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[[1月へ>Ski/Report/2012-2013 01]]

*総括 [#bbaca1d2]

12月初旬に大雪、第一週の週末からしばらく大雪で順調なオープン。

*12/16 [[奥志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]] (雪のち曇り、C200,XTRWeb99) [#i16c77d6]

-アクセス 久々のフル高速。志賀高原の路面はスタッドレス必須状態
--行き 5:44発→5:52三芳PA→6:39藤岡JCT→7:28佐久平PA3分→7:57眠さMAXで千曲川さかき8分→8:34信州中野IC→8:39江部直進のセブンで大6分→9:00上林チェーン→9:10サンバレー→9:27奥志賀高原ゴンドラ前
--帰り 14:35発→14:51サンバレー→15:02上林→15:10眠気MAXでローソンで仮眠15分→15:32江部→15:43国道18号→16:00国道18号一車線年末渋滞にはまり3キロ30分で16:33ルートイン長野着

-インプレッション
--ベトナム帰国後準備が整っていないにもかかわらず、降雪が順調である。平日の夜に最低限のスタッドレス交換して、キャリアやワイパーは準備せず奥志賀限定券が今週まで1900円と格安の奥志賀高原へ。道中ストッパ服用だが、やっぱり不安定でギリトイレ。まぁそれ以外は順調でここにくるのは2007年のGWぶりか!超久しぶり。麓は雨だが、上っていくと志賀高原は雪。やがて粉雪だが視界の悪くなる吹雪。ゴンドラが動いているので吹雪いているが大丈夫だろう。まずはゴンドラ乗車して第二高速方面へ降りる。スキースクールがいたるところで行われており、コースいっぱい占拠するのやめい!第二高速二本ならしたあと早速エキスパートコースへ。コブがあるかと思いきやハードバーン。こりゃー高速滑走が面白かろうと思いきや視界が悪くて飛ばせない。おまけに7年目になろうという板ではずれること多数。てなわけで一本目は慎重に。その後迂回いってもう一回は全力滑走。そろそろお昼にでもしようかとあとはゴンドラのコースと第4リフトのコースを制覇。第6ペア沿いはまるでプライベートゲレンデのように人がいない。上級者ゲレンデからの流入がないため、シーズン中は初心者に最適なゲレンデだろう。持参のさめてもおいしいコシヒカリでおなかを満たした後はファンスキーに切り替え。エキスパートコースやダウンヒルコースがアイスバーンが出てきていたのでこれなら余裕かと思いきや、歯が立たない!てなわけで迂回コースの方が面白かろうというわけで二回ほど。あわせて40キロほどいってしまって、初すべりなのにこのヘビーさは明日に響くだろう。しかし最後はC200に戻す。エキスパートコース超高速滑走もよいのだが、迂回コースのコースわき新雪やリフト支柱付近でジャンプが楽しくもう一回。しかし調子に乗って左サイドに乗り上げたときに左板が絡まり180度回転して転倒。安全第一のためこれにて撤退決意。最後の一本でヒルサイドコース中盤からの迂回コース発見。いろんなコース取りができて奥志賀限定でも十分たのしめる。滑走距離は55キロほどか、平均速度18キロ。気温はゴンドラ山頂で氷点下4度。
--ベトナム帰国後準備が整っていないにもかかわらず、皮肉なことに降雪は順調である。平日の夜に最低限のスタッドレス交換して、キャリアやワイパーは準備せず奥志賀限定一日券が今週まで1900円と格安の奥志賀高原へ。道中ストッパ服用だが、やっぱり不安定でギリトイレ。まぁそれ以外は順調でここにくるのは2007年のGWぶりか!超久しぶり。麓は雨だが、上っていくと志賀高原は雪。やがて粉雪だが視界の悪くなる吹雪。ゴンドラが動いているので吹雪いているが大丈夫だろう。まずはゴンドラ乗車して第二高速方面へ降りる。スキースクールがいたるところで行われており、コースいっぱい占拠するのやめい!第二高速二本ならしたあと早速エキスパートコースへ。コブがあるかと思いきやハードバーン。こりゃー高速滑走が面白かろうと思いきや視界が悪くて飛ばせない。おまけに7年目になろうという板では、ずれること多数。てなわけで一本目は慎重に。その後迂回いってもう一回は全力滑走。そろそろお昼にでもしようかと。あとはゴンドラのコースと第4リフトのコースを制覇。第6ペア沿いはまるでプライベートゲレンデのように人がいない。上級者ゲレンデからの流入がないため、シーズン中は初心者に最適なゲレンデだろう。持参のさめてもおいしいコシヒカリでおなかを満たした後はファンスキーに切り替え。エキスパートコースやダウンヒルコースがアイスバーンが出てきていたのでこれなら余裕かと思いきや、歯が立たない!てなわけで迂回コースの方が面白かろうというわけで二回ほど。あわせて40キロほどいってしまって、初すべりなのにこのヘビーさは明日に響くだろう。しかし最後はC200に戻す。エキスパートコース超高速滑走もよいのだが、迂回コースのコースわき新雪やリフト支柱付近でジャンプが楽しくもう一回。しかし調子に乗って左サイドに乗り上げたときに左板が絡まり180度回転して転倒。安全第一のためこれにて撤退決意。最後の一本でヒルサイドコース中盤からの迂回コース発見。いろんなコース取りができて奥志賀限定でも十分たのしめる。滑走距離は55キロほどか、平均速度18キロ。気温はゴンドラ山頂で氷点下4度。

