#contents

[[2月へ>Ski/Report/2007-2008 02]]
[[4月へ>Ski/Report/2007-2008 04]]

*総括 [#r12efef9]

怪我の影響でコブで後傾になることが多かった。第三週から春スキー全快モード。これだと疲れがたまることが多くなかなか滑走距離が伸びなかったが、ラストに春シーズンとしては驚異的な滑走達成。C200が9日,XTRWeb99が7日(うち1日はレンタル)、ボード4日

*03/01 [[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (吹雪、XTRWeb99,C200) [#j732d22b]

-アクセス リハビリなので目覚ましもなしで0:40-6:15
--行き 7:58出発→8:07給油8:17発→8:32小仙波経由で抜け道→9:15道の駅いちごの里よしみ9:20発→10:00上部道路突入→10:47上毛電鉄踏み切り→11:36国道145号線→11:53昼食12:07→13:10湯沢駅着
--帰り 18:27発→18:34湯沢IC除雪車の後ろ→19:30赤城PA19:37→19:49駒寄で出場入場→20:36東松山→20:47ローソン→21:08南古谷ウニクス21:27→21:56着

-インプレッション
--リハビリなので気合は入れずに出発。しかし関越の渋滞は先週と同様沼田まで3時間以上。その影響で国道254も渋滞がちで、新たに抜け道を開拓しようとしたが、熊谷まで2時間近くかかったのでそのまま素直に直進したほうがよかったろう。赤城あたりで強風&ぼさ雪で不安になるが、17号にでると晴れ。しかし三国峠からは雪になり、苗場あたりでは圧雪路で慎重に運転。事前の軽めの雪との予報はおおはずれで、今年は湯沢に来るたびに大雪。コンディションはファンスキー向きではないが、ストックをつかない方が怪我した手にはよいのでファンスキーで出動。下のファミリーゲレンデでリフトが止まりまくりなんと15分かかって一本滑走。ロープウェイ14:00にギリギリ。食事上がりの人が多いのかロープウェイは大賑わいで出発。上は吹雪でまったく見えず、先週の悪夢もあるのでゆっくり慎重に下を見ながら降りる。そしてそろそろウェアがしみてきてニクワックスを再びやらねばと思わせる状態(結局3/12日施行)。まったく面白くないのでさっさとコマクサコースすべって帰ろうかと思ったころに、ガスが若干晴れてきて面白くなる。今日は脇にパウダーが残っていた上に強風ですぐにパウダー復活するのでボードにすべきだったなぁ。ただボードにしても視界がとても悪いのであまりスピードは出せなかったろう。とりあえずパノラマコースを除く高原エリア制覇して、コマクサコースへ。しかし上級者コースなのにこんなに人が多いとは!あの狭いコースで幅いっぱい使わないとターンできないレベルの人が多いのには辟易。下の布場にいって理由が判明。今日は人手が多いね。GALAの振り替えでないのにこんなににぎわっている湯沢高原は初めてかもしれない。今日は雪祭りがあるのでその影響か?滑っているうちに長い板でも滑りたくなり一時間ほどで交換。長い板でパウダーゾーンは足をとられるので危険。霧が晴れた瞬間を狙って高速滑走。布場は前日の雨のためシャーベット雪だが、高原エリアは終日パウダーだった。16時ぐらいにあがれば風呂はすいていると計算して16時05分終了。GPS計測はやりすぎにつながるとの懸念からなし。気温は正午スキー場発表で0度。雪祭りまで時間があったので湯沢駅まで必死の歩きと帰りの道路大雪には参った。湯沢雪祭りは出し物のメインが8時過ぎぐらいなので、泊まりの人がターゲットだろうね。


-食事
--滑走前に済ます

-温泉施設
--コマクサの湯。空き貴重品ロッカーも残り2個。洗い場待ち7人。まさにピークでした。。。


*03/02 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (快晴のち曇り、ボード) [#r1728087]

-アクセス 春の青春18シーズン第一弾。睡眠は平日と同様0:40-6:30
--行き 8:10出発→9:03吹上ロータリー着→9:32熊谷発→ずっと立つ→11:26水上着
--帰り 17:04奥利根発→19:37吹上発→20:27GSで給油と洗車20:52発→20:59着

