#contents

[[1月へ>Ski/Report/2013-2014 01]]
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*総括 [#n62638ef]

一月中旬以降雪なし、2/8週関東史上最高の大雪、続けて2/14の金曜夜からしゃれんなんない大雪で16は出動せず(関越土日通行止め、ほとんど営業休止でこれは賢い選択だった)。ただ翌週以降も高速の道幅がせまく車線規制など影響すさまじかった。

*2/14大雪まとめ [#i685c78d]

**土日とも運休 [#fd04a4ba]

富士見パノラマ
パラダ
カムイ御坂
yeti
ふじてん
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
小海リエックス
たんばら

軽井沢
ハンターマウンテン

**土曜運休 [#ga287db4]

川場(日曜も)
尾瀬戸倉
Mt.ジーンズ(日曜も)
八千穂高原
サンメドウズ
OGNAほたか
ほたか牧場
ノルン水上

**縮小営業 [#t3d88b94]

ほうだいぎ(日曜は縮小)
奥利根下のリフトのみ・・・日曜営業開始不明・・土日ナイター中止
かぐら(かぐら第一高速、田代第一高速まで、日曜は強風休止)
なえば(初滑りエリアのみ)
尾瀬岩鞍
片品高原

*02/08 [[パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]] (雪、IconTT) [#s93f1aee]

-アクセス
--行き一般道、帰り高速のつもりが大雪通行止めでALL一般道 前日は6時間睡眠ぐらい。全工程スタッドレス必須
--行き 9:53発→幹線道路は雪なし→10:17小仙波→10:42東松山IC→11:10寄居ホンダ工場前セブン7分→11:28玉淀シケイン抜けた→11:54群馬突入して左折→ここらから路面に雪→12:47下仁田IC通過→内山峠途中でノロノロ20キロ→13:31トンネル出た→13:53佐久セブン7分→14:13着
--帰り 16:40発→迷う→17:21国道254号→17:39内山峠トンネル入る→18:26下仁田IC通過→ここから時折つまる渋滞→19:12吉井バイパス終端ファミマ19:27発→20:01小林交差点右折→20:46玉淀シケイン抜けた→21:25志賀→21:47東松山IC→21:57柏崎→22:28小仙波→22:59スタックしてようやく駐車

