#author("2023-01-29T13:11:22+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

[[1月へ>Ski/Report/2015-2016 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2015-2016 03]]

*総括 [#k562dae9]

今シーズンはいわゆるドカ雪に遭遇することがあまりない。というわけで雪は少ない。前売り券消化は6,7でいったん残り5枚まで進んだのでひとまずペースを落とすが、やはり雪不足懸念で二月で消化必須か?

*02/06 [[マウントジーンズ>Ski/Area/栃木/マウントジーンズ]] (雪時折曇りのち晴れ、IconTT) [#he466084]


-アクセス 前日は22時に寝て4時目覚まし起きだがスルーで8時起き。道路はほぼドライだが、路肩の雪が崩れた個所があるので、念のためスタッドレス必須。
--行き 9:02発→一部抜け道通行止めで56号ルート→工事二か所→9:33新大宮→9:41吉野JCT→10:08久喜IC→10:33佐野PA6分→11:48那須高原SA→12:02着
--帰り 17:13発→17:32国道4号→17:59着

-インプレッション
--最混雑月ゆえに早出必須にもかかわらず、目覚ましで起きてもやる気が起きず、5時に目覚めても動かず、三度寝て8時起きという今シーズンのお決まりパターン。しかも英会話イベントと掛け持ちと考えていたら今日じゃないジャンと起きて発覚。奥利根ナイターか当初のサブプランである富士見パノラマ&タングラムか迷ったが、NAVITIMEによるとマウントジーンズへ3時間以内で行けそうなのでマウントジーンズ&ハンターマウンテンに変更。関越道は渋滞があるのに、東北道は全くないという。このせいで半額だったいいづな高原&タングラムプランは中止である。さて東北道は順調すぎて10時間寝たのに眠くなるので午前中からブラックコーヒー。那須ICで降りてもよかったのだが、那須高原SICから近いことをアピールしていたので那須高原SAへ。東北道のSICはSA/PA施設を利用後は出られないタイプだが、那須高原は出た後に小さい駐車場が用意されている。県道305号線にでると順調で、ゲレンデ駐車場まで行けるかと思ったが、キャパが少なくて動物王国に回された。中には第一駐車場が空くのを待っている人もいたのでタッチの差だったようだ。観光バスタイプなのでスキーを持って乗車するのは気が引ける。バスだと近くに行けると思ったが、更衣室前まで!長いエスカレータ使うのは同じ。さて12時半にリフト券引き換えて早速ゴンドラ乗車。ゴンドラでサンアップ&サンダウンのコンビ。あらためてみるとサンダウンは真ん中緩くてそれ以外は斜度ありだが、となりのシーダーパスも同じぐらいだから、初級者に逃げ場はない。さらにクワッドのちモーグルバーンのちクワッドのちゴンドラの頂上だが、13時過ぎに山頂レストランが余裕のガラ空きではなさそうでランチパスして、ワイルドローズから第二リフトのノースウッドレイルまで行って、13時半ごろに食事。ゴンドラでサンアップ&クワッドからのシーダーパスのちクワッドだが、このクワッドが動いてさえいれば秒速4Mの本気クワッドなのだが、よくとまる(ほぼ毎回)のでゴンドラ中心にワイルドローズのちコブいったら楽しすぎてコブコブ。ノースウッドレイルも二本行ったがここは空いていて、斜面いっぱいかっ飛ばすにはよい。その後15:50のリフトまでこぶ訓練、奥のほうが深くて手前がやさしい。間隔が空いているので伸ばしがやりやすく。やはり体全体で吸収できなかった後のターンは、バランスが崩れて危ない。暴走すると危険なこけ方になりそうな深さではあったので、いつでもトラバース出来るように周囲に注意しつつ滑った。リフト終了まで滑って滑走距離50.9キロ、最高速度74.5キロ、平均速度14.5キロ、滑走時間3時間30分。気温は雪だったので氷点下近いと思ったが、寒さは全く感じなかった。最後はほとんどいなくなった駐車場に忘れ物の板が残されていた!

-食事
--センターハウスの1Fジョイフルで食事だが、ほとんどのテーブルが六人がけ以上で効率悪く、13時半なのに混んでおり、ようやく空いていた6人がけテーブルをゲット。サラダパックが山盛りで食べるのに一苦労(小皿によけた)。山頂もテーブルが巨大である。二階のレストランは小さめのテーブルだった模様。

-温泉
--だれもいないルートイン西那須野のお風呂!最高!ネットも60Mbpsでるし、ホット対応紙コップのコーヒーコーナーもあるし!


