[[4月へ>Ski/Report/2006-2007 04]]
#contents


*総括 [#y41e05ca]

小雪でコース幅最小2M(苗場)やジャンプで土を回避などする局面もあったがGWまで各所で何とか営業。栂池、八方、五竜、47、丸沼、たんばら、天神平、鹿沢、苗場などが5/6で終わり。残るは、志賀高原(横手、渋峠)、かぐら、奥只見。S10V8日,C200が4日,XTRWeb99が1日でボード1日

*05/01 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇り、C200) [#hb470699]

-アクセス
--睡眠23:00から5:55。疲れているとぐっすり眠れる
--行き 7:23出発長野や中野の通勤渋滞にまきこまれる→7:51信州中野ICセブンで大→8:49着
--帰り 12:41発→13:11横手山ドライブインでチョコ最中休憩→14:16浅間酒造で仮眠14:36発→14:58郷原→15:38国道17号→16:19上武道路でボルト落とす→17:25上恩田セブンでJAF18:30発→19:39着

-インプレッション
--昼前から雨予報なので悩むが栂池は西に位置し雨が早そうなので志賀高原。今年から300円値上げしたので半日券がいっそう割高感があるが仕方あるまい。奥志賀ゴンドラで雨が着たら凌ぐ計画でいったらなんとゴンドラが動いてない。しょうがないので一番奥までいったら強風のために運休とのこと。ふもとではぜんぜん風がないのでホンマかいなと疑ったが上にいくと風はあった。第二高速の林間コースで足慣らしして、第3高速沿いのコースを二回ほどいって、林間で足慣らしして全面こぶのエキスパートコースへ。C200だとどうしてもこけてしまうが、これはすべりのスタイルがS10Vと同じようにやっているからだと思われる。先端がしなる板は多少無理しても突き刺さらないが、C200の場合は突き刺さったり、弾き飛ばされたりする。かといってまわすには重いので自然こぶ以外は難しい。さて奥志賀にも飽きてきたのでシャトルバス移動。一の瀬は1コースだけかと思ったら3コースあいていてそれなりに楽しめた。ただしシャトルバス乗車時から小雨がちらついてきて一の瀬では常に雨との格闘。黒い雲を見たら屋根の下で流れるのを待つ。風が強くなってきたのでくもの流れは速い。雨の間隙を縫って出撃だが、帰りのシャトルバス待ちの時には傘が必要なほど振ってきた。さらにバスの運転手から奥志賀全面運休の知らせを受けてもう上がることにした。滑走距離34.4キロ平均速度17.3キロ滑走時間2時間。気温は横手山ドライブインではかなり寒さを感じるほど。
--昼前から雨予報なので悩むが栂池は西に位置し雨が早そうなので志賀高原。今年から300円値上げしたので半日券がいっそう割高感があるが仕方あるまい。奥志賀ゴンドラで雨が着たら凌ぐ計画でいったらなんとゴンドラが動いてない。しょうがないので一番奥までいったら強風のために運休とのこと。麓ではぜんぜん風がないのでホンマかいなと疑ったが上にいくと風はあった。第二高速の林間コースで足慣らしして、第3高速沿いのコースを二回ほどいって、林間で足慣らしして全面こぶのエキスパートコースへ。C200だとどうしてもこけてしまうが、これはすべりのスタイルがS10Vと同じようにやっているからだと思われる。先端がしなる板は多少無理しても突き刺さらないが、C200の場合は突き刺さったり、弾き飛ばされたりする。かといってまわすには重いので自然こぶ以外は難しい。さて奥志賀にも飽きてきたのでシャトルバス移動。一の瀬は1コースだけかと思ったら3コースあいていてそれなりに楽しめた。ただしシャトルバス乗車時から小雨がちらついてきて一の瀬では常に雨との格闘。黒い雲を見たら屋根の下で流れるのを待つ。風が強くなってきたのでくもの流れは速い。雨の間隙を縫って出撃だが、帰りのシャトルバス待ちの時には傘が必要なほど振ってきた。さらにバスの運転手から奥志賀全面運休の知らせを受けてもう上がることにした。滑走距離34.4キロ平均速度17.3キロ滑走時間2時間。気温は横手山ドライブインではかなり寒さを感じるほど。

-食事
--午前上がりなのでなし

-温泉施設
--汗をかかなかったのでこちらもパス

*05/03 [[志賀高原熊の湯ナイター>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇り、XTRWeb99,S10V) [#ia5e2b14]

-アクセス
--睡眠 5/1以来連日8時間睡眠!
--行き 10:57出発→12:10川島セブンで買い物→12:41東松山出光給油出発→13:15熊谷バイパス→13:41尾島PA→14:14上武道路から40号へ14:20大胡ベイシア14:29発→14:57国道17号→15:29カインズ→16:41草津セブンで買い物して出発→17:25着
--帰り 9:14→9:32志賀高原降りる→9:38やまのうち9:46発→9:50ジャスコ10:05→10:36ルートイン長野第二着


