#author("2019-12-29T05:00:41+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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#contents

[[12月へ>Ski/Report/2018-2019 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2018-2019 02]]

*総括 [#q0c01b30]

年始から三連休にかけて体力完成?そして滑走後は指のケアを欠かさずしていたら、指紋認証もなんとか復活。ただし1日でも怠ると回復が間に合わんぞ!早起きと同時にオールブランを現地で食べる生活が始まる

*情報 [#y8d0f94d]


**準備 [#p8e67fdc]

-スキー&ストック 
-着替えとタオル
-トレーナー&インナー&厚手の靴下

-コンタクトと洗浄液 OK  
-ACアダプター OK
-ブーツとウェアと4点セット OK
-モバイルバッテリー OK
-GPS/スピーカー OK
-歯磨きセット OK
-クーポンの封筒 OK
-絆創膏とウェットティッシュ OK
-飲み物食事 OK
-お湯 OK

*01/01 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (晴れ、XTRWeb99,IConTT) [#z385fb4f]

-アクセス 大みそかはさっさと寝て22時就寝の7時起床。駐車場以外はほぼドライ
--行き 10:14発→10:38小仙波→10:50川島宇佐美給油3分→11:03柏崎→11:28八木橋→11:41西別府→12:16江木→12:33渋川→12:44伊熊→12:59川田町→13:09後閑セブン4分→13:27川上→13:38トイレハウス前

--帰り 19:28発→19:41セブン5分→19:48川上→19:49水上IC→20:08湯沢→20:29原信通過→20:36ダフェールイン六日町地下駐車場残り3台着

-往復
--スキーに行かないと引きこもりで寝まくるので行かねば!元日午前中なので10時までは地元近くは順調でまず駅まで送ってさらに新座で切符受け取り戻ってから出発。しかし川越あたりは初詣参拝渋滞により若干ペース落ちる。やはり東松山までに20分ビハインドでそこからは順調そのもの。群馬のニューイヤー駅伝渋滞が心配だったがその影響はなかった。六日町まで行くと結構な降りっぷりであり地下駐車場ゲットできてよかった

-インプレッション
--28日から降り続いた雪が今日だけ小康状態となり絶好の滑走日和。いつもながら中途半端なこの時間だと転売に会うことが多く、今日は若い女性から持ち掛けられたが断固拒否。短時間なのでメガネ滑走だが、前回の戸狩温泉同様リフト券購入後にゴーグル忘れに気づいて戻るという。今日は天気が良くて正月なのに日帰りメインの奥利根は経営が心配になるほど人が少ない。くらししゲレンデが気持ちいいぐらいに圧雪されており、急斜面なので人も少なくてあとで高速滑走できそう。パウダーゾーンもコース脇やリフト下に残っているぞ!しかも神立よりも軽いような気がするな。まずは新設ゆきざるコースを味わうべくファンスキーにて一気に3本乗り継ぎ頂上へ。単に乗るだけで3本は長いな。まずはブナの木コースだが最後の分岐でいち早く新雪ゾーンへ。ファンスキーで新雪は今シーズン初だったので頭からこけてゴーグルずれるという。メガネの時は危ないね。そのあとはこけることなくクリアだが、深雪コースなんかだとファンスキーは即左にトラバースしないと戻れないので、とれるルートが限られる。あとでIconTTでいったら相当下まで降りても戻ってこられるのだが。ゆきざるコースはいままでの第二リフトB下コースに合流する形。ちょっと最後でリフト交差するところは、絶対頭ぶつけるだろうという位置にある。とはいえブナの木コースの最後の急斜面から分岐するのと、繰り返し滑走できないので、滑っている人があまりいなかった。1時間たったので長い板に変更。こちらだと新雪でも余裕だし、くらししゲレンデのおいしい斜面を怖いほどに高速滑走。パウダーエリアも順調で怖いものなし!残念ながらモーグルバーンは第3ペア沿いも影も形もないのだが、今日は整地とパウダーを楽しむ日と決めた。16時15分で第4リフト終了、16時30分で第3リフト終了。ここまではノンストップで楽しむが日が落ちたらこれは凍えるぞというぐらい気温が低下してきた。ジュースとSOYJOY休憩かと思ったけどせっかくお湯があるのでファンスキーのこびりついた雪を解かすとついでにお茶3杯ほど。やっぱり温かいものを体に取り込むと回復する。第2リフト6本ノルマだが、急斜面滑走、パウダー、迂回などバリエーションが結構あるので予定より2本多く8本。今日は寒さ対策が無策のせいで、撤収だが体力的には20時まで行けたな。19時滑走終了。滑走距離48.4,最高速度65.3キロ、平均速度11.8キロ、滑走時間4時間10分。気温は道路表示で0度であるが、風もないのにかなり寒かった。疲れは神立に比べるとラッセルがなかったので追加分なし!

-食事
--滑走前にサラダとおにぎりおかずセットで最後まで持った。体を温めるために途中で緑茶休憩

-温泉施設
--ダフェールイン六日町の温泉。たった2人だが、ツボ風呂が熱すぎ!

*01/02 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]] (雪、IConTT) [#a6760327]

-アクセス 前日は8時間程度睡眠確保。
--行き 7:46発→8:08大沢駐車場着
--帰り 13:15発→13:23国道17号→13:42湯沢IC→13:58頃谷川岳PAでお昼14:22発→14:47赤城IC→15:20上武江木→15:45上武大橋から詰まる→16:05熊谷終わり→16:22恩田セブントイレ待ちでスルー4分→16:42柏崎渋滞で県道27号へ→16:52虫塚→17:00県道12号へ→17:19古谷→17:26県道113号へ→17:29東大久保橋渋滞7分→17:58着

-往復
--最初に狭い駐車場で内輪差気にしすぎるあまり前をゴッツンという最悪のスタート。雪は降り続き路面も国道以外は雪が残る。大沢の駐車場はすぐかと思ったけどかなり山道を登り、対向車が多かったので間違ったか閉鎖か不安になる。最後のアプローチ路30メートルほどが一車線幅である。帰りは10CMほどの湿り雪だったので手で除雪。上武大橋と柏崎回避で時間がかかった。たぶん明日がUターンピーク

-インプレッション
--宿で2500円割引だったので、上越国際。リフトはすでに動いていているのでさっさと乗車。年末の神立に比べればこのぐらいの雪降りなら全然気にならんな(とこの時は思ってたが)。正月2日なのに誰も滑っていないという大沢ゲレンデ!しかし一回で飽きて大別当経由でメインゲレンデへ。大別当の急斜面は亀裂があって滑れるのはいつの日か?サンモリッツの平坦路でスケーティング必須なのでクワッドは一度だけ!美奈ペアリフトが動いていたので久々の訪問。コース的には林間と最後に幅広斜面だが、リフトがのろいので駐車場無料だけど、選択肢に上がらない。2009年のグループスキーの時はここでお昼だった。パノラマエリアは2コース滑って残りは帰りに制覇予定。しかしここらへんで雪が本格的になり、移動リフト2連続ですっかり体温低下。大沢からの登りリフトが動いているのに、大沢迂回コースへは帰れないという何ともな状況(あいていれば大沢ゲレンデベースまで5分で帰れるところが、パノラマ経由だと30分だな)。前回もそうだがこの移動中にウェアが濡れて体温が奪われる。当間第8ゲレンデがやっていて、これまた超久しぶり。帰りに来よう。クワッド2本で10時なのにもう限界とホルンに駆け込んでストーブ休憩。スマホが35%から一気にシャットダウン。ストーブであっためたら19%まで復活。もはや雪が降っていたらまったく楽しくないので全コース行ったらもう帰ることに!小ぶりの時は楽しいのだが、今日はすぐ本降りになる。当間クワッド沿いは1コース閉鎖かつ平坦路がまたまたつらい。当間第2ゲレンデは面白いが、第一はリフトがのろくて地獄。さらに第一リフトから第二リフトへの移動時にはどちらも上り坂があるので今後は無理していかない。当間などは誰もいないかと思ったけどそこをベースにする人もいれば、自分が帰るころにはホテル前から来る人が多かった。大雪にたえつつ戻り、当間第8ゲレンデ滑走。800メートル近くあるリフトでコースは中級向けといったところ、袋小路なので人が少なくてコソ連にはいいのだが、いかんせんリフトがやっていることが少ない。パノラマ第二ペア乗車中に無人のボードが落ちてくるのを目撃。結末が気になったのと小ぶりになったので一回パノラマ滑走。ボードは無事回収されていたが、ぶつかったら大怪我レベルのスピードが出てた。今日は雪さえなければ楽しかったのにという残念なチョイス。最後はパノラマ下から雲がかかってホワイトアウト。大沢なんて何も見えなかったぞ。滑走距離は46.17(リフト移動が最低6本!)、最高速度63.3キロ、平均速度11.1キロ、滑走時間4時間8分。気温はぼさ雪でウェアに落ちて濡れる雪で0度程度。帰りはぼさ雪で10CM程度車に積もっていた。なお翌日も含めて降雪があるとたんばら、川場、ノルン、宝台樹あたりはスタックでたどり着けないのが常態化しているので注意。寒さはすごかったが手荒れを除けば疲れは上積みなし

-食事
--朝一杯のごはんとおかずたっぷりで明らかにまわりより食べ過ぎ!なので帰りまでなし!