*02/07 [[ハンターマウンテン>Ski/Area/栃木/ハンターマウンテン]] (雪のち晴れ、ボード,XTRWeb99,IconTT) [#l2fcfb1f]

-アクセス 西那須野。23時就寝で3時に起きた以外は6時半アラーム起床!
--行き 7:48発→8:19日塩方面へ左折→8:39第8駐車場着
--帰り 16:30出発→想像以上にくねくね→17:19もみじライン出た→18:00国道119号バイパス→18:12セブン着替え8分→18:24新4号スタート→19:08柳橋通過→19:15道の駅ごか通過→19:31庄和3分→20:09吉野町CT→20:26国道463号へ二回目で右折→20:42洗車と整理で16分→ジャパン立ち寄り→21:11着

-インプレッション
--土日にハンターマウンテンに来るのは初回訪問以来と実に久しぶりだ。ルートイン西那須野のバイキングは6:45からで、宿泊者は少なそうだったので、行列になることもなく4人席でゆっくり。いつもこうだとよい。結構ここは穴場なのだが、つぶれないか心配だ(平日のほうがメインだろうが)。紙コップ忘れを補うべくカップを持っていく作戦はだれかが必ずコーヒーを入れていたので断念。さて外に出ると強風で今日はそれほど低気圧の間隔は狭くなかったのだが、不安になる。国道4号を南下して国道400号だが、かなり連なっていて嫌な予感。この400号から日塩もみじラインに入る道は何か所かあるが、ナビの誘導は止まれで合流する道経由だったので、一番最初に日光方面が出る看板で曲がるのがよい。駐車場入り待ちが若干あるほど、車種によって止める位置を変えているらしく、複雑である。そしてこの時間なのに第8かと!今日の混雑に怯える。最終的に満車になると思ったが、今日は一つ上の第9駐車場までで大丈夫だったらしい。小雪が舞うが視界に影響はなしでこのゲレンデで初挑戦となるボードスタート。さてこの位置だと、ボードつけたら一本滑りたくなるのでクワッドにならぶがよく考えりゃリフト券ねーぞ。というわけで下に降りてゴンドラが9時開始なので開始直後のゴンドラ。ボードでかさばるFLOWというのもあるが、中は狭くて大変。はめるのも大変。山頂は強風で緩斜面では立っていると進まないほど。3種制覇の義務感で無理やり滑るつもりが、ハードバーンでスピードも乗るので前回捨てようとまで思ったボードが楽しい。全コース制覇して、まだまだ行けたのだが、すでに皆スピード出し過ぎて衝突を目撃したのと、ペアリフト降りるときに、なぜか180度縦回転してリフトを止める失態。さらには平坦なところでエッジが立てられないので、何回もバランス崩すなど不安な兆候があるので10時半過ぎにファンスキー。こちらも3種類制覇のための義務的なものだったが、滑りだすとハードバーンで食い込み発狂カービング。沈まない&雪がまとわりつかないため、脚も全然疲れない。かなり楽しくて、ゴンドラが混んでいたのもあり、ハンタークワッドヘビーローテーション。しかしハンタークワッドもマウントジーンズと劣らずよく止まるが、こちらの止まり方は急停車して実は動いているという特徴がある。ゴンドラはシングルレーンが建物内部すぐまで伸びており、13時過ぎてもゴンドラ待ちが減る気配はなかったのであきらめて駐車場にて昼食。ゴンドラで寝ればよいと仮眠せず水分補給だけしてすぐ出発。いきなりゴンドラ3連発だが全く余裕。そして若干眠る。この時間になるとどんどんシングルレーンは減ってきたのだが、それでも一人乗車はない。最後はファミリークワッド乗ってキッズランド取材しようと思ったら、ハンタマくんの巨大人形は消えていた。ビッグアップルはテーブルだが、鉄板焼きの店はカウンターあり。しかしここは混雑で有名なのでお昼は持参すべきだろう。後はゴンドラ一本だけのつもりでポールバーン方面へ行ったら何と解放されていた!16時以降は滑れるのかもしれない。あまりに面白かったのと、ゴンドラでなければいけないのでもう一回!今度はこの日唯一のゴンドラ一人独占で!途中の斜面も誰もいなくて発狂カービング。久々にどれも楽しかった。短いと思っていたハンターマウンテンのゴンドラだが、長さに関して言えば苗場や草津より長さは上である。16時20分滑走終了。滑走距離は89.3キロ、最高速度71.3キロ、平均速度15.4キロ、滑走時間5時間47分。気温は第5ペア乗り場が午前中マイナス5度で0度近くまで上がっていた。午後から晴れてきたが、風のせいで終始寒かった!当日3L近く補充したが、翌朝は日焼けでの頬のほてりと喉の渇きから来るかるい頭痛と腰痛(運転のせい)で、結構なダメージだ。