-食事
--持参たっぱご飯とのこり肉じゃがと味噌汁。
--持参タッパご飯とのこり肉じゃがと味噌汁。

-温泉施設
--ぽんぽこの湯を目指していたが、眠気MAXのため宿まで行くこと優先にて回避。

*12/17 [[戸隠>Ski/Area/長野/戸隠]] (晴れ、C200,XTRWeb99) [#ic42a8a5]

-アクセス 長野市街を突っ切る予定。朝の通勤ラッシュにはまるか?
--前日は9時すぎに就寝して、5:44までぐっすり朝風呂とバイキングで準備万端
--行き 7:36発→長野市内通勤渋滞→8:57県庁前→県道37号線経由の遠回り→9:44着
--帰り 13:08発→バードライン→13:38信州大前→13:54国道18号入る→14:00篠ノ井セブンで昼食25分→14:33一車線区間→14:53坂城Pで爆睡15分15:10発→15:21上田バイパス→16:04国道18号復帰→16:17軽井沢P8分→16:58磯部入り口→17:15国道254号→17:42吉井ICから高速→17:50ららん藤岡18:03発→18:29嵐山小川で降りる→18:36小川オートアールズ9分→18:55東松山→19:41給油8分→19:55オリンピック買い物→20:20ごろ着

-インプレッション
--当初このツアーは奥志賀、栂池だったのだが、戸隠もオープニング期間で安い上にほぼ滑走可能なので悩む。戸隠は共通リフト券でいくつもりだったが、それより500円安いし、栂池は春期間割引があるので今回でなくてもよいだろう。てなわけで戸隠に前日夜決定。朝風呂と長野にしては結構混んでいた朝食バイキングきっちり堪能。しかし長野市街を通るアクセスだけが心配。その予感的中。白馬なら避けられる通勤渋滞にはまりさらには新しいカーナビのイエラが県道76号というルートを選択。これが狭い上に交通量が多く、最後はバスまで来るという最悪の選択。20分はロスしただろう。ちなみに406号のトンネルは2009年に開通していた。406号を白馬から旅したのが、五年ぶりだからさすがにできてるか。さて戸隠といえば未舗装の駐車場が記憶にあるが、今回も同様。あとで第二Pは舗装と気づくが後の祭り。平日にもかかわらずきっちり圧雪かつ、リフトも運行。晴れなのに日焼け止め忘れるわ、バンダナも忘れるわ。ハンカチで代用。中社ゲレンデは22日からだが、あそこはそんなに思い入れがないので越水ゲレンデだけでOK。まずは短いペアのって横移動して、クワッド乗車。尾根沿いのコースや急斜面のコースがおいしそう。さっそくチャンピオンコースにチャレンジ。しかし急斜面かつ北向きなのでアイスバーン。滑落の恐怖を久々に感じたので安全第一で降りてくる。いきなり疲れてしまったのであとは整地を高速滑走。朝一でかつちょうどよい斜面なので繰り返し滑っても飽きないし、二日目のつかれもほとんど感じない。パノラマコースから白樺コースがお気に入り。このスキー場はそれぞれ三つの山にリフトがかかっているイメージでコース取りも多彩で、リフト本数の割りにコース数が多く、かなりビッグゲレンデといえよう。第6高速からのめのうコースが心地よい。このコースをはじめ尾根沿いの中斜面が多く、中級者上級者むけのゲレンデといえよう。前回訪問時は公営だったが、数年前に東急グループ入りしたのである。第五高速ペアも石楠花コースやロマンチックコースなど名コースぞろい。ロマンチックコースは下まで降りてしまうのと、途中勢いつけないと漕ぐ必要がでてしまうのが難点か。スキーでふた周りほどしてあっという間に滑走距離40キロ近く。