#author("2023-02-14T09:48:20+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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-[[1月へ>Ski/Report/2011-2012 01]]
-[[3月へ>Ski/Report/2011-2012 03]]

*総括 [#oc62df2b]

1月後半から大雪続きで天気予報で雪マークのない日はないぐらい。早割がある津南が晴天になる日を待っては見たものの、ぜんぜんなくて逆に週末に大寒波の連続で晴天率の高いところを選んで出撃していた。

*02/04 [[サエラ>Ski/Area/群馬/サエラリゾート尾瀬]] (雪、C200,XTRWeb99) [#x532bd91]

-アクセス 久々の沼田大間々線経由。対向車多いので部分凍結とあいまって緊張した
--行きは一般道で、帰りは眠くならん程度に高速
--行き 11:55発→踏切抜けるまで10分→12:25小仙波→12:40川島ベイシア10分→12:59柏崎→13:24八木橋→14:03県道68→14:30赤城駅付近→14:44黒保根3分→15:23しゃくなげの湯通過→15:34国道120号→15:58着
--帰り 19:45出発→19:57国道120号→吹割の滝や椎坂峠で凍結あり→20:28白沢ファミマ20:35→20:43沼田→21:28寄居PA3分→21:43嵐山小川ICで降りる→信号止まりすぎ→22:01東松山IC→超順調→22:39着

-インプレッション
--この週は日本各地で最大積雪を更新するところが続出するなど大寒波襲来。というわけで月曜日あたりから晴天率の高いサエラナイターに傾いていた。前日飲み会だったのもあり、6時間+1時間半寝て出発。今年新調したタイヤがBSなので久々に沼田大間々線を走ってみる。のぼりで後ろを突き放し、凍結路が出てきてからは恐ろしいほど慎重に運転したけど、後ろから車がくるような時間じゃない。が対向車の数は半端なく、くだりの左カーブの度に対向車線にはみ出ないか緊張。あの狭いダムのトンネルで5台もすれ違った。国道に入るとほとんど雪はなかったけど、一部凍結部分があり、帰り注意。今年はナイターが土曜日だけとなったサエラ。土曜日なのでそれなりに人がいるけど、今日のナイターはミルキーウェイゲレンデしか書いてない!てことは1コース?これじゃつまらんと思ったけど1500円ではしょうがない。第4クワッド動いているうちに乗ろうと2本載ってこれで終わりか(ギャラクシーはすでに閉鎖)と思ったら、いつまでも動いていて去年と同じ19時までやっていたというオチ。ただ去年滑れたギャラクシーコースが閉鎖なのは痛い。ナイター照明はついているのになぜか?ギャラクシーが唯一の急斜面で、滑れないとなるとちょいつまらない。第一リフト降りたところでコブゾーンがあり、何度か弾かれそうになりながらもそこが唯一の鍛錬どころか。結局上のリフト4本乗った後でファンスキー持ってきて滑走。コブ行ったら二回ともこけるという事態。短いかつ硬い板だと衝撃をモロに受けることになるので硬いコブは難しい。ファンスキーでは3回第4クワッド乗車。その後C200に戻して第一リフト3回乗車してひたすらコブ。もっとコブレーンがあれば体があったまるし、鍛錬にもなるのだが、ないものねだり。雪が激しくなりつつあったのと3時間ちょい滑走したので19:35頃滑走終了。GPSは寒さですぐ電池切れ。氷点下5度ぐらい。

-食事
--昼は滑走前に。

-温泉施設
--わたすげの湯が候補だったけど、サエラから10分少々と寄るには近すぎ、なおかつ雪降りのため、パス。初穂の湯とか営業時間調べておけばよりたかったけど、行って閉店時間だったら悲しいので結局パス

*02/19 [[八千穂高原>Ski/Area/長野/八千穂高原]]・[[サンメドウズ清里>Ski/Area/山梨/サンメドウズ清里]](雲ひとつない快晴、C200,XTRWeb99) [#m49bcd11]

-アクセス 
--23時就寝の4時起き。目覚ましなし
--行き 4:40発→5:20つきのわ→5:28嵐山IC分岐→5:40国道140号→6:04群馬突入左折直後のセーブオン4分→6:41下仁田IC→7:11内山峠→7:32国道141号合流→8:02着→12:12発→13:12サンメドウズ清里着
--帰り 16:23発→16:55国道20号→17:30国道153号→18:00国道361号へ→買い物したり落し物(ハンカチ)回収したりで19時ごろルートイン伊那インター着

