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-[[12月へ>Ski/Report/2007-2008 12]]

*総括 [#r29d0098]

狭山スキー場のオープンが遅めだったため(オープンが20日でもいったかどうかは微妙だが)、いきなり鹿沢でハードこぶこぶスキースタート。去年シーズン券で大幅節約に成功したのでシーズン券の使えないこの時期は少なくなってしまった。

*10/28 [[鹿沢>Ski/Area/群馬/鹿沢スノーエリア]] (晴れ、カービングスキーS10V) [#s74f3f13]

-アクセス

--ALL一般道 目覚ましで4時に起きるが結局二度寝。起きたのは5時15分。
--行き 5:46発→8:05セブンイレブン8:10発→8:51羽根尾→9:19着
--帰り 16:54発→17:50セブン3分腹ごしらえ→18:41白井温泉こもちの湯19:09発→19:45上武始点→21:54着

-インプレッション
--前日は台風のためナイター中止でパス。日曜日はうって変わりの快晴。すでにたくさんの人が来ていて、開始から2時間半でゲレンデはボコボコ。こっちはそれを覚悟で来ているのでいいが、初心者やボーダーにはつらいだろう。早朝から来ている人はもう撤退している人もいる。一本目。いきなりモーグルレーンに挑戦。コケはしなかったものの「あれー体が硬いなー。衝撃吸収がぜんぜんできてねー」と自己分析。何本か滑っていると多少感覚は取り戻せたような気がする。まだ去年のシーズンオフの頃のフィーリングとは違う気が・・・。昼食時間帯以外ほとんど休まず(ジュース休憩5分2回のみ)最後まで滑って、ぜんぜん疲れがでなかったので、「インライントレーニングの成果が出た」と自己満足していたところ、帰路の途中猛烈な疲れが・・・・気温は11度。滑走距離27.7キロで最高速度48キロ。平均速度は8.5キロで3時間14分。

-食事
--昼の整備時間にコンビニおにぎり&たっぷり仮眠。

-温泉施設
--今は渋川市営になった子持村温泉センター。250円と格安だがシャンプーがない。今回はシャンプーがあったので念願の初訪問。地元の老人ばかりで外様の入る温泉ではないかと思った。

*11/23 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (雪のち曇り、C200) [#m7d15301]

-アクセス
--あまりの大雪で午後からに変更。三国峠からはハイシーズン並みの部分凍結路。睡眠は普段より多い7時間
--行き 7:20出発→8:20村岡→9:15上武コーナンで給油→10:20国道50号線交点→11:20岩本駅前→猿ヶ京ローソンたちより→11:30着
--帰り 17:08出発→18:04月夜野→18:10沼田健康ランド19:40発→20:00国道17号線ファミマ→20:38上武道路→21:32上恩田セブン→22:24着

