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[[1月へ>Ski/Report/2009-2010 01]]
[[3月以降へ>Ski/Report/2009-2010 03]]

*総括 [#s85c5c81]

しょっぱなは豪雪そして去年以上の渋滞に悩まされる日々。奥利根スタートで混雑に嫌気が差して表万座へ。関越の渋滞に発狂しつつ逃げるためにナイター中心。初旬以外は大雪がなく雪解けが心配

*02/07 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (雪のち曇り、ボード,XTRWeb99,C200) [#a70e2cfa]

-アクセス すっかり夜更かし癖がついて1:30就寝の7:30起き
--行き 9:13発→踏切で3回はまる→9:35小仙波→10:00東松山→10:27上里で着替えして渋滞消滅待ち15分→11:27月夜野下車→凍結路で時間がかかり12:15ごろ着
--帰り 20:02発→20:20残り一台のふれあい交流館20:48発→事故渋滞の情報を聞き月夜野から高速→21:21渋滞14キロ突入→21:54前橋→上里でも8キロ20分→そろそろ眠いので22:47東松山→23:18セブンイレブンで帰り支度5分→23:30着

-インプレッション
--先週からいためていた腰痛は水曜日ぐらいから快方に向かった。前日はどこもリフトが縮小運転するほどの大雪。一日で70CM積もったそうな。120CMまで積雪が減った奥利根も一安心のプラス50キロ。一般道で行こうかと思ったが、赤城農道も圧雪凍結があるはずで、事故の予感がしたので1000円払って高速で!渋滞が消滅しかかったころに駒寄で順調か?と思いきや水上手前で渋滞があるとのことなので月夜野でおりる。月夜野でこんな圧雪路は見たことないというぐらい雪がすごかった。12:20分ごろについたらこれまでで一番遠いところ(ていうか民宿の駐車場?)しかし歩いていけなくはない。どうせ先は長いのでここで昼食を食べてから出撃。その後来た車はメインの駐車場に誘導されていて一瞬判断をミスったかと思ったが、空き場所探しに難儀していたのでとめられるところにとめるのが正解!雪がすごそうなのでパウダー狙いでボード。しかし第二リフトB線が運休とはなぜ?後で判明したが電気系統トラブルで2/11の夜まで運休続いたそうな。第3リフトも一本だけという異常事態で当然のごとく超絶リフト待ち。1時間かけて上までいって10分一本ペース。初めて音楽プレーヤー持参していったけどリフト待ちやのろいリフトでの退屈さが大幅に軽減されるので大正解。まぁ二月だしこんなのもいいのではないかと慰める。しかしこの大雪でカービングよりもパウダーランがメインになってしまった。くらししゲレンデも通常であればボードでは面白くないのだが、これだけ雪があると栂池発狂パウダーで味わった深雪を利用した急斜面滑りが楽しい。しかしリフト待ちがすごいんで下のリフトでひたすら昼間の人が帰るのを待つ。ナイター時間になればリフト待ちは消滅。今日はリフトが動かなかった詫びなのか林間コース再整備。その間は真っ暗な林道コースのみが開放されるわけだが、雪面が見えないのでさすがの自分も恐怖を感じた。ファンスキーで整備後超猛スピードだが、やわらかい雪面では荒れてくると心もとない。