#author("2023-01-23T02:44:36+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[2月へ>Ski/Report/2018-2019 02]]
[[4月へ>Ski/Report/2018-2019 04]]

*総括 [#q0c01b30]

3月のテーマは直線的コブと数年来チャレンジしてないスノーボードのフェイキー(スイッチスタンス)。2月下旬からバンダナスタイルで日焼けフリー。基本的にスキーのみ滑走時はメガネである。まー怪我しないようにゆっくり行きましょうや。二月から過激になってきた滑走距離は、キューピットバレイで史上最長滑走記録更新。21日からの4連休は天気が良ければ夏油高原スキー場、安比高原、田沢湖、あたりを巡りたい。しかし体力消耗が激しいのと雨で赤倉エリアにした。ロッテアライリゾート、妙高杉ノ原、最終日はクールダウンとして一日券が3000円ウィークになった池の平あたりがターゲット。3/9の車検で長期入院確定のためほぼミラで乗り切る。ロッテアライリゾートでパウダーの心地よさを改めて発見したという。


*準備 [#p8e67fdc]

**手持ち [#p7cf082d]

-財布携帯イヤホン  

**リュック [#l38b4bb6]

-PC
-食事(オールブラン)&箸&スプーン 
-歯磨きセット&コンタクト&ウェットティッシュ 
-封筒にICカード&使用済みスマイルリゾート券を財布に
-モバイルバッテリー

**エコバック [#vd55b533]

-トレーナー&インナー&厚手の靴下 
-着替えとタオル
-水&食料

**車 [#a62a4414]

-スピーカー &GPS  OK
-両方のブーツとウェアと4点セット&バンダナ OK 
-板とストックとボード  OK

*03/02  [[NASPAスキーガーデン>Ski/Area/新潟/NASPAスキーガーデン]](晴れ、XTRWeb99,PELERIN-F,IconTT) [#z385fb4f]

-アクセス 毎週おなじみ気合の早起き。流石にクワッド開始後でいいな。
--行き 4:45発→5:00小仙波→5:17柏崎→5:36八木橋→5:45西別府→6:19江木→6:38渋川IC→6:48伊熊→7:04川田町→7:10月夜野IC→7:36湯沢IC→7:41着
--帰り 16:15発→16:40三国トンネル→16:54月夜野PAで仮眠と着替え→17:02発右17:22月夜野IC→17:29川田町→17:39県道255へ→17:48復帰→17:52赤城セーブオン通過→18:22上武江木→19:05熊谷バイパス降りる→19:07ファミマ19:14発→19:43柏崎→19:58小仙波→20:21着

-往復
--3月で日も早いかつ年度末近いからかトラックなど一般道の交通量が多く、単独走行となる局面は家付近のみという事態。しかし関越の渋滞発生は6時からと30分遅れ。しかし参考に記録していた1月のレコードより順調でトイレもいかず到着!ETCマイレージは無事たまったのでなるべく高速は使わないで月夜野ICから乗車。駐車場はなんかここは空いているところに誘導されて、かなり近い位置でラッキー!朝食べてPCレポート記載してもまだ8時前だ。そして準備して15分ぐらい前にいったら窓口も開いてない!がちょうど空いたところ!リピーター割引が3200円でしまったーと思ったけどランチ1400円とドリンクがつくならセットでいいか!リフト運航開始は8時半でペアでも若干早い程度で3番目乗車。帰りはまるひろ農園目指したが、さすがに三国トンネル通過時刻から逆算して不可能と悟ったので眠気もあり月夜野PAで寝る!その後は順調だったが、川越から渋滞の末尾に追いついた感じで一気に車増える。やっぱりららぽーと開業以降は21時じゃないとだめだな。

-インプレッション
--翌日は税務署提出があるため、当初は泊まりで翌朝早朝滑走のつもりだったが、1日に凝縮!春なので自然コブを最後まで楽しもう。18時まで営業があるかと思ったが2月末で終了!さっそくEコースかと思ったけどコブかもしれないのでFコース。そこで先頭になりEコースだがやはり途中でコブ。しかもカチカチで全く歯が立たずこけまくる。Dコースも似たような状況でCコースは危険なので寄らない。とりあえずスピード滑走できるFコース中心で1時間したらファンスキーでEコース行ってみると人数増えて雪が解けてスピードダウンできるのでまぁ余裕だ。ただし疲れるけど。Cコースはやばい深さと狭さでこれは午後でも手ごわそう。Dコースは人が少ないからコブが硬いまま。そのままファンスキーつづけ10時半にもなってくるとコースがあれまくり足を取られそうになる。ここでPELERINにチェンジしてコブリベンジ。Eコースは余裕だし楽しい。Dコースは午後だなー。おなかもすいてきて45キロオーバーだったので昼前にちょい休憩。FISCHERの試乗会がなんと無料だったのだが、あれまくった後では板が限られるのでスルー!いよいよ本命のIConTTで荒れた斜面を楽しむが、もう疲れが出ているので無理スンナ!Fコースは上部にコブが出来始めていたが、まだまだ。12時半にベースのレストランオーロラが満席だとアナウンスがあったので、13時過ぎまで滑り昼食1時間。そしてCコースだが疲れとスクールのレッスンで狭いところを降りる必要がある。さすがに二回は怪我しそうなので避ける。代わりにEコースが面白い。Dコースは日陰になって結局カチカチのままである。15時過ぎたらもう撤収でいいかなーと思いながらもFコースが面白くてこりゃー名残惜しい。しかし最後に怪我したら意味ないので16時で終了。トータル82キロ!気温はプラス一桁だろう。春の斜面の疲れは格別で昼キッチり寝たのにすぐに眠気で仮眠!課題は明確。ずらししか出来ないので硬いコブに歯が立たない。板の先落としとたわみを利用して減速するようにこころがけよ。「モーグルな生活」を読んでおけ!疲れが溜まりやすい春は2日目はきついと思われ!

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|PELERIN-F&XTRWeb99|46.17|-|15.4|3時間00分|18|
|IConTT|35.92|58.8|15.0|2時間24分|19|

-食事
--持参オールブランたべ、12時にバランスパワー2袋。13時過ぎだとようやく一個独立テーブル空いてた中腹のレストラン「ガーデンレストハウス」でハンバーグ。1400円までランチ券OK!

-温泉施設
--パス!

*03/09 [[佐久パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]] 中止(晴れ、ボード) [#i7cdc89c]

-アクセス ある程度一般道いきつつ当然高速
--行き 10:30発→踏切迂回→10:40バイパス→橋の下手前より渋滞→11:00小仙波→11:16川島給油4分→11:33柏崎→11:50頃電話待ち→12:25恩田セブンから戻り始める

--帰り 12:45頃コヤラズ東松山13:17発→よしみいちご祭りで渋滞満車回避→13:40国道254号→13:54小仙波→14:21着

-往復
--当日車検で1月以来のミラ。フェイキーやるなら斜度が緩くてリフトが長いところが良い。がそんな都合が良いところが午後から行ける範囲であるわけもなく。当日の天気も見つつ神立ナイターか?川場かはたまた佐久パラダ後の翌日キュービッドバレイなどと迷うが神立ナイターじっくり後の舞子に決定!前日は20時上がりの食事後、車検のため全部の板ミラに入れて、ついでに新座まで買い物して風呂入って23時半。なので定時上がりすれば余裕あるってことな。それだけ準備したなら宿も確保しろよって思わなくはないが、行き当たりばったりもまた面白かろう。そして朝浦佐満室で上越宿泊のキューピッドバレイ訪問へ変更!関越は6時半にはいつもの圏央道と川越まで伸びる渋滞。しかし車検で想像以上に修理箇所が必要だと電話があったため、引き返して一度訪問。そのため東松山と熊谷中間までいってから戻る!宿は当日20時までキャンセル可能であったのが助かった。その門前の湯は翌週訪問であなうめ!せっかくなのでインドカレー開拓ということでコヤラズへ。いつ電話が来るのかわからないので運転に集中できないね。やっぱり平日預けていくか、オフにしておくべきだ!

