#author("2022-02-03T07:58:52+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2023-01-26T01:37:00+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

[[12月へ>Ski/Report/2016-2017 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2016-2017 02]]

*総括 [#r4647582]

30日に降雪があったものの31日の雨で舞子ナイター中止。ゲレンデコンディションが不安定すぎて事前チェック必須。三連休もだめだったが、その後一週間で降雪続き14-15がピーク。翌週もいい具合に大雪続きだが、はてさて過去最悪から過去最高レベルに迫れるか?副業ラストでたいしてシフト入らないと思ったら毎週日曜日というオチ!まぁよいか。

*持ち物 [#ycaf796a]

+スキー
+ブーツ
+新ウェア
+コンタクト
+割引や無料チケット
+手袋
+新ゴーグル


*01/02 [[神立高原>Ski/Area/新潟/神立高原]] (晴れ、IConTT) [#v9aabf68]

-アクセス ミラにて
--大宮 12:17発→踏切ららぽ渋滞ありで回避→12:35県道113号→12:51新大宮→12:56大宮送り
--行き 13:07新大宮→13:29桶川北本→13:42国道17号復帰→13:51熊谷バイパス→14:16上武道路→14:24尾島PA5分→14:56上武江木→15:04上武終わり→15:20渋川IC付近→15:32伊熊→15:46眠くて沼田ファミマで仮眠10分→16:00川田町→16:13月夜野ベイシア16:30発→16:42水上IC→16:46たにがわだけでお昼12分→17:20神立
--帰り 9:28発→21:52六日町セブン4分→22:03六日町ビジネスホテルライフ着

-往復
--指のあれ具合もあるので、回復させるため3日のインターバルは必須。もともと舞子予定だったが、雪不足ゆえにナイター実施微妙な状況。31日は問題なかったものの夜の降雨でジエンド。営業している中では安定の神立へ。新GPSが二日は厳しいという状況!モーグルバーンもあるというし、疲れたら足慣らしで平坦なところを行けば良い。しかし天気がよいこともあって昼間以上の混雑が予想される。去年のぬかるみ駐車場から出てきた車もあったので昼間はすごい混雑だったのだろうか?40分前に到着して余裕のレポート作成。しかし反対側は事故渋滞19キロで本庄児玉から東松山まで3時間以上とのことで明日は恐怖。

-インプレッション
--さてナイター営業開始10分前に並んだが、リフトはきっちり18時開始である。スタッフが湯沢応援感謝券を始めてらしく、奥のベテランに確認していた。今日は宿チェックインが23時でも嫌な顔された関係で長くて22時までだが、一本滑っただけでガチガチのバーンに疲れて何本いけるのかと不安になる。コブエリアも滑れるのだが、シーズン初めてで衝撃吸収がまったくできておらずはじかれる。コブ以外のコースに関して前半はフラットなのだが、後半のエリアは昼間滑走者が多くて、溶けて再び固まった状態で疲れる。たまにコブへいくが、後半のなだらかなほうはうまくいけそうな気配。徐々に勘を取り戻し、コブのたびに足だけではなく、屈伸で抱え込むように衝撃吸収するとうまくいく。調子に乗って上級エリアのコブに行こうと思ったら、ロープにきずかずにあやうくクビチョンパでポール巻き込んで転倒!そのあともコブで180度開脚ごけなど危険な状況でしばらくコブを控える。しかしつまらないので徐々に再開しているうちに通しでいけるようになったりして、面白い。うむむあっという間に当初の限界ラインと決めたクワッド16本とペア2本をクリア。疲れは今日は感じないが明日の一本目がどうか?気温は湯沢IC付近1度だったので1月とは思えぬ暖かさ。

-食事
--昼を遅めにして夜まで粘る

-温泉施設
--天然温泉六日町ビジネスホテルライフ。誰もいない天然温泉を夜も朝も独占。

*01/03 [[ムイカスノーリゾート>Ski/Area/新潟/六日町ミナミ]] (湿り雪、IConTT) [#p868789f]

-アクセス 六日町市内から10分。雪はまだ積もっていないのでウェット程度。
--行き 8:44発→8:54着
--帰り 10:51発→11:26CoCoLo湯沢まさかの満車→11:30湯沢セーブオン→11:44発→11:55みつまた→12:08苗場→12:28三国大橋過ぎてすぐの休憩所で昼食&仮眠→13:44発→13:03ほぼ満車の月夜野ファミマ13:12発→13:15月夜野IC→事故渋滞19キロ90分→13:54藤岡→14:05寄居でレポートかきつつ渋滞縮小待ち14:21発→花園手前で渋滞→14:28花園IC→14:53嵐山小川→14:58志賀→15:03嵐山エネオス10分→15:21東松山も渋滞→15:45福田から川越迂回→15:59国道16号→16:14関東バス→16:28着

