#author("2022-02-15T12:21:22+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2023-02-18T19:39:32+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[2月へ>Ski/Report/2019-2020 02]]

#contents

*総括 [#q0c01b30]

2年前に匹敵する雪不足でクリスマスでも広域滑走可能はかぐらぐらい(みつまた下山コースは閉鎖なので!)、滑りたいと思ったら岩手あたりまで行かないと・・!人工雪ゲレンデを中心に3連休でようやくまともに滑れるゲレンデが増えてきた。しかし混雑が二月なみ!

*準備 [#p8e67fdc]

-箸、歯ブラシ、
-新品グローブ
-絆創膏
-PC
-ACアダプター
-モバイルバッテリー&AC
-財布携帯イヤホン
-ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル
-ウェア OK
-トレーナー&インナー&厚手の靴下
-着替えとタオル 
-OK スクレイパー!!!
-OK スコップ
-スピーカー


*12/22 [[川場>Ski/Area/群馬/川場]] (曇り、IConTT) [#mf2909e5]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床だが、予想通りスヌーズも止めて起きたら7時半
--行き 8:33発→旧道経由→8:57小仙波→9:06福田→9:16柏崎→9:40八木橋→9:51西別府→10:26江木→10:42渋川→10:54伊熊→11:07戸鹿野橋右折→11:11沼田ウェルシア7分→11:49立体駐車場回って6階

--帰り 15:16発→15:39環状線→15:49戸鹿野橋→16:01伊熊→16:14渋川→16:34江木→17:20熊谷バイパス終わり→17:47東松山マミー4分→17:58柏崎→18:19小仙波→18:41イオン18:55→19:07着

-往復
--前日準備して昼寝して10時前就寝で4時でも寝不足ではないのに、やっぱりやる気が起きず二度寝である。お通じ待っていたら出ないのでそのまま行くことに!夏なら一般道渋滞がやばい時間帯に突入するが冬ならまだまだ順調で上武道路の一車線区間も30分で行けるという順調さで3時間ちょいのペース。ナビ到着予想は13時過ぎだったのに12時前に到着という!道路は脇に雪が微妙にあるけど駐車場も含めてドライ。でも午後雪になる予報なのでノーマルは危険だろう。6階駐車場に順路通りに行ったら結局逆走したやつに負けるという。ゆっくり着替えて12時に10時間券購入。天皇誕生日が移動して3連休じゃなくなったのだが、雪不足でくる人が少ないのかな?とはいえ昨日の街中の渋滞を考えると帰りは渋滞必須かと思って、PCなどの暇つぶしグッズは持ってきた。帰りはまだ全然渋滞がないのでとりあえず行けるところまで行ったらノンストップで行きとほぼ同じ時間。しかし雨が傘必須で駐車レーンも見えづらいので、身障者スペースに間違って止めて誰もいない奥に止める。戻ってきたら明らかにぶつけそうなポジションで迫るノア!危ないのでクラクションならして逃げる。やっぱり雨+夜は最悪の状況で見えづらいのであるが、冬なのに雨ばかりなのは困ったもんだ。

-インプレッション
--前日に念のためにブーツ入れをチェックしたら帽子がはいってなかったので油断大敵。かぐら苗場をのぞく湯沢エリアは全滅、白馬も上部のみという年末まで引っ張るかという雪不足であり、白樺高原国際が2000円なのだが、以前同じ時期はゴンドラが動いていたのに、今回はクワッドのみで行く前からテンション上がらず、目覚まし意図的に止めてどうするか?予備で川場をキープしておいたのである意味予定通りだ。ライブカメラを見つつさすがに丸沼なんかよりは全然空いている。が最初がオフピーク時間作戦とするために、おにぎりを持参して12時09分ゲート通過。これ1回目ではなく2回目に決まる。今回は13:12分と14:40分まで。白鳥エクスプレスばかりなのだが、一本サイクル10分以上かかるので5本がせいぜい。ただし5本だと微妙に余るので次は工夫しよう。一応クリスタルコースをオープンさせるべく人工降雪してくれているので年末にはオープンできそう。それ以外の自然雪に頼るところは地肌ばかりで高手ダウンヒルなんかはいつオープンできるのやらという状況。バーンは一部地肌が見えるところもあるし、アイスバーンなところもある。今日は絶対疲れないという自信があるのでカービングしまくったり、片足滑りをしたりするが、2本目にしてバランス崩して要注意。さらにはももにかすかな疲れがきた!今日はウォーミングアップなので焦らずゆっくり行くことにする。前回川場の時間券がきっかけで購入した10年時計が二年で壊れた(日常生活耐水性とのことで雪山向けではないのかも)のでまた買おうかという気になる。徐々に午後の滑走で人が増えてきて、伸びてくるが耐えられなくはない。どうせ6本はいけないのだし。てなわけで午後のピークごろにおにぎり休憩。で滑走再開だがそろそろ雪が降り出しそうで、1時間大丈夫か?2本滑って、超絶集団リフト待ち(普段ないのに)が発生していたので、桜川へ逃げる。桜川エクスプレスのコースは足休めにいいか。残り7分で桜川エクスプレス降りて、2分ぐらいで滑り降り最後のリフトは4分まえ!トータル白鳥9本、桜川2本で14時45分ごろ終了。夜の間に山梨エリアで20CMの大雪警報なので期待。疲れはなかったがこの後月曜日に熱の前兆で火曜日から微熱であった。うっすら体調悪かったのを無理に押すとこうなる!そして年末はほとんど滑れるところがない(言っても一部オープンの超混雑では行くだけ無駄)なので28日までパス。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|
|スキー|36.31|57.8|16.7|2:10|

-食事
--クレジットカード調査でコンビニは寄らず、ドラッグストアのおにぎり2個。

-温泉施設
--寒かったけど汗はかかなかったのでパス!

*01/04 [[川場>Ski/Area/群馬/川場]] (小雪のち曇り、IConTT) [#mf2909e5]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床だが、予想通りスヌーズも止めて起きたら7時。今日も道路完全ドライだが、夜は凍結必須な状況
--行き 8:22発→8:41小仙波→8:49福田→9:00柏崎→9:22八木橋→9:25給油4分→9:38西別府→10:12江木→直売所狙いで赤城山麓周りだがやすみ→10:49伊熊→11:02戸鹿野橋右折→11:23ベイシアで作戦会議とランチ12:41発→かつてない混雑→13:08立体駐車場6階端っこ確保

--帰り 16:08発→16:27田園プラザ→16:33国道120入る→16:37ベイシア16:55発→17:07老神温泉へ右折→17:14第二駐車場二台目

-往復
--前日準備して4時45分起床だが、雪不足で大して滑れないだろうと予想通りテンション上がらずスヌーズ止めて二度寝。とはいえ10連休引きこもりもなんだかなーというわけで義務感で出動。だが一度運転開始するとMTは楽しい!てなわけで混雑は今日もすごいし、ドライブも兼ねてスキーはいいかなーと思いつつも、上部道路の混雑回避したら、もはや川場しかない。2時間作戦でいこう。ほぼ前回のトレースであるが、違うのは駐車場が手前のぬかるみ第5まで利用されていたこと。下界で13時近くに到着するように調整しなければどこに止めたのやら?チェックインは21時にしていたが明るいうちに行けるかもと買い物ついでにして、昭和和室の残り1個だった老神温泉へ急ぐ。ナビセットしても真っ暗&歩いている人が5人近くいて狭い道路なのに緊張する。そして離合困難なのにチェックインタイムで結構な交通量。次回はミラでくるべしだ。