-インプレッション
--この週末もまた大寒波襲来で土曜日は関越湯沢から六日町まで通行止めになるほどのすさまじさ。出口渋滞が湯沢から土樽PAまでつながったらしい。出口渋滞3時間半との情報もあり!日曜日ならそこまですさまじい渋滞はないだろう。途中下仁田まで高速のつもりが、入念な準備したせいで自然と早起き。前日の夜にサンメドウズ清里午後券500円情報をゲットしたので早く行って掛け持ちしたい。予定より1時間近く早く出たので、到着予想を見ながら結局全部一般道。トータル3時間20分でついた。254号ちょっと飛ばしすぎで安全運転せい!国道299号に入ってからはオーバーステアや空転などかなり難易度の高い道であった。どうやら昨日降雪があったようで、軽い粉雪がコース脇に残されている。人工雪中心かと思ったけど、コース以外にも結構雪があってバーンもやわらかい。リフト運行開始一番乗りで、整備仕立てのバーンを発狂カービング。こりゃー面白いワイ。しかしリフトがのろいのが残念。今日は驚きの氷点下14度なる表示を見たけど、日差しを受けている限りはちょうどよい。トライアルコースがチャレンジカップとやらで閉鎖されている。朝一で結構駐車場が埋まっているのもそのせいか?その集団が来るとリフト待ちが発生するという状態。といっても10組程度がMAXで、その他は飛び乗りだったけど。激烈に短い連絡用の下のリフトを除けば、実質リフト3本なので1時間もすると飽きてくる。リフトが早ければいい感じで回せるコースなのだが、こういうところではゆっくり滑るべきだろう。というわけで今日は久々にゲレンデ食堂を事前にチェックしておいた。ジャンボカレーが有名なジョイナスへ。座敷があったり、タバコがすえたり(これは悪い点)など昔からある感じのゲレンデ食堂って感じで、味のある手書きのメニュー。そして期待通りのジャンボカレー。ちゃんと肉入りだった。その他の特色としては下の短いリフトの係員のおばさんがいろんな気ぐるみを着ていたのとドラえもんやアンパンマン雪だるまが目に付いた。さて滑走再開3本ぐらいで終わろうかなと思ったけど、トライアルコースを片付け始めていたのでそちらを制覇。そのほかにリフト間での林間連絡コースがあって、圧雪車が入れない幅なので、コース外かと思ってしまうのだが、一応公認コースのようだ。というわけで12時まで滑って清里へ。松原湖方面から降りるのが近いはずだが、それには駐車場を左折して、奥のほうの道から帰る必要があった。事前調査不足。途中前の軽自動車の落とした雪の固まりが直撃していやな音がしたのだが、なんともなかったろうか。こういう事態があるので車間距離保持必須。サンメドウズは帰りの車がそれなりにいて、近い場所にとめることができた。13時20分ぐらいから滑走開始。やっぱり高速リフトは心地よくって80分滑りっぱなし。シャトレーゼと同様人工雪ゲレンデなのでアイスバーンが多く、よく見てターンしないとずれまくる。一回D1コースで背面滑走してしまった。日陰になってくると見えなくなってさらに危険。というわけでファンスキーにチェンジ。ファンスキーなら食い込んでなんとかいけるが、この時間になると削られた氷が出現するので怖い。16時まで滑って大満足で終了。滑走距離はC200だけだが23.4、平均速度16.1の滑走時間1時間27分。気温は氷点下を上回ることはなかっただろう。ほとんど汗かかなかったけど、またノドからから現象で2Lの水消費。絶好の晴天だったから、写真取りまくり手袋着脱が多かったため一日であかぎれ多発!
--この週末もまた大寒波襲来で土曜日は関越湯沢から六日町まで通行止めになるほどのすさまじさ。出口渋滞が湯沢から土樽PAまでつながったらしい。出口渋滞3時間半との情報もあり!日曜日ならそこまですさまじい渋滞はないだろう。途中下仁田まで高速のつもりが、入念な準備したせいで自然と早起き。前日の夜に八ヶ岳エリアの施策で、別ゲレンデのリフトチケットが安く買える。サンメドウズ清里午後券500円情報をゲットしたので早く行って掛け持ちしたい。予定より1時間近く早く出たので、到着予想を見ながら結局全部一般道。トータル3時間20分でついた。254号ちょっと飛ばしすぎで安全運転せい!国道299号に入ってからはオーバーステアや空転などかなり難易度の高い道であった。どうやら昨日降雪があったようで、軽い粉雪がコース脇に残されている。人工雪中心かと思ったけど、コース以外にも結構雪があってバーンもやわらかい。リフト運行開始一番乗りで、整備仕立てのバーンを発狂カービング。こりゃー面白いワイ。しかしリフトがのろいのが残念。今日は驚きの氷点下14度なる表示を見たけど、日差しを受けている限りはちょうどよい。トライアルコースがチャレンジカップとやらで閉鎖されている。朝一で結構駐車場が埋まっているのもそのせいか?その集団が来るとリフト待ちが発生するという状態。といっても10組程度がMAXで、その他は飛び乗りだったけど。激烈に短い連絡用の下のリフトを除けば、実質リフト3本なので1時間もすると飽きてくる。リフトが早ければいい感じで回せるコースなのだが、こういうところではゆっくり滑るべきだろう。というわけで今日は久々にゲレンデ食堂を事前にチェックしておいた。ジャンボカレーが有名なジョイナスへ。座敷があったり、タバコがすえたり(これは悪い点)など昔からある感じのゲレンデ食堂って感じで、味のある手書きのメニュー。そして期待通りのジャンボカレー。ちゃんと肉入りだった。その他の特色としては下の短いリフトの係員のおばさんがいろんな気ぐるみを着ていたのとドラえもんやアンパンマン雪だるまが目に付いた。さて滑走再開3本ぐらいで終わろうかなと思ったけど、トライアルコースを片付け始めていたのでそちらを制覇。そのほかにリフト間での林間連絡コースがあって、圧雪車が入れない幅なので、コース外かと思ってしまうのだが、一応公認コースのようだ。というわけで12時まで滑って清里へ。松原湖方面から降りるのが近いはずだが、それには駐車場を左折して、奥のほうの道から帰る必要があった。事前調査不足。途中前の軽自動車の落とした雪の固まりが直撃していやな音がしたのだが、なんともなかったろうか。こういう事態があるので車間距離保持必須。サンメドウズは帰りの車がそれなりにいて、近い場所にとめることができた。13時20分ぐらいから滑走開始。やっぱり高速リフトは心地よくって80分滑りっぱなし。シャトレーゼと同様人工雪ゲレンデなのでアイスバーンが多く、よく見てターンしないとずれまくる。一回D1コースで背面滑走してしまった。日陰になってくると見えなくなってさらに危険。というわけでファンスキーにチェンジ。ファンスキーなら食い込んでなんとかいけるが、この時間になると削られた氷が出現するので怖い。16時まで滑って大満足で終了。滑走距離はC200だけだが23.4、平均速度16.1の滑走時間1時間27分。気温は氷点下を上回ることはなかっただろう。ほとんど汗かかなかったけど、またノドからから現象で2Lの水消費。絶好の晴天だったから、写真取りまくり手袋着脱が多かったため一日であかぎれ多発!

