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[[12月へ>Ski/Report/2007-2008 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2007-2008 02]]

*総括 [#v4e74983]

標高の低いスキー場は雪不足。奥利根でモーグルができる日は今年も夢なのか?年末年始は7日出動。手荒れ対策で1/3よりインナーに木綿の手袋を併用したところ効果抜群!3連休に無理してなんとハイシーズンに不出動の週ができてしまった。今後の教訓にしよう。C200が7日,S10Vが1日,XTRWeb99は3日。ボード0日・・・

*01/01 [[GALA>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (吹雪、S10V) [#j6896641]

-アクセス 0:00から5:45まで自然に目覚め
--行き 7:54新座待ち合わせ8:10頃出発→高速至極順調谷川岳PA9:36トイレ休憩→温泉街も大雪でシャトルバス待ちがすごい→10:10着
--帰り 16:29発→16:41湯沢IC→大雪のためのろのろで17:00土樽→17:40赤城で着替え10分→18:52川越着

-インプレッション
--大雪三日目。今日は元旦日帰りスキー。目論見どおり道路は空いていて特に沼田から先は単独行程かとおもう程。スピードもあげがちである。ノンストップで行こうと思ってたら関越トンネル内事故情報入手で念のためトイレ休憩。関越トンネルを抜けるとすさまじい雪。道路は完全雪道で出せても70キロ。途中で事故現場に遭遇。リアをヒットして楽しい思い出が台無し。それをみて気を引き締めて安全運転。湯沢IC出口でチェーンの車が左折しようとして一回転。チェーン装着車は非チェーンの部分がまるでグリップしないことを忘れてはいけない。さてこの時間ともなればさすがに下の駐車場に回された。しかし大雪のため着替えも一苦労。ゴンドラステーションつく頃には雪まみれ。早速リフト券引き換えて滑走開始。しかしワックスを塗っていないので滑らない。いくらエッヂを研いでも今日の大雪にはまったく影響なし。整地がほぼなしに等しいのでいつも以上にコースの連絡に苦労する。北エリアの平坦ゾーンは泣けてくるほど体力を消耗する。モーグルバーンがちょうどオープン直後で最初はコブも読みづらい感じだったが、午後にはアイスバーンも現れるほどえぐれてきた。とりあえず12時近辺までずーとモーグルバーン張り付き。宝まきがあるのでお昼にしてまたしても落し物。シーズン券を落として一瞬目の前が真っ暗に。2008年も引き続き落し物注意。宝まきはすさまじい人でもう入り込める余地はなかったのでさっさと滑走再開。ゴーグルが曇るというので交換してあげたら曇らなくなったそうな。その分自分はほとんどコブの状況が見えないのでリズムを頼りに勘で滑る。ちょっと緩めて空気が入りやすいようにしたら曇りづらくはなった。15:30滑走終了。ティルバギーあたりの埋もれるの確定の初心者コース以外は全コースいった。滑走距離は28キロ平均速度9キロ。気温は氷点下間違いなしだが、少し滑ると汗をかいたので昨日に比べれば夏みたいなもんだ。

-食事
--チアーズ満席だったので二回のセランビへ。もともと手ごろなメニューが少ない上に大盛りが350円プラスとは高すぎる。

-温泉施設
--順調に高速が流れていたので回避の必要もなし


*01/03 [[黒伏高原スノーパーク>Ski/Area/山形/黒伏高原スノーパーク]] (曇り時々雪、C200) [#pead112c]

-アクセス
--前日 20:06出発→21:03久喜IC→21:37眠さ限界で都賀PA仮眠21:49発→120キロで爆走→23:47国見PAでうとうと22:53発→24:57着
--前日 20:06出発→21:03久喜IC→21:37眠さ限界で都賀PA仮眠21:49発→120キロで爆走→23:47国見PAでうとうと22:53発→24:57健康ランドラッキー着
--行き 8:30→一回コンビニ立ち寄りで9:30着 
--帰り 14:57発→15:20爆寝15:40発→15:54電池切れで補充16:00発→16:12セブンで昼食16:32発→17:05給油17:13→17:52道の駅三本木やまなみでPCに記録18:25出発→19:39一関から高速20:27着
--帰り 14:57発→15:20爆寝15:40発→15:54電池切れで補充16:00発→16:12セブンで昼食16:32発→17:05給油17:13→17:52道の駅三本木やまなみでPCに記録18:25出発→19:39一関から高速20:27マース北上着

-インプレッション
--前日深夜に山形入り。しかし高速が眠くて眠くて危なかった。翌日は朝食後1時間寝て出発。アクセス路が凍結路面で空転しまくりの上数珠繋ぎで止まったらスタックしそうでかなり緊張だが、なんとかたどり着いた。直前まで駐車場が有料だとは思わなかったが、この混雑振りでは納得。止めた駐車場から近い臨時チケット売り場ではJTBシーズン券の引き換えしてもらえず。クレームつけようと思ったがやめた。ハイクアップして引き換えにこれまた3分ほど時間がかかる。さてようやく滑走開始。これまで大雪続きで今日は到着時こそ雪がちらついていたものの滑走開始時にはやんでいた。元旦のGALAと違って面白いようにスピードが出て70キロを連発していた。おそらく今期これまででもっともスピードが乗っているのではないだろうか。そしてリフトから見える景色がまるで蔵王を思い起こさせるような樹氷ができつつあって感激。わざわざ遠くまできた甲斐があったものだ。仙台や山形からは非常に近く高速使わないでも90分でこられるので混んでいる。まさか正月とはいえこのスキー場でリフト待ちが行列になるとは思ってもいなかった。ただすべてのクワッドに係員の誘導つきの一人乗りレーンがあり、滑りたい人には非常にありがたい。モーグルコースもあるようだが、まだ作成初日だったようだ。かなりのハイペースで10:00から14:30まで滑走距離53キロ、平均速度16キロ大、滑走時間は不明。気温氷点下3度。帰りは山形から仙台市街地を迂回して北上まで北上