-インプレッション
--関東大雪予報で朝おきると確かに去年の成人の日以来の大雪だ。朝なぜか咳連発で、校正の仕事して寝てようかと思ったが、せっかくの休みなのに出ないのはもったいない。渋滞状況チェックし中央道は通行止めで、関越は動いていたし渋滞も縮小していたので雪道運転がてら出発。最初はこれはレア経験だし、交通量は少ないし、普段雪道を走っている自分には、路面的には余裕なので楽しんでいたのだが、吉井あたりから完全圧雪路面となり、内山峠は単独行かと思いきやのろい車を先頭と思われる渋滞で遅々としてすすまない。この時点で小海リエックスは時間的には大丈夫だが、帰りを考えると厳しいと思い始めた。運命の交差点で13:50を過ぎたらパラダにすることにして、52分通過。もともと今日は行かないつもりであったので、パラダでリハビリと考えて軽く滑ろう。心配された上り坂も無事上がり、ほとんど人がいない駐車場に無事とめた。40分あったので寝る余裕があるかと思いきや食事と準備で15時チョいすぎから滑走開始。キッズランドも今日は閉鎖でビバーチェコースを除けばほぼ人がいない。北エリアもがら空きかと思いきや、山頂リフトにぞくぞく人が着ており、カンタンテコースが渋滞しそうなのでまずビバーチェ一本。パラダではめずらしいパウダーだが、すぐ硬い斜面が出てくる。脇の雪に足をとられてこけそうになり注意。次はカンタンテ、ビバーチェ、カンタンテ、デュエット、レガート*2、カンタンテ*2、ビバーチェから下山で16:30終了。最後に一本乗れそうな時間ではあったが、南パラダは自分ひとりという有様だったのでやめておいた。従業員の方が数が多くて、帰り支度をしていたら従業員のおじいさんにどっからきたのとか気をつけて帰りななどのありがたい言葉をいただく。滑走距離15.5キロ、最高速度56キロ、平均速度10.2キロ、滑走時間1時間31分。気温は間違いなく氷点下5度以下だが、首カイロで寒さまったく気にならず。さて本日のメインは帰路というわけで、行くときは松井田妙義から通れるはずだった高速が関越含め(月夜野より南)通行止め。こりゃーサバイバルになると思ったが、こちらは254なので若干影響は少ないはず。内山峠越えまでは至極順調でこりゃー余裕かと思いきや、突然半ドア警告等が付く、どうやら右リアが半ドアだったが、検知せず振動でセンサーが付いたらしい。さらに、ワイパーが浮いてきてしまって見えない状況であった。踏み切り停止があったのでそこで落とそうと手前で急ブレーキABS作動!あぶねー。このワイパーは湿り気のある雪だと浮いてきてしまうようで、行きも助手席側の氷を一回落とさないと機能しない事態となっていた。その後は大丈夫だったけど、雪が融けるかつ凍るような気温だと厳しいな。吉井あたりからチェーンで氷をえぐられ、ぼこぼこな部分は時速20キロ。到着予想時刻はどんどん伸びてゆく。さすがに二車線部分になると早い車はどんどん抜いていくのでスムーズになる。2時間ドライブしっぱなしなのでバイパス終端で休憩。前向きで入れたら、出れないぞと後ろ向き駐車。自分以外のすべてのクルマが前向きであった。隣の軽は出るときに空転してたがね。そこからは無謀な追越をする観光バスをみてこちらも追い越し。やはりここらへんから遅いクルマが徹底的に遅く、動くシケイン状態になっている。さすがに21時を回ると車が少なくなってくるかと思いきや高速が通行止めなので単独行とはならず。時折googleMAPの交通状況をチェックする。やはり渋滞しているところは赤いので正確である。ここらへんからわだちが凍って、チェーンでえぐられたところではかなりハンドルを取られる状況。状況としては後日氷の路面を通った時の不安定さが、上に覆われた雪でまったく突然に襲ってくる状態。車線の間のわだちはジムニー的な車高のあるじゃないと乗り越えられないところもある。