#author("2022-03-30T01:18:21+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[2月へ>Ski/Report/2005-2006 02]][[4月へ>Ski/Report/2005-2006 04]]

#contents


*総括 [#x18e11e5]

三月末まで毎週新雪があった去年が異常だったかもしれんが今年は雪解け早いみたいで、初旬から春スキー全開。二月が比較的雪に恵まれなかったこともあり、このころはよいコンディションで滑りたいと思っていたようで春スキーのコンディションは嫌っていたのだ。5月になると早く荒れろと思いはじめるのだが

*03/04 [[NASPAスキーガーデン>Ski/Area/新潟/NASPAスキーガーデン]](快晴、カービングスキー) [#ze817a30]

-アクセス

--春の青春18シーズン突入
--行き ギリギリ6:28日進→6:50シーハイル上越で9:44着
--帰り 16:34湯沢発→20:30自宅着

-インプレッション
--新幹線降りたときから鬼のようなラッシュアワー。NASPAも無縁ではなく、朝一のシャトルバス一本満車でやり過ごす。ホテル宿泊者専用のバスもあるのだが、こちらも満員であった。どこかの馬鹿がバスの並び方もわからなかったらしく、進行方向前方に向かって並びだす始末。普通進行方向後方に向かって並ぶだろうが!お前ら都会のバス停の並び順みたことあるのか?二本目のシャトルバスはがらがらであった。雲ひとつない快晴で春スキー全開か?という状態であったけれども、風は冷たかったのでそれほどコンディション悪くないのでは?滑り始めるとどこも春スキー全開。こういった条件下でも普段どおり滑れるのかでうまい下手の分かれ目。ていうか春スキーを滑らない奴は下手なやつらばっかりだ。かく言う自分も久々のシャーベット雪だったので片方の板を取られてバランス崩すこと多数。コブ斜面では腰痛のため踏ん張りが効かずに前転して板外れる転倒。「かー!体調万全であれば!」と何度思ったことか!といいつつもほとんどコブ斜面ばかり滑ってました。この日Dコースは終日閉鎖(の割にはシュプールが・・・)なんでCコースの自然コブ中心に滑る。11時に第5クワッドそばのレストランで早めの昼食。混んできたのであまり休息はせずに11時15分にすぐさま滑走再開。その後は一回だけトイレ休憩したけれどもなんと15時10分まで滑りっぱなし。しかもコブコブが50%の割合を占めるという過酷なスキー。さすがにエネルギーと水分が尽きてきたので滑走終了。翌日筋肉痛はなし!

-食事
--12月と同じところで地鶏照り焼き丼とドリンクバー。ドリンクバーのおかわりが店員にお願いする方法に変更されていた。

-温泉施設
--今日は汗はかかなかったのでパス。

*03/10 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]](曇り、ボード) [#teed6072]

-アクセス

--電車でGO! 前日睡眠は5時間ほど。
--行き 6:16分熊谷発→8:40頃到着
--帰り 16:54発→普通列車乗り継ぎ→21:00ぐらい自宅

-インプレッション
--節約生活のための電車旅なのになんとウェアの上を忘れる大失態。というわけで初めからブルー。フリースだけで滑るかと一瞬思わなくはないが、さすがに晴れでもないと無理。レンタルウェアがまさか4000円もするとは思わずさらに後悔。バスの途中にあるレンタルショップであれば1500円ぐらいだったろうに。ただしそれなりの値段を取るだけあって、GALAのレンタルはウェアもスキーもボードもよいものです。新幹線パックプランでいくとそれほど割高感はないと思う。平日なので中央エリアのクワッドは右側しか動いておらず、頂上で必ずスケーティングが入るという状態。北や南のエリア間の移動にも必ずスケーティングが付きまとうのでボード向きではないと改めて実感。「ボーダー君たちよなんで君たちは大挙してGALAに押し寄せるのかね?もっと空いていてボード向きのスキー場に行きたまえよ」と自分がボーダーであることを棚に上げて思ってしまった。なお今日もシャーベット雪。とりあえずグルノーブルや260万ダラー(一回だけ)などを回り、コブの深いところはまったく太刀打ちできないが、それ以外ならもう完璧に滑れる自信がついた。そしてGALAのリフト券しかないのに湯沢高原への連絡ロープウェイ「ランドー」に乗る。乗るときに係員に注意を喚起されたが、「コマクサコースを滑ってシャトルバスで戻ってきます」といったら納得してくれた。このランドーはGALAのリフト券で乗れるので少し変わったツアーがしたい人はチャレンジしてみるのがよかろう。ランドー乗り場にコマクサコースの開放状況が出ているので、開放しているのを確認して実行すること。乗客自分一人のランドーで湯沢高原に到着するとまずは「サントピア」目指して10分ハイクアップ(笑)カレーバイキングを目前にして素通りするわけにはイカンでしょう。死ぬほど食って今日の目的8割達成そこから再びGALAに戻って、コマクサの湯によるために15時ぐらいには上がっていた。

-食事
--湯沢高原まで遠征してカレーバイキング「サントピア」。ハイクアップしても行く価値あり。

-温泉施設
--湯沢高原で途中下車してコマクサの湯。

*03/11 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](晴れ、カービングスキー) [#f930b211]