-インプレッション
--さて穴場的な位置づけであったのだが、年末年始他のゲレンデがろくすっぽ滑れないので比較的滑れるたんばら、丸沼高原、川場がやばい混雑。29日と昨日が混雑のピークと見て、今日の朝から行こうかと思ったのだが、1日いるようなバリエーションはないので午後目標。呟きを見て午後のピークにスタートして、もう無明峰トリプルしか使わないぞ!実際かなりの混雑であり、整列ロープがあるなんて久しぶりに見た。時間券の場合は相乗りしないとイライラ!一本白鳥乗った後はクリスタルの行列をみてこりゃー無理だと無明峰トライアル3連続。こちらもゲートが一つなのでここで詰まるし、相乗りも起きづらい。ここも二回目は20人以上の列で嫌になるがそれでも5本は乗れるので贅沢は言えない。無明峰ダウンヒルだが、自然コブがいい感じであるが、草や土や石がどんどん目立ってきていて追加の降雪がないと滑るところなくなりそうな勢い。前回土しかみえなかった高手スカイラインは明日にでもオープンできそうだがどうかな?3本目はクリスタル乗るために楽々なコースをつかってクリスタル。ここは雪質が良くて、訪問前のローテンションを吹き飛ばすほど楽しい!!これで翌日は岩鞍決定!一本目は14時36分終了、2本目は16時終了に合わせて52分終了だが、実は16時15分まで下のリフトは営業していたという。2時間目は15時近くだったのでしたのリフトは飛び乗り、白鳥2本で前回閉鎖だった白鳥スカイラインを初滑走。その後に無明峰トリプル行って、最後にクリスタル2本、途中下に降りればギリギリ行けそうな感じだが、疲れも出てきたので無理しない。最後にクリスタルコースから一気滑りだが、最後の斜面でスノーボード同士が激しく衝突したのを見たので明日は我が身と気を引き締めておこう。疲れは翌日には持ち越しなし!雪は弱かったのもあるが、滑走中は特に寒さを感じず!雪が増えてきたとは言えそれでも未だ南向きゲレンデのアルツ磐梯は営業できず。ノルンはD,Eの2コース、奥利根も1コースで近場だと限られる。白馬はさのさかとか鹿島槍などが一部オープン、全部行けるのは47ぐらい。穴場のコルチナやはくのりもまだ一部のみで繋がってない。穴場のいつかまちや糸魚川シーサイドバレーやなかさときよつはまだ!札幌の藻岩山ですら今日オープンという雪不足である。気温は下界から雪だったので氷点下間違いなしだが風なかったので寒さはなし

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|スキー|27.94|53.6|14.40|1:56|24|

-食事
--滑走時間をずらすために下界で食事すます。

-温泉施設
--老神温泉で天然温泉の掛け流しを贅沢にいただく!

*01/05 中止 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]] (雪、IConTT) [#mf2909e5]

-アクセス
--行き 7:03発→7:17国道120号から川場方面へ右折→7:23田園プラザ→つるつる路面→山道すぐでスタック渋滞でUターン→7:58ファミマで作戦会議だが帰り決定
--帰り 8:05発→8:27戸鹿野橋→8:40伊熊→8:53ごろ渋川伊香保→9:09上部江木→9:34道の駅おおた11分→9:58助平屋饅頭で焼きまんじゅうリベンジ10:12発→10:36熊谷バイパス終わり→11:05柏崎→11:13川島洗車三台待ちで後ろに四台!→11:40発→左折→11:47落合橋から復帰→11:49福田→11:58小仙波→12:21着

-往復
--昨日テンションが上がったのでビッグゲレンデへ。のつもりだったのだが、ちと疲れが翌日に出ており、絶対一日券で無理するだろうということでボード初滑りで川場へ決定。明日の準備もあるので1時間でもいいやという気分。まさかの大雪で雪下ろしからスタートでしかもその時にタオルハンカチを落としたかなくしてこれが財布やスマホだったらイエローカードもの。そしてガチガチに凍ったフロントガラス。スクレイパーがあるから大丈夫と構えていたら、持ってきていない!!!てなわけでエンジンかけて5分程度。国道までは完全圧雪路面でスリップの危険はないが、国道にでるとうっすらと凍結部分もあるし対向車が多いので川場へ。しかし尾瀬方面へ向かう車の多さに一抹の嫌な予感。昨日とほぼ同じルートで川場だが、谷地のあたりの右折する信号、坂道発進できゅるきゅると空転する車がいて、別のカーブでもふらついていたのでこいつがスタックしそう。しかし、それどころじゃなかった。かつてない手前からスタックで動かない。こりゃーついても何時になるかわからないのでここは退散。尾瀬方面へ向かうか午後券ねらいでいくかだが、帰りにすれ違う時に対向車ふらつきをみて安全第一に変更。県道62号経由で帰ってやろうなどという気も抑えて、川場で雪道堪能したし、温泉堪能したので明日の仕事始めに備えてサクッと帰ることにした。今回の教訓。荷物は整理して持ち込む、忘れ物をしがちなので最後にチェック。手袋と雪下ろしグッズを持っていかないとトランク開けるので一苦労(宿にあればそれを使うべし)。疲れは当日ではなく翌朝にくるので注意(昨夜はまったく平気だろうと思ってたが、起きて疲れがやってきた)。4年目だからかツルツル路面で空転(他も空転してたけど)オーバーステア(これは前から)なのでちょと要注意。ABS作動は意図的に強めブレーキ以外なし。ハンカチ落としてまさかのGPS落としと続く。

-食事
--ただでは転ばぬと焼きまんじゅうを10時のおやつだがひっきりなしに客が来ていた。

*01/12 [[湯の丸>Ski/Area/長野/湯の丸]] (曇りのち雪、ボード,PELERIN-F) [#h1624c38]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床
--行き 4:48発→5:05小仙波→5:11福田→5:19柏崎→5:25東松山→5:34志賀→5:40給油3分→5:57シケイン1分→6:22小林直進→6:32国道17号バイパス止まりまくり→6:52安中休憩場→6:54一車線→7:13横川→7:29プリンス交差点→7:40セブン3分→8:04右折→8:30手前の凍結つるつる駐車場
--帰り 16:13発→うっすら雪が積もりてかる危険な路面→16:31浅間サンライン右折→16:48上田バイパス→16:51上田山荘一般自動車4台目。