-食事
--レストランがひとつなのでまったく取るスキなし。ただし振る舞いイベントの黄な粉もちが大変うまかったのでよしとしよう。

-温泉施設
--とても寒かったので入りたかったが我慢

*01/04 [[岩手高原スノーパーク>Ski/Area/岩手/岩手高原スノーパーク]] (曇り後雪、C200,XTRWeb99) [#v3075b8e]

-アクセス 23:20分から何度か目覚めつつも基本熟睡6:00起き
--行き 7:10発→盛岡までは高速→7:54盛岡IC降りて8:20着
--帰り 14:20出発→14:42雫石あねっこで5分仮眠と昼食15:17→17:15道の駅はーとぽーと大内17:19→17:55買い物18:13→18:57セブンイレブンで地図確認19:07発→19:17ルートイン酒田着

-インプレッション
--前日は夜食を食べたら即寝。一部目覚めるときもあったが再び寝ていたのでトータル6時間は確保できただろう。で7時10分ぐらいに駐車場超凍結&ABS作動しまくりでビビリ少しでも安全な高速で行くことにした。で高速降りたら国道がこれまた2車線で右折レーンのみ完全凍結という恐ろしい状態。年末年始は初日以外ずっと雪道である。ジモティが多いので雪道でも80キロで飛ばすのは参った。さてスキー場につくとセンターハウス目の前に止められた。ほとんど岩手ナンバー。なかなか中斜面がそろっており翌日もここにしようかと一瞬本気で考えてしまう程。斜面はいいのだが、最下部の連絡が平坦なので大雪のときでなくても疲れてしまう。ゴンドラは減速運転で高速リフトはフルスピードなのでこっちをヘビーに滑ろうと思いきやおいしそうなコースが閉鎖されていてがっくり、ゴンドラ二本目であほ二人組みが禁煙マークが掲示されているにもかかわらずゴンドラで喫煙。非常に不愉快。気を取り直してロング滑走二本目だが、ここまで来ると累積疲労が襲ってくる。あまり無理してもしょうがないので久々にファンスキー!しかし真っ黒なさびが発生しており愕然。きちんとメンテすることを誓ってさびおとし。当初はシーズン券しまったか恐怖症のため二本ぐらいで車に戻ろうかと思っていたが、結局ゴンドラ乗ったり高速リフト乗ったりでヘビーに滑ってさびもまぁだいぶ取れた。実にファンスキーでは珍しくコブに入ってみた。ここのコブは感覚が広くてファンスキーでも余裕。むしろ普通に急斜面を滑るより楽。混んできてゴンドラ10分待ちぐらいになったのでお昼の時間帯に備えて車内でレポートを書く。12時過ぎると地吹雪を伴う風が出始めた。レースのため閉鎖されているコースがいつまで閉鎖してんだと思っていたら12:25分開放のお知らせ。なんと再度整備されたらしく発狂高速カービング。これが一番面白い&高速ペアで効率よく滑走できるので思わず3回連続滑走。ゴンドラが止まりそうなので最後滑っていないコースを制覇するために行列に並ぶ。かなりの強風で減速運転。ゴンドラ乗車して高速リフト一本載っている間にゴンドラ運休の知らせ。地吹雪がすごく歩行してても体を揺さぶられるほどなので仕方あるまい。この強風雫石地方を抜けるまで続いていた。ペアリフトも混みはじめて来たので13:50終了。滑走距離52キロ、最高速度75キロ、平均速度14キロ、滑走時間3時間34分。気温は山頂で氷点下7.5度。
--前日は夜食を食べたら即寝。一部目覚めるときもあったが再び寝ていたのでトータル6時間は確保できただろう。で7時10分ぐらいに駐車場超凍結&ABS作動しまくりでビビリ少しでも安全な高速で行くことにした。で高速降りたら国道がこれまた2車線で右折レーンのみ完全凍結という恐ろしい状態。年末年始は初日以外ずっと雪道である。ジモティが多いので雪道でも80キロで飛ばすのは参った。さてスキー場につくとセンターハウス目の前に止められた。ほとんど岩手ナンバー。なかなかの中斜面がそろっており翌日もここにしようかと一瞬本気で考えてしまう程。斜面はいいのだが、最下部の連絡が平坦なので大雪のときでなくても疲れてしまう。ゴンドラは減速運転で高速リフトはフルスピードなのでこっちをヘビーに滑ろうと思いきやおいしそうなコースが閉鎖されていてがっくり、ゴンドラ二本目であほ二人組みが禁煙マークが掲示されているにもかかわらずゴンドラで喫煙。非常に不愉快。気を取り直してロング滑走二本目だが、ここまで来ると累積疲労が襲ってくる。あまり無理してもしょうがないので久々にファンスキー!しかし真っ黒なさびが発生しており愕然。きちんとメンテすることを誓ってさびおとし。当初はシーズン券しまったか恐怖症のため二本ぐらいで車に戻ろうかと思っていたが、結局ゴンドラ乗ったり高速リフト乗ったりでヘビーに滑ってさびもまぁだいぶ取れた。実にファンスキーでは珍しくコブに入ってみた。ここのコブは感覚が広くてファンスキーでも余裕。むしろ普通に急斜面を滑るより楽。混んできてゴンドラ10分待ちぐらいになったのでお昼の時間帯に備えて車内でレポートを書く。12時過ぎると地吹雪を伴う風が出始めた。レースのため閉鎖されているコースがいつまで閉鎖してんだと思っていたら12:25分開放のお知らせ。なんと再度整備されたらしく発狂高速カービング。これが一番面白い&高速ペアで効率よく滑走できるので思わず3回連続滑走。ゴンドラが止まりそうなので最後滑っていないコースを制覇するために行列に並ぶ。かなりの強風で減速運転。ゴンドラ乗車して高速リフト一本載っている間にゴンドラ運休の知らせ。地吹雪がすごく歩行してても体を揺さぶられるほどなので仕方あるまい。この強風雫石地方を抜けるまで続いていた。ペアリフトも混みはじめて来たので13:50終了。滑走距離52キロ、最高速度75キロ、平均速度14キロ、滑走時間3時間34分。気温は山頂で氷点下7.5度。