-食事
--朝それなりに食べたので持参カップラーメン。

-温泉施設
--鬼怒川方面にはないのでパス!

*02/11 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](晴れ、IconTT) [#s9314637]

-アクセス ミラでエコドライブ!6時間寝て朝送って二度寝二時間!10時半発。駐車場以外ドライ
--行き 10:42発→11:14小仙波→落合橋先で工事→11:32給油4分→11:43ファミマ4分→11:57東松山→12:26藤岡→12:40駒寄3分→12:48渋川→13:16川田町→13:40水上セブン3分→13:56着
--帰り 19:54発→20:09水上IC→20:38渋川IC→20:57藤岡→21:17嵐山4分→21:28東松山→21:48三芳PA→21:55着

-インプレッション
--さてこの週は両親旅行で、家事もしないと。神立午後か奥利根か水上高原かだが、眠いので二度寝していたら10時。月曜から腰痛がひどくて困るが、今年小雪だった奥利根が、直前に50CM以上新雪が積もったというので、暖冬に弱いゲレンデは行けるうちに行け!。一番混雑する週だが飛び石なのでどうか?昼間なのですさまじい渋滞かつ車線をふさぐ工事もあって三連休並みの混雑である。現金の手持ちがなかったのでおろして行った(しかし奥利根スノーパークではSuicaが使えた!)。今回オートマなので左足ブレーキで積極的に負荷分散。渋滞でALL一般道はあきらめて高速。渋川からは一般道で十分間に合う。さすがに飛び石とはいえ駐車場は結構埋まっていたが、14時なので帰路の車も多くて、トイレ前のベストポジションゲット。サンセット券で短いリフトが動いているうちに本数を稼ぎたかったが、第二リフトA線が15時に終了でB線に長蛇の列。第3リフトも片方終了であほみたいな行列でこちらも16時に終了!というわけで下のリフトを何本か回し、B線が空いてきたら上に作戦。モーグルバーンは深そうなのとモーグラーの方々が結集しているので今日はあきらめた。しかしナイター時間帯になると当然のごとく待ちはなくなる。新雪が食べ放題の深雪コースを4回ぐらいいったかな?寒ささえ耐えられれば、7時ぐらいまでと思って我慢して乗るが、この時間になるとモーグルバーンはだれもいない。というわけで長いリフトとモーグルバーンの組み合わせが足休めにちょうど良い。左側のコブがみんな苦手なようで浅いコブ。そこで減速できないとバランス崩しがちになるので意識して左側コブをぶつけるようにした。6時半にトイレ休憩して、後二本と思ったが、モーグルバーンでほぼ通しで行けるようになり楽しくて2本追加。結局当初予定の7時半になったが、ほんとは21時ぐらいまでいたかったぐらい体力は余裕あり。積雪もなんとかもちそうなので今度は土曜日にでもまた来よう。滑走距離は44.6キロ、最高速度74.1、平均速度10.7キロ、滑走時間4時間9分。気温は道路標示で氷点下3度で駐車場はつるつる。帰りはエアコン調整しようとしたらアライグマか何かが道路にいて、あわててハンドルを切ったが凍結路面だったら危ないのでよそ見厳禁である。入念に日焼け対策をしたのとリフトが遅いので疲れはなし!手がぼろぼろで指紋認証が・・

-食事
--持参食料を滑走開始前に!

-温泉施設
--用意はしていたが、早帰り優先でなし!

