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[[3月へ>Ski/Report/2013-2014 04]]

*総括 [#bab6bc46]

都心では夏日となるなど急速な雪解け。5/18で奥只見と横手山終了。5/25は渋峠一本、かぐら(シャトルバスなし!)で完全終了。

*05/04 [[奥只見丸山>Ski/Area/新潟/奥只見丸山]] (晴れのち曇り、IconTT) [#a508abb5]

-アクセス EP3で初スキー。10時に寝て4時35分起床。何も食わず、トイレ行かず。
--行き 5:01発→5:38東松山→6:06藤岡JCT→6:46上牧PAで転寝9分→7:38大和PA大10分→7:52小出→8:05シルバーライン→8:21銀山平→8:30臨時駐車場着→9:08滑走開始
--帰り 15:32発→15:44銀山平→16:01シルバーライン入り口→16:10ローソン(最終コンビニ)12分→16:42浦佐駅通過→17:02国道117号へ左折→17:33津南セブン6分→クアハウス津南付近で事故処理足止め8分→18:38ベイシア買い物→19:02頃ノーブル飯山着

-インプレッション
--前売りを買っていたが、駐車場有料日を避けて伸ばしていたら、結局この日まで使わなかったという。混雑するとはおもっていたが8時半なのに遊覧船乗り場の臨時駐車場のしかも奥とは思いやられる。Tシャツスタイルで行こうかとおもったけど、周りにあまりいなかったので戻ってくるつもりでウェア。リフト券引き換えも奥只見史上かつてない行列。おなかも不安だったが、ドーピングしていても不安がよぎる(結局大丈夫だったが)。しかし駐車場の混雑からかつてないゲレンデ混雑も予想される。リフト券引き換えもかつてない行列で滑り出しまで40分。今日は利益供与のつもりでゲレンデ大食堂狙いだったが、失敗かというぐらいの人出。シャトルバスが頻繁に出ているので休憩もかねて戻ろうと決意。一番下のリフトは二つ動かしており、第二リフトB線が故障とのことで大行列。さすがにメインのリフトが半分の輸送力では増える一方。こりゃー下の自然コブ狙いしかないかなーと思ったが、一時間してウェアを脱ぎに駐車場へ。戻ったときでもゾクゾクと車が来ており、臨時駐車場もやばいのではという状況だがなんとか一日持った模様。ライトつけっぱなしのレンタカーもいたが、場内放送では気づくまい。結構隣との余裕がある止め方だったので、こんなことなら最初から計画的にクルマをつめて配置しないとダメだぞ。10時半なので奥只見ターミナルで飯をと思ったが、誰もいないので気が引ける(後で考えると失敗判断)戻ってもゲレンデ大食堂は開いていない。こんなに混んでいる日に営業時間を拡大してずらさないとは客のことを考えておらんな。戻ったら第二リフトフル稼働復活。てなわけで混雑は第3ペア以外はなしという状況に。ただし食堂は全然キャパシティが足りておらず、シャトルバスの頻繁さ(はっきり言って中途半端に近くに止めるよりこっちのほうが楽)を考えると持ち込みのほうがよさそうだ。しばらく滑ってから、雲がかかってきたので休憩もかねてパンを食べてウェアを着て滑走再開。しかしこぶだらけなのでかなりの疲労感でこりゃー無理せず明日だというわけで14時50分滑走終了。滑走一時間で10.4キロ、平均10.2キロ、滑走時間1時間1分。10時45分ぐらいから13:00ぐらいまで計測なし。13:50ぐらいからウェア着て計測再開。このころは曇りになっており暑くはない。滑走8.97キロ、平均速度11.3キロ、滑走時間47分。なのでトータル35キロぐらいかな?おそらく最混雑日にぶちあたってしまったが、食堂以外はとくに詰まるような混雑もないのでロープウェイ待ちが悲惨なかぐらよりはよいかも。

-食事
--ゲレンデ大食堂でかけそばだがすぐ腹減る。しかし最混雑日なのに11時営業開始はいただけない。購入にも行列。6人テーブルしかなく無駄が多い。すぐに埋まってきて駆け込むようにして食べた。二度と使うか!!その後1時間もしないうちにエネルギー切れでBBQハウスでチキンサンド!これはうまかった。