-インプレッション
--電車で出発のスキーでは至上かつてないのんびり出発。リハビリなので無茶はしない。日曜日なので道路はスムーズ(土曜日なら絶対渋滞にはまる時間帯)。吹上付近で迷って一本逃したが、結局事前入線していないので結果的には変わらず。ちなみに高崎からはかなりにぎやかだったが、渋川過ぎるとすいてきた。今日はSL運行&青春18切符シーズン突入直後なので鉄道ファンがすごい上に、多くの人が柵を乗り越えてカメラを構えておりモラルの低下ぶりに驚愕。さて沼田あたりから目を開けてられないほど晴天&昨日の降雪で今日は日焼け止め超厚塗りしないとだめだろうと思った。奥利根へ行くバスはなんとたった一人乗車。水上で他に2人ほど降りていたのだが、おそらくノルンにいったのだろうな。で10分ほどで奥利根到着。バスツアーとかぶらない時間帯だったので更衣室も広く使える。しかし貴重な100円玉をアクエリアスに使ってしまい両替のために無駄に二往復。暑そうなのでトレーナーは着ない、半そで+ウェアで出撃。12時過ぎて、リフト券を引き換えたらなんと午後&ナイター券でこれはもっと早く知っておけばよかった。あと今日も駐車場はほぼ満車でバスツアーも大量に着ており、レンタル品切れ!シングルリフトが動いているかと思ったが、残念ながらそこまでは。。コンディションは大量降雪翌日の快晴で絶好。リフト乗車中にすでにパウダーが食われていることを知り残念。急斜面でボードは久々なので一本目で早くも疲れてしまう上に、第一リフトの降り場が結構難しいと思えた。こりゃー時間まで持たんぞと思いながらどうしようかと滑っているうちにだんだん楽しくなってきた。急斜面も向きによって雪質が明らかに違うので、エッジが食い込む斜面を中心にすべる。でもやはり一番上のなだらかな斜面が一番好み。人が多いのでロングカービングはできないが心地よくターンを刻む。人が多いので第二リフトの短いほうで第三リフトへ移動しようとしたが、ボードでは絶対無理。しょうがないので人がいなくなる隙をついて行くしかない。2月の順調な降雪でモーグルバーンも見事な具合でモーグラーの方々が前回よりかなり多かった。またパークもかなりアイテムが増えておりレベルの高い人が戻ってきたのでギャラリーしているだけでも暇つぶしになる。今日は快晴なのでリフトがのろくても暇つぶしに写真撮ったりできるので気にならない。一時間ほど滑って下山。ちょっとスノースクートでもという誘惑もあったが、アクエリアス飲んでスノーボード再開。再開直後のくらししゲレンデがかなり面白く、そっからまた一時間ほど喉が渇いてくるまでひたすら滑走。15時過ぎてから中腹のレストハウスで休憩。滑走再開後はちょっと曇りになって寒くなってきた&つま先立ちすべりが多く左足親指のつめが痛い&靴擦れっぽい症状が出てきたので無理せず16時20分ごろ下山完了。バスツアーの人たちで更衣室はあふれていたが、すぐに掃けた。滑走距離27キロ、最高速度38キロ、平均速度10.3キロ、滑走時間2時間36分。リハビリ中とはいえボードだけでこの内容は疲れがぐっと来る。帰りのバスは1分遅れで奥利根からは2人。先客でスキーの人がいた。いったいどこのスキー場だ?おそらく宝台樹系だろうが。
--電車で出発のスキーでは至上かつてないのんびり出発。リハビリなので無茶はしない。日曜日なので道路はスムーズ(土曜日なら絶対渋滞にはまる時間帯)。吹上付近で迷って一本逃したが、結局事前入線していないので結果的には変わらず。ちなみに高崎からはかなりにぎやかだったが、渋川過ぎるとすいてきた。今日はSL運行&青春18切符シーズン突入直後なので鉄道ファンがすごい上に、多くの人が柵を乗り越えてカメラを構えておりモラルの低下ぶりに驚愕。さて沼田あたりから目を開けてられないほど晴天&昨日の降雪で今日は日焼け止め超厚塗りしないとだめだろうと思った。奥利根へ行くバスはなんとたった一人乗車。水上駅では他に2人ほど降りていたのだが、おそらくノルンにいったのだろうな。で10分ほどで奥利根到着。バスツアーとかぶらない時間帯だったので更衣室も広く使える。しかし貴重な100円玉をアクエリアスに使ってしまい両替のために無駄に二往復。暑そうなのでトレーナーは着ない、半そで+ウェアで出撃。12時過ぎて、リフト券を引き換えたらなんと午後&ナイター券でこれはもっと早く知っておけばよかった。あと今日も駐車場はほぼ満車でバスツアーも大量に着ており、レンタル品切れ!シングルリフトが動いているかと思ったが、残念ながらそこまでは。。コンディションは大量降雪翌日の快晴で絶好。リフト乗車中にすでにパウダーが食われていることを知り残念。急斜面でボードは久々なので一本目で早くも疲れてしまう上に、第一リフトの降り場が結構難しいと思えた。こりゃー時間まで持たんぞと思いながらどうしようかと滑っているうちにだんだん楽しくなってきた。急斜面も向きによって雪質が明らかに違うので、エッジが食い込む斜面を中心にすべる。でもやはり一番上のなだらかな斜面が一番好み。人が多いのでロングカービングはできないが心地よくターンを刻む。人が多いので第二リフトの短いほうで第三リフトへ移動しようとしたが、ボードでは絶対無理。しょうがないので人がいなくなる隙をついて行くしかない。2月の順調な降雪でモーグルバーンも見事な具合でモーグラーの方々が前回よりかなり多かった。またパークもかなりアイテムが増えておりレベルの高い人が戻ってきたのでギャラリーしているだけでも暇つぶしになる。今日は快晴なのでリフトがのろくても暇つぶしに写真撮ったりできるので気にならない。一時間ほど滑って下山。ちょっとスノースクートでもという誘惑もあったが、アクエリアス飲んでスノーボード再開。再開直後のくらししゲレンデがかなり面白く、そっからまた一時間ほど喉が渇いてくるまでひたすら滑走。15時過ぎてから中腹のレストハウスで休憩。滑走再開後はちょっと曇りになって寒くなってきた&つま先立ちすべりが多く左足親指のつめが痛い&靴擦れっぽい症状が出てきたので無理せず16時20分ごろ下山完了。バスツアーの人たちで更衣室はあふれていたが、すぐに掃けた。滑走距離27キロ、最高速度38キロ、平均速度10.3キロ、滑走時間2時間36分。リハビリ中とはいえボードだけでこの内容は疲れがぐっと来る。帰りのバスは1分遅れで奥利根からは2人。先客でスキーの人がいた。いったいどこのスキー場だ?おそらく宝台樹系だろうが。

-食事
--1万円札を崩す必要があったので、15時過ぎに肉まんとフライドポテトとコーラというなんとも単品ばかりの3連コンボ。おなかいっぱい。

-温泉施設
--湯沢に比べると水上エリアは電車の場合無理ですねぇ・・ふれあい交流館という看板を見かけたので車のときは新規開拓してみよう。

*03/08 [[高畑>Ski/Area/福島/高畑]] (小雪後曇り時々晴れ、C200,XTRWeb99) [#o5bcd828]


-アクセス 寝不足の平日連続なのにさらに寝不足。1:00から5:00に目覚ましで1時間延長だが5:30におきた
--行き 6:11出発→6:31三橋→7:15国道125号線→7:41新四号バイパス→7:43すき屋で食事7:54→8:45国道119号のマックで大→9:34鬼怒川温泉セーブ音6分→10:27道の駅たじまそばのホットスパー4分→11:14着
--行き 6:11出発→6:31三橋→7:15国道125号線→7:41新四号バイパス→7:43すき屋で食事7:54→8:45国道119号のマックで大→9:34鬼怒川温泉セーブオン6分→10:27道の駅たじまそばのホットスパー4分→11:14着
--帰り 17:00出発→17:20きらら289発17:24→17:48ヨークベニマル→散々迷って18:30ぐらい