ファンスキーはアイスバーン用でC200ですべると長余裕で一直線滑走。コブもいこうかと思ったが、スピード滑走が楽しい!もうちょっと長さがあればうれしいのだが、ないものねだりはいかん。コブは斜度のゆるいところだけを滑ってみる!下だけであれば22時までいけるだろうけど、渋滞が短くなり始めていたので20:45終了。GPS計測はないがあまり距離は伸びなかっただろう。気温は氷点下1度。80キロ渋滞があった先週よりはましだけど、21時過ぎても渋滞って来週は怖いなぁとおもう。道路も駐車場もツルツルの凍結でトイレ前で転倒者続出。疲れは腕と腿に1日残る感じ。積雪170CM
--先週からいためていた腰痛は水曜日ぐらいから快方に向かった。前日はどこもリフトが縮小運転するほどの大雪。一日で70CM積もったそうな。120CMまで積雪が減った奥利根も一安心のプラス50CM。一般道で行こうかと思ったが、赤城農道も圧雪凍結があるはずで、事故の予感がしたので1000円払って高速で!渋滞が消滅しかかったころに駒寄で順調か?と思いきや水上手前で渋滞があるとのことなので月夜野でおりる。月夜野でこんな圧雪路は見たことないというぐらい雪がすごかった。12:20分ごろについたらこれまでで一番遠いところ(ていうか民宿の駐車場?)しかし歩いていけなくはない。どうせ先は長いのでここで昼食を食べてから出撃。その後来た車はメインの駐車場に誘導されていて一瞬判断をミスったかと思ったが、空き場所探しに難儀していたので遠くともとめられるところにとめるのが正解!雪がすごそうなのでパウダー狙いでボード。しかし第二リフトB線が運休とはなぜ?後で判明したが電気系統トラブルで2/11の夜まで運休続いたそうな。第3リフトも一本だけという異常事態で当然のごとく超絶リフト待ち。1時間かけて上までいって10分一本ペース。初めて音楽プレーヤー持参していったけどリフト待ちやのろいリフトでの退屈さが大幅に軽減されるので大正解。まぁ二月だしこんなのもいいのではないかと慰める。しかしこの大雪でカービングよりもパウダーランがメインになってしまった。くらししゲレンデも通常であればボードでは面白くないのだが、これだけ雪があると栂池発狂パウダーで味わった深雪を利用した急斜面滑りが楽しい。しかしリフト待ちがすごいんで下のリフトでひたすら昼間一日券の人が帰るのを待つ。ナイター時間になればリフト待ちは消滅。今日はリフトが動かなかった詫びなのか林間コース再整備。その間は真っ暗な林道コースのみが開放されるわけだが、雪面が見えないのでさすがの自分も恐怖を感じた。ファンスキーで整備後超猛スピードだが、やわらかい雪面では荒れてくると心もとない。ファンスキーはアイスバーン用で、C200ですべると超余裕で一直線滑走。コブもいこうかと思ったが、スピード滑走が楽しい!もうちょっとコース長があればうれしいのだが、ないものねだりはいかん。コブは斜度のゆるいところだけを滑ってみる!下だけであれば22時までいけるだろうけど、渋滞が短くなり始めていたので20:45終了。GPS計測はないがあまり距離は伸びなかっただろう。気温は氷点下1度。80キロ渋滞があった先週よりはましだけど、21時過ぎても渋滞って来週は怖いなぁとおもう。道路も駐車場もツルツルの凍結でトイレ前で転倒者続出。疲れは腕と腿に1日残る感じ。積雪170CM

-食事
--昼と夜のつもりで滑走前におにぎり3個、17時過ぎに残り一個とカップうどん

-温泉施設
--終了間際の水上ふれあい交流館。追い出されるような接客や座敷も消灯しておりここはサービス悪い。寝ないで出発!

*02/11 [[表万座スノーパーク>Ski/Area/群馬/表万座]] (雪のち霰、ボード,XTRWeb99,C200) [#fb8c0b54]

-アクセス 前日は22:30時就寝目覚ましなしで寝過ごし6:15起床
--行き 6:45発→7:35東松山→8:02藤岡IC下車→8:49国道406沿いセブン4分→9:34大津→10:06着
--帰り 16:16出発→完全雪道渋川まで→16:40三原→17:00長野原草津口→17:32郷原→18:29渋川→19:10眠さMAXで危ないので嵐山で仮眠8分19:20発→19:38東松山ローソン10分→20:27オリンピックで帰り支度20分→20:58着

-インプレッション
--目覚ましなしで4時におきるつもりがこんな日に限って熟睡。6時15分に目覚めてすでに2時間遅れ。しかし関越の渋滞はたいしたことがない。東松山で4キロと駒寄で11キロ40分。最初は関係ないと思っていたが、よく考えれば渋川伊香保なので関係大有りだ。というわけで藤岡で降りて回避ルート。このルートは初めてなのでナビのとおりにいったら406号線を選択して榛名山西部周り、雪が無かったので路面はドライ。結果としてはまぁまぁのタイム。万座ハイウェイの途中まで霧雨。標高1300でこの状態ではほかのところは雨だろう。万座ハイウェイまではノーマルでもいけるほど(帰りは全面圧雪路に変貌)、分岐した道路最後のほうは薄く圧雪路。途中で雲の中に突入して前が見えない状態。駐車場についてもどこに止めてよいのかわからないが、かすかに係員の誘導が見えて無事到着。10時過ぎてもセンターハウスまで20メートル(車4列)の高位置を確保できる。今日は通行券半額負担のキャンペーンをやっているので混むかと思いきやこの悪天候のせいで来た車も引き返したりしているのだろうか。いつもの表万座状態。12時に通行券配布があるというのでそれまでボードでいいかな。この週は気温が高く雨が降ったり南風も吹いたということでコンディション最悪。雪球がごろごろしており、雲の中で視界が悪いのも加わってボードでは危機感を感じる。それでもクワッド二本、パノラマ一本、大名沢とファミリーそれぞれ一本で全コース制覇後昼食&12時まで時間稼ぎ。その後ファンスキーで2時間ほどすべる。さしものファンスキーでもバーンの上に障害物がある状態では怖くてスピードも出せない。なにより視界不良で雪面が見えないのが痛い。このころから雪がアラレに変わってスピードを出すと顔に当たって痛い。ウェアについた水が即凍るという面白い現象がおきていた。そのうちゴーグルも水滴が凍るようになって一回滑走ごとにこそぎとらないと視界0になってしまう。ペアリフトに乗ると気温も低いし、雪の振りも激しいので二回連続は乗れないなー。C200にするころにはすっかり意気消沈してしまいペアリフトは合計二回のみ。雪球があるところを高速滑走すると危険なほど板がばたつく。やっぱり硬い板が高速滑走には向いているようだ。基本フード付で体をあっためてから、ペアリフト乗車する作戦。最終リフト乗車して、本日最後のパノラマコース滑走者となった。その後クワッドで最終までと考えていたけど、下のコースはあまり面白くないので、無理せず終了。ウェアについた氷と、スクレイパーでも取れないフロントの氷と氷三昧の一日だった。トータル55.3キロ(8キロほどロスト疑い)、最高速度90キロ、平均速度14.7キロ、滑走時間3時間45分。気温は第二ペアリフト乗り場で氷点下5度。山頂はもっと寒かった。
--目覚ましなしで4時におきるつもりがこんな日に限って熟睡。6時15分に目覚めてすでに2時間遅れ。しかし関越の渋滞はたいしたことがない。東松山で4キロと駒寄で11キロ40分。最初は関係ないと思っていたが、よく考えれば渋川伊香保なので関係大有りだ。というわけで藤岡で降りて回避ルート。このルートは初めてなのでナビのとおりにいったら406号線を選択して榛名山西部周り、雪が無かったので路面はドライ。結果としてはまぁまぁのタイム。万座ハイウェイの途中まで霧雨。標高1300でこの状態ではほかのところは雨だろう。万座ハイウェイまではノーマルでもいけるほど(帰りは全面圧雪路に変貌)、分岐した道路最後のほうは薄く圧雪路。途中で雲の中に突入して前が見えない状態。駐車場についてもどこに止めてよいのかわからないが、かすかに係員の誘導が見えて無事到着。10時過ぎてもセンターハウスまで20メートル(車4列)の高位置を確保できる。今日は通行券半額負担のキャンペーンをやっているので混むかと思いきやこの悪天候のせいで来た車も引き返したりしているのだろうか。いつもの表万座状態。12時に通行券配布があるというのでそれまでボードでいいかな。この週は気温が高く雨が降ったり南風も吹いたということでコンディション最悪。雪球がごろごろしており、雲の中で視界が悪いのも加わってボードでは危機感を感じる。それでもクワッド二本、パノラマ一本、大名沢とファミリーそれぞれ一本ずつすべり全コース制覇後、昼食&12時まで時間稼ぎ。その後ファンスキーで2時間ほどすべる。さしものファンスキーでもバーンの上に障害物がある状態では怖くてスピードも出せない。なにより視界不良で雪面が見えないのが痛い。このころから雪がアラレに変わってスピードを出すと顔に当たって痛い。ウェアについた水が即凍るという面白い現象がおきていた。そのうちゴーグルも水滴が凍るようになって一回滑走ごとにこそぎとらないと視界0になってしまう。ペアリフトに乗ると気温も低いし、雪の振りも激しいので二回連続は乗れないなー。C200にするころにはすっかり意気消沈してしまいペアリフトは合計二回のみ。雪球があるところを高速滑走すると危険なほど板がばたつく。やっぱり硬い板が高速滑走には向いているようだ。基本フード付で体をあっためてから、ペアリフト乗車する作戦。最終リフト乗車して、本日最後のパノラマコース滑走者となった。その後クワッドで最終までと考えていたけど、下のコースはあまり面白くないので、無理せず終了。ウェアについた氷と、スクレイパーでも取れないフロントの氷と氷三昧の一日だった。トータル55.3キロ(8キロほどロスト疑い)、最高速度90キロ、平均速度14.7キロ、滑走時間3時間45分。気温は第二ペアリフト乗り場で氷点下5度。山頂はもっと寒かった。

