#author("2019-02-16T13:04:22+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[12月へ>Ski/Report/2015-2016 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2015-2016 02]]

*総括 [#j180e347]

2006-2007シーズンを思い出させる十年来の雪不足で、年末年始も全面滑走がほとんどないうえに、富士山麓英語合宿帰りの風邪治療で寝正月となり。年始はたったの一日のみ出動。中盤より雪不足の影響で早割消化しまくりモードに入る。23日ぐらいからようやく全面滑走になる。

*01/03 [[五日町スキー場>Ski/Area/新潟/五日町]] (晴れ、IConTT) [#u1d90dcf]

-アクセス 車。道中ドライ。5時起きお目覚まし止めて、1時間遅らせての繰り返し3回。早起きの気力なし。
--行き 9:58発→10:09三芳PA→10:27東松山→10:52藤岡→11:28月夜野→11:52湯沢IC→11:59石打で降りる→12:34着

--帰り 16:01発→16:30道の駅ゆきあかりで休憩と着替え20分→湯沢から渋滞突入まで高速予定→17:06湯沢→17:35沼田→嵐山15キロ35分で均衡→17:45赤城→18:16上武道路→18:38おおた4分→19:01熊谷バイパス終了→19:30柏崎→19:47小仙波→19:52セブン4分→20:12着

-インプレッション
--できれば群馬の片品エリアで全面滑走に近いところと思ったが、丸沼が31日にようやくゴンドラ運航開始したぐらいで、その他は1コースだけとか、多くて5コース程度。今後のことも考えて早割チケットの類は使っておきたいが、年末にのど風邪の疑いがあり、2日までほぼ寝正月。年末年始に一度も行かないのはもったいないので狭山も選択肢に入るほど(この年はほぼ通年にわたるリフト故障で一本だけなので見送り)。3日にゆっくり行けるところというわけで4年ぶりに五日町スキー場。雪不足だが標高低いところは大丈夫かの取材も兼ねる。到着したが前回のように近くの田んぼに路駐はできず、少し離れた駐車場。見る限り土が出ているところはないようだが、雪不足のためナイター営業できず、営業は16時まで!さっそく下のリフトを回してジャイアントコース。ところどころブッシュがあるがまだ回避可能な範囲。すぐに上の高原第一リフトへ向かうが積雪の多かった4年前と比べると最後に上り坂があり、こぐ必要があった。下に降りるルートもスケーティング必須。しばらく上でヘビーローテーションするがいい加減あきてきた。コブもないのでちょいとつまらん。しょうがなく支柱下の新雪(といっても降りたてではない)を攻めまくっていたらリフト係員のおじさんから注意を受けた。人が少ないから目立ちやすい。スノーボードはほとんどみず、相変わらずスキー専用ゲレンデのようである(まだスキー専用だった!翌年からナイターに限りボード解禁)。15時半のリフト終了まで5分前だったが、袋小路に入ると困るのでそのまま下に降りて二本程度滑って終了。最後は急斜面のあちらこちらに土で、このあと6日から営業休止に!滑走距離25.8キロ、最高速度52.3キロ、平均速度9.7キロ、滑走時間2時間40分。気温は道中15度なども見たので10度以上は確実。雪不足が心配になる。

-食事
--3時間券に間に合わせるべく、事前に調達した食料を運転しながら・・って。すぐに飽きたのでゆっくり食べればよかったのに。

-温泉施設
--寒くなく暑くなく。全く入る必要がないぐらい。


*01/16 [[富士見パノラマ>Ski/Area/長野/富士見パノラマ]] (快晴、XTRWeb99,ボード,IConTT) [#f8281018]

-アクセス 前日夜出発。駐車場の人工降雪が飛んできた部分を除きドライ。
--前日 21:15発→21:39国道16号→21:51入間IC→22:11八王子JCT→22:36大月JCT→23:07甲府昭和IC→23:15駐車場地上満車で地下
--行き 7:59発→8:08国道20号→8:39セブン3分→9:01着