-食事
--事前にゲレンデブログ情報でジャンボシリーズが有名という情報をGETしてジョイナスでジャンボカレー。完全セルフだけど、お座敷もあっていい感じ。

-温泉施設
--ルートイン伊那インター。日曜夜は誰もいなくて、節電対応のため風呂真っ暗

*02/20 [[おんたけ2240>Ski/Area/長野/おんたけ2240]] (雲ひとつない快晴、C200,XTRWeb99) [#vbfbbc2c]

-アクセス おんたけエリアの遠出は覚悟の上で出発
--10時前には完全に寝て一回も起きることなく5時半まで熟睡。
--行き 7:23発→通学路でもある細い道を経て361号バイパスへ→7:52国道19号沿いサークルK3分→8:14道の駅三岳トイレかつストッパ3分→8:58おんたけ2240着
--行き 7:23発→通学路でもある細い道を経て7:34与地から361号バイパスへ→7:39権兵衛トンネル→7:50国道19号へ左折→7:52国道19号沿いサークルK3分→8:09おんたけへ右折→8:14道の駅三岳トイレかつストッパ3分→8:58おんたけ2240着
--帰り ぽかぽか車内で10分仮眠して14:05出発→14:52国道19号→15:06道の駅日義木曽駒高原8分→15:35頃眠いので5分ほど仮眠→16:05頃国道20号→諏訪近辺くねくねしすぎ→16:38上諏訪駅前→17:07諏訪南IC→17:21八ヶ岳PA10分→18:25大月ICで降りる→国道20号のろくて大失敗→19:11相模湖→19:20八王子JCT→19:41入間→19:58狭山ロッテリア付近で給油8分→20:38着