-インプレッション
--前日まで散々迷うが日焼けがいやなのでナイター!覚悟して出発したとはいえすさまじい渋滞と暑さで気がめいりそうになる。川越は木目野から渋滞だったので下に抜けても渋滞。南古谷から16号へ抜けてからは順調。407号合流で渋滞。熊谷は朝並みの速さで抜ける。上武道路入り口から尾島PAまで(取り締まり見物渋滞??)のろのろと草津への道で登坂車線が終わったところから渋滞に遭遇。志賀草津道路は逆向きは多かったが今から白根山に向かおうなんて車はめったにいない。さてナイター前にピステンが入っていやがうえにも期待は高まる。道中の駐車場はほぼ満杯でノーブル飯山ですら満室という人手多すぎな今日。ナイター狙いと思われる車がどんどん入ってきた。今日は時間も短いのでめがねでおとなしく滑ることにしよう。最後になるかもしれないファンスキーとS10Vを二本もっていく。相変わらず熊の湯はゲレンデへのアプローチが悪いうえに二本持っていると大変だ。さて20分以上あるのでゲレンデ撮影などで時間をつぶすが人の気配が無い。15分過ぎから係りの人が出てきてリフト券売り場もライトがついたので早速購入。ナイターでもICチケットだとは思わなかった。営業開始まで10分以上あったがもう乗せてくれた。しかし人がいない・・・二本目滑っているときにようやくもう一人来た。パトロールやスクールの人と思われる人は着ているのだが、一般客が少ないような・・・一時間ほどして4人家族づれがきてようやくバリエーションが豊かになった。スクールの人は正面のゲレンデのピステンのずれをならしていた。ファンスキーではひっかかりそうになる段差が残っていたので30分ほどで長板にチェンジ。急斜面は恐ろしいほどスピードが出るのであまり行かないことにしよう。熊の湯のナイターはリフトが急上昇するので一の瀬よりも効率がいい。しかし整地ばかりなのでこの距離ではつまらない。ピステンの穴を利用してコブレーンを作ってみたら意外といい感じで出来上がってきた。ほかの人の協力もあり最後には立派なモーグルバーン(ただしピッチはゆるめ)が完成。そればっかり滑っていた。最後のほうで急斜面滑っていた人が負傷・・・こちらはまだ3日あるので怪我に気をつけよう。といいつつもコブが楽しいので最後のリフト2つ前に乗って終了。滑走距離30.3キロで平均速度12キロ滑走時間2時間31分。気温は丸池で8度なので5度ぐらいか?
--前日まで散々迷うが日焼けがいやなのでナイター!覚悟して出発したとはいえすさまじい渋滞と暑さで気がめいりそうになる。川越は木目野から渋滞だったので下に抜けても渋滞。南古谷から16号へ抜けてからは順調。407号合流で渋滞。熊谷は朝並みの速さで抜ける。上武道路入り口から尾島PAまで(取り締まり見物渋滞??)のろのろと草津への道で登坂車線が終わったところから渋滞に遭遇。志賀草津道路は逆向きは多かったが今から白根山に向かおうなんて車はめったにいない。さてナイター前にピステンが入っていやがうえにも期待は高まる。道中の駐車場はホテル宿泊者でほぼ満杯、ノーブル飯山ですら満室という人手多すぎな今日。ナイター狙いと思われる車がどんどん入ってきた。今日は時間も短いのでめがねでおとなしく滑ることにしよう。最後になるかもしれないファンスキーとS10Vを二本もっていく。相変わらず熊の湯はゲレンデへのアプローチが悪いうえに二本持っていると大変だ。さて20分以上あるのでゲレンデ撮影などで時間をつぶすが人の気配が無い。15分過ぎから係りの人が出てきてリフト券売り場もライトがついたので早速購入。ナイターでもICチケットだとは思わなかった。営業開始まで10分以上あったがもう乗せてくれた。しかし人がいない・・・二本目滑っているときにようやくもう一人来た。パトロールやスクールの人と思われる人は着ているのだが、一般客が少ないような・・・一時間ほどして4人家族づれがきてようやくバリエーションが豊かになった。スクールの人は正面のゲレンデのピステンのずれをならしていた。ファンスキーではひっかかりそうになる段差が残っていたので30分ほどで長板にチェンジ。急斜面は恐ろしいほどスピードが出るのであまり行かないことにしよう。熊の湯のナイターはリフトが急上昇するので一の瀬よりも効率がいい。しかし整地ばかりなのでこの距離ではつまらない。ピステンの穴を利用してコブレーンを作ってみたら意外といい感じで出来上がってきた。ほかの人の協力もあり最後には立派なモーグルバーン(ただしピッチはゆるめ)が完成。そればっかり滑っていた。最後のほうで急斜面滑っていた人が負傷・・・こちらはまだ3日あるので怪我に気をつけよう。といいつつもコブが楽しいので最後のリフト2つ前に乗って終了。滑走距離30.3キロで平均速度12キロ滑走時間2時間31分。気温は丸池で8度なので5度ぐらいか?

