#contents

[[12月へ>Ski/Report/2011-2012 00 preseason]]
[[2月へ>Ski/Report/2011-2012 02]]

*総括 [#a79edccf]

総じて雪が多かった。月初に大雪に見舞われてたまらずグローブ購入。シーズンイン前にニクワックスしたけど、ウェアも交換時かな。

*1/1 [[五日町スキー場>Ski/Area/新潟/五日町]] (晴れ、C200) [#u1d90dcf]

-アクセス 車。前日は大晦日1時まで夜更かしして8時おき
--行き 9:43発→順調→10:28東松山→10:36嵐山PA7分→12:05湯沢IC降りる→12:10COCOLO湯沢駐車場結構な入り→昼食後12:56発→13:37五日町スキー場着
--帰り 17:03発→17:31国道117号交差点→国道253号は道中雪が崩れた箇所数箇所あり→17:56ナイター中止に愕然として→18:05まつだい駅5分→国道252と県道で山越え→19:02パラマウントイン浦佐

-インプレッション
--新潟への送りでいけるところはといえば五日町か長岡。こういうときは5時間2000円な浦佐ナイターが本当はよかったのだけど、去年限りで閉鎖してしまったからな。というわけで17号から見える急斜面が魅力的な五日町へ。3時間券2150円というロコスキー場にしては強気なお値段。今年からNPO法人が運営しているらしい。今日はCOCOLO湯沢の駐車場への入り口以外は雪がまったくなかったので、気温上昇でコンディションも悪化を予想していたが、意外や意外しまったバーン。急斜面にコブレーンもありなかなか楽しめそう。早速コブに行くが急すぎてコースアウト。メガネなので顔面ごけが怖いのでしばらく離れる。第一リフトを上ったところでかなり遠くのほうまでリフトが伸びているのが見えた。これはうれしい誤算。奥行きは1キロあろうか。珍しい中間降り場もあるシングルシフト。人が少ないけど、しっかり幅いっぱい整備されているというおいしい状況。午後になってもピステン跡が残っており高速カービングを楽しむ。一番上の急斜面と下の急斜面の超高速滑走が面白い。上のリフトは乗り継ぎが悪いのでなるべく固めて乗車。上の標高が500ぐらいあるかと思ったら、385メートルぐらい。やっぱり標高が低いのでシーズンが短いのだろう。コース的には面白いのにもったいない。来年もコンディションがいいときに来ようと思ったほど。今日は薄日の指す天気なので寒くはないが、それほど気温は高くなかったようで、ベシャ雪はなかった。昨日雪が降ったようでコース脇に新雪が残っていた。上からのコースから戻るときは座りすべりじゃないとだめ。下のリフトは全コースナイター可能(ちょっと暗いけど)なので、後回しにして上だけ滑る。16:10ごろに上のリフトは終了。滑走記録は半分ほどで電池切れだが、15.2キロ平均速度9.2キロ滑走時間1時間36分。実際には3時間みっちり滑っていたので30近くは行ったのではないか。そのあとまつだいファミリーに向かったが、濃霧のためか営業していない!まぁ明日のルート確認できたからよいか。帰りは県道59号という誰も通りそうもない道を冬季閉鎖になっていないかおびえながら浦佐へ。浦佐にまで濃霧。久々にパラマウントイン浦佐に宿泊。ここのところシングル続きだったので、想像以上に部屋が広かった。屋根つきの駐車場が埋まっていたわりには、翌日の朝食バイキングのご飯が少なくておかわりを遠慮した(笑)

-食事
--湯沢の小嶋屋でたべたへぎそばのみ。3時間も滑りっぱなしではおなかすいた。

*1/2 [[松之山温泉>Ski/Area/新潟/松之山温泉]] (雪、C200) [#u1d90dcf]

-アクセス 車。前日は9時から7時半まで超熟睡。おかげで出遅れ
--行き 8:27→国道もうっすら雪→9:10十日町セブン→9:50着
--帰り 14:00→14:50塩沢P5分→15:08大雪湯沢IC→土樽PAまでのろのろ15:21関越突入→16:02赤城→16:29セブンイレブン3分→16:36上武道路→17:21熊谷バイパス終わり→17:36農道ルート→18:26国道254復帰→18:49着