-食事
--レストランは700円台のメニューがあり食べようとそそられたが、吹雪のため帰路優先。

-温泉施設
--パス

*01/05 [[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (曇り時々晴れ、C200) [#h51fd4f6]

-アクセス 前日は一回も起きず11:30から6:30まで熟睡
--行き 7:22発→平均速度64キロで中条を目指すが時間切れ→9:12道の駅9:15発→10:26黒崎ICすぎた宇佐美で給油→11:55越後川口セブン→13:10着
--帰り 18:20出発→18:45谷川岳で12分仮眠→渋滞のため水上で降りてくねくね291号に辟易→20:15上武道路→21:02熊谷ファミマで帰り支度15分→22:21着

-インプレッション
--前日酒田泊でネットで調べて湯沢まで300キロに愕然。せめて新発田に宿を取っておけばと思ったが酒田からだとさらに二時間かかるのでどっちもつらい。でも当初の予定はサンセット営業日のGALAだったが出発前に運休が決定したので湯沢高原か遅くなりそうなら14時から駐車場無料になる奥利根のつもりで出発。6:30に出発しなければ中条ICに駆け込みは無謀であった。予定よりは早く湯沢高原着。GALAの振り替えがあるので湯沢高原にしては賑やか。終日混んでおりナイター間近の布場ゲレンデでもリフト待ちが発生するほどである。一本布場ファミリーで滑った後13:40分のロープウェイで山頂へ。キスゲコース一本で右足が痛い。最初はブーツのセッティングかと思ったが後に300キロロングドライブのためと判明。急斜面では累積疲労のせいで最後がガタガタな格好になる。高速リフトの間にペアリフトを挟んで足休め。山頂青いケシコースは微妙にコブができていてこれはおいしく育ちそうだ。普段は絶対自然発生コブなど無縁だが、GALA振り替えのときはチャンスである。もう今年はサントピアを利用しないのでレストランが混雑するデメリットがあろうとも、人が多く来てコースが荒れるほうが大歓迎!30分ほどでアクエリアス休憩。のどが渇いていて一気に飲み干す。昨日雪だったのか新雪ゾーンが脇に残っていたが白馬や東北と違い気をつけないと埋まる重い雪。クロカンのつもりで山頂パノラマコースへいったら、なかなか硬いバーンとなっておりこぐのは一回でよかった。ただしボーダーの場合は無関係かもしれない。今日は山頂ペアもリフト待ちが発生しておりほとんどの人はパノラマコースで混雑していた。15時ぐらいからずーと青いケシコースのコブ三昧。かぐらなどに比べるとちょっと不規則。リフト営業時間が16:30までと判明したので布場もすべることにする。16:20急いで下山して全コース制覇を目指す。ただそれだけ目的だったのだが、すべりだすと日暮れの気温低下でハードバーンとなっておりたった250メートルリフトがちょうど良い足休めとなる。場違いなほど高速カービングを繰り返し布場ファミリーの最終リフトに乗車して大満足で終了。滑走距離29.2キロ、最高速度66キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間2時間49分。気温は山頂ペアリフト乗り場の温度計で0度。
--前日酒田泊でネットで調べて湯沢まで300キロに愕然。せめて新発田に宿を取っておけばと思ったが酒田からだとさらに二時間かかるのでどっちもつらい。でも当初の予定はサンセット営業日のGALAだったが出発前に運休が決定したので湯沢高原か遅くなりそうなら14時から駐車場無料になる奥利根のつもりで出発。6:30に出発しなければ中条ICに駆け込みは無謀であった。ALL一般道にしては予定よりは早く湯沢高原着。GALAの振替があるので湯沢高原にしては賑やか。終日混んでおりナイター間近の布場ゲレンデでもリフト待ちが発生するほどである。一本布場ファミリーで滑った後13:40分のロープウェイで山頂へ。キスゲコース一本で右足が痛い。最初はブーツのセッティングかと思ったが後に300キロロングドライブのためと判明。急斜面では累積疲労のせいで最後がガタガタな格好になる。高速リフトの間にペアリフトを挟んで足休め。山頂青いケシコースは微妙にコブができていてこれはおいしく育ちそうだ。普段は絶対自然発生コブなど無縁だが、GALA振替のときはチャンスである。もう今年はサントピアを利用しないのでレストランが混雑するデメリットがあろうとも、人が多く来てコースが荒れるほうが大歓迎!30分ほどでアクエリアス休憩。のどが渇いていて一気に飲み干す。昨日雪だったのか新雪ゾーンが脇に残っていたが白馬や東北と違い気をつけないと埋まる重い雪。クロカンのつもりで山頂パノラマコースへいったら、なかなか硬いバーンとなっておりこぐのは一回でよかった。ただしボーダーの場合は無関係かもしれない。今日は山頂ペアもリフト待ちが発生しておりほとんどの人はパノラマコースで混雑していた。15時ぐらいからずーと青いケシコースのコブ三昧。かぐらなどに比べるとちょっと不規則。リフト営業時間が16:30までと判明したので布場もすべることにする。16:20急いで下山して全コース制覇を目指す。ただそれだけ目的だったのだが、すべりだすと日暮れの気温低下でハードバーンとなっておりたった250メートルリフトがちょうど良い足休めとなる。場違いなほど高速カービングを繰り返し布場ファミリーの最終リフトに乗車して大満足で終了。滑走距離29.2キロ、最高速度66キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間2時間49分。気温は山頂ペアリフト乗り場の温度計で0度。

-食事
--午後スタートなのでなし。カレーバイキングサントピアは本当に消滅・・・

-温泉施設
--コマクサの湯。あがる寸前に10人の洗い場待ちという発狂状態。

*01/12 [[GALA>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (雪、C200) [#s8cc35fc]

-アクセス 長野に行きたかったがムーンライト信州はずっと満席。0:30就寝で5:00起床
--行き  5:35発徒歩で鶴瀬5:56→6:50大宮→9:38越後湯沢で9:50の東口シャトルバス乗車
--帰り 16:46発ほくほく線→直江津18:38発→長野20:12着

