#author("2023-01-10T07:34:38+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[12月へ>Ski/Report/2013-2014 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2013-2014 02]]

*総括 [#i4b57c7b]

年明けも三連休も翌週も寒波到来で順調な降雪。3年目のREVO-2には厳しい状況である。雪を避けていたらバチがあたったのか下旬から雪不足!

*01/02 [[湯沢中里・中里スノーウッド>Ski/Area/新潟/湯沢中里]] (雪、IconTT,XTRWeb99) [#u4a0d7bc]

-アクセス 前日は22時に寝て4時自然おきだが、そのまま布団で1時間。水上から豪雪。湯沢までの送迎かねる。
--行き6:36発→6:46三芳→7:27寄居6分→7キロ30分の前橋渋滞→8:06駒寄トイレ行列で10分→沼田出口渋滞2キロ→8:53ワイパー調整谷川岳→9:27湯沢IC→9:37CoCoLo湯沢9:51発→10:08中里

--帰り 
16:25発→ほぼ雪降り→17:05六日町ローソン7分→18:35パラマウントin浦佐着

-インプレッション
--早割購入し、年末から計画していた9年ぶりになろうかという湯沢中里。子供のころから換算すれば一番長い期間訪問している心のふるさと的なゲレンデである。経営がプリンスからシティになり、さらに変わって今はスマイルリゾートの傘下である。当日は寒波ということであるが、午後から曇りになるとの予報。2日だから渋滞はないだろうと思ったがあまかった。高速載ってスグ前橋渋滞は2キロで始まっており、訪問するときには7キロ30分。沼田渋滞2キロ(右側も詰まった)、関越出口渋滞1キロなどフルコンボを食らう。当初は8時40分の新幹線間に合うかと思ったが、30分後にも間に合わず、結局1時間遅れ。駐車場10分前着なので焦ったが無事乗車。関越トンネル抜けるとチェーンが外れて路肩に止まる車や、国道17号でノーマルタイヤと思われる車がスタックしていたり正月ならではの狂乱。あまりの雪っぷりに午後まで様子見、雪がやんでから五日町かというプランも考える。CoCoLo湯沢で着替えてせっかくきたのでやはり湯沢中里へ。運転しているのとゲレンデに立つのとではイメージが違いこのぐらいの雪なら寒さを除けば余裕だろう。早速第一高速リフトに乗って上級コース。しかしダイナミックコースは亀裂があり、今シーズン開放するのだろうか?ほかの上級コースも軒並みクローズであてが外れた。ほかのコースは平坦でこんなにこぐ必要あったっけなー?と思うほど。特に今日は雪が多いのではまるボーダー多数。こちらもゲレンデを横切るときはだれかのシュプールをトレースしないとはまる。第3ロマンスリフトが一番の人気で、年末年始ということもあり、ディズニーのアトラクションのごとくロープが張り巡らされていた。実際には十数組待ちがMAXだったようだが。こちらは4本ぐらい滑ってすぐさまお昼にして、お昼時に第3ロマンスに一度はのろう。ここで第3ロマンスの途中からのシングルリフトがなくなっていることに気がついた。老朽化と利用者がすくなかったからか?それ以外のリフトは第6ロマンスも含めきちんと動いている。特に第6ロマンスは人がいないので練習には最適といえよう。第一高速に戻って再び上級コースヘビー滑走。やはり適度にコブがあったほうがスピードダウンできるのでよいなと一般的な人とは違った感想を持つ。さてこのまま中里だけではもったいないと、スキーで行き来できるようになった中里スノーウッド初訪問。クロスカントリーなのでスキーでも疲れる。リフト二本あるはずだが、上の様子がわからないので二枚回数券購入。しかし上の第4ペアリフトは中間降り場を過ぎるとすさまじい角度であがっていく。この上級コースと迂回も滑りたかったが、リフト券を買うために下に降りねばならず、下のリフト待ちが十数組あるのでこれで終わり。行き来にはスケーティング5分は覚悟しておくこと。この連絡路はエンゼルグランディア宿泊の人が中里に来る以外の用途はなかろう。さて戻るころには2時を回っておりそろそろ軽食休憩したい気分だが、ぜんぜん空いてない。やはり雪が激しいとレストランが空かないのである。じっくり建物を見回るが、変わっていないな。3Fで肉まん休憩とおもったが売り切れ。しょうがないのでトイレ行っているうちに帽子をなくすというハプニング。すぐ見つかったけど気をつけい!ファンスキーに変えて、ちょっと第1高速をまわして15時半頃休憩に入る。雪がやめばスパベルクでもと思ったけど予報どおりにはいかないね。というわけであきらめて、16時終了。滑走距離は45.5キロ、最高速度は70(おそらく誤計測)平均速度10.2キロ、滑走時間4時間27分。気温は間違いなく氷点下。二年ぶりのパラマウントin浦佐はスロープがふさがれており、別の道から回り込んで無事屋根下をGET。