ファンスキーだと疲れが出やすいので悩むが、カービングを楽しまねばいかんというわけで泥まみれになりながらも持ってきた。一通りの中級コースを制覇して、まだ体力的にはいけるのだが、初すべりで泊りがけでヘビー滑走はかつてないので60キロを超えた段階で12:45分終了とした。とはいえ滑走距離60.3キロ平均速度17.7キロ滑走時間3時間24分というボリューム。気温は朝氷点下4度ぐらいだが、日中も0度付近だったろう。長野市街は117号をまっすぐ行くと県道35号線の新しいバイパスにつながるのでそのまま長野ICまでいける。
--当初このツアーは奥志賀、栂池だったのだが、戸隠もオープニング期間で安い上にほぼ滑走可能なので悩む。戸隠は共通リフト券でいくつもりだったが、それより500円安いし、栂池は春期間割引があるので今回でなくてもよいだろう。てなわけで戸隠に前日夜決定。朝風呂と長野にしては結構混んでいた朝食バイキングきっちり堪能。しかし長野市街を通るアクセスだけが心配。その予感的中。白馬なら避けられる通勤渋滞にはまり、さらには新しいカーナビのイエラが県道76号というルートを選択。これが狭い上に交通量が多く、最後はバスまで来るという最悪の選択。20分はロスしただろう。ちなみに406号のトンネルは2009年に開通していた。406号を白馬から旅したのが、五年ぶりだからさすがにできてるか。さて戸隠といえば未舗装の駐車場が記憶にあるが、今回も同様。あとで奥のほうにある第二Pは舗装と気づくが後の祭り。平日にもかかわらずきっちり圧雪かつ、リフトも運行。晴れなのに日焼け止め忘れるわ、バンダナも忘れるわ。ハンカチで代用。中社ゲレンデは22日からだが、あそこはそんなに思い入れがないので越水ゲレンデだけでOK。まずは短いペアのって横移動して、クワッド乗車。尾根沿いのコースや急斜面のコースがおいしそう。さっそくチャンピオンコースにチャレンジ。しかし急斜面かつ北向きなのでアイスバーン。滑落の恐怖を久々に感じたので安全第一で降りてくる。いきなり疲れてしまったのであとは整地を高速滑走。朝一でかつちょうどよい斜面なので繰り返し滑っても飽きないし、二日目の疲れもほとんど感じない。パノラマコースから白樺コースがお気に入り。このスキー場はそれぞれ三つの山にリフトがかかっているイメージでコース取りも多彩で、リフト本数の割りにコース数が多く、かなりビッグゲレンデといえよう。第6高速からのめのうコースが心地よい。このコースをはじめ尾根沿いの中斜面が多く、中級者上級者むけのゲレンデといえよう。前回訪問時は公営だったが、数年前に東急グループ入りしたのである。第五高速ペアも石楠花コースやロマンチックコースなど名コースぞろい。ロマンチックコースは下まで降りてしまうのと、途中勢いつけないと漕ぐ必要がでてしまうのが難点か。スキーでふた周りほどしてあっという間に滑走距離40キロ近く。ファンスキーだと疲れが出やすいので悩むが、カービングを楽しまねばいかんというわけで泥まみれになりながらも持ってきた。一通りの中級コースを制覇して、まだ体力的にはいけるのだが、初すべりで泊りがけでヘビー滑走はかつてないので60キロを超えた段階で12:45分終了とした。とはいえ滑走距離60.3キロ平均速度17.7キロ滑走時間3時間24分というボリューム。気温は朝氷点下4度ぐらいだが、日中も0度付近だったろう。長野市街は117号をまっすぐ行くと県道35号線の新しいバイパスにつながるのでそのまま長野ICまでいける。

-食事
--バイキングで当面持つので滑走優先。

-温泉施設
--牟礼温泉かなどと考えていたが汗も寒さも日焼けもなかったので早帰り優先でパス!