-インプレッション
--原油が高騰しているとはいえまだ車のほうが安いので、青春18切符を使うか悩んだが年末年始に2200キロも運転したので車はもういいか。今年は電車でも泊まりのめどをつけることができたので3連休電車でGOスキーに費やす。そしてこの日でようやくシーズン券の元を取る!!電車なので前日はインドの交通事情を見ていて夜更かし。朝起きて4回もトイレに行くほど不安定だったがなんとかドーピングなしで出発。当日関東地方は雨予報だったが、なんとか雨が降る一時間前に出発。普段の通勤と同じペースで歩くと疲れる上に大汗をかいてしまった。思えばここら辺の無理がたたって翌日以降の体調不良につながるのだが・・・。去年までは下りは自由席を利用していたが、今年はゆっくり行きたいので指定席を火曜日に取得していた。しかし指定席もやたら人が多くなんと満席!さすが三連休である。指定席でもこの有様、自由席なんてすごいことになっていたのではないだろうか?電車内では家族連れも多くほとんどの人がびゅうの中里ツアーと思われる。ご飯食べたりするのも電車ならではの特権。帰りと違って酒盛りの光景は見られない。眠っている人もそんなに多くはない。任天堂DSでゲーム大会がやたら目に付く。これが帰りだと酒盛り→皆爆睡モードと決まっているのだが。指定席券売機で座席の位置まで指定できるので端っこの板が置ける座席(6号車1列目)をゲット!しかしドアの立て付けが悪くガタガタうるさいのとちょっと寒いのはメリットとの引き換えである。水上辺りでは雨で大穴スキー場などまったくオープンの見込みが立たない状態、上越国境を越えると強めの雪。湯沢に下りたら新幹線の到着とほぼ同タイムらしくまさにラッシュアワー。西口のバス停は雪を避ける場所が少ないので東口で待つことにした。たくさんバスを待っている人がいたがGALAへ行く人は3名と少ない。でGALAに到着してロッカー券を買う前に準備を済ませてロッカー券を購入。あいてる場所で着替えられ、効率がいい。まずはエンターテイメントをすべるとなんとアイスバーン。どうやら朝方か前日は雨だったようでいたるところでアイスバーンが現れていた。滑りはじめのころは雪になりたての降り方だったのでしょうがないか。場内放送でもアイスバーンがありますので気をつける様注意していた。ちなみに累積疲労が心配だったがさすがに中5日なので平気だった。混んでるかと思ったが雪の降り方が強いせいかゲレンデは空いている。中央エリア二本滑った後北エリアに移動。さっそくモーグルバーン三昧。自然コブは作り掛けですべりづらいのでモーグルバーンに行くしかない。中央のレーンが滑りやすく最後までフィニッシュできた。ただC200だと絡まりやすく何度か危ない場面もあった。エアー台も完成してギャラリーしているだけでも面白い。スクールが入っているので12時半からが勝負だろう。一応全リフト制覇するつもりなのでバギー・ティルバリーも乗車。12時半からは毎回モーグル。疲れはしないがS10Vならもっといけたかもしれない。さすがにおにぎりだけではおなかがすいてきて13時半まで粘ってレストランを見たが元日以上の混み具合で解消の見込みもない。というわけで昼食は取らずに滑りとおす作戦に変更。午後のレッスンがスタートしてしまったので結局休憩後はモーグルバーンを滑らずじまいだったが、変わりに本日今シーズン初となるスーパースワンのコブが面白く、またこのころになると新雪がアイスバーンを多少隠していたのでコース端の新雪もいただく。これがなかなか面白くもう一本一本の繰り返し。最後はグルノーブルからエーデルワイスでしめた。14:55滑走終了。GPSは電池切れだが多分ぎりぎり最後近くまで持った。滑走距離46.9キロ、最高速度80キロ、平均速度12.3キロ、滑走時間3時間48分。気温はシャリオ乗り場で0度。雪は終日降りつづけ午前より午後のほうが視界が悪かった。16時に一瞬あがってシャトルバスのタイミング的によかったが、夜になって上越市でも雪に変わった。明日は新雪デーか?
--原油が高騰しているとはいえまだ車のほうが安いので、青春18切符を使うか悩んだが年末年始に2200キロも運転したので車はもういいか。今年は電車でも泊まりのめどをつけることができたので3連休電車でGOスキーに費やす。そしてこの日でようやくシーズン券の元を取る!!電車なので前日はインドの交通事情を見ていて夜更かし。朝起きて4回もトイレに行くほど不安定だったがなんとかドーピングなしで出発。当日関東地方は雨予報だったが、なんとか雨が降る一時間前に出発。普段の通勤と同じペースで歩くと疲れる上に大汗をかいてしまった。思えばここら辺の無理がたたって翌日以降の体調不良につながるのだが・・・。去年までは下りは自由席を利用していたが、今年はゆっくり行きたいので指定席を火曜日に取得していた。しかし指定席もやたら人が多くなんと満席!さすが三連休である。指定席でもこの有様、自由席なんてすごいことになっていたのではないだろうか?電車内では家族連れも多くほとんどの人がびゅうの中里ツアーと思われる。ご飯食べたりするのも電車ならではの特権。帰りと違って酒盛りの光景は見られない。眠っている人もそんなに多くはない。任天堂DSでゲーム大会がやたら目に付く。これが帰りだと酒盛り→皆爆睡モードと決まっているのだが。指定席券売機で座席の位置まで指定できるので端っこの板が置ける座席(6号車1列目)をゲット!しかしドアの立て付けが悪くガタガタうるさいのとちょっと寒いのはメリットとの引き換えである。水上辺りでは雨で大穴スキー場などまったくオープンの見込みが立たない状態、上越国境を越えると強めの雪。湯沢に下りたら新幹線の到着とほぼ同タイムらしくまさにラッシュアワー。西口のバス停は雪を避ける場所が少ないので東口で待つことにした。たくさんバスを待っている人がいたがGALAへ行く人は3名と少ない。でGALAに到着してロッカー券を買う前に準備を済ませてロッカー券を購入。あいてる場所で着替えられ、効率がいい。まずはエンターテイメントをすべるとなんとアイスバーン。どうやら朝方か前日は雨だったようでいたるところでアイスバーンが現れていた。滑りはじめのころは雪になりたての降り方だったのでしょうがないか。場内放送でもアイスバーンがありますので気をつける様注意していた。ちなみに累積疲労が心配だったがさすがに中5日なので平気だった。混んでるかと思ったが雪の降り方が強いせいかゲレンデは空いている。中央エリア二本滑った後北エリアに移動。さっそくモーグルバーン三昧。自然コブは作り掛けですべりづらいのでモーグルバーンに行くしかない。中央のレーンが滑りやすく最後までフィニッシュできた。ただC200だと絡まりやすく何度か危ない場面もあった。エアー台も完成してギャラリーしているだけでも面白い。スクールが入っているのでそれが終わる12時半からが勝負だろう。一応全リフト制覇するつもりなのでバギー・ティルバリーも乗車。12時半からは毎回モーグル。疲れはしないがS10Vならもっといけたかもしれない。さすがにおにぎりだけではおなかがすいてきて13時半まで粘ってレストランを見たが元日以上の混み具合で解消の見込みもない。というわけで昼食は取らずに滑りとおす作戦に変更。午後のレッスンがスタートしてしまったので結局休憩後はモーグルバーンを滑らずじまいだったが、変わりに本日今シーズン初となるスーパースワンのコブが面白く、またこのころになると新雪がアイスバーンを多少隠していたのでコース端の新雪もいただく。これがなかなか面白くもう一本一本の繰り返し。最後はグルノーブルからエーデルワイスでしめた。14:55滑走終了。GPSは電池切れだが多分ぎりぎり最後近くまで持った。滑走距離46.9キロ、最高速度80キロ、平均速度12.3キロ、滑走時間3時間48分。気温はシャリオ乗り場で0度。雪は終日降りつづけ午前より午後のほうが視界が悪かった。16時に一瞬あがってシャトルバスのタイミング的によかったが、夜になって上越市でも雪に変わった。明日は新雪デーか?