-インプレッション
--どうも昨日滑りすぎてほんのり頭痛。明日は朝から仕事だし、帰りは長い(300キロ)ので半日であがろう。体が冷えたのと寝癖がすごいので朝風呂、月曜朝は朝食バイキングも平和で6:45スタートだったのもあり、7時には食べ終わる。伊那付近で氷点下4度で昨日に比べればあったかいのだと思っていたら、山の中であっという間に氷点下14度まで下がる。あまりに寒いのでハンドルから異音がする事態に不安になるが、あったまってきたら異音はでなくなった。今日のターゲットは加森観光撤退で、今にもなくなりそうなおんたけ2240。50周年で平日2000円。今年だけ村営でやるらしいが、来年以降どうなることやら。残念ながら年々ゲレンデが縮小しているようで、2011年はGWもやっていたのに今年は4月までしかもゴンドラ運行なし!おんたけ2240の名のとおり標高の高いところにベースがあるのでかなり氷の残る道をひたすら登る。途中に寂れたゲレンデのようなところがあり、ここが高原エリアだったらしい。高原といいつつ最下部なのね。さらに今シーズンから閉鎖されているチャンピオンゲレンデへの駐車場の案内も一部残っており、麓の高原エリアに駐車すると山道は少なくて住むのに残念。道はあまり除雪に気合が入っていないこともありかなり難易度が高い。今日もアンダーステアと空転とのバトル。ずっと雪道が続いたので、帰りはかなり慎重に運転せねば!9時ちょい前につくと50周年半額割引にもかかわらず平日なので客は少ない。といっても近い駐車場は埋まったみたいだけど。パラダイスコースで早速発狂カービング。セントラルコースも同じだけどこっちは狭い上に右下がりの片斜面。このゲレンデは片斜面が多いが、ピステンの後が残っている限り楽しめそう。上のコースは写真撮影タイムもかねていこう。どこのゲレンデかわからないが西側にくっきり縦一本のゲレンデが見える。後できそふくしまと判明。パノラマコースは一部スケーティングが入るので景色を見るために一回行けばよいかな。山頂からのパノラマコースでは御嶽山がくっきり見えて、御岳崩れで崩壊した斜面と思われる箇所も確認できた。ゴンドラが休止であれば、最高地点標高が落ちるのでおんたけ2220ぐらいに改名してもらわないといけない。エキスパートコースのコブはかなり硬いのだけど、間隔が広いのでなんとかノンストップでもいける。ただし途中で何回か危ない場面もあった。帰りのことも考えて13時に終了。最後にGPSロストだが、滑走距離50.6、平均速度15キロ、滑走時間3時間22分。気温は氷点下確実。しかし日差しがあれば車の中では暑いぐらいだった。翌日ほんのり疲れが残る程度だが、手の甲までひび割れになった手荒れがしゃれんなんない状態。来週大丈夫か?

-食事
--持参食料を滑走後に。

-温泉施設
--平日は高速割引すくないから時間優先でパスっすね。

*02/25 [[野沢温泉>Ski/Area/長野/野沢温泉]] (雪、C200) [#x4f03b68]

-アクセス 人生初かつラストだろうスキーバス
--行き 21:35みずほ台→22:20には東池袋からサンシャイン文化会館につくが人大杉でバス乗車まで動けず→23:19出発→所沢から高速→0:47上里1:10発→藤岡から一般道→3:00らいでんくるみの里3:15→4:40信州フルーツランド4:58→5:25北志賀竜王→6:25野沢温泉中尾駐車場着
--帰り 柄沢ゲレンデから歩いて宿まで