--帰り 16:27発→16:46セリア10分→17:04ルートイン諏訪インター第二

-インプレッション
--2006-2007を上回る暖冬でまずは早割から消化せねば!今シーズン毎週早朝には起きれるのだが、いつも目覚まし止めるの繰り返しで、もはや早朝起床では行く気になれないので前日夜出発プランにした。韮崎は埋まっていたので甲府。21:15に出発して2時間後に到着。昼寝もしてないし、通勤復路でも寝てないが、適度に短いので眠気は起きず!チェックインでVAJギフト券トラブルで15分待たされたが、翌朝は余裕をもって行動できた。道路に全く雪もなく、コース以外の雪がないという軽井沢以上に人工降雪機が活躍する富士見パノラマ。ゴンドラは平成四年その他はセフティーバーがないペアで昭和末期。アイスバーンで固いだろうとファンスキーで開始だがスキーヤーが多くすでに荒れはじめており、ボードスタートが正解だったようだ。10時半から緩くボードスタートだが暴走スキーヤーが多いので細心の注意を払う必要がある。久しぶりのボードだがセンターコースがちょうどよい斜度で、ゴンドラ斜面は記念滑走で一回だけと決めた。下二本のあとゴンドラ挑戦、既に腹減りはじめた。ゴンドラのあとはファミリーコースの後センターコースのロングカービングが楽しすぎである!ちょうど12時なのでレストランはいっぱい。シャーないのでコブができるまでお昼とレポート記載して時間稼ぎ。その間に太陽で板の雪を溶かしたい。80分ぐらい車内で過ごす。さすがに長い板だとギャップに合わせてスピードが落とせるので余裕だが、やはり700メートル以上の標高差を一気にいくと足にくる。なので適宜ペアリフトをはさみ一気すべりはさける!ゴンドラは一人乗りレーンも片付けられてしまうほど空いている。二月でもない限りゴンドラはこまないな。そしてあちこちでスクール受講生がいる。特にスキーヤーが多かったのが印象的。さて15時過ぎて山頂で休んでいたらやばいぐらいの疲労感が着たので即下山。一応センターとファミリーを滑って滑走終了。午前中はボードファンスキー合わせて29.6キロ最高速度59.2キロ、平均速度12.5キロ、滑走時間2時間22分。午後は一部計測漏れがあったが、25.7キロ最高速53.7キロ、平均速度14.8キロ、滑走時間1時間44分。トータル60キロ近くかつ4時間半ぐらいは動いていたか?気温は朝方氷点下1度だったが、昼間は0度以上のはず。疲労が腕にも来ており、車のドア開けるときや蛇口回すだけでも痛いほどヤバい!そして終日晴れでチェックイン後水分2L補充。夜はWindowsが起動しなくなってこまったが、Linuxとのデュアルブートでなんとか乗り切る。

-食事
--昼は利益供与できなかったので、山頂レストランスピカでケーキセット630円なり。3時15分ぐらいだったのでもう片付け始めていた。その後は風呂入って5時半すぎにステーキガストに入ったが、まさかの4人テーブルに案内されて、続々と入ってきたので追われるように食った。

-温泉施設
--ヤバいぐらい全身つかれていたのでさっさとルートイン。

*01/17 [[ブランシュたかやま>Ski/Area/長野/ブランシュたかやま]] (快晴、IConTT) [#ub5480ce]

-アクセス 諏訪市内。峠を越えてから凍結が怖い濡れた路面。
--行き 8:20発→8:33ローソンでトイレ大8分→9:15着
--帰り 14:15発→14:23国道152号線→14:35国道142号線→14:42セブンで着替えとコーヒー15:00発→15:26中込通過→15:40内山峠トンネル→16:11下仁田IC→16:38バイパスT字路→16:42吉井IC→事故渋滞発生で→16:49ららん藤岡8分→17:22嵐山小川→17:28志賀→17:40東松山IC→燃費がきになる→18:06宮元町で給油8分→18:18小仙波→18:45ヤマダ電機で片づけ9分→19:05着