-食事
--持参ご飯でお茶漬けと途中で調達した惣菜

-温泉施設
--雪がすごくて入っている間に雪下ろし必須な状態なのでパス!

*02/14 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (晴れのち曇り、ボード,C200,XTRWeb99) [#i8af96d1]

-アクセス 
--行き 9:06出発→バイパスをつかわなかった→9:30小仙波→10:10八木橋→11:00大胡ミニストップ→11:31伊熊→11:59ベイシア8分→12:30奥利根センターハウス前位置ゲット
--帰り 20:03発→20:50伊熊先頭渋滞21:01伊熊→21:08赤城セーブオン3分→21:33ミニストップ通過→21:37上武道路→22:17熊谷バイパス終わり→23:13着

-インプレッション
--4:30には目覚ましでおきたものの、また二度寝。5時半におきてさあ今度こそと思ったけど、おなかのリズムが平日と違うのでどうも不安で二度寝して午後ナイターにした。オール一般道で赤城農道で部分凍結でふらつく大変危険な状態。それでも先週と大して変わらない時間についた。込んでいないいつもの奥利根が復活。まずはボードでいく。ロングカービングを堪能するつもりだが、やはりここもアイスバーンが出ていて、ずれまくるので全コースまわったらいったん戻って天気がいいので寝る!その後は長い板で第3リフト沿いのゆるいモーグルバーン。しかしここもカチコチであり全部通していけたのは数えるほど、16時半までずっとそのローテーション。本格モーグルバーンは途中からエントリーできないようにロープが張ってあって近づかない。16時半過ぎたらアイスバーンなのでファンスキーオンリーかと思いきや、これが疲れすぎるのでC200を再び持ってきたら、アイスバーンを削った粉雪ゾーンを選べば快適滑走ができる。結局二回ローテーションをまわして19時半滑走終了。気温は道路表示で0度。11時過ぎても25キロの渋滞がのこる発狂。伊熊先頭に12分ほど渋滞にはまる。迂回路が通行止めとの情報があったため17号そのままいってしまった。23時でも25キロの渋滞がのこる発狂状態。滑走距離56.2キロ平均速度11.7キロ、滑走時間4時間47分。気温は0度。積雪160CM。疲れはほとんど感じずにようやく体力が出来てきた。
--4:30には目覚ましでおきたものの、また二度寝。5時半におきてさあ今度こそと思ったけど、おなかのリズムが平日と違うのでどうも不安で二度寝して午後ナイターにした。オール一般道で赤城農道で部分凍結でふらつく大変危険な状態。それでも先週と大して変わらない時間についた。混んでいないいつもの奥利根が復活。まずはボードでいく。ロングカービングを堪能するつもりだが、やはりここもアイスバーンが出ていて、ずれまくるので全コースまわったらいったん戻って天気がいいので寝る!その後は長い板で第3リフト沿いのゆるいモーグルバーン。しかしここもカチコチであり全部通していけたのは数えるほど、16時半までずっとそのローテーション。本格モーグルバーンは途中からエントリーできないようにロープが張ってあって近づかない。16時半過ぎたらアイスバーンなのでファンスキーオンリーかと思いきや、これが疲れすぎるのでC200を再び持ってきたら、アイスバーンを削った粉雪ゾーンを選べば快適滑走ができる。結局二回ローテーションをまわして19時半滑走終了。気温は道路表示で0度。この日は23時過ぎても25キロの渋滞がのこる発狂混雑。一般道でも伊熊先頭に12分ほど渋滞にはまる。迂回路が通行止めとの情報があったため17号そのままいってしまった。滑走距離56.2キロ平均速度11.7キロ、滑走時間4時間47分。気温は0度。積雪160CM。疲れはほとんど感じずにようやく体力が出来てきた。

