#author("2022-11-10T07:41:55+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

-[[2月へ>Ski/Report/2011-2012 02]]
-[[4月へ>Ski/Report/2011-2012 04]]

*総括 [#p729692f]

2月も毎週末雪のようで、晴天率の高いところへ逃げていた。雪の貯金は十分でGWまで余裕かと。東北道無料が3末で終わりなのでひたすら遠くへ。

*03/03 [[岩原>Ski/Area/新潟/岩原]]・[[薬師>Ski/Area/新潟/薬師]] 雪のち曇り(C200) [#qabdbca2]

-アクセス 東北道セントメリー計画は朝6時半までの白河⇔白石間通行止めにより頓挫。湯沢へ
--行きはできる限り一般道で、帰りは高速。ほぼ全工程ドライ。
--行き 6:16発→関越渋滞のあおりで混んで6:50川島→東松山付近で渋滞→7:06柏崎→7:29熊谷給油と大7:38→8:11伊勢崎IC→8:17県道74経由→8:45道の駅大胡の農産物直売所は9時半からで無駄5分→9:08赤城農産物直売所9:21→9:49谷川岳PA6分→10:21駒子の湯→10:31岩原第3駐車場11:30→11:45駒子の湯→CoCoLo湯沢駐車場で食事13:18発→一般道では久々の眠気→14:18ゆーパーク薬師
--帰り 16:40発→16:45道の駅ゆのたに5分→17:23六日町IC→17:38湯沢IC→18:07沼田IC→18:25渋川伊香保付近→5キロ十分渋滞→18:52上里SA19:05→19:34東松山→すぐのフライングガーデン20:18発→20:44小仙波→21:03着

-インプレッション
--東北道無料のうちに両親連れて仙台観光&セントメリー制覇計画が朝なんと通行止め!!二週連続らしく無料化してからはすぐ通行止めになるようだ。6時半には解除されたもののすでに湯沢に変更済み。前から計画していた岩原飯士ジャイアント制覇&薬師スキー場制覇計画。先週の野沢温泉がヘビーだったので今週は軽くてよいのだ。10時に温泉が空くため、赤城まで一般道で行ったけど、今日も関越は事故渋滞で渋川まで2時間40分とのことだったのでいい勝負だったろう。農産物直売所は開店直後だが、人が多く着ており、価格も安く(りんご8個で500円!)、大胡や富士見とあわせて近辺の直売所レベルは高い。湯沢に来ると1月よりさらに大きくなった雪の壁。岩原への道もまるで志賀草津道路のようだ。下と上の第2までは満車で、第3駐車場にとめる。ここからは板かついで建物5階分ぐらい上がらないといけない。昔はもっと楽に行けた記憶があるので第二か第一だったのだろう。んでやっぱり中央クワッドへはアクセスがよくなくて、ペアリフト一本乗るべきなのだろうが、少ない回数券を無駄遣いするわけにはいかないのでスケーティング。中央クワッドは低速運転なのかかなり人待ち&乗車時間がかかる。幅広く斜度もゆるい中央エリアはペアリフトも含めかなりの賑わい。山頂クワッドは飛び乗り状態。ちなみに回数券やリフト券はほとんどチェックされていない。係員に渡したときに驚いたような表情を見せた。まぁほとんどの人は一日券だろうからなぁ。