-往復
--未だに雪不足で人工降雪に頼るゲレンデは割とまともになってきたものの湯沢はまだまだ全面滑走には程遠い。しかし川場や尾瀬岩鞍は全面滑走になった!体力のみできていないのと湯の丸2000円購入割引があるものでどうしよう。目覚まし起床したので行けるところまで一般道で湯の丸へ。宿の候補は近い順に小諸グランドホテル、ホテルAZ、佐久一万里温泉を調べておいた。給油安いエリアを通ると藤岡あたりから高速か。しかし254経由でもほぼ2時間で安中まで来れたのでハイペースになるここから高速乗るのももったいないとALL一般道。浅間サンライン右折するとバスでどういうこと?客は乗せていないようだが、ここでランデブーで10台以上。第一駐車場は枠線がなくてわかりづらい&第一とつく割にゲレンデからは一番遠い。もっと奥へ行くとリフトに近いのでこの駐車場は空いていた。レストハウスペア下の第4、その下の第3は見たところ満車。しかしつるつるの凍結で怖い。ボードチェンジ時に翌日は上田なので上田山荘を11時にゲット。行きは駐車場以外はドライだったのだが、帰りはきっちり凍結で濡れているがおそらくすぐ凍結するだろう気温。シーズン始まったばかりでこの雪は怖いのでゆっくりくだる。上田にくると快晴で一安心であるが、上田山荘は入り口が一方通行出口に近くてしかも未舗装の台数限りありそう。歩いて行くつもりでまずはチェックイン!混雑は関越は昨日と同じように事故渋滞。川場が9時半でバス待ち行列&かぐらも春並みとのことでしばらく穴場めぐりをせねば
--未だに雪不足で人工降雪に頼るゲレンデは割とまともになってきたものの湯沢はまだまだ全面滑走には程遠い。しかし川場や尾瀬岩鞍は全面滑走になった!体力のみできていないのと去年ラストデー特典の湯の丸2000円購入割引があるものでどうしよう。目覚まし起床したので行けるところまで一般道で湯の丸へ。宿の候補は近い順に小諸グランドホテル、ホテルAZ、佐久一万里温泉を調べておいた。給油安いエリアを通ると藤岡あたりから高速か。しかし254経由でもほぼ2時間で安中まで来れたのでハイペースになるここから高速乗るのももったいないとALL一般道。浅間サンライン右折するとバスでどういうこと?客は乗せていないようだが、ここでランデブーで10台以上。第一駐車場は枠線がなくてわかりづらい&第一とつく割にゲレンデからは一番遠い。もっと奥へ行くとリフトに近いのでこの駐車場は空いていた。レストハウスペア下の第4、その下の第3は見たところ満車。しかしつるつるの凍結で怖い。ボードチェンジ時に翌日は上田にする予定なので上田山荘を11時にゲット。行きは駐車場以外はドライだったのだが、帰りはきっちり濡れているがおそらくすぐ凍結するだろう気温。シーズン始まったばかりでこの雪は怖いのでゆっくりくだる。上田にくると快晴で一安心であるが、上田山荘は入り口が一方通行出口に近くてしかも未舗装の台数限りありそう。歩いて行くつもりでまずはチェックイン!混雑は関越は昨日と同じように事故渋滞。川場が9時半でバス待ち行列&かぐらも春並みとのことでしばらく穴場めぐりをせねば

-インプレッション
--3連休を前に第一ゲレンデまで滑走可能になり、昨シーズン割引チケットをもらったので体力をまずは作るべく、穴場のゲレンデ湯の丸へ。しかしバスにふさがれたとはいえ、10台近く連なった車の量が多く嫌な予感がしていたのだが、カプセルペアが行くたびに伸びて行く、最終的にはレストハウス「フレンド」の前を塞いで登りにかかるぐらいになっていたのでこれは3本で撤退。で第2リフト方面への道を行ったら、最後に途切れていて板を外す。座って板持ち上げて外そうと楽してたら、顔に直撃である。危険その1。そして第一ゲレンデへ滑って行くときに、少しでも楽しようと直滑降したら、それほどスピード出てないのにもかかわらず不意に脳天を揺さぶられる危険なコケかた。これは圧雪なしで凍結のためボコボコであったのが原因。下手すれば滑走停止になりかねない危険な転び方。第一ゲレンデも一応二回。急斜面が怖いのとエッヂが食い込まないので怖い。安全第一で木の葉滑り。ボード初滑りだが第6ゲレンデが幅的にも斜度的にも良いのだが、序盤が左下がりの片斜面になっており、滑りづらい。スキーなら片斜面でも全然気にならんけど。あとフロントターンの後半で板が後ろに抜けるような危険な局面が何度か見られた。ボードには一番端っこの第4ゲレンデが斜面的には整っているし、ほぼ誰もいないのだが、それは雪不足のため!一応掲示していくれていたが第一と第6はまだまだ。それでも全面滑走可能が少ない中で湯の丸史上かなりの混雑ではないのだろうか。ボードをやめてPC作業しているときに続々と人が出てきてこれはバスツアーか?11時到着なので2月よりはマシか?3−4台きていて、練馬区と提携しているのかこちらも団体。午後から雪の予報通り雪が降り出し嫌な予感。スキー再開して12時のオフピーク時に第6予定でサビだらけになってしまったPELERIN-F。最初は第一ゲレンデへ。引っかかる感じがするのであるが三回滑ったら大丈夫。しかーし板外してみると全然取れてない!もっとガチガチアイスバーンかつ距離が長くないとダメ。てなわけで第6ゲレンデだが、こりゃーダメだ!雪降り始めて激しくなってきたのもありみんなカプセルに集中。10分ぐらい待って乗るならペアリフトの方が良かろうと2本で終了し、第3ペア沿いの第3ゲレンデ。こちらはポール練習が終わって幅広く使えるが、ポールエリアが若干荒れており油断しているとバランスを崩す。そしてこのコースの高速滑走が楽しく、リフト待ちもないのでひたすら繰り返し。繰り返すうちに雪は小ぶりになってきて、戻るのもめんどくさいし50キロは越えたいのでレストハウス「ベアならぬペア」の価格調査して、千円でおさまるメニューばかりなので食べることにした。朝が遅かったのでオフピークな14時(朝食バイキングならば当たり前だが、通常の食事だと結構遅め)に食べてさらに寝る。睡眠不足ではないのだが、寝てしまって大盛り食べた以上は体を動かさなければとひたすら滑る。15時すぎてカプセルペアは若干待ちが少なくなってきたので3連続乗車。かもしかコースもいって、50キロ超えていると思ったらGPSがない!!昼食後にGPSをセットした記憶はあるのだが、90分後にロスト発覚。左ポッケはしまっていたので落ちるわけがないと思うのだが、やっぱりイヤホンしていると気がつかないから危険だな。レストハウスに戻っても跡形もなし。クヨクヨしてもしょうがないのだが落とし物が続いたので15時45分ぐらい滑走完了。先週ほどではないのだが車はすっかり雪に埋もれていた&氷が!疲労は帰りの2-3CMの雪下ろしで腕に疲れを感じるほどなのでGPSロストショックがなければ最後までやって後悔したかも。明日はスキーのみで無理しない!気温は氷点下5度。
--3連休を前に第一ゲレンデまで滑走可能になり、昨シーズン割引チケットをもらったので体力をまずは作るべく、穴場のゲレンデ湯の丸へ。しかしバスにふさがれたとはいえ、10台近く連なった車の量が多く嫌な予感がしていたのだが、カプセルペアが行くたびに伸びて行く、最終的にはレストハウス「フレンド」の前を塞いで登りにかかるぐらいになっていたのでこれは3本で撤退。で第2リフト方面への道を行ったら、最後に途切れていて板を外す。座って板持ち上げて外そうと楽してたら、顔に直撃である。危険その1。そして第一ゲレンデへ滑って行くときに、少しでも楽しようと直滑降したら、それほどスピード出てないのにもかかわらず不意に脳天を揺さぶられる危険なコケかた。これは圧雪なしで凍結のためボコボコであったのが原因。下手すれば滑走停止になりかねない危険な転び方。第一ゲレンデも一応二回。急斜面が怖いのとエッヂが食い込まないので怖い。安全第一で木の葉滑り。この時期にして今シーズンのボード初滑りだが第6ゲレンデが幅的にも斜度的にも良いのだが、序盤が左下がりの片斜面になっており、滑りづらい。スキーなら片斜面でも全然気にならんけど。あとフロントターンの後半で板が後ろに抜けるような危険な局面が何度か見られた。ボードには一番端っこの第4ゲレンデが斜面的には整っているし、ほぼ誰もいないのだが、それは雪不足のため!一応掲示していくれていたが第一と第6はまだまだ。それでも全面滑走可能が少ない中で湯の丸史上かなりの混雑ではないのだろうか。ボードをやめてPC作業しているときに続々と人が出てきてこれはバスツアーか?11時到着なので2月よりはマシか?3−4台きていて、練馬区と提携しているのかこちらも団体。午後から雪の予報通り雪が降り出し嫌な予感。スキー再開して12時のオフピーク時に第6予定でサビだらけになってしまったPELERIN-F。最初は第一ゲレンデへ。引っかかる感じがするのであるが三回滑ったら大丈夫。しかーし板外してみると全然取れてない!もっとガチガチアイスバーンかつ距離が長くないとダメ。てなわけで第6ゲレンデだが、こりゃーダメだ!ゲレンデ幅一杯ぐらい列が伸びた。雪降り始めて激しくなってきたのもありみんなカプセルに集中。10分ぐらい待って乗るならペアリフトの方が良かろうと2本で終了し、第3ペア沿いの第3ゲレンデ。こちらはポール練習が終わって幅広く使えるが、ポールエリアが若干荒れており油断しているとバランスを崩す。そしてこのコースの高速滑走が楽しく、リフト待ちもないのでひたすら繰り返し。繰り返すうちに雪は小ぶりになってきて、戻るのもめんどくさいし50キロは越えたいのでレストハウス「ベアならぬペア」の価格調査して、千円でおさまるメニューばかりなので食べることにした。朝が遅かったのでオフピークな14時(朝食バイキングならば当たり前だが、通常の食事だと結構遅め)に食べてさらに寝る。睡眠不足ではないのだが、寝てしまって大盛り食べた以上は体を動かさなければとひたすら滑る。15時すぎてカプセルペアは若干待ちが少なくなってきたので3連続乗車。かもしかコースもいって、50キロ超えていると思ったらGPSがない!!昼食後にGPSをセットした記憶はあるのだが、90分後にロスト発覚。左ポッケはしまっていたので落ちるわけがないと思うのだが、やっぱりイヤホンしていると気がつかないから危険だな。レストハウスに戻っても跡形もなし。クヨクヨしてもしょうがないのだが落とし物が続いたので15時45分ぐらい滑走完了。先週ほどではないのだが車はすっかり雪に埋もれていた&氷が!疲労は帰りの2-3CMの雪下ろしで腕に疲れを感じるほどなのでGPSロストショックがなければ最後までやって後悔したかも。明日はスキーのみで無理しない!気温は氷点下5度。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|16.92|54.1|10.4|1:37|16|
|スキー|18.xx|-|-|-|-|

