[[プレシーズンへ>Ski/Report/2007-2008 00 preseason]]
[[1月へ>Ski/Report/2007-2008 01]]

#contents

*総括 [#s5d79d72]

去年と違い人工雪でオープンするスキー場は予定通りかつ天然雪のスキー場も大半が予定通りオープン!と思いきや標高の低い下部エリアはいつまでたってもオープンしないところが大半。偶然にして訪問スキー場のパターンがGALAを除き2つづつと似ている。C200が8日、XTRWeb99が6日、ボード2日。

*12/01 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]] (曇り、XTRWeb99,C200) [#f1479460]

-アクセス
--ALL一般道 連日6時間睡眠の後0:00から5:00まで5時間熟睡睡眠少なめにもかかわらず道中眠気に襲われることはなし
--行き 5:35発→6:55道の駅おかべ→7:36国道18号突入→8:05松井田妙技→8:26軽井沢プリンス通り→8:55らいでん→9:21一車線区間突入更埴付近渋滞→9:522車線→10:07国道19号→有料は回避→10:35道の駅中条→11:13着で12:05滑走開始
--帰り 16:28出発→16:53五竜ドライブステーション着


-インプレッション
--シーズン券が唯一使えるので滑れるのは2コースだけだが7ヶ月ぶりに栂池高原へ。道路は三連休後なので空いている。ゲレンデも駐車場の入りから判断するにそれほど込んでいない感じ。白馬の道路表示気温が8度でしかも晴れなのでネックウォーマーではなくバンダナスタイルで出撃。準備しやすいファンスキーでスタート。ベース付近では先週の積雪はほとんど消えていて白樺クワッドの終点ぐらい(標高1200)から雪が残っている。ゴンドラで上るにつれて気温が下がり寒い。ネックウォーマーにすりゃよかったか?滑り出してみると春スキーのような雪質で斜面はぼこぼこ。最初は曇りだったので凹凸が見づらく、さらにあちこちにジャンプポイントが作成されており不意に飛び込むと危ない。アイスバーンだと食い込むのだがこの雪質はやわらかすぎである。栂の森ゲレンデは人工降雪機がないのでさらにぼこぼこかつ一部土が見えているところがある。最後の直線の手前が盛り上がっていてファンスキーで衝撃をもろに受けてこけてしまった。なんで空いているかよくわかった。グラトリやるにはハンの木コースの斜度が丁度よいからボーダーに人気で常にリフト待ち。大して栂の森ゲレンデはほとんど人がいない。雪さえ降ればこっちが人気なんだろうな。ファンスキーではこのでこぼこ斜面に太刀打ちできないので当初予定を変更して滑走開始1時間ほどでC200にチェンジ。さすがに長いので多少の凹凸でも平気。ハンの木コース高速カービングを楽しみつつ混んで来たので栂の森ゲレンデへ避難。栂池はコブが少ないので体力的にハードなスキーとはならず。最終リフトまで滑っていたら最後椅子を上げられたままリフトが来て途中で落ちてしまった。ド派手に落ちたのでかなり注目を集めてしまった。今日は午後2時ぐらいでもリフト券を購入する人が見られた。今の時期白馬で一番安いのでちょっと初滑りでくるには栂池が一番のようだ。滑走距離37.8キロ最高速度60キロ台平均速度13.3で滑走時間2:50。途中から粉雪が舞い最後は大雪になったので気温は0度近かったろう。


-食事
--滑走開始前に持参食料で腹ごしらえ

-温泉施設
--宿の人から極秘ということで400円チケット(近隣住民限定?)を買ったので一番高いガーデンの湯へ。100円ロッカー。掛け流し内湯と露天。単なる水のお風呂もある。値段が高い分休憩室が12畳ほどと横になれる椅子が十数個。サウナが誰もいなくて熱くなりすぎて火傷しかけた。脱衣所広め洗い場十個ほど。国道からちかいから結構混むかもしれないが白馬の温泉の中では条件いいかも

*12/02 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]] (曇り後晴れ、ボード,XTRWeb99) [#fa5e2afd]

-アクセス
--帰りは珍しく渋滞皆無だったので高速利用。ALL一般道ならず 
--行き 8:07出発→8:25着すでにリフト券売り場に行列!
--帰り 13:25出発→13:36買い物13:47発→14:00美麻で昼食14:23発→14:36眠くて中条で車ゴツン転寝とトイレ大14:48発→トンネル内眠さMAX!!→15:11国道18号→15:47さかきのPで8分寝る→17:21佐久平プラザ18:29発→19:29松井田妙義→19:59上里SAでトイレ休憩→20:41三芳PA→20:51着

-インプレッション
--いつものように6時半頃に目覚めるがトータルで8時間睡眠確保。疲れているからよく眠れるのだろう。ゴンドラは極力定員乗車を促しているのだろうが20分ぐらい待って乗車。滑走開始は9時10分ぐらいだろうか?新雪を期待してボードで出動したが、新雪ほんのり2CMほどで下はアイスバーン。頭パッドをなくしてしまったので頭うったら大変だと思い二本ぐらいでやめとこうかなと思い始める。昨日以上にリフト待ちが増えてきたので栂の森ゲレンデへ避難。こちらは人が少ないので出だしの急斜面をクリアすればあとは心地よいロングカービングターンが楽しめる。もうちょっとやわらかいとさらに食い込んで楽しいのだろうけど贅沢はいえない。上のほうの雪質は人が少ないこともあってかなり良く、下のリフト待ちに辟易した人たちが徐々に移動して来た。予定をかなりオーバーして11時まで栂の森中心にすべり最後はゴンドラ山頂駅までハイクアップ。しかしたった数十メートル上るだけでかなり疲労困憊。駐車場に戻るとお隣は帰り支度中でこっちも帰りたい衝動が突き上げてくる。がしかしせっかく遠くまで来ているのであと2本ぐらいでいいからガンバろうという気になってきた。ファンスキーで行く。一本滑ると昨日とは違いかなりバーンに食い込む滑りができる。ハンの木ゲレンデがちょうど良いのだが、リフト待ちが5分で昼時になっても一向に減らない。というわけで栂の森ゲレンデでヘビーに滑る。月次書類の提出がなければ最後までいたかもしれないほど楽しかったのだが、基礎体力ができていないまま12月連続スキーだったので無理はせずに当初の予定通りはやめの上がり。12時45分滑走終了。滑走距離22.7キロ最高速度60キロ平均速度10.5キロ滑走時間2時間9分。気温は雪もぱらついていたのでやはり0度近辺だろう。帰りは久々に高速乗ったが空いているときはみんな100キロ以上で飛ばすのに加え、上信越道は起伏が多いので定速走行が難しい。ECONOランプが一度消えるとなかなかつかないのである。体の疲れはかぐらのときほど尾を引かず、2日ほどで消えた。

-食事
--滑走終了まで我慢!

-温泉施設
--佐久平プラザ21。風呂は混雑のピークであまりゆったりできなかった。仮眠室はガラガラ

*12/08 [[白樺湖ロイヤルヒル>Ski/Area/長野/白樺湖ロイヤルヒル]] (晴れ、C200,XTRWeb99) [#tf3ef73b]

-アクセス 原油高だが日帰り往復370キロ。11:05-4:35まで
--行き 5:35出発→6:34給油出発→6:54国道140号から分岐→7:35吉井町の狭い区間→8:03道の駅しもにたで着替えとコンタクト8:09発→9:55着
--帰り 久々の土曜日帰りで全般的に車が多かった16:18発→17:33佐久平プラザ21出発18:59→20:00松井田妙義への道→21:04給油21:16→道中二箇所で工事交互通行→22:43着

-インプレッション
--ここのところ毎日降雪情報のチェックをコタツ&座椅子なしでやっていたので腰を痛めた。前日は歩行困難なほどだったが、朝起きたら回復した。最近は4時代の出発はほとんどない腑抜けスキー。朝フロントガラスが凍っていてウィンドウォッシャーで溶かしながら出発。しかしどっかにしまったはずのスクレイパー使えば一発で取れるはずなので、今シーズン相変わらずの準備不足である。先週が特殊だったのだろうが今週は車が多い。最短ルートの国道254号線ルートを選択したが、これが大失敗。二車線区間や登坂車線区間が少ないので遅い車のペースに合わせざるを得ない。一車線になってから内山峠の手前までかなりストレスのたまる状態だった。もう二度とこのルートを通ることはないだろう。さてさすがに睡眠5時間で長時間運転だと眠くなってくるがブラックブラックガムで乗り切る。今日は全面ドライかと思ったら、ロイヤルヒルへの道に入るとすぐ凍結路。9時の段階で白樺高原国際ではスノーマシンが稼動できるほどなので道路が一回凍るとなかなか解けそうにない。帰りは慎重に!さてロイヤルヒルは駐車場が満車に近くようやく一個空きスペースを見つけたら、先客ありで予約済みとのこと(なんだそりゃ)とりあえず上のスペースに行ったがどこに止めたらいいものかわからなかったので下のほうに止める。まだまだスペースはあったのだが、係員による誘導がまったくないのはよろしくない。さて相変わらずシーズン券の扱いが不慣れなのか日付を入れ忘れて渡された。次回あらぬ疑いがかけられるのできちんとしてほしいものだ。結局後に自分で日付を記入した。さて肝心のスキー場のインプレッション。まずトイレは暖房が入っておりウォッシュレット。残念ながら洗面所はお湯なし。更衣室は喫煙室を絶対通らなければならないロケーションの悪さなので未チェック。このスキー場は実質2コースだろうか。下部は平坦らしいので、今日オープンしているコースが唯一挑戦しがいのあるコースだろうか?確かにリフトの横に一枚バーンで効率よく滑れそうだ。コースの雪は問題ないが端っこはブッシュ&リフト乗り場に雪がないので苦労する。一本滑るとうわさどおり人工雪特有の硬いバーン。エッジがずれるのが恐ろしくて体を傾けるのを控えめに。これはファンスキーの出番かなと思いつつも一時間半ぐらいはカービングスキーで滑る。そしてファンスキーにチェンジ。予想通り硬いバーンにエッジが食い込み想像以上の楽しさ。長い板も新しければきっと同じように面白いだろうに・・・しかし雪不足の懸念が払拭されない限り新しい板は買えない!たった1コースなのでほかの人も練習と割り切って黙々と滑っている人が多い。アルペンボーダーの多さや、テレマークスキーのロングカービング、モーグラーの人のすさまじいショートターンなど栂池の客層とは明らかに異なっておりゲレンデの個性が出ている。山頂付近の支柱にジャンプポイントができていて土がめくれようとも気にせず突っ込んでいる人がいた。おかげで時間とともに土が目立つようになってしまった。今日は営業時間中に降雪作業してなかったようだが、明日は人工雪の補充がないと厳しいだろう。さて12時ちょい過ぎまで滑ってお昼。今日は快晴なのだが、外はおそらく氷点下しかし車の中は22度。新しく買った時計には温度計がついているので今後より正確な温度が測れるだろう。さてゆっくり昼食&温度計セットアップのため時間とられ13時滑走再開。再びファンスキーで食い込みカービング繰り返し。そのうちバーンが緩んできたのでC200にチェンジ。朝一よりだいぶ傾けて滑れるようになってきたが、ずれがあったり、体重が後ろに行きがちであった。もっかいファンスキーにチェンジしてカービングに発狂!!結局目標の60キロ超えても滑り続けリフト終了間際まで滑った。整地ばかりなので体力的にはまだまだいける感じ。滑走距離64.5キロ最高速度70キロ平均速度14.7キロ滑走時間4時間22分。整地ばかりなので翌日も筋肉痛などはなし。気温は間違いなく氷点下でブーツについた雪が氷となっていた。


-食事
--持参おにぎり!あったかい味噌汁がほしいところだ。

-温泉施設
--佐久平プラザ21。今日は空いていて快適&睡眠不足を補うべく熟睡!

*12/15 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (雪、ボード,XTRWeb99,C200) [#a0f1d83b]

-アクセス まだ車!前日睡眠11:00-4:00
--行き 4:43出発→5:45上武道路→6:12セーブオンで買い物5分→7:05赤城IC→7:26下牧でボードキャリアに乗せる→7:56着
--帰り 18:03出発→18:20買い物10分→18:57浦佐着