-温泉施設
--トンネル抜けると弱い雪に、しかし帰り優先!

*01/05 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]]・[[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]]・[[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (曇りのち雨のち大雪、PELERIN-F) [#v26e4240]

-アクセス 10時半就寝4:45スヌーズ一回の5時起き!往路はほぼドライ、帰りはシャーベット
--行き 5:36発→5:53小仙波→6:08柏崎→6:31八木橋→6:41西別府→7:14江木→7:31渋川→7:38こもちローソン4分→7:46伊熊8:01川田→8:07月夜野IC→8:34湯沢IC→8:42GALA満車で臨時へ→8:49臨時駐車場→9:10GALA湯沢バス降り場
--帰り 17:05発→17:25上越国際→17:33原信9分→18:08浦佐地下駐車場残り1台ゲット!

-往復
--毎年やっている三山制覇の日で訪問。今年は南エリアが大雪でオープンできず湯沢高原はシャトルバス移動になりそう。メインは石打の新ゴンドラと6人乗りリフトなのだが!石打へ移動ができるのは最短でも9時なので焦らんでもいいか!そう思って9時20分ターゲットの一般道で粘りすぎて40分余裕もって到着のつもりが無常のこの時間にして初満車である。お通じなしの朝食食べてきたので、設備の整っているNASPAへ行くか迷うが、せっかくなので臨時駐車場体験。去年までとちょっと違うのか牛乳屋の交差点を入る。なんとぬかるみ駐車場であり、二度と遅れないことを誓う!!

-インプレッション
--一本シャトルバスを見送って二本目は9時過ぎていたのでもう厳しいかなとあきらめモード。しかし奇跡的にチケット購入行列がなかったので購入して、9時20分のバスに間に合いたったひとりでハツカ石口へ。去年数えるほどしか使わなかったPELERIN-Fを今シーズン初利用。下のリフトでなにやら進めず、もめているがどうやら三山制覇の日をスタッフが理解していなかった模様。こちらは理解しているのでスルー。ハツカ石入り口リフトは斜面的には面白いが短い!もうここには帰ってこないからと二回ほど手袋もせずに滑走。次にペア乗車だが、なぜか途中でリフト止めてボルトを締めなおしたりしてたので行列が伸びる。隣のトリプル空回ししていたのでそのうちそちらへ乗車させるのかと思いきや、入口閉鎖で行列に並ぶ。さっさと初心者ゲレンデスルーして高速トリプルだが、この斜面が超高速圧雪で面白い。非圧雪も一応行ってみたが昨日荒らされたとみえて新鮮味に欠ける。さてはやくもぽつぽつ雨がきたが、今のところ気にならずこれなら今日は17時まで行けるなーとのんのんと構えていたらやがてゴーグルが見えなくなるほどの降りっぷり。こりゃーサンライズエクスプレスへ逃げるべと山頂一回行ってから一気に下る。デビルダウンが閉鎖で銀座ゲレンデ周りにしなかったため、ちょっと上り坂を漕ぐ。日本初のゴンドラと6人乗りリフトのハイブリッド。ローディングカーペットは知っていたが、まさかのシートヒーターがあるとは!これはリフトのみの特典。ゴンドラは待ちが多くて板も外す必要があり、10人乗りゆえに天井も高いがそれゆえ寒い!相乗りした人と思わずシートヒーター話で盛り上がる。そのあとも雨があるのでひたすらサンライズ乗車。雨がすごくてチロルゲレンデの新設リフト体験は見送り。全部で今日は5-6回乗っただろうか?雨が止んだすきに観光口だが、こちらは混んでない。ゴンドラ待ちの列がリフトの入り口にかかることが多いのでレーンは完全に分けたほうが良いな。ゴンドラ乗ったときに雨がすごくなってきて、もう湯沢高原まで行ったら終わりという気になる。しかし上はかろうじてぼさぼさ雪。これは上に行けば雪だろうからなんとか乗り継いで山頂までくる。すでに濡れているウェアだとどんな渇き雪でも水分になってしまうのでこれは乾かさないと話にならんと今日の混雑では望み薄だが、GALA北エリアオーレを除いてみたらかろうじて両脇あいている場所のカウンターが開いていた!行列にならんでホットコーヒー休憩で乾かすがストーブないので自然乾燥。戻ってきたら両脇埋まってたけど。トイレも済ませて60分ほど。完全に乾燥したわけではないが、軽い雪なのでこれなら耐えられそうという感触が一本ごとに出てきた。というわけで素通りのつもりのGALAだが、全コース制覇へ。北エリアはシャリオ今年動かさん(この後三連休ぐらいから運行開始を確認)のか?スーパースワンも制覇して、中央エリアもグルノーブル含めて制覇。最後の平坦はPELERINだとスケーティングが楽。長い板ほど平坦なところは楽なわけだ。今日は新雪にもかかわらず板の滑りがいいけど。今日の駐車場混雑で戦慄していたが、視界もよくないし雪も降り続いていたので、中央エリアも含めリフトまちはあまり気にならない。南エリアは今日からオープンで一コースのみ。一回だけリフトに乗ってランドー。なんと待合室にストーブ発見!ここで14時40分一本見送って乾かす。対向側のロープウェイ下車客から羨望のまなざしを浴びつつも凍え死にそうなので、ベスポジ死守。さて15時のロープウェイで湯沢高原。湯沢高原で終わりのつもりだが、寒さは大丈夫になったので欲が出てきてコマクサ後にロープウェイで上がって16時にGALAに戻るなど考えてしまう。しかし湯沢高原全コース制覇していると山頂リフト降りてきて15時35分過ぎてゲームオーバー!というわけでコマクサコース(抜かしたのは5人ぐらいだけど、初心者ボーダーが崖に落ちていたのでもうちょっと警告表示しないと)。布場ゲレンデも一本滑り、16時5分滑走完了。滞在時間7時間。滑走距離は50.3キロ(GPSぶっ飛びで40分ロスト+10キロほど)、最高速度65.7キロ、平均速度14.7キロ、滑走時間4時間06分。またストーブ休憩して遅れていたバス(駅行きはGALA始発で乗車のために整列が必要なほどで湯沢高原から乗れるのか?GALA行きは一人乗車)にのり16時45分のバスで臨時駐車場に戻る。気温は平地で0度なので山頂は氷点下5度ぐらいかな?午後のほうが気温差がってきたはず。ウェアはニクワックスせねば!グローブはもう買い換えねばだめ!(といいつつシーズン終わりまで利用)

-食事
--ズボンならず、手袋、ネックウォーマーなど体中が濡れてオーレ駆け込み。10人ほどのオーダー行列ができて、吹雪の時は早めに埋まるの法則通り、11時50分にしてちょうどピークではあったのだが、カウンターゲットできてよかった。なおその時間にクワッドが点検のため止まっていたのもあり、タイミングよかった。食事中に両脇うまったけど、あったまっているうちに結構はけた。

-温泉施設
--パラマウントイン浦佐。カランは水よりなので冷たく、シャワーはボイラー蒸気がそのまま出て来るためシャワーに切り替えたらでやけどしかける

*01/06 [[湯沢中里>Ski/Area/新潟/湯沢中里]] (雪時々曇り、PELERIN-F) [#l8cbac5f]

-アクセス 前日23時就寝で十分だが、疲れは滑ってみるまで分からん。国道除雪だが、スタッドレス必須の要注意。
--行き 7:53出発→8:12六日町駅→8:22上越国際→8:44岩原経由でまっすぐ行って間違って戻る→8:52第一P2号車前着
--帰り 15:10発→15:19国道17号→15:48三国トンネル除雪車Uターン待ち3分→16:09月夜野PAで板整理と着替えとコーヒー16:25発→16:46月夜野IC→16:54川田町→17:10伊熊→17:23渋川→17:43上武江木→18:24熊谷バイパス降りる→18:27ファミマトイレと整理7分→19:03柏崎→19:13川島洗車16分→19:33ベイシア19:44発→19:56小仙波→20:18着