-アクセス

--車 11時就寝で6時起き。たっぷり睡眠でゆったり午後プラン
--行き 東松山付近で最大32キロ渋滞の解消時間に突入。9:40出発→沼田マック11:50→尾瀬岩鞍第二駐車場12:45着
--帰り 19:53発→高速はスムーズで22:00みずほ台GUST

-インプレッション
--団体行動なのでストッパでお腹万全。事前の予測では先週よりは渋滞緩和されていると思いきや今日も6時半から真っ赤。練馬から藤岡まで110分とのことでした。でる一時間前は東松山先頭に32キロというもの。東松山まで一般道も視野に入れてみずほ台駅東口に車を止めて集合時刻を待つ。渋滞はあるものの解消に向かっているとのことなので高速突入。タイムロス分は昼食を沼田のマックで調達して道中食べることで挽回。しかし岩鞍の駐車場についてもシャトルバスがぜんぜんこないんですが・・・さっきまで頻繁にきてたのに運転手さんが昼食タイムなのか10分待ってもきやしない。しょうがないので歩く。ゴンドラステーションについたときにはもう汗だく。日焼け止めも落ちたか?というぐらい体力消耗。最初はミルキーウェイを30分ぐらいかけて降りてきて、スローペースで西山までいって帰ってくるころにはもうリフト終了間近。あとは渋滞回避のためにまったりナイター。しかし土曜日はそんなに混雑しないんだよとこの時は気づいていなかった。(おそらく滑れる時間確保>渋滞回避の思考だったと思うが)

-食事
--ホルンやホワイトスクウェアなどで軽食を取った。ナイター突入直後のホワイトスクエアは混んでいるので何とかして欲しいところ。

*03/12 [[湯沢高原・布場>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]]&[[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]]&[[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]](雪、カービングスキー) [#r9ed81db]

-アクセス

--電車でGO! 睡眠時間は5時間ほどで目覚ましで起きる。
--行き 5:52出発→6:28ギリギリ日進→10:20ロープウェイ乗車で滑走開始
--帰り 16:34発→20:30頃着。

-インプレッション
--無秩序なシャトルバス待ちが嫌だったので小雨の中歩いてロープウェイステーションへ。こっちのほうが早かった。で早速着替えてロープウェイで上部へ、雲の中で視界10メートル。高原トリプル一本乗って、ランドーでGALAへ。南エリアには見向きもせず中央エリアへ、そこから今回の目的であるモーグルバーンのある北エリアへ行ったら、あれれモーグルバーンで大会をやっている!一般立ち入り禁止なのでもはやGALAに用はない。さっさと石打へいって大丸山ゲレンデで一回リフトに乗りコブに弾き飛ばされ観光口まで降りた。観光口のコブは最後のほうが急すぎるが、視界のよいコブはこの日はここだけだったので2回ほど攻める。中央エリアへ向かい銀座ゲレンデの脇にある昭和48年のシングルリフトに乗る。ここのコースあまり人がきていないので硬い斜面が残っていました。ここは斜度も一定で面白いと思う。だれもいない(視界が悪いので見えないだけだが)ハツカ石方面へ、国体コースやジャイアントコースは入り口が見えなかったのと閉鎖の可能性もあると聞いていたのでパス。結構ハイスピードバーンが多い石打は中級者向けかな?GALAに戻ってグルノーブルを制覇(一回しかいったことがない260万ダラーは今日も閉鎖)して、だるい連絡コースをすべり南エリアのコブを一通り制覇。んでもって13:20分の「ランドー」で湯沢高原へ戻り、「サントピア」カレーバイキングタイム!GALAのリフト券しかなくても、「ランドー」には乗れるので、そこからハイクアップしてくるべし(笑)サントピア後はコブの間隔が広くて滑りやすかった青いケシコースを2本すべり、キスゲコースから一気にコマクサコースまで超音速一気すべり、昔はあの狭いコースにびびったものですが、いまやなれたもの下山後はいつものように「コマクサの湯」で疲れを癒して、帰りの電車では2時間以上熟睡しました。


-食事
--カレーバイキング「サントピア」。いつもながら食いすぎです。お米もうまい。

-温泉施設
--コマクサの湯。毎回塩素臭がするのだが、300円と格安なので何もいうまい。

*03/18 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](曇りのち雪、カービングスキー) [#s2c42d6b]

-アクセス
--車!午後スキー狙いでALL一般道。7:40分ぐらいに起床なので寝すぎ!
--行き 8:00出発→9:00国道407号突入→10:20佐波東JOMOで給油&トイレ→11:55駐車場→12:11リフト券購入&滑走開始
--帰り 19:15発→20:00沼田IC→時間つぶして21:50ゆにーいく着

-インプレッション
--目覚ましセットしなかったら若干の寝坊。関越は相変わらずの大渋滞。沼田大間々線経由ALL一般道で4時間以内で到着。この時期でこの時間なら第一駐車場に堂々と止められた。本日は先週の消化不良を埋めるべくヘビー滑走。ゴンドラ7本&全部のリフト乗車という離れ業をやってのけた。この時期は第7ロマンスリフトや第8クワッドリフトが16:30分までやっているので全コース制覇は午後からでも余裕であった。本日は曇りのため雪質と滑走性は先週よりもよい。ついでにミルキーウェイロマンス以外の動いてるリフト全部乗車。ぶなの木コースで吹っ飛ぶこともなく、エキスパートコース上部を誰よりも早く駆け下りることができるようになって成長を感じる。ただこの日の一番の期待でもある女子国体コース下部のとんでもない深さの自然発生コブは雪質が固めだったためそれほどなかったのが残念(もしあれば全コース制覇よりこちらを優先したのだが)ただそれを補って充実滑走&達成感であったことは確か。