-インプレッション
--朝食バイキングは2番乗り、カウンターは少ないが早めにいったので余裕あり。朝のお通じがまったくでないが昨日はサラダバー食べたので危険。しかしまっててもシャーないので行くが、道中ローソンで買い物終わった後にウェーブが来る。その後も不安だったがドーピングなしで行けた。さて第一か第二か迷ったが、第二駐車場に行ってみよう!それほど急坂はないのだが、滑り止め路面がガタガタでかたいサスペンションにはかなりこたえる。直線になるとガタガタはなくなり、あっという間に駐車場。これならみんな第二にくるなというわけで、止められたのは下段のはるか奥だが次々と車来てた。第二に関しては満車の勢いか?さっそくクワッドだが、想像以上に長くてさらにコースも斜度が十分あって期待以上だった。まずはクワッド左側スラロームコースを様子見ながら滑る。ちと板のエッヂが心もとないのでスピードは抑え目だが、昨日の富士見パノラマよりは安心して飛ばせる斜面。隣のパノラマコースは終日降雪機で次週には自然雪コースのエキスパートも含め全コースオープンしたという悔しさ!次は右側のロマンチックコース。そこからアクセスできるペアリフトはいずれものろいのでファンタジーコース一回で嫌になり、クワッドばかり乗車。山頂から迂回コースもみの木が林間コースのようなくねくねではなく、それなりに斜度がありつつ迂回してくるので滑りごたえ満点。ベースは子供向け設備が充実しており、今年はしなの鉄道の115系が休憩所としてデビュー。さらにサンキッドが三本もある。昼食後は寝てもう山頂行けばよいかなと思って山頂へ。すると今度はエコバレーではなく車山高原も近くに見える。さらに白樺湖ロイヤルヒルが遠くに見える。その後はクワッド2回乗車追加して14時に滑走終了。滑走距離42.6キロ、最高速度67.5キロ、平均速度13.4キロ、滑走時間3時間11分。気温はなんと山頂でマイナス11度だが、同じ場所で昼にはマイナス2度。いずれにしても雪はめったに降らないが、朝方はとても寒いので防寒対策が重要と思い知らされた。疲労は昨日の分と合わせて襲いかかった。
--朝食バイキングは2番乗り、カウンターは少ないが早めにいったので余裕あり。朝のお通じがまったくでないが昨日はサラダバー食べたので危険。しかしまっててもシャーないので行くが、道中ローソンで買い物終わった後にウェーブが来るという。その後も不安だったがドーピングなしで行けた。さて第一か第二か迷ったが、第二駐車場に行ってみよう!それほど急坂はないのだが、滑り止め路面がガタガタでかたいサスペンションにはかなりこたえる。直線になるとガタガタはなくなり、あっという間に駐車場。これならみんな第二にくるなというわけで、止められたのは下段のはるか奥だが次々と車来てた。第二に関しては満車の勢いか?さっそくクワッドだが、想像以上に長くてさらにコースも斜度が十分あって期待以上だった。まずはクワッド左側スラロームコースを様子見ながら滑る。ちと板のエッヂが心もとないのでスピードは抑え目だが、昨日の富士見パノラマよりは安心して飛ばせる斜面。隣のパノラマコースは終日降雪機で次週には自然雪コースのエキスパートも含め全コースオープンしたという悔しさ!次は右側のロマンチックコース。そこからアクセスできるペアリフトはいずれものろいのでファンタジーコース一回で嫌になり、クワッドばかり乗車。山頂から迂回コースもみの木が林間コースのようなくねくねではなく、それなりに斜度がありつつ迂回してくるので滑りごたえ満点。ベースは子供向け設備が充実しており、今年はしなの鉄道の115系が休憩所としてデビュー。さらにサンキッドが三本もある。昼食後は寝てもう山頂行けばよいかなと思って山頂へ。すると今度はエコバレーではなく車山高原も近くに見える。さらに白樺湖ロイヤルヒルが遠くに見える。その後はクワッド2回乗車追加して14時に滑走終了。滑走距離42.6キロ、最高速度67.5キロ、平均速度13.4キロ、滑走時間3時間11分。気温はなんと山頂でマイナス11度だが、同じ場所で昼にはマイナス2度。いずれにしても雪はめったに降らないが、朝方はとても寒いので防寒対策が重要と思い知らされた。疲労は昨日の分と合わせて襲いかかった。