-往復
--地下駐車場にもかかわらずリアドア側は完全に埋もれる状態で吹き込んで、屋根上の雪かき必須。NASPAと迷っていた&天気次第で半日かと思ったけど、前日に上級者コース全オープン予定とあったので一日粘ろう。とはいえ疲れもあるので無理しない。去年訪問したつもりだったが、二年前の2月午後券で上級者コース制覇で訪問して以来。朝は窓から見えるお大雪の景色にテンション下がるがお通じも順調なので行くしかない。道中国道はシャーベットばかり、圧雪路面がほとんどなくて帰りは雪道攻めたくなる。GALAの臨時駐車場はさすがに今日はなかったもよう。岩原と出ていたルートはいささか複雑で遠回りになる。ぼーっとしていたら狭い道ですぐ気付いたがなかなかUターンできなかった。信号で待っている間に10台ぐらい中里方面へいくのでどういうことと焦るが、ほとんどエンゼルグランディアだったもよう。中里は駐車場ガラガラであった。

-インプレッション
まずはリフト券交換して第一高速を混雑する前にひたすら回そうと。2本目いきなり上級者コース。一本休んで上級者コースの繰り返し。ダイナミックコースが上級の中では一番楽。ジャイアントコースはギャップで土が見えるところがあり、一回上から降りるルートで飛び越えた。やっぱり積雪不足。そしてギャップが隠れているのでトラバースも気をつけないと突き刺さりそう。その他コース名が変わってしまったが第二ロマンス左側のコース(チャレンジバーン?)が一番ギャップが多くて、2回目はいいなと思った。ジョイフルコースからの上級者コースはアプローチしやすく、新雪削られて、北向きなのでガリガリ。足休めに第3ロマンスと思ったけどこのリフトが一番並ぶんだな(今日は時間外せば前回ほどは並ばすだけど)。一旦スルーして第4方面。第6まで行く気はなかったけど、第5ロマンス沿いの森林コースを新発見した&パラレルも楽しいのでしばらくこのエリアにこもる。しかし第6ロマンスが超のろくて斜面はいいのだが、効率悪い。さて第4ロマンスからトラバースして戻るが神立の地獄の新雪と違って今日はほどほどに新雪が楽しい。平坦なところで埋まっているボーダーもいたけど、ルートをよく見れば大丈夫。第一高速もさほど混雑せず、スケーティングが必須なので手前の第二ロマンスの方が混んでいるようだ。ダイナミックかジャイアントの上級コースを経由するとアクセスしやすいが、連続滑走は体力が持たんわい。そしてシングルリフトがなくなっていることに今気がつく。去年はあったかな?中里スノーウッドはリフトが2機しかなく、初級者向けは下のリフトだけなので、中里より行列がすごいことになっていた。11時近くになり雪が激しくズボンが濡れそうだったので、まずは乾かす。屋台村食堂が狭いけどカウンターあり、ストーブありでここにしようか!食事券は今シーズン有効なので半日+@上がりか悩むな。休憩あがると予報通り曇りでこの時間にひたすら滑ろうと13時余裕で超えるぐらいまで滑り倒す。特に第5ロマンスが今日は一番面白かった。リフト下のトラバースはコースとして存在していたのか!他にも第6へ抜けるルートや先ほどの林間コースをアウトインアウトで攻めるのが楽しすぎる。昼食後は滑りのこしの上級者コースだが、チャレンジバーン2回目でデングリ返りゴケでもういいや。夜風呂に入ったときに左上腕部が擦り切れているのに気がついたほど激しかったらしい。最後は第5ロマンスでちびっ子リフト待ち渋滞が発生していたのとボサ雪が降り始めたので2本で撤収。15時滑走終了。今日は滑走距離は57.6キロ、最高速度93.4(誤計測)、平均速度12.2キロ、滑走時間4時間42分。滞在時間6時間。気温はかろうじて0度ぐらいかな?インナーで保護していてもつけハメしていると手荒れになる。一週間で回復させねば!疲れはさほどといいつつも、家について車の片づけ翌朝回しなので蓄積していた模様。ほぼ1日雪だったけど雪かきは不要な程度。

-食事
--13時半過ぎに屋台村食堂で焼肉丼だけでは200円余るので100円足してビックフランクフルト。ゲレンデ食堂でこのリーズナブルさは久々である。

-温泉施設
--スパベルクは無料なのだが雪が激しいし、タオルがないのでパス!


*01/12 [[NASPAスキーガーデン>Ski/Area/新潟/NASPAスキーガーデン]](曇り時々晴れ、XTRWeb99,PELERIN-F,IconTT) [#x5932627]

-アクセス 10時半就寝4:30起き!往路はほぼドライ
--行き 4:47発→5:01小仙波→5:09川島給油5分→5:22柏崎→5:41八木橋→5:51西別府→6:26江木→6:45渋川IC手前セブン7分→6:53渋川IC→7:09沼田IC→7:37湯沢IC→7:43着
--帰り 15:21発→15:40上越国際→16:46原信16:04発→16:12六日町駅→16:32着

-往復
--三連休の前半二日が天気が良いので雪降りこりごりと前半にでかけることに。気合の目覚ましセットだがなんとバイブすらしないSH-M05。しかし野生の感か32分に起床という奇跡。上武道路までは信号赤にもかかわらず全力走行する輩とバトル。上武道路あたりではさすがに車が増えてきたが、関越は事故渋滞はけたら3連休初日としては混んでなかった模様。渋川から高速でさすがに多いなーと思ったけど、渋滞ポイントは過ぎたし、湯沢ICもスムーズ。朝食一切取らずにトイレ大もいかずにだが、マー安定してきた証拠か。朝は残りのオールブランをカップに入れてと思ったらスプーン忘れて珈琲スティックで完食。スプーンはリュックに移動していた。帰りは雪降りでもないのに交通量が多くてなかなかスピードが上がらず、朝電話した時に最後の1室だったので、焦るが最後の1台分地下駐車場ゲット!実は外でも舗装なので気にしない。

-インプレッション
--去年も来ているが3連休の穴場ということでNASPA。今日はくつろぎつつ、一日いるつもり。気合の早起きだが、渋滞を避けるためであり、駐車場ついたらまずはごはん。そして8時半までクワッドが動かないので、8時27分リフト券購入。感謝券についてベテランが指導していた。さすがに18時まで滑るつもりはないけど、今日はサンクスデーでトリプルリフトが18時まで営業。クワッド行列はけたら早速ファンスキーで高速滑走。これは思わず声が出る発狂カービングができそう。コブだったらはじかれるのでこの板は平地のみにしようかと思う。しかし滑っているうちに全コース行かねばとDコースもCコースもかろうじてクリア。そして雪は昨日降ったようで柔らかい。1時間でPERELIN-Fにチェンジ。先週このいたのポテンシャルを再認識したので毎回使おう!この板だとコブは苦手だが浮力があるので新雪ゾーンに積極的に突っ込んでいく。特にDコースは最初と最後に新雪エリアに逃げて大きくトラバース。しかし最後は二か所ほど穴があるので注意。Eコースは超高速滑走でGコースはこの日の一番人気で人が多いけど幅が広いので気にならない。EコースからGコースに抜けるコースっぽいのがあるので後で行ってみるか。ファンスキーから変えた直後は割と飽きるかと思ったけど、高速カービングが快適だし、新雪滑走も面白いのでまだまだ!しかしCコースの急斜面を滑っているとやはりターンが遅れるのでさらに短い板に変えたくなる誘惑にかられる。例のトラバースコースも行ってみたけど、スケーティング個所があってあまり意味がないな。さて12時近くまで2時間半滑りっぱなしなのでそろそろ板交換。最初は踏み込まないとなかなかカービングしてくれないのでやはり板による違いはあるようだ。コブが恋しいのだが、モーグルバーン以外はないし、モーグルバーンは3dエアかますガチ勢がいるので近寄らない。疲れなんて今日は無縁と思ってたらさすがにこの時間で若干つかれを感じた。12時台ではお昼は早いと13時まで粘る。昼食べたもう上がりモードになりそうなので、Cコースは最後にとっておく。昼食後はCコースへ行くが、この時午後のピークでトリプルリフトに15組ほどと今日一番のリフトまち。クワッドも5列ぐらいがMAXなのだが、相乗りしない客が多くて進みが遅い。Cコースは自然コブができかけており、一回のつもりが3回も滑走。スキーヤーだけでもコブがなかなかできませんねー。この深さとピッチコブであれば全然余裕。しかし悲しいかなクワッド以外のリフトがとてものろいので雪降り時は来たくない。狙ったわけではないけどここは晴天時しか滑ってないような。滑走距離は83.96キロ、最高速度98.6キロ、平均速度15.5キロ、滑走時間5時間25分。滞在時間7時間。気温は浦佐辺りで3度だが、日差しがないと寒かったので0度付近(朝方は氷点下5度と出ていた)。当日は疲れが出なかったけど、さすがに翌朝は疲労蓄積を感じた

-食事
--12時のピークにはヒトリストにはつらい混雑だが、13時なら余裕。ランチパックは1400円まで可能という太っ腹。しかし差額払うと思って1100円のミックスピザにしたけど、10分近くかかってあとで呼び出される(スピーカーから聞こえづらい)かつカレーにしておけばよかったな。寝ようかと思ったけど80キロまで滑って撤収の方針に転換。そして自動販売機の価格がペットボトル300円という山頂並み価格で驚愕!