-食事
--滑走前に腹ごしらえ

*05/04 [[栂池高原>Ski/Area/長野/栂池高原]] (快晴、ボート、S10V) [#o10331eb]

-アクセス
--睡眠 疲れが・・・0:30から6:30まで爆睡
--行き 8:35発→9:14高府ローソン→148号白馬駅付近渋滞で回避→9:57着
--帰り 4:44発→さくら撮影→5:12サンサンパーク発→5:30白馬長野道路をそれる→5:41合流渋滞30分→6:30着

-インプレッション
--団体が入っていたということで朝食バイキングは混雑が予想されたのであえて7:40過ぎにゆったりいく。今日も夏日なのでへばらないようにペース配分気をつけよう。今シーズン初のフリース&サングラススタイル。ただボードなので頭はニット帽子。ビンディング調整などで時間がかかり11:00滑走開始。高速ペアが今日はフルスピード出すほどの混雑だが、15時以降はいつもの手抜きスピードに戻った。高速ペア沿いのコースがカービングターンにいい。最初の平坦斜面でグラトリの練習。高速ペア4本と山頂ペア1本(春シーズン1の混雑)だった。ちょうどピークだったので12時チョイ過ぎに下山。ここでフリースはやめてTシャツに替えた(スキーだったら絶対こけないという自信があったので)さて滑走再開は13時。栂の森ゲレンデ上部においしそうなコブが残っていたので攻める。短いが満足である。その後の平地で帽子をふっ飛ばしてしまい、その影響ですべりが雑になりこける。一回でもこけるとTシャツスタイルは悲惨。幸いにして晴天なのですぐに乾くが、連続してこけるとだめである。高速ペアでしばらくおとなしく滑る。14:15分のカフェテリア営業終了直前にケーキセットで休憩&帰りの渋滞に備えて仮眠。14:45ぐらいに滑走再開でそろそろ帰りたい気分が蔓延してきたが、コブが面白くもう一本の繰り返しでリフト最後まで乗車。4月以降の栂池滑走としては最高レベルの充実度であったことは違いない。汗をかかないのと日焼けを抑えることが春シーズンのポイントであるな。気温は道路表示22度ぐらいなので20度近くは行っていた筈。滞在時間6時間半

-食事
--今日はカフェテリア栂の森でショコラケーキセット別にセット割引はないので200円のドリンクはいらなかったかも。ケーキはGALAのよりもでかい。

*05/05 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (快晴、S10V) [#q7aecc83]

-アクセス
--睡眠 さらに疲れが・・・10:40から6:40まで爆睡
--行き 9:08出発→道の駅など満車でのぐちまで突っ走る→11:40着
--帰り 5:20出発→三国峠で猿に遭遇→6:12沼田健康ランド7:51発→10:41着

-インプレッション
--普段はすいている朝食バイキングも7:00過ぎには席難民が生じるほどの混雑。翌日天気が雨なので今日は午後スタートでフルタイムコブ滑走予定なので、ゆっくり。ゆっくりし過ぎていたら道路の順調さとは裏腹に結構ギリギリ。道の駅駐車場は満車!津南ではマフラー落としたバイクに遭遇(帰りどうするんだ?)道中みつまたの埋まり具合がたいしたことは無かったので今日はすいているだろう。3年ぶりの田代エリアは駐車場の空きスペースがこの時間でも少ないのは無料化の影響か?12:00のロープウェイで滑走開始。今年は半日券だとドラゴンドラ乗れなくなったようだ。かつサンクスアゲインもやらなくなってがっくり(だからこれまでこなかったわけだが)さて昨日に引き続き今日も車運転してるだけで汗びっしょりになるほどの気温なのでTシャツスタイル。持ち物が必要最小限なので景色が撮影できないが仕方あるまい。ロープウェイからの急斜面は出だしが閉鎖されていて、途中から合流。そしてこの時点でコブが堪能できる。田代第二ロマンスから田代第1高速へ。今日も5Mのスピードを出しているので早いがこのリフト沿いのコースは平坦で雪が緩む午後には避けたい。で田代第6が空いていたので2回乗車。ここもコブが連続しており余裕でクリア。かぐらへたどり着くとものすごいコブ。そしてビックエアーの大会も行われており、疲れたらこれを見ることにしよう。結局12時から14時過ぎ(かぐら第5から一気にゴンドラコース中部まで行き、シングルリフト最終乗車)まで滑り続けた。なおこのシングルリフトで止まると場所によっては上下1メートルぐらい揺られるのでスリル満点。さてビックエアーをギャラリーする。すさまじい美技の数々に思わず拍手。15分は見ていただろう。ここでもう持参ドリンクが切れていたので迂回コース中心にあまり汗をかかないすべりに徹する。あとはゴンドラコースも様子見してみたが、気温が高いのでスケーティングが必須。さて戻ってきて、水休憩したらもう時間がギリギリ。田代連絡コースから各リフトの最終乗車を乗り継いで最後はロープウェイ前で3本ぐらい滑走。ほぼ12:00から16:45まで滑ったことになる。GPS計測は無いがかなりの滑走密度だったことは間違いない。疲れを火曜日いっぱいまで引きずってしまった。
--普段はすいている朝食バイキングも7:00過ぎには席難民が生じるほどの混雑。翌日天気が雨なので今日は午後スタートでフルタイムコブ滑走予定なので、ゆっくり。ゆっくりし過ぎていたら道路の順調さとは裏腹に結構ギリギリ。道の駅駐車場は満車!津南ではマフラー落としたバイクに遭遇(帰りどうするんだ?)道中みつまたの埋まり具合がたいしたことは無かったので今日はすいているだろう。3年ぶりの田代エリアは駐車場の空きスペースがこの時間でも少ないのは無料化の影響か?12:00のロープウェイで滑走開始。今年は半日券だとドラゴンドラ乗れなくなったようだ。かつサンクスアゲインもやらなくなってがっくり(だからこれまでこなかったわけだが)さて昨日に引き続き今日も車運転してるだけで汗びっしょりになるほどの気温なのでTシャツスタイル。持ち物が必要最小限なので景色が撮影できないが仕方あるまい。ロープウェイからの急斜面は出だしが閉鎖されていて、途中から合流。そしてこの時点でコブが堪能できる。田代第二ロマンスから田代第1高速へ。今日も5Mのスピードを出しているので早いがこのリフト沿いのコースは平坦で雪が緩む午後には避けたい。で田代第6が空いていたので2回乗車。ここもコブが連続しており余裕でクリア。かぐらへたどり着くとものすごいコブ。そしてビックエアーの大会も行われており、疲れたらこれを見ることにしよう。結局12時から14時過ぎ(かぐら第5から一気にゴンドラコース中部まで行き、シングルリフト最終乗車)まで滑り続けた。なおこのシングルリフトで止まると場所によっては上下1メートルぐらい揺られるのでスリル満点。さてビックエアーをギャラリーする。空中で縦一回転などすさまじい美技の数々に思わず拍手。15分は見ていただろう。ここでもう持参ドリンクが切れていたので迂回コース中心にあまり汗をかかないすべりに徹する。あとはゴンドラコースも様子見してみたが、気温が高いのでスケーティングが必須。さて戻ってきて、水休憩したらもう時間がギリギリ。田代連絡コースから各リフトの最終乗車を乗り継いで最後はロープウェイ前で3本ぐらい滑走。ほぼ12:00から16:45まで滑ったことになる。GPS計測は無いがかなりの滑走密度だったことは間違いない。疲れを火曜日いっぱいまで引きずってしまった。