-インプレッション
--18スキー場制覇がやばくなってきたので制覇を優先。とはいえ水曜日にようやく抜糸したばかりなので朝から気合入れてはいかない。関越は相変わらず花園からつながっているようだ。東北道エリアは車こそ多いがほとんどトラックでスキー渋滞とは無縁。新4号バイパスは平均速度70キロというすばらしい道路。宇都宮市内で若干混雑していたが順調に400号に突入。そこから20分ぐらいかと思いきや甘すぎ!なんとそこから高畑まで50キロ!あたらめて遠いところだと思わされる。352号に入るとちょっとシャーベットの残る状態で小雪も舞ってきた。所要時間は5時間だがALL一般道にしてはよいタイム。駐車場はかなり遠くであった。12時チョイ前に滑走開始。前日降雪ありでパウダーがコース脇に残る。早速ブラックラインを一本。レッドラインが繰り返し滑走によいのだが、もうすでに荒れていた。今日はブルーコースの左側が閉鎖されていて残念。3年前にきたときよりもにぎわっている気がするのだが、天気のせいだろうか。真ん中の平坦なところとリフト降りたときにも漕ぐ場所が多いのでボーダー向けではないだろう。前にも書いたが高速リフトがありさえすれば間違いなくベストなスキー場なのだが。ペアリフトは効率よく高度を稼ぐのだが、コースは高度を一気に使ってしまい最後に平坦というのが多いような気がする。ブラックラインは一定の斜度があるけど。コブコースへ行くと前のめりに転倒を避けるために後傾になってこけるので今日は整地ばかり。13時になると昼食上がりの団体がリフト待ちを作っていたのでこっちはこれから昼食。C200はそのままにしてファンスキーを持ってくる計画。40分ほど昼食休憩してファンスキーで滑走開始。気持ちよいほどシュプールが残る。雪もやわらかいからか今回はファンスキーでも疲れがない。結構楽しかったのだが、C200でもすべり残しがあるので15:05分再びチェンジ。そっからすべり残しを制覇していたらあっという間に終了20分前。レッドラインへの上り坂を座りすべり(凹凸があったらあぶないって)でクリアして、リフト降り場の雪像を撮影。セーラームーンと思わしきものが2時間ほどで完成してた。係員の方、リフトの降りる人も見てなさい。モーグルバーンはレッドライン沿いにありかなり効率よく滑れそうだったが、斜度もそれなりになるので今日は禁止。あとブラックラインのリフト沿いにもコブレーンあり。最後はオレンジライン終了3分前に駆け込み乗車で飽きることなく16時40分滑走終了。41.1キロで、70キロ台、11.5キロ、3時間35分。気温は正午で5度だが、終始滑りやすいゲレンデコンディションだった。
--18スキー場制覇がやばくなってきたので制覇を優先。とはいえ水曜日にようやく抜糸したばかりなので朝から気合入れてはいかない。関越は相変わらず花園からつながっているようだ。東北道エリアは車こそ多いがほとんどトラックでスキー渋滞とは無縁。新4号バイパスは平均速度70キロというすばらしい道路。宇都宮市内で若干混雑していたが順調に400号に突入。そこから20分ぐらいかと思いきやそれはハンターマウンテンでも甘すぎ!なんとそこから高畑まで50キロ!あたらめて遠いところだと思わされる。352号に入るとちょっとシャーベットの残る状態で小雪も舞ってきた。所要時間は5時間だがALL一般道にしてはよいタイム。駐車場はかなり遠くであった。12時チョイ前に滑走開始。前日降雪ありでパウダーがコース脇に残る。早速ブラックラインを一本。レッドラインが繰り返し滑走によいのだが、もうすでに荒れていた。今日はブルーコースの左側が閉鎖されていて残念。3年前にきたときよりもにぎわっている気がするのだが、天気のせいだろうか。真ん中の平坦なところとリフト降りたときにも漕ぐ場所が多いのでボーダー向けではないだろう。前にも書いたが高速リフトがありさえすれば間違いなくベストなスキー場なのだが。ペアリフトは効率よく高度を稼ぐのだが、コースは高度を一気に使ってしまい最後に平坦というのが多いような気がする。ブラックラインは一定の斜度があるけど。コブコースへ行くと前のめりに転倒を避けるために後傾になってこけるので今日は整地ばかり。13時になると昼食上がりの団体がリフト待ちを作っていたのでこっちはこれから昼食。C200はそのままにしてファンスキーを持ってくる計画。40分ほど昼食休憩してファンスキーで滑走開始。気持ちよいほどシュプールが残る。雪もやわらかいからか今回はファンスキーでも疲れがない。結構楽しかったのだが、C200でもすべり残しがあるので15:05分再びチェンジ。そっからすべり残しを制覇していたらあっという間に終了20分前。レッドラインへの上り坂を座りすべり(凹凸があったらあぶないって)でクリアして、リフト降り場の雪像を撮影。セーラームーンと思わしきものが2時間ほどで完成してた。係員の方、リフトの降りる人も見てなさい。モーグルバーンはレッドライン沿いにありかなり効率よく滑れそうだったが、斜度もそれなりになるので今日は禁止。あとブラックラインのリフト沿いにもコブレーンあり。最後はオレンジライン終了3分前に駆け込み乗車で飽きることなく16時40分滑走終了。41.1キロで、70キロ台、11.5キロ、3時間35分。気温は正午で5度だが、終始滑りやすいゲレンデコンディションだった。

-食事
--2時ぐらいに持参食料


*03/09 [[だいくら>Ski/Area/福島/だいくら]] (雲ひとつない快晴、ボード、XTRWeb99,C200) [#od19e872]

-アクセス 会津田島宿泊でらくらく15分。
--行き 7:25出発→絶景撮影したりして7:40着でほぼ一番リフト。
--帰り 14:38出発→15:08道の駅たじま8分→15:41道の駅湯西川16:43発→有料道路利用→宇都宮方面は渋滞なので日光へ17:37細尾→順調すぎて眠い→18:35大間々ベイシアで片付けと時間稼ぎ19:01発→19:59熊谷ヤオコー10分→21:16着