-温泉施設
--ノーブル飯山でシャワー。湯船につからず。

*05/05 [[奥志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇りのち小雨、IconTT) [#a508abb5]

-アクセス 前日飯山泊で久々の早朝スキー。21時に寝て一度トイレにおきた以外は熟睡。目覚まし発動1分前起床
--行き 4:46発→5:11七瀬→5:46着
--帰り 7:34奥志賀発→7:53国道292号へ左折→8:11氷点下1度の渋峠通過→8:46草津運動茶屋公園8:58発→9:25バイパス終了→10:01エンジン警告等について調べること8分だがこの後消えた→10:24渋川→10:43藤岡→11:18東松山→11:26柏崎→11:42給油6分→11:53小仙波→12:13着

-インプレッション
--昨日の混雑に嫌気が差して空いているところ。さらには体力が続かないのでお気楽早朝スキーと行こうか。ノーブル飯山を無事確保して明日に備えるが、一時間20分ほどとかかる予想。幾分かは縮められるが、早めに出るに越したことはない。てなわけで5時出発。途中でアフォレスターが無謀な追い越しを繰り返す。焼額山は第二ゴンドラが昨日故障でペアリフトのみ。てなわけで奥志賀正解だが、ゴンドラ側は混むと思って避けた(これは正解)。早朝なのでたくさんのスキーヤーがリフト待ち。すぐに追い越してやるわい!との意気込みがのちの悲劇に・・・。二本ほどエキスパートをすべり、徐々に風が強くなってきてゴンドラは時折停車。危険な香りがしたので向うに行くとしたらある程度滑ってからかなと第3ペア沿いを滑る。二回目だとおもうが、集団が滑ってしかもコースふさぐように滑っていたので、激怒して左側から抜こうとしたところがなんとこぶ!突然バランスを崩し両板外れる近年まれにみる大転倒。やった直後は骨にひびがと思われるほどの痛み。さすがにもう強制終了かと思いきや何本か滑って休憩。しかし徐々に増す痛みに撤収決定。ちょうど雨も来たし。気温は4度程度。滑走距離18.2キロ、最高速度73.3キロ、平均速度17キロ、滑走時間1時間4分。疲れは負傷のせいか分からないがかなり残った。そして帰りやたら眠くて参った。疲れなのか負傷なのか翌日は大変だった。左よりも右肩のほうがダメージが大きく一週間しても右肩があがりづらい状況であった。結局近年まれにみる大怪我ということで翌年以降の課題となる。
--昨日の混雑に嫌気が差して空いているところ。さらには体力が続かないのでお気楽早朝スキーと行こうか。ノーブル飯山を無事確保して明日に備えるが、一時間20分ほどとかかる予想。幾分かは縮められるが、早めに出るに越したことはない。てなわけで5時出発。途中上り坂でアフォレスターが無謀な追い越しを繰り返す。焼額山は第二ゴンドラが昨日故障でペアリフトのみ。てなわけで奥志賀正解だが、ゴンドラ側は混むと思って避けた(これは正解)。早朝なのでたくさんのスキーヤー(2015-2016シーズンにボード解禁)がリフト待ち。すぐに追い越してやるわい!との意気込みがのちの悲劇に・・・。二本ほどエキスパートをすべり、徐々に風が強くなってきてゴンドラは時折停車。危険な香りがしたので向うに行くとしたらある程度滑ってからかなと第3ペア沿いを滑る。二回目だとおもうが、集団が滑ってしかもコースふさぐように滑っていたので、激怒して左側から抜こうとしたところがなんとこぶ!突然バランスを崩し両板外れる近年まれにみる大転倒。やった直後は骨にひびがと思われるほどの痛み。さすがにもう強制終了かと思いきや何本か滑って休憩。しかし徐々に増す痛みに撤収決定。ちょうど雨も来たし。気温は4度程度。滑走距離18.2キロ、最高速度73.3キロ、平均速度17キロ、滑走時間1時間4分。疲れは負傷のせいか分からないがかなり残った。そして帰りやたら眠くて参った。疲れなのか負傷なのか翌日は大変だった。左よりも右肩のほうがダメージが大きく一週間しても右肩があがりづらい状況であった。結局近年まれにみる大怪我ということで翌年以降の課題となる。