*02/13 [[水上高原>Ski/Area/群馬/水上高原]](曇りときどき小雨、IconTT) [#tc3a8589]
*02/13 [[水上高原>Ski/Area/群馬/水上高原]]/[[水上藤原>Ski/Area/群馬/水上藤原]](曇りときどき小雨、IconTT) [#tc3a8589]

-アクセス ミラ連続出動。8時間寝て余裕。道路は奥利根まではドライ。そこからダム湖沿いは凍結路面が!
--行き 8:06発→8:29小仙波→8:51柏崎→9:14村岡で詰まる→9:18八木橋→10:08上武江木→10:38赤城セーブオン3分→10:44県道255号ルート→10:52国道17号復帰→11:01川田町→11:28川上→11:39奥利根前→12:02着
--帰り 16:58発→17:08峠越えへ分岐→17:18粟沢信号二回目→17:26大穴信号渋滞回避→17:33川上→17:57川田町→18:06岩本町若干渋滞抜ける→井熊先頭大渋滞で255分岐手前まで伸びる!→18:11県道255ルート→18:20合流→18:25セーブオンコーヒー休憩9分→19:06上武道路→19:44熊谷バイパス終わり→20:10柏崎→20:27小仙波→20:31ウニクスダナパニ20:54発→21:15着

-インプレッション
--日帰りだが翌日はオフ予定なのでフル稼働計画。目覚ましを4時にセットして尾瀬岩鞍が本命で80キロオーバー目指す。がなんと平日にアラーム設定されており何回か起きて、アラームがならないのでおかしいと思ったらすでに6時半。というわけで9時までにお通じがなかったら、確定申告仕上げて、この連休前から練っていた案であるシャトレーゼか佐久パラダ計画だが、無事出たし、関越の渋滞もひどくはないのでJAF半額の水上高原狙い。道中は非常に順調で、到着予想がどんどん縮まる。赤城道路も二日前なら危険だが、今日は溶けていた。ミラでも十分走れるが、凍結があったらまったく違う印象になっただろう。しかし県道255の一部とダム湖の道が強烈な部分凍結があり、スタッドレス必須であることには変わりがない。氷だと軽自動車の重さでは、軽すぎてハンドルがとられるので注意。さて日帰り駐車場は強制誘導ではないのだが、ここに無料大浴場があるし、アプローチはこちらのほうがやりやすいので10年ぶりに日帰り駐車場へ。結構なにぎわいで満車にこそならなかったが、一番遠くであった。無事JAF割引で半額。さっそくクワッドだが、ここはファミリーが多く相乗りになれておらず、最初二回は相乗りレーンからはいったらわざわざ次に見送りするアフォばかりで困った。混雑しているから相乗りせい!誘導していないスタッフも悪い。クワッドのコースは中間に急斜面がわずかばかりある程度なのでペアリフト沿い。とくに第1ペアリフトに乗りたくて今回は来たのだ!というわけで早速第1ペアリフト。こんなに急斜面だったかというぐらいの斜度で、当然みな迂回コースを選択するので誰も滑っていない。コブの間隔が不ぞろいなのと気温10度以上の春スキー状態で新雪のところもとんでもない重さなのでブーツが脱げそうになる。無理はせず景色を楽しむ。このコースが奥利根ナイターから見えたコースである。こちらからは展望コースしかみえないが。そのほか宝台樹はよく見える。ファミリー向けゲレンデなのでポケモンクワッドが2台あり、それに乗るとステッカーもらえる。貰ったがどうしましょ?さて第3ロマンス方面へ行くが、ここのリフトがマウントジーンズの短いペアとよい勝負の驚愕の遅さ。時速3.6キロなので通常の半分だ。しかしコースは独立しておりクワッドの斜面では物足りなければここがよい。そりコースは別途独立しており、結構なにぎわいでペアリフトでは一番混んでいた。このリフトを乗っているときにかすかに雨が来てどうしたものかと思案していたが、最後までもった!さて藤原スキー場のリフトを見たら、行きたくなってきた。回数券250円なら行こうか迷うが、5回券1500円のみ。しかしこの機を逃すと行くこともあるまいてというわけで10年ぶりに藤原へ。ベースに3リフト集中と思ったらそうではない。第一ペア沿いが急斜面と迂回コースそれぞれ面白そうだが、第二ペアはほんと水上高原との連絡用(ただし斜度がゆるく広いコースはここだけなので終始リフト待ち)、第3ペアはベースからはアクセスできない急斜面用の短いリフトで常に空いている。どれもビックゲレンデと比べると短いが、すり鉢状でありベースに絶対帰ってこられるのでファミリーには安心だろう。ナイター設備もあって今年は雪不足で行ってないが、例年は数回行うようだ。さて第一ペアの左のコースからちょっと地力で上がって水上高原へ戻る。戻った時にリフト券があるかチェックされたが、もともとこっちがメインだろうが!ここのリフト待ちが5分以上だし、スクールも定員乗車させないのでここは混雑してなくても待つゲレンデ。ファミリーむけなのであまりがつがつ滑る人には向かない。クワッドはまだ相乗りレーンつかわないとだめ!相乗りレーンで親子ずれがポケモンクワッドについて話していたのでステッカーをプレゼントした。ペアリフトが16時と16時半終わりなのでそれぞれ乗る。とくに第一ペアはコブのえぐられたところが面白くなり始めたが、風呂にも入ってみたいので16:15滑走終了。滑走距離は42.5キロ、最高速度67キロ、平均速度12.2キロ、滑走時間3時間29分。右人差し指の手荒れはひどいものだが、疲れは全く引きずらず。帰りの渋滞は土曜日なのに一般道も渋滞してた。