-食事
--持参おにぎり+カレーヌードルだがしっかり閉めていなかったのでおにぎりの水分が抜けてしまった。利益供与のためにあんまんを食べたが、熱すぎてやけど!

-温泉
--入ったら雪かき必須の状況だったのでスパベルクは次回!パラマウント浦佐の熱すぎる風呂!

*01/03 [[キューピットバレイ>Ski/Area/新潟/キューピットバレイ]](快晴、IconTT,ボード) [#ydb4bfb8]

-アクセス

--車。前日睡眠は21:30→ライトで明け方と勘違いするなど起きまくりだが6:00起き。
--行き 7:29発→7:44美佐島から国道253号→8:04国道117号と交差→8:48虫川で左折→アクセス道路は凍結路面→9:07着
--帰り 15:50出発→16:11虫川で右折→16:32池尻で松之山方面へ右折→16:51山崎→17:15塩沢P6分→17:37湯沢IC→17:59水上で25キロ渋滞回避→18:29沼田の中心街→森下で若干つまる→18:45赤城広域農道右折→19:02セーブオン交差点→19:28セブン8分→19:40上武道路→20:48柏崎→21:07小仙波→21:27着

-インプレッション
--夜は看板証明の当たる部屋だったので、朝日とだまされて23時におきたが、その後も小刻みに寝て8時間以上睡眠確保。昨日ロビーでネットしてたら、めずらしく複数客がきていたので朝食バイキングも混むかと思いきやここは混雑とは無縁。6:50分にはあいているのでありがたい。おなじみのメニューだがスタミナつけるには問題なし!卵かけごはんでスタミナ万全。75キロ離れているが早割でのなつかしのゲレンデ訪問シリーズ第二弾。今回は8年ぶりの訪問となるキューピットバレイ。ナビは必死に冬季閉鎖の道をナビするが、確かにこちらだと15キロも短縮なのであるが、ここは安全を見込んで確実にいける253号ルート。アクセス道路はいっても車の台数が少なかったので穴場かと思いきや、近くになるにつれ10台近くのランデブー。近辺は明らかに凍結路面なのでアンダーステアに注意してスピード控えめ。さすがの三箇日で駐車場は第4に回された。遠いが雪だるま温泉には歩いていける(温泉へは第一からでも歩けなくはない)が、ゲレンデは200メートルぐらいあるく。そしていやな予感が的中して、リフト券購入待ち行列10分。引換券持っている人は別の列にしてほしいものだ。混む前に早速ゴンドラ一本。一人乗りレーンを初回から利用。1700メートルぐらいだと思ったらそれはクワッドの距離で、なんと2900メートルもあるらしい。これ栂池、野沢、杉ノ原、パルコールに次ぐ関東最長クラスになる。北向きなので乗車中に日差しを受けてあったかい。さっそくソレイユ一気すべり。この斜度で初級とはハードであるので、ゴンドラは初心者にはきついだろう。こちらは余裕でこの調子なら100キロいけるのではと感じるぐらい。3回連続乗車して徐々に列が伸びてきていたので第二クワッド中心に回す。4分の3に間引いてあるリフトでちょっと待つ。しかし上級者しか来ないので上のリフトばかり回しておけばストレスは感じない。ラメールは整地が多く飛ばせるし、遠くに柏崎刈羽原発と思われる建物が見えるほど今日は景色がよい。マリオネットはすり鉢上になった底の部分をトレースすれば中級でもいけるだろうが、ブッシュが多い。新しいパウダーウェーブコースは二回いったけど、狭いし木に激突する危険があるし、枝や切り株を踏むしでもうええわい。予想通り12時近辺でゴンドラ行列なくなってきたので下山。クワッド沿いのコースとあわせて全コース制覇。リフトが長いしバーンがあれていないので、これはボードもやってもよいかなと思い始めてレンタルボード価格チェック。想定どおりの2000円なので昼食後にボードに決定。ダックスタンスに慣れすぎ、このボードはレギュラースタンスなので窮屈に感じることこの上ない。いきなりゴンドラ乗車し、スケーティングでぶつかるという有様。はめるときにストラップまで踏んでしまうのが億劫だ。そして右足の感覚に違和感があり、こりゃーすぐギブアップ?と思うぐらい。しかし全コース制覇せねばとマリオネット含め(パウダーWAVEは激突する可能性があるのでパス)すべる。急斜面はいかんともしがたいが、やはり緩斜面は超ロングカービングターンが楽しいと思い始めるころにはラスト2本。実際にはもっと滑れたと思うが疲れや油断したときの怪我が怖いので20キロ超えた段階で終了。クワッドは昔は17時までやっていたのだが、今は16時まで。そのかわり残るペアリフトでは一日券で19時まで滑走可能というロング営業。滑走距離スキーは52.3キロ最高速度83.7キロ、平均速度15.8キロ、滑走時間3時間18分。ボードは21.1キロ、最高速度50.4キロ、平均速度14.3キロ、滑走時間1時間28分。トータル72.7の滑走時間4時間46分か。気温は朝方氷点下7度とのことなので昼間も0度付近だったろう。帰りは路面ドライかと思いきや国道353号の一部で積雪路面が現れたので油断大敵。もはや体力は出来上がったと思いきや翌日はつかれで朝から温泉でだらけきった休日を送る羽目に。年末で悪化し、中日で回復したと思った手荒れも限界。