-インプレッション
--直前に苦労してキャリア装着や雪道グッズをトランクに詰め込み準備万全。朝は目覚ましで起き、何も食わずに出発。やたらとのどが渇いたので何も持ってきてないのは失敗。かぐら渋滞に巻き込まれそうなので高速を使うことにする。丁度ゴンドラ運転開始直後に到着でバス乗り場の目の前という高ロケーションを確保。この時期は駐車料金は無料のようでガラガラなのかと思ったら、新幹線の到着と同時に信じられないほどの人がやってきた。こちらは空いている窓口に行ったが、外国人向けカウンター(中国・英語)でJTBシーズン券引き換えは、やはりスムーズに行かなかった。そんなこんなで電車組みが着替え終わる前にさっさと上へ!雪が積もっていると思ってボードスタート。しかしうっすら積もっているぐらいで期待はずれ。先週のハードバーンに比べれば滑りやすい。滑り始めのころはボサ雪であっという間にボード全体に雪がついてかなり重い。そしてウェアやグローブにもしみてくる。どんなにいい物買っても50日使えば寿命?北エリアやグルノープルなどあらゆる場所で深雪ゾーンを探したが端っこ以外はなかった。GALAでボードはスケーティングが多いのでとても疲れる。そして滑り出して一時間ほどで右ビンディングに違和感を感じチェックしたらなんとねじが抜けていた!というわけで今シーズン初といっていい本格滑りのボードは一時間半と15キロほどで終了!ちょっと予定より早いがお昼食べてそのままファンスキーを担ぎ出して滑走。ファンスキーでは急斜面がつらい。このころになると雪がやみ、かつたくさんの人で雪が踏み固められており、かなりスムーズにスケーティングができる。傍目から見てるとスピードスケートのごとく段違いの速さ。やはりファンスキーの本領は硬いバーンのカービング。エンターテイメントが一番面白かったが人が多いので先週ほど大回りできない。エーデルワイスの前半の林間部分は初心者ボーダー座り込みで阿鼻叫喚。あちこちで激突があり、担架で運ばれるけが人もいた。13時ぐらいに下山してC200に。急斜面も怖くはないがこのころリフト待ちMAX。北エリアも五分待ち、フェートンですら50メートルは並んでいた。というわけで一番リフト待ちの少ないコーチでグルノープルローテーション。しかしこぶもないのでつまらん。今日は人が多いから自然コブに期待していたがGALAにしては気温が低く、アイスバーンすらあったので自然コブはできなかった。しかしブロードウェイの片隅にモーグルバーン発見。入ってみるがあっけなくはじき返される。2回目もこけるので自信を失いかけるが、5回もやるうちに屈伸運動で一度にいけるようになった。ただ見た目はスムーズではないので鍛錬あるのみ。モーグルの後はコーチラスト乗車とそのごは高速カービング連発。これがかなり爽快で明日の朝はこれでいこう!ゴンドラ待ちがすごかったので最後まで滑ってそれでも20分ほどまってから17:40下山完了。滑走距離はGPSロストの疑いがあるので15:30までだが48キロで平均速度11.8キロで滑走時間4:05分。最初から最後まで計測していれば(C200は3時間以上)70キロオーバーは間違いないはず。ネックウォーマーが凍るほど気温は低かったおそらく氷点下。寒くても水分はかなり失われた模様で一リットルぐらい水を飲んだ。さて今日はあと何時間でも滑れる勢いだったが、ハード滑走二日目はどうかな?

-食事
--持参食料を駐車場で

-温泉施設
--チケットもなかったのでなし

*12/16 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (吹雪時々曇り、C200) [#kf98d66d]

-アクセス 22:10から7:10まで9時間も寝てしまい寝坊!屋根付き駐車場だったので雪下ろしなし
--行き 8:06発→国道17号はシャーベット状に雪が積もる→8:46着
--帰り 14:18発→15:08本格雪道の三国峠終わり→15:32月夜野ベイシア15:50発→16:02沼田健康ランド17:36発→18:35上武道路と県道40号交差点→18:49一車線のセーブオンで10分時差攻撃→20:35着

-インプレッション
--目覚ましなしで6時ぐらいにはいったん目覚めると思ったら大寝坊。体調も整えないまま出発したのでドーピング&GALAでトイレ大。昨日の混雑具合から出だしが遅れたことは致命的。駐車場も駅の先端方面でリフト券購入は昨日の一時間遅れ。グローブが濡れたままなので今日も吹雪なのは困るが、一瞬晴れ間が見える瞬間はあれど10分も持たず再び吹雪。中央エリアは早くも行列なので北エリアで高速滑走の繰り返し。風が強くなってきて運休の懸念が・・となりの湯沢高原は一日運休だったらしい。昨日のモーグルバーンはきれいにつぶされていたが、ブロードウェイ上部にできかけのモーグルバーン発見。さらに昨日の場所に再びモーグルバーン完成で11時半までひたすら北エリアを中心にすべる。晴れ間が見えた隙にグルノーブル高速一気滑り!今日はやわらかい雪質で高速カービングだけなら一日中入れただろう。しかし中央エリアはリフト待ちがすごくて一時間4本ぐらいのペースかも。北エリアに逃げるとようやく一人乗りレーンが作られていたので利用する。若干早いけど北エリアの人は中央に比べると相乗りを自然に行うのであまり進みはよくない。体力的には朝一からずーと整地ばかり滑っていれば最後まで持つだろうが、グローブとウェアとネックウォーマーが限界なので当初の予定通り13:40分終了!ウェアとグローブ買い換える前にニクワックスでも試すかな・・。滑走距離38.9キロ最高速度76キロで平均速度12.1キロで滑走時間3時間13分。わざわざ早くあがって三国峠の雪道を堪能し、かぐらも田代もすごい車の入り。今日は三連休前だからか道が空いていた!来週の反動が怖い。疲れは翌日両足の付け根に残る程度。今シーズン初の顔の火照りが残った。

-食事
--朝食バイキングでたっぷり食べたので滑走中はまったくおなかも空かず。結局4時まで食わず!

