さらに道路わき15台ほどあって今の駐車場なのでむしろ負け組か!帰りは天気もいいので途中の薬局で水分をふき取り、眠気誘発するので何も食べずにそのまま宿へ。後で調べたら並走する高速道路は無料区間だったらしい(ただ遠回りになるのでナビも一般道誘導)

-インプレッション
--ふるさと納税でゲットしたリフト券一回分で天元台。当初合わせて行くつもりだった米沢スキー場(翌年リベンジ)が今シーズンまともに営業できないで営業休止で万が一の予備がなくなったので、山形&福島のゲレンデどちらにでも行ける福島西を拠点とする。駐車場からロープウェイ駅舎は見えて、このぐらいは余裕で歩けるわいと思ったけど、あまりの急坂に道半ばですでに心臓破りである!!8時40分に乗ろうと必死の思いで駅舎にたどりつき、ロープウェイはまだ発車してないのに、改札打ち切っているのでどういうことかと思ったけど、つぎのを見て納得。いままで見てきたゲレンデロープウェイの最小サイズで30人乗れるかな?定員は四十人だけど板持っていたら多分そんなに載せない。次のロープウェイは先頭だったのであるが、それほど混んでないのでゆっくり滑り出すつもりで最後に出てのだが、ほかの人もゆっくりで一番手。下山の湯の平コースを確認したかったのだが見当たらず、後で係の人に聞こうかな?当然ボードスタートである。最初のリフト乗り場まで微妙に滑り降りるロケーションかつ乗り場が上り坂。これ雪不足じゃなかったらストレートに行けるのかな?とはいえ2メートルぐらい標高差がある気がするので普通のシーズンも大変なのでは。リフトがのろいと聞いていたがそんなことないじゃんと思ってたが、どうもしょっちゅう減速するのだよね。これがのろいのろい。なんでこんなに減速するのかこの時はわからなかったが、午後にスノーシューの人が大量に降りてきて乗車と下車時に減速していることが判明。さてスノーボード一本目で早くもフェイキーにチャレンジし、斜度があるなか(初級レベルだが)かなりスムーズに曲がれたのでこれは行けるだろ!という感触が出てきた。もう一本はレギュラーで滑って、中間のしゃくなげロマンスリフト。ここから上の2本は高さ調整機能付きで、ここは夏営業あるからか納得ではある。しかし下部の高さだと絶対リフトが接触するので通年上なのかも。しゃくなげゲレンデでいきなりフェイキーだが調子に乗っていたので前面ゴケでメガネずれるという!てなわけで以後は気を付けよ。このしゃくなげコースは中級者に一番良いのでは、下のゲレンデ斜度はいいのだが、リフト右側のスラロームバーン半分がポール。左側のしらかばゲレンデは広くて空いているが、午後はコブレッスンあり。しかし下はいくらゲレンデが良くてもリフト乗り場の坂で繰り返し乗るのがつらい!一番右側に非圧雪でこれはしゃくなげゲレンデから滑りこまないと行きづらい。でもロープウェイにスムーズに戻るにはこのしらかばパウダーゾーンを通らねばならんのだ。しゃくなげゲレンデの中盤一番広いところが中途半端に真ん中だけ非圧雪残しておりこれはスピード出して突っ込むと危ないのでやめてほしいな。この時点でなんか昨日雪降ったのでは疑惑が確信に変わる。先週のパウダーがラストかと思ったけど、一番上のリフト行くといたるところにパウダーゾーンが残っていた。特につがもりパウダーゾーンはトラバースのアプローチが1メートル幅で大変だが、その分ライバルも少なくてパウダー食い放題。しかし新雪を求めて端っこに行ったらボードだと危険な埋もれかた必須な深さなんで、ほどほどにする。そしてここからリフト左側のコース(最初はコース外だと思ってたけど立派なコース)が、低い木が積雪不足なのか飛び出ておりそれを避けるルートがかなり限られておりボードだと四苦八苦。さすがに埋もれることは何としても避けたけど、埋もれているボーダーもいた。そしてこのつがもりゲレンデは最初で標高を使い切る感じなので後半は一番緩い初心者コース。パウダーゾーンは止まると大変なのだが、ウェーブがあって、屈伸運動で勢い殺さないように通り抜けるのである。低い木とはいえを避けるときにぶつかって怪我しそうなので一回でいいか!と思ったけど最後のパウダーチャンスというわけで上のリフトには4回のって、半分はパウダーゾーンである。しかしボードで止まったら終わりなのに、ツリーランとかよく行くなー。と感心してしまう。さてさて一気に頂上から下ってやるかと思って一気滑り、しらかばパウダーゾーンも標高1400ぐらいなんで十分パウダーである。湯の平コースの位置がわからないのでレストハウス休憩後探してみる。意外と近くにあってそこからはホントに狭いくねくね下山コース。たぶんさすがの自分もボードだと油断してたらカーブで膨らんで落ちそうで怖い。幸いにしてトータル3回いって誰とも会わなかったけど、ぬかすのは厳しいだろう。ボードはここまでにして駐車場へ戻る。朝は大丈夫と思ってたけど半分ぬかるみが出だしてこれは新聞紙の出番と持参新聞を引いておく(これはナイス判断)。行きに車に置いてきたと思ったパスケースが落ちててイエローカード。スキー担いでの坂道はさらにハードでまたしてもゼイゼイしながらも5分前の改札には間に合った。今度は最後に乗車だが4人しかいないので座れた。スキーだと斜度が緩くてコブもないし、パウダーコース以外は楽しめないかなーと思った。下のコース一本滑って中間リフトはスルーして、上のリフトでパウダー三昧!しかしスキーだからと調子こいてツリーランまで行ったが狭くてまたの間に木がぶつかりそうになること数度でほどほどにする。そこからのスノーボードで苦労したゾーンはスキなら余裕。だがやっぱり木の間をスムーズに抜けられないこともあり結構ウェアにあたったという。3本滑って一気に下まで行くときにしゃくなげゲレンデの左側にパウダーありそうなので入ってみたが、先行き怪しすぎなのでトラバース。その先は谷しかないので行かなくて正解だと思ったが、後でゲレンデマップみたらしゃくなげパウダーゾーンらしい。ゲレンデマップ見てもどこでシャクナゲゲレンデへ戻れるのかが不明確!パウダーゾーンにするのは良いが、ちゃんと上級者向けで滑走注意の表示がないと遭難するぞここ。んで湯の平コースで降りてまた13時20分のロープウェイで上へあがる。このころになるとしゃくなげゲレンデまでは絶好の晴れ。上はまだ曇っているが雪が降っていた午前中に比べれば過ごしやすい。最後もパウダーでもう一本お替り!14時半から山頂から降り始めてほぼノンストップで45分に駐車場近くまで滑り降りられた!ただ駐車場の泥を見て唖然。これは避けられぬと踏んで車を移動している家族もいた。縦3本リフトのゲレンデですぐ飽きるかと思ったけど、各コースに分岐があって雪質もこの雪不足の中安定していたので楽しめた。来年も2枚取得しようかな?気温はロープウェイ駅で氷点下5度で上は氷点下10度ぐらいに違いあるまいが、雪は午前中降っていたが軽い粉雪なので全く気にならず!疲労は坂道上り2往復が効いたのじゃないだろうか?

|種別|滑走時間|
|ボード|8:55-11:15|
|スキー|11:40-14:45|

-食事
--ロープウェイの近くにレストランとしゃくなげゲレンデ上部にホワイト。ロープウェイ降り場の玉こんにゃくに心ひかれつつも朝食バイキングで宿に帰るまで10時間持った!

-温泉施設
--グランパークエクセル 福島の風呂を独り占めのち夜にも

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