-食事
--朝食バイキングで1.5杯なのでカップラーメンのみでOK

-温泉施設
--第4駐車場はゲレンデから遠いが雪だるま温泉には最適。しかしイモ洗いが懸念されるのと早帰り優先でパスだが、やはり家についてから体冷えすぎ症状がでたので注意。


*01/12 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](くもりのち雪、XTRWeb99,IconTT) [#p04c2ff8]

-アクセス 前日飲み会&渋滞回避で出発遅くする。昔のように気合はいらず睡眠優先。帰りはスタッドレス必須状態。
--行き 
13:30→13:55小仙波→14:16柏崎→14:22東松山→14:41寄居PA4分→15:15渋川で降りる→15:28伊熊→15:57月夜野ベイシア11分→16:33着

--帰り 
21:49発→22:10関越トンネル→すさまじい雪で前が見えない→22:49六日町→23:06パラマウント発の外部駐車場

-インプレッション
--寒波予報の3連休。昨日は渋滞なかったので大丈夫と思って寝すぎたら、関越の渋滞が昨日よりひどく赤城から前橋まで真っ赤、この時間から須原まで行くのはつらそう。というわけでお昼は気になっていた近所のぐるかりによってまったりして、渋滞解消したころに奥利根ナイターでも行くか。翌日は雪降りだったら須原で晴天だったらGALA。途中で本格寒さ対策としてカイロ購入。途中やたら対向車が詰まっているとおもったら、大穴先頭に奥利根入り口まで渋滞が伸びていた。今日はこの三連休唯一の好天日、皆粘ったようで、19時ぐらいまでゲレンデからも見えるほど渋滞が続いてた模様。高速も22時まで赤城10キロが残ってた。明日が怖い。さて事前にマークしていたナイターパック券とやらでお得に滑ろう。このパックの存在に気づく人は少ない。300円プラスで食事が付くのだからお得である。リフト券販売は5分前なので若干の列。去年は訪問できずだが、毎年おなじみのゲレンデ。17時過ぎて上からの下りリフトの多いこと。なんども低速運転になる。林道コースいけるかと思いきやもう閉鎖。展望コースはまだオープン前というわけでいったい何で楽しめというのだ。しかし曇りとはうれしい誤算とおもったら1時間もしないうちに本降りの雪。とりあえずファンスキーで全部回って、先週の足の疲れが襲ってきて、もう限界。車でお茶休憩して長い板にチェンジ。ハーフパイプのマネゴトしてこける。口の中をきったように思ったので予定よりちょっと早くレストハウスへ。結局勘違い。雪降りだからかこの時間でも満杯の勢い。一階まで降りれば余裕で空席あるんだけどめんどくさいのであいているところをかろうじて見つけた。豚丼を頼もうと思ったら、夜はカレー、中華丼、トン汁セットのみしかやってないらしい。ならそう書いておけっていうの!とあるスタッフの無礼な態度といい夜のパック券はもうええわい!ここで首の後ろにカイロをつけなおしたところ、効果抜群。足先は冷たいが、上半身は寒さを感じない。さらにこのころからコブをヘビーに滑走。左側のコブのときにスピードが落ちないという課題が残った。上のコブより急斜面のコブのほうがピッチが自分向きであったというのは終わり残り2回になって気づいたけど。やっぱり第二リフトの短いほうがないと効率が落ちるので、急斜面のコブは行きづらい。しかしコブが楽しくなってきたころに危ないこけ方をしたので、そろそろ打ち止め。緊張するので腕や手のひらも痛くなってきたのは、結局年始の疲れがぬけきっていなかったということか。滑走距離はナイターとしては上出来の39.2キロ。最高速度50キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間3時間46分。気温は路面表示で0度だったのでそんなに寒くはなかったということで。帰りの高速はシャーベット路面とぼさぼさの雪で前が見えずかなりの恐怖。あとで一般道に出てみたらそちらのほうがはるかに視界良好だったという皮肉。

-食事
--昼カレー。夜のレストハウスで売り切ればかり。オーダーしたものが二度売り切れで頭の中にカレーしかなくって夜もカレー。

-温泉施設
--地下駐車場がすし詰め満車のパラマウント浦佐の風呂。


*01/13 [[須原>Ski/Area/新潟/須原]](大雪、IconTT,XTRWeb99) [#hee851ef]

-アクセス

--車。前日睡眠は24:30→で6:00起き。朝風呂しておなかも整えて除雪準備万端
--行き 雪下ろし20分して8:19発→8:52着
--帰り 14:30出発→15:06浦佐駅前→15:57CoCoLo湯沢17:11→17:46月夜野1キロ手前で6キロ38分渋滞→17:59月夜野でて国道17号合流→18:23伊熊→18:34渋川伊香保→18:41田口町→18:45セブン5分→18:59県道4号の上武道路終点→19:05江木→19:46熊谷バイパス終了→20:15柏崎→20:33小仙波→20:52給油と洗車と帰り支度して21:21着