-インプレッション
--雪のち晴れ予報が一日中雪予報に変わりテンションがた落ち。昨日は晴天だったからよかったのだけど、フードがない、かつ長くて遅いリフトしかないところは雪降りだと長持ちしない。一瞬長岡市営と薬師スキー場掛け持ちも考えたが、どちらにしてもこんな遠くへくるのは日帰りじゃ厳しいので、当初の予定通り松之山温泉へ。朝なかなかお通じがなくて、大丈夫と思ったら道中ストッパで抑える必要発生。困ったもんだ。さて現地に着くとこの間よりずいぶん車が多い。止める場所は一番最後列になったけど、駐車場の規模が小さいからそんなに歩く必要もない。しかしこんな規模のゲレンデなのに首都圏ナンバーが自分以外にもいるのは早割りの影響?ボサ雪がすさまじいので車の中で着替えて早速滑り出すが、朝方霙だったため、水分含みまくりの雪。第2ロングリフト3本目あたりから、ひたすらリフトの上で雪と寒さに耐える苦行となってしまった。これでは一日いるのは不可能なのでノルマを15本と定めてそれ以上は滑らないと決めた。今日はチャンピオンコースが誰も滑っていないのとスケーティングがいらない唯一のコースなのでがんがん攻める。左側には大きな亀裂があって危ないのだが、進入禁止の柵などなくノーメンテ。ここではこけることはないが、バランス崩すと斜めすべり。下のコースや平坦なところでは、重い雪の抵抗でなかなか進まない。この間は面白かったパラダイスゲレンデは下にベシャ雪が見えており、あれまくっている上に視界も悪いので面白くない。一部モーグルコースがあったので何本か拝借。5本目滑ったところで天候回復して雪がやむ。雪がやんでいれば視界も回復するので面白いし体温を奪われないので長持ちしそう。しかし右側に見える雲はすぐにやってきて雪を降らせる。しかし今度は小粒の雪であたると痛い。朝の雪とは違い積もらない軽い雪。朝一からこの雪だったらウェアや手袋は大丈夫だったろうが、8本滑って休憩したときに手袋にずっしり重み。休憩所のストーブで乾かそうと思ったら、今日も換気マークが点滅。しゃーないので滑走再開。放送で餅つきイベントがあるとのこと。12時半なのでまだいけるうちに稼いでおこう。雪が弱くなるときもあるのでひたすら滑る。12時45分ぐらいに餅つきイベントに行くとあれ?もうないの?しかし最後のもちを切り分けている最中であった。大根おろしとあんこと黄な粉がランダムで組み合わさるらしい。ちょっと大根おろしはパスだなと一瞬あきらめてレストハウス内でトイレ休憩。ここの床は史上最高に滑りやすくて子供がこけていた。レストハウスも大盛況を通り越して大混乱。戻ったときに黄な粉餅2個の組み合わせを発見して早速いただく。うーむ突き立ての餅をゲレンデでいただけるとはすばらしい。しかし手袋はもはや限界。後3本すべって15本ノルマ達成。最後は手がかじかんでしまった。親指があかぎれになってしまうし。マテリアルをそろそろ更新せねばいかんなとこの後で手袋購入。気温は0度。帰り道の十二峠越えで意図しないABS作動2回とかなり危ない状況であった。後ろに車がいなかったので多少乱暴な運転だったけどやはり下りは怖い。疲れは前回と違ってほとんど残らず体力の基礎はできてきたのかな。

-食事
--朝それなりに食べたのと、イベントのきなこ餅2個でおなか満足。

-温泉施設
--最後まで滑るつもりならよる予定だったけど、早帰り方針転換でパス

*1/8 [[白馬五竜>Ski/Area/長野/白馬五竜]]・[[白馬47>Ski/Area/長野/白馬47]] (晴れ、C200) [#t6bd3017]