-インプレッション
--今シーズンは早起きが多かったため二度目のナイター!さすがに飽きるのでボードフェイキー練習ぐらいにする予定だが、コブもいくかも!!しかし予定変更で初日はドライブ中心かつ高速からおりずでまったりする予定。朝方ワイパー交換するほどの余裕ありだが、ブーツを持ってきてないことに朝気がつく。

-食事
--持参食料を滑走前に!のつもりが翌日回しでこの日はもうしばらくいいはずのインドカレー熱が再発。東松山のコヤラズで車一台だけだったのでUターンして入る。入っている間に3−4組きてなかなかの繁盛ぶり。しかしスープが辛い、ナンはでかいし甘いし合格、カレーは激辛にして後悔するほどからかった。

-温泉施設
--

*03/10 [[舞子スノーリゾート>Ski/Area/新潟/舞子後楽園]] (曇りのち晴れのち曇り、ボード、IConTT) [#y43a7e5c]

-アクセス 前日10時就寝。気合いの4時半目覚まし起床である!
--行き 4:42発→4:58小仙波→5:14柏崎→5:19東松山→5:46藤岡→6:19沼田→6:47湯沢→6:52塩沢石打→6:58ゴンドラ裏側着
--帰り 17:00発→17:05塩沢石打→15キロ60分なので17:37月夜野IC→17:49川田町→17:54沼田市街地への交差点で255ルート→18:14復帰→18:18赤城ローソン通過→18:43横澤ミニストップ18:52発→18:56江木→19:22上武大橋半分過ぎたところから渋滞→19:42熊谷バイパス降りる→20:00東松山セブンで板をしまう4分→20:13柏崎→20:30小仙波→20:53着

-往復
--前日は中止で車検が長引きそうなので、久々にマグネットキャリアつけて長期戦ready。しかしやたらはがすのが大変なうえに35CM間隔で設置してもビンディング干渉することに舞子で気が付く。当日は目覚まし起床で順調なのであるが、車が多いのでキュービッドバレイへ行きたいと思ったが、初志貫徹。さすがに開始1時間前だとみんな寝たり、食事したりで準備に入る人はまれである。食事してトイレ行こうと思ったらカオスな行列でまずはチケット。戻っても4人待ちなので仕方なくトイレ待ちでなんとウォッシュレットなし!神立と比べると人が集中するわりにトイレ4個室とは少ないね。あと駐車場のロケーションひっきりなしに人が通るので落ち着かないうえに板当てられそう。フリーWIFIが届くほどで近すぎるのも考えものだなー。帰りは安定の関越渋滞だが、17号まで波及して、県道255号ルートは4台でランデブー走行という!関越渋滞は2月ほどではないけど、飛び石連休が終わる23日までは続くと見た。東松山あたりから雨がきて、川越では激しい雨で恐怖。

-インプレッション
--くまポンだと2750円で食事&温泉のフルセットだが、対象が平日で休日に使うと1500円で旨味無し。それ以外だとスマイルリゾートの使用済みリフト券で3600円になるので2012年以来の訪問。一人で日中訪問は初訪問以来か!長峰第一クワッド一番乗車!途中までは先行していたが、3.3m/sなのでシャトルペアのあたりで5m/sのゴンドラ に抜かれる。この速度差は如何ともしがたいので一本だけで即ゴンドラ乗りたくなるが、この平坦な斜面に人が少ないというのは朝一だけの特権であるので二本連続。ランランコース下部は平坦ではあるがみんなが降りて来るコースの割に幅がない。右側に抜けると舞子エリアに行けそうだが、実際には戻ってくるちょいちょいコース。グーフィーはバックだとまわり過ぎてしまうし、フロントへの切り替えがダメである!しかし2本目でそれなりにいけたという自信が過信となる!長峰第二クワッドからランランコース上部の迂回。まだ人がいないけど、ここ狭いなー!最後平坦部分にてスイッチして、バックからフロントへの切り替えがうまくいかずスピード出たままおしり強打。尾てい骨骨折したかと思う激しい痛みで立ち上がれず。しかし始まったばかりであるので立ち上がる。長峰もいろいろコースがある!クワッド左側にペアリフト休止発見で多分上級のみでバリエーションなく停止されたものと思われ。リフト裏からまわるギンギンコースはゴンドラ からの合流である狭い迂回コースを避けることができる。続いてビュンビュンコースへ行けば中級ではあるが人が少ないだろう。こけた後はレギュラースタンスに徹して、全コース制覇目標。しかしガンガンコースで危ないこけ方。2度と同じ轍は踏まぬと受け身とるがそれが体の柔軟性を失わせてさらに痛いという状況。第一と第二のクワッド三本ずつで後楽園エリアへ。ここシングルリフトの奥にペアリフトがあり、林間コースはたぶん初めて!しかしここの袋小路の混雑はかなりの行列で岩原並み。後楽園エリアは下部が暑すぎて、これは午後はやばいので車に戻って薄着にならんと!ゴンドラ連絡コースは平坦そうだったのでボードではパス!その前に後楽園エリア制覇のためにクワッド乗らねばだが、ここの横連絡が悪すぎでへとへとじゃ。行列が嫌だったが、一人乗りレーンありで安心。クワッドのすぐ奥にトリプルがあるのだが、気づかなかった。トリプルも相乗りレーンあっていいね。トリプルリフトのドルフィンコースは最初行ったことを後悔する戦慄の斜度だったが、日が当たるので柔らかく余裕!新しくできたチャンピオンコースはスキーで制覇しよう。10時40分ぐらいにシャトルペア経由でトレーナーを脱ぎに戻った。この時間は午前のピークでゴンドラは1人乗りレーンにつくまでが一苦労!後は奥添地いってボードは終わりにしようか。後楽園エリアがあまりに混んでいたのと奥添地は16時終了なので、その後は後楽園エリアで17時半までいて戻ってこようなどと計画を立てるが、体力が続くかな?奥添地の非圧雪であるガンガン、ゾクゾクを覗くコース制覇して11時40分にボード終了。狭い林間コースに人が殺到してもちろん余裕で抜きまくるのだが、やっぱり自由に動けるスキーが恋しくなる。ロングコースなので右腿に疲れが!こけた部分をカバーして結構負担が大きく、それが疲労として蓄積。いくらスキーでも怪我した直後かつ大半がロングコースなので無理せずということで!暑さがやばそうなので、更衣室が近いことを幸いと今シーズン初のタイツなしに着替えで、だいぶ楽になったがズボンがガバガバで違和感あり。滑走再開は12時半でお昼のオフピークでゴンドラ相乗りレーン乗車。ゴンドラ下車時にドアを手動で開けずにもう一周しかかっているファミリーがいた。お昼後はやたらとお腹のガス出てくるのでゴンドラは控えよう。早速クワッドだが、なんか怪我のせいか眠気のせいか視界がもやけて見える。多分コンタクトにしたのと疲れと眠気であるな。ぐんぐんコースはコブが一面びっしりで、しかも深い!さすがにこのコブ乗り越えるだけでお尻に響くのであまり責められず。気がつくと90分ほど滑っており、トイレ休憩ついでにドームレストランで仮眠5分。スッキリしたが、もう後楽園行っていると時間がギリギリかな?後楽園エリアのスケーティングですらお尻に響いて痛い。後楽園エリアはトリプルリフト3回!相乗りに慣れてない親子にサンドイッチされるという失態。ていうか係員が誘導さぼってちゃだめだろ!チャンピオンコースも余裕でクリア。ドルフィンもそうだけど、はるかに人がいないからね。昔ナイターできたときはこのトリプルリフトも動かしていたのだが、近年のナイターはクワッド沿いと下のリフトぐらいである。とゴンドラの最終乗車が15時半でこれは早く戻らねば!第二ペアが微妙にシャトルペアに足らないようで駐車場の奥に出るゴンドラ連絡コースへ。嫌な予感通り最初からスケーティングで、またこのスケーティングもお尻に響く(いかに健全な状態が重要かということ)。ゴンドラ終了5分前に乗車して、雲が出てきて寒さを感じる奥添地クワッド2本でゲームオーバー!しかし長峰第二クワッド最終乗車はできたので実質3回か。そしてこの時間でも迂回コースは人が多い。このゲレンデの面的な広がりを求めるなら、後楽園エリアで、コースの標高差はゴンドラ エリアである。最後にもう一回後楽園エリアに戻って下部制覇。しかしリフトの終了が16時がほとんどでシングルリフト乗れなかった。ボードで45キロ近くまで行ったし、スキーでも同じコースはあまり行けなかったほどビッグゲレンデ。山頂のクワッドから見える反対側の岩原(ただし歩いては到底行けないぐらい離れている)と同じぐらいの規模かとおもったけど、全然比べ物にならないコースバリエーションの多さ。標高TOPは岩原が上なのだが、斜面が一枚ではないのが舞子。滑走は90キロごえで怪我とあまりの疲れに食事はやけ食い。なお怪我直後から体が異常事態で、熱っぽかったが家帰って測ったらいつもの低体温で勘違いだった模様。翌朝から起きるのに苦労する&翌日通常歩行に支障があるほどの疲労だ!