-食事
--寒過ぎて下のレストランでジュース休憩したが、それでも寒くてオフピーク考えずに12:15分にPOTATO。この時間でもテーブル占拠できたが、カウンター席もあり!黒と赤の二色カレー。利益供与のため値段は気にしてなかったが、他の所でも700円ぐらいからメニューがあるし選択肢も豊富だしでかなりポイント高い。

-温泉施設
--権現の湯が気になっていたが、POTATOで眠れたのでそのままパス!

*01/23 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]] (晴れ後雪、IconTT) [#u1d90dcf]

-アクセス 10時半ねて、5時15分目覚まし。久々の早起き。抜け道と駐車場はスタッドレス必須。
--行き 6:20発→6:46小仙波→7:12ミニストップ発→7:15東松山→7:46高崎JCT手前で渋滞16キロ50分→7:55高崎IC降りる→8:08国道50号交差点→8:18駒寄分岐で勝利→8:21田口町南→8:28渋川→8:34子持3分氷の路面で見事にこける→8:43井熊→7:55岩本町から県道62号→9:25輪組の交互通行→9:39国道120号復帰→10:06第二駐車場着で10:31ゴンドラ乗車。
--帰り 17:00発→17:13鎌田→17:21平川信号→17:25吹割→17:33県道62号の分岐→椎坂トンネル出口までなんと3分→17:43白沢入口→17:54沼田渋滞にたまらず県道62号だが、突然凍結で危険→18:13岩本町→18:21ファミマ整理とトイレ断念で8分→18:37子持ベイシア12分→19:02Uターンできず5分ほどロスしてルートイン渋川