-インプレッション
--会社の人と初のスキーバスツアー。最初は人数が5人だったけど、直前キャンセルで4人になった。電車での移動を考え、バッグはひとつにしたかったので巨大なキャスターつきボストンバックを購入(その後はあまり使ってない)。しかーし宅急便で送ってしまうのがトータルでは安上がりだったかのう。東池袋からアウルシティ経由の地下道でいけると思いきや、さすがにこの時間はサンシャイン地下道は閉鎖。地上へはちょうど雨が降り始めたころで、危なかった。サンシャイン文化会館いくとしゃれんなんないぐらい人大杉現象。ビッグホリデーやらオリオンツアーやら有名どころの集合地点。八重洲からのバスが最終目的地直行便かと思いきやそうではなくて、池袋に集結して、最後に池袋始発の目的地直行のバスにのる仕組み。トイレも長蛇の列でここに来る前に済ませておくべきだろう。待ち合わせの場所につくまでも一苦労。荷物とスキーで身動きができない状態が30分近く続く。乗車可能になったら荷物を積み込んであとは出発まで待つが、結局周りのバスが出ないと出発できないので20分遅れで出発。放送では初回休憩の後、目的地直行みたいなことと一般道に下りるなどを言っていたけど、まさかねー。最初の休憩の後に寝てやろうと思っていたが、途中で落ちた。予告どおり藤岡からまさかの一般道。碓井バイパスでは左右に揺られながらも記憶にほとんどないのでよく寝れたのだろう。その後現地まで休憩なしかと思ったら、道の駅らいでんで休憩。これまた周りはスキーバスだらけ。次の経由地信州フルーツランドは雪が半端なく降ってきたのと、自分は眠かったのでパス。北志賀竜王で半分ほど下車。その後は到着まで記憶無し。なんだかんだでほとんど寝ていたけど、腰が痛くなってしまった。中尾駐車場で開放。目的地のさつき荘はモンルポのそばかな?大雪の上に徒歩五分ではつけない場所、さらにはツアー会社の地図がひどいもので、まったくたどり着けずに15分ほどさまよう。そこはすかさず同行者のiPhoneでナビ。iPhoneなしだったらヤバかったな。アーリーチェックインは追加料金なしで可能!視界が悪いため皆のテンションは下がる。準備をして8時半にスキー組は出発。スノボー組は寝る。柄沢(つかさわではない!)ゲレンデにて足慣らし。連絡リフト乗って早速ゴンドラへ。朝一は気合が入るのかこれまで見たことがない下のほうまで長い列。しかし12人乗り(実際には9人ほどでいっぱいいっぱい)なので進むのは早い。途中で相乗りした7人が水無ゲレンデに向かうため下車。ここらはポール練習の整地となっているようだ。残ったうちらは山頂めざしてさっそくやまびこへ。ここも一本滑るたびにリフト待ちが目に見えて増え、すごいことになってくるが、一人乗りゾーンを有効に使うと気にはならない。一応全部制覇したので、合流のために戻ることに。雪降り続きでネックウォーマーもウェアも限界に近いので割引券のあったパラダイスゲレンデのはくぎんにて、ちょっとはやめのティータイム。ウェアから滝のように水が・・。ここにてボード組を待つがタイミング悪く別のところ(上ノ平ロッジ)に入ったばかり、追いかけて合流。それからはみんなでお昼時間オフピークのやまびこ制覇して、13時ぐらいに食事どころオフピークだと思ってはくぎんへ。しかし満杯なので雪だるまが有名なとなりのぶなへ。かろうじて二階が開いていたので飯(自分だけ、ほかのみんなはティータイム)。最後は自由行動(スキーは上級者コースへ、ボードはハーフパイプやパラダイス)にして15時集合とする。やっぱりチャレンジペアで上級者コースを回す。ユートピア、チャレンジ、出だしが狭すぎなチャレンジ39度の壁と回ってひざがくがく。最後は日影ゴンドラで上って集合。その後混み始めたスカイラインへ。全面アイスバーンに等しい悪条件の中、人がすさまじい勢いで供給されるので、怖いことこの上ない。ファンスキーなら大丈夫だろうけど、C200だとずれまくり。ボードの人は止まるのがいやなのでものすごい速さで降りていったので、こっちが遅れて到着。最後は上級者コースのはちまんコースで締め!ちなみにツアーバスのレンタルショップは30人ぐらい待ちでぜんぜん進む気配がなかったそうで、別のところで借りたとのこと。バスツアーのレンタルは期待しないほうがよいね。格安民宿プランだったけど宿の食事は豪勢だし、おかわり自由だし、部屋はコタツあるし、通路で喫煙する人がいなければ最高だったのだが。ただ部屋に鍵はかからないのでそこは覚悟を。スカイラインを降りたころから、ようやく雪がやみ、温泉めぐり、ビックマウスまで買い物には都合がよかった。

-食事
--とりあえず待ち合わせで入ったロッジはくぎんでケーキセット。ここはレジオーダー座席に運んできてくれる。その後はお昼は隣のパノラマハウスぶなこちらは、オーダーも含め着席でOKな完全通常レストランスタイル。

-温泉施設
--中尾の湯。周りの宿から絶え間なく人がやってくるので人大杉状態で結局内湯。一度入ったら動けない状態。共同浴場では体は洗えないのでもう一回宿の内湯。宿の内湯は温泉ではないし、一度に2人が限度。