-温泉施設
--パラマウントイン浦佐。翌朝5時に朝風呂まで入って完璧。お湯やらタオル洗濯やら食事やら荷物が多くて前回同様朝も二往復。

*01/13 [[岩原>Ski/Area/新潟/岩原]] (曇り時々晴れ、ボード、PELERIN-F) [#e26b4fb9]

-アクセス 前日21時台就寝で4時半起床。
--行き 7:16発→7:31六日町→7:40上越国際→8:02着
--帰り 17:23発→17:29湯沢IC→17:49水上IC→国道291号経由→18:05国道17号復帰→18:08月夜野IC→18:17川田町→18:21渋滞回避→18:31橋→18:38県道70号復帰→18:41赤城IC→19:08横沢セブン10分→19:23上武江木→20:03熊谷二回目で右折→20:30柏崎→20:46小仙波→21:08着

-往復
--まさかの満室だとさすがに食事開始待ち5人。6時50分にはオープン!まさかの朝食バイキングで相席というほどでおかずもなくなりつつあったのでさっさと起きて正解。浦佐宿泊だと遠いと思われるが朝では六日町と15分と変わらない。むしろここから湯沢までが30分コースである。今日は朝方霧が出ていたが、六日町辺りではすっかり晴れたと同時にシャトルバスやら上越国際へ向かう車などでペースが落ちる。とはいっても8時直後についたので全然余裕なのだが。山麓駐車場は今回初めてだが、かなり奥のほうでやはりここから埋まるようだ。最終的には11時の段階でゴンドラ前の臨時駐車場まで埋まっていたようだ。10時半の休憩時点で何台も駐車場ぐるぐる回っていたがあきらめろっちゅーの!帰りは関越道の渋滞がないわけはないのだが、今日は渋川までの区間で渋滞があるというスキー渋滞ならではの現象に遭遇。せめて月夜野まではいかせてほしいのだが、その手前で真っ赤なので水上で降りてくねくねの291号を行く。17号も乗る前は渋滞なかったのだが、岩本駅交差点からの渋滞がかなり伸びていたので県道255号。ここは狭くて対向車来たらアウトだぞ!

-インプレッション
--二年ぶりとなる岩原。昨日の疲労でボード厳禁のつもりだったが、いざくると初滑走をせねばというわけでボードスタート。前回は9時からの5時間券だったが、クラブオフ使うと一日券が安いと知ったのはその後である。ダフェールイン六日町に宿泊すると購入可能な観光協会チケットだとさらに300円安いのだが。混雑必須の中日ではあるが前日の疲れもあるし山頂はあいているだろうから気にしない!朝は順調でリフトが動き出した直後に到着。第一といえども道路の反対側にあり、道渡って階段登って、結構歩くのね!というわけで中腹とどう使い分けるか?歩く距離&登りはすくないのと、クワッド開始が8時半なので早く着いたら山麓がいいのかも。ペアリフトはスルーのつもりだったが、足慣らしに一本。今日1日見る光景だが、駐車場からキャタピラーで荷物を運ぶ光景が早くも目につく。二本目で右側のペア乗車でクワッド動き出しを見てからと思ってたら、やっぱり朝一のカービングは楽しくて午後はあれるだろうから今のうちに3本滑ってクワッドへ。この長距離はうれしいね。クワッドの降り場が狭くていやになり、早くも全コース走破後撤収したくなる。しかし中央エリアのほうが発狂カービングが楽しいのである。第3ペアも微妙に列ができていて乗車時に不慣れなのだろう、前の学生が一日券をポケットから取り出すのに手間取って進まず、落としていたので拾って山頂で届ける。制覇のために訪問した山頂エリアはアクティブコースの序盤を除きちょいとボードにはきついか。飯土ジャイアントコースは途中から圧雪がはいっていてげんなりだが、行ってみたらターンもできず逃げ道の圧雪エリアに助けられた。厳密にはターンできないわけじゃないけど、コケるリスクがあるので面白くはないね。そしてこの急斜面での無理なターンのせいで、ブーツが緩んで、そのすぐ後の高速カービング中にブーツが緩む非常事態でよほど負担がかかっていたのだろう、急斜面はもういかない。第一ロマンスもまだピステン跡が残っていてこちらも予定より多く2本滑走して戻る。岩原は湯沢パーク、神立、遠く神楽が見える。裏側は舞子とかな。メインに戻ったときにぎりぎり止まらず、トラバースして第3ペアに来たらかなりのリフトまちでスルー。この時点で嫌な予感。そして中央に戻るとものすごい人。なんとか外さずに下まで降りようとしたら、キッズパークへの往復キャタピラーがきて危機一髪!だが乗り切る。中央混雑のときは下は空いてんだぜ!と自信満々に降りて行ったらここでも両方とも行列!レンタル行列!トイレも行列。さすが三連休中日であると休憩決定。朝からコンタクトに違和感感じたままだが、ゴーグル外したらもうつけてられん。原因はまつげが入っていたようで今後要注意。まだ10時半だが、後半に備えて珈琲休憩と板の雪をお湯で溶かす。後半はメガネ滑走だし、一人乗りレーン使えばよい。ピークの混雑調査もあるので焦らない(なんと駐車場満車でたぶんゴンドラ方面の臨時!下の混雑はこのせいだ。ロッカーもほぼ埋まっていたし。GALAも初日は大して混んでなかったけど今日は混んでいる模様)。11時20分から滑走再開で行列がさらに伸びていた!山麓のペアリフトも乗るのに10分。クワッドは一人乗りレーンでもあふれるほど。さすがに一人乗りでも負けるか。一応定員乗車はさせているのだが、客の意識が低いので誘導に失敗して1乗車最低5回ほどとよく止まる。第3ペアも行列で山頂クワッドも行列。整列乗車がないのでより悲劇。山麓11時20分並んで山頂は12時10分と50分かかった!午前中のボードなら山頂まで行って3本滑れるぞ。しかし二本目から昼時でみるみる減っていったのでひたすら山頂を回す。アクティブコースは余裕だが、ぬかすときに端っこいったら戻る時崖過ぎて危険(曇りでよく見えなかった)。崖ぞいからメインへ合流するところが結構削られていて真ん中すり鉢状でほぼ一人の幅。ジャイアントコースはコブがあるけど不ぞろいでこの長い板だとこけはしないが、自然発生で成長するコブほどには面白くない。圧雪斜面はまだまだカービングできる。第一ロマンスも一回いったけど、ここも穴場のはずが15組ほどの行列。気が付くと13時過ぎており、もう一回中央クワッドでお昼と思ったら、ミスして第二ペアパラレル側に降りてしまって、ペアリフト乗って雪が降り始めてお昼。ここで満車の時に縦列しやがった奴に引き続き4台ほど違法駐車。出れないわけではないがこれは最後まで残ろうかという状況。滑走再開時にさらにクワッドの混雑が伸びていて、もう嫌になる。しかしこの混雑に慣れておけば2月は大丈夫じゃないの?というぐらい。一回中央クワッドのち第3ペアのち山頂回し、一回下に降りていたりしたらもう第1ロマンス終了間際。サイドキックスで寝る計画だったけど、ほとんどリフトまちでそんな気にもならず。第一ロマンスも山頂クワッド(あと1分早ければもう一回行けた!)も中央クワッドも最後まで乗車。そのあと滑りたりない人たちで第3ペアがペアリフトでは近年ないカオスの発狂のリフトまち。こんな時間でも人がはけないのは天気と三連休中日の日取りの良さのせいか。17時5分前に第二ペアパラレル乗ってすっかりナイターな状況で滑走終了。ボードは23.37キロ、最高速度57.2キロ、平均速度12.5キロ、滑走時間1時間52分。スキーは51.30キロ、最高速度84.4キロ、平均速度13.9キロ、滑走時間3時間41分。トータルは74.6キロの滑走時間は5時間半か。しかしリフトまちが90分ぐらいあったと思う。滞在時間9時間。今度比較で測ってみるか。天気も良かったので他のゲレンデも含めて人出がすごかったらしい(狭山でも100メートルのリフト待ちとか)。朝の営業開始からリフト終了までいたのは春シーズンのかぐらを除けば近年記憶にないのだ(リフト待ちなく滑ったら間違いなく過労だけど)。曇りだけど結構唇があれた。疲れが2日後の月曜日まで影響したのでやりすぎ注意。指先も指紋認証失敗相次ぐが平日のケアが大事で週末までに回復!