しかし回数券作戦は手袋外さなければいけないので落し物&手あれリスクが格段にあがる。初訪問時に出だしが絶壁と感じ近寄れず撤退して以来の悲願である飯士ジャイアントコースへ行くが、さすがにレベルアップした今となってはどこが怖かったのかと思うほど斜度は中級コースにしか感じられない。ただし前日降ったであろう重い雪と中腹より上はホワイトアウトによりバーンが見えず、メガネ滑走なので無理もできず、すぐ足に疲労がくる状態になる。はっきりいって面白くはないので次は初級迂回。こっちはまぁ滑るので楽しい。調子に乗ってちょっとショートカットするところで重い雪に足とられて、あやうく木に激突しそうになってこけた。痛い思いをしたのでそれからは初級者コーストレース。第二ロマンス側へ降りるコースは当然閉鎖。運休してなければかなりバリエーションのあるゲレンデなのだが、初回訪問時でさえ人も少なかったししょうがないのかね。さすがにクワッドばかりだと3本とはいえ滑走距離は伸びる。滑走距離9キロ、平均速度14.3キロ、滑走時間38分。すぐに駒子の湯へ迎えに。あわててトランク開けたまま走行。駒子の湯から温泉街経由で越後湯沢へ行こうとしたら雪祭りのため通行止め、UターンしてすっかりおなじみのCoCoLo湯沢駐車場へ、それなりにお昼待ちがあったけど、回転寿司はすぐ入れた。CoCoLo湯沢出るとき満車だったので要注意。そっから薬師スキー場へは一般道で40キロ。5時おきだったのと食後だったので眠くてしゃーなかった。手前10キロ地点ではかさの必要なほどの雨だったけど、現地に着くとうす曇り。短いから日焼け止めなしでよいだろう!記念すべき100訪問目の薬師スキー場は閑古鳥かと思いきや、この日はスキーカーニバルとのことでイベント盛りだくさん。子供による雪上レースや、エアーボードや振る舞い餅を二回もやっていたし、18時以降にはたいまつ滑走や花火も予定されていた。ベースから見ると結構おいしそうな斜面なので3→5回券に変更。今度の一回券は自分で切り離す必要があるので、滑走前に切り離して左手の手袋に入れておく作戦にした。ナイター設備もあって驚きだが、山頂まではないので、おそらくナイター用に短いリフトがあったに違いない。まずはリフトから見て一番右の初級者用コース。でもこれ幅狭いし、転落防止用の策もないから、コースアウトしたら危ないなーと思いつつもなかなかの滑走感。次はリフトからの一番左の尾根沿い(?)コース。ここが一番のお気に入りかな。次はポールコースの付近。そして4回目に非圧雪のコブコースだが、岩原に輪をかけて滑らない新雪で足とられ、とりあえず転ばないように必死で降りてくるだけだった。このコースはつまらんので最後はお気に入りの左側コースで終了。半日券が1500円ならリピートしてもよいかもと思う。ゆーパーク薬師が仮眠スペースもあり値段も安いので、相当気に入ったので来年もこようかな。スキーカーニバルの右側には、存続のために営業日の見直しで今年から金土日のみ営業となった旨が書かれていた。魚沼市になってからこういったロコスキー場の存続が危ぶまれているが、ここはお気楽スキー用に残してほしいと思う。近くには小出スキー場が見えており、こちらのほうが規模大きく存続競争に負けてしまうかも。ちなみに薬師スキー場は元湯之谷村営とおもわれる。