-食事
--滑走前に補充だが、途中で軽食でもつまみたくなるおなかのすき具合。だが15:30ではすでに遅かった!

-温泉施設
--沼田健康ランド。なんと洗い場待ち発生。ゆにーいくがつぶれた影響なのか??

*05/12 [[奥只見丸山>Ski/Area/新潟/奥只見丸山]] (晴れ、S10V,C200) [#x8c7fc9f]

-アクセス
--睡眠 寝不足11:30から3:57まで
--行き 4:24発→6:00上武道路と県道40号→6:47月夜野IC→7:29大和PAで大7:33発→8:10着
--帰り 4:29発→5:55シルバーライン終わり→6:05ゆのたに→6:31ホテルオカベ
--帰り 4:29発→5:55シルバーライン終わり→6:05ゆのたに→6:31浦佐ホテルオカベ


-インプレッション
--最終土日の奥只見。かぐらはシャトルバス移動が伴うのですぐに滑りたくて初日は奥只見選択。翌日が雨予報なので人が少ない隙にかぐらに行こう。シルバーラインでスリップ事故を目撃して安全運転へ切り替え。さて曇り予報だったが快晴っぽい。しかし気温は低く肌寒い風が吹いているのでとりあえずTシャツスタイルはやめた。ゴーグルはしないでサングラスとバンダナで日焼け対策。営業開始待ちの行列が動き始めたころにタイミングよくリフト券購入。リフト上で取り出した時にサングラスのレンズが外れてあせるあせる。最初は相乗りで今日は混むかなと思って空いているうちに第二ペアリフトを回す。早速コブ。やわらかいが深く掘れているので注意。途中コースが1コブ残して途切れそうなところがあるのでこれは人が多いと衝突事故がおきそうだ。第3ペアは前回訪問時もパークの時間帯は混んでいたので今日はパークの時間外にヘビーに滑ろう。斜度的にはカービングにちょうどよい。ただし2003年10月にリフトをペアにリニューアルして以来ボーダーパーク専用になった感じがある。パークはかなり丹念にメンテナンスされている。最後に農薬散布機で硫安ばらまきまくり。パークがオープンものすごい勢いでボーダーが流れ込んでいてパーク営業中は終始リフト待ちがあったのでもう避ける。第二リフトも両方動かすほどの待ちはなし。今日は朝ごはんが早かったのと寝不足だったので11時チョイ過ぎに昼食&昼寝でもしよかと戻る。その時間でも続々と車がきていて駐車場ぎりぎりだった。今日は下まで満車。さて暑くて社内では寝れないのであきらめて滑走再開し、午後の混雑ピークに体育館で寝ることにしよう。ここのリフトは全部セーフティーバーがないので眠いと転落しそうで危険である。狙いどおりお昼の時間ゲレンデはすいていた。さらにパークが30分ほど休止なので上のリフトは面白いぐらいガラガラに空いた。コブを責めるとウェストポーチにいれた500ミリペットが邪魔である。コース脇に隠して滑走したが、今度は深いコブにこけることが多くなったのでもうコブは手が出せるライン以外は無理しないことにしよう。で1時半に体育館に入り10分眠りに落ちる。なおスケボー用のアイテムが同じ体育館にありうるさかった。しかし名前何というのだろう。コブはやめてせっかく持ってきたC200を少しでも使ってやるか!しかし雪の少ないところはいかないつもりで荒れてきた整地をぶっ飛ばすつもり。一度行ったらコブは先端が突き刺さったのでもう行かない。残り時間も少ないので山頂パークが終わったころに山頂行ってみる。まだボーダーがたくさん順番待ちをしている。しかし徐々に減ってきたのとポールが撤去されてスピードバーンが残っていたのでありがたく滑走。のどが渇いてきたのでぶな平ヒュッテでCCレモン休憩。ここ缶ジュースが下界と同じ値段なのでありがたい。4年前はここで激辛ラーメン食ったっけ?さて感傷に浸っている場合ではない。第二リフト2本のって山頂リフト2本載ったらちょうどタイムオーバー。第3に乗るより第2に乗ったほうが長くすべることができたな。で最後はコブは避けて16:10滑走終了。GSP1時間半ほど未計測。滑走距離40.9キロで平均速度10.1キロ滑走時間4時間03分。まぁロスト分加味すれば50キロオーバーは確実。気温は日があたっているうちは高いのだが帰りシルバーラインの温度計は11度だったので先週なんかよりは低いはず。帰りの駐車場では虫が多くって大変だった。木曜の夜から金曜にかけて横手山で20−30センチ積もったらしくその情報を得ていれば!!でもまぁ一週間伸びたらしいのでいいか。来週行くぞ!