-往復
--事前調査では今日は曇りだったのに、昨夜よりまさかの雨で改め予報を見ると主要ゲレンデは雨ばかり。二日前ぐらいからの予報再チェックが必須!前日からの雨なので観光のみで撤退も考え目覚ましなしで起床、朝風呂、チェックアウトは9時ぎりぎりというやる気ナッシング。もちろんかぐらは雪なのだが、激混み&いったら無理するので、選択からはずす。朝は雨でこりゃー撤退か?という状況だったが、やがて平地でもみぞれになりはじめで上は雪っぽいので、六日町スノーリゾートあらため去年入手したムイカスノーリゾートの無料券を早めに消化。

-インプレッション
--年始から全面滑走可能になったとはいえこの天気では2本で撤退か?すぐさまウェアがぬれてくるので下だけでもニクワックスせねばという状況(1/7夜30分で施工して、室内で丸一日干して利用しかしそれでもダメで三連休後にゴーグル&グローブ&ウェアを一気に買い替え・・)。コースも重い雪ですすまない。下部ゲレンデは土が見える惨状で一月なのにこの有様。しかしボサ雪なので積もることは積もる。一本乗車でびっしりの雪。というわけでクワッド二本で終了予定だが、一応コースは全部空いているのでいくか!ロビンストークの中級コース、カナリアコース前半。そして前回いけなかったシーガルコースが空いていた。とはいっても下から見てもブッシュだらけでこの状況で良くあけるなぁという状況。新品板は厳禁であるが、使い古した板だし、最後に行っておいた。滑走はクワッド4本、ペア2本で70分ほど!無料券じゃなかったら一日券購入至上最短滑走時間かも!帰りは雪が激しくなったので燃え出して、ミラで三国峠の山道チャレンジだが、除雪が完璧で圧雪路はなかった。三国大橋過ぎると晴れるので面白いものだ。事故渋滞があったもののピークではなく、縮小するのを待って早めの帰宅。疲れよりも手荒れがひどくて指紋認証はいつになったら再開できるのか(4月までお預けであったという!)?またグローブ(これも再利用)とゴーグルが経年劣化激しいので発注予定(1/8発注)

-食事
--なし

-温泉施設
--水分の多い雪でウェアを通り越して、下にしみるほど濡れまくったが正月渋滞回避のため早帰り。

*01/09 [[神立高原>Ski/Area/新潟/神立高原]] (快晴、IConTT) [#if101408]

-アクセス 10時半就寝五時起きの気合の早起きだが、またしても雨・・・
--行き 5:14発→5:26三芳でミラー直し→5:43東松山→6:09藤岡→6:42沼田→6:49下牧チェーンチェック→7:16湯沢→7:19神立正面駐車場かなり離れたところで朝食→7:45リフト券
--帰り 12:26発→ 12:38ココロ湯沢リベンジ12:46発→新ファミマでイートイン13:10発→13:21みつまた→13:32苗場→13:49三国大橋過ぎて仮眠→14:02発19ファミマ九14:38川田→14:45岩本事故でスタック50分であきらめる→15:38Uターン→15:53農道→16:10セーブオンで給油ポイント探し6分→すぐランプであせる→16:24伊熊→16:31鯉沢給油8分→16:44渋川→16:52田口町→17:01上武道路→17:09上武江木→17:39尾島で渋滞消滅狙いと眠くて二度目の仮眠とPC作業18:07発→

-往復
--間に仕事が挟まっていたのと雪不足のため3連休の最終日に出動。群馬はまだまだだが、神立を含む湯沢エリアに関してはほぼ全面滑走可能となった。念願のミルキーウェイ滑れるか?4時半起床のつもりが雨が激しそうなので30分遅れ。開始に大幅に遅れそうなら苗場にする予定。いきなり三芳への道でトラックの追突で警察が手信号(これがすべての始まりか)しかし道中ドラゴンドラ乗れるチケットは5700円することが判明!なので神立。ただ今日は一日いるつもりが午後から雨予報とは!しかし月夜野時点では曇りであったためにそのまま突き進む。二時間で湯沢。帰りの国道17号岩本町の通行止め事故渋滞は50分待った後、地元の住民と思われる人にあと二時間といわれたが、実際には一時間後には開放されていた。しかしまだ下りの渋滞は続いていたので待っていても、遠回りしても一緒かも、しかし遠回りのせいでガソリンギリギリの思いをしたのであせった。


-インプレッション
--無念の到着時から雨でこれは一日はいられないと午前券。12時までという珍しい午前券。7時からやっているからだろうけど。さすがに前回苦戦したガチガチの氷状態ではなく、フラットなバーンであるので滑りやすい。このままだと鍛錬にならないので2本目にしてすぐヘラクレス。オリオンやミルキーウェイなど上級コースがそのあとも続くので上級コースやモーグルの連続は避ける。しかしニクワックスしたばかりでもウェア下が限界で雨雪には耐えられないと判断しわずか二本で車に戻って、百円ショップの雨具装備。これでなんとかグローブ以外は持つだろう。9時過ぎにペアリフトが動き出すので早速乗車。コースマップにはあるもののリフト右側のスーパーオリオンは木の伸び具合からしてもはやコースとしては解放していないだろうか。まずは中級スバルで足慣らし、これまでの神立のコースと打って変わって狭い。これはミルキーウェイにも共通。とはいえガーラなどに慣れていたらぜんぜん平気だろう。そのあとは待望のミルキーウェイ。記憶にある限りナイター時間帯は滑れないので10年近くぶりか?尾根沿いのコースが落ちたら帰ってこれないような崖であり、だから上級に分類されているわけだ。感覚としては野沢温泉スカイラインコースに近いかな。距離は短いが景色がよいので滑っていて爽快。しかしコース幅と斜度がきついのでボードには向かないだろう。特に最後のリフトから見える急斜面は不整地も残っているので注意。同じリフトからのアンドロメダは短いが幅の広い初級レベルのコースである(下に続くプロキオンと分ける必要はない!)。10時ぐらいになってあきだしたけど、まだまだ滑っていないところはある。オリオンは滑り出しが40度近く、岩鞍のエキスパートより狭い上に枝があちこちにあるので難易度高い。久々に滑っているときに恐怖を感じだが、二回チャレンジしてノーミスクリア。残り30分で障害メール受信していたので気分が沈む。リフト上からスマホで返信してたらもう降り場。シリウスは長いのでラストまで取っておいたがコブの間隔があり余裕。ヘラクレスもなんと初発見の迂回コースがあったのだが、これまた滑って恐怖を感じる狭さ。このコースはバングドスラロームコースとやらで今シーズンから登場したらしい。ここをいくぐらいならヘラクレスいくワイ!最後ヘラクレス乗り切った直後に、疲れもあり平地で新雪に板をとられてまさかの股割き前転ごけ。これがかなり激しく顔面強打の危険なコケかたなのでもうやめろというサイン。といいつつ時間ギリギリまであるので最後にミルキーウェイ一本。滑走距離56.3キロ、最高速度69.3キロ、平均速度14.2キロ、滑走時間3:58分。気温は3度と雨になってもおかしくない気温で駐車場で着替えているうちにまた激しくなってきた。一月というのに毎回雨に降られて困ったもんだ。

-食事
--お腹と背中が突っつきそうなほどお腹がすいたが、湯沢駅は駐車場も混雑で一人様が食べられるような場所もないため、新しくできたファミマのイートイン

-温泉施設
--群馬は晴れていたのでなし。しかしまさかの帰路で仮眠二度と疲れていたようだ。

*01/14 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]]・[[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]]・[[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (大雪、PELERIN) [#r0cc63cf]

-アクセス 2時間で行けることがわかったので気合の早起きPartII。23時就寝の4時半起き。路面はスタッドレスでもチェーンがほしくなるぐらい
--行き 5:13発→5:29小仙波→5:45柏崎→6:10熊谷ローソンで大21発→7:03上部江木→赤城道路はうっすら雪→7:31赤城セーブオン3分→7:50下牧PA先頭3キロ20分→8:27土樽手前1キロで横転事故渋滞→9:10ようやくトンネル抜ける→9:30着車内で着替えとブーツはいて10時にゴンドラ乗車
--帰り 雪かき40分ぐらい&入り口でスタックしかけて→17:45頃発→17:58湯沢→18:10関越トンネル出口でまた渋滞→18:25谷川岳→18:45沼田→19:19藤岡→19:22上里で着替えと濡れたもの整理→19:40発→20:06東松山→20:24三芳→すぐのローソン6分→20:40ごろ着

-往復
--三山共通のスペシャルデーということで今日は一日券のみで三山へ行けるという。毎年やっているようだが初めて気がついた。これはお得というわけで二週連続気合の早起き。三山共通など記憶にある限り10年以上ないはず。今週は寒波襲来で毎日雪続き、手袋とゴーグルとウェアを新調して万全の態勢。しかし数年に一度の寒波という脅しと当日の予想天気図を見ると見事な縦縞で一抹の不安は残る。目覚まし後止めて、危険な二度寝だが10分で目覚めて、今日も大なしでそのまま出発だが、なんとフロントガラスの内側に氷が張っていて10分近くアイドリングして出発。不要なボードをおろしたりしたが、それは前日にやっておくべき作業だ。チェーン規制は前回と違ってスタッドレスチェックは本線で通していたので最後はスムーズだが、水上まで一般道でいったほうがよかったかもという状況。群馬県のチェーン規制は時速換算10キロ以下である。今日は前橋渋滞も鶴ヶ島渋滞もなかった。もう大丈夫とおもったら土樽手前で横転事故で全く動かない。一時は通行止めなどの最悪の事態も想定したが10分ほどで動きだす。この間に着替えデモすりゃー良かった。しかし出口手前でまた詰まる。この間に割引券の準備とこれまでの家計簿とレポートを済ます!順調にいけば8時半には滑り出せていたはずなのに、この状況ではすべりだしが9時半ごろになりそう。まぁ最後までいるから良いのだが。ただ渋滞が10時越えるようであれば別のゲレンデにするつもり。岩原の5時間券が持ってきている湯沢応援感謝券3枚お釣りなしでちょうどよい。NASPAのLATE券もよいなと思ったらクーポン使うとさらに安い。と思っていたが、9時10分に開放。横転したという箇所で3台位からんでいた。駐車場はこの時間のGALAにしては早い方の下段1段目で、まだまだ空きがあったが、おそらく後続車が渋滞で来れないためだ。帰りは史上最高レベルに雪に埋まった愛車の除雪25分!除雪中にワイパーのプラスチックパーツ部分が折れて唖然。明日は仕事なので一時は置いてくことを覚悟した。とりあえず動くのでなんとかガムテープ固定するまで持ってくれ!という感じだが、結局そのまま!その他の車も苦労して除雪。雪道に慣れていない軽自動車はふかしすぎて全然動けなかったようだ(屋根そのままだったので、きっと下回り含め除雪してなさすぎ)帰りの関越はほぼ前が見えない状況が続き、大型車の後ろについていく。脇に突っ込んでスタックしている車も何台かいて、何とか無事雪のないところにたどりつけた。しかしまー大雪の時はゲレンデは面白くないね。とはいえ積ってもらわないと困るので今後も大雪どんとこい!疲れは手の疲れがひどくてよく眠れたが日曜日夜まで引っ張る状況でやりすぎじゃ!
--三山共通のスペシャルデーということで今日は一日券のみで三山へ行けるという。毎年やっているようだが初めて気がついた。これはお得というわけで二週連続気合の早起き。三山共通など記憶にある限り10年以上ないはず。今週は寒波襲来で毎日雪続き、手袋とゴーグルとウェアを新調して万全の態勢。しかし数年に一度の寒波という脅しと当日の予想天気図を見ると見事な縦縞で一抹の不安は残る。目覚まし後止めて、危険な二度寝だが10分で目覚めて、今日も大なしでそのまま出発だが、なんとフロントガラスの内側に氷が張っていて10分近くアイドリングして出発。不要なボードをおろしたりしたが、それは前日にやっておくべき作業だ。チェーン規制は前回と違ってスタッドレスチェックは本線で通していたので最後はスムーズだが、水上まで一般道でいったほうがよかったかもという状況。群馬県のチェーン規制は時速換算10キロ以下である。今日は前橋渋滞も鶴ヶ島渋滞もなかった。もう大丈夫とおもったら土樽手前で横転事故で全く動かない。一時は通行止めなどの最悪の事態も想定したが10分ほどで動きだす。この間に着替えデモすりゃー良かった。しかし出口手前でまた詰まる。この間に割引券の準備とこれまでの家計簿とレポートを済ます!順調にいけば8時半には滑り出せていたはずなのに、この状況ではすべりだしが9時半ごろになりそう。まぁ最後までいるから良いのだが。ただ渋滞が10時越えるようであれば別のゲレンデにするつもり。岩原の5時間券が持ってきている湯沢応援感謝券3枚お釣りなしでちょうどよい。NASPAのLATE券もよいなと思ったらクーポン使うとさらに安い。と思っていたが、9時10分に開放。横転したという箇所で3台位からんでいた。駐車場はこの時間のGALAにしては早い方の下段1段目で、まだまだ空きがあったが、おそらく後続車が渋滞で来れないためだ。帰りは史上最高レベルに雪に埋まった愛車の除雪25分!除雪中にワイパーのプラスチックパーツ部分が折れて唖然。明日は仕事なので一時は置いてくことを覚悟した。とりあえず動くのでなんとかガムテープ固定するまで持ってくれ!という感じだが、結局そのまま!その他の車も苦労して除雪。雪道に慣れていない軽自動車はふかしすぎて全然動けなかったようだ(屋根に1メートル積雪がそのままだったので、きっと下回り含め除雪してなさすぎ)帰りの関越はほぼ前が見えない状況が続き、大型車の後ろについていく。脇に突っ込んでスタックしている車も何台かいて、何とか無事雪のないところにたどりつけた。しかしまー大雪の時はゲレンデは面白くないね。とはいえ積ってもらわないと困るので今後も大雪どんとこい!疲れは手の疲れがひどくてよく眠れたが日曜日夜まで引っ張る状況でやりすぎじゃ!


-インプレッション
--ゴンドラは混んでいる(と言っても改札ゲート内部で収まるが)のに優先レーンを作っていないので行列。雪と風が強いので視界はほぼない。さっそく滑り出しだが、全然板が滑らないので嫌な予感。一本乗ったらすぐに連絡リフト運行開始の連絡で即石打へ。しかしこの道中、北エリアの平坦から地獄の始まり。石打入ってからもボーダーが先行した幅一人分ゾーン以外は新雪深すぎて入れない。メルヘンコースが全然進まなくて急斜面以外は行きたくない。しかし急斜面も長い板と幅の広さで左右が別々に動きがちでかなり危ないこけ方をする。このこけ方今日数回繰り返していたが、原因は視界が利かない上に、スピードが出たまま雪が深いところに突っ込んで足だけつかまれたようになるため。銀座あたりは圧雪がましなのでここは安心して飛ばせると思いきやまた新雪ゾーンでこける。結構足にきていて後傾にもなっているのでさらに危ない。一応中央口山麓まで行ってレストラン行こうかと思ったけど、新規開拓で観光口へ。しかしここの雪が遭難必須な深さで、自分も含めはまる人多数。だが今日はこの光景が随所で見られることに・・・。ボーダーが突っ込んでいて助けを申し出たが、自分で出られると言ったのでそのままスルー。しかし結構な数の人が板をはずしてあきらめていた。ネックウォーマーが乾いたがまた凍るはずなので昼ピーク後にお茶休憩でもしよう。さて一応全コース制覇するかと思ったが、とにかく平坦な初級者コースや人が滑っていない連絡コースははまると軽く死ねる(大丸山コースからペアリフトに抜けるところで新雪トレース狙いのショートカットして、斜度なくなり脱出までかなりの時間はまった)ので避ける。ハツカ石は帰りがしんどそうだし初級者コースなのでパス。上級者コースは国体コース(狭い)もデビルダウン(広いし誰も滑ってないが、短い)もジャイアント(ここも幅広で短い)も全部制覇。シュプールでコーヒー休憩と仮眠と乾かす。窓際だと結露が落ちてくるという何ともな状況。滑走再開して湯沢高原目指してスケーティングの日々なのだがなんとエーデルワイスが雪崩の恐れのため終日南エリアが休止ということでシャトルバス移動しかない。帰りのゴンドラで朝はクローズだった下山コースがオープンしているのを目撃し、禍根を残す。まあ南エリアもいってないし、シーズンもう一回はくるでしょう!湯沢高原は残りの時間を考えると微妙だったが15時35分のバスで向かい、目の前でロープウェイに行かれてしまったので20分休憩。しかしそこからが山頂リフト終了まで10分。キスゲコースとトリプル乗り継いでギリ最終乗車。あとはもう一本と思っていたらリフトに左手持っていかれてストックと手袋が抜けた。ストックは見事折れており、片方のストックだけで降りるが急斜面はストックがないとターンがしずらい。もう強制終了!滑走距離39.1キロ、最高速度47.8キロ、平均速度10キロ、滑走時間3時間53分。気温は氷点下5度以下確実。

-食事
--11時20分のピーク前にエルム石打併設のレストランで生姜焼き大盛り!なおここは配膳してくれるうえに、4席カウンターがあり、ヒトリストにも優しい!さらに13時20分頃にシュプールでおかわり自由ホットコーヒー休憩と仮眠。

-温泉施設
--さすがに安全なところまで逃げないと怖いので上里までノンストップでパス!

*01/21 [[ノルン水上>Ski/Area/群馬/ノルン水上]] (吹雪、PELERIN,ボード) [#i0209c0b]

-アクセス 睡眠5時間半。二週連続大雪で昭和あたりからスタッドレス必須。
--行き 4:26発→4:36ローソン買い物だが待ちあり→4:42三芳→4:59東松山→5:25藤岡→5:47赤城ICチェーン規制3分→5:59沼田IC→6:12水上IC→6:20第一駐車場
--帰り 11:58発→対向車線スタックあり&レッカーあり→12:11水上IC→12:34赤城IC→3分直売所13:45発→広域農道は日影でシャーベット残る→13:10荻窪セブンで乾かす&昼食&レポート→14:00発→14:44熊谷バイパス二回目→熊谷付近土日渋滞→15:17柏崎→15:40小仙波→踏切渋滞など→16:06着

-インプレッション
--先週はウェアやゴーグル新調だが、今週はストックとワイパー新調かと思いきや全然間に合わない(発送まで4日で帰ったら届いてた)。幸いにして譲渡時にもらったスノーワイパーがあったのでそれで行く。当日夜JCC新年会入っており、前日に大雪だったら英会話かと思ったがそちらが中止かつチェーン規制は湯沢まで出ていないので大丈夫だろうと二週間前には1コースだけだったが、大量降雪でよみがえったノルン水上へ。アクセス道路が急坂つづきなので降雪状況によっては奥利根予定。出発するとすぐにフロントガラス外側が再凍結するという状況でたまらず二度ストップ。近くのローソンでなぜかクオカードが使えず焦り、おなかの状況もあって無意識に信号無視するなどイエローカード。とはいえさすがに4時代に入ると高速渋滞は皆無。赤城でチェーン規制だったが、コーンを並べて誘導していたもののチェックはまだ始まる前だったようだ(6時には各所で渋滞!)。その後は高速といえども夜明け前で暗い状況で吹雪になる。やばいぐらい前が見えない状況で先週と同じぐらいの大雪。車が多いとスタック巻き添えの恐れがあるのでこの時点で奥利根予定だったが、水上ICで降りたのが自分しかいないのでノルンへ。確かに坂道がずっと続くので、ICから近い=優しいというわけではない。風が不安だがここまできたら行くしかない。無事一番近い駐車場に到着だが、前向きなのがちょっといやーん。

-インプレッション
--一応減速運転しているとの館内放送があったけど、滑っている間中、特にリフトが遅いとは感じなかった。10分で支度を車内で終えてレポート記載する余裕あり。グローブの中の手袋先週から濡れたままで今日はしない!食事していたらあっという間に10分前でリフト券購入。早朝券と迷ったがボードもあるし、5時間券。なんと12時45分までというサービスぶり。さっそく一本だが、底つきはするが先週とは打って変わって軽い雪でほとんど気にならない。突っ込んで板を持っていかれることはほぼなくて、調子に乗って発狂カービング。さすがにここまで軽い雪だと誰でも滑れるように感じてしまう。とはいえ8時半までは2本のコースなのでD,Eをそれぞれ3本滑ったらネックウォーマーを溶かすべく休憩。なんとカレーバイキングがあるのだがちょっとお高い。そして二本クワッド乗ったら第一クワッド動き出した。ここのAコースの中間部が平坦でこれはボードではつらそう。スキーでもトレースがないととまるほど。一回で良いか?BコースもCコースも平坦なところがある。今日みたいな新雪が多いととまってしまう。また第4ペアは中間降車がある珍しいリフト。そして第2ペアはなぜかリフトの高さが調整できる横手山タイプ。おそらくバブル期なスキー場なのでいらない設備もつけたのか?クワッドは両方とも足置きつきである。第一クワッドはここらでは最長クラスなので結構時間がかかる。結局ここのリフト沿い3コースもそれぞれ2回は滑ったか?ここで10時。30分休憩して早朝券でも十分楽しめることが判明なのである。スキーは整地ならばPELERINでも違和感なしだが、こぶはケガしそうでIconTT併用つづけたい。5時間券買ったし、大雪を想定してボードを持ってきたのでボード!大雪の駐車場で他の車がスタックしまくるなどしているが、こちらは一刻も早くブーツ履き替え。滑り出しそうそうにボードが吸いつくような状況でリフト乗車時に全く滑らない。降車時も危ないほどで当然Cコースの平坦路でまったくすすまず、途方に暮れキレかかかる。もう一本で終わりだと思ったが、ペアリフト乗車してもう一回クワッドEコースいったら回復した。おそらく水を含んでない状況ではワックス必須なのだろう。後で調べたら冷えてないから新雪がまとわりつくとか静電気とかあったが、たしかに滑るにつれ全然平気になったので今度要注意である。とはいえボードは右の腿が限界に近くて休み休みじゃないと危険。スピード落とすために新雪にタックルする感じなので面白いが疲れる。スキーなら全然余裕だけどボードがスタンスもあってないので長時間持たないな。とはいえ残ったAコースも含めボードでも全部制覇して11時半ごろ終了。混雑は第3クワッドの一人用レーンを解放しない程度なのでそれほどでもなかった。第一クワッドは上級者用と書かれているのであまり人が来ない(相乗りレーンもなし)。このころには時折晴れ間がみえるほど雪が弱くなっていたが、ボード交換時は先週の二の舞かと思われる降雪量でこの時点で帰る車(早朝狙いが多い)でスタックする車もいた。滑走距離は47キロ(内ボード11キロ)。最高速度79.4キロ(絶対出てない!)、平均速度13.1キロ、滑走時間3時間31分。気温は氷点下間違いないがネックウォーマーさえ凍らなければ寒さは感じない。帰りに日帰りスキーバスがようやく到着して、スタック渋滞(水上近辺で2/12も発生)もあったし下の駐車場に回されていたほど大入り(ふぶいてたのでリフトはすいていたが)。早めの行動が勝利の秘訣である。この後帰って飲み会!しかし手袋しなかったため、ささくれ多発と夜にあかぎれ二箇所発覚。疲れも翌日夜まで引っ張る状況。

-食事
--レストランには壁際一人席がたくさんあり、夜の予定がなければカレーバイキングかなーとおもったが、3種類1500円は高い!

-温泉施設
--毎回用意はしているものの、早く安全なところに避難したくてなし!

*01/28 [[オグナほたか>Ski/Area/群馬/オグナほたか]] (快晴、ボード,PELERIN) [#zadb1d66]

-アクセス 3週連続の気合の早起き!平川すぎたら一部凍結で、オグナ分岐から凍結路
--行き  4:33発→4:41三芳→4:51鶴ヶ島→4:59東松山→5:24藤岡→5:57沼田→6:00沼田新ファミマ念のため大だが空振り6分→6:19県道62号分岐点→6:29平川→6:44着
--帰り 14:58発→15:14平川→15:23県道62号分岐→15:35県道62号へ降りるが曲がるときエンストで焦る→15:52岩本町→16:01永井食堂ファミマで着替え14分→16:18伊熊→二車線になるところでまたエンスト→16:33渋川→16:41田口町→16:53状部道路→17:01江木→17:45熊谷バイパス終了→17:55セブん2分→18:20柏崎→18:39小仙波→帰路唯一の渋滞→19:06着

-インプレッション
--3連休後の平日からの大雪で、先週にはほぼ全面滑走可能になった片品エリア。去年クワッド無い割にいろんな斜面があり面白いと思ったオグナ(ただし雪不足で満足に滑れなかったが)へ再訪問。今回は天気がよければボードも楽しもう。もう早起きに大分慣れてきたが、そのまま出てもお腹が大丈夫かはその日にならないとわからん!今日はトイレ行って途中で沼田でコンビニ予防的立ち寄りだが、結局一回。前日は気温上昇で本日気温低下という状況でアイスバーンが予想されたが、うっすら雪だった模様。しかし気温が低いので路面はかなり厳しい。国道120号まではドライに近いが、平川から徐々に路面に雪が目立つようになり、オグナ分岐以降ではへたすりゃスタックするかもという状況(雪は深くないがアスファルトは出ていない)。ここは上りが300メートル続くので先週のノルンに続き、周りに巻き込まれないように単独以外では行きたくない。さすがに6時40分だと第二駐車場の最前列。7時からリフトスタートだが、あまり焦らないでのんびり食事してGO!それでも7時10分にはリフト券ゲットして、人の少ないゲレンデへ。ボードを後半に持ってくると疲れで耐えられず事故りそうなので最初ボードを持ってきた。予想通りハードバーンで発狂カービングが楽しい。第7ペアリフトが動いているのでほぼおいしいコースを7時から楽しめる。スラロームコースは圧雪が緩いのか雪がたまったのか飛ばせない。奥のトレーニングコースは急斜面すぎて圧雪の段差が目立つのでこれまた飛ばせない。前回滑れなかった第4ゲレンデ、第一ゲレンデがロングカービングにちょうどよい。春ならとまるほたかスカイウェイの連絡コースへ行ったが、結局板をはずすはめになった。今日は板の滑りが良いのでそのあとの平坦部分は割とスムーズだったが、ボードでは二度と行くものか!8時半から他のペアリフトが動き。9時には山頂へのリフト。山頂はきれいに圧雪されているので急ぐことはない。バックカントリーの人はここから1時間ほど登る。今日はバックカントリーのツアーバスが来ていたほどにここはお手軽なバックカントリーの名所らしい。しかしこのゲレンデはボウル状になっているので、向きによって硬さが全然違う。主に南向きになるエキスパート&スラロームは朝だけフラットであとはグサグサになりやすい。またパウダーだと思って入るとクラスト状だったり、気温上昇時は水分が出てくるので要注意。北向きのウェーデルンと大沢コースは午後から日影が増えてくるのでパウダーが腐りにくい。結局ボードで全部のコースを回って3時間滑りっぱなし。スキーでは去年きているのですぐ飽きるかと思って昼場所を探すが、意外とみんな昼にしているので焦る。アゼリアも混んできたようなので、一度は13時過ぎまでパスするつもりで山頂からカプリコーン視察。テーブルしかないが、3テーブル空いていたのでクイックランチ。しかし次々と人が来て焦る!そのあとはとりあえず全部回るのに軽く1時回ってしまった。ボードだとやばい斜面もスキーなら余裕。長さも気にならない。山頂から一気滑りでエキスパートコースへ。しかし南向きでは午後にもなるとギャップが多くて、一度暴走しかけて焦る。ちょいとクールダウンと称して、小刻みにリフトのることにした。山頂へ行って写真を撮らねばとストックはずしてたら、下車時にまたひっかけて落とす不祥事!今月はストック運がない!山頂もこぶができ始めていたので思わず二回滑った。山頂からは戸倉(と思っていたが、西山ゲレンデと判明!)が良く見える。丸沼も見えるがほぼ縦一本!こぶに関してはPELERINは長いので自然コブでも若干取り回しに苦労。最後はほたかスカイウェイでしめた!もう一本クールダウンに第二と思ったが残念ながら午後のピークリフト待ち見てそのまま終わり!14:45滑走終了。滑走距離はボード32.7キロ、最高速度57.3キロ、平均速度11.2キロ、滑走時間2時間55分。スキーは41.5キロ、最高速74.3キロ、平均速度11.7キロ、滑走時間3時間22分。久々の70キロ越えで高速リフトがないゲレンデとしては一番かも知れない。これでクワッドがあったら100キロ行ったんじゃなっかと!リフトは下のみ混むので第4&第7以上を回せば問題なし!帰りはほとんど雪が溶けていると思いきや時折日影に強烈な氷が残る危険な状況。オグナ分岐を過ぎて県道にでてほぼドライで安心したところの日影のヘアピンがまさにそれで膨らみまくる!対向車が来ていたら…という状況で、危険すぎるので赤城経由はやめた!先週から再発したエンスト現象だが、今日は左折前の減速時と車線変更時と共に危険な状況で要観察。しかしその後は出ないという・・。気温は晴れたからプラスだろうが朝方は氷点下5度以下確実。疲れはほのかに翌日残る程度と思ったら、歩行に支障があるぐらいの疲れが日曜から月曜日にかけて残った!来週からの本格シーズンへ向けての不安である(二日目がもたなそう)

-食事
--朝食補助でコンビニ菓子パンを乗車中にだが、凍傷になるかと思うぐらい朝の冷え込み強烈!カプリコーンでビビンバ丼とサラダのつもりがサラダは売り切れ!カウンターがないのと混んできそうだったので10分で済ましたという!窓際席で日が当たり暑かった!後でアザリア視察したらカウンターっぽい席があったのでここにしとくべきだったか!

-温泉施設
--快晴なのでパスパス!しかし帰宅ラッシュにぶつかり、右折車線での直前右折車による危ない車線変更が何回もあったので、この時間ははずすべき!


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