観光バスは止めるところがないので、コンビニに横づけするのだが、ほかの車が入れないだろうが!眠気を催している状況ではないからだろうが、昼寝なしだが眠気一切なし。志賀まできたら二車線になるのでそこまでの辛抱。FRなどは出発時にふらつくので怖い。対向車のシーマがかなり不安定で危険を感じた。二車線になってもわだちでぶれたり、大型車がこっちによってきたりしてかなりのサバイバル。また陸橋の上では片側に乗り捨てられた上れないクルマがいたりして、さて川越からどう帰るか悩む。川島あたりから一部路面状況がよくなる部分もあるが、突然凍結わだちが現れるので危険きわまりない。さすがのブリジストンも凍結部分が現れる始めると、アンダーステアでまくる。しかしそのときは落ち着いてスピード落としてハンドルはまっすぐにしないとスピンするぞ。事故もあちこちで目撃、下手すりゃーこっちが当事者になってもおかしくない最高レベルの難易度であった。というわけで今後都心で降雪があるときは翌朝帰りを覚悟しないとダメである。関越方面は渋滞はまると朝まで12時間コースだったらしい。中央道は迂回の国道20号まで通行止めとな。翌日まで国道17号はほぼ渋滞。9日も上り下り含め渋滞。中央道は9,10まで通行止め残る。会社の人は北志賀朝発のバスツアーで17時間かけて現地到着。コンビニでの食料争奪戦がすごかったそうな。以下今回の大雪つぶやき抜粋。
--関東大雪予報で朝おきると確かに去年の成人の日以来の大雪だ。朝なぜか咳連発で、校正の仕事して寝てようかと思ったが、せっかくの休みなのに出ないのはもったいない。渋滞状況チェックし中央道は通行止めで、関越は動いていたし渋滞も縮小していたので雪道運転がてら出発。最初はこれはレア経験だし、交通量は少ないし、普段雪道を走っている自分には、路面的には余裕なので楽しんでいたのだが、吉井あたりから完全圧雪路面となり、内山峠は単独行かと思いきやのろい車を先頭と思われる渋滞で遅々としてすすまない。この時点で小海リエックスは時間的には大丈夫だが、帰りを考えると厳しいと思い始めた。運命の交差点で13:50を過ぎたらパラダにすることにして、52分通過。もともと今日は行かないつもりであったので、パラダで風邪からのリハビリと考えて軽く滑ろう。心配された上り坂も無事上がり、ほとんど人がいない駐車場に無事とめた。40分あったので寝る余裕があるかと思いきや食事と準備で15時チョいすぎから滑走開始。キッズランドも今日は閉鎖でビバーチェコースを除けばほぼ人がいない。北エリアもがら空きかと思いきや、山頂リフトにぞくぞく人が着ており、カンタンテコースが渋滞しそうなのでまずビバーチェ一本。パラダではめずらしいパウダーだが、すぐ硬い斜面が出てくる。脇の雪に足をとられてこけそうになり注意。次はカンタンテ、ビバーチェ、カンタンテ、デュエット、レガート*2、カンタンテ*2、ビバーチェから下山で16:30終了。最後に一本乗れそうな時間ではあったが、南パラダは自分ひとりという有様だったのでやめておいた。従業員の方が数が多くて、帰り支度をしていたら従業員のおじいさんにどっからきたのとか気をつけて帰りななどのありがたい言葉をいただく。滑走距離15.5キロ、最高速度56キロ、平均速度10.2キロ、滑走時間1時間31分。気温は間違いなく氷点下5度以下だが、首カイロで寒さまったく気にならず。さて本日のメインは帰路というわけで、行くときは松井田妙義から通れるはずだった高速が関越含め(月夜野より南)通行止め。こりゃーサバイバルになると思ったが、こちらは254なので若干影響は少ないはず。内山峠越えまでは至極順調でこりゃー余裕かと思いきや、突然半ドア警告等が付く、どうやら右リアが半ドアだったが、検知せず振動でセンサーが付いたらしい。さらに、ワイパーが浮いてきてしまって見えない状況であった。