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|44.07|62.6|14.5|3時間2分|30|
|スキー|51.54|69.00|15.3|3時間21分|22|

-食事
--持参カップ麺だが日差しがつらい。カップ麺とバランスパワーとバナナ食べて午後を乗り切る

-温泉施設
--混雑すごそうだったのでパスていうか怪我しているので!

*03/16 [[キューピットバレイ>Ski/Area/新潟/キューピットバレイ]] (曇り時々雪のち霙のち曇り、ボード,PELERIN-F) [#ne82786e]

-アクセス 22:15就寝の4時起床。火曜日あたりから準備である。木曜日に食料着替え詰めて、宿も確保。毎週早起きで往路朝で今シーズン一番の遠距離(260K。宮城は前泊なので)。ミラにて
--行き 4:17発→4:33小仙波→4:48柏崎→4:53東松山→5:20藤岡→5:53沼田→6:21湯沢IC→6:27塩沢石打トイレ5分→6:41六日町→6:44上沼道路6分だけ→7:03十日町左折→7:17まつだいセブン3分→7:43虫川大杉→7:59第二駐車場着
--帰り 17:18発→17:34上沼道路たった4分→17:39国道253号左折→17:53国道8号→17:59上越門前の湯

-往復
--先週のスケジュールでは余裕ありかと思ったけど19時45分上がりだと風呂入って22時に速攻寝る感じだ。さてキューピッドバレイを考えていたが天気がイマイチで蓼科エリアも考慮にいれるが、週半ばの雨可能性から雪降りになったので多少遠くても頑張ろうか。最近営業開始前に到着するのが当たり前になっているのでこの日もそれに習う。しかし六日町からはコンビニが十日町、まつだいがラスト、トイレがまつだい、道の駅安塚を除きないので注意だ。当日の関越渋滞は6時ごろから発生だが、2月のように圏央道まで伸びることはまれでさすがにピークは過ぎたか。一般道に降りて雪なしで去年末の赤倉観光リゾートルートをトレース。上沼道路は六日町6分、上越側は4分で走破してしまうのでまだまだ全通までは長い道のり。そこからはひたすら一般道だが、普段慣れているとはいえ長いなー。時間に制約のある往路は特にそう思う、復路なら大歓迎だけど。虫川大杉から4台ランデブーだったが、地元の人とスキー場従業員だった模様で単独到着。日帰りなら一番近い第二駐車場ゲットで次の車が隣にくるまで5分近くあったのでかなり人が少ない。とはいえ12時には第二は満車にはなっていた。もっと上のほうにある第5だとガラガラでゲレンデへ即アプローチできるのでそこもおすすめである。帰りはほぼR253一本で40分で到着。到着時はガラガラな駐車場だが安心して板置いておいたら、翌朝は満車に近かった。

-インプレッション
--今回も営業開始待ちでLINE割引とやらで3200円。クワッド営業開始前行列の二番目に相乗りだが、普段混雑に慣れてないところは相乗り下手だな!なぜか3人なのに左側二人にボード乗車でこっちに寄せてくる。まぁ二度と相乗りはあるまいとサクッとスタート。パークのあるクワッド右側のエトワールが誰も来なくて、人がたくさんくるメインのプロムナードと幅が同じなのであればこっちが良いね(気温が上がって板が滑らないときにくると後半地獄だが)。エトワールには随所に巨大なウェーブがあってコース幅が半分か。幅が広いとは言っても平成開業のスキー場なので翌日訪れた糸魚川シーサイドバレーとは雲泥の差である。コースいたるところにオレンジ色のフラグが立ててあり、視界も悪いのでそれを頼りに進むが、新雪味わいたくちょっと外側いったら、すぐに崖でイエローカード。前日崖に落ちる予感がしたので、未遂で済んでよかった。クワッド乗車3本目でゴンドラ開始時間にかかるけど、4本乗って余裕滑ってからゴンドラへ行こう。先週大怪我したのに懲りずにフェイキー練習も試すが、ボード初心者のころの怖くてボードだけ先に走るパターンでこけてやめた。ゴンドラ乗ったらあとは第二クワッド三昧。ラメールがかなり面白く3回もいってしまった。非圧雪のマリオネットはかなりの急斜面で荒れてはいるが人が少ないのでコブにはなってない。パウダーでもない状態は苦手で一本のみにしておく。このぐらいから雪から曇りになって素晴らしいコンディション。第二クワッドだけで10時半ぐらいになりそう!ゴンドラ沿いのコースは第3ペアがなくなった後に繰り返し滑走できなくなったのでゴンドラ最低3回は乗らないと。二本目ゴンドラでもまだ平均18キロ維持。今度はすぐに降りてきて、3本目はさすがにクワッド二本のち下に降りてきたらやたら板が滑らない。なんで!?止まりそうだなーと思ったら雨っぽい雪で水分含むので吸い付く雪になっている。これは春の新雪のち晴れの時はあったけど曇りとか雨だと経験したことがないね。こけないように神経使うし、あまり面白くはないので12時ちょい前にボード終了。昼前に小雨だったのに昼食の間に大粒の雨に!こりゃー上だけ滑って強制終了かという状況で雨が上がるのを待つが変わらず。しゃーないのでゴンドラ・・は遠いので第一クワッドで途中で雪に変わるがぼさぼさ雪で濡れる。第二クワッド行くと若干軽い雪だがすでに濡れたズボンとグローブが!スキーの時はマリオネットがいろいろなコース取りできるので面白い!がクワッド二本が限界!ゴンドラへ避難。これはグローブがだめだなー。というわけでもうゴンドラ沿い一本で撤収予定。そしてゴンドラ乗車長いので若干落ちる。上は完全ホワイトアウトでまったく見えないし。しかしやがて小雪になり、そして14時半ごろに第二で滑っているうちに渇き雪のち曇りになった!こうなると板の滑りはいいし、マリオネットは楽しいしであっという間にゴンドララストが迫ってきた。第二クワッドも3本乗りたいので15時20分ゴンドラでラスト1分で第二クワッド。あとは義務的に降りて終わりと思いきや視界が開けたのでこの時も新コース(トラバースだけど)発見&下部にモーグルバーン発見でもう一回の繰り返し。モーグルバーンは先落としを意識していると何となく大丈夫そうな気がするが、調子に乗って深いところで離脱すること数度。最後もペアリフトの反対側のコースを見つけてしまいもう一本。ついでに楽しくなってきたのでラストリフトまで乗ってなんと最初から最後までのリフト乗車。滑走時間6時半越えの、滑走距離112キロで文句なしの新記録。当初は80キロ行けばよいと思ってたのに!明日の疲れが心配である!そして翌朝起きるとすさまじい疲労感で当日平気でも翌日に襲ってくるわけだ。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|56.87|61.3|17.8|3時間11分|22|
|スキー|55.31|72.70|15.4|3時間34分|20|

-食事
--持参食料のカップ麺とサラダを車の中!しかし翌週もそうだが左内側唇かむ!お菓子付き

-温泉施設
--門前の湯二回!と翌朝も一回

*03/17 [[糸魚川シーサイドバレー>Ski/Area/新潟/糸魚川シーサイドバレー]] (曇りのち雪、PELERIN-F,ボード) [#ee890d65]

-アクセス 前日ハードだったので目覚ましなし、耳栓なしで5時半いったん起きて、壮絶疲労感。だが、半日券なので6時行動開始。上越市内からだと60キロか。
--行き 7:05発→7:08国道8号→7:34道の駅能生→7:53国道148号→8:05左折→8:11ホワイトクリフ前着→移動
--長野まで 13:10発→13:16国道168号→13:36道の駅おたり→13:46南小谷→13:59白馬駅→14:03県道33号へ→14:26有料回避10分で復帰→14:43国道18号から右折→14:52西友川中島
--帰り 15:35発→15:51国道18号→15:56国道18号一車線区間→16:05快活クラブで仮眠13分→16:39坂城ICへ左折→16:42坂城IC→17:08佐久平でまた仮眠5分と今日で終わりの南パラダ見学17:45発→事故渋滞15キロ60分を見て→18:25吉井ICで降りる→18:36右折→18:42小林右折→19:10シケイン1分→19:32志賀→すぐのカインズ19:43発→19:53東松山→20:00柏崎→20:20小仙波→20:30上福岡給油とタイヤ空気圧調整14分→21:04洗車14分→21:24着

-往復
--朝は順調に出たので朝風呂行ったら夜並みに混雑でびっくり。ちなみに朝食は余裕すぎるぐらいあいていた。7時に出て8号の海沿いドライブを堪能する。高速使うとここまで壮大な景色を見ることはできないので一般道でいいのだ!最初駐車場に数台しかいないので極限まで近く行ったらレンタルショップの専用駐車場で隣が駐車証掲げだしたので下の第一駐車場に移動。来るのは地元のレーサーばかりで慣れているのかぎりぎりに来る。帰りは麓では小雨が降り出し小谷村では雪、長野は晴れでお昼済ませて出てきたら雨。関越は法面乗り上げ事故が渋川で、通常の事故が10キロから成長中の情報。仮眠後1時間しないうちに眠気で相当疲れている模様。佐久平では晴れなので散歩と今日で終わったという南パラダ訪問。ブルトーザーで残雪をかき集めて北エリアに運ぶのだろうか?メインはすっかり名物となっているみはらしの湯である、戻ってかたずけ。コーヒー二杯飲んだんで以後は眠気なし。寄居では雨でワイパーブレード購入しようかと思ったらサイズがない。地元では雨あがっていたので給油ついでに低めに出るので空気圧(2.1から2.5)/(2.4)調整して、洗車(カード売り切れ!500円ギリあった)したら21時30近くになった。

-インプレッション
--来週まで営業の糸魚川シーサイドバレー。最初は雪があるか不安なロケーションだったが、スキー場付近は安定の積雪で最下部以外は不安なところはなし。最初クワッドは12秒一本の間引きで5番手だが結構差が出る。クワッド沿いを見る限りかつ平坦かつバリエーションがなく、こりゃー半日持つかなーという感じであったが、まずは一本滑り一番手躍り出る。ちなみに朝圧雪らしく、まだゲレンデ下部をピステンで整備中だった。二本目滑ってペアリフトが動き出していたので第二ペア。昨日からクワッドばかりなので超のろく感じる(実際このゲレンデで一番遅い)第2ペア沿いのコースが粒ぞろいである。正面はポールバーンで半分塞がれているけど、残りだけでも十分幅広くこんなに幅広くねじれのない斜面がそろっているとは!尾根沿いのコースは眺望もよく日本海が見える。林間コースは途中止まるポイントがあってボードだとつらいが、スキーなら滑走距離が取れてカーブも急で面白い。第二ペアの尾根沿いからドロップインする部分はモーグルバーンがある場所の一部だけ滑走可能だったが、木がないのでおそらく昔は全面滑走可能だったのではないか?さすがに急斜面かつ深いコブには太刀打ちできず退散。第3ペア乗ると久々に怖さを感じる山のてっぺん。ここからどうやってアプローチするのかと思ったら林間通って反対側のエリアへ。こっちにトイレぐらいあるだろうと思ったら中間にすたれたレストハウス。団体予約がある時のみ営業。つまり何もない。林間コースもあるので行ってみたが、これは晴れだとスキーでも止まりそうだ。幅は林道幅なので決して楽ではないのだが、誰も来ないのでこれはアウトインアウトやコース脇で新雪味わうなど楽しめる。前日は午前雨の午後雪だったというので、非圧雪のところが覆われているところを見ると少しは積もったのかな?第5ゲレンデ上部は急斜面で迂回もない。そこから麓まで心地よい中斜面が続く。この裏エリアの斜面を滑ってから、ここはマジ穴場だなと確信した。ねじれのない整地であり、クワッドがあれば間違いなくもう一回来てもいい。とはいえ10時過ぎには全コース制覇して、疲労のため厳禁であったボードもやりたくなってしまう。そう思った直後の第二ペアリフト乗車時に腰を強打して、乗車中にかなり悶絶。おそらく健康体ならならちょっとあたって痛い程度だが、ここまで痛いとはやっぱり先週の怪我で尾てい骨ひび入ってんじゃないのか疑惑。リフト工程の半分まで痛みが続き苦しみ、降りるまで強制終了かこれでボードでこけたら再起不能だと思いスキー継続かで揺れる。いったんスキーで滑り降りて・・・やっぱり遠くまで来た以上両方で制覇したく、慎重を期すこと第一にボード。その前にエアーガンでスキーから雪落として(前日もそうだがこれあると楽)、11時からボード。雪降ったら強制終了か?という状況であったが、クワッド一本滑って第3ペア乗車中に予報通り雪。細かい雪なので大丈夫だろうと継続。第5ペアからの林間コースはギリ外さずにクリアだが、ビンディングになかなかスムーズにはまらない、またははまったままスピードが出すぎて今度はハイバックセットが遅れること多数で嫌になりかける。結局これって1日の滑り始めはスムーズにはめられるということは、きれいに右側の雪をどけてないのが原因だと今更気づく。あと薄々気が付いていたがスタンス幅が足一個分ぐらいは広すぎる!楽しくないので直さないと。そして第6ペア乗車中にぼさ雪にかわりこれはもうウェアがやばいと撤収モードだが、上の雪は軽い。しかし第5リフトの急斜面でピステンが残っていないところではこけるのを恐れて、かなり不格好なドリフトターンであった。ちなみにフェイキーは新雪エリアでやってみたけど、こちらも怖くてターンができず降り出しに戻る。第二ペアが未制覇なので二本乗車だが、このペアリフトが格段に遅いなー。一番いいコースがそろっているのにこのリフト速度なんとか早くできないものか?などと言っている間に雪はやんだが、無理せず12時40分ごろ終了。さすがに前日の疲れでもともと予定ではスキーオンリー半日だったのだが、あけてみればボードも制覇で50キロ近くとなかなかのハードツアーであった。尾てい骨は骨折ではないだろうが炎症がまだ残っているのか朝起きるときに若干痛み再発。アイシングするか。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|スキー|29.75|65.3|14.0|2時間7分|11|
|ボード|20.1|55.3|12.1|1時間39分|7|

-食事
--15時まで我慢して旅先インドカレー第3弾は川中島西友のマサラ。ほかに誰もいなかったが焼きたてナンがうまいのでお替り!

-温泉施設
--パスしたが道中二回仮眠というのは相当疲れている証拠だl

*03/22 [[妙高杉ノ原>Ski/Area/新潟/妙高杉ノ原]]  (霙のち曇りのち雪、ボード・PELERIN-F)[#vf340413]

-アクセス 平日なので どら割初利用。川越・花園から更埴・上越高田まで往復可能。ミラにて
--行き 5:03発→5:20国道16号→5:23川越→5:36東松山→6:03藤岡→6:30横川手前避難所2分→7:27更埴→7:44小布施4分→8:11妙高高原IC→8:16セブン2分→8:28広い駐車場
--帰り 16:12発→16:20国道18号→16:39国道右折→16:48着

-往復
--川越ICからのウィンターパス利用。平日じゃないと微妙な値段であるが今日は平日なのでありがたく利用させていただく。しかし申込が大変わかりづらく、直前でもOKとはいえ当日はやめておいたほうが良いだろうレベルの難易度(カード番号チェックしないらしく、間違いが怖い)。宿もJAF経由でやるとめんどくさいが10%引きなので前日予約!当日は目覚まし起床である。東松山ICランプでヨーグルトが倒れた疑惑があったが、後ろの席なので届かない。横川手前で非常停止レーン(それ以前はポールが立っていることが多い)、こういうこともあるので倒れたら困るものは手前においておけ!それ以降はノンストップで事前情報通り小布施PAで前売りパック購入。できれば現金といわれたが、ないと言ってクレジット払い。信濃町あたりまでは晴れ間もある曇りであったが、妙高高原ICは付近傘ほしいぐらいの降りで逆方向セブンよって、いつもの通り滑走前に朝食&ゆっくり車内で支度してたら九時スタートになった。帰りはとにかく寒くて中も曇っているしで早く帰りたくトイレもいかず宿直行。二泊なので夜逃げ同然の荷物の量(着替えと食料とポットと水と濡れたもの)すぐ風呂入って昼寝60分と風呂二回で疲れは最小限にとどめる。明日が勝負。朝はとんでもない遠くだとおもったけど、このロングコースは味わう価値があるので、結果的に来て正解。

-インプレッション
--4連休初日は雨でパス。四日連続は体力が持ちそうにないのでいいのだ。しかしせっかくの平日休みなので混むメジャーゲレンデへというわけで十二年ぶりの妙高杉ノ原。ゴンドラは3キロ、高速リフトは1700メートルなので普通に滑っても80キロ行くゲレンデであるが、3日連続の初日なので70キロをリミットにしようか。しかしサイトによって雪だったり曇りだったり時々雨だったりで出る直前まで悩む!前日の予報で雪は夕方からということで杉ノ原へ!霙にはなりつつあるが、ほぼ雨で、前売りじゃなければ四時間かなと言う状況。車の中で支度している間に雪になりつつあり昼間気温が上がってくるとどうなるか!ポンチョ持参で滑る。まずはゴンドラからすぐ三田原第三高速のつもり・・が、下部が雨ならそうそう下にはいけないと見て、右側ジャイアント。最初ショートカットにコブが残っていた危なく入るところだったが、その後はピステン残りつつもやわらかくカービングが楽しい。当初白樺行くつもりが、視界悪くて右側キープしていたら、杉ノ原第二ペア沿いのスターライトに迷い込む。このゲレンデはパーク沿いに、(十年近く前に新設だが、土日しか動かさないので搬器は新しいまま)ロマンスリフトそして貸しきりナイターエリアでもある。ゴンドラ一気滑りが楽しすぎ&雨弱ければゴンドラ乗車中にでウエア回復できるのでもう一度いこか!やっぱり幅広いロングコースはここにしかないと言っていい!三田原第三は九時半からなので結果として下で粘って正解。こんどはゴンドラ左手ダウンヒルから白樺へおりるぞ!こちらは出だしの長めのスケーティングがボードには辛い。ゴンドラ沿いのコースは右側が広くておすすめで、一応レストランダウンヒル(やってないけど)付近の分岐にそのような案内は出ているのだ。しかし今日はホワイトアウトが多くそういった案内は遠くからは見えない。ゴンドラ左右コースは行き来できる箇所が数ヵ所ある。ゴンドラ山頂はくもりで中盤からホワイトアウト最下部はみぞれかつ2本目&3本目はストップ雪という変化しまくるコンディション。三本目は誰も通っていないトラバースルートで、最初に通ったスターライトが一時間でストップ雪に変化で急減速でこける!これは神経使いまくり怖いね。最下部のファミリーコースは今日の雨と雪質ではパスだな!四本目のゴンドラでようやくクワッド方面へ。三田原の長いクワッド一本ずつ位で降りてくる予定。第三高速へは初心者迂回コースで新しくできたと書いてあるので、前回訪問時はなかったはず。たしかにほぼ平坦で幅も狭いが、一部急な個所もある従来の連絡コースに比べれば余裕か?しかし数か所ほど既存コースを横断するところで止まるとボードは悲劇だろうな。今日は平日だからいいけど。ボードでは三田原第3高速二本でしゃくなげとリフト下がおいしそうであれてなかったので滑ってたら実はスーパージャイアント。急斜面はもう閉鎖していたのであるが、そのてまえまで圧雪されているのでなんとか来れる。そのあとしゃくなげへトラバースするコースが圧雪車も入れないぐらいの狭さでぼこぼこ。これはスピードコントロールに苦労するなと思った瞬間にバランス崩しコースアウト!これ以上落ちたらリカバリー不可能なところでとまる。恐る恐るボード外してなんとか駆け上がる!いやー危なかった!!そのあとは今日一日ホワイトアウトだったパノラマコースを降りて、リフトを見逃さないように慎重に降りる。二本目はパークエリアだが、視界が悪くてほぼ全アイテムクローズ。こちらの狙いはパークアイテム付近の圧雪斜面である。気を付けないと突然キッカーのギャップがあるので注意だ!そしてそのままシーダーコースで降りる。廃止になった日本最長であったクワッド三田原第一高速であるが、コース幅が杉ノ原にしては狭くバリエーションもないので廃止の運命だったのだろうか?最後の平坦が廃止のクワッド手前でも100メートルほどあって、これは確かにリピートしたくはない。ファミリコースと合流してからも200メートルスケーティング必須で二度と来るか!ペアリフトは地獄の霙でこれはやばい!もう手袋内部まで浸水で12時からスキーだが、70キロの設定リミットもたず終わりそう。スキーでは速攻第三高速沿いへ行こう!第3高速沿いのコースを一回ずつ制覇のつもりがスーパージャイアントの圧雪が楽しくて二回訪問。しかし初回スキーなら余裕と思ってコブレーンで外側にこけかける!その後はトラバースもスキーなら狭いところも余裕。モーグルコースはかなりハードで長い板ということもあり途中横滑りしまくりで、早く終わらないかと必死。スキーなら全然疲れないと思っていたけど急斜面は先週のつかれもあり出てくるな。さて14時過ぎたらレストラン閉鎖の可能性もあるため13時過ぎたら降りる。この時間になると下部のストップ雪は気温低下により改善されていた。価格チェックするも500円では微妙とカップ麺休憩だが、やばいぐらい手がかじかんで動かない。先週に続き車内でサラダだが、口も動かないのか左唇をかみ切る!更衣室のストーブで手袋乾かしていたら、レストランでカフェメニューか軽食で本格的に乾かそうとラーメンコーナーでおにぎり鮭2つ。しかしストーブなし、のかわりにビックなおにぎり2つで若干食いすぎ。これは滑走で消費せねばというわけで、ゴンドラ乗車で落ちる。滑走再開後はいきなりジャイアントコース(三田原からの帰りでは滑らないので!)。このころには整地でも足がやばい疲れで、もう一回降りて来いといわれたら行けるかなーという不安な状況。それでももう一回ゴンドラ(また寝落ち)乗って15時半の第3高速一回か二回!第3高速でなぜか後ろの人が勘違いして詰めてきて唯一の相乗り4人乗車(笑)。山頂は午前中晴れていたが、午後も晴れになりこれはもう一本と誰も経由しないスーパーモーグル途中からトラバースしてしゃくなげコース。あとはパノラマ経由だが、パークエリアも完全ホワイトアウトかつ疲れがあるのでなるべくターンしたくない。ギャップが目の前に迫っており危険な局面ありで疲労がやばい。このあとゴンドラ沿いを降りる気力はなかったのでさっさとシーダーコース(あれ?いかないのでは?)。ここはゴンドラ沿いに比べると緩い斜面で最後を除けば止まることもなくいいんだがなー。最後はスキーでもいやになるスケーティング。このころには濡れない雪になっていたが、ファミリコースでもスケーティング必須なのでこのコースは滑らない!16時ちょいまえに終了。滑走距離は初日から飛ばしすぎの90キロ!平均速度も19キロ台もあったほど!ゴンドラ7本のればこのぐらいになるわい。終わってみれば閉鎖の急斜面を除き今週で上部と三田原第二より下が終わりなので、楽しめてよかった。今日はゲレンデ下部が常に霙か雪、中部がホワイトアウト、上部は曇りか晴れという珍しい状況で縦に長いゲレンデならではの特徴か?疲れは明日の朝まで分からないが、コンタクトのダメージがでかくて、PC作業はさけ、風呂入って即60分昼寝して回復させる!

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|41.31|62.7|18.9|2時間11分|15|
|スキー|50.61|68.4|18.0|2時間49分|15|

-食事
--パックの500円が微妙にサイドメニュー狙いだが、フライドチキンとポテトでもと思ったが、から揚げだけで600円と届かないのとお湯が無駄になりそうなので持参カップ麺とコールスローだが、そのあとラーメンコーナーででかい鮭おにぎり2つ!寒すぎて手がかじかむ!

-温泉施設
--ルートイン妙高新井。事前情報通りちょっと狭いね!でもほぼ独占で平日最高!

*03/23 [[ARAI>Ski/Area/新潟/ARAI]] (晴れ時々雪、ボード/PELERIN-F)[#z6f67585]

-アクセス 睡眠は昼寝60分+24時から落ちるように寝る。4時20分目覚めるが、ほぼ熟睡の6時起き!妙高新井からすぐ!
--行き 7:39発→7:44セブンイレブン48発→7:52国道18号→3台ランデブーの先頭→8:01着
--帰り 14:47発→14:56国道18号→15:00セブン4分→15:08着

-往復
--妙高市街から20分程度で市街地から余裕で到着可能な位置でこの豪雪ぶりはなかなかこの目で見るまでは信じがたい。昼が高いの前評判とせっかくお湯が手に入る環境なのでお湯持参。セブンイレブンでサラダをと思ったらなんとない!まぁいいか。久々なので駐車場とかアクセスルートとか全く記憶がなく慎重に行こうと思うが後ろからあおられるように迫られたので格の違いを見せつけるべくスピード出すがさすがに軽では突き放せない。第一駐車場の最前列ゲットだが、ゴンドラまでは300メートルほど歩くなんともな設計。リフト券8分前購入でさて混雑はどうかな?帰りは小雪が降り始めていたので早く平地に降りてチェックイン直後に食事して、2番風呂?

-インプレッション
--90キロ滑走の翌日。疲れがやばいがボード未制覇ゲレンデなのでボードで行きたい。昨日のコンタクト外した後のカスミがやばいので、ちと装用を控える&滑りも控えるように。ゴンドラまでの歩きですでにベースエリア数センチ雪が積もっていたので全然期待してなかったけどパウダーが味わえるのではと淡い期待。途中まで来て日焼け止め塗り忘れたことに気が付くがそもそも後で持ってきてすらいないことが判明(バンダナスタイルなら平気)まずはゴンドラに並ぶが、同じこと考えるパウダージャンキーの後ろでかなり遅れたと思いきや、ゴンドラは定員九人なのかな?七人乗車で三番ゴンドラ。土日なのに相乗りは今日はこれだけ。そしてクワッドはFlowのおかげで、二番目に浮上。まずは地獄の新雪スケーティングでビーフリーの入り口を見逃して、アンコールだが久々のパウダーの心地よさに発狂してた。底付きはあるけど倒すだけで曲がってくれるので疲れない。深すぎると埋もれるからこのぐらいが良い。つぎビーフリー方面へのアプローチが悪いので、ほかの人についていく条件でオフピステの船石。ちょうど4人組が滑り出す準備で待つ。しかし、視界悪くすぐ見失う!この状況ではこけたら悲劇と思って注意してたのに100メートルほどで一回こける。平坦地点だったので外して進むが、ちょうど吹き曝しなのか雪がないところで再装着できた。リフト沿いにいってたら、よくわからん谷間にでてかなり急斜面で危ない。ビーフリー沿いのハッピープレイスが斜度も緩いしすぐ復帰できるのでオフピステ初級向きかな。そのあともリフト左側からの谷間コースやら、ビーフリーに近いパウダーエリアなどを楽しむ!1時間もしてないが、通常のコース上パウダーはすでに食い尽くされておりオフピステも谷底など誰もが通るエリアは酷い荒れよう!下に降りるベアバレーが閉鎖なのでおりるにはゴンドラ下りしかない!その他中腹の上級非圧雪コースや下山コースのビレッジラインも残念ながら閉鎖。全部非圧雪コースあいていたらさすがに一日では厳しかろう(非圧雪コースのエリアが広く、ほかのスキー場なら数コースに分けるだろう)。二時間近くいて足も限界なので降りて下のクワッドを2本。妙高ロングランの上から人が降りてきてベアバレー解放疑惑がある。しかし上まで上って降りてくるのは体力的に厳しく、行きたい誘惑もあったが、ボードはそろそろ限界。クワッド二本で妙高ロングランで端の新雪ゾーンでフェイキーだが、これ余裕で連続ターンに近いことができる(倒すだけで曲がるから)。そのあとは高速ペアリフトとは思わなかったが、さすがバブル期の高速ペアリフト二本で終わり。妙高ロングランは平地なので乗っているだけでターンは不要。しかしこの距離を降りて、さすがに疲れているとウマノセ急斜面だと無理やり回す酷いターンになる。初級に逃げて端っこの柔らかいところだと力かけずとも曲がってくれる。朝イチのビーフリー下部は余裕綽々からボード終了間際にはこんなに滑りづらかったっかな?という見事な変化だったのを思い出した。ウマノセ下部も端の新雪うっすらゾーンならターンは楽。恐らく朝イチは楽しかったろうが非圧雪も楽しかったので後回しで後悔なし。それにしても高速ペアの辺りまでナイターエリアでもある。さすがに三月のこの時期はナイターはやらないけどね!山麓ペアは平坦すぎてボードだと途中外さねばならず地獄。初心者にはもっと角度があるムービングベルトの方がいい有り様。11:10ごろボード終わり。20キロまで計測していたがその後GPS暴走で30キロ程度かな!12:00山頂クワッド乗車からスキー開始。スキーなら自由自在&余裕綽々と非圧雪いったら、どうやってこけたのか左の板が垂直に突き刺さってこけるという危ないこけ方。ビンディング外さないと回復不能だった。おかげで慎重になったけど二回目も懲りずにビーフリーの左側の非圧雪。圧雪コースに復帰しようと思ったら、二メートルぐらいの崖である。さすがにここから飛び降りるのはできないんで少し上に登って、Uターンできず、1メートルぐらいの段差だったので意を決してジャンプ。ビーフリーやアンコールなどリフトからみて右側のコースはアプローチが悪いので近づかない、休憩で寄ったレストランは四階建てでエレベーターありバブリーしかし地下一階は休止だしVIPラウンジも休止で実質1フロアだけでよいのだ。新雪なしで上だけだと飽きてきたので、午後に開放されていたベアバレーで撤退してと思ったときに、14時までの条件付きで大斜面開放されており、ハイクアップなしでも行けるルート発見で面白すぎで二回。高速ペアリフト沿いも通常の雨後の圧雪超高速滑走が楽しくて3回乗車。14キロだった平均速度がどんどん上がった(パウダーは速度では不利だ)。お昼も食べてないが全くおなかすかないのである・・・が疲れもあるので15時のチェックインに間に合わせるべく14時半滑走終了。エアガンと水できれいにできるのはありがたい。今日は下部が晴れで、上のクワッドはほぼ雪。午後からは下も雪になってきて大変良いコンディションであった。気温は氷点下間違いなしだろう

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|20.00|?|13.9|?|15|
|スキー|39.48|66.4|16.9|2時間20分|18|


-食事
--13時ぐらいにゴンドラでバランスパワー一本で全然持つ。そして宿に戻って食事。

-温泉施設
--スキー場直営施設の温泉はタオル付だが、1000円。湯楽里館は420円。しかしルートイン妙高新井の風呂独占とはいかず!まぁ足伸ばしてゆっくりできたからよい。

*03/24 [[池の平温泉>Ski/Area/新潟/池の平温泉]] (雪、ボード・PELERIN-F)[#ed606ae9]

-アクセス 妙高新井から25キロ40分。22時就寝のトイレなど細切れおきて、2時から1時間おきてそのあと2時間寝たトータル睡眠7時間程度
--行き 7:15発→7:23国道18号→7:41新赤倉へ右折→7:49着
--帰り 14:14発→14:19国道18号→14:31ニューミサ30分→15:04松が峰温泉16:13発→16:20妙高直売所トマト16:28発→16:34頃妙高高原IC
--高速 17:13更埴JCT→17:37東部湯ノ丸で25K70minの様子見だが40キロ100分に!18:25発→19:32藤岡PAで35キロ70分の縮小待ちで25キロ四十分に20:10発→20:13藤岡JCT→20:29花園IC通過→20:31ゆずり車線合流から渋滞20K40min→20:41この先渋滞14K30minみて嵐山小川IC降りる→20:45国道254号→20:47志賀→20:58東松山IC→21:05柏崎→21:11川島IC付近→21:22小仙波→21:31給油待ちあり21:42発→22:03洗車12発→22:18着

-往復
--さすがに疲労蓄積なので午前券相当に値下がりしている池の平。ボードやりたいのはやまやまだがスキーのみの予定。しかし朝車に積もるほどの雪でボードのみにしようか。また気が変わるかもしれないけど!出るときにはやんでいて焦って荷物持っていく必要なかったか?しかしエレベーター一基というのがやはり効率悪くて7時ぐらいには常に待ち発生。道路は順調で新赤倉への道で圧雪されてないところを走ると空転するので慎重に。池の平は単独だったので40キロ程度でのろのろと、40分前に到着なので目の前のベストポジション。駐車場ですら10CMは積もっているし、標高は750メートルほどなので昨日より良いコンディションが期待できそう。もちろんアライにいけば発狂だろうけど、昨日言ったので悔いなし。おなか一杯ランチ食べたので眠くなるのは自然だろうと温泉。温泉で横になって眠気は飛んだが、入る前に花園IC付近で4台の事故!渋滞と思われるものが伸びている!!なので焦らずゆっくり帰ろう。20キロ90分とか完全やばいレベルの渋滞だが、走っていると25キロ70分になったり、30キロ80分になったりで均衡状態か。明るいうちにレポート書くか。しかし夕方のピークなのでさらに拡大で藤岡PAまでにどうなるか?もしウィンターパスの制約がなければおそらく吉井から下道であろうなー。しかも軽だと平日絡ませないと恩恵が薄い。渋滞回避するためとはいえ90分ほどロスがあるわけだし。25キロ四十分なら許容範囲と花園ICすぎからの渋滞。しかし抜けたと思ったら嵐山小川の先で14キロ三十分でこれは一般道でしょうと逃げた。ウィンターパスを使わない場合は2750+4390なので1000円の徳か。しかし今日みたいな渋滞があると縛りがきつすぎである。

-インプレッション
--朝起きると平地でも積雪で昨日以上に期待できる。長距離滑走翌日は厳禁なはずのボードだが、まさかの新雪を味わうべくボードスタートで。こりゃー半日のつもりだったけど一日いられるかもなという絶好の状況。薄日もさしているので今日はさすがに日焼け止め塗る。リフト開始十五分前から三番番手でならぶ。しかし二番手にいたとなりのヒトリストはどれだけ後ろに並んでいても相乗りしないのね。普段混まないからだろうなー。ペアは混みそうなのでまずは右側のコースと左側二本言ってからクワッドの予定だが三本。しかしその3本の内容たるや、最初はパウダーゾーンでフェイキーで前からこけて古傷の右肩痛めるわ、二本目からホワイトアウトで斜面見えずに、いきなりのギャップでレギュラースタンスなのにこけてまた尻をうつはそのあとはホワイトアウトともゴーグルメガネの宿命か曇りとも取れない状況で毎回ゴーグル外して曇りを取っていた。三本目でようやく慎重になりこけないでクリア。上はまたしてもホワイトアウトでみえない。しかしパウダーは至るところにあるので楽しい。天気が良いとみんなパウダー残っているところ攻めるのですぐなくなるのだが、ホワイトアウトだと結構残ってる。林間も滑れるらしいのだが、もともと林でコースを区切っていることもありいろんなところが滑り放題で荒らされている。すぐコースに復帰できるのでいいのだが。アルペンブリック側の第二ペアリフト沿いもクリア(ほぼ林間で調子に乗りすぎて危ない局面あり)して、分岐で右側にいったらずーと非圧雪で平坦なところになった。これスキーでもボードでも圧雪してあってもこんだけ平坦なら閉鎖してくれよと板はずして歩く。アルペンブリックの第一ペア沿いにナイターありでびっくり、ここは上級者来ないので練習にいいね。フェイキー練習をしてみるが、バックからフロントへの切り替えができず、できた時も明らかに後傾になり続かない。片足だけでターンの練習しないとだめだな。もう2時間半滑っているのでカヤバ方面へ帰る。ペアリフトがいずれも1000メートルで今日運休の中央ペア(新しいのにもったいないと勘違いしていたが、実は入口の短いペアがカラマツリフト廃止の代替新設リフトであった)はもっと長い。もともと2つのゲレンデだったこともあり横の連携が良くないね。11:30よりスキーで、多分晴れてくるとみてボードはキャリア上に置いておく。最初はなかなか板が滑らず、まさか裏に雪が付いてしまったのか疑ってしまうほど。突然ブレーキがかかるので速攻帰りたくなる。ペア1本とクワッド三本目でようやく滑るようになった。車の中に入れておいて微妙に駐車場は晴れだったので板があったまってしまったのだ。十分に冷やしておかないとだめだな。クワッド乗り場の温度計見ると気温氷点下でまさかここまで寒いとはね。雪はフードなしでもなんとか耐えられる軽い雪。スキーできた時に視界が良くて、初めて気が付いたのだが、アルペンブリック第二リフト乗り場が一番急斜面かな。モーグルバーンは端っこにあってボードで迷い込んだはず。信州中野のインドカレーのランチ時間を考えると戻って終わりのつもりが、見違えるように板が滑るようになり楽しくてペアとクワッド2本追加。ランチはニューミサにしようか。カヤバゲレンデ下部はほとんと非圧雪だったはずなのにいつの間にかフラットになっていた。面白いものだ。気温はクワッド乗り場で氷点下1度なので上はもっと寒い。50キロで御の字のつもりが、気が付いたら70キロ越えてたな。高速リフトが長いと効率が良いのと、縦長なので混雑するイメージがあったが、そんなことはなかった!さすがに3日分の疲れと渋滞回避の疲れでよく眠れ、翌朝腹筋までも筋肉痛。

|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|36.29|50.8|14.0|2時間34分|23|
|スキー|35.47|56.0|15.0|2時間21分|8|

-食事
--前から気になっていたニューミサで味噌ラーメン。ニンニクすごいがうまい!ただし胸焼けした。食堂ミサは別系列でこちらも味噌ラーメンが売りらしい。
--前から気になっていたニューミサで味噌ラーメン。ニンニクすごいがうまい!ただし胸焼けした。食堂ミサが本系列でこちらも味噌ラーメンが売りらしい。食堂ミサは教習所の食堂からスタートして、ニューミサは親戚が始めたんですと。

-温泉施設
--ニューミサから1キロの松が峰温泉。自由選択式のロッカーあり。洗い場は6個ぐらいだけど、風呂は広い。泉質も色が薄茶色で独特のにおいがある。露天風呂はないが休憩室が豊富なのとあいている。地元の老人しかいない休憩室。スキーヤー混雑とは無縁で横になって10分仮眠できて満足。


*03/31 [[水上高原>Ski/Area/群馬/水上高原]] (雪のち曇りのち雪、ボード・IConTT) [#rda8f92d]

-アクセス 
--行き 9:28発→9:39三芳→9:55東松山→10:22藤岡→10:55頃沼田→11:05水上IC→11:08川上→11:09ファミマ5分→11:24粟沢→11:41日帰り駐車場最前列残り1台
--帰り 16: 44発→16:52ダムルートへ分岐→17:04粟沢→17:17川上→17:28月夜野ベイシア17:41発→17:54川田町→18:11伊熊→寄居25キロ七十分→18:21渋川→18:40上武江木→19:23熊谷バイパス終わり→20:29ヤオコー四分→19:57柏崎→20:16小仙波→20:37着

-往復
--4連続のミラ。冬の気候が続きなかなかのグッドコンディション。前日予定ありのため一日入れて体力使えるところといえば岩鞍。しかし目覚まし起床だが、酒のせいで二度寝したら目覚まし6時セットしたつもりが発動せず7時10分。眠気とお通じも来ないのでふて寝で起きたら9時てなわけでどうするか迷うが行かないのも連続滑走が途切れるのでまだ全コース滑走可能でJAF半額な水上高原へ。ゆっくりしすぎたので一般道は使わずフル高速。ファミマでたあとで現金が1500円しかないことに気が付くが、クレジットカード使えることを確認してそのまま突き進む。前回は一番混雑する週の最終日だったので日帰り駐車場の脇だったが、今回は目の前。奥利根あたりでは雨で大雨だったらそのままりんご購入観光ツアーになるところだったが、雪という!帰りは高速も渋滞はしていないものの一般道で4時間未満で帰宅!

-インプレッション
--もはや普通の滑走量では満足できなくなってしまったのでビッグゲレンデ予定。4/7まで営業で滑れないのはチャレンジとエキスパートコースのみ(下部はやってもよさそうなのだが巻き添え)。丸沼高原も検討したのだが、今週末まで駐車場有料とのことでパス。来週は湯沢にしよう。しかし上記の通りで寝過ごし三年ぶりの水上高原へ。4回訪問しているが、ボードは実は初めてという水上高原。平坦なところが多いから避けていたのだが、今日は気温が低いから大丈夫だろう。日帰りセンターからすぐ平坦なので、ほぼターンせずクワッド入り口まで。クワッド添いの急斜面ぐらいしかターンするところがないか!一応全コースボードで行けるかのトライアルもあるので、第二ペアへの連絡コース(余裕)、水上高原ホテルまへ迂回するコースへ行ってみた。ホテルから日帰り駐車場手前で若干止まりそうになるがなんとかクリア。3本クワッド乗って、最後にポケモンクワッドでステッカーをゲットして、持ったまま第二ペアリフト。ここのペアリフトは上級コースが手前にあってさすがに迂回コースだけだろうと思ったけど、コブになってなければ大丈夫だろうというのとペアリフトが急角度(頂上はクワッドよりさらに上)かつペアリフトでは最速クラスの速度なので効率良さげで2本は行ってみよう。手前のリフトから見える熊つっとすコースだが、そこに至るまではくねくねの狭い迂回コース。こういったう回路は真ん中のみ、えぐられており端っこはもこもこ。誰かが滑っていたらちょいとよけるのに苦労する狭さ。しかしこの時間帯はお昼で人をほとんど見ない!熊つっとすはコブを避けつつターンするが手をついてなんとかコケるのを回避している不恰好な滑り。新雪エリアへ逃げたら雨と黄砂で汚れておりストップ雪でこれまた急減速で転倒。何回か転げ落ちてクリア。次は迂回途中からモンキーダンスコース。その奥におっきりこみコースがあるがさすがに3本はいいかと第一ペアリフト方面へ。もう一回クワッド乗る必要があるのと、連絡コースを来なければいけないので、孤立ペアリフトだな。もう一本はアクセスのよい第一ペアリフトへ。ここも速度が早いペアリフト。トップからは宝台樹と位置的に奥に見えるのはたんばら、川場がうっすら見える。このゲレンデはペアリフトが中級者以上に限られて初心者はクワッドのみ。どちらも迂回コースは狭いのでボードだときついね。熊ぼっこすコースは上部からコブが2レーンほど。ただしそれほど人が来ないのでコブがないところもあり、そこをなんとかクリア。そのまま第3ロマンス方面へ。地獄の平坦を覚悟していたがそれどころじゃない!今日は雪が降るほど寒いのにここの平坦のせいで汗が出てくる。さすがに気温低くてもこれだけツボ足が多いとグサグサでさらに体力消耗。せっかくなので2本滑ってあとはスキーだ!正直ボードで制覇するためじゃなかったら来なかったという独立ゲレンデ。ペアリフトが遅いし、上級者は来ないのでホテルに宿泊した初級者の教育には良いだろう。一応今日も何回かフェイキーをやるが、バックからフロントターンが相変わらずできない。グーフィーからバックサイドのターンでそのまま回ってしまう。連続ターンには程遠い。雪が柔らかくなってくるこれからの時期はもっと練習せよ!戻って昼食とスキーチェンジ。また障害が起きておりげんなりだが、鎮火したようなので十四時十分から滑走再開。同じように3本クワッドで第二ペア。ペアリフトの速度を誉めたら、1本目の終わりから速度が半分に低下して、2本目もその速度でたまらずあとで来よう(十六時までだし)。あとは第一ペアをひたすらコブ攻める。十五時三十分に第二ペアに向かったら営業終了だと!さっき十六時のサインだしてなかったっけ?と後悔。こうなったら第一ペアを最後までと残り十五分で二回。帰って終わりでもよかったのだが滑りが良くなっていたのでクワッドも最後まで!急斜面では先週の疲れがまだ残っていたのでちょうど良いかな。来週は湯沢復帰するか。


|種別|滑走距離|最高速度|平均速度|滑走時間|停止時間|
|ボード|19.04|55.2|12.8|1時間29分|10|
|スキー|29.68|71.0|14.2|2時間05分|6|

-食事
--滑走前にクッキー食べて、ボード終わった十三時半にコンビニ飯。日帰りセンターのバイキングが誰もいなさすぎてそこでもよかったか?メインの白樺もバイキングでこちらのほうが安いようだ。

-温泉施設
--日帰り無料温泉と思ったけど、滑るの優先(十六時三十分終わり)

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