-食事
--端っこにあるレストハウス「ペア」で750円からの庶民価格であるが、テーブルが6人席ばっかりなので14時までまってオフピーク。山菜そば1.5倍!

-温泉施設
--上田山荘のトロン温泉を独り占め!ここはホントに穴場でよい!

*01/13 [[菅平高原>Ski/Area/長野/菅平高原]] (晴れのち雪、PELERIN-F) [#m1f86f5c]

-アクセス 上田市内からなので楽々で凍結もなし
--行き 7:38凍結フロント落として発→7:59菅平口→8:11裏太郎未舗装駐車場余裕ありまくり
--帰り  15:23発→15:36菅平口で嬬恋方面へ→15:45鳥居峠→15:49迂回→16:05大笹復帰→16:08大笹Aコープで仮眠と整理→16:34発→16:40万座鹿沢口→16:53大津→17:15郷原→17:47金井南→17:57渋川→18:17上武江木→18:41おおた19:12発→橋すぎたら渋滞→19:39熊谷終わり→20:09柏崎→20:17川島給油待ちなし下洗いとタイヤ空気圧調整20:41発→20:49小仙波→21:09ローソン3分→21:15着

-往復
--以前は連休は特別に8時営業開始だったのだが、8時半が通常とのことでゆっくり。4台ぐらいランデブーで3台が同じ裏太郎エリアの駐車場へ。止めた時はまったく気が付かなかったが、なんと未舗装!凍結路面が昼間溶けたので最悪の泥駐車場に帰りは変貌していて唖然。しかしスタートはここがベストだろうか。帰りは高速の渋滞がある&眠気がありそうなので一般道覚悟。ナビが菅平口で左折を指定したのでそれに沿ったら微妙に北軽井沢方面でなんじゃこりゃ。だったら嬬恋村経由で帰るわいというわけで例の迂回路。しかしスキー疲れもあり、アクセル踏んでいる右足がつりそう!てなわけで負荷分散であるが今日は滑りすぎだな。