踏み切り停止があったのでそこで落とそうと手前で急ブレーキABS作動!あぶねー。このワイパーは湿り気のある雪だと浮いてきてしまうようで、行きも助手席側の氷を一回落とさないと機能しない事態となっていた。その後は大丈夫だったけど、雪が融けるかつ凍るような気温だと厳しいな。吉井あたりからチェーンで氷をえぐられ、ぼこぼこな部分は時速20キロ。到着予想時刻はどんどん伸びてゆく。さすがに二車線部分になると早い車はどんどん抜いていくのでスムーズになる。2時間ドライブしっぱなしなのでバイパス終端のファミマで休憩。前向きで入れたら、出れないぞと後ろ向き駐車。自分以外のすべてのクルマが前向きであった。隣の軽は出るときに空転してたがね。そこからは無謀な追越をする観光バスをみてこちらも追い越し。やはりここらへんから遅いクルマが徹底的に遅く、動くシケイン状態になっている。さすがに21時を回ると車が少なくなってくるかと思いきや高速が通行止めなので単独行とはならず。時折googleMAPの交通状況をチェックする。やはり渋滞しているところは赤いので正確である。ここらへんからわだちが凍って、チェーンでえぐられたところではかなりハンドルを取られる状況。状況としては後日氷の路面を通った時の不安定さが、上に覆われた雪でまったく突然に襲ってくる状態。車線の間のわだちはジムニー的な車高のあるじゃないと乗り越えられないところもある。観光バスは止めるところがないので、コンビニに横づけするのだが、ほかの車が入れないだろうが!眠気を催している状況ではないからだろうが、昼寝なしだが眠気一切なし。志賀まできたら二車線になるのでそこまでの辛抱。FRなどは出発時にふらつくので怖い。対向車のシーマがかなり不安定で危険を感じた。二車線になってもわだちでぶれたり、大型車がこっちによってきたりしてかなりのサバイバル。また陸橋の上では片側に乗り捨てられた上れないクルマがいたりして、さて川越からどう帰るか悩む。川島あたりから一部路面状況がよくなる部分もあるが、突然凍結わだちが現れるので危険きわまりない。さすがのブリジストンも凍結部分が現れる始めると、アンダーステアでまくる。しかしそのときは落ち着いてスピード落としてハンドルはまっすぐにしないとスピンするぞ。事故もあちこちで目撃、下手すりゃーこっちが当事者になってもおかしくない最高レベルの難易度であった。というわけで今後都心で降雪があるときは翌朝帰りを覚悟しないとダメである。関越方面は渋滞はまると朝まで12時間コースだったらしい。中央道は迂回の国道20号まで通行止めとな。翌日まで国道17号はほぼ渋滞。9日も上り下り含め渋滞。中央道は9,10まで通行止め残る。会社の人は北志賀朝発のバスツアーで17時間かけて現地到着そのままとんぼ返り。コンビニでの食料争奪戦がすごかったそうな。以下今回の大雪つぶやき抜粋。
「渋川から水上まで国道17号で2時間半高速なら30分なのに」
「ちなみに逆方向の東京へ向かう国道17号上りは月夜野から渋川まで全線渋滞」
「昨日通行止めが月夜野までになったけど、水上→月夜野間9.9kmのうち、8kmの渋滞、所用時間約5時間。歩いた方が速い(´Д` )」「関越道での月夜野→練馬までの交通規制のおかげで、月夜野から次のインターまでの4km渋滞を抜けるのにかかった時間…なんと4時間。」「国道17号どんだけ渋滞ひどいんだ??どこまで続いてるんだ??
関越の月夜野IC降りるのに9km渋滞抜けるのに6時間かかって、降りた後の国道17号は30分以上1mmも動かない時なんてザラだし、なにこれ(笑)」
「関越道通行止めのおかげで水上から熊谷まで片道10時間かけて帰ってきました。17号まぢで渋滞ヤバ過ぎた。本当に運転手さんお疲れ様です(´・_・`) 17号沿いのファミマのトイレで1時間15分並んだ事が今日一の思い出でした。ありがとうございます。」