-食事
--昼は岩原滑走後、薬師では滑走後に振る舞い黄な粉餅をいただく!

-温泉施設
--ゆーパーク薬師併設なのでここへ。レストルーム開いているし、大広間も開いているし、値段も安いし、漫画もあるし!奥只見の帰りはここしかない!

*03/11 [[ニュー・グリーンピア津南>Ski/Area/新潟/ニュー・グリーンピア津南]] 晴れのち曇り(C200,XTRWeb99) [#xfcecd94]

-アクセス 前日は10時半就寝の4時半目覚ましにて起きる。津南付近以外はドライ。
--行き 5:16→5:34小仙波→5:58東松山車多い→6:56ほぼ満車の赤城高原SAトイレ2分→7:33湯沢IC→7:43国道353へ→8:04国道117号→8:09津南セブン3分→8:25着
--帰り 15:05発→15:40塩沢Pで仮眠10分15:54→早くつきすぎるので一般道→みつまた付近から大雪→16:30三国トンネル→17:08月夜野→17:20岩本で一回青パス→17:39赤城セーブオンで時間調整17:57→18:30上武道路→19:11熊谷バイパス終了→19:16ヤオコーで帰り支度と買い物11分→19:54柏崎→20:29給油→20:50頃帰宅

-インプレッション
--松之山温泉の新年の豪雪苦行以来、このエリアへの出撃はずっと晴天待ちだったけど、その機会は一切なし。今週行かないとさすがに早割消化スケジュール上やばいというわけで天気にかかわらず出撃予定。前日もそうだが、3月第二週だというのに、東松山IC入ると2月と変わらない車の多さ。天気予報がよいからか?駒寄で渋滞が起きる直前に抜けて、昼飯調達のために若干遠回りして、道幅広い正規ルートで津南到着。十二峠越え含めこれまでの道路はドライだったけど、ゲートの中からうっすら雪が残る状態。しかしドピーカンなのと先週のこともあるので新雪に突っ込むのはやめておこう。8:45分ぐらいに早速サザンクロスコース一本。しかしここはハードバーンと思いきやソフトバーンで、午前中には荒れてきそう。第二リフトが死ぬほどのろいので、すぐ第6高速ペア。今日はボーイスカウトと米軍基地の泊り客で大賑わい。一応新雪ゾーンも重いながらも楽しんだ。ボードなら気にならんかっただろうけど、さすがの津南も晴天であれば人は多く、津南でまさかのリフト待ち発生。しかもめったに発生しないものだから、割り込みOKの無秩序状態。しかも一回毎に列が伸びて行く。これはオフピーク作戦にしないとたまらんワイ。というわけで窓全開にしても平気なぐらいポカポカの車で昼食。その後ぐっすり昼寝。滑走再開時にはバーンは荒れていたけど規則的なコブができるほどには人がいない。そして例の集団は午前であがったようでリフト待ちもなくなっていた。このころ気温は上がったけど、板のすべりは朝よりよいようで、高速リフトからの迂回コースを行っても苦にならないぐらい。荒れた斜面を超高速滑走。そいえばかつてあったとうわさのコズミックAコースらしきものがあったけど、どうやって下のコースに降りるのか?調べたらかつてはTバーがあった模様。非効率なので廃止されたのだね。午後になってくると若干雲が多くなってきた。景色は相変わらずよくて、マウントパーク津南とかさかえ倶楽部とかがくっきり見える。滑走距離50を越えたあたりでそろそろセーブせねばいかんと思いつつ、サザンクロス高速滑走が楽しくて、久々の70キロオーバー。やっぱり晴天&高速リフト使えると距離が伸びる。たぶん終わりまで入れただろうけど、勤務地変更後初の月曜を翌日に控えているのでこれぐらいで帰る。帰りの三国峠はシーズンさながらの雪の降りっぷりだった。気温は五度ぐらい?翌日頭痛併発。困ったもんだ。


-食事
--持参食料だけだとカップめんとソーセージだけということになるので、おにぎりとパン調達。

-温泉施設
--駐車場には余裕があったゆくら妻有に後ろ髪引かれる思いだったけど、昼超熟睡できたので眠気誘発する温泉はパス。でも結局すぐ眠気襲ってきたけど。

*03/18 [[雫石>Ski/Area/岩手/雫石]] 晴れのち曇り(C200) [#jfd1b702]

-アクセス 前日は10時半就寝の6時に自然起きる。駐車場だけスタッドレス必須。
--行き 7:22発→7:33盛岡IC→7:59着
--帰り 12:10発→12:27国道46号サンクスで忘れ物確認12分→13:09ルートイン盛岡南で充電器回収→13:15盛岡南IC→13:29紫波SA10分→13:56北上江釣子通過→14:44志波姫SA3分→15:47村田JCT→16:13国見SAで昼食16:35→福島トンネルでかなりの渋滞→17:36郡山JCT→18:06阿武隈PA18:17→18:55矢板北仮眠10分→19:43都賀西片で25キロ渋滞が消えるのを待って時間つぶし20:06→館林先頭9キロ15分渋滞→20:55久喜IC→21:15国道16号→21:45給油10分→22:05頃着