-食事
--食事も取らずに渋滞回避でひたかえる

-温泉施設
--温泉よりたかったが、家の風呂がいつも以上にありがたく思えた。


*05/17 [[志賀高原横手山・渋峠>Ski/Area/長野/志賀高原]] 曇り(IconTT) [#f4be4a2b]

-アクセス 午後狙いだが、残業続きで目覚ましなしでおきたら7時半!睡眠7時間ほど。
--行き 8:06発→8:28小仙波→8:48柏崎→9:18熊谷バイパス→10:01上武江木→10:12上武終わりのセブン4分→10:16田口町→10:35渋川→11:18郷原→11:41大津→11:49登坂車線のセブン5分→12:28渋峠着
--帰り 16:07発→16:41草津セーブオン9分→17:12やんばで仮眠8分→別ルートで17:30岩島→17:36郷原→18:16渋川IC→18:25田口町→18:35上武県道4号→18:42上武江木→19:00警告灯消える→19:04おおた6分→19:29熊谷バイパス降りる→19:58柏崎→20:17小仙波→20:38給油4分→コンビニ立ち寄って→20:56着

-インプレッション
--怪我以来だが、奥只見は早起きが厳しい平日残業なのとたぶん体力的に持たないのでパス。横手山渋峠も満車が懸念なので目覚ましなしで寝坊したら行かない。微妙な時間に起きたが、以前のタイムレポートを参照したら間に合う。高速使えば12時前につけるが、駐車場が空くのをまつのと無理をさせないように敢えて遅く到着するようにALL一般道。しかし草津で6度とまさかの低気温で、Tシャツスタイルを想定していたのでこれは意外。今日は途中からホワイトアウトなので無茶な高速滑走はできないだろう。志賀草津道路でもサードで上っていける。下りも3速までのエンジンブレーキでOK。駐車場も左側は入れないが、右側は真ん中列がごっそり開いているほどの余裕状況。下のタイツをはいていないので車内で着替えだがレカロシートでは一苦労。そして寒すぎて腹巻もってこなかったのが後々の悲劇に・・・。うっすら雪が降ったようで木々は一部着雪。渋峠は二本滑ってあとは天空のスタバ見学でもするために横手山へ直行。山頂からの急斜面はさすがに地面が出ておりクローズ。今年も滑れずじまい。ショートカットもかろうじてつながっているが明日で途切れそう。横手山は久々の間引きなしクワッドで待ちなしである。人も少なく快適。トイレも行かずだったので、3本滑ったら小を催す。その間におなかが不安になってきた。まさかとは思ったが、ここにはきれいなトイレはないのでためらう。上に行ったら寒い上に、やはり前日バイキングの影響で大催す。まったく持って準備不足だが、最悪の事態想定訓練で和式スタイルWithスキーウェア&ブーツ。かなり注意しないと悲劇が起きるだろう。その後は憂いがなくなったので天空のスタバを見学。値段が書いていないのが怖い。横手山で滑走再開。このころにはショートカットあたりからは視界がクリアになってきた。地面のギャップも面白い感じ。3時までと思ったけどちょっと延長。その後渋峠でも面白いコブに後ろ髪惹かれるが、もう何本追加でと思ったころに自分のクルマがない!!まさかの盗難が現実味を帯びていたのですぐさま駐車場へ戻る。しかし陰に隠れていただけであったという取り越し苦労。まぁ当初の予定よりずいぶんすべったのでよいか。滑走距離35.4キロ最高速度52キロ、平均速度12.5キロ、滑走時間2時間49分。気温は山頂温度計で2度程度。疲れは体にはないが、のどの渇きと眠気がいつもより多かった。横手山渋峠はこの週最後予定だったが、渋峠のみ一週間延長!

-食事
--滑走前おにぎり二個。スタバでスウィーツでも補充かとおもったが値段がでてないので怖くてやめた!

-温泉施設
--草津温泉館にこころひかれたが、眠かったのでとりあえず寝たくてパス。

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