-アクセス 車。前日は10時から3:50まで睡眠。
--行き 4:34ぐらいに出発→4:44三芳PA→5:41甘楽PA3分→6:36東部湯の丸SA4分→7:01更埴IC→7:32中条セブン4分→8:03五竜エスカルプラザ駐車場着
--帰り 14:45発→15:10中条セブン6分→15:38西友6分→15:58長野IC→16:14坂城IC→16:35上田城→17:00ルートイン上田

-インプレッション
--なんと8年ぶりの白馬五竜&47。すべり残しのアドベンチャーコースを絶対制覇する意気込みで気合の4時半発。前日の渋滞はたいしたことがなかったのでこの時間なら順調そのもの。同乗者がいるため眠くもならず五竜へ。実は五竜への交差点がわかりづらくて一本通り過ぎたのは内緒。やっぱり行きなれていない。県道過ぎると圧雪道路となり、若干坂道だけど白馬ではゆるいほう。駐車場はほぼ最前列に回されてラッキー。ゴンドラはすでに動いていたけど、ペア、クワッドで足慣らししてから8人乗りのテレキャビンに乗って一気にアルプス平へ。一本ペアリフト乗るともう山頂。アルプス平は昔調子乗って滑って50メートルほど背面滑走したほどの急斜面だが、今となっては余裕。たぶん斜度は20度超えてるんだろうけど、幅が広いので問題なし。ただし47側の最上部とは比べ物にならない難易度なので初訪問時はたぶん滑っていないはず。47側のリフトは一本しかなく、ほぼ定員乗車かつ低速運転なのはなぜ?。アルプス平の全部のリフトを乗った後で、47のルート1並の中級者よだれものダイナミックコースをへて、上級エキスパートコース。コブがびっしり張り付いており、幅も狭い上に延々と続くのでかなり怖い。狭いんだけど4人しかいないので幅はいっぱい使える。下に戻ってくるとなんじゃこりゃー状態の混雑。でもこれは松之山温泉や津南と比較しているからであって、白馬のビッグゲレンデかつ3連休の中日にしてはすいているほうだろう。朝の一すべり渋滞でゴンドラも50メートルぐらい伸びてたけど、一人乗りレーン利用でスムーズ。今度はくねくね林間コースのウッディコースで下がって、10時半ごろいいもりゲレンデのレストハウスいいもりで食事。そこからいいもりのクワッド2回乗車して緩斜面のいいもりゲレンデをパスして三度目テレキャビン。今度は47側制覇して戻ってくる予定。ラインEは前回同様大混雑している。47側はコースが狭いせいもあるし、リフトも少ないので混雑が目立つ。でも徹底的に定員乗車させているのでいいね。やっぱりラインC、Eが待つけど、ゴンドラやラインDはリフト待ちなし。ルート3、ルート8でこぎまくり、ルート2、ルート1からルート7、ルート1下部、ルート4制覇してついに念願のアドベンチャーコース。最上級とは書いてあるが、具体的に幅が狭く滑落危険性ありと記述しないと、五竜に戻ろうとする人がきまくって大変だろうに。とにかく狭い上にコブだらけ。両端がけなのでまさに逃げ場なし。そして雪があろうと急斜面で削られて土が見えるところもあったので3月中旬訪問時閉鎖は納得。でもこんな大変な思いは一度で十分なのである。そのあとは4度目のゴンドラのり山頂へ行き滑り終えて、昼食後4時間近く滑りっぱなしだったので2時半終了。GPS計測は10キロ程度で電池切れ。気温は氷点下かちょい上。風がなく時折天気雪が舞う程度、寒さはほとんど感じなかった。滑っているときは感じなかったけどコンタクトはずしたらパリパリに乾いており、また水分補給も少なかったので夜1.5L補給してものどカラカラ

-食事
--ゲレンデ端のレストハウスいいもりで味噌ソースカツどん。11時になると混んでくるのでその前にすませて出た。

-温泉施設
--ルートイン上田!



*1/9 [[菅平高原>Ski/Area/長野/菅平高原]](小雪のち晴れ、C200) [#bedc29cc]

-アクセス 上田市内からなら35分!
--行き 7:22→道中ノンストップ。裏太郎ゲレンデ駐車場7:56着
--帰り 15:46→ふもとのふれあいさなだ館→でてすぐのセブン17:34発→渋滞は20キロだが徐々に減ってゆく→18:56ららん藤岡でピーク直前に夕食して渋滞の消滅待ち→20:26三芳PA20:39発→20:54解散

-インプレッション
--前日にハーレースキーリゾートのHPを見たら3連休は8時よりリフト運行開始とのこと。奥ダボス作戦変更して太郎エリアへ行くことにした。オオマツは7時からなのだが、それはさすがにつらいのでパス。朝食バイキングはかなりあいていたが、その半分以上はスキーヤーかというぐらいみな目的地が一緒。朝は氷点下7度と凍りつく寒さ。国道406号で峰の原への分岐の反対側に駐車場有。一応菅平のメインエリアの駐車場ということでプレハブ小屋なみだが更衣室もある。この駐車場は一番人気コースの近くなので埋まるのも早いが、この時間なら余裕。トイレに行くのも惜しいとちょうどクワッドリフトが動き出した直後で早速一本。整地大回りが楽しく何本も滑って人が多くなってきたので裏側から制覇開始。さすがにファミリーコース、カモシカコースほどの一定斜度バーンではないが、おいしそうな急斜面。しかしこちら側はアイスバーンだったりが多く、表との落差を思い知る。天狗日の出もクリアして、いったんトイレ休憩。さすがにこの先はゲレンデマップがないと不安なのでゲットした。ツアー開始!およそ3分の2コース閉鎖のシーハイルコースから、こぎまくって裏太郎ゲレンデへ。今回はまず奥ダボスへ行ってから戻るときに制覇していこう。表ダボスクワッドへの降りる斜面で草が出ており、奥ダボスでも一部土が。たぶん軽い雪と広い斜面なので降雪機でカバーできないんだろう。奥ダボスは自治体のスキー教室などがあり、この日一番のリフト待ちが展開されていた。無秩序並びなのでストレスがたまる。というわけで空くタイミングを見計らうためにペアリフト3回乗ったけどあまり変わらず。あきらめて戻り開始。ビート1沿いのコースはクワッドだし、変化に飛んでいるので面白い。ココに平行してあったトリプルリフトは支柱もろともなくなっていた。菅平ダボス観光の会社がなくなったからか?まぁこのクワッドで全部カバーできるからよいのだけどね。初回訪問以来と思われるシュナイダーゲレンデへ。人が一番少ないゲレンデであり、前回訪問時はパークがあったけどなくなっていた。とてもさびしい限りでなくならないか心配となってしまう。手書きのシュナイダーゲレンデマップにはナイターの記述もあったぞ。最後は表太郎Gを制覇してお昼。まずはツバクロへ移動するが、道中迷う。看板がほとんどなくて不親切すぎる!さらにココら近辺の道路はは除雪がされてなくて、完全圧雪道路であり、スタッドレス必須状態。ようやくツバクロの駐車場に入れることができたけど、キャパもすくなくしかも坂道の途中にある平面ではない駐車場。まずは昼食。菅平のランチパックはどこでも使えるわけではないのでめんどくさい。12時ちょいすぎに入ったらその後続々と人が。予定より早く撤収してゲレンデを見るとあちこちで閉鎖されており実質滑れるところは半分以下。いやになってすぐオオマツへ移動。今回はぬかるみ駐車場を避けるために下部に止めてみたが、舗装はされていなかった模様。たぶんこの時期は氷が覆っているのでわからない。菅平エリアの完全舗装の駐車場は夏にでも調べるか。オオマツもツバクロ以上に凶悪なポール貸切を行っており、2時間単位で同時に5団体ぐらいに貸し出ししている模様だ。というわけでこの二つのエリア抜きの共通券を作ってもらいたいと思うほど。パインビークエリアの上級コースや尾根沿いのコースはアイスバーンで怖かった。一応初回訪問時にはほとんど滑れたと思うので雪不足なのだろうか。最後にペアリフトのってファミリーコース3回滑走。15時半滑走終了。滑走距離65.2。最高速度75キロ、平均速度12.3、滑走時間5時半18分。気温は朝方ふもと道路の氷点下7度なんでそれ以下。日中は0度近くまで上がった模様。日差しがつよかったため、唇が荒れてしまった。帰りは渋滞が20キロ程度にしか膨れなかったので、縮小モードに入っていたころに出発。通るころには完全消滅

-食事
--山嶺食堂でマーボ丼と思ったらマーボナス丼800円。客が少ないのだが、レーサーが休憩に来るタイミングとかぶると最悪

-温泉施設
--ふれあいさなだ館。軽トラックが多く第一駐車場にとめられなかったが、館内は普通だった。大広間でうつぶせ仮眠15分で出発。

*1/15[[パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]](晴れ、C200) [#p04c2ff8]

-アクセス 寝すぎて奥利根から変更。睡眠9時間!
--行き 9:45発→10:16川島→10:25柏崎→10:45荒川渡る→駅伝のためまったく動かない渋滞→17号407号→11:15熊谷バイパス→11:23深谷バイパス→11:35岡部4分→11:55本庄ブックオフ4分→12:09群馬県突入→12:36安中P2分→13:08横川→13:25プリンス交差点→13:31セーブオンで地図チェック6分→14:08北パラダ着
--帰り 16:46発→狭い道→17:07追分で国道18号合流→17:20軽井沢P仮説トイレでスルー→17:41おぎのやで渋滞回避レポート書き18:12→18:35安中抜けて二車線→18:44国道17号→18:59一車線区間→19:23深谷バイパス→19:42熊谷バイパス終わり→19:54国道407号セブン5分→20:14柏崎→20:32小仙波→20:48給油6分→21:02着