-インプレッション
--今シーズン初めてといっていい早出。雪不足のためか関東圏内では渋滞がないが、254で3台玉突き直後でそこ近辺が渋滞。高速に乗ろうと思ったら途中でいきなりウェーブが来てまいった。グループだったらドーピング必須である。高速はなんと高崎JCT手前から13キロ50分(通常9分)とのことで高崎で迂回。この高崎から一般道はほぼ2車線なので勝ち!今週の火曜日の雪道走行に触発されて、危険を承知で昭和IC周りへいったが、甘かった。ノロノロダンプに前を塞がれ、さらに強烈な氷が時折でてくるので神経すり減らす上に下りの急カーブでコントロールを失う。椎坂トンネルができた今となっては使い道がないのかと思いきや、所用時間はほぼ同じなので路面がよければ抜け道は有効。さらには雪の反射が凄過ぎて、ゴーグル着用で目を守る。さて国道120号は結構な交通量で、ほとんどが岩鞍かと思ったら戸倉が3台、片品2台。残りは岩鞍。雪不足のため今週末ようやく全面オープンの尾瀬岩鞍。なんと7年ぶりか!その間に表の高速ペアや西山第4ロマンスが廃止になったりしていた。雪不足だから圧雪していると思っていた男子国体いきなり非圧雪で消耗。そのあとフラットを求めて、女子国体へ。しかし微妙にあれて、ぼこぼこの女子国体下部まで行って、エキスパート下部ならして、整地をもとめチャンピオンAが半分大会規制だったが行く!滑るころ頃には解放で飛ばしまくるが、調子に乗ると危険な速度である。またゴンドラでミルキーウェイ一気滑り。ミルキーウェイは結構斜度があるところも多いし、長いので全くの初心者だと厳しいだろう。そこでチャレンジコース滑ってお昼休憩。シャトルバスがなかなかこないのであきらめて歩きかけた頃にシャトルバスきた。楽できたのでゴンドラ乗って西山女子のあと、ペアリフトでななかまどのあと西山第一を二回。しかし二回目はレーサーの集団リフト待ち遭遇。ガラガラのリフトがいきなりリフト待ち増えるので困ったもんだ。そのあとリーゼンだがコブが中途半端。またゴンドラでミルキーウェイ撮影のあと、ななかまどから西山ブナの木。深いところを除けば大丈夫だが、深いところは完全モーグラー向けで歯が立たない。5年ぶりに復活したというホルン休憩のちブナの木沿いのリフト経由でミルキーウェイのち第四ロマンス三連発(エキスパート、チャンピオンA,チャンピオンB)。雪が降ってきたのでゴンドラ連発女子国体、男子国体。ここらへんで自然コブが面白くなってきたのでもう一回行きたかったが時間切れ。第8クワッドの女子国体からチャンピオンA行き、ロマンスで終了。今日はゴンドラ最終乗車でも相乗りだったので混雑していたのだろう。しかし滑りごたえのあるゲレンデだな!滑走距離67.5キロ、最高速度64キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間4時間56分。気温は後半氷点下。この道中の抜け道で下回りこすりまくったのと、ルートイン渋川で雪山(氷)を乗り越えたことが原因で一か月後にアンダカバー損傷発覚!

-食事
--岩鞍食堂やうめでんやらショートカット沿いにあるレストランなどにひかれたが、カップラーメン3個もあったので車

-温泉施設
--ルートイン渋川!

*01/24 [[武尊牧場>Ski/Area/群馬/武尊牧場]] (吹雪のち晴れ、ボード,IconTT) [#zc61bc56]

-アクセス 渋川から90分ぐらいか?花咲の湯すぎてからスタッドレス必須。
--行き 7:39発→7:47井熊→7:58岩本町→8:00国道17号から沼田へ右折→ファミマ大8:17発→8:39県道62号合流→8:49平川→9:02第二駐車場着
--帰り 14:30発→14:49背嶺峠通過→15:12沼田セーブオン着替え15:25発→左折側まで回ってから15:33沼田IC→15:44赤城P通過→15:53駒寄→16:02高崎JCT→ノンストップ→16:35東松山→16:47川島直売所で片づけ17:03発→17:19小仙波→17:44浦所右折渋滞抜ける→17:51洗車→セブン立ち寄り→18:23着