-食事
--コンビニ飯だが、プラス600円でドリンクもついてくるならパックにすべきだったか?来年はパックで!

*05/13 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (曇り時々小雨、S10V) [#ad5ff592]

-アクセス
--睡眠 22:00から5:00に目覚めてその後6:18完全起床
--行き 7:40発→8:00六日町セブン立ち寄り→8:30みつまた駐車場
--帰り 15:28出発→15:55三国峠終→16:02ローソン16:09発→県道270号開拓→16:32湯テルメ17:30発→19:32上武道路入口のセブン→20:29渋井→20:50着


-インプレッション
--3年ぶりにGW翌週にシャトルバス輸送となってしまったかぐら。水曜日あたりでゴンドラコースも途切れてしまった。当初雨予報で土曜深夜に晴れに変わったので今日はくる人が少ないだろうと思いきや、車の入りが結構ある。でロープウェイ行列が・・。ただしこれはシャトルバスの人数に合わせてロープウェイの乗車人数に制限を加えているためである。とはいえ待つのには変わらないので事前にトイレとストッパしておいて正解。8:38リフト券購入9:12ロープウェイ乗車10:00滑走開始。今日は駐車場が快晴だったのでTシャツスタイルに変更できるようにリュックに食料といっしょに詰めてきた。バスの中で手袋を落とす失態以外は極めて順調にほぼ先頭でかぐらに到着。さてここは曇っていてかなり肌寒いのでTシャツはやめよう。あとリュックもこの気温ならあっても暑くはならないのでしょって行くことにした。一本目ぼこぼこだがまだコブではないので一気すべり。無理をするからいきなり疲れがきた。しかし迂回コースをはさむと一気すべりでもまったく問題ない。時たまシングルリフトにも乗車する。このリフト止まるとスリルあるからね。今日は初心者ボーダー用に14時以降もシングルリフトが動いていた。そうえば外国人のグループでいかにも初心者っぽいのがボードを抱えたままかぐら第一乗ろうとしてやがった(言葉が通じずそのまま乗車)。かぐらメインは9割スキーヤーであった。10時半ぐらいから上のほうにガスがきて、やがてかぐらメイン中腹まで覆ってしまう。これではコブの目も見えないのでゆっくりいくしかない。混雑はすごくてロマンスリフトが稼動するほど。やがてガスが全域に渡ると人がレストランに消えていった。座る場所もないし持込なのでガスの晴れていたラーメンハウス前で食べる。11時半に滑走再開して13時半までトイレ休憩もなしでひたすらすべる。金曜日に雪が降ったのは横手山だけではなくかぐらも同様で微妙に新雪をいただいてみた。13時半今年からドリンクバーになったレストランかぐらで3杯いただき最後に二本。ゴンドラコース上部5本、ジャイアント2本、それ以外はかぐらメイン(迂回が多かったが)でかぐら第一高速は10本以上は乗った。気温は雪が降り出しそうなほどだが、スキー場の発表では6度。滑走距離42.8キロで平均速度14.9キロ滑走時間2時間53分。うち1時間15分ほど計測しておらず10キロほどロス。

-食事
--リュックにパン。つぶれないか心配であったが意外と平気。

-温泉施設
--散々迷った挙句新規開拓で源泉3つの湯テルメ谷川へ。町営なので安く、持込OK(カップめんの自販機があるので)っぽい休憩室もある。

*05/19 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (曇り後雨、S10V,C200) [#ha059c64]