-食事
--スパゲティでも食って売上貢献しようと思ったが、席が空いてなければ貢献のしようがない。

*01/13 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]] (雪のち吹雪、C200) [#n81e5d4f]

-アクセス 前日は23:00から5:20まで一回トイレに起きた以外は熟睡
--行き 6:31長野発→7:05黒姫着→8:00のシャトルバス
--帰り 15:15シャトルバス→15:51黒姫発→16:23新井着17:06快速くびき野→18:31長岡着18:53発→浦佐

-インプレッション
--当日までタングラムにするか黒姫高原にするか迷ったが、決め手はフード付きクワッドというわけでタングラムへ。一時間前に起きたが電車の場合遅れられないという制約があるので行動をもっと早めにしたほうがよいな。朝の長野市内はうっすら雪が積もっていて、山間に近づくにつれて雪。途中駅でタングラム目的と思われる客が複数乗車。ウェア着てるし!電車の中で水商売の姉ちゃんが車両中に響き渡る声で会話をしていてうるさかった。黒姫駅は意外なことに有人駅。しかし長野からの電車客を見込んでいる割にシャトルバスの接続時間が悪すぎるな。朝の待合室で55分待ち、しかもトイレに行きたくなるがトイレットペーパーが別売りかつ小銭なしなのでストッパ。黒姫への路線バスは20分頃入線し誰も乗せずに出発した。そのあと黒姫ライジングサンホテルのバスは従業員向けなのか結構乗っていた。タングラムへのシャトルバス乗客は7人で余裕。今日の大雪ぶりからするとリフト全部動かないかもしれないがそのときはしょうがないの(竹原風)。道中除雪車が何台も見られるほど雪がすごい。ほぼ定刻どおりにタングラム到着。更衣室は二階にあり、ここは泊まりか車の人がほとんどなので余裕で朝も午後も占領できる。しかしロッカーは硬貨が使えずにメダルを買う機械もそばになかったので意味不明。結局1Fのロッカーに入れた。リフト券引き換えたらJTBシーズン券だと今シーズンはナイターも滑れる模様!さて雪の降り方に比べてゲレンデは圧雪がかけられておりブレーキがかかるわけではない。未圧雪ゾーンではわれ先にとパウダーゾーンが食われていた。一応自分も朝早く着たのでとりあえずいただいたが、ボードではないので足に負担がかかるだけ。寒いのでフードつきクワッドばかり乗っていたがこのリフトであちこちへ移動できる。逆に第一リフトからの戻りは相変わらず不便で泣けてくる。山頂からのレイクビューラインは閉鎖。他にも急斜面が閉鎖。遅いペアリフトに2回も乗ってジャックダウンヒル行ったら寒さでギブアップ。食事の場所はまず無理でも軽食ぐらいは食べる場所がほしいが、寒い場所しかなくクレープおじさんにも長蛇の列(帰りは通路をふさぐほど)。しょうがないので2Fのゲームコーナーで時間つぶしのつもりがすぐゲームオーバー。この寒さでは濡れたものをきちんと乾かさないと体力が持たない。滑走再開後はフード付のみ。しかし5時30に食べた朝食パン二個ではエネルギーが出なく、はらぺこでホントに動いても体温ががあがらない。1時に空席見つけてランチにしたがその後体を動かすたびにエネルギーが湧き出されるのが実感できた。なんというか蒸気機関車のように体が燃えています。昼食後はかならず急斜面かコブを組み合わせる滑り。コブが余裕だと思っていたら最後にかなり暴走して危ないこけ方。丁度ラストだったのでもう一本の誘惑を断ち切るにはよかったかも。14:45滑走終了。滑走距離50キロ、最高速度60キロ、平均速度13キロ、滑走時間3時間51分。気温は国道18号線沿いで氷点下4度なのでタングラムはもっと寒かっただろう。帰りのシャトルバスは運転手さんがかなり飛ばしてくれたように見えたがそれでも定刻。駅についたら喉からからで長岡までの約2時間半で1350CC水分補充。さらにペットボトル二本。冷水2杯など体調にかなり影響があるので今後こういう無理をしないように決心。浦佐の駅でおなか壊してここら辺から体調に異変が・・・。大雪が続き駅からの往復も大変。雪がこんなに降るときは素直に車にすべきだった。体調悪いので11時から目覚めつつ五時半まで寝たが発熱して翌日以降2週間風邪とバトルに突入
--当日までタングラムにするか黒姫高原にするか迷ったが、決め手はフード付きクワッドというわけでタングラムへ。一時間前に起きたが電車の場合遅れられないという制約があるので行動をもっと早めにしたほうがよいな。朝の長野市内はうっすら雪が積もっていて、山間に近づくにつれて雪。途中駅でタングラム目的と思われる客が複数乗車。ウェア着てるし!電車の中で水商売の姉ちゃんが車両中に響き渡る声で会話をしていてうるさかった。黒姫駅は意外なことに有人駅。しかし長野からの電車客を見込んでいる割にシャトルバスの接続時間が悪すぎるな。朝の待合室で55分待ち、しかもトイレに行きたくなるがトイレットペーパーが別売りかつ小銭なしなのでストッパ。黒姫への路線バスは20分頃入線し誰も乗せずに出発した。そのあと黒姫ライジングサンホテルのバスは従業員向けなのか結構乗っていた。タングラムへのシャトルバス乗客は7人で余裕。今日の大雪ぶりからするとリフト全部動かないかもしれないがそのときはしょうがないの(竹原風)。道中除雪車が何台も見られるほど雪がすごい。ほぼ定刻どおりにタングラム到着。更衣室は二階にあり、ここは泊まりか車の人がほとんどなので余裕で朝も午後も占領できる。しかしロッカーは硬貨が使えずにメダルを買う機械もそばになかったので意味不明。結局1Fのロッカーに入れた。リフト券引き換えたらJTBシーズン券だと今シーズンはナイターも滑れる模様!さて雪の降り方に比べてゲレンデは圧雪がかけられておりブレーキがかかるわけではない。未圧雪ゾーンではわれ先にとパウダーゾーンが食われていた。一応自分も朝早く着たのでとりあえずいただいたが、ボードではないので足に負担がかかるだけ。寒いのでフードつきクワッドばかり乗っていたがこのリフトであちこちへ移動できる。逆に第一リフトからの戻りは相変わらず不便で泣けてくる。山頂からのレイクビューラインは閉鎖。他にも急斜面が閉鎖。遅いペアリフトに2回も乗ってジャックダウンヒル行ったら寒さでギブアップ。食事の場所はまず無理でも軽食ぐらいは食べる場所がほしいが、寒い場所しかなくクレープおじさんにも長蛇の列(帰りは通路をふさぐほど)。しょうがないので2Fのゲームコーナーで時間つぶしのつもりがすぐゲームオーバー。この寒さでは濡れたものをきちんと乾かさないと体力が持たない。滑走再開後はフード付のみ。しかし5時30に食べた朝食パン二個ではエネルギーが出なく、はらぺこでホントに動いても体温ががあがらない。1時に空席見つけてランチにしたがその後体を動かすたびにエネルギーが湧き出されるのが実感できた。なんというか蒸気機関車のように体が燃えています。昼食後はかならず急斜面かコブを組み合わせる滑り。コブが余裕だと思っていたら最後にかなり暴走して危ないこけ方。丁度ラストだったのでもう一本の誘惑を断ち切るにはよかったかも。14:45滑走終了。滑走距離50キロ、最高速度60キロ、平均速度13キロ、滑走時間3時間51分。気温は国道18号線沿いで氷点下4度なのでタングラムはもっと寒かっただろう。帰りのシャトルバスは運転手さんがかなり飛ばしてくれたように見えたがそれでも定刻。駅についたら喉からからで長岡までの約2時間半で1350CC水分補充。さらにペットボトル二本。冷水2杯など体調にかなり影響があるので今後こういう無理をしないように決心。浦佐の駅でおなか壊してここら辺から体調に異変が・・・。大雪が続き駅からの往復も大変。雪がこんなに降るときは素直に車にすべきだった。体調悪いので11時から目覚めつつ五時半まで寝たが発熱して翌日はパス。久しぶりに新幹線で早目の帰宅を模索するが結局普通電車で帰宅。以降2週間風邪とバトルに突入

-食事
--第6リフトのペンション街にあるレストランANN。チャーシュー麺と塩カルビチャーハン(ミニ)で1000円なり。ホテルタングラムの各店にくらべれば空いていて値段も良心的。ただし呼び出しの手順にミスがありこちらが不愉快な思いをした。


*01/26 [[水上奥利根>Ski/Area/群馬/水上奥利根]] (雪、C200,XTRWeb99) [#j6896641]

-アクセス 3週間ぶりの車!前日睡眠は0:00から5時半一度目覚めて6時起き
--行き 7:37出発→川越街道経由が混雑で断念→9:37国道50号交差点→10:46月夜野ベイシア11:00出発→11:30着
--帰り 17:00出発→17:30ベイシアで夕食18:21発→18:41沼田健康ランド着


-インプレッション
--風邪の治りかけで咳が時たま出るのであまり気合いれない。とはいえ目覚ましなしでも5時半に目覚めるのはさすが。10時に大胡のベイシアで昼食買い物するプランで出発。しかし開店まで20分ぐらい待ちそうだったので月夜野まで走る。赤城広域農道は一部凍結があり結構危険。県道61号線からはシャーベット状からやがて水上IC近くでは完全圧雪路。水上ICから奥利根までは融雪設備があるので安心。11時半でも更衣室から4列ほど離れた位置にとめることができた。前回訪問時はスキーブーツが壊れていたため、スキーでは二年ぶりだ。丁度ツアーバスが到着した直後でチケット引き換えは混んでいた。今年の奥利根JTBシーズン引き換えはスムーズだった。こんなに雪が降っているとスキーだとつらいかもと思いつつも先週土曜より積雪+50CMで、展望コースも開放されたばかりなので全コース楽しむつもり。一本目でいきなり新雪ゾーンに突っ込む。ふわふわでこけるが雪との戯れが久しぶりなので楽しすぎる。長野とかいってるとあたりまえの雪質なのだが、奥利根にしては今日は非常によかったらしく周囲から「すげーパウダー」という歓喜の声がよく聞こえた。たしかにアイスバーンでガリガリというところがほとんどなかったのはこのゲレンデではまれ。リフトは全部動いていたが第二リフトの長いほうが一番混んでいた。たくさん人が乗る上にここはボード持ち乗車OKなのでそのたびにリフト減速。一番上を滑ってゆるいモーグルバーンを攻めた後、深雪コースに4年ぶりにチャレンジ。やはり直線的に降りると後でこぐのが大変なので斜めに降りる。12:45分から20分ほど駐車場でランチ。体を暖めてから滑走再開。このころから雪の降りが激しくなってきて、リフト一回乗車でかなり積もる。一番下のリフトが森林の間を通るので多少雪の降りが弱い。この降雪では整地バーンはあまり期待できないので、この頃から展望コースも含め新雪ゾーンに突っ込む。一回ショートカットして不意にジャンプして危なかったのでもうC200終了。残り90分でファンスキー。去年は雪不足だったのでこんなシチュエーションは初めてかもしれない。一般的には板が太く長いほうが浮力が得られるのでファンスキーには新雪は不向きなのだが、今日はこけてもやわらかいのでファンスキーでも全コース制覇。5時まで粘ろうと思ったら上部ゲレンデ整備のため閉鎖されたので16:40分終了。滑走距離36.9キロ、最高速度70、平均速度10.5キロ
、滑走時間3:30分。気温は山麓で2度。去年は満足に滑れなかった奥利根であるが、アクセス良いのでゲレンデ状況の好転を機に翌日は10時に満車になったそうな
--風邪の治りかけで咳が時たま出るのであまり気合いれない。とはいえ目覚ましなしでも5時半に目覚めるのはさすが。10時に大胡のベイシアで昼食買い物するプランで出発。しかし開店まで20分ぐらい待ちそうだったので月夜野まで走る。赤城広域農道は一部凍結があり結構危険。県道61号線からはシャーベット状からやがて水上IC近くでは完全圧雪路。水上ICから奥利根までは融雪設備があるので安心。11時半でも更衣室から4列ほど離れた位置にとめることができた。前回訪問時はスキーブーツが壊れていたため、スキーでは二年ぶりだ。丁度ツアーバスが到着した直後でチケット引き換えは混んでいた。今年の奥利根JTBシーズン引き換えはスムーズだった。こんなに雪が降っているとスキーだとつらいかもと思いつつも先週土曜より積雪+50CMで、展望コースも開放されたばかりなので全コース楽しむつもり。一本目でいきなり新雪ゾーンに突っ込む。ふわふわでこけるが雪との戯れが久しぶりなので楽しすぎる。長野とかいってるとあたりまえの雪質なのだが、奥利根にしては今日は非常によかったらしく周囲から「すげーパウダー」という歓喜の声がよく聞こえた。たしかにアイスバーンでガリガリというところがほとんどなかったのはこのゲレンデではまれ。リフトは全部動いていたが第二リフトの長いほうが一番混んでいた。たくさん人が乗る上にここはボード持ち乗車OKなのでそのたびにリフト減速。一番上を滑ってゆるいモーグルバーンを攻めた後、深雪コースに4年ぶりにチャレンジ。やはり直線的に降りると後でこぐのが大変なので斜めに降りる。12:45分から20分ほど駐車場でランチ。体を暖めてから滑走再開。このころから雪の降りが激しくなってきて、リフト一回乗車でかなり積もる。一番下のリフトが森林の間を通るので多少雪の降りが弱い。この降雪では整地バーンはあまり期待できないので、この頃から展望コースも含め新雪ゾーンに突っ込む。一回ショートカットして不意にジャンプして危なかったのでもうC200終了。残り90分でファンスキー。去年は雪不足だったのでこんなシチュエーションは初めてかもしれない。一般的には板が太く長いほうが浮力が得られるのでファンスキーには新雪は不向きなのだが、今日はこけてもやわらかいのでファンスキーでも全コース制覇。5時まで粘ろうと思ったら上部ゲレンデ整備のため閉鎖されたので16:40分終了。滑走距離36.9キロ、最高速度70、平均速度10.5キロ、滑走時間3:30分。気温は山麓で2度。去年は満足に滑れなかった奥利根であるが、アクセス良いのでゲレンデ状況の好転を機に翌日は10時に満車になったそうな

-食事
--駐車場でカップラーメンとおにぎり二つとみかんなど。ちと食べ過ぎか?

-温泉施設
--沼田健康ランド直行。6時から7時の間は混んでいる。


*01/27 [[GALA>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (雪、C200,XTRWeb99) [#z3c4b10e]

-アクセス 前日22:30から4時ごろに一瞬目覚めたものの起きたら6:40分と寝すぎ。沼田から高速!
--行き 7:19発→7:31ファミマで買い物と朝食15分→8:42着
--帰り 16:15発→17:09猿ヶ京→17:40R17沿いファミマで10分→R17号渋滞で旧道へ→18:15赤城IC→18:52伊勢崎IC→19:26熊谷で給油10分→20:26買い物5分→20:50着
--帰り 16:15発→17:09猿ヶ京→17:40国道17沿いファミマで10分→R17号渋滞で旧道へ→18:15赤城IC→18:52伊勢崎IC→19:26熊谷で給油10分→20:26買い物5分→20:50着

-インプレッション
--天気予報によればこの日は雪後曇り。しかし雪が激しく道路はまるで元旦を思い起こさせる状況。今日も群馬側にチェーン規制が出ていて赤城先頭で15キロ。関越の近くで1キロほど渋滞くらって結局高速つかっても月夜野から1時間近くかかってしまった。毎度のことながら路肩でチェーン装着しなおしや合流斜線と走行車線の間にいた車も!轢かれるぞ。GALA駐車場にてあまりの降雪ぶりに午前上がりのテンションでスタート。しかしゴンドラ乗車中に降りが弱くなり、晴れ間も見えてきた。こうなると日焼け止め塗っていないのでピンチかもしれない。大量降雪のため北エリアやエーデルワイスコースはまだオープンしていない。先日までクレープ屋の前は階段を下りた記憶があるが、今日は平面となって順調な積雪。まずはエンターテイメントやメロディーを滑りつつ北エリアオープンの放送を聞くや即移動。雪がやわらかいのでブロードウェイは今シーズン一番の滑りやすさで80キロ台連発。しかしスーパースワンはまだあいていなくて残念。モーグルバーンも埋もれていて閉鎖。しょうがないので中央に戻ってグルノープル。ここが発狂するほど面白い!トータル4回は滑ったろうか。さてかねてよりGALAだけでは飽きがちなので、前回はできなかった石打へいってシャトルバス計画を練る為ホットお茶休憩。携帯サイトがあって助かった。しかも石打からGALAのシャトルバスもあるので2回やろう。というわけでもう一回りした。今度はモーグルバーンが空いており4回連続滑走!のどからからで北エリアから石打へ。メルヘンコースからグリーンゲレンデ経由しハツカ石へなるべく時間をかけて下りてきた。昼飯スポットがあればと思ったが結構混んでいたのでパス!GALAとうって変わってこちらはうす曇り。13時のシャトルバスは2名。16時に見たときは立ちもいたのであるがこの時間は余裕。すぐさまGALAに戻り昼食。風邪の悪夢を再び起こさぬよう多目の食事を心掛ける。食後にファンスキー。ちょっとバーンが荒れていたわりに雪は相変わらず降っていて見えづらくてファンスキーだと結構神経を使う。それでも全コース制覇と午前中開いていなかったスーパースワンも含めてクリア。スーパースワンが面白くもう一回と思っていたが、シャトルバスの時間がギリなのでなくなく石打へ。今度は下山は上級コースばかりで国体コースを降りた後には腿が!無事下山してシャトルバスに乗ってすぐGALAにつく。ゴンドラで降りるよりこっちのほうが面白い。今後絶対このルートにしよう!残り20分ほどGPSロストだが概算で滑走距離は51、最高速度80キロ、平均速度13.3キロ、滑走時間3時間50分。気温は正午に0度。午後寒いときで氷点下4度まで下がった。後日下山コースの開設近辺で、GALA直通のシャトルバスが廃止されてしまったため、石打下山してGALAへバス帰還は幻の企画となってしまった。
--天気予報によればこの日は雪後曇り。しかし雪が激しく道路はまるで元旦を思い起こさせる状況。今日も群馬側にチェーン規制が出ていて赤城先頭で15キロ。関越の近くで1キロほど渋滞くらって結局高速つかっても月夜野から1時間近くかかってしまった。毎度のことながら路肩でチェーン装着しなおしや合流斜線と走行車線の間にいた車も!轢かれるぞ。GALA駐車場にてあまりの降雪ぶりに午前上がりのテンションでスタート。しかしゴンドラ乗車中に降りが弱くなり、晴れ間も見えてきた。こうなると日焼け止め塗っていないのでピンチかもしれない。大量降雪のため北エリアやエーデルワイスコースはまだオープンしていない。先日までクレープ屋の前は階段を下りた記憶があるが、今日は平面となって順調な積雪。まずはエンターテイメントやメロディーを滑りつつ北エリアオープンの放送を聞くや即移動。雪がやわらかいのでブロードウェイは今シーズン一番の滑りやすさで80キロ台連発。しかしスーパースワンはまだあいていなくて残念。モーグルバーンも埋もれていて閉鎖。しょうがないので中央に戻ってグルノープル。ここが発狂するほど面白い!トータル4回は滑ったろうか。さてかねてよりGALAだけでは飽きがちなので、前回はできなかった石打へいってシャトルバスで戻ってくる計画を練る為ホットお茶休憩。携帯サイトがあって助かった。しかも石打からGALA直行シャトルバスもあるので2回やろう。というわけでもう一回りした。今度はモーグルバーンが空いており4回連続滑走!のどからからで北エリアから石打へ。メルヘンコースからグリーンゲレンデ経由しハツカ石へなるべく時間をかけて下りてきた。昼飯スポットがあればと思ったが結構混んでいたのでパス!GALAとうって変わってこちらはうす曇り。13時のシャトルバスは2名。16時に見たときは立ちもいたのであるがこの時間は余裕。すぐさまGALAに戻り昼食。風邪の悪夢を再び起こさぬよう多目の食事を心掛ける。食後にファンスキー。ちょっとバーンが荒れていたわりに雪は相変わらず降っていて見えづらくてファンスキーだと結構神経を使う。それでも全コース制覇と午前中開いていなかったスーパースワンも含めてクリア。スーパースワンが面白くもう一回と思っていたが、シャトルバスの時間がギリなのでなくなく石打へ。今度は下山は上級コースばかりで国体コースを降りた後には腿が!無事下山してシャトルバスに乗ってすぐGALAにつく。ゴンドラで降りるよりこっちのほうが面白い。今後絶対このルートにしよう!残り20分ほどGPSロストだが概算で滑走距離は51、最高速度80キロ、平均速度13.3キロ、滑走時間3時間50分。気温は正午に0度。午後寒いときで氷点下4度まで下がった。後日下山コースの開設近辺で、GALA直通のシャトルバスが廃止されてしまったため、石打下山してGALAへバス帰還は幻の企画となってしまった。

-食事
--カワバンガの「ミラノ」でセットのパスタとジャンボ肉まん。上で食べるよりお得だし、空いているしいうことなし。

-温泉施設
--まったく眠気がなかったので予定を変更して帰り。

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