-食事
--午後スキーなのでナイター時間前にお菓子のマカダミアナッツ。

-温泉施設
--スパリゾートゆにーいく。仮眠利用は10時の開始時間直後なら余裕。

*03/19 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](雨のち吹雪、カービングスキー) [#b2e6c57c]

-アクセス

--車で久々のALL一般道で完結ツアー。前日は11:00就寝4:30起き!いびきがうるさかった。
--行き 5:28ゆにーいく出発→5:48猿ヶ京ローソン→6:30みつまた駐車場着
--帰り 11:17発→12:08月夜野ローソン→12:30沼田健康ランド→13:43発→16:25渋井ローソン→16:45着

-インプレッション
--みつまた観光協会主催の春スキーツアーでしか動かさないといわれ一般客にはほど遠い存在であったかぐら第5ロマンスリフト。このリフトが動いてこそこのスキー場が標高差日本一と認定されるので、ぜひ動かしてもらいたいところと思っていたら、今シーズンの春スキーシーズンから毎日(3/18-5/7)運行するというではないか!スキークーポンも購入し前日沼田仮眠で早朝サンライズスキー&ストッパ服用の万全の体制で望んだ。が、沼田から降っていた雨は小雨から本降りの雨になり、テンション下がる。まぁへたれがこなくなるのでいいかと思ったが、こちらも頑張れば朝一のロープウェイに間に合うところをまったり車内で支度して6:50分のロープウェイで降車後すぐにトップに踊り出てさっさとかぐらエリアへ、かぐらゴンドラの中でウェアの濡れ具合が激しいのでタオルで拭き取り、みつまたの雪は湿り雪でかぐらの雪は粉雪。フード付クワッドなのでウェアがこれ以上ぬれるのは避けられた。しかしかぐら第一高速は普段の半分ぐらいで減速運転で乗り場のあたりは全然風はないが、山の天気はわからんのでかぐらメインゲレンデをまたいだ支柱12番あたりから強風になる。乗ってる時間が10分ほどで体もあったまらないが、吹雪のおかげでゲレンデは最高のコンディション。アイスバーン気味の斜面を粉雪が覆い隠してまったく音が立たないで滑走できるほどのやわらかさ。調子に乗ってコブエリアに行ってみたら、こちらはコブのトップがアイスバーンでコブの底にパウダーが残ってました。突っ込んだらコブが読めないので普通より難しいので、さっさと退散。かぐらメインゲレンデを5本一気すべりして、フラットなので後10本は余裕だなと思いつつ、足の指先が冷たくなってきたのでレストハウスでチョイ休憩。再開後雪質がいいからゴンドラコースもスムーズにいけるとゴンドラコースだったが、ワックスなし&新雪がすべりを邪魔する。かぐらゴンドラに再び乗ったら、なんとかぐら第一高速運休。風が収まれば再開するとのアナウンスだったが、時間の経過とともにみつまたでも強風だったのであれは終日運休だったろう。みつまただけだと大混雑とおもい気が重くなる。下山コースも閉鎖&ロシニョールの試乗会の形跡しかなく、新たな収穫はなし。みつまたのシングルリフトを動かしてまで、混雑を分散させようとしていたが、かぐらゴンドラは20メートルほどの列。みつまたも大会バーンが大会のため規制&混雑してきたので10時50分のロープウェイで下山。今日は若干消化不良ではあったけれども雪質は2月上旬の蔵王に匹敵するものが味わえたので良しとしよう。

-食事
--午前券ではやめ上がりなのでなし。

-温泉施設
--今シーズン初の沼田健康ランド。リラックスルームのタバコ臭さと12時過ぎからごろごろしている親父どもに閉口。禁煙にしない限りもうこないぞ!

*03/21 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]](晴れ時々曇り、ボード) [#h71d504f]


-アクセス 青春18きっぷ第4弾!普通電車乗り継ぎ。前日睡眠3時間
--行き 4:50出発→5:30GSで給油&トイレ休憩→5:56熊谷駐車場→9:40滑走開始
--帰り 16:54出発→19:15熊谷→20:50着