*12/24 [[まつだいファミリー>Ski/Area/新潟/まつだいファミリー]] (大雪、C200) [#z2619167]

-アクセス 車。前日は24時から6時まで熟睡。
--行き 7:23→7:35三芳PA→8:19上里SA11分→9:23谷川岳PA5分→9:45湯沢IC→10:00国道353左折→10:25山崎→10:45ナステビュウ湯の山→前の見えない雪道に苦労してまつだいファミリー

--帰り 14:23→14:45山崎→15:14国道17号→15:25COCOLO湯沢15:58→4分で湯沢IC→16:45赤城高原SA9分→17:02赤城IC降りた→17:34上武道路→18:05上武大橋直後で右折→18:17深谷駅前おはしカフェガスト18:57発→県道69と国道140号で遠回り→19:24国道407号でいつものルート19:42柏崎→20:01小仙波→20:20着

-インプレッション
--大雪予報が出ていたが、湯沢界隈は乾き雪でそれほど積もる気配もなく、このときは今日は滑らなければ損するほどのコンディションと思っていた。353峠越えも余裕と思っていたが、くだり路面でコントロール不能に!きっと3人乗車なのと気温が低いため路面が凍結していたものと思われる。アブねー。その後は慎重に運転した。松之山に近づくほど雪がすさまじくなってきた。ナステビュウの駐車場も埋もれそうなほどだが、止まっていてはほんとに埋もれるので、移動をつつける。たった6キロ程度だが、まつだいまでの道のりは高難易度。まず真っ白すぎて前が見づらい。さらに風の向きが雪と相対するので、これまた前が見えないという状況。かなり心が折れる状況だ。さらにはナビが右折で入るはずの入り口を左折で案内して混乱。結局まつだい駅までいって折り返し。さて去年ナイターすっぽかされた松代ファミリーはやっているか?さすがにやっていたけど駐車場からテンションが下がるほどの大雪。さらにゴーグル忘れ(?)が発覚。実はバッグの奥に隠れていただけと翌日判明したが、大雪のため探す気力がなく、メガネでやったけど、3本だからなんとか耐えられた。しかしひざまでの大雪でそんなに斜度もないのでひたすらラッセルした記憶しか残らなかった。さらには帰るときは大雪で車を出すのに一苦労。さらに駐車場の出口を見失って別のところに突っ込んでしまうという状況。エアコンフルパワーでも曇りがとれず苦労した。ナステビュウまでくると幾分かはましだ。ここの温泉はボディタオル貸し出しがあり、ゆず湯をやっていたり、食事も安かったり、結構よいな。味噌ラーメン食べて転寝8分ほど(これが不十分だったか)晴れのときに来たいものだ。駐車場から出るときも20CMはあろうかという雪の中で雪かき。ドアを開けるたびに大量に入る雪に苦労。幸い帰りはバスが前をふさいでくれたのでゆっくり運転できた。しかし高速はいると眠くてしゃーなかったな。赤城高原の寒さでなんとか回復。事故渋滞11キロ160分などと出ていたので、赤城から一般道。上武道路は二車線部分が増えており、残りは尾島境だけか。時間に余裕があったのでおはしカフェガストをスマフォで探して、深谷で食事して帰宅。燃費が悪くなったが、あのラッセルではしょうがあるまい。

-食事
--さすがに腹へってきて、滑走後にナステビュウ湯の山

-温泉施設
--ナステビュウ湯の山。雪深いためすいていてグッド。


*12/25 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]] (晴れのち曇り、C200,XTRWeb99) [#z2619167]

-アクセス 車。7時間睡眠。チェーン規制は出ていたけどほぼドライ。
--行き 7:22→7:35三芳PA→8:19通過→8:53沼田通過→9:08谷川岳PAで着替え7分→9:33湯沢IC→9:35セブン3分→9:45着
--帰り 16:02→16:32苗場→17:02湯宿温泉→17:16月夜野IC→17:24河原田町→17:40伊熊→18:25上武道路→19:05熊谷バイパス終わり→熊谷市内若干渋滞→19:37柏崎→19:55小仙波→20:13給油→20:28洗車→20:45頃着