-インプレッション
--2L以上補給したのに前日夜からのど渇水現象。朝食バイキングは公式には6:45分からだが、35分には開始されており一番乗りは逃した!観光客ばかりで7時近くまで列が途切れることはなく!おなかが安定してから出発である。絶好の晴れのため、晴れならほたか牧場としよう。沼田市街地付近で催す。相変わらず不安定で参る。そして椎坂トンネル経由ルートはトイレ立ち寄ってもこちらの勝ち!平川過ぎると曇りになり、やがて雪がちらつき始める。最初は雪道が物足りないと雪のあるところを走っていたが、やがて全面圧雪路。上りでも勢い付けるとヘアピンなどではアンダーステアがでる。無事到着したがテンションさがるふり方である。雪が凄そうなのでボードスタート。シャトルバスがピストン輸送しているので早速乗る。ここでも窓口で尋ねたがシーズン券と同じ扱い。後で返せだと。早速のろいペアリフト後、のろい長いペアリフトここはペアリフト1000メートル級二本と思ってすぐ上に乗ったら、ここは400メートルクラス。視界が悪いが新雪はありそう。と思ったら軽い雪なので底付きするパウダー。またビンディングが固いうえに、FLOWのメリットがまったくない今のボードに嫌になり、第5リフト、第6リフト二本ずつだけで撤収。なお寒さのせいでpriori2のタッチが無反応に!帰りは階段で降りて、シャトルバスはすぐ来たので今度はスキー。急斜面だと昨日の疲れが出てきて踏ん張りが利かない。この変な踏ん張りが腰痛につながったと思われる。スノボー分と同じ距離は最低限滑るという義務感だけでこの寒さは乗り切れん!ついでに日焼け止め塗っていないので顔が痛い!もはや苦行でしかないのでスノボーと同じ本数乗って、後二本で強制終了と決めて休憩。10時10分に様子見したときは吹雪避難で混雑していたが、12時になろうというのに空いてきた。よくわからないがラッキーとカウンターでほっと紅茶休憩。そして休憩からあがったら理由が判明。雪の降りが弱くなり、やがて晴れ間が出てきた。そうするとみなゲレンデに復帰するわけだ。そしていままで見えなかったがいろいろなルートで滑り降りてこられるゲレンデであることが判明。あやうく低評価を付けるところだったが、いろいろなルートで新雪を楽しむ!手袋をはずして写真撮影しているだけでしばらく回復不能なぐらい指先が冷える!1時過ぎに食堂へ。せっかくなので利益供与ということで食事。寝るつもりだったが晴れていればペアリフトで寝ればいいかとそのまま滑走再開。しかし曇り出してまた雪がちらついてきたので14時10頃滑走終了。帰りは峠越えだが、ブレーキをかけるとヘアピンはそのまま直進するのでブレーキを抜いてアクセル踏むことが重要。今回はIG50+の性能限界を堪能したツアーであった。滑走距離36キロ、最高速度52.7キロ、平均速度10.8キロ、滑走時間3時間20分。室内で溶けたウェアの水滴が、外では氷粒になるぐらいなので気温はマイナス10度近くまで下がったことは間違いなし。疲れは当日から腰痛が発生した。

-食事
--ベースのレストランポニーで大盛がすごそうだったのでもつ煮定食大盛。しかし普通盛りでも十分だった。

-温泉施設
--早帰り優先でパス!しかし未訪問の温泉地がたくさんあるもので、少し足を延ばさねば!

*01/30 [[草津国際>Ski/Area/群馬/草津国際]] (うす曇り、IConTT) [#o5e19a17]

-アクセス ミラ初本格凍結路。5時起きお目覚まし止めて、やはりやめて自然起床7時半
--行き 8:45発→財布忘れて8:51再出発→9:15小仙波9:25給油4分→9:45東松山→10:14藤岡JCT→10:30駒寄チェーンチェック抜ける→10:33渋川→11:08岩井セーブオン5分→11:22郷原→11:42久々戸→12:00草津セブン→12:02第一駐車場(賽の河原)着

--帰り 17:59発→ABS作動確実の凍結路で大津までのろのろ→18:20大津→18:24久々戸→18:45郷原→18:55岩井セーブオン4分→19:24金井町南→19:34渋川IC→19:53藤岡JCT→20:04寄居6分→20:27東松山→20:53小仙波→21:14