-食事
--10時半にバランスパウダー&バナナ休憩40分ほど。13時20分ぐらいにカップ麺だが、お湯使いすぎて足りず水足したら微妙に固ゆで!

-温泉施設
--のんのんの湯が目の前にあるのだが、帰り優先!

*01/19 [[よませ温泉>Ski/Area/長野/よませ温泉]](晴れのち曇り、PELERIN-F) [#u8c6f789]

-アクセス 11時就寝目覚ましなしで3時台起床だが、二度寝で7時起き
--行き 8:05発→8:30小仙波→8:40川島給油2分→8:54柏崎→9:02東松山→9:29藤岡→9:57横川→10:05佐久PA3分→10:52更埴JCT→11:11信州中野→11:21七瀬あたり→11:30よませ駅踏切→11:37着
--帰り 16:55発→17:21ナビの通りにしてたら通り過ぎてUターン→17:23ノーブル飯山

-往復
--2日とも雪降り予報だが、ニクワックス施工直後でどうか?また周りでインフルエンザ大流行で怖い!そして宿は六日町もうまり、渋川しかなさそうだ。当初は苗場予定だが、駐車場有料とコンビニチケットの方がお得なので及び腰。感謝券は宿で使えばいいやと縛りをなくした。川場行けば雪降りは弱そうだが、スタックが!というわけで悩みつつ。草津ナイターはどうか神立はなどと直前まで決まらず!前日ライブカメラチェックで川場はスタックがやばそう。結局いいづなリゾート4時間に決定。のち長野まで行くならいろいろ未訪問もご無沙汰もあるので12時までにつくようであればよませ温泉と竜王のコンボ!ちょうどよませ駅踏切で朝発バスツアーに追いついてしまい、さらに駐車場でも別のツアー数台と鉢合わせ。滑り出しはレンタルがない分こちらが早いだろうが、バスはこれから北志賀エリアを回るので渋滞があると滑り出しが13時過ぎてしまうこともあるだろう。帰りは北回りで渋滞なしで30分だな。道が狭いわりにバスと数台すれ違ったのでツアーバスの聖地である。ノーブル飯山はすっかりスキー宿として定着しているようで昔は人とすれ違うことなんてなかったのだが結構人がいた。遠慮なく乾燥室利用!そして喫煙しか取れなかったので周りのにおいが流れ込んでくるという最悪な状況であった。一旦宿に入って値引き弁当目的でベイシアいったらそもそも弁当の選択肢がなくて失敗!

-よませ温泉インプレッション
--ずーと未訪問の状態が続いていたよませ温泉ではあるが、スキー道場のイメージがあるのできっとすいているはずと満を持して訪問。高井富士とつながったのも大きい(だたし連絡リフトは平成7年完成だから、昔から連絡できたのかな?)。さて午後スタートなのでほぼ休みなくいくつもり。最初のリフトから厳しくリフト券チェックが入る。湯沢だとあまり熱心ではないけどここら辺は厳しいのか?下のペアリフトはおまけのようなもので、上のエリアにクワッドとペアリフト2本がある。最初手前にある短いペアリフト乗ろうとしたが奥にクワッド発見!このエリアからクワッド終点まではナイターエリアもあって過去はナイターもやっていたのだろうな。クワッドが止まっていたので嫌な予感だが、よくある下車時にこけたか何かですぐに動いてクワッド三昧。クワッド右側にみえるメインゲレンデは幅が広くて岩原を難しくした感じ。クワッド左側そばのコースは森の影になるところで雪質が変わるので注意。ほぼストレートに降りてくる左右のコースは遭難の危険がないので良いだろう。そして左側には2コースほど迂回するコースがあり、外側に行くほど人がいなくてコソ練習に最適か。中腹から伸びる中間降り場付きのペアリフトが山頂までいくがなんせ長い。一応ペアリフトでは早いほうなので高速とついているが所詮は固定式なので10分近くかかる。晴れなので気にならないけど吹雪の時は無理だな。そして上からのコースもくねくね迂回が割と滑走距離が取れて面白い。正面のゲレンデ最上部は後でと思ってたら時間足りず未滑走。一部にコブあり(ただしカモシカコースと同じようなものなのでいっか!)。クワッド左側の真ん中のコースは穴場でおすすめ。そして満を持して高井富士へ。帰りは北回りでノーブル飯山へ。喫煙部屋であるので自分の部屋のみならず他の部屋の煙が流れ込んでくるという。ハンカチにまで匂いが染みついてしまった。

-高井富士インプレッション
--高井富士は木島平&牧ノ入の共通券で滑って以来の訪問。その時から高速リフトがないのは認識済みでパーク重視も昔から。ノスタルジーにひたりさっさと帰ってくるつもり。しかしよませ温泉からの連絡コースはスキーでもスケーティング個所がある。ボードなら移動はしたくないね。高井富士にいたるとどうやってメインゲレンデへ行くのやら??なんとかトレースを見つけてパークエリアへ。ハーフパイプがオープンしてないけど2個用意されていた、そのほかにも一面に三連キッカーなどなどアイテムがたくさん。滑り出しがかなりの急斜面かつ圧雪してないので、パーク以外の人はほぼ連絡コースへ逃げていた。パークには残念ながらギャラリーして楽しめるほどの上級者がいない。このリフトは日差しがある時にならなかったけど、後で寒いときはリフトが遅いのが超つらかった。さてメインゲレンデ方面へ行くとバスツアーの到着時直後と思われ、大量の人が座り込んでいた。メインのリフトがペアリフト一本なので混雑用にロープが張られていたが、みんな集団行動するのでリフトまちが発生しやすい。二回目三回目はいずれも10組ほどの待ち発生。そして多分来場者の8割はバスツアーじゃないかとおもわれるほどで一般の客は少なそう。上のリフトは割と急斜面があって、北向き側になるのでパウダーも腐りづらい。斜面は急なのでバスツアーでここに来るレベルだと厳しかろう。下の斜面は緩い斜面がずーっと続くので初級者向け。バリエーションはないのとリフトが遅い&混雑が予測されるのであまり進められないけど初級に割り切って考えるとありかもな。パークやるなら混雑無縁だろうし。そして戻るルートが左側に曲がるはずなのに矢印は右側で二回も混乱。最初は普通に降りてリフト行列にへきえき、二回目はスケーティングで行こうと思うが歩いていけませんの表示でパーク沿いのリフトから行くのが正解。もうちょっとわかりやすく表示しないとあの新雪ゾーンは滑れると勘違いして突っ込む奴もいるだろうに。さてよませ山頂からのオフピステゾーンを経由するともっと楽に高井富士に来れるということで結局そのあとツリーランコース二回!しかしそんなに難しくはない。もう一つのカモシカコースへのツリーランコースはリフトが遅いのもあって未制覇。高井富士のペアリフトから見えたコースはきっとやまびこの丘からのアプローチと思われる。否!もう一つベースから伸びる急斜面用のリフトがあり、さらに第3ペアリフトは廃止されたようで月日の流れを感じる。稼働リフト3つなので共通券がないとなかなかつらいだろうな。事実結構な人がよませ温泉に流れてきていた。よませ温泉は気になるほどのリフトまちはなしでクワッド一本ペア一本のペースで制覇。最後にもう一回高井富士いって戻ってきたらリフト終了時間を16時20分との勘違いでペアリフト乗れず!クワッドも16時半までだったので最初に素通りした下のリフト一回乗って16時45分滑走終了。午後だけ&クワッド少ないスキー場にしては驚異の59.56キロ、最高速度73.6キロ、平均速度13.6キロ、滑走時間4時間16分(ストップ時間25分)。気温は昼過ぎ5度だが、15時過ぎから体中震えるほど寒かったので0度近くまで落ちたに違いない。

-食事
--滑走前に減塩カップそばとバナナだがおなか減らなくなったので19時まで全然平気。

-温泉施設
--買い物出るので外に出ようか考えたけど、やっぱり億劫で狭いが十分あったまれた部屋の風呂。


*01/20 [[赤倉観光リゾート>Ski/Area/新潟/赤倉温泉]](雪、PELERIN-F) [#ob7db420]

-アクセス 10時就寝で熟睡したと思ったら0時!3時4時にも目覚めたが基本は良く寝れた
--行き 6:59発→7:15七瀬→7:21信州中野ICセブン2分→7:26大蔵で国道18→7:49野反湖→7:55左折→7:59着→8:15チケット購入してゴンドラ並ぶ
--帰り 軽井沢まで 13:18発→13:22国道18号はシャーベット→13:58浅野→14:02豊野サークルKことファミマイートイン14:32発→14:41柳原→国道403号→15:03右折→15:06いきで国道18号復帰→15:18更埴IC→15:42さかきPで仮眠15:53発→16:03上田バイパスへ→16:05
板片付け10分→16:25浅間サンライン→17:01国道18号→17:15軽井沢PA
--帰り 17:21軽井沢P発→17:44おぎのや8分→18:14安中二車線→18:23国道17号→18:39ボトルネック区間→19:03深谷バイパス→19:15熊谷バイパス→19:24熊谷バイパス2回目で右折→19:28ヤオコー5分→19:56柏崎→20:03川島洗車15分→20:26宮元給油6分→20:37小仙波→20:57着

-往復
--あまり食べないと出ないかな&昨日体力使ったからと昔以上の爆食いで朝後悔。今後は無理に出さない!とはいえ午前券の制約で8時半には一番で滑走したいのである!乾燥室に置いたブーツなどがあるので2往復して7時に出発!山沿いの道を避けたが、浅野まで南下して遠回りで斑尾経由が正解だったかな?雪がちらつき始め駐車場では結構な水分雪で早くもテンション下がる。帰りは濡れるだろうからタオルを助手席に配備してレポート記載してもまだ15分余裕がある。さて帰りは一般道で地蔵峠ごえなどを計画していたが、雪降りが激しくて国道18号はシャーベット状という。眠くなりつつあったが、まずはランチというわけで豊野のサークルKことファミマでイートインがあったのでそこで昼食。しかし雨がすごくて外に出られず着替えは車内で!りんごも今回はパス。村山橋経由の403号経由で長野市内を迂回。幸いにして一車線区間は渋滞なしだがここで強烈な眠気が!坂城PAでいつものように10分寝てスッキリ。しかし3時間経っても全然進まないねーやっぱり長野は遠い。久々の浅間サンラインは潰れているコンビニが多くて月日の流れを感じる。碓氷バイパスまでは非常に順調で20時代まで到着時間が縮まった。しかし碓氷峠でなんと40キロ台までおちるのろのろランデブー。これはたまらんと横川のおぎのやに駆け込む。その後は三連休翌週ということもあり一般道も渋滞なく、順調に帰宅!

-インプレッション
--ゴンドラ営業開始前に行列ができていても、開けるのはきっかり8時半でクワッドのほうがはやかったかな?ゴンドラ終点まではクワッドだと3本乗り継ぎ&ぼさぼさ雪になりそうなのでゴンドラが正解だったけど。定員乗車もさせてないしレーンもないので混雑するだろうな。せめて階段下まで列ができているときは定員乗車を呼びかけないと!まずは一本女子国体コースからトラバースして第3高速クワッド。フード付きでありがたい。そのあとは第5クワッドで山頂へ。ホテルAコースは自分以外誰も滑っていないが、それもそのはずガチガチのコブでPELEFIN-Fではなかなか連続ターンもスピード落とすこともできずに斜滑降となる。上級コースとはいえ、2本目で早くも疲れが出てきた。他の非圧雪も基本的には硬いコブなので、コース外滑走が増えるわけだ。山頂リフトもう一本でこちらは整地のホテルCコース。滑り出しが若干狭いけどGALAなどに比べたら人が少なく幅いっぱい使えるので天国、CコースからBコースへ。Bコースはゴンドラをくぐる第3リフト沿いのコースで最後まで一定の斜度を保つ。赤倉観光は初級卒業レベルでロング滑走ができるのでなかなか良いのでは?ホテルスロープの最初だけ急斜面だけど、ホテルB経由で降りてくれば初級でも迂回なしでゴンドラ沿い滑走できるはず。10時半すぎてイヤホン忘れてたので戻って2本目のゴンドラだが、まだ混んでいて、しかも外国人5人と相乗り、何話しているのか早くて部分的にしかわからん!このときはそんなに外国人多いとは全く想像もつかず。途中5分ぐらい止まる。さてチャンピオン方面へ行ってみようと女子国体コース下部。チャンピオンゲレンデはリフトを潜るあたりで絶対スケーティングが入る地獄のコースであり、2度と来るものかと思うほどであるが全コース制覇のために行っておかないと。なおきちんとワックスすればそれなりに先まで行けるようだが、いずれにしてもボードには地獄だな。チャンピオンクワッド降りると廃線リフトの跡が!もう一個上にペアリフトがあったのは覚えているのだが、クワッドっぽいんだよな。あとで確認した限り山頂方面はペアで間違いなし。そしてチャンピオンゲレンデ沿いにもう一つ第7クワッドがあった!レストランメイプルあたりが終点だった。なんて贅沢な!チャンピオン上部のコースで唯一スケーティングがないのが上級のチャンピオンAのみ。ここのコブはホテルAに比べると柔らかく若干当てやすかったが、それでも最後は疲れ果てて斜滑降。チャンピオン第3クワッドは間引きで9秒に一機程度。なので滑走時間ピークでかなり行列が伸びる。スキーヤーなら自然と相乗りするのだが、自然任せではなく相乗りレーン作らんとだめでしょ!ここでも何回か外国人を見かける。そしてチャンピオンゲレンデベースのコースはこれまた平坦でこれは完全初心者向けロングコースであるな。もちろん空いていたけど2度は来る気がしない。ここでも外国人コーチによる集団レッスンが行われていて、さすがにこれは来る理由があるのではと勘繰り始める。といっても大抵コース外滑走に行ってしまうのでなんともだが。さてピークが過ぎていたのでチャンピオンゲレンデはもう2度と来ないつもりでメインに戻る。11時過ぎればゴンドラは一人乗りできるほど(階段上程度までしか伸びてないと無理に積めないので)。しかしそろそろ飽きてきてファンスキーにでもするかなーという気もする。全部高速リフトなので驚異のペースかと思いきや昨日よりリフト待ちが多くてなかなか滑走距離が伸びない。トイレも来てからずっと行かずに13時まで滑る勢いだったけど、さすがに帰る時考えるとエートルでも調査がてら見ておくか。価格がバブリーな感じで雪降りが続くとピークが早い!チャンピオンゲレンデへもう一回。実は滑り残してたと思ったチャンピオンBは2回目滑走だった。滑り出しと最後の平坦さえなければなーというコースである。メインゲレンデへ戻ってきたときにスケーティングの連続で久々に息が上がるほどである。そろそろ最後のゴンドラ(4回目!)をどうするか考える。一応列が伸びていると目の前でアウトな可能性も考慮して40分ぐらいに乗車。実はあと2分早ければ山頂かもしくわ第3クワッドに余裕で間に合う感じ(実際13時ギリに通過していた)。しかし60キロ超えたので何もいうまい!最後の方はかなりのボサ雪でウェアにびっしりまとわりつく。幸いにして水分が多い雪なので車にはほとんど積もっておらず、とはいえ10秒で濡れるので車の中で体曲げてブーツを脱いだ(こういうときはミラの方が便利)。滑走距離は65.92キロ、最高速度76.8キロ、平均速度は驚異の17.7キロ、滑走時間は3時間43分で止まっていた時間が45分でリフトまちの比較に使おう。気温は道路で0度なのでゲレンデは氷点下ギリかな。


-食事
--朝超食べ過ぎた!ので昼まで何も食わず!昔から残っていた18号沿いの豊野サークルKサンクス改め、ファミマ

-温泉施設
--パス!

*ニクワックス [#k6593a5a]

多分2年ぶりぐらいで効果を見て残りを捨てるか考える。ウォッシュインが成分剥離してテフロン加工も弱くなっている模様。一応加工後は水玉が出るようになったが、ベタベタ感がないのでニクワックス買い替えかも!