-インプレッション
--昨日はひどい目にあったが、今日は晴れが18時まで持つ予報ということで去年手に入れた平日限定の1000円券を使うときが来た。この時期に全面滑走可能とはありがたい。平日渋滞確実なのでさっさと高速に乗る。行きの高速では特に眠くもならずにほぼ昨日と同じペースで、土樽からはすこし路面に除雪し切れなかった雪が残る程度。駐車場がわかりやすいハツカ石口。平日で係が聞きにくるけど、日帰りか宿泊かの確認のため。結構な晴天なので日焼け止め必須だろうとようやくバンダナと日焼け止めの両方がそろう状況となった。しかし今日は関東でも氷点下でもこちらでも氷点下だろうというぐらい寒いのでネックウォーマー。ハツカ石入り口のリフトで早速一本。その後スーパーリフトに乗るのにペアリフト乗車。そして昔あったシングルリフトなくなっているのに気づいた。昨シーズンはあったらしい。これがないとライオンズマンションその他からのアクセスが不便だろうな。そのくせコース閉鎖はしていないから間違って降りちゃったら悲劇だろう。スーパーリフト沿いの斜面と新雪をいただいてレインボーリフトが動いていない(休止中とあり、去年は運行実績があったのに今年のゲレンデマップからは消滅)ので、中央トリプルでさっそく山頂3本。結構な斜度に見えるが雪がやわらかいので余裕。今日は石打にしてはかなり良い雪質で軽い。新雪ゾーンは長い板だと先っぽが埋まりやすいのだが、ファンスキーなら余裕だった。山頂から下まで降りていくうちにおいしそうな急斜面が多いのでなんどかリフト乗車。とくにデビルダウンコースやダイナミックコースは面白い。これがナイターで滑れるならナイターだけでもくる価値ありだ。そしてチロルゲレンデのシングルリフトは平日でもきっちり稼動している。乗り場が坂になっているけど、コースは非常に面白い。しかし中央第一高速からだとトリプルリフトに若干登るし、観光第二降りても銀座ゲレンデに滑り降りるしかない。もうちょっと上に伸びてくれればなー。そしてハツカ石への戻りだけがかならず平坦地がある状態。上級コース(国体コース)が閉鎖されているため、ジャイアントコースを斜滑降するのが一番楽。しかしリフトも減っているし、最下部に高速リフトがない点でちょっとNGだな。一通り回って腹減りすぎたので戻り昼食。この時点で24.7キロで13.4キロで1時間50分動きまくり。電池切れなのであとはファンスキーでいろいろたどってみる。ファンスキーだと新雪に突っ込んでも余裕。二時間ほど滑ってまた長い板に。二時間半ちかく滑りっぱなしなのでシュプールにて休憩。紅茶とケーキセット700円なり。ちなみに銀座エリア近辺では大丸の焼肉のにおいがすごかったな。なんか滑っているうちにこういうゲレンデ真ん中のロッジに泊まってみたくなる。体力的にはまだまだ余裕だが、あすは飲み会なのでこのぐらいにしておこう。疲れはたいしたことなかったけど、連続運転しているときつい。そして日焼けが結構来ていた。気温は0度近辺だったと思われる。

-食事
--持参ご飯とコンビニ惣菜。ご飯が硬くなるのは残念。

-温泉施設
--寒かったのだが、汗はかいていないし昼たっぷり寝れたのでそのまま帰る


*12/30 [[いいづなリゾート>Ski/Area/長野/いいづなリゾート]] (雨、IconTT) [#w21f43c8]

-アクセス 車。6時間睡眠と二度寝でたっぷり。雨だったので駐車場アプローチ除き雪なし
--行き 8:40→9:00小仙波→9:20柏崎→9:44八木橋→9:58深谷バイパス→10:10満車間近のおかべ9分→10:22本庄一車線区間→10:44二車線→11:03国道18号→11:39横川駅→12:25らいでん通過→12:31東部湯の丸IC→12:56松代PAでお昼20分→13:18長野IC→14:04舗装の第4駐車場着。
--帰り 15:22発→15:41浅川ループライン終わり→16:00ルートイン長野着