-インプレッション
--ルートイン盛岡南は中学生の団体が着ており、レストランも占領。おかげで朝食バイキングは6時半ぐらいからやっていたけど、時間通り45分からくると大渋滞に巻き込まれる。混雑前にきっちり二杯のご飯完食。昨日は雨で今日は気温高めなので雪質は期待しない。安比高原を考えていたが五時間券でも4900円するという苗場以上の強欲価格なので、価格が安くなるツアー以外はイカンときめて、田沢湖か雫石。田沢湖も魅力的であったけれども、道中ナビにいれたら50キロと遠すぎるので断念。春シーズンは右側エリアが滑れなくなるが、その分安くなる雫石に決定。ついたら前日の宿泊の車があるのか結構な入りで舗装エリアはGETできず。かなり奥のぬかるみの駐車場にしか止められず、最悪のスタート。なんせ周りが泥だらけなのでブーツ履くのも、硬い雪のある位置を選んで!いつも内部に織り込むウェアを今日は外に出してみた。最初はミスってこうなったけど、これは痛くなるリスクが減るのでよいかも!8時20分に5時間券を買ったら13:50までとすばらしいサービス。今日は大会があるのでロープウェイは10分早く動かしてくれたのかな?朝一は100%スキーヤー。その後もボーダー10%未満。ロープウェイ中腹はホワイトアウトで上に行くと晴れ。山頂付近は見事な雲海で思わず記念撮影。まずはジャイアントスラロームコース一気すべり。ここは全面圧雪で快適。次のスラロームバーンは半分圧雪でスピード乗っているときにコブが着たらしゃれんなんないのでスピードは抑え目。このゲレンデの特徴は斜度変化が一定ではなく、思わずジャンプしたくなるポイントが随所にある。滑走二本目で早速重い雪を感じ、水分がソールにへばりつく感じ。ちょっとでも気を抜くとブレーキがかかりこけそうになる。神経を使う雪質。それでも斜度があるので楽しいのだが、面白そうなクリスタルコースのサンシャインコースがともに閉鎖とは閉口。ロープウェイであがると実質ペアリフト3本だが、このエリアだけでも効率的に滑れる。ひときわ新しさが目立つ近年架け替えたと思われるサンシャインリフト(新品かと思ったら、2006年)がおいしいコースにアクセスできるリフトなので混む。レーサーがやってくると集団リフト待ちを発生させる。パラダイスリフト沿いのコースも気温が上がるまでは面白いのだが、雪が解けてくるとコブですら進まない吸い付く雪。下部のコースは斜度があってもスケーティング必死という状態で、下山コースは半分クロスカントリー。最下部のプリンスリフト沿いのコースは面白くないだろうと思いきや、斜度があるし、ちょうど曇りだったのでスピード乗るしで一番面白い。ここは斜度変化が大きいので、ブラインドスポットがあるけど、思わずジャンプしたくなるほど。結局このコースが面白かったので時間がどんどん過ぎてファンスキーの出番はなくなってしまった。もう一度ロープウェイに乗ったころにはどのコースもあれまくっていたが、コブができるほどではない。パラダイスリフト沿いのコブレーンはノンストップでいけるほど余裕。最後もう一回クロカンして下山コース後、プリンスゲレンデを楽しめるかと思ったけど、すっかり滑らない雪に変貌していたので12時滑走終了!昔は3500メートルの雫石第一ゴンドラがあって、山麓から一気に山頂までいけたのだろうけど、リフトでカバーできるし、ゴンドラのエリアはメインではないので2008年3月で廃止になってしまった。標高差はゴンドラが動けば800メートル近くあり、事前の評判どおり中級者が一番楽しめるだろう。シーズン真っ只中であれば、かなり評価の高いゲレンデとなるだろう。今回は視察ということであったけど、次回はハイシーズンに一日券で全コース制覇してみたいものよ。盛岡から30分ほどでこれる割には規模もあるし、雪道も険しくないのでお勧めだ。滑走距離31.3、最高速度60キロ台、平均速度11.8、滑走時間2時間39分。気温は間違いなく10度近くまで上昇したはず。また二日にわたったツアーで気になった点。やたらこまかいきりが舞うらしく、路面の汚れを吸着してすさまじい汚れ。