-インプレッション
--人気のシーハイルコースはやっぱり一番人気というか偏りすぎだろうというぐらい。他の駐車場ががらがらな時間帯でもここにどんどん入ってきて多分満車になったな。年末はリフト券購入待ち1時間が発生してというのも納得の集中ぶり。混雑が予想される時は日の出や天狗など別ゲレンデからアプローチすることをお勧めする。滑走開始待ちの列に並ぶが10分ほどで運航開始で殺到する。一本乗るたびに混雑が激しくなり、昨日の湯の丸ほどではないが扇形のカオスなリフト待ちになりつつある。斜面では周りを見ないで危ない大回りしかできない奴らばかりなので早々に撤収。3本でカオスすぎるのでギブアップ。ステージ2のリフトが廃止されて、左隣ステージ3のリフトだが、こちらは急斜面でかつ日陰になりやすく、コロコロした雪玉が転がっているぐらいなのでシーハイルを大回りできてもここはできまい。午後にコブだらけになったときにシーハイル大回りONLYな奴らは撤収するはずなのでその時までさらば。久々にきたので改めてゲレンデのインプレッションを。シーハイルは距離こそ短いが高速クワッドで繰り返し滑走できる北向の一枚バーンで一番人気。その隣のステージ3は北向きで急斜面だが、その分空いている。チャレンジコースなる天然雪のコースは残念ながら閉鎖。裏側に天狗ゲレンデがあるのだが、出だしが急斜面で30度。半分ぐらいは地面がでており、雪不足露呈。こちら側はモロ南向きなので雪が柔らかい&土が一部でている。今日乗った限りここのクワッド&トリプルは全部最高速出してくれているのでありがたい。隣の日の出は独立したコソ練に最適といいたいが、それにしては出だしが急すぎる。上に行くには天狗へいくしかないのであまり便利とは言えない。となりの表太郎も表といいつつメインではなく、雪不足のため隣から連絡コースを使わないと上級コースにアクセスできない。しかしこのエリアは迂回を除くと急斜面が多くて、あらためてシーハイルに中級者が集中するわけだ。一番端っこのトリプルリフトエリアにはシャンツェもあるが当然使われていないのが寂しい。こちらは迂回が広くて初級者にも唯一お勧めできるかな。天狗ゲレンデの迂回コースは一度裏太郎側に向かうというトリックがあり焦る。さて、表側もゼッケンをつけた軍団(これがダボスエリアまで至る所にいた)がくるとリフト待ちができるので、こちとら奥ダボスまで逃げてやるぞとツアー開始。3人乗りウェーブだが、そこに至るまでの坂が心臓やぶりで2度とやりたくない。ここからがさらに雪不足露呈で、ほとんど森がないのだが、滑走可能なエリアは一部分でそこを外れるとブッシュやら土やらが出てくる。このウェーブは混雑しないと思ったのだが、団体と菅平では緩めで広い斜面ということもあり、二本目で混雑。シュナイダーはアクセスしづらそうだが、初級コースから分岐でいけるようだ。帰りに行こうか。そしてビート1方面へだが、ここのショートカットはシュナイダーからの一部のためだけに雪をつけており、迂回せざるを得ない。ここでリフト待ちピークかと思いきやまだまだであった。シーハイルだと自然と4人乗りになるのだが、ボードが増えてくるとダメ!やっぱり定員誘導するレーンがないと。そして奥ダボスだが、ここのトリプルが今日一番のカオスなリフト待ちであった。とはいえこのトリプルで最低2コース(左右を別々にカウントすれば3)滑ることができるので耐えて待つ。徐々に列が短くなってきてみんな混雑に嫌気がさして11時代からレストラン確保のようだ。こちらは14時まで粘る作戦なのでひたすらリフト待ち短くなったのをチャンスとばかりに滑る。しかし飛び乗りというわけには行かない。諦めてビート1をみるとこちらはなんと一人のりが増えており、飛び乗りばかり!しかしここで2件の怪我を目撃であるので気をつけよう。2件目はかなりの間腕を抑えており、いったい何があった?ビート沿いもかつてもう一本トリプルがあったほうは最低限の雪付けで大回りはブッシュに遭遇するので危険。しかしあまり人が来てないのでこっちが楽しい。おいしいエリアはポールエリアになっているというね。ここも斜面的には中級なのだろうが、一枚バーンではないのと片斜面っぽいのが玉に瑕か。初級者が安心して滑れるのは奥ダボスだろうか。トリプル沿いも広くて、奥なので普段は空いているはず(この日は特別だろう!)。去年はほそぼそ営業していた峯の原だが、今年は営業形跡なし。12時半ぐらいに戻ると面白いぐらいリフト待ちがなくなっていた。斜面がボコボコだからと思ったけど、そうでもないね。まだ大回りできる。お腹が空いてきたのでインドカレーに惹かれて、菅平サンホテル。やたらトラベルインの食事券扱いがあったが、多分それらを受け入れているから。学校やスキー指導員やバスツアーで団体率が今まででNo.1かも知れぬ。14時半過ぎからホワイトアウトになる雲が流れてきて、表太郎方面へ逃げると見事に晴れた。しかし徐々に雪もきて寒くなってきたのとシーハイル側が完全ホワイトアウトで何も見えない!!てなわけで15時ちょい過ぎに終了。駐車場が未舗装でも気温低いから大丈夫と見ていたら、菅平にしては気温高めで泥だらけ!新聞紙持参推奨。疲れは当日から腕にくるし足も痛いしで当初の狙い通りと言え、水不足でやりすぎ感あり。そしてバンダナスタイルではなかったので日焼けが!

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|スキー|-|-|-|8:30-15:05|かなりのリフト待ちだが湯の丸よりはまし?|

-食事
--シーハイルとステージ3の中間にある菅平サンホテル、レストランウィングでインドカレー。バターチキンと言っていたが普通のチキンでパリパリのナン。スキー場としては合格だが、市場のインドカレーには勝負にならず。

-温泉施設
--クーポン券があったのだが、眠気誘発必須なのとタオルが一枚なので我慢

*01/18 [[ピラタス蓼科>Ski/Area/長野/ピラタス蓼科]] (曇りのち雪、ボード、PELERIN-F) [#i21d89e6]

-アクセス 自分の車だが行きはうっすら雪、帰りは蓼科別荘地まで恐怖の路面で暖冬でもスタッドレスは絶対必須
--前泊 20:42発→21:08国道16号→21:19入間宇佐美5分→21:47小荷田→21:55八王子IC→22:03八王子JCT→22:24大月JCT→23:00双葉SAで調整23:12発→23:48原PA5分→24:00諏訪IC→諏訪駅右折して右折→24:15最後の一台
--行き 8:17発→8:30セブンイレブン4分→9:13着
--帰り 15:31発→圧雪ではないがアンダー連発の凍結路→16:01国道152号へ右折→16:07オギノ茅野16:18発→16:38着残り8台程度はあった

-往復
--現実逃避で去年良かった上諏訪ステーションホテル前泊で。18時に退社して出かける支度をすると余裕時間わずか10分なので早帰り正解。八王子まで70分でそこからは若干ハイペースすぎるのでどこかで調整と双葉SAで背伸び運動。そこからは80キロ程度で23時55分でさすがにこれは原PA立ち寄らんと。富士見パノラマあたりから雪がちらついてきて明日のコンディションはよさそう。原PAでは自分の動き出す時間近辺で急に出ていく車が多かったので皆考えていることは同じということだな。しかしいきなり交通量が増えるのである意味危険ではある。諏訪IC降りて橋の工事のため狭い道へ迂回して、この時間なのに貨物がいて、最後の一台で無事到着。そして翌朝はうっすらと雪だが、こちらは前に壁があるからか雪はついてない!しかし水滴は凍ってしまった上に、出発から明後日の方向へ!この暖冬でノーマルタイヤのミラで来てやろうかな(もちろんやらんけど)と思いたくなるような状況だが、さすがに別荘地を駆け抜け標高1500メートルぐらいまで来ると昨日の雪が路面に残っている。スバルにぴったりつけられたので反対車線の雪で遊ぶこともできずだが、なんと鹿4匹が横断中というレア減少に遭遇しつつも無事到着。駐車場は正面が埋まっていたので愕然としたが、脇にいくらでも舗装駐車場が残ってた。今週は三連休翌週で関越も渋滞は駒寄のみぐらいで少なかったようだ。微妙にシャーベットになる雪だったのでかなり車が汚れた!