-インプレッション
--絶好の晴天。ピステンの跡がくっきり残る急斜面を見て燃えてくる。実に久々の朝一!まずはボードスタート。急斜面でも幅が広い上に人もまだ来ていないのでらくらく。ボードでは基本的に整地されているところ以外は滑らない。それでも全部制覇するのに90分近くかかった。もうゲレンデには細かい雪球が散らばり始めていたので長い板にするかファンスキーにするか悩むが、長い板のほうが荒れても大丈夫なのでここはファンスキーを優先する。発狂カービング連発。やはりボードでは安心してスピードは出せないのだが、ファンスキーさらに長い板ならさらに出せるな。ファンスキーの場合食い込んだバーンがやわらかいと安定しないので、ハードバーンの午前中勝負。だいくらリフトもいってみたが、リフト乗車中は余裕だったが、ここのところ急斜面なれしてないので、実際すべるときには恐怖で命の危険を感じるほど。後ほど長い板でいったときは余裕だったから、支えるストックがあるとずいぶん安心感が違うものだ、とはいえこのコースはアイスバーンこぶこぶは皆無だったのでコンディションは滑りやすいほうだった。徐々に中央トリプルが混んできて(整列乗車させないから)早めにお昼を食べる作戦に。11時20分にはあがり、ボードとファンスキーを強烈なお日様の元で乾かしつつ、昼食。あまりに強烈な日差しなので日焼け止め塗りなおしと今シーズン初めてのサングラス+バンダナスタイル。サングラスの上からも紫外線が降り注ぐようで目を全開できない。C200に切り替えて70キロ台連発の超高速滑走。時には80キロもたたき出していたが、朝一なら90キロ出す自信はある(怪我が怖いので実際にはやらんけど)。アルペンボーダーの集団でやたらコースを横切るようなカービング(大きく滑走コースを変えるのに後ろを見ない)のと、端っこに上ろうとするやつに危うく衝突しそうになる。まず周りを見ろといいたい。しかしまぁどのコースを滑ってもかなりの爽快感で、その理由はおそらく人が少ないからだろう。GALAでも常時このぐらいすいていれば心地よいのだが(去年はともかく、今年のGALAは全般的に人が多いような気がする)。南斜面は一部しかないが、いってみたら北斜面とまったく違った雪質で面白い。北向き斜面はハイスピードバーンで結局最後はこれの繰り返し3回ほど延長で14時20分滑走終了。滑走距離64キロ、最高速度ボードは50キロ、ファンスキーは65キロ、スキーは80キロ、平均速度13.6キロ、滑走時間4時間41分。気温は朝の段階で0度(ただし日陰)。おそらく10度近くまでいっているはず。翌朝から激しい疲労に襲われる。さらに脱水症状からくる頭痛に見舞われペース配分について今後に課題。
--絶好の晴天。ピステンの跡がくっきり残る急斜面を見て燃えてくる。実に久々の朝一!まずはボードスタート。急斜面でも幅が広い上に人もまだ来ていないのでらくらく。ボードでは基本的に整地されているところ以外は滑らない。それでも全部制覇するのに90分近くかかった。もうゲレンデには細かい雪球が散らばり始めていたので長い板にするかファンスキーにするか悩むが、長い板のほうが荒れても大丈夫なのでここはファンスキーを優先する。発狂カービング連発。やはりボードでは安心してスピードは出せないのだが、ファンスキーさらに長い板ならさらに出せるな。ファンスキーの場合食い込んだバーンがやわらかいと安定しないので、ハードバーンの午前中勝負。だいくらリフトもいってみたが、リフト乗車中は余裕だったが、ここのところ急斜面なれしてないので、38度の急斜面は実際すべるときには恐怖で命の危険を感じるほど。後ほど長い板でいったときは余裕だったから、支えるストックがあるとずいぶん安心感が違うものだ、とはいえこのコースはアイスバーンこぶこぶは皆無だったのでコンディションは滑りやすいほうだった。徐々に中央トリプルが混んできて(整列乗車させないから)早めにお昼を食べる作戦に。11時20分にはあがり、ボードとファンスキーを強烈なお日様の元で乾かしつつ、昼食。あまりに強烈な日差しなので日焼け止め塗りなおしと今シーズン初めてのサングラス+バンダナスタイル。サングラスの上からも紫外線が降り注ぐようで目を全開できない。C200に切り替えて70キロ台連発の超高速滑走。時には80キロもたたき出していたが、朝一なら90キロ出す自信はある(怪我が怖いので実際にはやらんけど)。アルペンボーダーの集団でやたらコースを横切るようなカービング(大きく滑走コースを変えるのに後ろを見ない)のと、端っこに上ろうとするやつに危うく衝突しそうになる。まず周りを見ろといいたい。しかしまぁどのコースを滑ってもかなりの爽快感で、その理由はおそらく人が少ないからだろう。GALAでも常時このぐらいすいていれば心地よいのだが(去年はともかく、今年のGALAは全般的に人が多いような気がする)。南斜面は一部しかないが、いってみたら北斜面とまったく違った雪質で面白い。北向き斜面はハイスピードバーンで結局最後はこれの繰り返し3回ほど延長で14時20分滑走終了。滑走距離64キロ、最高速度ボードは50キロ、ファンスキーは65キロ、スキーは80キロ、平均速度13.6キロ、滑走時間4時間41分。気温は朝の段階で0度(ただし日陰)。おそらく10度近くまでいっているはず。翌朝から激しい疲労に襲われる。さらに脱水症状からくる頭痛に見舞われペース配分について今後に課題。

-食事
--持参食料だったが、カフェテリアではライスとハンバーグがそれぞれ200円というありえない安値だったので試食したかったのう。とりあえずリフト引き換えでもらったソフトドリンクだけいただく。

-温泉施設
--道の駅湯西川の温泉。ほのかに硫黄の香りがする贅沢な掛け流し温泉。しかもとてもすいていてよい。

*03/15 [[高畑>Ski/Area/福島/高畑]] (雲ひとつない快晴、C200,XTRWeb99) [#kdab0b5b]

-アクセス 久々の早起き睡眠は11時半から4時半まで!2時半ぐらいに起きてしまうがその後寝る。目覚ましでおきたので危なかったかも
--行き 5:30みずほ台出発→5:35浦和IC→100キロ平均ノンストップ6:37宇都宮IC出口2分足止め→6:55今市IC→7:02ファミマ買い物6分→8:34山正で5分買い物→8:52着で9:20分滑走開始
--帰り 15:57出発→16:10コンビニ山正10分買い物→16:50道の駅たじま17:05発17:33ゆにしがわ2分→18:19今市IC→18:51国道4号→19:08コーナン給油10分→19:50国道125号ココス20:47発→22:13みずほ台団地→22:18着