-インプレッション
--前日はやはり体からからだったようで、水を飲んだにもかかわらずトイレの回数は少ない。そして朝除雪車のあたりを見るとなんじゃこりゃー!という状況で、積雪30CMはあろうか。これはテンション下がるが、5時間券なのであまりあせらないことにした。駐車場が満車に近かったので今日こそ阿鼻叫喚の朝食混雑かと思いきや、やっぱり急がないでよい。ここは安心だ。10日前にも同じようなもの食べた気がするが、あったかいものを食べられるのはありがたい。しかし駐車場出て愕然。そもそもトランクやドアがあくんかい?レベルの降雪でシャベルが大活躍っていうか持ってきてなかったら出れなかっただろう。これもいい運動になると楽しんでやらねば。しかし昨日の夜も高速がまったく見えなくて怖かったが今日も横に積もった雪で見えない!車内があったまるまで解けないので一応すぐエンジンかけたのだが、走り出さないと温風はでないしな。というわけで久々に豪雪地帯に参った。須原は職場の人がイチオシしていたし、魚沼市のゲレンデ再編があるとなくなるかもしれないのでぜひ行っておく。フード付きクワッドが今日選んだ一番の理由。9時と出遅れたかと思いきやクワッドは9時からなのでちょうどよい。さすがに今日の大雪で運転開始が15分ほど遅れたようだ。今日も首後ろカイロ作戦なのでフード付きとあわせて寒さはいくらでも大丈夫とおもわれる。問題は飽きないかということである。もこもこ過ぎて進まないと思いきや圧雪してあるところは平気。アドベンチャーコースから迂回するところで下に降りるコースがあるようだが、遭難しても困るので迂回。ここは上りがあってボーダー殺しだな。ジャイアントコースはコブはできてないが、今日は視界がきかないので滑りづらい。雲が晴れたときにいったら格段に面白くすべれたので、視界は重要である。高原リフトに行くには体をあっためてから。フードなしリフト連続ではいけないので一本いったらフード付き数本のって回復させる。時折非圧雪のところに行くが、これが重すぎて途中でこけたらヤバイ。実際何回か腰の辺りまではまって抜け出すのに苦労した。特にファンスキーだと先端が埋まりやすいのでぜんぜん面白くなかった。しかしボーダーには最高なのだろう、周りをよくみず直滑降している輩が多いので怖いことこの上ない。2時間近く滑って、車でホットドリンク休憩してファンスキー持参。11時では第一駐車場満車だったので次回以降遅く来るなら注意。最低限滑ったが、途中で深い雪に突っ込んでブーツまで抜けそうになる前転ごけ。すぐさま元に戻す。高原ペアから見て左側のコースが最高に深くて、うまく乗れれば楽しいコースだが、調子に乗ってそのあと行ったときは思いっきりハマル。時折雲が晴れるんだけども20分も持たず再び雪。13時半前にもうこれはムリというぐらいすさまじい降り方になったので昼食。終わると今度は薄曇りというわけのわからん天気。結局14時チョイ過ぎまで滑った。滑走距離は54.2キロ、平均速度13.6キロ滑走時間3時間59分。気温はリフト乗り場のデジタル温度計にて朝方氷点下3.8度まで下がり、昼間は3度程度。疲労が全身に残ってまだまだスタミナ不足。GPS電池は年始2日フル、中二日街中、今回のツアー滑走中フルなのでフル稼働8時間*3は余裕だろう。