-食事
--コンビニおにぎりを運転中に!パンをペアリフト乗車中に

-温泉施設
--日帰りスキーセンターの大浴場。前と場所が違うのか外が見えないし、洗い場6つで湯船も狭い。ピークで着替える場所もなく、鍵かかるロッカーもない。なので貴重品は車に置いてきた。中もイモ洗い状態。睡眠十分なせいか眠気は全くこなかった。


*02/20 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]] (曇りのち雪のち曇り、ボード、PELERIN-F) [#u1d90dcf]

-アクセス 23時半ねて、4時30分目覚ましだが、二度寝して15分後出発。駐車場まで完全ドライ!

--行き 5:06発→5:14三芳→5:31東松山で事故渋滞2キロ→5:35東松山→6:02藤岡JCT→二車線直後は若干つまる→6:37沼田→国道120号最初の信号あたりが渋滞→6:56県道62合流→7:21第二駐車場前のほう着
--帰り 15:32発→15:43鎌田→15:56吹割→16:01県道62号の分岐→16:13前回渋滞回避した交差点→16:16沼田IC→16:32国道17号→16:35岩本町→16:52子持ベイシア17:11発→17:23頃ルートイン渋川

-インプレッション
--この日はどこも雨予報で行く気はあまりなかったが、岩鞍は直前に雪予報に変更なので前日に準備を整える。しかし爪切ってない、着替え用意してない、給油してない、そのくせ新しい板を使おうというので、金曜夜の準備に1時間以上。この日はあったかいのでよかったけど。さて当日は目覚ましで起きてその後まさかの二度寝だが、15分後に起きたので挽回可能。トイレも行かずにそのまま出発。三芳から見たら確実に渋滞必須な交通量でげんなりだったが、どこも渋滞発生直前という感じでぎり抜けて、きわめて順調で道中ノンストップ2時間15分!リフト営業開始40分前に到着。更衣室で着替えてカップラーメン食べても10分前にリフト券交換。ハンターマウンテンでボードが楽しかったのでボードスタート。ゴンドラほぼ一番乗りでまずは女子国体。しかし気温が高いので心地よさはハンターマウンテンほどではない。ちょっと斜度がありすぎてカービングに心地よいのは西山第一ロマンスリフトやロマンスコースや西山第二ロマンス沿いのコースだろうか。最初はゴンドラ連続のつもりだったが、女子国体一気すべりで体力に不安が出てきたので、第4ロマンス(エキスパートコースはコースに亀裂のため閉鎖)でチャンピオン連続。チャンピオン滑り出しはちょっとゴロゴロの雪塊や暴走スキーヤーが怖い。最後の斜面はスキーでも面白いが、バーンが荒れていなければボードでも超面白い。チャンピオンBが圧雪っぽかったので行ってみたが、まさかのアイスバーンコブコブ。一応行ってみたが、かたいコブにはじかれるので、かなり危険はじっこで木の葉。しかしかたくて歯が立たない局面で、前転ゴケやら、崖に落ちかけたりなど危険。男子国体も圧雪に見えたが怖いので行かないことにした。ブナの木のリフトからミルキーウェイまでボードでもいけるのだ。ミルキーウェイは雪不足で土がみえるところもある。チャレンジコースもカービングが面白いが追加の降雪がなければ3月は厳しいだろう。気がついたら2時間すべりっぱなしだったので、交換に戻る。この時点ではまだレンタル受けつけが外まで並んでいた。スキーではさすがにシャトルバス利用。ふるさと納税で手に入れた新しい板を雪不足の心配がなくなったのでようやく初利用。無事ビンディングはまった!まずはクワッドだが、このころのリフト待ちがピークでゴンドラも駅舎の外までならぶ状況。しかもファスナーしめるときに布が切れた!新しい165CMの板。一本めはぎこちないが、板を踏まれるクワッド並ぶのはこりごりなのでゴンドラへ。荒れまくりなので女子国体行ってななかまど、ここでホルンに入って早めの昼食にするかなやんだが、すでに結構な入りだったので後にする作戦に変更。持参お菓子はスノボーこけた時の影響でバラバラに折れていた。12時あたりは目に見えてゴンドラ待ちがへってきたので相乗りレーンならほぼ待ちなしで乗車。新しい板は最初はおっくうだったが、慣れてくるとキレのあるカービングが楽しい。ただしアイスバーン的な斜面じゃないと幅が広い分雪の抵抗を受けてしまう。いつの間にか雪がちらついてきた、雨なら強制終了だが、かろうじて雪。西山に行けば比較的ましだが、水分多いのでゴーグルは滑走開始前に水滴だらけ。雪を避けるべくゴンドラばかりになったが、もう13時半なので気になっていた岩鞍食堂へ。マンガもあって時間があれば読みたいが、雪がひどくなる一方。リフト待ちも午後のピークに突入して駅舎外まで並ぶ。この後はゴンドラ一本で西山めぐって終わりかなと思ってたけど、西山めぐっているうちに雪がやんだのでリーゼン(まったくだめ!)や女子国体下部やミルキーウェイなど結局80キロオーバーまで滑った。コンディションが良ければ100キロ行けたぞ!滑走距離は81.1キロ、最高速度63.4キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間5時間55分。疲れはかなりのもので明日どうする?

-食事情報
--岩鞍食堂。まさかの食事券も使えるし、ストーブもあるし、家庭的だしでなかなか良い。常連さんが多いみたいだ。

-温泉施設
--シングルは残り4つで朝予約した(夜まで残ってたけど)。今回はほぼ満室のルートイン渋川!


*02/21 [[鹿沢スノーエリア>Ski/Area/群馬/鹿沢スノーエリア]] (うす曇り、PELERIN-F) [#u1d90dcf]

-アクセス 21時半ごろ就寝。3時と4時にちょいと起きて5時に起きて朝風呂でうたたね。
--行き 7:54発→8:03伊熊→8:13岩本町→8:16沼田方面へ→8:51背峯峠→9:04オグナ第3駐車場吹雪で断念→9:38発→ふもとの臨時駐車場で代替探し→9:54発→10:03平川→10:27沼田IC→10:36川田町→11:00セーブオン4分→11:12国道353号へ合流→11:21郷原→11:39久々戸→11:42大津→12:04田代→カマン方面へだが、駐車場閉鎖でUターン→12:12着

--帰り 16:19発→16:25田代→16:49大津→16:52久々戸→眠い!→17:06岩島セーブオンで仮眠とコーヒー17:23発→17:27郷原→17:34槻木→18:00金井町南→18:09渋川IC渋滞20キロ70分とバトル!→18:17田口町南→18:27上武道路→18:35上武江木→18:59おおた6分→19:23熊谷バイパス終了→19:52柏崎→20:07宮元給油4分→20:15小仙波→20:39洗車11分→20:58着