-インプレッション
--関越は先週より少ないとはいえ相変わらず6時から渋滞。それに引き換え東北道ルートは渋滞がないのがいい。ドライ路面で道路温度計7度を見てビビル!9:15分滑走開始。高畑到着時は放射冷却によるハードバーンだと思いきや、実際には沈む雪で同行者からはかなり不評。自分的にはまったく問題ないのだが、これは午前上がりか?と思わせる。とりあえず上中心にすべると一部ハードすぎるバーンがあるが、雪質変化が激しいコンディション。久々の春雪なので足をとられないか不安だったが、大丈夫。全コース制覇するころには22キロぐらいいっていた。一度アクエリアス休憩20分した以外は12:35分まで滑りっぱなし。この時点で26キロで平均速度10キロいっていたのでオーバーペース気味か?昼食後は一本ぐらいでやめるかって相談していたが、試しに足に負担のかからないファンスキーを使ってもらったら好評でもう一本の連続で結局15:30滑走終了。道路表示が11度とかだったので15度はいったかも。睡眠時間の不足の割りに転寝なしで完結!

-食事
--持参カップめん&食料をセカンドハウスで堂々と食べる。最後にカメムシがいてびっくり

-温泉施設
--眠気はそれほどなかったので事前の予定と裏腹にパス。

*03/16 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (快晴、C200) [#j61dcf04]

-アクセス 春の青春18シーズン第二弾。睡眠は0:00-6:00
--行き 8:01出発→8:14新座着→8:24新座発→8:45武蔵浦和発→9:04大宮発快速アーバングリーン車本庄まで乗車→11:26水上着
--帰り 15:50奥利根発バス盛況→16:10水上着→17:31水上発沼田から群馬総社まで爆睡→新前橋から快速アーバン高崎から桶川まで爆睡→19:46大宮着→20:17頃新座着

-インプレッション
--前日の疲れが結構残る中出発。吹上には快速が停車しないのと、ガソリン高がいっそう進んでいたので今回は新座出発。快速アーバンはかなりの乗車率だったので50キロのグリーン券で上尾から本庄までを買う。二階に席を確保できたが、スキー板を持っていると邪魔だな。曇り空で一向にGPS補足できないので狭い二階にいる意味はなく平屋の車両(211系グリーン車初乗車)に席を確保。トイレに行こうと思ったらグリーン車のトイレは故障中!普通車は大混雑であった。高崎からは先週よりも少なめ、渋川で降りるはずの女性二人組みは話に夢中で上牧でようやく気づいて下車という。こちらも水上でスキーを電車内に忘れて急いで取りに戻る。バスの中でもスキーを列車に置き忘れた人がいたな。妙に親近感が沸く。さてくもりを期待したら前日に負けず劣らずの晴天であった。もうざくざくでスピードも出ないのでどこまで粘ろうかなと。早速一本すべるが累積疲労があり急斜面はきつい。一番上のリフト沿いがちょうどよい。さすがに第二リフトA線が運休だと上のリフト以外はローテーションしづらい。モーグルバーンは見事なまでに完成しており、斜度がすべて急な場所にしか作成されておらず今回はパス。一番上のモーグルバーンは消滅しておった。なお展望コースと深雪コースも閉鎖。ちょっと気温高めが続いているので雪の消滅が心配。一部にはすでに土が見えてきていた。15時15分滑走終了。滑走距離26.5キロ、最高速度50キロ、平気速度12キロ、滑走時間2時間12分。気温はおそらく15度ぐらいか?この頃になると風が強くなっていて持ってきたビニール袋が吹っ飛んだ。

-食事
--開け閉め自由のロッカーの存在を知ったので持参食料をロッカーにしまっておき、1時半ごろいただく


-温泉施設
--スキーは置きっぱなしで、駅から徒歩15分のふれあい交流館。浴槽が狭くて体が触れ合いそうになるからそういう名前なのか?洗い場6つと着替えスペースも小さめ。貴重品ロッカーは無料。休憩所で250円のトン汁をみんな食べていてこちらも誘惑されて食べた。やはり温泉入った後は眠くなるようで帰りの電車は久々によく寝れた。

*03/22 [[赤倉温泉>Ski/Area/新潟/赤倉温泉]] (快晴、XTRWeb99,C200) [#ie111ae5]

-アクセス 目覚ましなしで23:45-5:50
--行き リュック忘れて5分ロスして6:31出発→6:50小仙波→7:32八木橋→8:01国道17号線1車線区間8:26抜けた→9:08松井田妙義→9:38浅間サンライン入り口近くのセブン4分→11:17村山橋そばデイリー4分→12:12着
--帰り 17:02出発→17:12国道18号沿いナルスで買い物10分→17:34すき屋4分→17:43ベストイン新井着

-インプレッション
--もうスキー渋滞はねーだろと勝手に思い込んで遅め出発。本来は栂池&黒姫予定だったが、スノーモト試乗会が翌週延期になったのと疲れがたまっていたのでビッグゲレンデは避ける予定で赤倉温泉と黒姫高原で共通券の18スキー場制覇優先ツアー。関越の渋滞はようやく収まりつつあったが、それでも25キロというもの。藤岡で入っておけばいいものを松井田妙義まで粘って時間切れ。しょうがないので午後から狙いでせっかく購入した渋滞回避マップルに乗っていた道、地蔵峠越えを試す。長野まで50キロを一時間かからずいってしまったのでまさに快速道路であった。途中で二台でランデブーしている軽自動車がいきなり脇に止まってABSフル稼働ブレーキングしたのは内緒。さて赤倉の中央の駐車場が遠いなーと思って、たまたま見つけたのが有料駐車場で金を取られてしまったがまぁ高速使わなかったからいいか。ここでコンタクト消毒液を忘れたことに気づきめがねで出動。中央トリプルに乗るにはどこに止めようとも強烈な上りが待ち受けているのである。早速リフト券を引き換えて12時25分リフト乗車。ハイクアップですでにへとへとだが、いきなり丸山トリプルで様子見。ここは赤倉温泉スキー場では一番上のリフトになるが標高は1100メートル台であり、TOPが1500メートルある赤倉観光リゾートがうらやましい。急斜面は亀裂が入っており閉鎖されていたが、モーグルコースは健在。ファンスキー+メガネだと前転ごけした時に危ないのでのちほど長い板にチェンジしたときに来ることにしよう。相変わらず連絡が悪く、べしゃ雪のコンディションではさらにつらい。特に銀嶺からくまどーが最悪なのとヨーデルゲレンデへの滑り出しの平坦が泣けてくる。それでもファンスキーで23キロほどすべり14時40分から長い板で滑走再開。こぶもやわらかくて滑りやすいが連続して滑ると汗だくになりそうなので適度にやさしいコースをはさむ。ユートピアAコースにボーダー向けのピッチの長いコブができており、楽しませていただく。そんなに深くもならず雪もやわらかいのでグッドだが、丸山と同様繰り返し滑走に最適なリフトがないのが残念。ユートピアBコースを制覇しないまま時間切れになってしまったが、ナイター間近になるとパノラマコースは閉鎖して再整備してくれる。2000円で5時間すべれるならいいかもと思ってしまった。16時38分滑走終了。滑走距離50.7キロ、最高速度60キロ、平均速度14キロ、滑走時間3時間36分。気温は道路標示で11度あったのでかなり上昇したと思われる。
--もうスキー渋滞はねーだろと勝手に思い込んで遅め出発。本来は栂池&黒姫予定だったが、スノーモト試乗会が翌週延期になったのと疲れがたまっていたのでビッグゲレンデは避ける予定で赤倉温泉と黒姫高原で共通券の18スキー場制覇優先ツアー。関越の渋滞はようやく収まりつつあったが、それでも25キロというもの。藤岡で入っておけばいいものを松井田妙義まで粘ってETC通勤割引の時間切れ。しょうがないので午後から狙いでせっかく購入した渋滞回避マップルに乗っていた道、地蔵峠越えを試す。長野まで50キロを一時間かからずいってしまったのでまさに快速道路であった。途中で二台でランデブーしている軽自動車がいきなり脇に止まってABSフル稼働ブレーキングしたのは内緒。よそ見してるからだけど。さて赤倉の中央の駐車場が遠いなーと思って、たまたま見つけたのが有料駐車場で金を取られてしまったがまぁ高速使わなかったからいいか。ここでコンタクト消毒液を忘れたことに気づきめがねで出動。中央トリプルに乗るにはどこに止めようとも強烈な上りが待ち受けているのである。早速リフト券を引き換えて12時25分リフト乗車。ハイクアップですでにへとへとだが、いきなり丸山トリプルで様子見。ここは赤倉温泉スキー場では一番上のリフトになるが標高は1100メートル台であり、TOPが1500メートルある赤倉観光リゾートがうらやましい。急斜面は亀裂が入っており閉鎖されていたが、モーグルコースは健在。ファンスキー+メガネだと前転ごけした時に危ないのでのちほど長い板にチェンジしたときに来ることにしよう。相変わらず連絡が悪く、べしゃ雪のコンディションではさらにつらい。特に銀嶺からくまどーが最悪なのとヨーデルゲレンデへの滑り出しの平坦が泣けてくる。それでもファンスキーで23キロほどすべり14時40分から長い板で滑走再開。こぶもやわらかくて滑りやすいが連続して滑ると汗だくになりそうなので適度にやさしいコースをはさむ。ユートピアAコースにボーダー向けのピッチの長いコブができており、楽しませていただく。そんなに深くもならず雪もやわらかいのでグッドだが、丸山と同様繰り返し滑走に最適なリフトがないのが残念。ユートピアBコースを制覇しないまま時間切れになってしまったが、ナイター間近になるとパノラマコースは閉鎖して再整備してくれる。2000円で5時間すべれるならいいかもと思ってしまった。16時38分滑走終了。滑走距離50.7キロ、最高速度60キロ、平均速度14キロ、滑走時間3時間36分。気温は道路標示で11度あったのでかなり上昇したと思われる。


-食事
--予定より遅れたので滑走30分以上前に済ませた


*03/23 [[黒姫高原>Ski/Area/長野/黒姫高原]] (快晴、ボード,XTRWeb99,C200) [#a0ec5d26]

-アクセス 早めの10時ごろ就寝。2度ほど目覚めつつも4時まで。5時からまた1時間寝てトータル7時間。ALL一般道長野ツアーはかなり久しぶりかも
--行き 7:11出発→7:25セーブオン4分→杉の沢あたりで2回ループして迷い8:02着
--帰り 13:38出発→14:08大倉PA4分→14:45松代セブン4分→15:13十福の湯16:00出発→16:31浅間サンラインビデオ屋で10分仮眠16:44発→17:14関越40キロ渋滞発覚で軽井沢TSにて渋滞回避のため帰り支度とレポート17:57→安中超渋滞→18:54安中P4分→本庄回避で国道354号見失う→20:24熊谷ヤオコー5分→21:20上福岡BIGA3分→21:40着

-インプレッション
--黒姫高原をもって共通券で回れる18スキー場完全制覇となる。余裕を持って出発したつもりが、妙高杉の原過ぎた狭い道で迷いまくってマジあせった。それでも一番リフトにはなんとか間に合って、やたらスキーヤーが多いとおもったら今日は検定の日。早速コスモスコースが閉鎖されてしまったのでつまらん。ボードなので暴走スキーヤーには要注意である。硬いバーンは2回目ですでに荒れ始めていたので端っこの未開拓ゾーンを選んですべる。おそらくスキーであれば常時80キロは出せるであろうがボードは40キロあたりで怖くなってきてしまう。特にピステンの段差が怖い。前山エリアにも漕がずにいけたのでそちらも制覇。誰もいないこのエリアは初心者には最適ではないだろうか?レーサーなんかは正面ゲレンデの午前中で撤退するからな。さてボードは16.4キロほどで終了し、バーンが硬いうちにファンスキーを使ってあげることにする。普通に滑ってもつまらんのでテールだけですべるという新技を開拓。しかしもう荒れまくっているところでは危なくて発狂カービングすらできないので一通り回ったのち長板にチェンジ。こういう事態を想定して二本ゲレンデまで持ってきていた。長板にチェンジしてコブなどを責めるが緩くてなかなかよい。ただ昨日の赤倉同様繰り返し滑走には向いていないのが残念。やっぱり効率よく滑れるガーラが恋しくなる。座りすべりはカービングもできるまでに進化した。お昼前に再びファンスキーにチェンジしてストックもって滑ってみたが、カービングには邪魔になるし、コブでも特にいらないという結論。12時に15分ほどでお昼を済ませ最後はクルージングのつもりが、発狂カービングポイントを発見して2回追加して3回乗車。13:20分滑走終了。滑走距離53.4キロ、最高速度65キロ、平均速度13.1キロ、滑走時間4時間5分。帰りは年度末控えて渋滞が明らかに夜遅くまで伸びていた。帰路途中に水2リットル以上補充したが、すでに頭痛の傾向が・・・。しかし翌日は疲れが若干残る程度の影響だった。