--前日はやはり体からからだったようで、水を飲んだにもかかわらずトイレの回数は少ない。そして朝除雪車のあたりを見るとなんじゃこりゃー!という状況で、積雪30CMはあろうか。これはテンション下がるが、5時間券なのであまりあせらないことにした。駐車場が満車に近かったので今日こそ阿鼻叫喚の朝食混雑かと思いきや、やっぱり急がないでよい。ここは安心だ。10日前にも同じようなもの食べた気がするが、あったかいものを食べられるのはありがたい。しかし駐車場出て愕然。そもそもトランクやドアがあくんかい?レベルの降雪でシャベルが大活躍っていうか持ってきてなかったら出れなかっただろう。これもいい運動になると楽しんでやらねば。しかし昨日の夜も高速がまったく見えなくて怖かったが今日も横に積もった雪で見えない!車内があったまるまで雪が解けないので一応すぐエンジンかけたのだが、走り出さないと温風はでないしな。というわけで久々に豪雪地帯に参った。須原は職場の人がイチオシしていたし、魚沼市のゲレンデ再編があるとなくなるかもしれないのでぜひ行っておく。フード付きクワッドが今日選んだ一番の理由。9時と出遅れたかと思いきやクワッドは9時からなのでちょうどよい。さすがに今日の大雪で運転開始が15分ほど遅れたようだ。今日も首後ろカイロ作戦なのでフード付きとあわせて寒さはいくらでも大丈夫とおもわれる。問題は飽きないかということである。もこもこ過ぎて進まないと思いきや圧雪してあるところは平気。アドベンチャーコースから迂回するところで下に降りるコースがあるようだが、遭難しても困るので迂回。ここは上りがあってボーダー殺しだな。ジャイアントコースはコブはできてないが、今日は視界がきかないので滑りづらい。雲が晴れたときにいったら格段に面白くすべれたので、視界は重要である。高原リフトに行くには体をあっためてから。フードなしリフト連続ではいけないので一本いったらフード付き数本のって回復させる。時折非圧雪のところに行くが、これが重すぎて途中でこけたらヤバイ。実際何回か腰の辺りまではまって抜け出すのに苦労した。特にファンスキーだと先端が埋まりやすいのでぜんぜん面白くなかった。しかしボーダーには最高なのだろう、周りをよくみず直滑降している輩が多いので怖いことこの上ない。2時間近く滑って、車でホットドリンク休憩してファンスキー持参。11時では第一駐車場満車だったので次回以降遅く来るなら注意。最低限滑ったが、途中で深い雪に突っ込んでブーツまで抜けそうになる前転ごけ。すぐさま元に戻す。高原ペアから見て左側のコースが最高に深くて、うまく乗れれば楽しいコースだが、調子に乗ってそのあと行ったときは思いっきりハマル。時折雲が晴れるんだけども20分も持たず再び雪。13時半前にもうこれはムリというぐらいすさまじい降り方になったので昼食。終わると今度は薄曇りというわけのわからん天気。結局14時チョイ過ぎまで滑った。滑走距離は54.2キロ、平均速度13.6キロ滑走時間3時間59分。気温はリフト乗り場のデジタル温度計にて朝方氷点下3.8度まで下がり、昼間は3度程度。疲労が全身に残ってまだまだスタミナ不足。GPS電池は年始2日フル、中二日街中、今回のツアー滑走中フルなのでフル稼働8時間*3は余裕だろう。