-インプレッション
--寝る前にうっすら感じていたが3時ぐらいに目覚めたときにどえらい疲労感。朝5時に起き、朝風呂してそのまま体力回復まで寝てようかと思うほど。たんばらでまったりすべるか?最終的な決定は丸沼を選択したら絶対体力が持たないのでゆっくりオグナほたかへ。背峯峠越えで行くが、ほたか牧場と違ってかなり急坂(ワインディングではないが)がずっと続いてベース標高1300メートル!駐車場時点で吹雪でテンション下がる(この時リフト動いているか聞いておけばよかった)。チケット引換所でなんと動いているリフトは一本だと!この様子だとリフト待ちカオスなので駐車場代金返してくれると聞いたのでトイレだけいってもどる。しかしこのトイレの洗面台床がつるつるで、スキーブーツで見事にこけて左手負傷。あざができるほどの重症でこのまま帰ろうかと思った。下まで降りてきて代替の場所を探す。草津が動いていたので、鹿沢なんてどうか!2時間券もあるし!電話して大丈夫とのことで100キロの道のりを2時間半で!鹿沢の晴天率90%はだてではなく、ほんとに晴れだった。まずはゲレンデの様子をみてリフトががら空きなのを確認できたので、ゆっくりと昼食を食べる。時間券は当初二時間予定だったが、せっかく来たので3時間にした。クレジットで保証金のみ現金払い。ゲート通過からカウントダウンなので購入後焦る必要もなし。リフトがのろいのが残念だが、この時間でもピステン跡が残っているほど。とくに正面以外のゲレンデは人を探すのが大変なぐらいすいている。カマンゲレンデにも行ってみたが、途中から左にそれてリフト沿いに滑れるはずのBコースは閉鎖。1コースのみで人がいないのでほぼ独占。しばらく高速リフトの恩恵かと思ったけどすぐ飽きる。戻るのは連絡リフト不要。メインゲレンデはリフトの連絡がいまいちかな?左側の長いリフトだとリリースしか滑ることができない。第5ロマンスへ行くゲレンデでアイスバーンが現れたが、その後の第五リフト沿いのライトAコースは正真正銘氷コース。新しい板でもまったく歯がたたず、転んだら下まで行きそう。コブもあったが絶対危険なアイスバーンコブコブなので寄らない。そしてここのリフトが明らかに早くて、秒速8Mも出ていた!このぐらい早いとクワッドじゃなくても耐えられる。しかしこの山頂リフト二本目行こうかと思ったときにおなかに異変を感じて即下山。もし下山してなかったらあのアイスバーンを平常心を持たずして降りてこられなかっただろうからナイス判断(しかし危ない)。さて後は末端のコースも含めて全部行こうか!センターAコースはアイスバーンがそれほどでもなくて、気に入ったのでトータル3回は滑ったか?そしてポールバーンも解放されてまだピステンが残るコースをおいしくいただく。ショートコースは雪不足のまま整備なしのひどいもので下につながるのは穴ぼこだらけである。これ初心者が迷い込んだら事故るぞ!そして救急車もきており安全滑走に努める。またカマンゲレンデへ行って4本のって、残りは2本か3本か?第一二回のって残り2分で第二に駆け込みショートコースを再び滑って16時5分滑走終了!滑走距離37.2キロ、最高速度58.4キロ、平均速度12.4キロ、滑走時間2時間59分。疲れは今日の上乗せはほぼないのだ。ハンターマウンテンはこんな感じでスムーズに滑れたので、今後はバーン状態を見てペース配分すべし。代替で検討した湯沢はGALA以外は激しい雨。たんばら、ノルンはリフト動いているが混雑。岩鞍はあり得ないリフト待ち。丸沼やら奥利根やら水上高原は平気だったようだ。オグナは10時50分に全部のリフトが運航開始したらしい!しかしあの状況で二時間は待てない!

-食事
--朝食バイキングはまさかの6時半前に空いていたらしく、遅れたが、10番目以内だったのでよしとしよう。ルートインにしては比較的控えめであった。

-温泉施設
--帰路は寒くてやばいと思ったけど30度エアコンフル稼働とあったかいジュースで回復。そして温泉入ろうが入るまいが眠気は関係ないようだ。仮眠する直前はやばかった!

