#author("2023-01-25T07:59:01+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[1月へ>Ski/Report/2007-2008 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2007-2008 03]]

*総括 [#r43ea5aa]

暖冬かと思われた今年も2月の降雪量はかなり順調で毎週のように雪。関越は毎週のように渋滞。土曜日に事前の予定通りに高速使った日はなかった。去年よりも道が厳しいことが多くまた仕事が忙しかったのもあって土曜日遅め到着が多かった。最後に大怪我。C200で7日、XTRWeb99が2日、ボード2日。遅い出発のせいかおなかの調子は抜群で平日もNO-ストッパ記録達成


*02/02 [[いいづなリゾート>Ski/Area/長野/いいづなリゾート]] (曇り、XTRWeb99,C200) [#t0746551]

-アクセス 前日睡眠23:00-5:25と普段並。予定より遅れて出発。
--行き 6:00→川越街道経由結構車多し→6:21小仙波→東松山IC出光でトイレ大&給油→7:00東松山IC通過→7:58R254群馬県突入→8:40下仁田→9:06佐久9:10→更埴9:50サークルK9:58→10:46着で11:05滑走開始
--帰り 17:47→渋滞→ルートイン長野18:35着

-インプレッション
--気合入れて4時半起きのつもりがどうも前日から咳がぶり返しているようなので大事をとって睡眠時間第一で目覚ましセットなし!それでも5時20分には目覚めるのだからすばらしい。無理はしない・普段と同じ生活サイクルが最近のテーマ。さて遅れてしまったことを楽観していたら、道路は渋滞。嵐山小川で5キロ、花園付近で10キロぐらいだったので一般道。この時点で到着が遅れるので白馬コルチナ目標が、19号入る手前で電話したら宿が取れずに(去年同時期は飛び込みで余裕だったのに)いいづなリゾートに変更。天気も久々の雪なしで道路もほぼドライ。第3駐車場にとめたが、レストランやレンタル施設の前はすでに満車。しかしリフト待ちは皆無である。去年の雪不足と違って全面滑走可能&各コース間の連携も雪があれば結構横移動できることに気づいたなかなか面白い。ファンスキーで一気すべりしたら早速疲れが・・・。全コース制覇するころには1時間半経過。山頂からのアドベンチャーコースが深雪でこちらも面白い。ひざにはきついので休み休み。ほかのコース状況は部分的にいきなりアイスバーンのところがありそこでは緊張する。一度滑走ラインを慎重に滑ってから出ないとスピードは出せない。今日は昭和56年製(さびだらけなので実際より古く見えた)シングルリフトが動いていたがこれはポール練習のためといっていい。終日スラロームコース閉鎖で地団駄。12時40分ぐらいから40分ほどお昼。C200に変更し滑走再開、やたら寒いと思ったらマイナス5度。いくら滑走しても体が冷えて久しぶりに足の指先が痛くなる。幸いドリンク券があったのでココア休憩。そっからモーグルコースにチャレンジしたりして最後の30分が超高速滑走で面白すぎるのでぎりぎりまで粘ろうと思ったら営業終了5分前にリフト運行終了されて最後はベースから駐車場まで坂道をクロスカントリーで心臓破裂寸前。滑走距離54.4キロで最高速度75キロで平均速度14キロ、滑走時間3時間53分。気温は氷点下5度。
--気合入れて4時半起きのつもりがどうも前日から咳がぶり返しているようなので大事をとって睡眠時間第一で目覚ましセットなし!それでも5時20分には目覚めるのだからすばらしい。無理はしない・普段と同じ生活サイクルが最近のテーマ。さて遅れてしまったことを楽観していたら、道路は渋滞。嵐山小川で5キロ、花園付近で10キロぐらいだったので一般道。この時点で到着が遅れるので白馬コルチナ目標が、19号入る手前で電話したら宿が取れずに(去年同時期は飛び込みで余裕だったのに)いいづなリゾートに変更。天気も久々の雪なしで道路もほぼドライ。第3駐車場にとめたが、レストランやレンタル施設の前はすでに満車。しかしリフト待ちは皆無である。去年の雪不足と違って全面滑走可能&各コース間の連携も雪があれば結構横移動できることに気づいたなかなか面白い。ファンスキーで一気すべりしたら早速疲れが・・・。全コース制覇するころには1時間半経過。山頂からのアドベンチャーコースが深雪でこちらも面白い。ひざにはきついので休み休み。ほかのコース状況は部分的にいきなりアイスバーンのところがありそこでは緊張する。一度滑走ラインを慎重に滑ってから出ないとスピードは出せない。今日は昭和56年製(さびだらけなので実際より古く見えた)シングルリフトが動いていたがこれはポール練習のためといっていい。終日スラロームコース閉鎖で地団駄。12時40分ぐらいから40分ほどお昼。C200に変更し滑走再開、やたら寒いと思ったらマイナス5度。いくら滑走しても体が冷えて久しぶりに足の指先が痛くなる。幸いドリンク券があったのでココア休憩。そっからモーグルコースにチャレンジしたりして最後の30分が超高速滑走で面白すぎるのでぎりぎりまで粘ろうと思ったら営業終了5分前にリフト運行終了されて最後はベースからコース脇にある中腹の駐車場まで坂道をクロスカントリーで心臓破裂寸前。滑走距離54.4キロで最高速度75キロで平均速度14キロ、滑走時間3時間53分。気温は氷点下5度。