-インプレッション
--年末は寒波が来るとの予報だが、この日は例外でいたるところが雨予報。遠くへ行っても雨だとテンション下がるので、雪の予報が出ていた飯綱リゾートへ。ラストクルージング券1000円狙い。久々なのでセンター前駐車場への行き方を忘れて狭い坂道とぬかるみ上って第4P。上部駐車場唯一の舗装。雨が雪に変わらずテンション下がる。そして雪が少ない!新品の板でこれはない。ラストクルージング券15時からだと思っていたら、リフト売り場にはナイターの営業終了前と記載。なんだと!抗議するのも面倒なので、このまま帰るかと思ったけど一回券3枚ですべることに。どうせ雨なのでこれでいいや。クワッドは支柱が28まであり、やっぱり長い。ペアリフトも21まであるという。上までいっても雨で重い雪とがたがたのコブ斜面に結構疲れが出た。新しい板の感触としてはコブはともかく曲がるので整地カービングかなー。滑走距離5キロ、滑走時間30分というなんともな一日であった。気温は0度以上のはず。

-食事
--持参おにぎりを松代PAで食べて

-温泉施設
--ルートイン長野の一番風呂・・


*12/31 [[戸狩温泉>Ski/Area/長野/戸狩温泉]] (晴れ時々雪、IconTT,XTRWeb99) [#p29c92f9]

-アクセス 車。6時間睡眠と二度寝でたっぷり。ほぼドライで駐車場だけうっすら雪
--行き 8:12→8:25赤沼Pで板出し支度→8:38浅野で右折→9:10ペガサスゲレンデ日帰り駐車場
--帰り 16:00発→16:27豊田飯山→16:53更埴JCT→18:09甘楽で帰り支度22→19:00東松山→19:25小仙波→19:44着

-インプレッション
--夜のうちは雨が続き、今日は大雪予報とのことだが、朝起きると降っていない。しかし寒いのできちんと朝風呂。あまり体力が持ちそうにないので、ゆっくり朝食頂いて、準備して出発。長野でちょうどボサ雪が降り出して、飯山では大雪かと思って途中で板をキャリアに乗せ、ブーツを前に持ってきて車内準備できるようにしたが、あれれ?晴れてきてたぞというわけで日焼け止め必須の晴れ。かつ今までにないほど車が多く、かろうじて日帰り駐車場にとめることができた。今日は大晦日で宿泊客も多く、リフト券引き換え待ち20分。まぁオーバーペースが抑えられるのでよいかな。ベガサスにはきちんと空席待ちレーンが用意されており安心して乗れる。正面のコブもおいしそうに育ちつつある。五本松コースとダイナミックの順にすべる。ピルミン・ツルプリッケンコースにポールが張られているが混雑よりも先にカシオペアに移動。カシオペアも混み始めると大変なので三本すべり混むころにペアリフトに移動。ここの上級コースであるチャレンジコースが面白い。いろいろなコース取りで新雪をいただく。ここら辺で従業員のウェアとまったく同一であることが判明。いろんな人から突っ込まれたという。前日の雨の影響を感じさせない降雪量だ。この非圧雪コース上部に亀裂があり、コース閉鎖の可能性もあるので数回すべる。しかし今度はこっちのペアリフトまで待ちが広がってきたのでオリオンへ移動。オリオンでは南向きらしいベシャ雪で春の雪を満喫した。ペアリフトも動いており、足安めに乗車。その後12時近くになっていたのでこれは滑走稼ぎ時とばかりにカシオペアゲレンデに戻る。何本か滑ってファンスキーへ。この時点で35キロ滑走しており、60でやめておこうかと思ったら残り少ない。ファンスキーではオリオンへはいかず。チャレンジコースの新雪に乗って楽しむ。そんなことしているとあっという間に午後のピークが来たので1時半昼食タイム。日差しは弱く雪が降ってきていたが、あったかいラーメンのおかげで熟睡。おきると晴れで約1時間の昼食後にラスト滑走。カシオペアゲレンデがハードバーンで面白い。3時45分の運転終了間際に乗って、そのまま下まで降りて滑走終了。途中でGPS切れだが、昼食までで47.8の15.4キロの3時間18分。その後のスキーを加えた場合平均速度から計算すると70はいっていただろう。疲れが翌日一杯残った。帰りはまったく眠くならず、19時だというのに車の量は22時ぐらいで恐ろしいぐらい順調に到着。いつもこうだと助かるのだが!

-食事
--持参カップめんとソーセージ

-温泉施設
--暁の湯が激混み予想なのと、昼食後しっかり寝れたのでそのまま帰宅

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