-食事
--朝食バイキングで1.5杯なので、13時半過ぎにラーメン。しかし後から考えると同じ値段のから揚げ定食がお得だったか。ゴーグル置いておいたのにラーメンとって戻ってきたらストーブ近くの席が取られるという出来事に憤慨。

-温泉施設
--雪下ろしがいやだったので一般道では最高レベルの眠さをガムで我慢してCoCoLo湯沢のぽんしゅ館。リニューアルしても窓がないのは変わっていない。あったまってクソ寒い駐車場でぽかぽかのまま10分仮眠。

*01/18 [[尾瀬戸倉>Ski/Area/群馬/尾瀬戸倉]] (快晴、IconTT,借り物XTRWeb99) [#za00aefe]

-アクセス
--前日10時就寝で1時に目覚め布団の中でうとうとして4時起き。今シーズン初のグループ行動
--行き 4:50発→5:51三芳SIC→5:49上里4分→6:19赤城4分→6:35沼田IC→7:24第一駐車場二列目着。
--帰り 15:59発→尾瀬ぷらり館16:45発→17:36とんかつとみたで夕食18:10発→赤城渋滞のみ→18:59上里19:11発→19:44高坂19:55発でストップ→20:25着

-インプレッション
--さて三連休翌週なので混雑はないはずと思いきや、凍結防止剤移動規制のため若干渋滞。これをみてやばいと思ってストッパで予防だが、あとあと外出たときの体調変化を考えると正解だった。その後は前橋、沼田も渋滞なく、椎坂トンネルぬけて30分前に到着。今日は帰りも目立った渋滞なく、穴場の週であったようだ。氷点下8度と寒いが晴れだから体力は持ちそうである。リフト券売り場も開いていないのでレストランでお茶休憩だが、レストランは暑い!てなわけで不要なHOTドリンク休憩であった。そしてJTAのクーポンは一人一枚だと!今回はサービスしてくれたが、一枚でグループ変えるようにしてくれんかのう。リフト開始とともに右側のリフトから順に制覇。すいているので1時間もあれば制覇可能。ハーフパイプは残念ながらまだ滑れない。ここは整地がきっちりすきまなくやってくれるので、高速カービングに最適。気温が低いこともあって終始コンディションが保たれていた。ただ上のほうは氷の球がめだつようで気温が低いと圧雪車でつぶしきれないのだろう。山頂の第6リフトはなんのため?とおもうぐらい短いのだが、近くでくるとまぁまぁ長いか?ここのジャンプポイントやプチパウダーがなかなか面白いし、すり鉢上のロマンスコース中部も足安めにちょうどよい。その後のロマンスコースは両脇にジャンプポイントが用意されている。ただ同行者は今シーズン初なのでオーバーペースということでちょっと休んでもらい。その間にファンスキーを貸してもらう。チューニングしたてということもあり、同じ板なのに切れすぎて最初は違和感。だがすぐになれて高速滑走。ここはファンスキーにはなかなかつらい斜度ではある。昔きたときは荒山コースはコブコブだったが、いまは毎日整地しているようだ。上級分類ではあるが、コブがないなら中級だろう。訪問日はスノーマシン沿いが強烈アイスバーンなので調子こいていると危ない。