*02/26 [[野沢温泉>Ski/Area/長野/野沢温泉]] (雪、C200) [#k78bbb92]

-アクセス 久しぶりのゲレンデそば宿泊。睡眠は8時半に寝て、2時半おきで二度寝6時おき
--行き 柄沢ゲレンデすぐそばなので徒歩一分。
--帰り トラベックスツアーズのバス待ちのはずがまさかのビックホリデーバスのため10分遅れ16:00出発→飯山市渋滞→16:43七瀬→16:50信州フルーツランド17:05→信州中野IC手前でも渋滞→17:37更埴→18:25横川SA22分→関越渋滞トータル80キロ!→19:14藤岡→19:23本庄児玉渋滞6キロ15分突入→嵐山付近から激しい渋滞19:53嵐山PA通過→20:20高坂SA16分→21:10関越終わり→21:50バス止まる場所探して新宿着

-インプレッション
--前日はかるく宴会して、8時に一人脱落。30分後にみんな脱落。夜中に起きたときには曇りで、朝一かっとびハードバーン堪能できるかと思いきや、朝起きると昨日以上の雪。朝食食べて、おなかの調子は悪くはなかったけど、グループ行動なのでストッパ。同行者が初スキーチャレンジするということで柄沢ゲレンデにてしばし教育。雪のせいでブーツを履くのに苦労したし、スケーティングもできないほど雪が積もっていたため、すぐリフト乗車。雪のせいであまりスピードが出ないのが教育にはよかった。4本ほどでまぁ滑れるようになってきたようなので長坂ゲレンデへ。ここでも数本滑って無事卒業。今日は初めからバラバラだったので、この後は上級者ツアーコースへ。昨日すべり残した牛首、シュナイダー制覇予定。まだ長坂ゴンドラは行列ができていたので日影へ。日影の壁制覇して、ゴンドラへ。その後上の平フォーで牛首方面へ。この連絡コースが無駄に長くて泣けてくる。かといって中間駅からだと微妙に連携悪いし。水無ゲレンデは大会閉鎖が半分だが、残りのエリアはパウダーが残っていた。牛首に入るが昨日の疲れが早速襲ってきた。命の危険を感じるほどの急斜面なので、端っこ攻める作戦。さすがに急斜面はもういいやという気がしてきたので黒鞍コースは次回以降にお預け。野沢温泉は急斜面が多いので足に来る。あとスキーですらアクセスしづらいコース(牛首、やまびこへの連絡、上の平リフト周辺の上り)がおおいので、必然的にアクセスのよいリフトを繰り返しすべることになる。チャレンジペアはその典型。シュナイダーも制覇した後に長坂ゴンドラで合流。残りの二人を招集して飯。さすがに二日続きの大雪でテンション下がっており、午前中だけど、もうこのまま終わりでもよいかなと思ったけど、昼食後に温泉派とすべり派に分かれて行動することに。睦ジュエの麺3玉にひかれるが、2玉にしておいた。みんなが上に上がるお昼時は、麓レストランが穴場のようだ。ゴンドラもこの時間であれば飛び乗り。やまびこでパウダーラン3本ほど、ドリンクバーもある喫茶ダンケで体をあっためてから最後のスカイラインコースへ。今回はほぼ一気すべり。昨日と同様全面アイスバーン。とはいえ整地なので疲れはしない。14時30分予定が、柄沢の平坦斜面で進まずに苦労して40分滑走終了。戻ってくると宿の大広間は人でいっぱい。さすがに1時間前でも乾かしている余裕はない。荷物まとめて着替えてなどやっているとあっという間にバス出発10分前。今回は帰りはスキー宅急便で荷物を送り、ほぼ手ぶらで。しかし伝票記入やらで結構あせったので、昨夜など余裕がある事前に記入しておくべきだろうな。待合所でまさかのバスが相乗り運行に気づくまで10分。これは事前アナウンスが一切ないのでひどすぎる。待っている間寒くておなか冷えないか不安になり、かつ水補充しすぎてもトイレに自由に行けるわけではないのでやっぱバスは不自由だ。疲れは翌日までだが、腰の痛さは水曜日まで引きずった。

-食事
--睦ジュエで2玉つけ麺。オーダーは食券だけど、席まで持ってきてくれる。味噌汁無料でサービスいい。煙さえなければ完璧。

-温泉施設
--滑る組はパス。温泉組は5湯はいったらしい。

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