-食事
--ノンフライカップめんとこんにゃくヌードルで体はあったまったが水分ばかりの気がした。おにぎり一個もあったけどもう一個ほしい感じ

-温泉施設
--今年から天狗の湯の入浴券が特典から消えてしまって残念。渋滞回避のため入るつもりだったのに


*02/03 [[白馬岩岳>Ski/Area/長野/白馬岩岳]] (雪、C200) [#l5557c12]

-アクセス 22:00-5:50まで4時と5時に一瞬目覚めるが朝風呂入って万全
--行き 7:20→有料道路経由→8:35着9:05ゴンドラ乗車
--帰り 13:25→13:53美麻で昼飯14:04発→15:00R18ボトルネック区間35分で抜ける16:03小諸IC→17:14本庄児玉→17:24ファミマで帰り支度17:43発→給油したりして→19:20

-インプレッション
--なんと関東でも積雪しているという。帰りが恐ろしいことになりそうなので状況をよくみて臨機応変に対応しよう。さて白馬か赤倉かということであるが雪が降ったら赤倉という事前の取り決めにより赤倉へ。ヨーデルゲレンデにて試乗会もあるのでそれも目当て。と・こ・ろ・が前日の天気予報では弱い降りと信じていたらぜんぜん違う。道路は大晦日の大雪並み。というわけで少しでも東京に近い白馬へ。岩岳が去年はまともに滑れなかったのと駐車場までのアクセスが容易なので決定。道中すべて積雪路面でジモティは60キロで走っていても抜かしにかかりやがるので危険なことこの上ない。駐車場はゴンドラ前。割とあいている時間帯に到着。リフト券購入列並び中に真後ろで転売野郎目撃。本気で取り締まる気あればすぐ摘発できるだろう。さてゴンドラは大して待ちもなく一直線に登ってまずはクワッド2本。そして山麓へサニーバレー経由で降りたらなんとゴンドラ待ちがすごいことに。場内の放送でも高速ペアを利用するように促しており、もうゴンドラには近づかないことにした。朝食たらふく食べたためか、雪が降り続いていてもかなり暑い。エネルギー補充は重要だと再認識。かもしか第3ペア沿いのコースを二度ほどすべりもう腿が限界。しかしまだ山頂裏や正面の急斜面が残っている。やっぱ白馬のゲレンデは規模が段違いですね。ホワイトリボンコースはきちんと整備してくれれば最高の下山コースなのだが、この日はぼこぼこで滑りにくかった。正面山ゲレンデはまたも大会のため閉鎖。正直ゲレンデ端のこのコースは閉鎖することが多いな。リフト一本でかなり効率よく滑れそうなコースなのに残念。トイレへ行ってゴンドラ二回目乗車してビューゲレンデ全制覇。A,Bコースでは疲労困憊。Dコースが一番のお気に入りだが最初の平坦はいただけない。裏エリアは連携が非常に悪く端っこへいったばあいかもしかペアが見えるのに滑り込めないので270度ぐらい回って戻ることになる。最後に残したかもしかペア沿いのコースは初級向けと思ったらとんでもない急斜面。おもわず天を仰いでもうだめだーと疲れ果てた。あとで判明したことだがこのコースは隠しコースのダンガンコースというらしい。最後サニーバレー(このコースだけなら余裕)で降りてらいちょうトリプルで占め。関越の情報を確認したら話中ばかり(通行止め中だと後で判明)なので、大事に至らないうちに撤退開始。13:10終了。滑走距離59.2キロ最高速度80キロ、平均速度14キロ、滑走時間4時間4分。久々のビックゲレンデで疲れが翌日まで残った。気温はスキー場発表で氷点下5度。道路が氷点下1度だったのでそのぐらいか?帰りは予想と裏腹に順調だったが少し遅かったら渋滞の餌食。浅間サンラインのあたりが一番雪がすごくて高速もチェーン規制。事故も目撃。チェーンの車はみんな飛ばしすぎだぞ。関東は雨になっていたが南下するにしたがって雪になっていた。高速を除く一般道はお出かけを控えた人が多いのか渋滞皆無。