今日はダイナミックコースが終日閉鎖と一般客を無視したかなりムカツク状況である。ハイシーズンでもコース貸切が毎日のように入っているがせめて時間帯を制限できないものかね。とおもいつつも4時朝食だったので10時ごろにはランチ。山頂のカレー専門店アルファだが、結構本格的である。ナンつきの3種カレーセット。タイ風カレーも激辛でよい。時間が早いから二組しかきてなかったけどカレーが好きならぜひここでというぐらいお勧め。12時過ぎまですべりあとは同行者ボードスクールのため別行動。クルマに戻って日焼け止め塗りなおし、戻るときに転売野郎と思われるいい年下親父に遭遇したが、購入済みだしゲレンデ存続のためお金を落とさねばならんので断固拒否。13時25分からほぼ二時間滑りっぱなしで最後にダイナミックコース開放!しかしギャップがおおくて慎重にしかいけない。朝一で滑りたいものだ。またかもしかC下部ではかなりのスピードが出せるが、IconTTでは心もとないし、怪我しても詰まらんのでスピードはもう出さない。最後にダイヤモンドゲレンデでコブらしきものを発見したが、もう3時を回っていたし、なんとトータル80キロを越えたので終了とした。気温はおそらく0度近辺。滑走距離10時までで25.4キロ、最高速度80キロ、平均速度13.7キロ滑走時間1時間51分。その後は57.0キロ、平均15キロ、最高速度168キロは誤計測にしても80は超えてたろう、3時間41分。トータル82.4キロ、滑走時間5時間32分。水分補給は必要だったが、整地ばかりで疲れは全くなし!

-食事
--山頂のカレーレストランアルファで三種のカレー。ナンとご飯、ビーフ、チキン、タイ風カレーの本格セット。センターレストランは荷物置きやらで混むのと対比し、すいていてよい。夜はとんかつトミタ

-温泉施設
--国道401号の尾瀬ぷらり館。洗い場四つで脱衣所も狭くこれは外したかと思いきや、ほのかに硫黄臭がして、翌日まで残るほど!内風呂と露天風呂それぞれ4人ぐらいが限度か?キャパだけが弱点なのでピークでなかったのでよかった。


*01/25 [[宝台樹>Ski/Area/群馬/水上宝台樹]](曇り、IconTT,XTRWeb99) [#x8e00336]

-アクセス 気合の4時半おきの予定が30分遅れた。睡眠時間は十分だが、出遅れ
--行き 
5:36発→5:45三芳SIC→5:53事故渋滞6キロ6:15抜けた→6:34花園通過→6:56前橋渋滞30分→7:13前橋IC→7:26東部環状線交差点→7:38渋川手前のセーブオン7分→7:58伊熊→8:14下川田町→8:38水上ICからの合流信号→ダム周り→9:11着

--帰り 
15:20発→対岸周り→15:34栗沢交差点→15:57月夜野ベイシアで10分仮眠と片付け16:16発→16:24国道17号→16:29下川田町→16:46伊熊→16:54赤城直売所しまっとる5分→17:29上武江木→18:10熊谷バイパス終了→じゃっかん流れ遅い→18:46柏崎→18:55川島ベイシア19:12→19:25小仙波→19:45着

-インプレッション
--周囲でノロが出始めて、前日なぜかいつも以上におなかが緩い。週明けから奥利根ナイターを計画だが、曇りになりそうなのと仕事も順調なので気合の一日GALA計画。だが無理せずおきれたらという前提。目覚ましセットしたが、とめたかOFFのままだったか起きたら5時前。というわけでフル高速しないと厳しいか。とはいえおなかの調子もあるので赤城まで行こうと決意していたにもかかわらず、いけるとおもって三芳から高速。しかしこれが大失敗。さらにはコンタクト忘れも出てすぐ発覚して、準備は前日にしなさいってことだ。鶴ヶ島JCTの追い越し車線で事故渋滞6キロ20分。前橋渋滞の途中でまた不安定。これは湯沢は危険ということで前橋で降りて、宝台樹にすることにした。結局今日の渋滞は12キロ120分とか発狂状態になっていたし、あの時間なら一般道でもたいしてかわらないはずだったので今後5時以降の土曜日関越下りはつかわんと決意。前橋からは遠いが18時までトワイライト営業やっているというので渋滞回避のために最後までいるつもり。フルノーマルでいけそうな感じだったが、ダム湖周りの道は完全圧雪路であるなど油断大敵。駐車場はぎりぎり第一で、第一からならそのままクワッドに乗れる。手前で料金徴収と人の横断で上り坂でとまる。降雪してたらやばいね。第6駐車場はスタック渋滞食らわないので降雪時はそっちか?さっそく混みだしていたので一人乗りレーン(今日はこればっかり)を使って、第9クワッドへ。しかし見るからに遅いと思ったら両方とも秒速3メートルの減速運転。去年はそんな感想をいだかなかったので経費削減?せめて3.3は出して欲しい。リフトの遅さはさておきバーンは最高のコンディション。成平コース午後には多少あれて自然コブになって欲しいが、ちょっと難しいかな。第9クワッド沿いを全部制覇して、今回の目的の一つ第7ペアリフト沿いのコース全部制覇したる!去年は教育スキーかつ時間がなく、回るのが無理だったのだ。初回訪問時はシングル含めすべてのリフトが動いていたと思うが今は第7リフト一本のみなのでそれなりに人が来る。上級者コースだっちゅーのと一人突っ込みながら上に上がったらなぞが解けた。イーグルコースの中盤まで圧雪が入っており、そこからパラダイスにトラバースすればコブが苦手でも降りてこられるし、急角度で上がるリフトなので効率がよい。尾根沿いのコースもきちんと止まれるのであれば心地よいだろう。こちらは迂回せずイーグルコースのコブ。しかしここで右肩に違和感があり、どうも痛い。コブで踏ん張りが利かずかなり無様なさまで降りてくる。二週間前の奥利根とは大違い。冬場によくある肩掛け首痛の症状が微妙にあったのが一気に悪化した。というわけで今日はコブはほどほどに。一応パラダイスも含めて制覇し尾根沿いで一気に第一まで。ここは空いているが急斜面しかないので初心者の来るところではないな。そして上部は雪不足でちょっと雪を避けて喜んでいる場合じゃないぞと思った。今日はレストラン劇混み予想なので早めに昼食、ピーク時にヘビー滑走。ファンスキーだとひざに負担がかかりまくるので一通り回ったらすぐ戻ってIconTT。先週からうすうす感じてはいたが、高速滑走だと板ぶれまくるのでアイスバーンでなければC200がよいのかもと思っている。さすがに急斜面で全身に痛みがきて、しかも朝からノドがからからに乾くので風邪の症状と思って去年のあだたら後の悪夢がよぎる。シーズンはまだまだあるので早帰り方針に転換。とはいっても15時過ぎまで滑って大満足で終了。滑走距離は67.2キロ、最高速度83.5キロ、平均速度14キロ、滑走時間4時間47分。気温は道路で4度だったのでぎりぎり0度超えるぐらいか?行きの渋滞は避けられぬが、帰りの渋滞はないのが土曜。しかし帰りのクルマで横確認が困難なほど首の痛みが悪化してしまった。しばらくリハビリに専念せよ!そして火曜日午後から発熱からの本格的な風邪につながってしまったという。異常を感じたら即帰れ!

-食事
--持参カップめん+パン1個だが、少なくてすぐおなかが減ってしまった。利益供与のためピークはずして休憩(睡眠)予定だったが、予想外の体調悪化事態に今回はパス。しかし今日はどこも混んでいた。

-温泉施設
--寒さは一切感じなかったので早帰り優先。

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