-温泉施設
--沼田健康ランド今日は端っこで煙害は最小限

*12/23 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (晴れ時々曇り、C200) [#q0be38c9]

-アクセス 睡眠1:30から7:00まで道中若干眠気が襲う
--行き 7:58→一時間で国道17号との交差点→9:33上武コーナンで給油9:42→二時間で上毛電気鉄道踏切直後の信号→10:53月夜野パーキングでトイレ→11:56ゴンドラ裏駐車場着
--帰り 18:10→18:31買い物18:41発→18:59浦佐着

-インプレッション
--火曜日にニクワックスを試してさて効果のほどは?前日はGALA運休でしかも終電二本前の飲み会翌日になるのでいったん6時半におきて結局7時におきた。モーグルバーンがあかないことも出発直前にわかったので気合半分。雨が前日から激しく降っており、そのせいか今日も連休中日にもかかわらずまったく渋滞なし。途中苗場の段階でかぐらが満車とあり、たしろ、みつまたもやはり満車。しかしこれが5月も同じだと午後開始はデンジャラスかもしれない。さてGALAは満車どころかゴンドラ裏が二台ちょうど空いてラッキー。先週は湯沢に珍しく氷の塊やアイスバーンすらあったのだが、今週は比較的気温高めで雪質は悪い。一本滑ったところで重い雪のせいで疲れた。一本目からこれで今日は完走できるだろうか?中央エリアは相変わらず混雑なので、グルノーブルを2回滑った後、さっさと北エリアへ逃げる。端っこにモーグルバーンができていたのでおいしくいただく。しかし暑い!なんで黒のウェアを選んだのかと後悔。ここに着てからひたすらあいてるモーグルレーンを選んでいたのでものすごい汗をかいてのどが渇いてきた。二時間滑ったので無理せずアクエリアス休憩。350をあっという間に飲み干す。すぐ再開してグルノープルにいくと気温が低下したため平坦部分でかなりスピードが出てスケーティングなしでリフト乗り場までいけるようになったので思わず4回も連続乗車。こことブロードウェイで自然コブもできつつあったので楽しい。コブレーンがすごい深さになっていて久々に板外れる転倒。北エリアもしまる前に行かなければと15:53分までいて、その後グルノープル最後一本。いつものようにリフト最後まで乗ったが、先週と違って人が減らなかった。ちょっとスピード出すには危ない状況が続いている。ゴンドラ行列に17:10に並んで17:28分に下についた。物まねイベントの開始が遅れていて無事今日のもうひとつの目的を果たすことができた。GPSは途中で電池切れ。37.2キロで最高速度70キロ台で平均速度13キロ、滑走時間2:51分。暑かったので気温はおそらく0度以上。しかしどうやら物まねライブに気をとられパスケースをおとしたらしい・・・不覚。

-食事
--滑走前に持参おにぎり補充。

*12/24 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (雪、C200,XTRWeb99) [#db53fbe0]

-アクセス 22:15から5時に目覚めたもののほぼ6:40まで熟睡。今日も屋根付き駐車場だったので雨が降ってもそんなの関係ねぇ。
--行き 7:45発→8:23ゴンドラ裏駐車場着
--帰り 16:04出発→16:11湯沢健康ランド着17:45発→関越は練馬出口以外まったく渋滞なし19:30高坂SAで調整19:48発→20:15着