-インプレッション
--雪用ワイパーなし、ウォッシャー液が冬用ではない、凍結路面がすごいの以上の3点の理由から朝一番で行くのは危険なため避けることにした。一応4時に目覚めて6時目覚ましに変更して起きる。3連休初日で8時ごろには30キロほどの渋滞が発生していたので早めの出発。猿ヶ京ですでに雪がちらついており車のエアコン温度設定30度にしてちょうどよいぐらい。三国峠の入口では雪の残っている部分を選んで突っ込んで遊んでいたが、やがてそんな作業は不要になるほど凍結路面が多かった。全面圧雪路よりも部分的にいきなり凍結路が現れるほうが走りづらい。またシーズン初日から事故っても面白くないので三国峠からの下り坂は非常に慎重に運転してかなり遅めで到着。この日のかぐらはスキー場スタッフも記憶にないというオープン日にもかかわらず9時から満車の大盛況。11時半の段階でも満車と出ていて係員が苗場へと誘導する看板を掲げていたが、午前中でかえる車もあるから何とかなるだろうと駐車場をうろうろしてみやげ物屋近くの秋スペースをGET!しかし苗場は下山コースがオープンしていたというからその情報を事前に得ていれば人が少ない苗場に回ってもよかったかなぁ。大急ぎで昼食を食べて12時のロープウェイでみつまたへ。ロープウェイから見える大会バーンはほとんど人がいない!あせって劇混み確定のかぐらへ行くよりみつまたで足慣らししようと思ったら、第一高速リフト一本なので劇混み。とりあえず一本乗って大会バーンへ行ったら新雪がこの時間でも残っていた。ちょっと味わおうとコース脇にでたら深いこと深いこと。板がどんどん沈んでいって深雪恒例のでんぐり返りごけ。立ち上がろうとストックをついたが軽く50CMは埋まるのでもうスキーでは近づかないことにした。ボードもってくりゃーよかったかなと後悔。ワックスまったく塗らないできた上にホコリまみれのC200は新雪の上ではぜんぜん滑らない。みつまた第一高速は定員乗車が徹底されておらず乗車効率が悪いのでもうかぐらへGO。かぐらゴンドラの中からもはっきりわかるかぐら第一高速の行列。一人乗りレーンつかえば幾分かはましになるはずだが、GW並みのリフト待ち。なんか今日は3台乗車したら1台あけるという間引き運転をしていた。客が少ないときはそのまま乗せていたようなのでリフト全体で重量制限をかけているのだろうか?今期ずっとこの運用だったらGWは裁けないなと思った。一本かぐらメイン一気滑りしてさすがにずっとこのペースでは体力が持たないので、今シーズン新しくできたロマンスリフトに乗車。短いが効率よく高度を稼ぐので今までのシングルリフトより利用価値は上がるだろう。乗り場が坂になっているのは相変わらずだが。かぐらメインの右側にはすでにモーグルレーンができていた。重いC200を無理にまわそうとしてはじかれること多数。吸収して伸ばす動作を意識すると多少はましになるがいかんせん深いコブなので通しでは無理。テクニカルコースも行ってみたがすでに全面コブで、かろうじて端っこのコブの浅い部分を降りてきた。かぐらメインを2本ぐらい滑ったあたりから翌日の滑走はあきらめモードに入っていた。というのも今までは狭山数回、高速リフトの苗場、そしてかぐらという順序で徐々に体力を取り戻していたが、今年は2回目なので翌日まともに滑れなそうな気がしてきたので、今日帰ることに決定。ならば後は休まず滑るのみ。ゴンドラコースは造成の効果も微々たる物で相変わらず平坦で、かつまだ積雪が少なく傾斜がつけられない為か止まる箇所が多い。一本行っただけでもうこりごり。2時半ぐらいからかぐら第一高速、ロマンスリフトのローテーションを回していたが、やがてかぐら第一高速のリフト待ちが解消した頃にはそればかり乗っていた。終了時間ぎりぎりまで乗り、ロマンスリフトは目の前で(15秒早ければ乗れたかも)営業終了。かぐらゴンドラもこの時期は16時までやっていないのかこれまた終了。ものたりない!!!みつまた第3ロマンスからシングルリフトまでいったん滑り降り。みつまた第一高速終了間際駆け込み乗車。最後のあたりになってくると板が走るようになり、カービングターンを楽しむ。スピードに乗れるこの時間が一番楽しかった。満員のロープウェイで降り、駐車場では割引券配布で人が群がっていた。3連休と大雪のニュースが雪山ジャンキーに火をつけたのかほとんどの車がスタッドレス装備で驚いた(道路状況は真冬並み)。16:35滑走終了。ロープウェイは1回待ちで帰れた。滑走距離45.8キロ最高速度63キロ平均速度15.3キロで滑走時間2時間59分。道路気温は-1度。スキー場情報ではかぐらで氷点下3度と11月としては史上最高の寒さであった。疲れは連休残り2日引きずった。
--雪用ワイパーなし、ウォッシャー液が冬用ではない、凍結路面がすごいの以上の3点の理由から朝一番で行くのは危険なため避けることにした。一応4時に目覚めて6時目覚ましに変更して起きる。3連休初日で8時ごろには30キロほどの渋滞が発生していたので早めの出発。猿ヶ京ですでに雪がちらついており車のエアコン温度設定30度にしてちょうどよいぐらい。三国峠の入口では雪の残っている部分を選んで突っ込んで遊んでいたが、やがてそんな作業は不要になるほど凍結路面が多かった。全面圧雪路よりも部分的にいきなり凍結路が現れるほうが走りづらい。またシーズン初日から事故っても面白くないので三国峠からの下り坂は非常に慎重に運転してかなり遅めで到着。この日のかぐらはスキー場スタッフも記憶にないというオープン日にもかかわらず9時から満車の大盛況。11時半の段階でも満車と出ていて係員が苗場へと誘導する看板を掲げていたが、午前中でかえる車もあるから何とかなるだろうと駐車場をうろうろしてみやげ物屋近くの秋スペースをGET!しかし苗場は下山コースがオープンしていたというからその情報を事前に得ていれば人が少ない苗場に回ってもよかったかなぁ。大急ぎで昼食を食べて12時のロープウェイでみつまたへ。ロープウェイから見える大会バーンはほとんど人がいない!あせって劇混み確定のかぐらへ行くよりみつまたで足慣らししようと思ったら、第一高速リフト一本なので劇混み。とりあえず一本乗って大会バーンへ行ったら新雪がこの時間でも残っていた。ちょっと味わおうとコース脇にでたら深いこと深いこと。板がどんどん沈んでいって深雪恒例のでんぐり返りごけ。立ち上がろうとストックをついたが軽く50CMは埋まるのでもうスキーでは近づかないことにした。ボードもってくりゃーよかったかなと後悔。ワックスまったく塗らないできた上にホコリまみれのC200は新雪の上ではぜんぜん滑らない。みつまた第一高速は定員乗車が徹底されておらず乗車効率が悪いのでもうかぐらへGO。かぐらゴンドラの中からもはっきりわかるかぐら第一高速の行列。一人乗りレーンつかえば幾分かはましになるはずだが、GW並みのリフト待ち。なんか今日は3台乗車したら1台あけるという間引き運転をしていた。客が少ないときはそのまま乗せていたようなのでリフト全体で重量制限をかけているのだろうか?今期ずっとこの運用だったらGWは裁けないなと思った。一本かぐらメイン一気滑りしてさすがにずっとこのペースでは体力が持たないので、今シーズン新しくできたロマンスリフトに乗車。短いが効率よく高度を稼ぐので今までのシングルリフトより利用価値は上がるだろう。乗り場が坂になっているのは相変わらずだが。かぐらメインの右側にはすでにモーグルレーンができていた。重いC200を無理にまわそうとしてはじかれること多数。吸収して伸ばす動作を意識すると多少はましになるがいかんせん深いコブなので通しでは無理。テクニカルコースも行ってみたがすでに全面コブで、かろうじて端っこのコブの浅い部分を降りてきた。かぐらメインを2本ぐらい滑ったあたりから翌日の滑走はあきらめモードに入っていた。というのも今までは狭山数回、高速リフトの苗場、そしてかぐらという順序で徐々に体力を取り戻していたが、今年は2回目なので翌日まともに滑れなそうな気がしてきたので、今日帰ることに決定。ならば後は休まず滑るのみ。ゴンドラコースは造成の効果も微々たる物で相変わらず平坦で、かつまだ積雪が少なく傾斜がつけられない為か止まる箇所が多い。一本行っただけでもうこりごり。2時半ぐらいからかぐら第一高速、ロマンスリフトのローテーションを回していたが、やがてかぐら第一高速のリフト待ちが解消した頃にはそればかり乗っていた。終了時間ぎりぎりまで乗り、ロマンスリフトは目の前で(15秒早ければ乗れたかも)営業終了。かぐらゴンドラもこの時期は16時までやっていないのかこれまた終了。ものたりない!!!みつまた第3ロマンスからシングルリフトまでいったん滑り降り。みつまた第一高速終了間際駆け込み乗車。最後のあたりになってくると板が走るようになり、カービングターンを楽しむ。スピードに乗れるこの時間が一番楽しかった。満員のロープウェイで降り、駐車場では割引券配布で人が群がっていた。3連休と大雪のニュースが雪山ジャンキーに火をつけたのかほとんどの車がスタッドレス装備で驚いた(道路状況は真冬並み)。16:35滑走終了。ロープウェイは1回待ちで帰れた。滑走終了50分前にGPS電池切れ。計れた範囲では滑走距離45.8キロ最高速度63キロ平均速度15.3キロで滑走時間2時間59分。道路気温は-1度。スキー場情報ではかぐらで氷点下3度と11月としては史上最高の寒さであった。疲れは連休残り2日引きずった。

-食事
--午後からなのでまったくそんな暇なし。4時間半ずっと水分補給やトイレ休憩すらないという・・・あとで喉からからで後悔。

-温泉施設
--沼田健康ランド。いつも煙に悩まされて不健康になってでてきます。

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