-アクセス
--睡眠 22:00から4:00に目覚め。アラームなるちょい前に起きたが結局アラームで起きる
--行き 4:36→5:11出光で給油5分→6:30小暮→6:55井熊そばのゲーセンで12分寝る→8:27みつまた
--帰り 15:20→16:00国道117号→16:17さかえ16:24→17:00飯山ベイシア17:19→17:32ルートイン中野着

-インプレッション
--かぐら、志賀高原両方とも天気は雨。なのでどちらへいくか非常に難しい。この時点で志賀高原は一日曇りでかぐらは午前中は曇りと出ていた。日曜はどちらにせよ雨なので、午前中勝負でかぐらにかけたが・・・苗場あたりから豪雨でテンション下がる。そのせいか道中寝たのにやたら眠くて危なかった。駐車場は一日中お土産屋のあたりで間に合ったようだ。こちらも土産屋のそばに止める。しかし雨どいから滴る水滴がすごい。外で着替えしずらい程の雨だが、土産屋の屋根があるのでそこで着替える。レインコートで初出発。しかし出発するころには小ぶりになった。今日はさすがにロープウェイやバスが2台なのですれ違い待ちは無い。スムーズに9:40にはかぐらメインにいけた。先週滑れたゴンドラコースは車道を開通させるために完全に途切れていた。雨予報のせいで人が少ないのでぜんぜん荒れていないが、アイスバーンなどが出ていてぼこぼこなところがあるのであまり飛ばさない。後先週と同じで随所でホワイトアウト。一本滑ったら水休憩しようと思ったらあれよあれよと5本滑ってしまった。脇に残されていたコブも程よい長さでその後迂回コースをいけば体力的にも平気。あっという間に本日の目標である10本言ったので11時近くに下山開始。今日は土だらけかと思ったが、そうでもないのでC200を持ってくることにする。はたしてC200で自然発生コブはうまく滑れるだろうか。どちらにせよまだ自然発生コブはないので昼食かねて下山。帰りはスムーズだったがバス待ちのときにいかれたおっさんがシャトルバスのすれ違い待ちに切れていた。今日の入りこみは4,500人で晴れなら1000人はいくそうな。とりあえず11時45分下山。飯食ってワックス塗ってウェアの上だけスキーウェアもってくる。戻りはロープウェイ12:30でかぐらエリアが12:55着。あんまり雨が降ってなかったので大丈夫かと思ったのだが、これが大失敗。ちょうど天気が悪化したこともあり、たまらず2本でレストランかぐらへ駆け込み。同じような行動をとる人たちでレストラン内はたちまち満席。ドリンク券消化すればもういいかなぁと思ったが、天候の回復を待つことにしよう。雨は降っていたが晴れ間が見えそうなので出撃。雨が降り出すまで4本滑走。コブもC200でも平気。直線的モーグルはきついけど、自然発生コブなら平気。14:30下山開始14:48シャトルバス6分15:00のロープウェイで下山。空いてれば30分でいけるんだ。うむ!気温は雨なので10度はいってないはず。やたら寒かったのはウェアから体温奪われていたからだろう。GPS計測は無いがかぐらメイン2本で5キロと出ていたので40キロぐらいとしよう。

-食事
--レストランかぐらでとも思ったが結局戻って駐車場でコンビニパン。


*05/20 [[横手山・渋峠>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇り、C200) [#ia5e2b14]

-アクセス
--睡眠 22:10から6:00まで熟睡
--行き 8:03発→コンビニ立ち寄り8:37陽坂でトイレを求めてさまよう8:40発→スノーシェッド凍結で→8:55着
--帰り 15:20発→15:48ベルツ16:00発→16:41郷原→17:20大正橋の渋滞→17:53とりせんで渋滞回避時間つぶし18:21発→上武一車線渋滞→20:20着