-インプレッション
--風はないと6時の情報。しかしついてみると雷のため運休。今日は湯沢高原でもいいかと確認の電話もせずに湯沢高原へシャトルバス移動。しかし湯沢高原はやる気なしで終日運休。まぁただGALAで待っているだけでは暇なのでこれも時間つぶしのひとつ。戻ったときにちょうど運行開始でグッドタイミング。9:20にゴンドラ乗車。上につくとガスがすごい上にものすごい吹雪。時たま雲が晴れるときはあるが、ほんの一瞬。今日は終日雪時々吹雪であった。風が強いので雪はそれほど積もっておらずどのコースもスキーで心地よい新雪。北エリア開放一番乗りなどをして新雪を堪能する。今日は人が少ないのでかなりハイペースであっという間に2時間半経過した。ネックウォーマーが凍ると困るので12:20分に北エリアから雪上車で移動中に休憩。北エリアからの戻りは下り坂なのでクワッドリフト並みの速さ。13:00にC200は40キロで終了。マテリアルを乾かすためにココア休憩して13:50から滑走再開。エンターテイメント一気カービングすべりが心地よいが疲れる。ジジ高速一気滑りだと最後がガクガク。無理はしないで楽しいところを滑ろう。というわけで一回北エリアに行ったがぜんぜん滑らない上に、GPSを見たときに最高速度1700キロというとんでもない数値に驚きグローブ落としたので二回で退散。中央に戻ってからはエンターテイメント中心に。最後に混雑のためほとんど滑ってなかったメロディをカービング。ファンスキーではこのぐらいの斜度が一番心地よいのです。というわけでアンコール一回。15:40滑走終了。滑走距離はおそらく平均速度13キロから算出して60キロ。滑走時間4:38分。気温は地上が5度なので0度ぎりぎりかもしれない。

-食事
--先週と同じ内容の朝食バイキングでたっぷり食べたので滑走中はまったくおなかも空かず。単なる食いすぎとの突っ込みもなくはない。

-温泉施設
--湯沢健康ランド。高くても煙と無縁な仮眠室がよろしい。今日は大仮眠室に先客1人だけ。

*12/29 [[白馬コルチナ国際>Ski/Area/長野/白馬コルチナ国際]](小雨後曇り後雪、XTRWeb99) [#z0b6ba94]

-アクセス 前日睡眠は10:30-4:00若干寝不足
--行き 4:35→5:36本庄コーナンで給油5:48発→6:40松井田妙義→7:01佐久平PAで転寝しかけてその後朝食7:12発→8:07免許落としたことに気づく→9:11佐久平で受け取り→10:50篠ノ井サークルKでトイレ→12:03着
--帰り 15:40発→16:09白馬スポーツ→16:21ジャスコ→16:27頃五竜ドライブステーション着


-インプレッション
--いよいよ年末。初日は太平洋側雨模様ということできっと白馬は雪に違いないと信じて出発。帰省ラッシュとも無縁のかなりのハイペース。しかしこのあと信じられない出来事が!県道77号線に入り快調に飛ばし、ETCカードをしまおうとしたら免許がない!!探してもないので落としたに違いない。佐久平PAの電話番号を聞いて(ペンがないので一回メモしそこなう)電話したらなんとあった!とりあえず今日の工程に影響はあるが旅は無事続けられそうだ。原因はしまったか確認せずにいたこと。手袋しているときは感覚が鈍るのでしまったかどうかきちんとチェックしないとだめである。そしてさらにコルチナついたらストックがない!ということはどこかに置き忘れたわけで可能性としてはGALAだろう。パスケース、手袋、ストック、免許証と立て続けに4連発(金曜日に社員証も落としている)。なにやら運命のようだが本人の不注意である。今後二度とこのようなことが起きないように対策を講じるとする。さてストックがないのでファンスキー。まぁナイターまで粘ってカービングするかと意気込みがあったが、ゲレンデに出て唖然。去年の年末と同様の雪不足光景。そしてどうやら朝方雨だったらしく春スキーに負けず劣らずの湿った雪。わらび平の方はリフト一本でいつのまにか高速リフトがなくなっていた。土はいたるところに出ており油断禁物。この時点でストックがあろうとトラブルがなかろうと早く帰る決断をしただろう。一応クワッド二本とペアリフト2本動いていた。ここはリフト一本に対するコースレイアウトがいいので全部すべるには優に二時間を超える。正面のクワッドから右のクワッドに移動するとき非圧雪でシャーベットでしかも平坦に近いというコースとなっていて、泊まったらホントどうしようとどきどきしながら滑った。でもとりあえず開放されているコースは1つを除き制覇。ずーとファンスキーだと腿が疲れる。が、これが累積疲労かもしれないので今日は厄日なので無理しない。人の少ない白馬コルチナでこのありさまだから、帰りに見た他のところもほんとひどいもんだ。滑走距離26.7キロで平均速度12.6キロで2時間6分。気温は白馬の12月なのに7度。五竜ドライブステーションは二泊の予定が30日満員でこの日も満員となっていた。予約なしで尋ねてきた人も数組いた。さらに外国人まで来てにぎやか。まぁ早めに駐車場と風呂は入れてゆっくり休めるので良しとしよう。