-食事
--持参食料を滑走前に!帰りは自宅まで我慢。

-温泉施設
--パス。疲れがたまるのか昼間寝たけど疲れがあると普段眠くならない時間帯でも眠くなる。だったら入ったほうがよかったか?


*02/21 [[飯綱高原>Ski/Area/長野/飯綱高原]] (晴れ、C200,ボード) [#fa504f0b]

-アクセス 遅寝のため平日6時間未満睡眠で早寝ができない。23:30から5:15分まで目覚ましでおきる
--行き 5:54→6:10小仙波→6:33東松山→花園で2キロのろのろ→7:15甘楽で大誘発トイレ二回15分→7:49横川で仮眠8:00発→8:45千曲川さかき2分→9:00長野IC降りる→七曲がり経由で9:35着9:55滑走開始
--帰り 
14:46発→15:01ループライン終了→幹線道路との交差で渋滞→15:33須坂長野東ICETC忘れていったん停止→松代PAにリーシュコード固定とトイレのため停止15:46発→眠さMAXで15:58さかきPAで寝る16:09発→17:27藤岡IC手前500メートルで渋滞のため降りる→高速は嵐山小川まで25キロ110分→17:41埼玉県境の橋でのろのろ→18:06野中つうか→18:15一般道も随所で渋滞しているのでベイシアで買い物帰り支度レポートなど時間稼ぎと給油19:25発→19:59東松山IC入り口通過→20:40着

-インプレッション
--さて今日は奥利根日中初利用かと思いきや、駒寄付近11キロ35分が60分になったので表万座にと思ったが、2000円かかるなら気になっていた飯綱高原へ行ってみよう。先週ヘビーだったのでライトにしたい思惑もあったし、遠くへ行きたいのもあった。時間券なのであせらずにいけるのがよい。19号交差点で信号待ちあったけど、長野市内はスムーズ。久しぶりに七曲がりを通ったがセカンドでも力不足になるほど。150メートルを一気に駆け上がった。しかし淺川ループラインの方が道は広くてシンプルだな。で手前の車がバックして入ったのでつられて手前の第二駐車場に入れてしまった。後でわかるのだが、ここは一番入れてはいけない駐車場であった。時間券なのでトイレもとらずにスキーだけで行くつもり。まずはクワッドへ急ぐ。南向きだがこの時間であればハードバーン。若干アイスバーンも残っているのでずれないように加重を心がける。ファンスキーでやるなら午前中かな?この斜度はボードが楽しそう。11時になってくると人が多いところは春雪となり今シーズン初重い雪を堪能(?)した。Cコースが大きく回って距離が稼げるので初級者にはよいだろう。Bコースは複雑な経路が取れる、第五ペアへの行き方はかなり回るのでゲレンデマップがあっても迷うだろう(ゲレンデマップには矢印表記がない)。さてクワッド沿いのコースは距離は稼げても正直スキーでは物足りない。なので第五ペアを中心に攻める。自然発生コブを久しぶりにすべるが、南向きゲレンデらしい午前中アイスバーンなので苦労する。緩んだらもう一回来よう。なんちゃってモーグルコースが楽しい。パークもがら空きだし穴場だな。もう一回クワッドに戻ると若干リフト待ち(といってもほかのゲレンデに比べたら天国)スクールや子供がいっせいに来ると待ちが発生するが、第五ペアリフトはいつもあいているので安心。上級者コースも二回行ったので、残り90分はボードに費やすことにする。車の鍵を閉めたか不安になったが時間券なので閉めたと信じて振り返らない。やっぱりCコースのカービングが最高!長いので二本目で疲れが来るが、残り時間も少ないので休むことはしない。しかーしやっぱり鍵閉め確認のためにいったん帰る。まぁこれがいい休憩になったろう。タイムロスは2分だが第3ペアなので10分ぐらいか。クワッド二回乗って最後は第4ペア、時間ぎりぎりで第3ペアで14時10分滑走終了。GPSはロストと電池切れのため計測範囲で33.8キロ、最高速度は70キロ代ボードでも60キロ、平均速度13.6キロ滑走時間2時間28分。気温はリフト乗り場の日陰で0度

-食事
--持参食料を滑走前にちょこっと食べて、滑走後に全部とカップめんを平らげた。

-温泉施設
--帰宅時間優先と回りに詳しくなかったのでパス

*02/28 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (晴れ、C200) [#i8af96d1]

-アクセス 前日は3時まで夜更かし9時半おきの昼寝一時間で補う
--行き 14:39発→15:01小仙波→15:43黄色だったので八木橋左折で渋滞にはまる→15:56熊谷バイパス→16:41荻窪交差点上武道路開通調査で大回り→
17:10伊熊→18:03着
--帰り 21:30発→21:42水上IC→昭和先頭渋滞5キロは消滅→22:03花園25キロ渋滞のため赤城で降りる→22:31上武道路→22:39伊勢崎IC通過→23:05熊谷バイパス終わり→23:28国道254号→24:01着

-インプレッション
--朝から地元は大雨でアメダスを見ると群馬でも降っている模様。てなわけでいく気もうせていたのだが、連続スキー記録に対するこだわりが出動を後押し。どうせ3時間なら1種目集中てなわけでボードは持ってこなかった。道路は熊谷付近を除いて順調で関越も発狂渋滞が収まりつつあったと思ってたが・・・。来週に備えて上武道路延長部分を調査してみたが、まったく時間短縮にならない。道路は駐車場含め完全ドライですっかり春モード。14日に新雪をちょこっと拝んで以来、雪がないがなんとか積雪は150CMを保っている。日曜だというのにかなりの車が残っている。しかも向山ゲレンデ整備のサービスつき。しかしこちらはナイター券Bなので19時までは出動できず。ゲレンデコンディションは午前中の雨とその後の気温低下(といっても16時で7度だったので暖かいだろう)でがりがり。上の再整備ゲレンデもすでに荒らされていた後。上のモーグルゾーンは邪魔なポールが立っており、モーグルゲレンデとしては滑走不能。しかもカチコチ。下のモーグルバーンは直線的モーグル用で基礎スキー的な回り込む滑りには適していない。しょうがないのでジャンプなどをして遊ぶ。今日も音楽聴きながらなので飽きはしないけど、このガリガリ雪は足に応える。ちょっと気を抜くと転倒しそうな雪。ほとんど上の方で急斜面と迂回コースのローテーションを回して、最後だけ2回下のゲレンデをすべる。一部荒れているのだが、コブを楽しむほどではない。滑走距離27.3キロ、最高速度70キロ台、平均速度12.3キロ、滑走時間2時間12分。気温はおそらくプラスのはず。積雪145CMだが明らかに土が見える部分が増えてきた。

-食事
--持参食料を滑走前に!帰りは自宅まで我慢。

-温泉施設
--当然パス。二月はあんまり入ってない

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