**緑のテックウォッシュ [#t6539cf0]

先にこちら。やはりズボンの方が汚れるようで。上着の油のシミは残念ながら取れず。

**紫のウォッシュイン [#qea07098]

つけおき15分。

*01/26 [[みやぎ蔵王えぼし>Ski/Area/宮城/みやぎ蔵王えぼし]](曇りのち雪、PELERIN-F・ボード) [#z678ddce]

-アクセス 前泊睡眠6時間。一晩明けたらスタッドレス必須かつアクセス道路は今シーズン随一の難易度
--前泊 19:25発→19:51古谷から国道16号→19:57宮前IC→20:02吉野JCT→20:25久喜IC→20:35国道125号→20:54柳橋→21:36宇都宮右折→21:59矢板IC→22:05矢板中ローソン3分→22:21国道400号交差点→23:00白河インター→23:40郡山バイパス→23:52満車で砂利の駐車場
--行き 7:06発→凍結路面→郡山IC→東北道シャーベットありで怖い→徐々に路面回復→8:08白石IC→すぐ県道12号→遠刈田温泉→8:45着
--帰り 17:00発→つるつるで怖い→17:10国道457→17:15白石への分岐から狭い!→16:35国道4号二回目で右折→16:38白石市街地へ→17:44白石蔵王駅

-往復
--3時起床か前泊かで無理せず前泊を選択!日曜日夜に宿確保。しかし火曜日に隣でインフルエンザ発覚、さらに木曜日に当初行く予定だったミラでエンジンがかからないなど波乱万丈。さてどうするか?プラグ被りかと思ったらルームランプが明らかに暗い。バッテリーだろうというわけで無理!スイッチが前方に設定してあったのでつけっぱなし・・はなく無実。いずれにしても今日中の復旧は無理。というわけで自分の車で行くが高速代節約のため矢板まで3時間!そこから1時間高速予定で、圏央道から乗らない分30分ほど早くでることにした。道中は順調で遠回りしてしまったが16号までの時間はかなりよい。その先も新4号はすごいのでぐんぐん縮まり矢板は2時間半程度。これならあと100キロ切ってるしいけるかというところでALL一般道!しかし大型車にふさがれるとなかなかペース上がらずしかも10台ぐらいランデブーするときもあり気が滅入るなー。追い抜く場所も郡山以外ないと思っていたら黒磯と須賀川からバイパスでみるみる到着時間短縮で無事23時50分に前泊地の郡山インター到着。しかし駐車場が満車に近くて裏に止めた!あすの朝食は一番乗り狙いだ!朝は目覚まし10分前起床で無事お通じでて出発。朝食会場ですごい雪だよの会話があり、嘘だと外見たら結構な降りで朝から雪下ろし。ハンドワイパー持ってこないのはダメ!さて道路も凍結でこりゃー強風もあるかもという(天気図は縦)状況で今日はみやぎ蔵王白石にするか?しかし途中福島辺りで雪やんで、道中10台ぐらいランデブーで遠刈田温泉付近でどういう案内してるんだというぐらい複雑だが結局看板に従うのが正解だった模様。途中でナビが明後日の方向を案内していたので無視して前についていくが、右折して雪が深く上りになったところで融雪道路じゃないじゃん!ほんの一部だけ融雪でそれ以外は凍結もあるのでふらつくこと2度。宮城県最大級をうたうみやぎ蔵王えぼし。メジャーどころだけあって駐車場料金600円かかるという。手前で止まっていた時は駐車場待ちかと思ったけど(ゴンドラ前が満車の表示があったし)、料金所渋滞。まだゴンドラから100メートル程度の平面駐車場がたくさんあいていたので前向きだけど最後までいるから(実際周りみんな帰ったし)いいや。係員の人が近づいてきて、ここ通路かなと思って焦るが実はライトつけっぱなし。東北弁わからん!帰りも下り左カーブでアンダーステアで焦る焦る。後ろに来てなかったので極力ゆっくり降りた。この時間帯だと濡れているのか凍結なのか判断できないのが怖いが特に帰りの457号が狭くて急坂の部分が15分近く続くので安全策をとるなら遠回りだけど今日の烏帽子経由のルートだな。

-インプレッション
--えぼし到着時は晴れの最高コンディション。9時に8時間券パック購入で17時10分まで!チェックイン時間の18時を考えたら最後までいても平気か!最初はゴンドラ飛び乗り。ジャンボコースは中盤に平坦な地点があるし、ゴンドラが2000メートルある割に、標高かせがないので初級だなぁという感じ。ゴンドラ沿いは手前から順にジャンボ、ファミリー、高原の順に斜度がきつくなる。クワッドへの往来が不便でゴンドラ乗り場からスケーティング横移動がやなので、近くのペアのったら1350Mと超長い!今は亡き表万座のペアリフトにはかなわないけど10分近く乗る。クワッドは900メートル程度で150Mほどしか稼がない。クワッドから見て右側の高原中級は落ち込みがあって最後に上り坂がある。午後のコンディションの良いときのボードならギリクリアできるが、スキーではスケーティング必須なのであった。アクセスが悪いからか午後の終わりでも新雪残ってたけど。高原初級が一番広いかな。このころは曇りで全部ホワイトアウトという状況で全貌がわからなかったけど、結構最後の斜面の落ち込みが中級レベルか。ファミリーコースはまさに名の通りで、最後を除けば安心の斜度。全般的に初級から中級にステップアップする人のロングコースが豊富なゲレンデとしておすすめかな?上級者は石子ゲレンデの上部に限られてしまう。ゴンドラ降りて晴れているとまさに壁!しかしすぐにホワイトアウトにあり、視界に五人いたら混んでると思うぐらい誰もいない。ゴンドラはナイター運転唯一のリフトとなり、ジャンボペア一回、クワッド三回乗ってゴンドラ戻ると10時半過ぎの午前ピークなので駅舎ぎりはみ出さないぐらいまで延びてた。石子ゲレンデの上、チャレンジはコブコブエリアから右側にトラバースする必要があり、狭くて入り口分かりにくい、かもしか上部はこぶがすごいが間隔は広い。スキーならなんとか行けるけど、二回ぐらいのみ。ボードは木の葉になってしまう。ゴンドラは混んで来たら係員が積極的に人数訪ねて、定員乗車誘導だが6人にはめったにしない。しかし一回だけ6人乗車で乗ったけど、乗るほうが6人乗れるのかとか疑っているぐらいだからやっぱり人が少ないね。やはり端数を埋める1人乗りレーンはほしいな。あとゴンドラ内で東北弁は年配の人はしゃべるようだが、若い人は標準語。ゴンドラから大きく迂回できるダイナミックは長いのだが繰り返し滑るにはゴンドラとペアリフトの乗り継ぎで時間がかかる。最初はダイナミック上級クリアして、つぎは中級迂回と思ったらさらに中級の迂回コースがある。雲が晴れた瞬間に見上げるとダイナミックもかもしかも下から見るとかなりの壁だな。ゴンドラ、ペアで上からダイナミックを降りてくると足がヤバイ寒さですくむ。ゴンドラは定員誘導なので安心して乗れるようになった。五回目のゴンドラで全コース(ダイナミック3は閉鎖)ようやく制覇!ここまで4時間滑りっぱなし。ボードチェンジしてもう無理せず疲れたら終わり予定!その前にゴンドラ降り場レストランかもしかのトッピング盛り放題カレーだが!ゴンドラの内部ですらスマホが一分一パーセントな減り方でヤバイ寒さ。その分雪はきれいに雪印な結晶が見えて、吹けば飛ぶほど雪は軽いので気にならないけど。スキーではほぼ50キロでボートはゴンドラ一本乗ってジャンボコース。なんかフロントターン後半に右がずれる気がして途中でこけること二度。さすがにビンディング締め直しだが、後程ねじが緩んでいるのが原因と判明でこの間の岩原で異変を感じた時にチェックすべきだったな。上のゲレンデでボードができそうなのは石子ゲレンデぐらいであとはダイナミック行って終わりぐらいの気持ちだったが、ちゃんと締めてから(まだねじのゆるみは気が付いてない)、乗ってきてこれは非圧雪も行けるのでは?ということでチャレンジへ。とはいえかもしかの深いコブはほぼ木の葉滑りで降りてきてしまった。新雪パウダーゾーンが楽しいが残っているのは端っこか。これだけしか楽しめないとコース外滑走野郎に落ちてしまうのでそれは避けたい。軽い雪なのでパウダーが食われやすいし風で飛びやすい。積雪十分かと思いきやゲレンデ最下部ゴンドラ近くの斜度が急になるところ、若干雪不足。などと気が付くと上のリフト終了15分まえ(15時半なので)さらにゴンドラがナイター準備のため16時で終わりとか!この時にダイナミックから降りてきてねじ緩み発覚。というわけでゴンドラステーションで締めなおして、さらに最後5分前にボード5本目のゴンドラ乗った。このゴンドラ発車の加速時にかなり横揺れしてなかなかのスリル満点。ナチュラルコースでパウダー味わって、そこで手袋落とした人を手助けして、あとはクワッドエリアのみ。午前中はホワイトアウトで何も見えなかったけど高原ゲレンデは結構広くて急だなー。でも最後の登り坂はうまいこと低姿勢で乗り切ったぞ。最後もう一回ゴンドラなんて気がしてきたが、16時半でもまだ運転再開しない(搬器を入れ替えるらしい)のと85キロ越えてたので明日を考えて終了!それにしてもいつもスタート時間ばかり気にしているけど、まーここまで残ることってあんまないから気にするな。そして時間券しかないので、リフト券チェックがかなり厳密である。滑走距離は85.32キロ、最高速度104キロ(間違い)、平均速度15.1キロ、滑走時間5時間39分で停止時間56分。気温は間違いなく氷点下だけど風がなかったのが救い。疲れはあまり感じないけど、のどはからからで500MLお茶即飲み干しあとは車においておくつもりだった1.5L水+800MLのポットのお茶をほぼ飲み干す。