-食事
--滑走前に補充。

-温泉施設
--湯プラザ。今日の雪に嫌気が差したのか3時だというのに結構こんでいた。


*12/30 [[白馬コルチナ国際>Ski/Area/長野/白馬コルチナ国際]](吹雪、C200) [#i1f590dd]

-アクセス 前日は1時間ぐらい睡眠不足補充寝し、1:00から5:45起き。さすがに人が多いと熟睡は難しい。
--行き 6:56出発→岩岳入り口のセブンで買い物→栂池満車でコルチナ7:34着
--帰り 14:33発→15:36安庭Pで着替え15:40発→15:56西友で20分買い物16:16発→16:30ルートイン長野着

-インプレッション
--はて満員の五竜ドライブステーションでは周りの人が行動し始めると自然と起こされてしまう。というわけで6時には食事を済ませて今日も小雨でテンション下がるがその分道路は余裕であろう。後はいつ出るかと思っていたらいきなりぼさぼさの雪に変わりさっさと出た。国道148号線を進めば進むほど雪はすごくなり視界も悪くなる。岩岳近くのセブンイレブンで心理的圧迫を受けて今日もストッパ。雪降りの日は出発前にドーピングしておくべきだな。ウォッシュレットがない栂池は避けたいが規模的に捨てがたいので自然と栂池のほうへ。ほとんどの車は岩岳で曲がり、後ろへついてくる車などいないので余裕で駐車場にとめられると思いきやなんと満車!信じられんが泊まりや車中泊の人が多いのだろうか?しょうがないので昨日に続いてコルチナへ。到着は余裕だがトイレ待ちは3人。リフト券販売から30分タイムラグがあるので館内のインターネットPCで暇つぶし。休日ぐらい8時からリフト開始してほしいものだ。さてクワッド運行開始5分前からスタンバイし一番乗り。そしてコースも一番乗り。ボサボサ雪の割には軽くて気にならない。今日はかなり面白いだろうと思って急斜面に行ったらなんとほぼすべての斜面の下に昨日の雨でシャーベットとなった雪が残っていてかなり滑りづらい。無理やり止まるためにかなり腿に負担がかかる滑りが続く。下にコブがあるのだが深雪で埋もれていて、コブの目が読めないのでもう行かない。第3クワッド沿いも同じ。雪が降り続き寒さと手袋がやばいので10時に休憩。今日は日帰り駐車場も昨日以上の入りでゲレンデにもその影響かペアリフトまで待ち行列発生。朝ご飯が少なめなのでおなか空いて早めのお昼。車の中で食べたのだが、寒くてお湯を持ってこなかったのは失敗。安曇野のバイキングはもっと空いてくる次回以降にしよう。さて12時から滑走再開。ファミリー中心スキー場なのでお昼時は確実に空いてくる。このころになると降り積もった雪でシャーベットが隠れたり、うまく混ざったり、あるいはコブが現れたりしてだいぶ滑りやすくなった。午前中は12時であがりかと考えるほどだったが、どんどん面白くなり、特に急斜面がかなり面白い。第3クワッド4回連続乗車&超高速滑走などを14時ちょっとすぎまで続けて滑走終了。大雪が心配だったので早めあがりで正解か。帰りの下り坂でハンドル切っても反応しないこと2回と県道33号線のシャーベット上でふらついた。ちょっとこのハンドリングは要観察。滑走距離51.4キロで最高速度70キロで平均速度12.4キロ、滑走時間4時間9分。気温は山頂氷点下5.5度山麓は0度

-食事
--凍えるほどの寒さの車内部でコンビニ飯。お湯がほしい!

-温泉施設
--雪かき後また雪かきをするのがいやだったので湯プラザのチケットもらったけどパス

*12/31 [[白樺湖ロイヤルヒル>Ski/Area/長野/白樺湖ロイヤルヒル]] (吹雪、C200) [#uf50554f]

-アクセス 前日睡眠イカ天2007を見ながら22:30から5:40に自然と目覚める夜中にメールがあったけど気づかないほど熟睡?
--行き 7:36発→18号線も更埴まで凍結路→白樺湖近辺でスタック続出→9:36駐車場着
--行き 7:36発→18号線も更埴まで凍結路→白樺湖近辺でスタック続出→9:36上の駐車場着
--帰り 14:40発→15:46佐久平プラザ2117:07発→18:26安中Pで帰り支度18:35発→道路至極快適→19:16給油19:22発→20:40着