-インプレッション
--湯沢はまだダメ、飯山方面もせっかくいくなら全面滑走を待ちたい。てなわけで人工雪エリアで安定のブランシュからめて、初日は初訪問のピラタス蓼科へ。最初いきなりロープウェイ行こうかと思ったけど、リフト券購入せず、中途半端に下ってしまったのでクワッドリフトで数本足慣らしをする。まだピステン跡残っており、どこの斜面も心地よくカービングできる。とはいえこの距離と斜度だと飽きるの早そう。なので久々にスイッチスタンスにチャレンジしてみるかと!あとでやったら全然フロントターンができないでコースアウトの憂き目。ここは尾瀬戸倉のコースで特訓せねばと思うのであった。テクニカルコースが金曜日までは閉鎖だったのだが滑れるぞ!てなわけで最上級コースとはいうが距離が短いのでボードでも余裕。ロープウェイ初乗車は10:10分で標高2237メートルまで上がる。下山コースの幅は林間コース並みの幅だが、当然圧雪なので楽々クリア。ロープウェイ下車で出遅れてもFlowとノンストップ滑走で追い越せる。リフト一本挟んでロープウェイ二本目は10時40分で今度はひょうたんコース。アイスバーンコブコブだとビビるが今日は大丈夫そうだといったら多少あれている程度で斜度も大したことはない。スキーならノンストップで行ける。ボードでロープウェイ滑走はさらに二本追加でそれぞれのコースを二本ずつ制覇。しかし朝から感じていたが、クワッド降り場が混雑しがちで、ロープウェイからの下山時に止まらず行こう、と思って狭いところを抜けたら後ろの子供スキーヤーと衝突事故やらかし反省。トリプルリフト沿いにナイター設備発見であるが、このトリプルリフトがのろいノロイ!ペンション村からもアクセスできるのだが、駐車場は少ないので、宿泊者のみ。正午過ぎにベースのレストラン覗いたら、一人では浮くほど、そろそろテーブルが埋まりそうな混雑で、逆にゲレンデはすいてくるとスキーにチェンジ。休むことなく12時30分ロープウェイからスキー開始。スキーではロープウェイのコースがメインで下のほうはあまり行かず!すぐに二回目!今回は座って最後尾で出て行ったので、早すべりはあきらめたのだが、降りるまでに抜ききって連続ロープウェイ乗車も意図せず達成してしまった。スキーであれば斜面的には中級レベルなのだが、アイスバーンが出てきている個所がごく一部あり、そこでターンする人はみなずれる。朝のラッシュアワー並みの押し込みもあった11時ぐらいに比べると、昼の時間帯はすしずめじゃなくなった。スキーならロープウェイローテーションできそうな具合だが無理はしない!いいつつ12:50のってクワッドのって、13時20分からは降りて改札前に並び20分後でまた昇るというヘビーローテーション。ここまでくると最後までのこれそうだが、11時ぐらいからちらつき始めた雪が車を覆い始めた&駐車場が心配なので、スキーのロープウェイは4本で終わりにしようか。だが、せっかく来たのでさらに乗りまくり何とスキーで七本(トータル11本)である。午後は登山者は減ってきて、二時頃は下山のみそしていたが、今度は逆に下山のロープウェイが数十人。そしてクワッドリフト終点間際にスキー板のみが片方突き刺さっているという初の珍事で、クリアランスがない(おそらく下向きに板伸ばして外れたと思う)あやうくかすりそうになる。ラストロープウェイでテクニカルコース手前からもみの木へ抜けるトラバースコース発見で、15時10分で終わり。気温はベースで氷点下4度ぐらいまで下がったのであったが、粉雪なので寒さは湯の丸や菅平ほどではなかった。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|-|-|-|9:30-12:00|スイッチ練習せねば|
|スキー|-|-|-|12:30-15:05|足の疲れはないが腕の疲れ|

-食事
--朝食バイキングのおかげで全然おなか減らず、16時時過ぎでホテルチェックイン後

-温泉施設
--上諏訪ステーションホテルの温泉をいただく!

*01/19 [[エコーバレー>Ski/Area/長野/エコーバレー]] (晴れ、PELERIN-F) [#p1cd474f]

-アクセス 朝方ならスタック&スリップ恐怖の急坂道。これは看板出してスタック回避誘導しているのもうなづける。
--行き 11:01発→11:19国道152号へ左折→11:25コスコ茅野7分→11:41たてしな自由市場7分→12:04大門峠→反対側は日陰うが危険→第一満車→12:16着
--帰り 16:12発→16:20国道152号へ→16:35国道142号→16:59佐久県道分岐店→17:11国道141号交差→17:28内山峠→18:05道の駅しもにた9分→18:25二車線→18:43バイパスT字路→19:01小林→19:05神川PA→19:25シケイン2分→19:45ごろ志賀→20:56東松山→20:02柏崎→20:21小仙波→20:25ウニクス南古谷でラストオーダーダナパニ20:50発→21:07駐車場スルー21:13洗車21:32発→21:39着

-往復
--すっかり日も上がり雪も解けた。せっかく来ているので地元のリンゴねらいで自由市場に立ち寄る。位置的には国道152でさらに下に位置するブランシュたかやまより手前なのでそんなに上らないと思ったけど大間違いでこのエリア一番の急坂急カーブが続く。もともと別荘地でチェーン付ける場所もないためスタックする車が多いのか、スタックしたらUターンしてブランシュたかやま方面からアプローチしろ看板があったけど、道あるのか?一応GoogleMapで見るとあるな。そして京都ナンバーのハイエースが道のわきに落ちていた。これは朝で凍結だとFFでは難しい坂道だ。ゆっくりしていたがまだ朝の客がはけるには早いようで第一駐車場(実は正面駐車場)は見渡す限り満車。奥の未舗装ならいけそうだが、今更Uターンできないし、せっかくなので上部まで。しかしこちらはガラガラで全面未舗装だったというおち。さらに第一駐車場と勘違いしてたのは正面駐車場で第二は右折側にあったというのをチケット購入してから気が付き愕然だ。もともと少なかった第4駐車場だが、二週連続の未舗装でせっかくのマットがまた泥にまみれた。おなかすいてないけど昼ごはん食べてから先週の未消化分もありインドカレー目標でワンストップ作戦。下り坂の途中で道に落ちていた京都ナンバーのハイエースが救出されていた(てことは帰りに飛ばしすぎた?)。帰りの道は凍結が心配だったが、融雪剤巻きまくり。国道152号に合流すると一安心。ちと急ぎすぎなのでいつでも食べられると思えばそんなに焦るでない!そのあとは洗車までして帰宅。