-食事
--13時45分ぐらいに事前に情報入手していたゴンドラ駅舎下かもしかのトッピング盛り放題カレー!せいぜいコロッケとかポテトぐらいと思ったらなんと肉系が豊富。サラダ、ポテトサラダ、ミニメンチ、グリルチキン、ロースカツ、ウィンナーと大満足な品ぞろえで朝食べ過ぎたのに!また食べてしまったという。中腹は倉石レストハウス。昔はレストランで今は単なる自販機休憩所。ベースはあまり見れなかった。

-温泉施設
--ベネシアンホテルの若干幅広いお風呂

*01/27 [[みやぎ蔵王白石>Ski/Area/宮城/みやぎ蔵王白石]](雪のち曇りのち晴れのち強風、PELERIN-F) [#c98b3c59]

-アクセス 22時40分就寝、なぜか2時40分に目覚めてその後眠れず!6時に10分程度寝たけど、合わせて実質睡眠4時間という!それがおなかの異常につながった?アクセス路は駐車場から凍結でスタッドレスにチェーンが欲しいぐらい。
--行き 7:33発→7:38国道4号左折→県道51号→8:42ブーツ移動→8:01着
--帰り 14:25発→14:46国道4号→15:03おなか急降下で国見コーナン13分→すぐに第二ウェーブで15:18吉田果樹園でりんご購入15:27発→15:41かっぱ王国57発→16:04国道4号を東北道方面へ2回目で右折→16:10ミニストップでランチ16:36発
--東北道 16:39福島飯坂IC→16:54福島松川PA仮眠10分→17:20郡山JCT→17:54白河IC→18:11黒磯板室PA7分→18:35矢板→18:47宇都宮→19:16佐野SA7分→19:47久喜→20:12吉野JCT→20:23県道56号へ→20:45着

-往復
--特に大雪を避けたつもりはないが、湯沢方面は駒寄からチェーン規制で前日夜からすさまじい降りっぷりにスタック嵐は間違いない。GALAも前日から南エリアクローズの恐れとか出しているし、結局当日大雪閉鎖とのこと。降りすぎても困るのだが、去年の例もあるからガンガンフレ!昨日えぼし帰りの国道457号は狭いわ、路面凍結したら上れないわで絶対避けたいと思ったらスキー場の公式ルートでは県道254からのほうが広いというね。間違えなければ大丈夫だが、公立苅田総合病院経由。朝は前日19時ぐらいから凍結始まり、翌朝にはツルツルに凍った路面とフロントガラスに氷一面。さらにウェットティッシュが凍るほどの車内。途中でブーツあっめないと固すぎて履けないのではと昔の鹿島槍を思い出して、スノボーブーツを後ろにして、スキーブーツを前に持ってくる。誰にも抜かれんだろうと思ったら数台に抜かれた。そして路面に雪があるのにやたら飛ばすジモティとか、車間をとらない奴に後ろつけられ坂道で空転しまくりだ。完全にパックされた圧雪ならよいのだが、微妙にシャーベットで雪を掻き出すのに動力取られる上り坂が一番難しい。というか前もふさがってんのに。30分前到着で無理できないように午前券にしよう。ゲレンデまでは5階分ぐらい階段を上がらないとだめ!今日はスノーボード技術選手権南東北大会があるとかで、見える限り満車に近い。普段より多めだった模様。帰りは国道4号も順調でこのままカッパ王国へという状況で、いきなりの腹痛のちやばい下痢。教訓:異変を感じたら移動せず安全な場所に止まる。時間よりも安全。カッパ王国で板の整理だが、ちと多すぎだなー。

-インプレッション
--昨日フルフル滑って今日はゆっくり5時間のつもり。Eコースがスノーボードの技術選手権とやらで13時半まで滑れない。1コース未制覇になるぐらいなら300円払って途中休み休み行くか。ゆっくり休憩とりつつ一日券にすればというわけで一日いることに(遅くとも15時までに撤退予定)。一日券にしたからか3月から半額券ゲットでセントメリーとのコンボでくるかな!スノーボード技術選手権南東北大会があるので一般客はリフト動いているのに8時半まで利用できず。クワッド二番目乗車で滑走開始。しかし鹿島槍ぐらいでしか見たことがない4人乗り固定式であったという!最下部は平坦すぎてそりでもいいぐらい。対照的に上のほうは急斜面のみだ。Dコースにいったらリフトが新しい。新しいリフトは輝きが違うね!たぶん搬器と支柱を塗装したかな?クワッドも3年前に搬器リニューアルしたらしい。最初は気にならなかったけど、Aコース滑ってリフト乗った後からやばいぐらい指先が痛い。これは凍傷になってしまうぐらいやばいとおもってリフト乗車中はウェアの中で、滑走中も手を後ろに回して手を動かす。そうすると幾分か回復してとりあえずABCPコース全部制覇。ABとPの圧雪斜面が面白いが乗り継ぎがめんどくさいね。このあと13時半まで待たねばなのでファンスキーにするか?ボードにするか?休憩所があるというのだが蔵王スキー協会専用みたいな記述があってセンターハウスもどったらこれも営業開始前なのに窓際のカウンター席が荷物で確保されている。しょーがないので車に戻ってレポート記載とあったまる。しかし寒いなー!お茶三杯飲んでもまだあったまらず、日差しがさすのを待つしかない。トータル60分と昼でもないのに長期休憩。車の中にいたので助かっているが風が強くなってきて嫌な予感が!車揺さぶられるぐらいで、リフトが止まったりしたらどうすんべ?11時に滑走再開すると下のリフトのほうが風の通り道なのか激しく揺られる。特にクワッドが表面積が広い分悲劇的で、毎回乗るたびに数回止まるという。意外や意外上のリフトのほうが止まりづらい(もしかすると初心者が乗らないだけかもしれんが)。指先が寒くなるような事態はないのだが、リフトが止まるのでトイレに行けなくなると困る。一回下へ降りてまた上級コース。ランチ断念し、SOYJOY休憩してEコース開放を待つうちにまた上級コース。トラバースしてパウダーがおいしい。最後はEリフト解放後に3本。Eコースのリフト二本目におなかに若干違和感だが、朝から安定だから大丈夫だろうと、そのあとセンターハウスでおなかが激痛でいつものウェーブと違うからと放置してのちの悲劇に!滑走距離は40.97キロ,最高速度67.5キロ平均11.2、滑走時間3時間40分止まってた時間40分。気温はマイナス間違いなし。帰りの支度していると車ごと誰かに揺さぶられる強風である。よくリフト止まらんかったなーという状況で天気図はリフト止まるの確定な時はあてになるが、晴天&曇りの時でも風はあるってことだ。そして日焼け止め2度塗りにもかかわらず日焼けしてバンダナスタイルじゃないとだめ!疲れは翌日まで引っ張る(えぼしのものが大半)。なおミラはバッテリー上がりでお留守だったが、未知の土地に行く場合は車重が重い方が良いだろうと結果的には自分の車で来て正解。

-食事
--レストハウス壁際のカウンターが荷物で占領されて使えず!ピーク過ぎれば大丈夫と12時45分ぐらいにランチとおもったけど、あのテーブルがつながったレイアウトだと無駄が多いね。600円台からと安いのは良いのだが、ちょっと昔の形態を変えないと客逃すぞ(食べるつもりだったのに)。

-温泉施設
--かっぱ王国だが大衆演劇終わり直後で、入館カウンターに行列。入るのか出るのかわからんが、撤退
--かっぱ王国だが大衆演劇終わり直後で、入館カウンターに行列。入るのか出るのかわからんが、撤退。しかしかっぱ王国2020年8月末閉店ということでまた昭和を味わえる温浴施設がなくなった。

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