-インプレッション
--4時半目覚ましでおきたが目覚ましセットせず二度寝。5時半におきて出発の支度をしたがお通じがこないし眠いしでコタツで3時間たっぷり寝た。というわけで先週がヘビーだったのもあり奥利根一転パラダへ。1000円で90分という時間制限がありながらこの規模であれば余裕であろうと事前にパラダに目をつけていた。ほとんど今日はドライブ目的。道中は非常に順調でやっぱり奥利根にしようかまようが、熊谷の狂気の駅伝渋滞で未練なく断念。パラダは余裕があるので本庄のブックオフよったりして、50分前に到着。ガラガラだと予想してたのに、道路から見える初心者用ペアリフトは行列。そして同じ目的の車が続々集結。うーむこれは作戦立てていかないと厳しいかもねというわけで準備万端にしてリフト券は15分前に購入。15時ちょい前にペアリフト乗車。意外と長くて高度も稼ぐ。隣のリフトは初心者用で遅いし、中間降り場もある。レガートコースは一部硬いところがあるけども、そのほかは人工雪にしては滑りやすい。人も少ないので結構スピードが出てしまうが、ここは上級者禁止とかうたっていたからあまりスピード出すと目をつけられそうで怖い。下部を制覇してから上部へ行く。こんなに長くて高度を稼ぐリフトがあったのかというぐらい急斜面。事前印象では初級者向けとなめてたけど、結構すべり応えあるなと思った。しかし林間コース部分は一部氷が出ており怖い怖い。急斜面は幅も広く人も少ないので高速滑走。しかしバーンは硬いのでボードでは着たくないかな。南パラダのビバーチェコースが最高に面白い。脇にナイター設備があり南パラダは全域カバーできるようだ。今年も特別にナイターを数回やるらしいが、普段は使っていないだろう。南へ来ると北の混雑がうそのように、雪の広場エリア以外人がいない。上級コースは滑り放題。高速リフトがあれば面白いのだが、無謀な期待。総じて値段分以上の価値があるゲレンデであった。初級者は下しか滑れないし、中級者でもアイスバーンに歯が立たないと滑れないけど。あと土日は南パラダでバイキングありとの情報。あとで調べよう。滑走距離13.3キロ最高速度75キロ、平均速度8.6キロ滑走時間1時間33分。気温は氷点下にいくかいかないか。日が落ちてから寒さが増してきたのでやっぱりココは寒い。やたら人が多いのはツアーバスが多いから。なんと4台も着ていたし、佐久平へのシャトルバスも2台体制と以外に混んでいたな。北パラダがシャトルバスの拠点なので、すいている南パラダ駐車がお勧め。
--4時半目覚ましでおきたが目覚ましセットせず二度寝。5時半におきて出発の支度をしたがお通じがこないし眠いしでコタツで3時間たっぷり寝た。というわけで先週がヘビーだったのもあり奥利根一転パラダへ。1000円で90分という時間制限がありながらこの規模であれば余裕であろうと事前にパラダに目をつけていた。ほとんど今日はドライブ目的。道中は非常に順調でやっぱり奥利根にしようかまようが、熊谷の狂気の駅伝渋滞で未練なく断念。パラダは余裕があるので本庄のブックオフよったりして、50分前に到着。南パラダを目前にして、北パラダへ向けて凍結路を下る。ガラガラだと予想してたのに、道路から見える初心者用ペアリフトは行列。そして同じ目的の車が続々集結。うーむこれは作戦立てていかないと厳しいかもねというわけで準備万端にしてリフト券は15分前に購入。15時ちょい前にペアリフト乗車。意外と長くて高度も稼ぐ。隣のリフトは初心者用で遅いし、中間降り場もある。レガートコースは一部硬いところがあるけども、そのほかは人工雪にしては滑りやすい。人も少ないので結構スピードが出てしまうが、ここは上級者禁止とかうたっていたからあまりスピード出すと目をつけられそうで怖い。下部を制覇してから上部へ行く。こんなに長くて高度を稼ぐリフトがあったのかというぐらい急斜面。事前印象では初級者向けとなめてたけど、結構すべり応えあるなと思った。しかし林間コース部分は一部氷が出ており怖い怖い。急斜面は幅も広く人も少ないので高速滑走。しかしバーンは硬いのでボードでは着たくないかな。南パラダのビバーチェコースが最高に面白い。脇にナイター設備があり南パラダは全域カバーできるようだ。今年も特別にナイターを数回やるらしいが、普段は使っていないだろう。南へ来ると北の混雑がうそのように、雪の広場エリア以外人がいない。上級コースは滑り放題。高速リフトがあれば面白いのだが、無謀な期待。総じて値段分以上の価値があるゲレンデであった。初級者は下しか滑れないし、中級者でもアイスバーンに歯が立たないと滑れないけど。あと土日は南パラダでバイキングありとの情報。あとで調べよう。滑走距離13.3キロ最高速度75キロ、平均速度8.6キロ滑走時間1時間33分。気温は氷点下にいくかいかないか。日が落ちてから寒さが増してきたのでやっぱりココは寒い。やたら人が多いのはツアーバスが多いから。なんと4台も着ていたし、佐久平へのシャトルバスも2台体制と以外に混んでいたな。北パラダがシャトルバスの拠点なので、すいている南パラダ駐車がお勧め。

-食事
--滑走前にお昼と称してカップめんとおにぎり一個。

-温泉施設
--荒船の湯とか思っていたらナビが軽井沢へ案内したのでパス。

*1/29[[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](大雪、ボード,XTRWeb99,C200) [#p04c2ff8]

-アクセス やっぱり昔のように気合はいらず睡眠優先
--行き 10:06大井図書館→10:28小仙波→10:41川島ベイシアで買い物&大→11:05東松山→12:02赤城高原8分→12:27水上→12:44着
--帰り 雪下ろしと帰り支度で15分ぐらいで18:58発→18:37ゆにーいく交差点→19:53伊熊→渋川ルート(ほぼ互角)→20:20前橋ファミマで強烈に固まっていたタイヤハウス掃除15分→20:51上武道路→21:26頃熊谷バイパス終わり→21:52柏崎→22:11小仙波→22:25鶴瀬BigA10分→22:41着