-インプレッション
--当日6時に起床だが、朝に疲れが残っていたので無理せず、午後券が安いエコーバレーにして二度寝!全面滑走可能ではないが無理できないのでよかろう。午後券といえば12時からだが、検索すると13時からの情報が一件ヒット。HPに時間が出てないので電話したら、やっぱり13時からなので11時まで宿でゆっくりすごす。月曜日は午前半休だし最後までいるつもりであるが、第4駐車場からのメインゲレンデへのアプローチで、スノーボードの大会がおこなわれており、横断に苦慮。同じく渡ろうと困っていた人がいたので、ちゃんと許可を得て横断した。13時まで20分近く時間があるのでいろいろ撮影したが、レストランエコーのトイレと更衣室はなかなか古くて、昭和感ばっちり。なぜか第6クワッドが運休(週半ばに復活)であとで前日に故障したと判明である。クワッドがないなら2時間でいいかな?と思った。早速上級者リフトでナイター設備完備だが、絶対この急斜面でナイターはやらないであろう、アンデルマット第一ゲレンデ(第二は残念ながら閉鎖だが、雪の具合から見るともう少しでオープンできそう)へ、ここのゲレンデは上部が急斜面で迂回なし、下部は緩いという極端な構成である。去年の車山での恐怖を思い起こさせる急斜面であり、アイスバーンで転げ落ちるのみというレビューにビビる。しかし降雪後の朝圧雪と見えて柔らかくかなり食い込んでくれるので超余裕というかむしろ楽しいが、他のゲレンデへの移動に時間がかかるのでまずは一本にした。ここは帰りも来れる(大会が終わらないと帰れない)ので他のゲレンデへ早速移動。なお、この上部ゲレンデナイターでもやるようだ!!ペアリフトとトリプルリフトを乗り継ぐがここが初級者向けのコースだろうか。二本目のトリプルの右側ラブリーバーン第二が上部から流れてこない独立ゲレンデとなり初級者の練習によかろう。左側はラブリーバーン第一でこちらも斜度は変わらないが、帰りに必ず経由することになる。この上の第3ペアが中級で、本来ここをちょっと下ったところに第6クワッドの乗り場(アンデルマットからの林間でも来れるらしいが、残念ながら閉鎖)だが、今日は運休。代わりに昨日まで運休だった第4トリプルが運行してくれていた。かえってこちらのほうが左右の急斜面にアクセスできるからよかったのか。連絡リフト(に等しい)から見える急斜面がそそる。右側がエコー第一ゲレンデで、左が第二。第二にポールが貼ってある。同じ斜面なのでそれほど変わらず、最初に大きく落ち込んで、後半は中級者でも行けるという感じだ。なお一番右端のサンライズゲレンデはいけそうだったけど、侵入禁止ポールあったので遠慮しておいた。この急斜面はさすがに滑り出しでブッシュや土が出ているところがあり、削られるとつらかろう。一応ポールバーンやクワッドのほうを中心に降雪機が用意されていて、右側になるほど天然雪に頼る比重が高くなるのだ。クワッド側も行っていいみたいなので一回すべり中腹のレストランハイジで休憩。しかしレストラン営業はやめてしまったらしく、休憩施設として開放。トイレはレストランエコーよりきれいでここを拠点にしよう。ここまで降りくるとまたペアとトリプル2本乗り継ぎになるので、いったん戻る。戻るのは簡単ですぐゲレンデベースまで戻ることができる。しかし大会後のフリー滑走がまだ続いていて、車に戻って食事はできそうにない。ハイジでSOYJOY休憩しているので最後まで持つさと再びペアリフトとトリプルリフトとペアリフトを乗り継いで第4リフト三昧。ここのリフト林に挟まれているのだが、森林が蓄えた冷気がすごい!!寒くてそろそろ撤退かと思うのだが、やっぱり高速コースと誰もいない(昨日のピラタスの幅を考えるとかなり広い!)ゲレンデで必死で錆取りカービング!!(菅平でほぼ落ちたけど、先っぽはまだ)。調子に乗りすぎてサッカーボール大の雪玉に近づいてしまうが回避。ポール回収後のエコー第一に行ったらピステン跡が残っていた(スノーボード大会バーンも同様)。これが楽しすぎて連続行きまくり!結局度のコースも3回はすべってメインに戻る。一回のみでいいかなーと思ったのだが、やっぱりこの急斜面でアイスバーンじゃないのはなかなか楽しい!ここまで面白いゲレンデとは思わず、最後まで乗車し、アンデルマットを4本滑って16時終了!疲れは今日の上乗せはない!

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|スキー|-|-|-|13:00-16:00||

-食事
--滑走中はSOYJOYでしのいで滑走後に冷えて硬くなったおにぎり弁当

-温泉施設
--寒くはあるが帰宅時か優先でパス!

*01/26 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]] (曇りのち晴れ、IConTT、ボード) [#r9fd9820]

-アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床だが、予想通りスヌーズも止めたが、5時出発には間に合う。今日も道路完全ドライ
--行き 5:03発→信号泊まりまくり5:22小仙波→5:29福田→5:38柏崎→5:55八木橋→5:56給油2分→6:07西別府→6:29県道68号へ→猫直前横断にピラタス蓼科では鹿4頭→6:45赤城駅前→6:57黒保根3分→7:39国道120号→7:56鎌田→8:07着

--帰り 16:08発→16:27田園プラザ→16:33国道120入る→16:37ベイシア16:55発→17:07老神温泉へ右折→17:14第二駐車場二台目

-往復
--それなりに滑れるようになってきたふるさと納税で2枚リフト券がある飯山エリアと迷うが、当初計画予定の岩鞍ハウスが当日受付してたら岩鞍へと決めて前日就寝。渋川経由より15キロ近く短縮になるので、沼田大間々線経由。全く雪もなく来れるのがうれしいやら悲しいやら。国道合流で10台近くランデブーだが、丸沼、片品高原、戸倉とうまい具合に分散して、岩鞍はほぼ単独。駐車場で岩鞍ハウス宿泊する旨を伝えないとカードもらえないし、第一駐車場でも岩鞍ハウスのエリアへ誘導で名前チェックされるなど、かなり厳格であるな。当日受付はやっているようだが、それだと紙ではチェックできないぞ!滑走後にリュックとボード抱えてチェックインである。

-インプレッション
--早速ゴンドラ乗車3連続であるが、ミルキーウェイ一気滑り、二本目ですでに疲れが来て、これは二日連続で岩鞍だと持たないのでは?当初の予定は初日はほぼスキーに費やし、二日目は整地のボードで午後スキー予定だ。しかし平日パックが2800円と安いので、超久しぶりなかたしな高原に浮気したくなる。10時前にゴンドラ行列が外側まで伸びて一人乗りにたどり着くのも時間がかかる(そこからは早い)。ならば第8クワッドヘビーローテーションしようと思ったら、整備運休!!どうも第4ロマンスからトラバースするコースが整備されているところから察すると今シーズン動かさない?しょうがないので第4ロマンスリフトに逃げる。チャンピオンAコースはすでにピステン跡消滅、エキスパートコースは新雪が降ってなく、雪が硬いがなんとかエッジは効く。ターンのたびに雪玉がころころと落ちてくる有様。新雪があると面白いが、この状況だと単なる横滑り止まりの苦行で面白いわけではない。チャンピオンBも雪が硬く面白くはない。訪問の目的が今シーズンで終わりのチャレンジABコースだが、両脇とも土が見えており、滑れる状態ではない!翌日は平日なのもあり閉鎖でひどい有様である。西山があいているだろうと4本目で行ったら、すごいリフト待ちで二月なみ。湯沢エリアがいまだに満足に滑れないので、今年はずっとこんなもんだろうか。西山第二も第一も湯の丸並みの行列であるが、クールダウンにはよい。しかし平気で横滑りする輩(残念ながら年配スキーヤー)が多くて、げんなり。時間券だったら絶対拒否な行列だが。廃止された西山第4ロマンスリフト沿いから結構人が降りてきてどういうことだ?後で調査だが去年から連絡コースが開通したらしい(あったかな?)。天気はいいのに、11時にレストランが埋まりだし、こちらはピーク後に新規開拓でオクタあたりでもいくかと車に戻って充電とレポートと小腹埋める。11時半ぐらいに滑走再開し、ゴンドラは気にならない程度にすいてきた残る上級コースの男子国体にいったが、こちらも堅い斜面だが、日が当たるところは柔らかいコブでそれほど苦労はしない。しかしこぶの底に土が見えるので一寸先は闇というか安心しては滑れない。さすがに休み休み行かないと疲れてしまう。ちとリーゼンとかブナの木は今日はお預け!さて、連絡コースができたとちの木(奥)、みずなら(手前)へ行く。幅は狭いが止まるようなことはない。コース途中から合流かと思ってたが、西山第4リフトの降り場を経由するので、フルアクセス可能。以前はスノーモービルだけでファーストトラックとかやっていたのだが、2018-2019シーズンより連絡コースつくったようだ。2本滑るとあらためてこのゲレンデは中級者以上向けだと感じた。丸沼は迂回もあるけど、岩鞍はメインのミルキーウェイとか正面以外は斜度がきつい。正面のロマンスコースは幅広くて、後でスノーボードのフェイキー練習をしよう。ロマンスコースからゴンドラへの連絡路はぎりぎり維持されている。しかし初心者ボードなどが滞留すると、スケーティング必須となってしまう。などといっているうちに13時なのでオクタ初訪問。今年から焼きカレーにメインになったらしい。レストランごとに使える価格が違ってくる。滑走再開は最後に比較の意味でミルキーウェイ。TOPは快適な硬さだが、下に行くにつれ若干荒れてくる。スキーなら余裕だけど、ボードだときついかも。14時すぎにボード交換でついでにトイレ休憩とかブーツと板の雪落としとかしてボード滑走開始。フェイキー練習してみるがやっぱりフロントターンが怖いのもありできない。これは斜面を変えて(尾瀬戸倉第4かASAMA2000)徹底的に一日練習しないとだめだな。新雪ばっかりなら多少怖さがなくなるのだが、今年は期待薄。まっすぐ滑ってフロントターンで止まる練習が必要。あきらめて各コースへ。残り時間も少ないし、一気にすべると疲れそうなので西山へ、ななかまど、西山第二ロマンスでフェイキー練習失敗、とちの木、みずなら、女子国体だが、ここがアイスバーンかつ、つかれもあるのかフロントターン後に右足戻しが遅れて、前のめりにこけそうになること何度か。さすがに明日もあるので16時15分ごろ滑走終了。雪不足を見込んでIConTTにしたのだが、滑走後にソールがえぐれる箇所発見でへこむ。気温は5度ぐらいと一月にしては暖かく、今年の暖冬ぶりを改めて感じる。疲れは明日に出てくるだろう。なんと9時台に寝て二度寝で6時45分なので相当の疲れ。

-食事
--13時ちょい過ぎに中腹のオクタでバターチキンカレーとハンバーグトッピングとジンジャーエールだが、ごはんには合わない!テーブル席6席がメインでもったいない。下のベルグはラーメン中心でカウンター席もあるのでヒトリストにはこちらがよい。

-温泉施設
--岩鞍ハウスの大浴場。4人同時入浴で脱衣所がなかなかのカオス。

*01/27 [[かたしな高原>Ski/Area/群馬/かたしな高原]] (曇り、PELERIN-F、IConTT) [#j8badfdb]

-アクセス 嬉しいのか悲しいのか今日も道路完全ドライ
--行き 7:47発→7:54大半は未舗装の駐車場の少ない舗装エリアゲット
--帰り 15:14発→15:22尾瀬岩鞍ホテル→16:35発→17:00県道62号へ→17:39国道122号でここから流れ悪くなる→17:56赤城駅→18:12県道68号へ右折→18:24上武道路→18:39道の駅おおた18:57発→19:17熊谷バイパス3回目で右折→19:47柏崎→雨激しくなる→20:28おおいイオン20:45発→20:55着

-往復
--岩鞍に止まったのに車移動するという。そして滑走後は温泉のために戻ってくるというなんとも無駄だが、平日だし雪も降ってないしでいいわい。帰りは温泉入ってから渋滞回避もあって50分ほどPC作業して帰りは寝るだけにしようかな。順調すぎて赤城あたりから帰りの通勤渋滞に巻き込まれるようになった。いつものようにおおたで30分ほど調整して雨が降ってなければインドカレーにしよう。タイヤチェックしたら残り溝1MM程度。無情にも東松山で激しく降り始め、傘必須。そして平日は帰りの歩行者自転車も多いので危険度が増える。てなわけでもう1時間遅く帰宅推奨!

-インプレッション
--全コース滑走可能と平日パック券と前日のつかれで14年ぶりにかたしな高原へ。リフト売り場あたりに昔ながらのロッヂ数件が並ぶが、その手前の道路が丸見えであり通常シーズンの写真を見ると雪で埋もれているはずなので雪不足露呈。平日なので朝一滑走は焦らずとも大丈夫といいつつも8時10分にはリフトに乗っていた。見るからに雪が少なくて不安になるがリフト正面左右のバーンはおいしそう。しかし左のくちなしコースは雪不足で降雪機もないため、圧雪ができずカチコチかつ、土が見えないところを避けながら滑らねばならぬ。メインとなるかえでコースはポールバーンがあることもあり、きっちり降雪機が配置され、こちらは発狂カービング可能。かえでコース途中から分岐するキキョウコースは土だらけでコース閉鎖か?奥のコースは人も少ないが、正面右側かえでコースは午後にはピステン跡消滅。3本ほど滑って奥のコースへ。ブルーのリフトは久々の1キロオーバーペアリフトで10分近く乗車で、後半急上昇。寒さもあって10時ぐらいには寒さに耐える苦行。リフト右側にみえる過激な急斜面のもくせいコースはおなじく圧雪入れず、最後の急斜面右側が土が見えておりこれはスピード出せないし、先を考えてターンしないとだめ。第3ペアリフト右側のコースはつつじコース。左右にまがってなかなか面白いのだが、もう閉鎖しないとだめだろうという最後の惨状。つつじコースの最後だけが急斜面なのに幅3メートルほどのところがあって、これはPELEFINではいきずらい。てなわけでアイスバーンが怖いけど、後でIConTTに変えてひたすら攻めようか。10時ぐらいに更衣室で若干体をあっためて滑走再開。また奥のコースへいくが、今度は雪不足のなど関係ない!こわいものしらずでききょうコースへ。ブルーの第6リフト沿いだとポール専用コースのたかねコースが雪不足のためかポール貼っておらず、たぶん前回来れなかったのもあるけど、ここが一番楽しい。最初の落ち込みがきついがそこを越えれば中級で、その隣のちぐさコースは回り込むので全部中級。どのコースも雪不足がなければ最高に楽しいのだが、土の見えるエリアを頭に入れておいて滑らないといけないのでマジ今年の雪不足は深刻だ。尾瀬岩鞍へつながるキスゲコースも土だらけで、反対側のなでしこコースは幾分かまし。寒さに耐えていたころは11時に飯食ってあがろうかとおもうほどだったが、昼食後は体があったまり動けば動くほど寒くなくなったので、2時間は頑張ろうか。板を変えてアグレッシブにつつじコースとかもくせいコースとか二回ずついくほど攻める。ここはコースの質が良いな。前回も同じ感想だったが高速リフトがあれば、岩鞍より混まないので着たくはなる。ロッジも貸しスキーなる表示が残っていてノスタルジー満点でこういうゲレンデは貴重である。全般的にファミリー向けの集客なのだが、ポールバーンなどレーサー向けのゲレンデもあるのできっちりすみわけはできているようだ。かなり楽しく最後までいられるかという状況であるが(整地ばかりで距離も短いため)関東降雪予報と明日の疲れも心配なので15時過ぎたらもう終わり!疲れは追加分なしだが、眠気はあるか?なおつつじコースときすげコースは雨があった水曜日から閉鎖。

-食事
--11時10分過ぎにはげ盛りがあるロッヂ寿へ。予想通り盛りが多く、このスキー場では平均的な値段だが900円のわらじカツどんレギュラーとコーヒーゼリーと無料珈琲で体あっためる。食べた後は寒さを感じなくなったので暖かい食事は重要だ。

-温泉施設
--尾瀬岩鞍リゾートホテルの大浴場。チェックイン直後で5-6人いたという。硫黄の香りがほんのりするつるつる温泉で昔は全然チェックしてなかったということだ。温泉が出ているところは温度が低くて加温前提&あとで塩素臭くて家で風呂という。ロビーでPC作業して出発。珈琲のおかげか眠くなることはなかったが、平日渋滞あったのでもっと出発遅らせねば

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