-インプレッション
--青春18きっぷを買った以上すべてをスキーに使わねばならぬという強迫観念に近いもので早朝4:20分起床。睡眠時間がいくら少なくても座れさえすれば後は爆睡できるので電車はいい。もうスキー客は少ないだろうと思いきや以外と多かった。高崎乗換えは7両目に2・3個目のドアが乗り換えの階段に近い。高崎では余裕で着席できたものの一般客が乗り込む新前橋・渋川・沼田あたりを過ぎると立ち客もでるほど、水上以降はスキー客と12月には見られなかった登山客に絞られた。水上では先頭車両が乗り換えに便利。お腹緩かったので最初のGSと湯沢到着直前と湯沢でトイレ。最近ドーピングばかりしていたので体調管理しっかりせねばと反省しきり。石打ハツカ石へ向かうシャトルバスはマイクロバスなので、ボードケースにすべて収まるスノボーすら、荷物の置き場所と移動に苦労する。せいぜい10人ほどの乗車だったのでよかったが満員だったら嫌だなぁ。ハツカ石口につくと目の前に更衣室無料の看板を掲げるレンタルたかのがあって、更衣室の広さは十分でロッカーも200円と良心的なので合格。3月のこの時期は割引額が多くなっているクーポン利用してリフト券購入。シャトルバスに乗っていた人を見るとびゅうのツアーの人がほとんどでした。早速リフト乗り継ぎ。緩斜面はどうせ最後に滑って帰るときにすべるのでパスして、本格滑走開始はハツカ石スーパーリフト沿いの斜面。一本滑ってレインボーリフトで国体コース。ここを初め上級コースであるジャイアントコースやデビルダウンコースもコブがないので余裕。スノーボードの場合山頂クワッドに一番楽な乗り継ぎは、レインボーリフト降りたらそのまま片足スケーティングで山頂クワッド乗り場まで行くのがよい。確かにリフトは1000メートルを越えるものがなく、500メートルを越えるものすら少なく、乗り継ぎが多いことは確かだが、GALAよりは横移動が少なく、一度板をつけたら途中で外す羽目に陥るようなこともなかったので、許容範囲ではないか。改めて感じたが、石打は初心者コースがハツカ石エリアの2コースしかないので、整地好きな中級者が気に入った斜面を高速リフトでがんがん滑るというのが正しい楽しみ方。山頂からのロングクルージングを繰り返し滑走などと考えは捨てよう。といいつつスノボーで山頂からのダウンヒルをやってみた。最後のデビルダウンコース辺りで足に疲れが着たが、8分で到着!これは13時ぐらいにやったので体力万全&雪質がよい午前中ならもっとよいタイムが出せただろう。二時間滑走&20分休憩&二時間滑走で14:10分滑走終了。スノボー二時間も滑っているとウェアのズボンがぬれてくる。今日はWBC決勝が行われていたので、スキー場の放送で途中経過をやっていたり、レストランの表に「WBCテレビ中継中」とあったりした。ちょうど帰りのシャトルバス出発時にめでたくWBC世界一決定!

-食事
--コンビニおにぎりをリフト乗車中に!

-温泉施設
--汗かいたので入りたかったが、節約スキーツアーなのでパス!

*03/23 [[OGNAほたか>Ski/Area/群馬/オグナほたか]](晴れ時々曇り、カービングスキー) [#u450416f]

-アクセス

--アクセス スタッドレスを使い古しのものに代えて車
--行き 6:30出発→7:34東松山IC→8:08上里SA→8:38赤城高原SA→8:45昭和IC→9:40第二駐車場着で10時滑走開始
--帰り 15:20発→16:22国道122号線→草木湖でパン休憩→17:14国道120号→17:50ジャスコ今市店→18:34国道4号西那須野付近渋滞→19:48白河モール着

-インプレッション
--今シーズンは半分あきらめかけていた久々の新規開拓。木曜日2000円ということで通常の半日券より安いOGNAほたかへ。途中小雨で嫌な予感がしたが、滑走開始時には晴れ間が見えてきた。ここはいくつかの尾根とそこから出てる急斜面が印象的。まずは珍しい三菱重工のクワッド乗車して、ほたかスカイウェイへ。しかし途中平坦でスキーでも漕ぐ、スノボーなんか一度止まったら外さないとダメなほど。下は雪質が重いので早速最上部のリフトへ。前日5cmほど雪が降ったようで、パウダーとまではいわないが、やわらかい雪質。この最上部は春のこの時期でもハイシーズン並みの雪質を保っていた。ここを3回滑ってから下の方に行くと、板が進まない雪質!前につんのめりそうになる大変滑りづらい雪質。リフト乗り場のおじさんに「雪重いでしょ?」と指摘されてしまうほどであった。それでも11時半まで滑りっぱなしで、貧乏スキー恒例の駐車場でカップめん昼食。12時から滑走再開したが、重い雪質にどこまで続けるか不安になる。とりあえず最上部を繰り返し滑走することにして、4回ほど滑走して下に戻ってきたら、気温が下がったのか、かなり滑走しやすくなっていた。先ほど越えかけてくれたおじさんが「あんたの板だけよく滑るねー特別なワックス何か塗ってるの?」と聞かれるほどの変わり様。晴天の日でも木陰の斜面はかなりスピード出るので、気温が低下と斜面の向きが改めて重要だなと痛感した。最後の一時間がかなり楽しく3時間滑りっぱなしで15時滑走終了!ここは斜面は面白いんだけど、向きが南向きが多くって残念。2月の雪の日を選んでくれば、そこらじゅうにパウダーエリアが残りそうな地形ではある。来年また来よう!

-食事
--駐車場でカップめん!