-食事
--朝食バイキングで腹いっぱいなので14時までは持つ!というわけで滑走中は水分の補充もなしで火曜日に頭痛・・・

-温泉施設
--パス!

*02/09 [[水上奥利根>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (曇り後雪、C200) [#v7813da4]

-アクセス グループ行動で寝不足0:40から4:00まで後は寝転がって睡眠不足補充
--行き 7:13発→川越街道も渋滞→7:52マック7:55→8:18東松山→トータル30キロほどの渋滞→9:01上里SA13分→10:03月夜野IC下車→10:37着
--帰り 16:45出発→17:00買い物17:08水上駅発→17:17水上IC→沼田でちょこっと渋川伊香保で7キロ渋滞→18:48嵐山小川→18:53再び入る→19:15川越IC→19:45上福岡で夕飯

-インプレッション
--激しい渋滞が予想される3連休初日。待ち合わせは予想よりはやかった。しかし7時台ともなると一般道も渋滞。東松山まで通勤割引狙いの車が多いのだろうか?結局渋滞にはトータル30キロ以上ははまったろうか?アフォクサイ。水上エリアは降雪直後らしく道路はシャーベット。満車ということはないが、前回訪問時とほぼ同じ位置。レンタルボードはこの時点で品切れという大入り。11:05分滑走開始。初めてシングルリフトの稼動を見た!あとで乗ったがなかなかスリル満点だった。最初からモーグル三昧。前回レーンが区切られていなかった第二リフト沿いのモーグルバーンは3レーンやエアー台もあった。上の緩めモーグルバーンとあわせひたすらモーグル。しかし急斜面はきついな。13時まですべりちょうど1Fの席が空いたところで昼飯。しかしお盆を抱えてスキーブーツで階段を下りるのは大変。滑走再開時になんとレンタルの板が間違えて持っていかれた!放送で呼び出しかけたが結局戻らず。同じような放送が3回もあり、仲間にレンタル利用者がいる場合は対策を講じないといけない。後半もモーグル。しかし疲れで頭部を打つ危ないこけ方。もう危ないので無茶しない。展望コースは行かなかった。最後は林道コースで〆て、16:34分滑走終了。27.9キロ、55キロ、7.8キロ、3時間33分。気温は道路標示で氷点下一度。滑走距離はたいしたことはないが密度が濃かったので一番疲れてこの3連休引きずってしまった。

-食事
--豚丼大盛り(+200)。これ一杯でおなかいっぱい


*02/10 [[白樺湖ロイヤルヒル>Ski/Area/長野/白樺湖ロイヤルヒル]] (曇り、C200) [#kf1cacff]

-アクセス 睡眠5時間でも自然に4時おき朝寝と昼寝でそれぞれ補充。昼寝しすぎで出遅れた
--行き 15:05出発→駐車場代支払い→15:26富士見川越→15:35川越16:00東松山IC前通過→16:18嵐山小川→17:26佐久平PA出る→17:46セブンイレブン6分→凍結路が現れ恐怖18:50着
--帰り 21:15→30分ほど凍結路の恐怖→21:54西友で買い物22:06発→22:30ルートイン軽井沢着 


-インプレッション
--前日実質睡眠が4時間未満でもなぜか4時に目覚めてしまう。しかし今日は混雑が予想されるのでナイター狙い。結局道中渋滞にほぼ無縁だったので大正解。白樺湖への道は相変わらず恐怖の凍結路で慎重に運転。湖畔の駐車場は看板もなくわかりづらい。そこから板を担いで坂道を登るので夜でも上に止めたほうがよさそうだ(実際上の駐車場へのルートも明かりはあるのでとめられる)。今日はアイスバーンだろうと思っていたが超パウダー。整備直後であったら発狂モード間違いなしの心地よさだったろうが、気合入れずに遅れて出発したことを悔やむ。ひたすらカービングやジャンプポイントやナイターの照明がかすかに届く迂回コースなどすべて制覇。8時過ぎには人が多くなってきて、ここのクワッドに4人乗車だと幅がきつい。ジュース休憩で冷たいのを間違って買ってしまうというミスはあったものの、その後新しいジャンプポイントやコブ的斜面をみつけて楽しくなってきたところでチェックイン時間(大浴場が入れ替え制だと思い込んでた)が危なくなってきたので後ろ髪惹かれつつ撤退。滑走距離21キロ、最高速度52キロ、平均速度14キロ、滑走時間1時間半。気温は道路で氷点下7度だったが、そんなに寒いとは感じなかった。多分こぶがあれば汗かいたろう。

-食事
--滑走前にあったかセブンイレブン100円キャンペーンおにぎり3つ


*02/11 [[表万座スノーパーク>Ski/Area/群馬/表万座]] (雲ひとつない快晴、C200,XTRWeb99) [#i1a6ea1e]

-アクセス 軽井沢より出発0:40から6:00まで睡眠。朝風呂で体を温め出陣。万座ハイウェイの往復2040円が痛い!
--行き 7:25発→8:15三原セブンイレブン8:20発→8:40着9:00滑走開始
--帰り 13:40発→14:10羽根尾通過→14:20やんば館でトイレとコンタクトはずす14:29発→15:08祖母島そばで11分仮眠→15:38ローソン発→17:12花園で降りる18:06山崎セブンで3分→18:25川越市内回避ルートへ19:11着

-インプレッション
--朝の車内温度はなんと氷点下7.5度。146号線の峠越えからは塩カルばら撒いていても凍結部分が残り緊張感がある。晴れでコンディションがよさそうなのと道路凍結が怖いので少しでもショートカットで鬼押ハイウェイを使う。ここから凍結路が本格化。かなり緊張したが無事表万座到着。シーズン券に自分で日付とスキー場を記入するという変なオペレーションに遭遇。最終日だからか前回訪問時よりもすいている印象。すでにピステン跡は荒らされた後だったが、心地よく滑走。今日は唐松コースが10時まで貸切。クワッド一本乗って早速ペアリフト2本乗車。第3ペア降りたら標高2100メートル。パノラマコースは見るからにおいしそうなバーンだったが、整備がされておらずちょっと荒れ気味で滑りづらい。本白根コースは閉鎖だが、見た目は滑れそうだった。その本白根コース沿いにシングルパラレルリフトの跡を発見!第二ペアリフト沿いにも廃止されたコース跡を発見。昔のコーススペックだと標高2130mだろうが今は2100mだな。ベースから長いペアリフト乗り継いでくると軽く30分かかる。で下に戻るとちょこっとリフト待ち。とはいってもMAX5組ぐらいだが、3分の一間引きクワッド運転なので少し待つ。ペアリフトは固定式にしてはかなり早いほうだがいかんせんクワッドとほぼ同じ距離なので倍時間がかかる。吹雪の前回はこのペアリフトでよく耐えたものだ。唐松コース開放と同時に発狂滑走。そして一レーンだけコブ発見。ピッチが長く、アイスバーンコブだが余裕。リフト待ちMAXの10時50分にお茶休憩して、ちょこっとすべりファンスキーにするつもりが結局50分すべりファンスキーにチェンジ。アイスバーンに食い込みがよいので平坦なコースのほうが面白い。最終的に面白くなったところで渋滞回避のため早め上がり。13:10分滑走終了。滑走距離57.3キロ、最高速度60キロ連発、平均速度16.3キロ、滑走時間3時間31分。気温は道路の融雪が進んでいたのでおそらくベースではプラス。ここのようにだだっ広い駐車場ではアクセル強めに吹かしてハンドル切り、サイドブレーキを引くと見事に回った!と遊びはこれまでにして帰路渋川伊香保までは順調。ICで渋滞1キロ表示の後に30キロの渋滞が隠されていて激怒!!

-食事
--滑走後にカップめんとキャンペーンの100円おにぎり2つ

-温泉施設
--前日は寄るつもりがパス、渋滞で小川町でよろうと思ったが満車の為これもパス

*02/16 [[峰の原高原>Ski/Area/長野/峰の原高原]] (晴れのち曇り、ボード,C200) [#qd9b4c17]

-アクセス 渋滞多発の車。前日睡眠0:30-5:10。最近はたっぷり寝ていた日が多いのでかなり寝不足か?
--行き 6:34発→6:40給油6分→7:00小仙波→8:00国道140号へ→8:25神川→9:26佐久平らAで大8分→9:47東部湯の丸→10:20菅平コンビニ10:31峰の原着
--帰り 17:06発→道路はほぼ完璧に除雪→17:46五輪大橋手前のアップルランドで買い物18:07→五輪大橋は実は遠回りかつ渋滞で→18:25ルートイン長野着

-インプレッション
--寝不足かつ先週の疲れも再発しそうなので軽めにしたいかつ快晴の表万座が快適だったのでなるべく晴れているところをということで峰の原選択。そういえば長い間ネジがなくて眠らせていたボードだが、前日ようやくボルトを手に入れたので、リハビリがてらちょうどよい。今回もまた東松山の先で渋滞していたので、通勤割引ぎりぎりの吉井まで粘って高速。横川で仮眠しようと思ったが、ぼーっとしてて通り過ぎて結局寝ることはなかった。前日2日間ほど全国的に大雪だったらしく菅平への上る道ですでに雪道。練馬から沼田まで3時間もかかりさらに水上からチェーン規制という関越大渋滞に巻き込まれた車とちょうど鉢合わせたのか20台ぐらい数珠繋ぎ。この渋滞に巻き込まれたバスツアーは12時半着だったらしい。2月の関越は当てにならんね。峰の原は快晴でゴーグルなしでは目も開けていられないほど。気温は低いままなのでコンディションは最高!まずはボードスタート、久々なのでスケーティングでこけること2回。早速スカーレットラインにのって振り子コース(昔の名前か?)。なんとコース二本ほど財布のチャック開けたまま滑走という危ないことをしていた。滑走をあせる気持ちがあるとこういったミスが生じやすいので今後注意。前回訪問時もそうだがボードだと一部こぐ場所があるので疲れる。晴天なのであちこちで写真取りまくりつつ、最大斜度38度のコースも含め全コース制覇。そのぐらいでいい加減いやになってスキーへチェンジするだろうと思いきやロングカービングターンや新雪滑走が楽しすぎて20キロほど滑走して13時過ぎに昼休憩。太陽が出ていると25度ぐらいまで車内温度があがるので、15分ほど爆睡。対照的に滑走中はインナーなしでは指先が凍るほどの寒さ。スキーにチェンジして早速桁違いの高速滑走。スキーでもこのぐらい軽い雪だと新雪滑走が楽しい。調子に乗ってコース端でツリーランしまくる。コブもいってみたが、自然コブであれば溝をカービングするすべりで余裕(ただし疲れは出るけど)。どんどん面白くなり昼前からトイレも行かずひたすら4時半前まで滑走。予想より20分遅く4時50分までリフトがやっているというので最終乗車。高速リフトがないスキー場としては脅威の滑走距離48.5キロ(ボード20キロ)、最高速度65キロ(ボード45キロ)、平均速度10.6キロで、滑走時間4時間35分。気温は山頂の温度計で正午氷点下3度で日が落ちると指先が痛くなるほどの寒さ。シーズン券を持っている人に聞いたらこれでもあったかいほうだと。帰りの道路で氷点下5度。