-インプレッション
--7時間睡眠で寒かったので久々に朝風呂。前日はロイヤルヒルに決めつつあったが午前上がりを条件にいいづなリゾートに変更と思いきや朝の雪下ろしがいやになってライブカメラで雲の合間に太陽がうっすら見えたロイヤルヒルに再び変更。長野市内も大雪で車の積雪10センチといったところ。滑ってはおしまいなので運転は慎重に152号線に入るとすぐに雪で凍結路も現れスタック車もいた。自分もスタックしたが信号がことごとく上り坂にあるロケーションもいかがなものかと思う。皆がタイヤを空転させている信号付近からかなり下って脱出。次回以降はチェーン装着必須。駐車場につくとドアが重いどうやら凍結していた模様でキャリアの鍵穴も同様。今日も吹雪からは逃れられないが白馬と違うのはほとんど積もらないこと。スキー板にもまったく雪がついていないという乾き雪。アイスバーンを覆い隠して今回はC200でも余裕。上武のコース以外は面白くないだろうと思いきや下部のコースもいろいろなルートが取れるのでこちらも面白い。ただ年末繁忙期なので人が多くリフト待ち5分といったところ。ゲートがあると自然と相乗りが促進されるな。あと下部にエスカレーターを発見したが、なんと椅子付でおもわず記念乗車。しかし寒さがMAXで指先足先が冷たい!滑走しまくれば体は暖まってくるのだが、リフト待ちで冷えてしまう。どこかレストランで休憩しようと思っていたらお昼に下のリフト待ちが少なくなった。これがチャンスとばかりに下のリフトヘビー滑走。そしてリフト待ちが復活する頃にレストランで体を温める。おなかは空いていなかったが、この寒さは我慢の限界。昼食後下一本上3本で14:25分滑走終了。12時半前にGPS電池切れだったがそこまでは滑走距離29.6キロ、最高速度60キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間2時間9分。白樺湖近辺の道路気温がマイナス7度だったのでゲレンデトップは氷点下10度以下間違いなし。そういえば前日と今日は日焼け止め塗ってないが平気だった。
--7時間睡眠で寒かったので久々に朝風呂。前日はロイヤルヒルに決めつつあったが午前上がりを条件にいいづなリゾートに変更と思いきや朝の雪下ろしがいやになってライブカメラで雲の合間に太陽がうっすら見えたロイヤルヒルに再び変更。長野市内も大雪で車の積雪10センチといったところ。滑ってはおしまいなので運転は慎重に152号線に入るとすぐに雪で凍結路も現れスタック車もいた。白樺湖近辺では自分もスタックしたが信号がことごとく上り坂にあるロケーションもいかがなものかと思う。皆がタイヤを空転させている信号付近からかなり下って脱出。次回以降はチェーン装着必須。駐車場につくとドアが重い!どうやら凍結していた模様でキャリアの鍵穴も同様。今日も吹雪からは逃れられないが昨日の白馬と違うのはほとんど積もらないこと。スキー板にもまったく雪がついていないという乾き雪。アイスバーンを覆い隠して今回はC200でも余裕。上部のコース以外は面白くないだろうと思いきや下部のコースもいろいろなルートが取れるのでこちらも面白い。ただ年末繁忙期なので人が多くリフト待ち5分といったところ。ゲートがあると自然と相乗りが促進されるな。あと下部にエスカレーターを発見したが、なんと椅子付でおもわず記念乗車。しかし寒さがMAXで指先足先が冷たい!滑走しまくれば体は暖まってくるのだが、リフト待ちで冷えてしまう。どこかレストランで休憩しようと思っていたらお昼に下のリフト待ちが少なくなった。これがチャンスとばかりに下のリフトヘビー滑走。そしてリフト待ちが復活する頃にレストランで体を温める。おなかは空いていなかったが、この寒さは我慢の限界。昼食後下一本上3本で14:25分滑走終了。12時半前にGPS電池切れだったがそこまでは滑走距離29.6キロ、最高速度60キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間2時間9分。白樺湖近辺の道路気温がマイナス7度だったのでゲレンデトップは氷点下10度以下間違いなし。そういえば前日と今日は日焼け止め塗ってないが平気だった。


-食事
--駐車場そばの店でカルビ丼。肉は半分でいいからご飯を増やしてほしいところだ。

-温泉施設
--佐久平プラザ21。体の心まで冷えていると40度のお湯でも熱すぎる。今日は15分ほど仮眠

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