--ルートイン盛岡南は中学生の団体が着ており、レストランも占領。おかげで朝食バイキングは6時半ぐらいからやっていたけど、時間通り45分からくると大渋滞に巻き込まれる。混雑前にきっちり二杯のご飯完食。昨日は雨で今日は気温高めなので雪質は期待しない。安比高原を考えていたが五時間券でも4900円するという苗場以上の強欲価格なので、価格が安くなるJRとのツアー以外は行かないときめて、田沢湖か雫石。田沢湖も魅力的であったけれども、道中ナビにいれたら50キロと遠すぎるので断念。春シーズンは右側のゴンドラエリア(後に廃止)が滑れなくなるが、その分安くなる雫石に決定。ついたら前日の宿泊の車があるのか結構な入りで舗装エリアはGETできず。かなり奥のぬかるみの駐車場にしか止められず、最悪のスタート。なんせ周りが泥だらけなのでブーツ履くのも、硬い雪のある位置を選んで!いつも内部に織り込むウェアを今日は外に出してみた。最初はミスってこうなったけど、これは痛くなるリスクが減るのでよいかも!8時20分に5時間券を買ったら13:50までとすばらしいサービス。今日は大会があるのでロープウェイは10分早く動かしてくれたのかな?朝一は100%スキーヤー。その後もボーダー10%未満。ロープウェイ中腹はホワイトアウトで上に行くと晴れ。山頂付近は見事な雲海で思わず記念撮影。まずはジャイアントスラロームコース一気すべり。ここは全面圧雪で快適。次のスラロームバーンは半分圧雪でスピード乗っているときにコブが着たらしゃれんなんないのでスピードは抑え目。このゲレンデの特徴は斜度変化が一定ではなく、思わずジャンプしたくなるポイントが随所にある。滑走二本目で早速重い雪を感じ、水分がソールにへばりつく感じ。ちょっとでも気を抜くとブレーキがかかりこけそうになる。神経を使う雪質。それでも斜度があるので楽しいのだが、面白そうなクリスタルコースのサンシャインコースがともに閉鎖とは閉口。ロープウェイであがると実質ペアリフト3本だが、このエリアだけでも効率的に滑れる。ひときわ新しさが目立つ近年架け替えたと思われるサンシャインリフト(新品かと思ったら、2006年)がおいしいコースにアクセスできるリフトなので混む。レーサーがやってくると集団リフト待ちを発生させる。パラダイスリフト沿いのコースも気温が上がるまでは面白いのだが、雪が解けてくるとコブですら進まない吸い付く雪。下部のコースは斜度があってもスケーティング必死という状態で、下山コースは半分クロスカントリー。最下部のプリンスリフト沿いのコースは面白くないだろうと思いきや、斜度があるし、ちょうど曇りだったのでスピード乗るしで一番面白い。ここは斜度変化が大きいので、ブラインドスポットがあるけど、思わずジャンプしたくなるほど。結局このコースが面白かったので時間がどんどん過ぎてファンスキーの出番はなくなってしまった。もう一度ロープウェイに乗ったころにはどのコースもあれまくっていたが、コブができるほどではない。パラダイスリフト沿いのコブレーンはノンストップでいけるほど余裕。最後もう一回クロカンして下山コース後、プリンスゲレンデを楽しめるかと思ったけど、すっかり滑らない雪に変貌していたので12時滑走終了!昔は3500メートルの雫石第一ゴンドラがあって、山麓から一気に山頂までいけたのだろうけど、リフトでカバーできるし、ゴンドラのエリアはメインではないので2008年3月で廃止になってしまった。標高差はゴンドラが動けば800メートル近くあり、事前の評判どおり中級者が一番楽しめるだろう。シーズン真っ只中であれば、かなり評価の高いゲレンデとなるだろう。たが残ったゴンドラも2012-2013シーズンで休止。今回は視察ということであったけど、次回はハイシーズンに一日券で全コース制覇してみたいものよ。盛岡から30分ほどでこれる割には規模もあるし、雪道も険しくないのでお勧めだ。滑走距離31.3、最高速度60キロ台、平均速度11.8、滑走時間2時間39分。気温は間違いなく10度近くまで上昇したはず。また二日にわたったツアーで気になった点。やたらこまかいきりが舞うらしく、路面の汚れを吸着してすさまじい汚れ。