-食事
--持ち込みスープパスタとコンビニパン2つとチーカマとほっとココアで体をあっためる!

*02/17 [[白馬乗鞍温泉>Ski/Area/長野/白馬乗鞍]] (吹雪、ボード、C200) [#yfa73afc]

-アクセス エンタの神様序盤で寝て2時半にのどの渇きで目覚めて1時間ほどネットして6:45分おきトータル7時間
--行き 7:50発→道路は凍結路→栂池周りで9:11白馬乗鞍着
--帰り 16:13出発→除雪車がいたりして白馬駅16:41通過→白馬帰路史上最高の渋滞17:41青具まで→17:58中条村セブン5分買い物→18:44更埴IC→19:23佐久平で軽食休憩11分→19:56松井田妙義でカード入れ替え→20:25藤岡PAで帰り支度と雪溶かしで20分→花園周辺渋滞→21:23東松山→二回コンビによって22:10着

-インプレッション
--前日の計画は白馬のどこか(栂池)だったが、夜中に目覚めていろいろ見ているうちに疲れが襲ってきたので軽く妙高エリアへ。しかし夜中に目覚めて調べるうちにボード未滑走である黒姫はおいしいコースが当日15時まで閉鎖されているので、ボードでいったことがない白馬乗鞍に当日決定!最近は朝になるまで行き先が決まらない。ルートイン長野にとまると必ず雪下ろしが恒例となるほど雪に恵まれ(?)る。今日は疲れもあるので遅めの出発。ほとんどの車は岩岳への道で曲がった。栂池へ行く車が少なければ巻き添えのスタックを食らわないで済むので、栂池経由でいってみたが、空転しまくりつつ、ヘアピンではかなり危ない場面があった。栂池に着くとやはり満車。第二駐車場はまだあいていたみたいだが、常に満車の恐怖がある栂池の2月は無理そうだ。白馬乗鞍の駐車場ではなく道路わきに止めてみたくなりUターンのために駐車場をくだったが、狭い上に除雪も最小限で、上り坂で危うくスタックしそうになる。なんとか無事ベストなポジションに止められた。リフト券引き換え時に去年は温泉入浴券を付け忘れられたので、今回はちゃんとクレームつけられるように特典が書いてある紙持参だったが、問題なく入浴券がついてきた。最初はファミリーコースでほとんどのボーダーは止まっているが、空気抵抗の少ないすべりをすれば問題ない。問題はここから別のリフトにいくときに必ず登らなければいけないところである。そののぼりですでにへとへと。第3高速が動いていて3年ぶり乗車。上のコースは雪がすごくてさらに正面のバーンは検定のため閉鎖という踏んだりけったり状態。しかし遭難の危険があるほど人が少なく、栂池ならすでに食い荒らされているであろうパウダーはいたるところに残っているのでここを選んで正解。今日はボードだけで完結できるかなと思ったところが、左足が痛い。うむむ無理はせずにスノースクートでもやるか?とおもいレンタルショップに聞いたら置いてないだと。しかもこのころから右のビンディングが緩み始めており、いやな予感。そしてやはりアルペンスタイルに変化してしまったのでドライバーを借りて修正。さらにちょっと雪がよわくなってきたのでスカイビューゲレンデへいってみる。雪まみれになりつつ2回堪能。もうちょっと視界がよいと面白いのだが、今日は2時過ぎの15分ほどを除き終日強い雪が降っていた。さて時間が12時40分ぐらいになろうかというところで朝から一度も飲み物を摂取していないことに気づき、スキーチェンジのため戻ったときに補充。スキーではファミリーゲレンデからの上りも若干楽。レストランまつもとというところのボリュームがすごいらしいので、それさえ食えればもういいかという気分になってきた。しかし今日は里見エリアでかなりのリフト待ちが展開されるほどの盛況なので1時はおろか1時半に言っても空席は見当たらず、しょうがないので中央に戻って晴れ間が見えた瞬間、いままで吹雪から逃げるためにレストランにいた人がいっせいにでたのかがら空きになった。しかし名物の日替わりランチはおわってしまった。結局昼食後速攻戻って滑走終了ボードは2時間半ほど26キロ。最後GPSが暴走したので正確ではないのだが、昼食時には40キロ後半だったので滑走距離50キロとしておこう、平均速度は10キロ台だった。滑走時間4時間半。気温は道路表示氷点下五度だったので氷点下8度ぐらいか?今回も滑走中水分不足で帰路2L、翌日も2L水分補充。ボードブーツのはめ方がまずかったか左すね右側が2日ほど痛かった&疲労感も火曜日まで引きずった。

-食事
--前日見つけたボリューム満点と評判のレストランまつもと。しかしラーメンは大きいがソースカツどんは普通です。ただゲレンデ食堂でセルフサービスでない点は珍しい。

-温泉施設
--白馬アルプスホテルの温泉。循環だけど日曜午後はすいている(2人ぐらい)し、泉質もすばらしくお肌すべすべになる。色はちょっと茶色である。


*02/23 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (雨のち大雪、試乗会のみ) [#u55679ae]

-アクセス 先週の渋滞に懲りて、5時目覚ましセットで4:57自然起床の奇跡!0:00から五時間。
--行き 5:38出発5:45給油7分→6:19柏原→6:42熊谷八木橋付近→7:29国道17号二車線区間→7:51安中で朝食15分→8:33松井田妙義→9:34須坂長野東IC→9:40上八町ローソンでコンタクト装着8分→10:13信州中野IC前→1054第五P着
--帰り 12:29出発→道二回間違える→13:26飯山日赤病院着15:45発→16:04信州中野→16:33千曲川さかきでエンジン掛けて寝る16:50発→17:09小諸→17:40軽井沢のPで軽食と雪下ろし14分→国道18号安中付近渋滞→19:33道の駅おかべ6分→20:18国道407号ファミマ4分→21:10着

-インプレッション
--さすがに5時出発だと一般道は快適。しかし高速は6時の段階で渋滞。最終的には花園から練馬までつながり前橋より先も10キロ近い渋滞。渋川伊香保までなんと2時間40分という発狂状態。こちらは国道18号線一車線直後で若干渋滞があったが予定通り11時着。しかし雨っぽい雪でテンションは下がる。普段第二Pでも遠いと思うのに第五までいくとさらに遠い。早速試乗会でほとんどフリーライド系の板しか残っていなかったところにR12のモデルが返却された。早速GET!クワッド乗っているうちに前方視界0になるほどのぼさ雪。なんとなく危ない感じはしたが初心者迂回コースを過ぎて整地だと思ったところで前方宙返りゴケ。どうやったかは覚えていないがエッジで左手親指を切った。もう一本リフト乗っていたら、気絶して死んでいたかもしれないというぐらいの出血量。即パトロールに駆け込み応急手当をしているうちに気を失っていたらしい。あとは史上最高の猛吹雪のなか下山して、当日けが人多発のなか2時間待って手術受けて、帰った。怪我のためとはいえ滑走一本で終了というのはおそらく冬山スキー史上初。ま、翌日もどこも台風波の爆弾低気圧の影響で運休だったというし、関越はトンネル内で事故があって超渋滞(国道17号1キロ進むのに1時間とか)ですごかったというので、結局翌日は楽しめなかっただろうというのが唯一の慰め。天気のチェックはしても天気図までは見ていなかったという当時の未熟さ。

-食事
--もってきたおにぎりを滑走前に

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