-食事
--滑走前に車内で補充してたらすぐに40分経過!

-温泉施設
--寒くはなかったので用意はしていたが、帰宅時間優先でパス。

*02/11 [[なかさと清津>Ski/Area/新潟/なかさと清津]] (雪時々曇り、IconTT,XTRWeb99) [#z2edd7d5]

-アクセス
--行きも帰りもできるだけ高速のつもりが予想通り帰りは渋滞。睡眠7時間。路面は一部8日の大雪影響で危険なブラックアイス。

--行き 9:29発→9:50小仙波→10:00落合橋先で工事渋滞7分→10:16柏崎→10:23東松山IC→10:51藤岡JC通過→11:15赤城PA3分→11:57湯沢→12:01湯沢セブン3分→12:35着

--帰り 16:47発→17:17国道17号へ右折→17:26湯沢→17:52月夜野手前1キロで渋滞→17:57月夜野流出→18:07川田町通過→18:22伊熊手前2キロで渋滞→18:32伊熊→18:40赤城セーブオン7分→赤城農道一部危険な凍結でゆっくり→19:19上武江木→19:56熊谷バイパス降りる→20:23柏崎→20:42小仙波→21:03給油と洗車21:23発→22:31頃着

-インプレッション
--ちょっと右肩痛が完治してなくて、平日夜悪化朝痛みの繰り返し。目覚ましなしで5時に起きたら水上高原かとおもったが、5時には起きれたが、テンションあがらず。最近ストッパなし記録が伸びているので自然のお通じに任せていたら7時過ぎ。渋滞がないようなので8時の10時すべり開始でと余裕こいていたら渋川25キロ渋滞になってしまった。今度は渋滞が縮むまで仕事してすごすが、終わっても時間は意外とはやかったので出発。しかしこの時点では五日町と小出のつもりだった。しかし小出の第3リフトがうごいてないっぽい(8時でも平日の情報載せており、HPの更新が遅い・・)ので五日町オンリー?途中でどうせ2000円ならなかさと清津でガッツリすべるのもありかと方針転換。赤城でスタッドレス残りチェックしたら1mm以上はあるので今シーズンは余裕だろう。水上あたりでは晴天であったのも決定を後押し。湯沢は曇りだがすぐ晴れそう。なので日焼け止め厚塗りかとおもったが、十二峠抜けると弱い雪。雪を喜ばねば!さて結構時間がないとあわてて昼食をたべたが、実質4コースなのでそんなにあせる必要はない。客も少なくて16時半までピステン跡が残っているほど。しかしある程度滑れる人であれば混雑無縁(レンタル、レストラン、リフトすべて待ちなし)なので来る価値はあるだろう。完全な初心者向けなコースとコブ斜面などの上級コースはないが、この値段ならOK。一日券でガッツリすべる場合はボード持ってこないと飽きてしまうから半日券でちょうどよい。アドベンチャーコースでちょっと圧雪ゾーンとトラバースしたら、重い雪に足をとられて板が突き刺さるこけ方。これ片方はずしてなんとか脱出。先週のパラダと大違いなのでもう新雪だろうと突っ込まないことにしよう。どのコースも平坦なところがあり、特にリフト付近でスケーティングが入るのがイカン。昔動いていたリフトであれば多少マシだろうが、ないものねだり。しかしほんとに人がいない。津南とかいったときもすいているとおもったけどそれ以上に空いている。コース幅一杯にすべっても誰にも迷惑がかからない。初心者コース以外はほとんど人に遭遇しないというまさに穴場。存続してもらわないと困るのでどんどん宣伝しよう。1時間ほどしてファンスキー。やはりこぐところが多くなる。全コース制覇でやめておこうと最後にちょっとだけ非圧雪をとおもったら、板が沈んで外れる前転ごけ。もういかないわい!16時半までは持ちそうにないのでホットケーキ休憩。客があまりいないレストラン。食券買った後渡さずに放置プレイくらったと勘違いして切れかけたが奥で作っていた模様。見えないと不安になる。おいしくいただき滑走再開。アドベンチャーコースがいろんなルートを再発見して途中圧雪が途切れるところもあったりしたがもともとペアリフトのコースなので迷うようなことはない。最後のリフトに乗れなくはなかったが、十分滑ったので16時半滑走終了。滑走距離50.3キロ、最高速度91.4キロ(怪しい)、平均速度17キロ、滑走時間2時間57分。気温は関東でも雪となったぐらいなので氷点下確実。疲れものどの渇きもなし!リハビリも完了で来週はビッグゲレンデ予定。今日は渋川以降は渋滞なしという珍しいパターン。岩本駅手前でちょっと詰まっていたが、大雪の後に抜け道は危険なので突っ込んだら実に久々の伊熊先頭強烈渋滞をくらってしまった。また二月の赤城広域農道は雪が降ると大変危険なブラックアイスが突然現れるので注意。帰りの上部道路は尾島境陸橋があたらしくなっていた、後は古い道路舗装工事おわれば晴れて上武大橋までは二車線になるだろう!

-食事
--滑走前に車内でカップめん。利益供与のため3時のおやつにホットケーキ。放置プレイ食らったのかとおもったほど人がいない。

-温泉施設
--ほぼ100%ゆくら妻有による気でいたのに、渋滞がわずか2キロだったので方針変更!こんなのばっかりや!

*02/22 [[小海リエックス>Ski/Area/長野/小海リエックス]] (晴れ、IconTT) [#kd84a16c]


-アクセス
--睡眠たっぷり、ETCマイレージ有効期限ノルマ影響で行きも帰りも極力高速。路面は脇の雪が崩れる可能性つねにありでスタッドレス必須状態
--行き 10:56発→11:02鶴瀬発→11:24小仙波橋の下まで渋滞抜けるのに4分→時速15キロ程度のすさまじい渋滞→12:03川島ベイシアで抜ける→12:19東松山→12:29嵐山PA5分→11:54藤岡JCT→13:30横川PAで昼食と渋滞解消待ち→14:25佐久JCT→14:35国道141号線へ右折→15:05松原湖セブン4分→15:24着
--帰り 19:02発→19:13国道141号→19:43国道142号へ左折→19:56頃上信越道→20:29下仁田IC通過→20:40甘楽PAで帰り支度8分→8:59藤岡JCT→21:48三芳PA→21:58着

-インプレッション
--さて先週の大雪は2/8よりひどく、金曜夜から通行止めが始まり、土日も通行止め(水曜日にようやく開通)と三国峠通行止め(この日の9時に開通)など、赤沢などと考えていたが、行ってたとしたら渋滞にはまって満足に滑れなかったろう。そして肩の痛みはシップ作戦で木曜日ごろにはよくなってきたものの、今度は木曜日に風邪っぽい症状がでてきて悩む。軽いところがいいかと思いきやアイガー目当ての小海リエックスはアイガーオープンはしばらくかかりそうとのことで、前日の候補はGALAか水上高原か小出。当日3時20分には目覚めるが、やはりテンションあがらず。6時にはおきるが、渋滞はすでに始まっており、駐車場代払ってから、午後スタートで小出か水上高原。しかし8時30過ぎても渋滞は伸びる一方。最終的には2時ぐらいまでのこり、MAXは赤城高原30キロ140分など発狂。てなわけでナイターも選択肢にいれる。小海リエックスHPみたらアイガーは自己責任ですべれるらしいので小海リエックスに行こう。その前に寝よう!てなわけで睡眠ばっちりで出発。駐車場払うときに後ろをはみ出ないようにぎりぎり進めて左前をぶつけるという!もっと大切にせんかい!小仙波付近から一般道が3連休並のすさまじい渋滞。おそらく先週出れなかった人が繰り出しているとおもわれる。関越は渋滞激しいが上信越道はなくなるかと思いきや軽井沢付近10キロ40分だと。路肩の雪はいつ溶けるのだろうか?渋滞が一向に短くならないので昼食食べて昼寝して解消をまとう。横川で解消をまつつもりだが、手前で車線現象渋滞。横川SAの雪はすごくて、道の駅ゆのたにかとおもうぐらい雪が積まれていた。その先の合流も一車線なのであぶないことこの上ない。トンネル以外は一車線で佐久へ。佐久から中部横断道。この道路は無料だとわかってはいたが遠回りになるので使ったことがなかった。今日はETCマイレージのために高速使わねばならんので、調査がてら走る。無料のわりに交通量が少ないのは国道141が快適だから?一般道の二車線部分はところどころ狭くて非常に神経を使う走り。松原湖周辺が一車線はばで離合困難。帰りの車が多くて3台まってすれ違い。おそらく氷点下ではあろうが、快晴の為カイロいるんかいなというぐらいの車内。ゆっくり準備しても余裕の時間。今日はチケット発行もまつことなく。早速クワッド乗車だが、なんか遅くないか?実際前回と滑走距離がほとんど変わらなかったので、遅かったのだろう。今回は山頂のリフトもやっているので一応前回未滑走のコースを重点的に滑ろうか。まずは待望のアイガー。背丈ほどの大雪情報だったが、これは脅し文句だな。実際にはコース脇でもそこまで深くはない。コブも規則性がないので滑りづらい。降りてくるとどっと疲れが襲う。一回いけばよいかという気分。次は足安めで山頂。その次に第5ペアだが今度もアイガーでショートカット。二回目は余裕が出てきて疲れない。後クワッド1回だけかとおもったが、もしかすると二回いけるかも?営業終了モードに入っていたのでなんと背もたれを倒したまま乗車させられるという珍事。けつが冷たいがなんとかもう一回乗ることができた。山頂で侘びをいれられたが、遅すぎるっツーの。なお通常のコースは多少ぼこぼこだが余裕で降りてこれる。あとはモーグルコースかなとおもったけど宝台樹のトラウマがあっていまいち気が乗らない。しかし体をあっためるにはコブしかないので行ってみる。今日は肩に響くような痛みがない(やっぱり1/25は体調悪かったのだな)。連続でいくとコースアウトしそうになる。こけるよりはマシなのでどんどんコースアウトする。やはり左でスピード殺せず暴走のケースが多い。徐々に連続回数伸びてきて、コブに乗る(後傾抑止)イメージで行くとよい傾向がある。あと動きをオーバーにして体全体で吸収する。かなり面白くなってきたが2時間すべりっぱなしで足がヤバイ。ここでカイロを腰に変更。すると足先も幾分か回復。そろそろ怪我しないうちにあがるべという一本でなんと狐に遭遇!しかもこっちよってくるし!写真取れなかったのが悔いで、もう一本で探したが見つかるわけがない。コブは今日はノーミス。怪我しないうちにこれで打ち止めとした。滑走距離31キロ最高速度66.9キロ、平均速度11.5キロ、滑走時間2時間41分。前回もクワッド5本乗っていたので大してかわらず。ほとんど待ちなく、コブが手軽にすべれるのはすばらしい。気温は朝方シーズン最低記録の氷点下18度を記録したそうで、佐久で氷点下4度だったので、それ以下間違いなし。帰りの上信越道は中途半端に二車線部分があり、合流できずとまるという事態が発生。だったら最初から一車線にしとけっつーの。軽井沢も閉鎖といいつつ出口は開いているし。
--さて先週の大雪は2/8よりひどく、金曜夜から通行止めが始まり、土日も通行止め(水曜日にようやく開通)と三国峠通行止め(この日の9時に開通)など、赤沢などと考えていたが、行ってたとしたら渋滞にはまって満足に滑れなかったろう。そして肩の痛みはシップ作戦で木曜日ごろにはよくなってきたものの、今度は木曜日に風邪っぽい症状がでてきて悩む。軽いところがいいかと思いきやアイガー目当ての小海リエックスはアイガーオープンはしばらくかかりそうとのことで、前日の候補はGALAか水上高原か小出。当日3時20分には目覚めるが、やはりテンションあがらず。6時にはおきるが、渋滞はすでに始まっており、駐車場代払ってから、午後スタートで小出か水上高原。しかし8時30過ぎても渋滞は伸びる一方。最終的には2時ぐらいまでのこり、MAXは赤城高原30キロ140分など発狂。てなわけでナイターも選択肢にいれる。小海リエックスHPみたらアイガーは自己責任ですべれるらしいので小海リエックスショートナイターに行こう。その前に寝よう!てなわけで睡眠ばっちりで出発。駐車場払うときに後ろをはみ出ないようにぎりぎり進めて左前をぶつけるという!もっと大切にせんかい!小仙波付近から一般道が3連休並のすさまじい渋滞。おそらく先週出れなかった人が繰り出しているとおもわれる。関越は渋滞激しいが上信越道はなくなるかと思いきや軽井沢付近10キロ40分だと。路肩の雪はいつ溶けるのだろうか?渋滞が一向に短くならないので昼食食べて昼寝して解消をまとう。横川で解消をまつつもりだが、手前で車線現象渋滞。横川SAの雪はすごくて、道の駅ゆのたにかとおもうぐらい雪が積まれていた。その先の合流も一車線なのであぶないことこの上ない。トンネル以外は一車線で佐久へ。佐久から中部横断道。この道路は無料だとわかってはいたが遠回りになるので使ったことがなかった。今日はETCマイレージのために高速使わねばならんので、調査がてら走る。無料のわりに交通量が少ないのは国道141が快適だから?一般道の二車線部分はところどころ狭くて非常に神経を使う走り。松原湖周辺が一車線はばで離合困難。帰りの車が多くて3台まってすれ違い。おそらく氷点下ではあろうが、快晴の為カイロいるんかいなというぐらいの車内。ゆっくり準備しても余裕の時間。今日はチケット発行もまつことなく。早速クワッド乗車だが、なんか遅くないか?実際前回と滑走距離がほとんど変わらなかったので、遅かったのだろう。今回は山頂のリフトもやっているので一応前回未滑走のコースを重点的に滑ろうか。まずは待望のアイガー。背丈ほどの大雪があるとの事前情報だったが、これは脅し文句だな。実際にはコース脇でもそこまで深くはない。コブも規則性がないので滑りづらい。降りてくるとどっと疲れが襲う。一回いけばよいかという気分。次は足安めで山頂。その次に第5ペアだが今度もアイガーでショートカット。二回目は余裕が出てきて疲れない。後クワッド1回だけかとおもったが、もしかすると二回いけるかも?営業終了モードに入っていたのでなんと背もたれを倒したまま乗車させられるという珍事。けつが冷たいがなんとかもう一回乗ることができた。山頂で侘びをいれられたが、遅すぎるっツーの。なお通常のコースは多少ぼこぼこだが余裕で降りてこれる。あとはモーグルコースかなとおもったけど宝台樹のトラウマがあっていまいち気が乗らない。しかし体をあっためるにはコブしかないので行ってみる。今日は肩に響くような痛みがない(やっぱり1/25は体調悪かったのだな)。連続でいくとコースアウトしそうになる。こけるよりはマシなのでどんどんコースアウトする。やはり左でスピード殺せず暴走のケースが多い。徐々に連続回数伸びてきて、コブに乗る(後傾抑止)イメージで行くとよい傾向がある。あと動きをオーバーにして体全体で吸収する。かなり面白くなってきたが2時間すべりっぱなしで足がヤバイ。ここでカイロを腰に変更。すると足先も幾分か回復。そろそろ怪我しないうちにあがるべという一本でなんと狐に遭遇!しかもこっちよってくるし!写真取れなかったのが悔いで、もう一本あとで探したが見つかるわけがない。コブは今日はノーミス。怪我しないうちにこれで打ち止めとした。滑走距離31キロ最高速度66.9キロ、平均速度11.5キロ、滑走時間2時間41分。前回もクワッド5本乗っていたので大してかわらず。ほとんど待ちなく、コブが手軽にすべれるのはすばらしい。気温は朝方シーズン最低記録の氷点下18度を記録したそうで、佐久で氷点下4度だったので、それ以下間違いなし。帰りの上信越道は中途半端に二車線部分があり、合流できずとまるという事態が発生。だったら最初から一車線にしとけっつーの。軽井沢も閉鎖といいつつ出口は開いているし。

-食事
--途中の道の駅で遅めの昼食としておにぎりとカップめん

-温泉施設
--帰りヒータつけててもなかなか体があったまらず寒かったけど帰宅時間優先予定なし


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