-インプレッション
--天気予報が午前中雨から終日曇りに変わったので、昨日の疲れがほのかに残るが意気揚々と出発。朝起きるとあれれれ!晴天じゃん前日の天気予報はどうなった?もしかすると半袖滑走もあるかもしれないと準備してゆく。朝食バイキングはやっぱり一番じゃないと時間の無駄になる。ただ早く行ってもリフト動いてないかもしれないので8時に出る。信州中野は晴れでも志賀高原には黒い雲がかかっていやな予感。入り口では11度。蓮池では2度とここで上は雪ふってんじゃないかと期待する。すでに雲の中であまりスピードは出せない。ここでまたお腹が痛くなりピンチだが横手山はリフトは動いてないし、人は15人ぐらい群がっているしで渋峠まで行くことにした。さてスノーシェッドは40キロ出していたら間違いなくスリップするほどの状態。スタッドレスは使用期限が切れたらまったく使い物にならない。ほかの車もゆっくり走っているがこの時期結構よくくるバイクはどうすんだ?渋峠につくとすでにリフト運行していたが渋峠ロッジが閉鎖していたのでトイレは渋峠ホテル。宿泊者じゃないのでなかなか利用しづらい。しかし非常事態なので和式とはいえ我慢する。体調管理は万全に。さて小雨なので雨具無しで平気かと思ったら2本滑った段階で上が限界そうなので上だけレインコート。下はブーツ脱がねばならないのでやばかったら昼時にチェンジしよう。さて渋峠のリフトはクワッドが休止なのでペアリフトのみ。のろいのでいやだと思ったが観光客が乗るために減速しなければ我慢できなくは無い。横手山へ行くと入り口にスノーボード禁止の看板が無いので間違ってボードが入ってくるトラブル目撃。さてキングコースは心地よい整備がされている。第二ゲレンデも幅は広くって初めてGW後に横手山にいった2004年よりいいな。後半が緩やかだがこの日は小雨でスピードが乗る。3本滑って第3スカイのると見事な樹氷が形成されていてそれだけ見ていればまるでハイシーズンのようだ。上っているうちに強風になっていきとても寒い。なのでレストランでおでん休憩。400円で4品とはお買い得では?ストーブでズボンを乾かす。雨が降って無くても滑っているうちに雲の水蒸気が凍ってくるので厄介だ。渋峠に戻る道路をまたぐところは積雪1CMの幅20CMというところか?高い板の人ははずして渡っているけどこっちは片足すべりでクリア。渋峠のほうが斜度があって面白いのとボードもOKなのでこっちはにぎやか。久しぶりにカップ焼きそばで昼飯(あまりお腹空いてなかったけど、どうせ着替えるので!)。上下レインコートで完全武装。12時30分から14:05分まで、横手山中心に滑った。一回平坦な斜面でなぜかブーツがゆるまったのかでんぐり返り転倒。あとは滑っているうちにグローブの中まで浸水と足の指先が冷たい加えて一回滑走すると水滴がシャーベットとなり視界をさえぎり状態で、みんな退散したのかあっというまに横手山は閑散としてきた。こっちも冬並みの気温と止む傾向すらない雨にギブアップ!!観光客の人は予想だにしない寒さにびびっておった。滑走距離42.2キロで平均速度12.4キロ3時間25分。気温は間違いなく氷点下で冬場の手あれが再発した。どうやら今シーズンから渋峠リフトは横手山リフトに吸収合併された模様である。来年以降くわっドリフトはどうなる??

-食事
--ひさびさにカップ焼きそば。その前にレストラン樹氷でおでん食ったけど

-温泉施設
--ベルツ温泉センター。1Fの寝れる休憩スペースがなくなっていた。

*05/26 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (曇り、S10V) [#eac5ad0a]

-アクセス
--午後発なのでゆっくり11:30から6:50まで
--行き 7:48発→20分で小仙波→8:56熊谷バイパス→9:24二車線区間→9:45大胡ミニストップ→9:55小暮→10:20井熊→11:20苗場→11:36着
--帰り 17:05発→のぐちで15分以上買い物→17:40着


-インプレッション
--さてラストスキー。相変わらず週末天気は雨予報が出ていたが木曜あたりに土曜日が晴れ予報になりつつあった。でもって晴れで一日いたら翌日まで体力が持たない(全面コブなので)と思い午後スタート狙いで出発。苗場でアメリカンバイクのイベントがあったらしく道中の月夜野セブンが集団で占拠されていた。三国トンネル抜けると強風でいやな予感がした。さて、かぐらではシャトルバス輸送でも順調に行けば30分とかからないことは先週調査済み。いやな黒い雲が奥のほうに見えた気がしたのでTシャツ、サングラス、帽子、薄手手袋の完全暑さ対策で出発だが、リュックには雨対策も入れて出発。駐車場の混み具合は先週と同じぐらい。去年の5/21がすごすぎただけか?12時のロープウェイに乗って25分にはかぐらを滑る。きれいにかぐら第一高速の次に土日のみ営業のかぐら第3(一般向けは今シーズン初稼動か?)というローテーションセットを最後まで(最後は第3の次に第一高速の順番だけ変えた)。かぐらメインは中腹が明らかに土が見えていた。またシングルリフト辺りではバーンの下に流水が・・。先週はC200でもいけたが今週はだめだろう。というわけでS10Vで大活躍。端っこの方はモーグラーレーンできつすぎるので近づかないが、自然発生コブの間隔があまり一定でないのでどうも滑りづらい。またコブで速度落とすことを前提のすべりをしていると整地であったら非常にかっちょ悪いすべりをしていることに気づく。というわけで斜面によってモードを切り替えないといけない。昼食時で人がいないこともあり不整地大回りをやってみる。ぜんぜん平気だが危ないので一回だけ!先週も先々週もガスが出たので整地であっても大回りなんかできなかったので満足。さて2時を過ぎてくると人が多くなってきて、さらに斜度が変わるところで滑走待ちがひどいことになってきた。コブも最初に比べるとかなり成長してきた。シングルリフト利用のエリアは最初はコブなしでもいけたが最後のあたりは深いコブだらけになっていた。さて14時半ぐらいからなんとガスがかかってきて、あまりガスの影響を受けないシングルリフトが大盛況であった。でこっちも身の危険を感じるぐらいそのエリアの人口密度が多くなってきたのでレストラン休憩。いっぱい滑るために何も食べないつもりだったがもう十分滑走しているのでガスが晴れるのを待つ意味で何か食べよう。さて600円でチキン二つとジャーマンポテト2つのセット。スキー場価格にしては安いしお腹もいっぱいになるし大満足。15時で飲み物以外オーダーストップなのでギリギリだった。15:15分ぐらいに滑走再開。3セットすべり、最後はかぐら第一高速終了間際駆け込み乗車。滑っている最中にシャトルバス2台分ぐらいの人を抜かす。ゴンドラ下車ですぐにバスが来て、今シーズン初立ち乗車だったが、そんなにすしずめではなく苦にならん。16時38下山完了。17:00のロープウェイでもまだ降りてくる人がいた。42.5キロで平均速度13.6キロで3時間7分。最高速度は50キロ台。かぐらは曇りなので20度はいってないと思うが、下界はみつまた駐車場17時で26度という夏日だった。午後だけとはいえコブだらけ滑走なので、疲れが翌朝に結構来た。