-食事
--朝食バイキングきっちりとったおかげで16時まで腹減らず!

-温泉施設
--今日は帰りの時間しか用意されていないのでパス!

*03/24 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]] 雨のち曇りのち雪(C200) [#addcf4db]

-アクセス 10時就寝奇跡の目覚まし発動2分前3:58自然起床。さすがにこの時期なら全工程ノーマルでもOK
--行き 4:45出発→川越街道周り→5:01国道16号→5:23愛宕ファミマで大5:30発→5:40桶川ピック→5:50付近のセブンイレブン発→5:55桶川北本IC→6:04鶴ヶ島JCT→ノンストップ→7:25関越トンネル→7:40湯沢→8時ちょい前ニューフクダヤ駐車場着
--帰り 15:48発→16:05湯沢セーブオン16:12発→17:02駒寄トイレだけ→17:20藤岡JCT→17:57鶴ヶ島JCT→18:07→18:20桶川発→18:49伊佐沼→19:19着

-インプレッション
--弱い雨予報を信じて決行。3月下旬なのにかなりの車で高坂SA手前サグでブレーキ多発。いい加減聞き飽きた渋滞フレーズを繰り返す。しかし心配された車線減少渋滞はなし。水上あたりでは小雨となり、もしかして曇りではと期待するが関越トンネル抜けると傘必須の降り。一人なら間違いなく撤退なのだが、グループ行動ではそういうわけには行かない。車の中で着替えて、そのときにすでに車の中が曇りで見えなくなるほど濡れてしまう。帰りが思いやられるし、1時間持つかな。8:15分のリフト券を買ってすぐ中央第一高速へ。人が少なく、バーンもハードな状態が保たれる&先週と違い板は面白いようにすべるので、滑っている分には雨は気にならないのだが、徐々にウェアに染み付いてくる。1時間もすると完全に水に浸されたようになってしまった。ニクワックスしてくれば多少は違ったのだろうが、手遅れ。もうぬれることはしょうがない。手袋だけは今年新調したので大丈夫なはず・・・がこちらも手元から浸水。9時ごろパークオープンまでは中央第一、観光第二*2、銀座*2、グリーン*2、パラダイスで観光第3EX向かう途中でハーフパイプオープンにつき別行動。さてもうずぶぬれであと数本で撤退かもしれないので、一応他も滑っておくか。ちなみにこの時点で山頂リフトは動いていない。ハツカ石方面リフトやってんだか不安になるが、一応やっていた。ハツカ石の下のほうまで行ってトリプル、ペア、ハツカ石スーパーと乗り継いで中央第3でようやく山頂方面へ戻る。そこから山頂リフトのって、一気に中央第一麓まで滑る。デビルダウンコースやジャイアントコースもすべて整地。コブがあるのは大丸山ゲレンデ右サイドぐらい。観光口も行ってみる。ダイナミックコースは急だけど人も少ないしリフト沿いなので整地急斜面練習にいいかも。観光口のリフト乗継が一番大変だな。ちょっとした坂になっていたり、短いペアリフトあったり。クワッドの比率は中央に引けをとらないけど、距離が短い。ここらへんで手あれが大変なことになりそうなので、10時20分ごろストーブ休憩。最初は大丸山食堂目当てだったけど、煙が・・・というわけで隣へ。ストーブ横ベスポジ確保。しかしストーブ四隅に灰皿あり・・・。ウェアの乾燥コーナーが別であり、ストーブ前では手袋を乾かすが、絞れば水が滴るほど浸水していたので焼け石に水。40分ぐらいいたけど手袋はぜんぜんだめ。その後11時に隣に移って食事。車の鍵を入れたままウェアを干していたので今後要注意!12時滑走再開時には曇りになっており、手袋以外はほぼ回復。ここまで粘ったかいがあったが、日焼けが心配。ハツカ石林間すべり途中にまた雨がくるが、これは一時的なものであった。次の集合時間は1時15分に。ここの暖房は強力とのことでリフト二本乗り継いで、シュプールへ向かう。ここでミルクレープドリンクセット。750円は高いかとおもったけど、生クリーム入りのウィンナーココア?食事所に関しては野沢以上の多様性があるな。ちなみに今日の訪問でここだけカフェテリアスタイルのセルフ。あとは食券買えば運んできてくれるスタイル。14時滑走再開。さすがに寝ないと帰りつらいので、山頂、中央第3、で再びシュプールで10分転寝。このおかげで帰りはガムすら不要。寝起きすぐさま山頂2連発。高速滑走中に板がぶれて危険な兆候。ちゃんと体重かけねばイカン!ジャイアントから再び上ってデビルダウン経由の観光口、中央第一高速降りたところで15時半の集合!あとはデビルダウン下って終了!GPS計測はなし。気温は中央第3降り場で2.5度から午後は1度に下がった。雨の副作用でこの時期としては滑走性がよかった。疲れはほのかに残ったけど、雨での体温低下のほうが深刻で夜計ったら34.5度というやばさ。カップ春雨であっためて早めに寝た。唇の荒れがちょっと尾を引いた。さて石打全体は6年ぶり訪問ということでノスタルジーコーナー。観光第一ペアがなくなったのはチェックしてたけど、その後袋小路の扇平ゲレンデ付近のリフトが3本もなくなった。2008-2009になくなった?丸山ゲレンデぞいのリフト3本を経営していた会社が観光口の会社に合併され、番号振りなおされた模様。あとはクワッドに平行するペアなどは支柱ごときれいに削除されている。基本は入り口3社とリフト一本グリーンゲレンデのみになったようだ。

-食事
--今日は多い。NEWMARUYAMAでココア休憩、そのあと合流して大丸でハラミ定食、その後はシュプールでケーキセット。晴れてりゃー一回だけだったろうけど、いろんなバリエーションが味わえたのでよしとしよう。

-温泉施設
--雨続きだったら低体温の回復のためと思ってたけど、午後から回復&渋滞もなかったのでストレート帰り。

#counter

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS