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[[1月へ>Ski/Report/2015-2016 01]]

*総括 [#j180e347]

北海道のセミナー翌日にちょこっと滑走と様子見で草津国際のみ
北海道のセミナー翌日にちょこっと滑走と12/20は急きょ様子見で草津国際のみ

*番外編タイヤ確保 [#abc14397]

10月末にオートバックスで205/60 R16の在庫が豊富で店頭12万ぐらいで大丈夫だろうと余裕ぶっこいていたら、価格再調査の11/23日時点で、まさかのサイズ間違いで205/50 R16であることが判明。そしてそんなサイズはまったく店頭にない。焦ってネットで探すが、当日はクレジットカード限度枠いっぱいで購入できず。翌週申し込みブリジストンはなかったが、IG50+があったので家に送ってもらった。なんとかトランクに押し込めそうなサイズ。12/6取り付け予定。

*11/29 [[サッポロテイネ>Ski/Area/北海道/サッポロテイネ]] (晴れ後雪後曇り、レンタルHead 163) [#w55df007]

-アクセス 電車だ
--行き 8:07or8:13→8:40の無料バス→9:00テイネ
--帰り 15:30無料バス→15:50→15:56快速 or 15:58普通

-インプレッション
--当初は観光だけの予定だったが、この週に結構な降雪がありコンディションよさそうなテイネに決定。前日は一歩も部屋から出ずに熟睡。気がついたら6時20分だったが、朝食バイキング開始3分前一番乗りだった。さてツルツルの歩道をおそるおそる札幌へ歩いて、それから細かく止まる普通電車で17分。誰もいないかと思いきや結構いて、よく調べてなかったが白木屋前にバスが来るのでそこへ移動。絶好の晴天のサッポロテイネ。予約制ということでめんどくさいなと思っていたが、なるほど予約制にしないと乗り切れないぐらいだわなというぐらいの乗客。二台できたので先に埋まったほうから出発。11月だというのに道が最高難易度のガタガタ道で、運転手さんも対向車がいないときは比較的フラットな反対側をあえて通るほど乗り心地が悪かった。これでは時間がかかるので帰りも快速に乗ることは難しいかな?まずはさくっと着替えてレンタルへ。ここで5100円かかったのだが、現金残りが三千と小銭1000円ちょい。ブーツが25.5ではきついがこのままいく。リアエントリーで慣れていないブーツで途中で足つりそうになったぞ!現金はリフト券分は大丈夫のはずだが、お昼抜きになるのでリフト券クレジットカード使えてよかった!というわけで早速今シーズンの初すべり。北海道とはいえ晴れているのでそれほど寒くはない。リフトも今日動いている分に関しては全部高速リフト。うち高速ペアが2つで、それぞれ平成4年、7年なのでバブル末期。クワッドに関しては平成20年なので自分が乗ったフード付きクワッドの中ではかなり新しい部類になる。まずは短いペアだが、初級者向けはこのゲレンデぐらい。しかしところどころウェーブがあり危険な予感(あとで的中)。上のほうに行くとかなりの標高差であり、木々はきれいな雪がついていた。山頂からは多少急斜面だとおもったら、いきなりコブコブ。レンタル板、かつきついのでアグレッシブには責められずもう行きたくない(しかしトータル5回はすべったかな)。山頂へつながるペアリフト沿いが前半快適、後半コースが林間なみに狭い点を除けばいちばんよいか?下山コースはスキーですら平坦なところが必ずあるのでつらい。女子回転コースとやらが急斜面がずっと続くのだが、こちらは閉鎖。しかしロープを超えて滑る輩が多く、スキー場側も黙認状態。かなり急斜面ではあるが、ここを抜けられると平坦な林間をさけることはできる模様。オープンしたてでバリエーションは足りないが初日なので無理せず解放コースだけで十分。そのうち雪が降り始めたが、日焼け止めなしなのでそっちのほうが都合はよい。11時20分ぐらいに昼食。滑走再開するときには結構な雪でテンションさがるがあとどのぐらい滑れるか?しかし時折弱くなるのでその時はフードなし。雪が降ったらフード付き。とはいえこのままだと60キロ超えそうなので60キロ超えたら強制終了!雪が激しくなりそうだったので14時10分滑走。帰りは中国人観光客もシャトルバスに集まってきてほぼ満員。滑走61.5キロ、最高速度59.7キロ、平均17.0、滑走時間33.6キロ。気温は山頂掲示板にて、気温氷点下5度。疲れは当日から翌日いっぱいまで引っ張る。レンタル板は163センチHEADであった。ジュースは定価でトイレもウォッシュレット。駐車場は平坦で無料だが、ハイランドの場合結構な山道を500メートル近くまであがることになる。

-食事
--1100カツカレーと380から揚げという油ものラッシュで胃もたれした(爆)。山頂のレストハウスも窓際は一人席で、センターハウスも一人席あり。結構にぎわっていたが、弁当箱の持ち込みが多かったのは土地がら?

-温泉施設
--ここではなく、空港の新千歳温泉だ!

*12/20 [[草津国際>Ski/Area/群馬/草津国際]] (晴れ、IconTT) [#l83f723e]

-持ち物(前日に全て終わらせておく)

+スキー(両方)、ブーツ
+リフト券(草津、苗場)を財布に
+現金
+タオル
+着替え(靴下、部屋着物)
+充電
+コンタクト洗浄
+イヤホン

-アクセス 車。天狗ゲレンデよりうえからうっすら凍結で危険度MAXな状況。
--行き高速 前日は24時半の5時目覚ましで二度寝で6時目覚ましも三度寝で7時起き
--行き 8:13発→8:33小仙波→8:58東松山→9:43渋川IC→9:50金井町南→10:13岩井セーブオン4分→10:49クグド→11:06草津セブン信号→いきなり雪道で前の車がスロー→11:17殺生駐車場着
--帰り 15:58発→16:10草津セブン→16:21大津→16:51槻木→17:11セブンイレブン17:23発→17:33渋川IC通過→17:41田口町南→17:53上武道路→18:02江木→18:25おおた2分→18:45熊谷バイパス終了→19:23柏崎→19:31小仙波→19:51給油と洗車20:21発→20:30着

-インプレッション
--17日からの寒波でオープンゲレンデが増えたが全面滑走には程遠い。脚ならしでもう一回年内にいくかというわけで宿泊セミナーを日帰り強行軍に変更して草津国際へ。しかしあいているのは本白根と清水沢と分断された天狗山の初心者ゲレンデのみ。殺生ヶ原までは上らねばならぬ。朝は予想通り眠い!まぁ実質1コースなので気合は入っていない。昨日は強風ロープウェイ運休とのことで気圧配置を確認し、今日は絶好のコンディションであるはず。日曜なのでスムーズだが、この天気だと雪なんかあるのかなというぐらいあったかい。しかし草津手前では4度程度、天狗ゲレンデすぎるとすぐさま凍結路面が現れて、しかも前の車が遅い。まぁ暴走抑止という観点からはよいかもしれぬ。駐車場は満車に見えたが、奥にはまだ空車があった。予想より多い人出である。早速ロープウェイだが、ロープウェイ右側に見える岩だらけの斜面はまさか振り子沢ではあるまいとおもったら、振り子沢だった。よほど雪が降らないとあの岩は隠せないぞ。清水沢の前に短いコース一回。そのあとの清水沢平坦コースは一度も止まることなく!気温が低ければ滑りは快適であるようだ!一応下部で人工降雪の跡があるので、下で降らせて持ってきているのかと思われる。しかし追加で降らないと厳しいなーと思わせる状況。一本滑ってこれはずっと滑っていたら最後までもたないなというぐらいのロングコース。3本滑ってあったかい車内で思い切り昼寝と思っていたがなんと二本目のゴンドラで到着時に起こされるほど爆睡してしまった。もう昼寝不要なので、昼食後足休めとして12時55分で下に降りてみようかと思ったら、満員らしく一時間後。一時間だと二本が限度か。そして乗ったら20分後に戻らないと上に上がれないことが判明。写真撮影だけでもよいかと思ったけど来た以上は滑る。しかしリフトがのろくて一本10分かかる!戻るバスは結構な乗車率。中学生ぐらいのグループが何も知らずに上に着ていたが、上級者コースしかないことぐらい教えるべきだったか?さすがにもう十分滑ったので1本程度かと思ったけど、人が少なくなっていたのでもう一本の繰り返しで結局3本。例の中学生グループは女の子がまだ清水沢入口だったのでほんと何も知らないというのは怖い。滑走距離は前半28.3キロ、最高速度55.2キロ、平均速度16.2キロ、滑走時間1時間43分。後半は19.2キロ、最高速度50.7キロ、平均速度15.2キロ、滑走時間1時間15分。気温は山頂では0度以下だっただろうが、晴れていたのでゴンドラでよく眠れた!帰りはおおた付近のイルミネーションが目を引いた。


-食事
--持ち込み食料だが、山頂レストランでもよかったか!

-温泉施設
--用意はしてきたが、暑くもなく寒くもなかったので早帰り優先。


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