-食事
--持参カップめんは気温的に厳しいのでカップ焼きそばを途中で調達。そんなカップめん生活の人がぼちぼち増えてくる春の時期であった。

-温泉施設
--十福の湯。抜け道開拓中に発見した。伊達に長野最大級といっていない広さの露天風呂。ロッカーは100円式もあるが、無料もある。パン屋があったりそば打ちがあったりでなかなか珍しいスポット。長野からだとくねくね道峠越え。

*03/29 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]] (小雪のち曇り、C200,XTRWeb99) [#zed12aee]

-アクセス この時期に気合の今シーズン最速出発!22:40-目覚まし発動4分前起床の奇跡3:26分起き
--行き 3:59出発→4:52八木橋→5:01深谷バイパス→5:17コーナン給油5:25→5:42二車線区間突入→6:12安中セブンイレブン6:16→6:25松井田妙義→7:08千曲川さかきで朝飯7:18→7:26更埴→県道77号経由は八分→832栂池チャンピオン駐車場残り3台で8:50滑走開始
--帰り 16:59発→17:15ガーデンの湯18:54発→18:00JUSCO買い物9分→18:16五竜ドライブステーション着(駐車場も食事もかなり盛況)

-インプレッション
--数日前から天気が雪になりそうな気配だったかつシーズン券の中では最大規模の栂池を初すべり期間しかいっていなかったので、気合入れて制覇するつもり。対向車の屋根にうっすら雪化粧があり期待が高まる。今シーズンは満車が多く泣く泣く素通りした栂池もこの時期になると余裕だ。うわさのチャンピオンゲレンデの駐車場にとめることができたが、キャパシティが少ないのでハイシーズンはやはり別の駐車場にしたほうがよかろう。さて白馬平野は晴れだったが、白樺リフトの山頂あたりからホワイトアウト。滑らない重い新雪に苦労しまくる。白樺コースをすべりゴンドラ中間駅から山頂へ。山頂はいくばくかましだが新雪は重くて楽しめない。栂の森ゲレンデではワンメイク大会が開催されており、二本あるペアリフトどちらも普段よりかなり混んでいた。馬の背が解放されたのでいったが激励な疲労にみまわれもう行かない。もう白樺コースを滑り降りる気力もうせていたので林間コースに逃げたらさらに漕ぐ必要があるので体力を奪う。26キロほどでファンスキーにチェンジ山頂以外は滑らない上に、またまた横移動に疲労困憊。12:49に昼すでに47キロ。あったかいものを食べたのだが、気温は低く外にでると寒かった。そこからまた長い板にかえゴンドラで昼寝。三時過ぎから滑りがよくなってノンストップで鐘の鳴る丘までいけた。ここのジャンプ四連発がおもしろすぎだが時間がないので最下部まで行きあとは林間コースまで全制覇!林間コースを降りてくるとなんと8キロ。親の原で座りすべりカービングをマスターしつつあるが、背中に雪が入りまくるので注意。この時間になってくると足の指先が冷えてくるほど気温が低下。滑走距離は今シーズン最高の93.8キロ、最高速度70キロ代、平均速度14.4キロ、滑走時間6時間30分。気温はコルチナ山頂で12時時点で氷点下いっていたのでそれより標高の高い栂池も同様だろう。

-食事
--途中調達したおにぎりとカップめん。ココアも飲んで体温保持

-温泉施設
--ガーデンの湯。事前の予想通り人は多くてもキャパシティがあるので平気。ただ露天風呂が集団に占拠されていて入れずじまいだったのは残念。

*03/30 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]] (雲ひとつない快晴のち曇り、C200,ボード) [#w136b61e]


-アクセス 前日は19時ごろに転寝補充と23:10-4:25までトータル5時間ちょい。2時におきた以外は熟睡。
--行き 7:07国道148号から上る→7:27
--帰り 12:21出発→12:33アップルランド買い物7分→12:48さんさんパーク白馬で昼食13:13発→13:29道の駅おがわで仮眠13:37発→有料回避で14:01国道19号二車線→14:19雨降り出してボードしまう14:22発→14:35地蔵峠でトイレ3分→15:30国道18号再び→16:00横川おぎのやでトイレ6分→16:11松井田妙義→藤岡JCTで事故発生直後なので伊勢崎へ→16:37藤岡PAで時間調整8分→17:03伊勢崎→17:46八木橋→農道ルート新規開拓→18:30太平橋渋滞7分はまる→19:11着