-温泉施設
--なし

*03/24 [[アルツ磐梯>Ski/Area/福島/アルツ磐梯]](快晴、カービングスキー&ファンスキー) [#ydb4bfb8]

-アクセス 車。前日睡眠は11:00-5:30
--行き 7:17ルートイン白河出発→国道294号線平均速度58キロ!→8:47アルツゲレンデ直結駐車場着でGPS見失って9:20頃滑走開始
--帰り 15:36出発→16:50にしあいづ→17:30みかわでうとうと(寝てはいない)→17:56国道290号→19:19中ノ島見附IC→20:12上越IC→20:29スーパーホテル新井

-インプレッション
--新規開拓第二弾。東北地方でビックゲレンデといえば蔵王を制覇した今アルツを放っておくわけにはいかない。快晴であったが前日予報は気温低め。今日も降雪が前日にあるという絶好のコンディション。ただ道中風が強く山を越えても同様で残念ながらゴンドラ終日運休でクワッドも減速運転でした。救いはここはゴンドラがメインではなく端っこのエリアなのでメインとなるクワッドさえ動いていれば、最奥地の猫魔ボールにいける。だが第10ペアは動いていなかったのが残念。まずはスキーでピステンの跡が残る8コースをかっ飛ばす。そして11コース経由で早速猫魔ボールへいく。第7クワッドも減速運転でヘビーローテーションで楽しもうと思っていたら拍子抜け。この日は第7クワッド沿いのコースはピステンが入っていなかったのであまり飛ばせなかっただろうけど!平日とはいえ毎日全コース圧雪して欲しいものである。一番面白かったのは第9ペアリフト沿い19コースから17コースを経由するルート。三月下旬と思えぬほど雪質もいい!いったんハンディGPSを探しに車に戻って無事発見。まだ滑っていなかった第3クワッド沿いをさくっと片付けて、12:50にお昼。今日は晴れなのでこんな日は社内でお昼寝です。13:30頃滑走再開であるが、なんと久方ぶりにファンスキー!エッジが錆だらけ(笑)。ファンスキーの最高速度測定のためである。スノボーよりはスピード出せるのではないかという目論見でスタートだが、やはり久しぶりなので怖くてスピードが出せない。慣れてきたら60キロ後半をたたき出すことが出来た。ちなみにスキーではコンスタントに80キロは出せる。下部エリアはザクザクの春スキーであったがなれてくると、ファンスキーでも楽勝。15時10分ぐらいに滑走終了!トータル滑走距離がGPS計測開始から39キロぐらい。

-食事
--駐車場でカップ焼きそば


*03/25 [[キューピットバレイ>Ski/Area/新潟/キューピットバレイ]](快晴、ボード&カービングスキー) [#ydb4bfb8]

-アクセス

--車。前日睡眠は10:30→7:20。11時から乗車可能な午後券狙いなのでゆっくり
--行き 8:50あらい出発→9:26R253号セブンイレブン→10:00着→11:00頃ゴンドラ乗車
--帰り 17:15出発→18:13R292分岐してすぐのJUSCOで買い物→18:30出発→19:11ノーブル飯山着

-インプレッション
--春の新規開拓第3弾。北向き斜面で期待大のキューピットバレイ。そしてだいぶ前(3/5)に買っていたサングラスがようやくデビュー!スキーからボードにはチェンジしづらい(スキーのスピード感覚でボードに乗ると大変なことになるので)ので、ボードからスタート。一時間10分ほどで全コース制覇。最高速度も60キロ台をたたき出した。ただし大半は50キロ程度。やはりこれ以上だすと危ないというところでブレーキをかける。アルペンボードにしない限りこれ以上は難しいだろう。スキーにチェンジしたと同時にニットの帽子ではなく、普通の帽子に替えてみた。涼しいんだけど滑走中に二回も吹っ飛んだので、ストッパーなしでは利用できない(早速帰りに購入)。でも自分の滑走スピード(80キロ)ほどになると、ニットの帽子もゴーグルで抑えてないとぶっ飛ぶんだけどね。ゴンドラ最終15分前に駆け込み乗車。その後に第一クワッド一回でやめようと思ってたら、ジャンプポイントが多くってかなりはまる。結局16:40分ぐらいまでジャンプしまくりで滑走終了。当時は感激の滑走距離75キロ!

-食事
--カレーバイキング!なんとこんなところで!ただテーブル10個ぐらいしかないので混雑しそう。レッド、白、安塚(これが普通のカレーだね)、キーマ(激辛)、マサラ、タヒチ、お子様。お子様以外全制覇。カレーに関してはサントピアよりも上。

-温泉施設
--入ると4500円パック券の値段に負けてしまう(3200+1000+450で150円損)のがしゃくなので泣く泣くパス

*03/26 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]](薄曇り、ボード&カービングスキー) [#w4178ba4]

-アクセス

--11:00-6:00まで睡眠。飯山市内から斑尾高原経由で路面はドライだが、迷いまくり
--行き 6:50出発→迷いまくって無駄に引き返したりで7:30着→7:45分滑走開始
--帰り 13:56発→15:00中野イオンショッピングセンター着