-食事
--フライドチキン&ジャーマンポテト。おつまみにしては量が半端なく二人でちょうどいい分量かもしれない。

-温泉施設
--石打ユングパルナス(別館宿泊で無料利用)。前回はチケットくれなかったのはシーズンだから??明らかに風呂の大きさに対して湧き出す量が不足していて、当然循環。塩素臭がするが、お風呂は広くてオフシーズンは心地よく利用できる。

*05/27 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]] (曇り、S10V) [#v8eb54f9]

-アクセス
--湯沢宿泊でらくらく23:10から4:44目覚めたが6:26起き
--行き 7:50出発→8:10着
--帰り 15:28出発→30分で三国峠終わり→16:14布施セブン→16:31沼田健康ランド18:04発→19:03上武道路と50号の交差→19:34熊谷バイパス→20:03東松山給油8分→21:02着


-インプレッション
--天気予報では12時から15時まで雨予報。しかし駐車場つくとなんと快晴しかも車の量が半端ではない。これは行列になると思ってさっさと準備。今日は雨降ったら戻ってきて体制を整えなおすのでリュックなしのTシャツサングラススタイル。リフト券買うのに15分以上。ロープウェイも13日よりはましとはいえ並んでから3本目ぐらいに乗車。さっさとかぐらゴンドラに乗って正真正銘整地一気すべり。うむそんなに荒れてはいないので楽勝。二本目も整地一気すべりして、10時になったらシングルリフトが動き出したのでこっちで足休め。コブは全部つぶされて土が見えていたところも雪で覆われていた。10時半ぐらいまでは比較的大回りができたのだが、今日の混雑を考えると非常に危険な状態になってきた。特に最後の斜面で並ぶように待っているのは本当に危険である。この時期に来るのにかぐらメインを一気に滑れない実力しかないならさっさと退散すべきであると思った。さていつものとおり混雑時間帯に昼食をとりコブを育ててもらい、空いてきたらおいしくコブをいただく作戦。混雑が心配なのとガスが出始めたので早め10時45分にレストランに入る。まだまだ席に余裕がある。ドリンクバーと大盛りチキンカレーで大満足。さてレストランが混雑し始めるタイミングを見計らってこちらは再出撃するので人の流れを読む。11時20分眺めの休憩終了。11時からはシングルリフトが両方とも稼動していた。ただガスがすごいので帰った人がいるのかピークは11時ぐらいだった模様。ガスがかぐらメインの60%ぐらいを覆っているのでシングルリフトが大人気。かぐら第一高速のコースはガスもさることながら、上部は土が広い範囲で見えており避けるのにかなり苦戦。コブの底が土が見えるのでジャンプもしくはコブの頭をトレースするように滑る。ターンのたびに頭にまで雪が降りかかってきて、サングラスの曇りの原因となる。ちなみにかぐらエリアではほぼ曇りで晴天になることは一瞬だけだった。徐々にガスがひどくなり寒さが増してくる。体力的には休み休み行けば最後までは持つだろうけど翌日のことと最初の土ばっかりゾーンを避けることを考えるとそろそろ終わりにしよう。最後のかぐらメインで今日初こけて左手小指強打。もっとやりたいという誘惑を完全に断ち切る意味でいい教訓。シングルだけ足安めに乗って14:30滑走終了で15:10下山完了。滑走距離62.6キロ平均速度14.9キロ滑走時間4時間12分。最高速度50キロ台。気温はみつまたでなんと12度なのでかぐらでは一桁だったろう。帰路上武江木からのストレートルートをトラックストーキングにて発見し以後愛用。


-食事
--チキンカレー大盛り。ルーは多いが量がご飯とあってないかも。チキンたっぷりだがほかの具がほとんど無かったのできのこカレーにしておけばよかった。カレーバイキングには負けるがゲレンデカレーとしては合格。


-温泉施設
--沼田健康ランド。駐車場がら空きで渋滞回避のため2時間料金で珍しい1時間半も滞在。帰る時には走り屋の集団が入っていたみたい。


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