-インプレッション
--前日飲み会で終電一本前。自然に任せたら9時おき。どうしようか迷う。週の半ばの予報では曇りだったのにどこも雪予報に変わりやがった。GALAやかぐらは400CM近い。雪降りだと長持ちしないので雪がすごかったら岩原とルーデンスの短時間コラボかなと思いながら出発。土曜日は半日かかるような渋滞状況だったのが、今日は群馬のチェーン規制渋滞が見られるのみ。行くころには消滅しているであろう。あんまり時間内状態で出てきたので川島ベイシアセルフレジ中にいつものようにいきなり催して大(ヤレヤレ)。赤城高原で雪がちらついてきたものの乾き雪であったため、これなら奥利根も大丈夫じゃね?と奥利根に正式決定。しかーし水上付近で猛吹雪になり、嫌気が指した車が続々帰ってきている。おかげで駐車場はレンタルショップのまん前というベスポジ確保。去年の早割リフト券引き換えは窓口じゃ話にならず、うえの管理事務所で引き換えてもらった。末端まで話が行っていないのはどういうことか。気を取り直して雪がすごいので、ボードで楽しめるだろうとレンタルショップでネジを絞めなおして、滑走開始。しかしリフト乗車でずれるどうもビンディングのかみ合わせがだめになってしまった模様。これでは滑れないので林道コースをかなりふらふらしながら(左ターンで確実にずれてしまうので)クリア。結局ボードは一本のみ。こりゃー今日一日もたねーぞと思いながら、その後はファンスキー。一応全部のコースは回ってみたが、やっぱり斜度がきつすぎてファンスキーだと疲れる。しかし深雪コースが今年はリニューアル(?)しており、向山パークからエントリーできるようになっていた。前は斜滑降だけのコースだったけど、より多彩なアプローチができるようになっていて、ここは長い板が面白そう。展望コースもしかり。というわけで15時ぐらいにC200に。ちょうど各リフトが一本体制になった直後で第二リフトB線が混んでいたので下で3本ぐらい。上に行ってからはひたすら深雪コース。これは面白い。けどそのまま下へすべると重い雪の中をスケーティングしなければならないので、斜滑降が相変わらず多くなってしまう。このまま16時半まで粘ろうかと思ったけど、展望コースが閉鎖されていたらくいが残るので展望コースへ。正直ココのコースは全コース制覇のために行っていて面白いと感じたことはあまりないのだが、今日は違う。雪のせいもあるけど狙ったところでターンしてまるで整地のようなスピードで降りる。調子に乗りすぎて板外れたけど(たぶん雪で浮いていたのと、急斜面着地とターンの負荷が相当だったのだろう)、結局トータル4回も行ってしまった。ちなみに17時ぐらいまでなら閉鎖はされていないし、雪降りでも十分明るい。しかしこの寒さで長いリフトは体にこたえてきてたまらずレストハウス休憩。なんか売り上げ貢献してやろうと思ったのにレジは誰もいない。というわけでホット飲料ほぼ全滅の中残っていたお茶を飲み、カチカチに凍ったネックウォーマーを乾かす。しかし体のほうがお茶だけではあったまらず、ストーブのそばの席で体温回復を待つ。そのうち渋滞が17時半をピークに36キロまで増えていたのでちょっと時間稼いだほうがいいかも。寒い中動くには食べないとだめでしょというわけで別の人がフード購入してたので、その後便乗。しかしこれから揚げるのでと5分まち。このポテトのおかげで滑走再開後は何とか体温回復を感じられる効果があった。しかしくらししゲレンデのモーグルバーンを攻めたときに疲労が襲ってきて、雪がよいのに後ろ髪引かれる思いであったけど、18時40頃滑走終了。気温は氷点下2度から夜は氷点下5度。そいえばシングルリフト乗り場除雪してたみたいだけど、二月は動かすのかな?いままで2回ぐらいしか見たことないけど。帰りは融雪の水で一瞬前が見えなくなるわ、タイヤハウスの雪が前後ともどもかなり成長して異音がすごかったり、翌日まで車に残っていたりかなりの大雪であった。積雪は奥利根としては多目の140CM(→翌週末は160CM)

-食事
--滑走前にお昼と称してカップめんとおにぎり一個。人が絶え間なく通るんで恥ずかしかったけど

-温泉施設
--早帰り優先でパスしたけど、おかげで寝る前まで冷え冷え。雪降りのときは早めにあっためたほうがいいのかもと後悔した

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