-インプレッション
--5時近くまで今日の計画を横になりながら寝る。6時半にはご飯も済ませたが、まだどこ行くべきか決めていない。ただひとつ確かなことは疲労が今シーズン最大なのでどこへ行こうとも軽く済ませるつもり。一時は白樺湖ロイヤルヒルでボードも検討したが、それなら白馬に止まる意味がないので没。やはり早く起きたので栂池で午前上がり計画。今日は放射冷却の影響で昨日よりコンディションはよいようだ。絶好の晴天でヘリスキーのためにヘリコプターが準備していた。ゴンドラリフト前の駐車場は十分余裕があったが、昨日と同じチャンピオンリフトそばの駐車場について、午後に備えてボードにワックス塗り準備万端。しかし7時55分になってもリフトの準備すら気配がなかったのでそのまま滑り降りてリフト券を結局下で購入。今日はすべりが昨日と段違いで超高速滑走。これは昨日あまり行かなかったハンの木第3クワッド沿いが面白かろうと中間駅からゴンドラ山頂へ行き上のリフトを一通りすべってから早速チャレンジ。途中人が集中する急斜面の雪質が他とは明らかに違いやわらかい雪。人が多いと摩擦熱で蓄積された雪の質が変化するのだろう。下部コースで人が少ないところはハードバーン。80キロをたたき出し昨日の疲労と今朝の決意はどこへやらの全力滑走。ただ昨日より足にかかる負担は3分の一ぐらいか?急斜面のところだけ疲れる感じだが、この場合ピッチの長くコブのほうがらくだ。板がすべるので鐘の鳴る丘もいってみた。やわらかいがきちんと整備されていて関心。とはいえこのままでは午後になりそうなのでさっさとボードにチェンジ。ゴンドラ乗車して上で2本ぐらいで終わってゴンドラ下り乗車してもよいかという緩々気分。親の原でグーフィーにチャレンジしたが、やはり思い切って体重をかけられずぎこちない。昨日よりすべるし楽しくなってきたのでゴンドラ乗車。栂の森よりハンの木ペア沿いが楽しい。栂の森の出だし急斜面を乗り切れば発狂カービング!下山は連絡コースで白樺へ何とか行きそこからヘリスキーがよく見えるポイントで休憩。連絡コースで踏ん張り続けたので左足が痛い。ヘリの動画をとっていたら疲れが回復して、なんとチャンピオンゲレンデのコブ斜面にチャレンジ。緩い間隔のコブ&やわらかい雪であればむしろ単なる急斜面でちょっと荒れているよりも滑りやすい。チャンピオンゲレンデは半分ほどふさがれていて検定が行われていた。ちょうど12時のチャイムを聞いて滑走終了。昨日今日と全体としてはそれほど混んではいないのだが、雪質のよい上のリフトに人が集中する傾向がある。滑走距離51.4キロで、最高速度80キロ(ボードは50キロ)、平均速度15.1キロ、滑走時間3時間24分。疲れは翌日にほんのり残る程度でやっぱり楽なコンディションだった。あまりに夢中で保証金返却忘れ&手のケアをおろそかにしていたのでかなりの手あれ進行。気温は車の中は灼熱地獄だったので、ゲレンデも正午には15度越えだったろう。帰りの関越は渋滞が伸びだすとあっという間かつ4時半に事故発生で藤岡から2時間以上の発狂状態だったので渋滞覚悟で一般道経由がほぼ互角だった。
--5時近くまで今日の計画を横になりながら練る。6時半にはご飯も済ませたが、まだどこ行くべきか決めていない。ただひとつ確かなことは疲労が今シーズン最大なのでどこへ行こうとも軽く済ませるつもり。一時は白樺湖ロイヤルヒルでボードも検討したが、それなら白馬に止まる意味がないので没。やはり早く起きたので栂池で午前上がり計画。今日は放射冷却の影響で昨日よりコンディションはよいようだ。絶好の晴天でヘリスキーのためにヘリコプターが準備していた。ゴンドラリフト前の駐車場は十分余裕があったが、昨日と同じチャンピオンリフトそばの駐車場について、午後に備えてボードにワックス塗り準備万端。しかし7時55分になってもリフトの準備すら気配がなかったのでそのまま滑り降りてリフト券を結局下で購入。今日はすべりが昨日と段違いで超高速滑走。これは昨日あまり行かなかったハンの木第3クワッド沿いが面白かろうと中間駅からゴンドラ山頂へ行き上のリフトを一通りすべってから早速チャレンジ。途中人が集中する急斜面の雪質が他とは明らかに違いやわらかい雪。人が多いと摩擦熱で蓄積された雪の質が変化するのだろう。下部コースで人が少ないところはハードバーン。80キロをたたき出し昨日の疲労と今朝の決意はどこへやらの全力滑走。ただ昨日より足にかかる負担は3分の一ぐらいか?急斜面のところだけ疲れる感じだが、この場合ピッチの長くコブのほうがらくだ。板がすべるので鐘の鳴る丘もいってみた。やわらかいがきちんと整備されていて関心。とはいえこのままでは午後になりそうなのでさっさとボードにチェンジ。ゴンドラ乗車して上で2本ぐらいで終わってゴンドラ下り乗車してもよいかという緩々気分。親の原でグーフィーにチャレンジしたが、やはり思い切って体重をかけられずぎこちない。昨日よりすべるし楽しくなってきたのでゴンドラ乗車。栂の森よりハンの木ペア沿いが楽しい。栂の森の出だし急斜面を乗り切れば発狂カービング!下山は連絡コースで白樺へ何とか行きそこからヘリスキーがよく見えるポイントで休憩。連絡コースで踏ん張り続けたので左足が痛い。ヘリの動画をとっていたら疲れが回復して、なんとチャンピオンゲレンデのコブ斜面にチャレンジ。緩い間隔のコブ&やわらかい雪であればむしろ単なる急斜面でちょっと荒れているよりも滑りやすい。チャンピオンゲレンデは半分ほどふさがれていて検定が行われていた。ちょうど12時のチャイムを聞いて滑走終了。昨日今日と全体としてはそれほど混んではいないのだが、雪質のよい上のリフトに人が集中する傾向がある。滑走距離51.4キロで、最高速度80キロ(ボードは50キロ)、平均速度15.1キロ、滑走時間3時間24分。疲れは翌日にほんのり残る程度でやっぱり楽なコンディションだった。あまりに夢中で保証金返却忘れ&手のケアをおろそかにしていたのでかなりの手あれ進行。気温は車の中は灼熱地獄だったので、ゲレンデも正午には15度越えだったろう。帰りの関越は渋滞が伸びだすとあっという間かつ4時半に事故発生で藤岡から2時間以上の発狂状態だったので渋滞覚悟で一般道経由がほぼ互角だった。

-食事
--滑走後に持参食料のカップ焼きそばとスーパーで買った蛋白源の豆腐

-温泉施設
--汗をかく前に撤退&年度末渋滞が予想されるので早めに高速はいるためにパス



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