-インプレッション
--本日より早朝7時よりクワッドリフトが動いているタングラム。そしてここはクーポン利用で一日券2500円という格安スキー場。前回は斑尾との共通券で来たが、大雪のためクワッド一本ペアリフト二本というほとんどすべってないに等しい状態であったのと東急グループ早割券があるので再訪。単独でも以外とコースも豊富で2本の高速クワッドが効率よくカバーしている。ボードで誰もいない圧雪バーンをシュプールを残しながら滑走。1時間もすると圧雪コースは全部滑り尽くしてしまったので、クイーンズダウンヒルに行ったら、コブコブで死にました。ボードでコブに迷い込んだという最悪の状況の訓練だったが、回答は「君子あやうきに近寄らず」ということです。フラット圧雪バーンをスキーで攻めたら80キロは出る!とスキーに変更して戻ったらすでにザクザクに荒れてました。ここはほんとファミリー(3歳ぐらいの小さい子供)が多い。あと宿泊者と日帰りで駐車場が分かれているように家族で泊まりがメインターゲットなのだろう。面白いのは10時から11時は久方ぶりにクワッドに人が群がる光景を見たが、お昼時になるとファミリーは皆昼食でゲレンデはガラ空き。その代わりレストランは大混雑。という典型的なパターンが見られたこと。こちらは全コース制覇後、自然コブが育ちつつあったジャックダウンヒルや深いコブがあったクイーンズダウンヒルなどをヘビーに滑走。クイーンズダウンヒルのコブは深くって、連続して攻める事は出来ずに危なくなったら脇へ離脱していた。さすがに4日連続で足がほのかに痛いので13時20分滑走終了!滑走距離は50キロほど。せっかく遠くに来たのでもう一日プラスと明日は志賀高原へ急きょ決めた。5連続滑走!

-食事
--早割のリフト券には売店500円クーポンがついているが、レストランには使えず、持参コンビニおにぎりを第一ペア乗車中に!

-温泉施設
--なし

*03/27 [[志賀高原>Ski/Area/長野/志賀高原]](晴れ、カービングスキー) [#ybfa4fc8]

-アクセス
--車。前日中野市内宿泊睡眠たっぷり10:30から5:45まで
--行き 7:41出発→路面ドライで8:13分熊の湯で8:30滑走開始
--帰り 17:26出発→17:44湯田中楓の湯18:16出発→18:37IC前で5分休憩→19:30東部湯の丸SAで仮眠19:45出発→19:51小諸IC下車→20:21碓氷バイパスのトイレ→21:30藤岡IC→22:20三芳PA→22:35着

-インプレッション
--この日は晴れではあったが気温が低く、2月なのに10度以上あった一ヶ月前と比較すると良好なコンディション。サンバレースタートで奥志賀エキスパートに速攻たどり着くか?それとも熊の湯スタートにするか?前日から散々悩みまくるが、サンバレー通り過ぎたときはリフトが試運転もしていなかったので素通りして、熊の湯へ。熊の湯は固い整地バーンであるが、圧雪車のキャタピラー跡が残るといういまいちな状況。第一ペアで足慣らしして、真中の長いペアリフト乗車中にクワッドが営業開始してくれたのでそちらを重点的に滑る。第4ペアリフトも乗車してコブ斜面を滑ってみた。北向きだからガリガリアイスバーンと思いきややわらかいコブであった。もう一回クワッドにのって横手山へすでに修学旅行生という平日スキーの強敵が出現していたので、第二スカイ沿いのコースを一回滑ってすぐさま渋峠へ逃げる。渋峠ではクワッドが動いていたので3回乗車して戻ってきた。天候が安定しているからか、渋峠もさびしすぎない程度に人が多かった。去年二月に来たときなんて5人ぐらいしかいなかったのにね。一人スノボーの人がいた。横手山経由ではスキーを履いてないとだめなのでずいぶん気合の入ったボーダーか?それともレンタルかな?横手山へ戻り山頂のキングコースから国道292号線を滑る迂回国道コース初体験。キングコースのコブは間隔が大きく滑りやすく楽しかった。もう一回山頂へ行き今度は山頂から迂回コースとジャンボコースへ。調子に乗ってコブ斜面で前面を強打するこけ方&板外れ。今日は全山制覇ツアー主体なので無理はしないように心がける。熊の湯エリアでの最高速度は71キロ。硯川10:50分のシャトルバスで熊の湯へ戻る。歩くと15分ぐらいかかると思っていたがバスの運転手に滑っていけるルートを聞いたので次回試してみよう。サンバレーの駐車場について昼食をとり11:15分から再び滑走再開。サンバレー2本。丸池は素通りのつもりが、上級コースを素通りはプライドが許さなかったのでAコースだけ滑ったら、アイスバーンコブコブで見事に背面滑走。板は外れなかったがストックが置き去りになり3個ぐらい上のコブまで板外して登る。丸池Aコースはリフト沿いなのでこけると恥ずかしい。蓮池はそれほど面白いコースではないのでさっさとすべり、今回のメインのひとつである「蓮池・ジャイアント連絡ロープトー」初体験。今週末を持って運転終了するというから、体験しないで終わるわけには行かない!とわざわざ来たのである。で種レップリフトの類が初めてなので乗り場のお兄さんにコツを聞いてからのる。お!ロープを握りバーを腰に当てると安定する。ただ普通のリフトより難しいことは確か。途中で断念している人もいたしね。今まで板を外して、道路を横断していた部分が楽になったのは大いに評価できる。ジャイアントのメインバーンで時速97キロを記録!最高速をたたき出すならここか一の瀬か高天ヶ原と思っていたので狙い通り。気分よくして西館山へ行ったらかなりの部分がコース閉鎖で速攻戻る。東館山ゴンドラ駅でジュース休憩しようと思ったら皆同じ事考えているらしく、スポーツドリンク見事に売り切れ!商機を逸しているので補充すべき!もしくは春シーズンになったらコールド系ドリンクの扱いを拡大すべきであろう。ゴンドラ頂上ではそばのカツオだしの香りがしてきてこちらも誘惑されそうになるがスポーツドリンクで我慢する。このだしの香りに誘惑された客が多く立ち食いまで埋まりそうな勢いで大盛況であった。高天ヶ原でクローチングで滑るとコンスタントに80キロ後半が出た。ここで朝一フラットで誰もいないならば90キロは確実だせるだろう。高天ヶ原から直接寺小屋へいけないということに気づいてまた東館山ゴンドラに乗車する。このゴンドラ、スノーボードが2枚しか持ち込めず、スノボーだけの4人乗車不可能であり、効率が悪い。フードつきクワッドにすると効率いいのになー。寺小屋スキー場は前回と違いアイスバーンではなく、最高の雪質。高天ヶ原と一ノ瀬のハードな斜面に嫌気が差した(?)人が多数きているのか珍しくリフト待ち遭遇。志賀高原は平日でもコンスタントに人がくるから年間集客数が100万単位になるんだろうなと実感。一ノ瀬に行きメインコースと迂回コースをすべて制覇して、ダイヤモンド一回。ここではコースのど真ん中に三脚立ててビデオ撮影しているバカがいて、スキー場の場内放送で注意されてました。焼額山はすでに春スキー省力リフト運行モードに入っていたので、即第1ゴンドラへ。この第一ゴンドラ時速15キロでていて、スピード感抜群。オリンピックコースには自然発生コブと昼間の解けた雪が再び固まりかけた固めの斜面。10分ワンサイクルで再びゴンドラ乗車。今度はジャイアントスラロームコース経由で下の方から奥志賀へ滑り込む作戦。奥志賀への連絡路は平坦だという認識があったのでスピードを殺さないようにクローチングして滑る。そこにいきなり小さい連絡路の看板があり、通り過ぎていたから180度以上に方向転換して曲がりきれず案内表示のポールに激突!!!!!!推定時速は40−50キロ程度で衝突したものと思われる。ぶつかった直後は救急車コースか?と思うほどであったが、なんとか立ち上がり知らないうちに外れていた両方の板(解放値8にしてから初めて)をはめて奥志賀へ。膝を強打したが、スキーを滑れないわけではないので奥志賀も制覇することに(このときは事態の重大性に気づいていない)。ダウンヒルコースは迂回したが、その他のコースはすべて制覇。最後にエキスパートコース降りてきたときはもう一回滑りたいなと思うぐらい膝のことなど忘れていた。トータル移動距離は100キロを優に越えるという志賀高原ツアーであった。帰りはICチケット返し忘れた!ひざの怪我は楓の湯では多少痛みが和らぐ感じで徐々に内出血がたまっていき、東部湯の丸ではかなりやばいと思いまして、軽井沢では歩行困難で高速利用し速攻かえる作戦へ変更。完全に復活するまで1ヶ月かかった。なおこの後全山制覇したのは2022年なのだが、14年の間に熊の湯(2015-2016より)と奥志賀高原()はボード解禁だが、渋峠のクワッドは運休だが、熊の湯の第4ペアは運休だわ。ジャイアントはペアになるわ(2012)、蓮池は平日でも運休でロープトゥはとっくに廃止されていたわ、などなど月日の流れを感じた。
--この日は晴れではあったが気温が低く、2月なのに10度以上あった一ヶ月前と比較すると良好なコンディション。サンバレースタートで奥志賀エキスパートに速攻たどり着くか?それとも熊の湯スタートにするか?前日から散々悩みまくるが、サンバレー通り過ぎたときはリフトが試運転もしていなかったので素通りして、熊の湯へ。熊の湯は固い整地バーンであるが、圧雪車のキャタピラー跡が残るといういまいちな状況。第一ペアで足慣らしして、真中の長いペアリフト乗車中にクワッドが営業開始してくれたのでそちらを重点的に滑る。第4ペアリフトも乗車してコブ斜面を滑ってみた。北向きだからガリガリアイスバーンと思いきややわらかいコブであった。もう一回クワッドにのって横手山へすでに修学旅行生という平日スキーの強敵が出現していたので、第二スカイ沿いのコースを一回滑ってすぐさま渋峠へ逃げる。渋峠ではクワッドが動いていたので3回乗車して戻ってきた。天候が安定しているからか、渋峠もさびしすぎない程度に人が多かった。去年二月に来たときなんて5人ぐらいしかいなかったのにね。一人スノボーの人がいた。横手山経由ではスキーを履いてないとだめなのでずいぶん気合の入ったボーダーか?それともレンタルかな?横手山へ戻り山頂のキングコースから国道292号線を滑る迂回国道コース初体験。キングコースのコブは間隔が大きく滑りやすく楽しかった。もう一回山頂へ行き今度は山頂から迂回コースとジャンボコースへ。調子に乗ってコブ斜面で前面を強打するこけ方&板外れ。今日は全山制覇ツアー主体なので無理はしないように心がける。熊の湯エリアでの最高速度は71キロ。硯川10:50分のシャトルバスで熊の湯へ戻る。歩くと15分ぐらいかかると思っていたがバスの運転手に滑っていけるルートを聞いたので次回試してみよう。サンバレーの駐車場について昼食をとり11:15分から再び滑走再開。サンバレー2本。丸池は素通りのつもりが、上級コースを素通りはプライドが許さなかったのでAコースだけ滑ったら、アイスバーンコブコブで見事に背面滑走。板は外れなかったがストックが置き去りになり3個ぐらい上のコブまで板外して登る。丸池Aコースはリフト沿いなのでこけると恥ずかしい。蓮池はそれほど面白いコースではないのでさっさとすべり、今回のメインのひとつである「蓮池・ジャイアント連絡ロープトー」初体験。今週末を持って運転終了するというから、体験しないで終わるわけには行かない!とわざわざ来たのである。で種レップリフトの類が初めてなので乗り場のお兄さんにコツを聞いてからのる。お!ロープを握りバーを腰に当てると安定する。ただ普通のリフトより難しいことは確か。途中で断念している人もいたしね。今まで板を外して、道路を横断していた部分が楽になったのは大いに評価できる。ジャイアントのメインバーンで時速97キロを記録!最高速をたたき出すならここか一の瀬か高天ヶ原と思っていたので狙い通り。気分よくして西館山へ行ったらかなりの部分がコース閉鎖で速攻戻る。東館山ゴンドラ駅でジュース休憩しようと思ったら皆同じ事考えているらしく、スポーツドリンク見事に売り切れ!商機を逸しているので補充すべき!もしくは春シーズンになったらコールド系ドリンクの扱いを拡大すべきであろう。ゴンドラ頂上ではそばのカツオだしの香りがしてきてこちらも誘惑されそうになるがスポーツドリンクで我慢する。このだしの香りに誘惑された客が多く立ち食いまで埋まりそうな勢いで大盛況であった。高天ヶ原でクローチングで滑るとコンスタントに80キロ後半が出た。ここで朝一フラットで誰もいないならば90キロは確実だせるだろう。高天ヶ原から直接寺小屋へいけないということに気づいてまた東館山ゴンドラに乗車する。このゴンドラ、スノーボードが2枚しか持ち込めず、スノボーだけの4人乗車不可能であり、効率が悪い。フードつきクワッドにすると効率いいのになー。寺小屋スキー場は前回と違いアイスバーンではなく、最高の雪質。高天ヶ原と一ノ瀬のハードな斜面に嫌気が差した(?)人が多数きているのか珍しくリフト待ち遭遇。志賀高原は平日でもコンスタントに人がくるから年間集客数が100万単位になるんだろうなと実感。一ノ瀬に行きメインコースと迂回コースをすべて制覇して、ダイヤモンド一回。ここではコースのど真ん中に三脚立ててビデオ撮影しているバカがいて、スキー場の場内放送で注意されてました。焼額山はすでに春スキー省力リフト運行モードに入っていたので、即第1ゴンドラへ。この第一ゴンドラ時速15キロでていて、スピード感抜群。オリンピックコースには自然発生コブと昼間の解けた雪が再び固まりかけた固めの斜面。10分ワンサイクルで再びゴンドラ乗車。今度はジャイアントスラロームコース経由で下の方から奥志賀へ滑り込む作戦。奥志賀への連絡路は平坦だという認識があったのでスピードを殺さないようにクローチングして滑る。そこにいきなり小さい連絡路の看板があり、通り過ぎていたから180度以上に方向転換して曲がりきれず案内表示のポールに激突!!!!!!推定時速は40−50キロ程度で衝突したものと思われる。ぶつかった直後は救急車コースか?と思うほどであったが、なんとか立ち上がり知らないうちに外れていた両方の板(解放値8にしてから初めて)をはめて奥志賀へ。膝を強打したが、スキーを滑れないわけではないので奥志賀も制覇することに(このときは事態の重大性に気づいていない)。ダウンヒルコースは迂回したが、その他のコースはすべて制覇。最後にエキスパートコース降りてきたときはもう一回滑りたいなと思うぐらい膝のことなど忘れていた。トータル移動距離は100キロを優に越えるという志賀高原ツアーであった。帰りはICチケット返し忘れた!ひざの怪我は楓の湯では多少痛みが和らぐ感じで徐々に内出血がたまっていき、東部湯の丸ではかなりやばいと思いまして、軽井沢では歩行困難で高速利用し速攻かえる作戦へ変更。完全に復活するまで1ヶ月かかった。なおこの後全山制覇したのは2022年なのだが、14年の間に熊の湯(2015-2016より)と奥志賀高原(2015-2016)はボード解禁だわ、渋峠のクワッドは運休だわ、熊の湯の第4ペアは運休だわ、横手山熊の湯は結局歩きしかないわ。ジャイアントはペアになるわ(2012)、蓮池は平日でも運休でロープトゥはとっくに廃止(2018-2019から)されていたわ、発哺の短いクワッド消えたわなどなど月日の流れを感じた。

-食事
--サンバレーの駐車場でパン。

-温泉施設
--湯田中駅の楓の湯。お湯は本物でお肌に温泉の匂いが染み付きます。駐車場と休憩スペースが狭いのが難点。
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