-インプレッション
--12月20日に見た振子沢は岩だらけで、その後の雪不足もあり今シーズンはだめじゃないかと思ったが、金曜日には滑れるようになったということで気合入れて5時起きのつもりが、関東雪との予報もあり二度寝して様子見てから出発。結局普段と同じ時間に起床だったが、その分道中快適。財布忘れて取りに戻ったが、実は使わなかった。一時は22キロまで伸びた渋滞も駒寄チェーンチェック渋滞数百メートルのみ。ちなみにその後渋滞は移動して赤城先頭に13キロ25分だった。さて渋川市街は雪が降りたてで道路わきではスコップでの除雪活動が目立つ。渋川あたりはめったに積もらないのだろうな。路面は完全に除雪されており、せっかくのスタッドレスを試す機会がない。と思っていたら大津過ぎていきなり凍結路である。しかも部分的に片側だけ凍結なども現れてバランスが悪い走りとなる。上りは大丈夫だが、この路面だと帰りが怖い。さて12時過ぎていたので何とナイターまで滑れる券をもらえた。去年どうだったかな?去年もそうだったので、ナイターある日ならいつ来ても長く滑れる!とりあえず今日は腰痛も完全にいえていないんで無理はしないつもり。混み具合は昼時ピークでもあり天狗山クワッド数列まち。早速一本リフト沿いの急斜面降りてきて、すぐさまロープウェイで一年ぶりの振子沢。しかし狭いねここは。大きくターンするボーダーがいるとそれだけでコースいっぱいとなる。斜度は清水沢より緩いのだが。いきなり疲れが出てきたので青葉山で足休め。そういえば第3リフトの影もなくなったが、第二のさらに右奥にあったらしい。カシミールの地図にも載っていたが、かなり奥まったところで客が来なかったのだろう。青葉山二本のって再びロープウェイ。そして記憶にある限り初滑走なのか幻の本白根ゲレンデ。スキー場のブログでも何年ぶりとか書いてあったので去年は滑れてないわけだ。ブッシュが出ているが、解放したてでおもわず二回滑る。そしてなぜかリフトの椅子が連続して7-8個ない部分があってそこに当たると1分待ち。山頂からは万座温泉が見える。志賀高原は熊の湯の山が見える程度かな?トドマツコースは振子沢以上に狭いが、清水沢ではなく振子沢へ抜ける道初発見!てことは一応ペアリフト二本でループできるわけだ。一気にしゃくなげ経由で下へ降りるが、しゃくなげコースは橋以外でもボードは止まるんで大変。2時過ぎだったのでクワッド、ペアリフトも含めて混んでいた。というわけでしばらく上に籠ろう。振子沢もう一回の山頂休憩後ペアリフトから清水沢のち本白根一回すべってからトドマツから清水沢で最終ロープウェイ2分前!最後は振子沢、クワッド、ペアリフトでナイターでペアリフトが動くことが判明し、コースも3コース滑れるということで行列に並ぶよりもナイターで滑ろうと休憩。ついでに帰りにノーストレックスタッドレスタイヤは大丈夫かとOEM先を調べる入念ぶり。ESPIA EPZといえば表万座の帰りに怖い目にあったことが記憶に鮮烈である。思わぬところで転がってきた今シーズン初ナイターだが、天狗の壁も滑れるし、左側へ回るコースが面白いしで明日のTOEICがなければ、まだ数本は滑りたいぐらいだった。ワンコインナイターもあるらしいぞ。17時45分滑走終了。滑走距離63.2キロ、最高速度59.3キロ、平均速度14.0キロ、滑走時間4時間30分。気温は山頂で氷点下5度でナイターでも0度程度。先週のほたか牧場よりはあったかい。帰りは駐車場が凍っており滑りまくり。上りの車もFRは上れないらしくのろのろで退避させているのを2台目撃(温泉地なのでこの時間でも上ってくる車がある)。下りはちょっとGPSに目をやったすきに前の車が右折で急ブレーキABS作動。基本的にABS作動させたら負けである!基本上りはどこでも行けなくはないが、ノーストレックN2(ESPIA EPZ)は下りが怖い。軽いのでわだちやカーブなどで滑ると持ってかれやすいと感じた。

-食事
--山頂でも定価のジュース。ここは窓際にカウンター席が豊富でよい。さらにナイター前に腹ごしらえでチキン&ポテト

-温泉施設
--草津温泉館ねらいだったが、寒くはなかったのでパス!


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