*02/28 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (晴れ、PELERIN-F,XTRWeb99) [#l252ded8]

-アクセス 前日到着の24時に就寝。7時20分起床時はすでに半分近くの車は出払っており、出遅れた。
--前日 20:29発→20:39三芳→20:56東松山→21:21藤岡→21:57軽井沢→22:34さかき千曲川大7分→22:49更埴JCT→23:08信州中野→23:24伍位野すぐのセブン4分→23:34ノーブル飯山着
--行き 8:17発→いきなり催す→8:25セブン出発→Uターン二回など迷って8:53第二駐車場着
--帰り 16:26発→信濃町方面だが峠越えとは!→16:39国道18号→17:05浅野→17:09県道66号経由で403号方面→17:21須坂セブンでコーヒーと抜け道調べ14分→17:46須坂長野東→18:01大塚で国道18号左折→18:14更埴IC→18:39東部湯の丸で仮眠とトイレ18:57発→19:22軽井沢→19:58藤岡→20:05本庄児玉から17キロ35分とバトル→20:13国道254号→20:30玉淀大橋へ右折→20:48志賀→21:00東松山IC→21:06柏崎ローソン4分→21:26宮元給油5分→21:33小仙波→旧道回りだが、失敗→21:56着

-インプレッション
--タングラムは一日券が安いクーポン(昔は2500で今年は3000円)があるので別のスキー場がお得なのだが、1000円の利用券がついてくるし、候補のハンターマウンテンは今年二度目訪問になってしまうので、バリエーション求めて8年ぶりのタングラムに決定。日帰りはきついので前泊。ノーブル飯山はスキー客ばかりだが、客が増えているような気がするな。ネットチェックしてみたが、2.5Mbpsでポートはあいていた。さて翌日相変わらずおなかがゆるくてトイレ立ち寄り後、さらに看板が出ていない(逆側に斑尾)道をスルーしてUターン。そして山道が険しいな。降雪時は避けたいロケーション。行きは斑尾第8駐車場で迷ったので、帰りは信濃町に降りてみたけど、まさかの下に降りてからさらに峠越えありでどちらもアクセスはつらい。さて出遅れたとはいえ、絶好の晴天でバンダナスタイル初出動。第5クワッド動き出し直後でほぼハードバーンが残っているので早速フォレストラインとハートランドラインを楽しむ。しかし今日は急斜面をどこまでいけるかがポイントなので、午後にしようと思っていたが、ビレッジライン(もしかすると初かも)やクイーンズダウンヒルを制覇。しかし雪が柔らかければなんとかなるが、堅いとちょっときつい。第5クワッドがあまり高速(秒速3M程度)ではなくて、第3に乗りたいがすでに行列。第一ペアからしばらく第二ペアの上級コースを楽しみついにキングスラローム初挑戦。あちこちに雪不足を知らせるポールがあり、気をつけて滑る。第4リフトはもう廃止扱いなのだろうが、昔はこのコースの中間までリフトが来ていたのだ。そしてここからが一気に急斜面となり、しかも斜面の向きもぐるりと180度変わり、北向きもあるので斜面の質が変わることこの上ない。最後は堅い斜面で暴走してしまいこける。ここは8年前に指きりの記憶があるのでひときわ注意していたが、こけた時は緊張した。ほぼ全コース廻ると二時間で、お昼時は13時まで粘ることにしてファンスキー持ってきた。若干ゆるくなっているが、まだまだ食い込みカービングできるし、ファンスキーで雪が柔らかいと疲れるのだが、まったく疲れない。そしてファンスキーなら上級コースも余裕だろうとクイーンズダウンヒルいったら、堅いコブで衝撃吸収できずにはじかれて顔面ごけ。ちょっと気をつけよう。キングスラロームは北向き斜面でパウダー発見。今日は日曜日なので客の減りが早い。13時すぎで余裕の空席ゲット。しっかり寝て滑走再開はファンスキーを置いてきてから、14時から1時間ぐらいかと思いきや滑走性がどんどん上がるので、第一ペアを回しまくる。キングスラロームもう一回いったりしてかなり充実して16時5分滑走終了。滑走距離61.3キロ、最高速度92.4キロ(誤計測!)、平均速度11.5キロ、滑走時間5時間20分。気温は下界で3度ぐらいだったが、寒さを感じなかったのでプラスだろう。急斜面ばかりで滑走距離は伸びなかったが、疲れは結構あったようで、帰路に仮眠必須状況であった。

-食事
--13時過ぎにベースのジグザグ。吹雪ではなかったのでみるみる空きテーブルが増えてきた。ホテルのレストランなのでスタッフによる巡回があり、きれいに保たれている。

-温泉施設
--渋滞回避に入ろうかと思ってたが、やはり帰り時間優先!

#counter

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS