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[[12月へ>Ski/Report/2005-2006 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2005-2006 02]]

#contents

*総括 [#vc76f9de]

月間滑走日数10日新記録達成&新規開拓スキー場11!という恐らく今後破ることが不可能な大記録達成。一月二日からニューカービングスキーHEAD C200デビュー、前に比べると板が堅いので最初の頃は整地ばかり、が月末の戸狩では深めのコブ斜面を10連続ぐらいで滑れるようになった。スノボーは月初の初心者から月末一気に上級レベルまで上り詰めた。整地であれば急斜面でもショートカービングターンで降りられるようになり、平坦な斜面でもうまくスピードを殺さずにいけるようになった。大雪のため上越線が年明けからほとんど動かないため、年末は順調だった青春18キップの消化に苦労した。

*01/02 [[木島平>Ski/Area/長野/木島平]]・[[牧の入>Ski/Area/長野/牧の入]]・[[高井富士>Ski/Area/長野/高井富士]](曇りのち雪、カービングスキー&ボード) [#w411fd9f]

-アクセス

--車!前日10時就寝で4時起き
--行き 4:30出発→7:20小諸IC→8:30信州中野→9:20頃着
--帰り 16:00発→市街地渋滞あり16:40飯山ベイシア着→18:10ノーブル飯山着

-インプレッション
--この日朝は雲の間に日差しが差す感じでよいスタート。三山制覇を目指しクーポン券による割引がお得な牧の入スタート。通常の一日券が4000円して、クーポンだと食事券と温泉入浴券つきで4200円ならクーポンを利用すべきでしょう!牧の入は岩原を思い起こさせる幅広い斜面。リフトが並行に掛かっているので、数の割にはコースバリエーションは少ないかもしれない。牧の入全コース制覇後、連絡コースの入り口を見つけるのに苦労して、木島平へ移動、連絡コースが平坦でボーダーは苦労してた。最上部のパイオニアコースは雪面に亀裂が入って雪崩の危険のため閉鎖。下から見上げると山頂に上るリフトの斜度はすごい。木島平は混んでいたのでピークを避けて後でくることに、高井富士ではパークが盛んで、特にキッカーがこれでもかというぐらいリフト沿いに5連続ぐらい続くのがあってびっくりした。エックスジャムというエリアが真のパークで独立したエリアである。アクセスリフトにはボーダーしか乗っていなかったので思わず「スキーヤーなんですけど乗っていいですか?」と聞きました。熊の沢ゲレンデで今シーズン初の怪我を目撃!安全滑走の戒めとしましょう。木島平をすべってちょっと遅めの昼食後はボードにチェンジ。チェンジして30分も立たないうちにぼさぼさの雪が降ってきて、あっという間に視界10メートル状態に!ボードではペアリフト1本、トリプルリフト6本、クワッド3本乗車したので、15時50分滑走終了!

-食事
--パック券の指定レストラン「どんぶり亭」で焼肉丼。キャベツおかわり自由でメインの焼肉丼も味と量は文句なし。ただここは床が滑りやすいのでこけないように!(運んでいるときにコケかけたが、被害は味噌汁が溢れた程度で抑えた)

-温泉施設
--ヴィレッジ牧の入の入浴券あったのに使わないで帰ってきた。もったいない!

*01/03 [[タングラム>Ski/Area/長野/タングラム]]・[[斑尾高原>Ski/Area/長野/斑尾高原]](大雪、カービングスキー) [#g36cc349]

-アクセス

--前日は携帯メールで夜中0時に目覚めた。トータル睡眠時間は7時間ほど
--行き 斑尾への分岐点を二度も間違えて9:30頃着
--帰り 14:40頃発→信州中野→佐久平18:30着19:40発→本庄児玉21:30分→三芳PA22:07分頃

-インプレッション
--今日は朝から大雪。車に15センチほど積もっていたので雪下ろしからスタート。行きは途中のアクセス路で除雪車とバスがぎりぎりのすれ違いをしたり、帰りも下り坂で除雪車がかき集めた氷の塊にハマってスタックしたり(爆)。ここは豪雪地帯だということを認識した。昨日板をキャリアに載せたまま(しかも裏返し)だったので新品の板に早くも錆発生でへこむ。さらにソールに氷が付いていてまったく滑らない状態でスタート。端にある無料の第七日帰り駐車場から中央のリフト乗り場に行くのに1時間(!!)もかけてラッセル。斜度がないコースなのですぐ止まる上に、下手に人が歩いてないところへ行くとひざまで埋まる大雪。中央エリアに行ってもクワッド一本と斑尾高原ホテルへ向かう短いリフトしか動いておらず、だんだん混んできたのでタングラムへ行きたくなった。しかし連絡リフト運行の見込なし!共通券を買ったのでなんとしてでも行きたく、駐車場に戻って車で移動かと思った頃に場内放送で連絡リフト運転開始の報。早速タングラムへ移動開始。タングラム到着後はいきなり上級コースのジャックダウンヒルで深雪にもまれ、中央のクワッド、第6ペアに乗ったところでタングラムも続々とリフト運休に入る。結局2本のリフトしか動かなくなったのですぐに斑尾に戻るが、斑尾からタングラムへの戻りが深い雪で全く進まないコースを終わった後は平坦地で歩きが入ってめんどくさい!連絡用にあるTバーリフトも動いてないし!結局この2つのエリアの30%も滑っていないのでもう一回こなければいけないだろう!帰りの車を出すための除雪作業に40分ほどかかり、スキーよりも体力を消耗した!駐車場から出るときも周りが真っ白でどこが道路なのかまったく見えない状態という危険な状態で、なんとか飯山市内に無事降りれたときはほっとしました。大雪の恐ろしさを身をもって体験した一日であった。これに懲りて次の週は大雪のところをさけるようにしたのであった。

-食事
--斑尾高原の中心にある「ハイジ」で10時過ぎに早め昼食でビーフカレー大盛。

-温泉施設
--佐久平プラザ21。ここのリラックスルームは隣の宴会場のカラオケとかが聞こえてうるさい!

*01/07 [[羽鳥湖>Ski/Area/福島/羽鳥湖]](晴れのち雪、カービングスキー&ボード) [#ra2a2b97]

-アクセス

--前日10時就寝。2時起きて3時までうとうと。風邪気味!
--行き GSで給油&空気圧調整4:15出発→5:10国道4号→5:50デイリーで寝る6:12出発→矢板から白河まで高速利用→羽鳥湖9:00着
--帰り 17:00出発で18:00にはルートイン白河発見

-インプレッション
--東北遠征スタート。この週末も大雪予報が出ていたので太平洋側の羽鳥湖スキー場に変更!当初予定していただいくら・南郷はまたの機会に!国道4号線バイパスは二車線区間になると90キロ以上で流れるすばらしいバイパス。まだこのときは一車線区間も残っていたはず。矢板ICまで粘る。去年のたかつえスキーのときは矢板ICそばのセブンイレブンに6時だったが、今回は7時過ぎていた。矢板から白河まで高速でICおりると路肩に雪。県道37号線にはいるとすぐに圧雪路になった。途中峠で5台ほどスタックしていたがこちらは止まらずに一気に駆け上がった。9時ごろ駐車場について車の中で準備。まずはスキーで全コース制覇。最初のうちはクワッドがやたら低速運転してたが、午後には回復。一つのクワッドを除き、あとはのろいリフトなので、この日の気温晴天時ですら山頂氷点下6度という状況では寒い。10時半ぐらいにカップめん休憩して、14時からスノボー。途中3本ぐらい滑って、食堂で生姜焼き定食。風邪気味なのでスタミナつけなければと大食いを正当化する。平坦斜面で危ないこけ方をする(逆エッジになりやすく、それを恐れてコースアウトした)のでスノボーが嫌になりかけたが、徐々にペースをつかんできた。狭いところでも低重心でショートターンで切り抜ける。途中でハイバックの後ろのねじがなくなっていることに気づいたが、もう一回同じ場所で奇跡的にそのねじを発見した。最後におなかが痛くなって大ピンチ!だったが何とか切り抜けナイターの照明がすでに入っていた16:30終了!帰りの国道4号反対車線でトラックが事故ってたので、ゆっくり走って18:00にはルートイン白河に到着。
--東北遠征スタート。この週末も大雪予報が出ていたので太平洋側の羽鳥湖スキー場に変更!当初予定していただいくら・南郷はまたの機会に!新四号バイパス走行。二車線区間になると90キロ以上で流れるすばらしいバイパス。まだこのときは柳橋南付近の一車線区間も残っていたはず。矢板ICまで粘る。去年のたかつえスキーのときは矢板ICそばのセブンイレブンに6時だったが、今回は7時過ぎていた。矢板から白河まで高速でICおりると路肩に雪。県道37号線にはいるとすぐに圧雪路になった。途中峠でヘアピン抜けた後の直線で5台ほどスタックしていたがこちらは止まらずに一気に駆け上がった。9時ごろ駐車場について車の中で準備。まずはスキーで全コース制覇。最初のうちはクワッドがやたら低速運転してたが、午後には回復。一つのクワッドを除き、あとはのろいリフトなので、この日の気温晴天時ですら山頂氷点下6度という状況では寒い。10時半ぐらいにカップめん休憩して、14時からスノボー。途中3本ぐらい滑って、食堂で生姜焼き定食。風邪気味なのでスタミナつけなければと大食いを正当化する。平坦斜面で危ないこけ方をする(逆エッジになりやすく、それを恐れてコースアウトした)のでスノボーが嫌になりかけたが、徐々にペースをつかんできた。狭いところでも低重心でショートターンで切り抜ける。途中でハイバックの後ろのねじがなくなっていることに気づいたが、もう一回同じ場所で奇跡的にそのねじを発見した。最後におなかが痛くなって大ピンチ!だったが何とか切り抜けナイターの照明がすでに入っていた16:30終了!帰りの国道4号反対車線でトラックが事故ってたので、ゆっくり走って18:00にはルートイン白河に到着。

-食事
--駐車場でおやつ(?)のカップめん。その後第1レストハウスで生姜焼き定食。

*01/08 [[猪苗代>Ski/Area/福島/猪苗代]](晴れ時々雪、カービングスキー&ボード) [#d3da1058]

-アクセス

--白河から車で移動!前日10時就寝で6:50時起き(風邪気味のため薬服用の副作用で寝坊)
--行き 8:00出発→9:20滑走開始
--行き 8:00出発→国道294号経由と思われる→9:20滑走開始
--帰り 17:10出発→迷いまくって最後は入り口でスタックして19:00田園着

-インプレッション
--高速から全景がよく見える猪苗代スキー場。上部の急斜面がそそる。駐車場が無料なので人気のミネロエリアスタート。ミネロエリアは3つの索道会社からなる猪苗代スキー場の最後発でセンターハウスの充実度はかなりのもの。温水洗面所、ドライヤー、ウォッシュレット、チャイルドスペースなど至れり尽せり。ミネロエリア制覇して中央エリアへ向かう。1972年のシングルリフトは乗り場が急な上り坂!中央エリアについてびっくり!上から見てもわかるリフト待ちの行列。理由は三連休の中日だから!なのに下部リフトは町営クワッド、ペアリフト、猪苗代第一クワッドの3本しか動いていない。ファミリーや初心者は短いペアリフトの方がうれしいはずなので、運休しているリフト猪苗代第3を動かすべき!クワッド5−10分待ちでした。下部のリフトと対照的に、上のリフトは中、上級者向けなので並ぶことはない。滑走中に救急車の音が聞こえたのでまた今日も誰かが怪我をしたようだ。すべてのコース一通り制覇したのでボードにチェンジ。ミネロ第一高速でスノボー初の相乗り乗車でしたが、4人乗車の真中にはさまれ、しかもフード付きの足置きおろされたことがあって、かなり緊張した。スノボーのリフト乗車はまだまだ苦手。今日は斜面が荒れてきても全然問題なく滑れるようになり、スピードもコントロールできるようになりターンの間隔も短くなり、かなり調子に乗ってきた。狭いところでも何とか切り抜けられるようになった。しかし一回衝突未遂をやらかしたが、懲りずに最終リフトまで滑る頃にはスノボーマスター宣言を出そうかなと思うほどの上達振りであった。ただし制覇したのはミネロエリアのみ!16:30分滑走終了!ちなみに第二駐車場までのシャトルバスは3時に故障ということで運休となりました。まぁ歩いていけない距離ではないので問題なし!
--白河から70キロ程度で一般道でナビもないのによく行ったなという距離。かなり平均速度高かった気がする。高速から全景がよく見える猪苗代スキー場。上部の急斜面がそそる。駐車場が無料なので人気のミネロエリアスタート。ミネロエリアは3つの索道会社からなる猪苗代スキー場の最後発でセンターハウスの充実度はかなりのもの。温水洗面所、ドライヤー、ウォッシュレット、チャイルドスペースなど至れり尽せり。ミネロエリア制覇して中央エリアへ向かう。1972年のシングルリフトは乗り場が急な上り坂!中央エリアについてびっくり!上から見てもわかるリフト待ちの行列。理由は三連休の中日だから!なのに下部リフトは町営クワッド、ペアリフト、猪苗代第一クワッドの3本しか動いていない。ファミリーや初心者は短いペアリフトの方がうれしいはずなので、運休しているリフト猪苗代第3を動かすべき!クワッド5−10分待ちでした。下部のリフトと対照的に、上のリフトは中、上級者向けなので並ぶことはない。滑走中に救急車の音が聞こえたのでまた今日も誰かが怪我をしたようだ。すべてのコース一通り制覇したのでボードにチェンジ。ミネロ第一高速でスノボー初の相乗り乗車でしたが、4人乗車の真中にはさまれ、しかもフード付きの足置きおろされたことがあって、かなり緊張した。スノボーのリフト乗車はまだまだ苦手。今日は斜面が荒れてきても全然問題なく滑れるようになり、スピードもコントロールできるようになりターンの間隔も短くなり、かなり調子に乗ってきた。狭いところでも何とか切り抜けられるようになった。しかし一回衝突未遂をやらかしたが、懲りずに最終リフトまで滑る頃にはスノボーマスター宣言を出そうかなと思うほどの上達振りであった。ただし制覇したのはミネロエリアのみ!16:30分滑走終了!ちなみに第二駐車場までのシャトルバスは3時に故障ということで運休となりました。まぁ歩いていけない距離ではないので問題なし!地図は持っているものの東北6県の地図なので宿の場所までは乗っておらず、袋小路で思わず人に宿の場所を聞くという。

-食事
--ここは食事つきパック券の割引のうまみがあまりないので、車の中で持参のカップ焼きそば。

*01/09 [[グランデコ>Ski/Area/福島/グランデコ]](晴れのち雪、ボード&カービングスキー) [#ib4ee690]

-アクセス

--車!前日10時就寝で4時起き
--行き 6:05出発→6:50セブンイレブン→7:25駐車場着
--帰り 13:07発→ひたすら一般道→矢吹ICから高速で17:07矢板IC降りる→20:07着

-インプレッション
--今日はボードスタート!まだゴンドラしか動いていなくって早速二本(ローズマリーサフランとラベンダーバジル)ロング滑走。普通休み休み行くようなロングコースを一気すべりしたから、さすがにボードでは足が痛くなった。このスキー場は中間エリアが平坦すぎるのでボードでは頭使って乗り継ぎを考えないといけない。ゴンドラから第4クワッドへの乗継が一番楽なので第4クワッド一番乗りで次々にコース制覇。サフランの急コブ斜面除き制覇。コブ斜面では木の葉ターンでしか降りれないがそれ以外の中斜面では低重心で安定したスピードが出せるようになった。10時にスキーにチェンジ。脳みその切り替えがまだで、ゴンドラ乗車時にスキーなのにゴンドラ内に持ち込もうとしてしまった。スノボーで使う部分がスキーブーツに当たってほのかに痛い。踏ん張りが利かないので最初は手探りだったが、すぐに暴走モード突入。ゴンドラ上部のリフト沿いのコースが面白い。ポールバーンなどもあったのですべてのコースをさくっと制覇。パークで足を骨折したスキーヤーがいて、病院へ搬送されたようだ。怪我多いねー!12時50分頃に滑走終了。気温はベースで氷点下7度。

-食事
--午後遅くまで滑らないつもりだったので滑走前におにぎりでエネルギー充填したのみ

*01/15 [[ハンターマウンテン>Ski/Area/栃木/ハンターマウンテン]](晴れ、カービングスキー) [#u01941dc]

-アクセス

--青春18切符&シャトルバスパックプラン。冬の陣は3枚をスキーに使用!前日10時就寝で4時起き
--行き 4:40出発→5:05日進→7:43那須塩原→9:15着
--帰り 16:57発→18:00着→20:22大宮→21:00着

-インプレッション
--前日は異常な気温上昇(3月下旬から4月並)でどこもかしこも雨のため、スキーはパスして房総半島鉄道旅行の旅。まえから目をつけていたハンターマウンテンへ、シャトルバスは7:50分にはすでに待機していた。道に雪がないところで道中4WDがガードレールを乗り越えて突っ込んでいた。気温は低い地域は路面凍結に要注意。ついた時に更衣室が結構すぐ一杯になるので着替えておくのが正解!気温は第3ペアリフト乗り場で氷点下2度。アイスバーンが多いと聞いていたが、まさにそのとおり!ハイシーズンはもっといいスキー場があるけど、春スキーシーズンにはアイスバーン気味で硬いのは大きな利点ではないだろうか?コース脇やリフト下などには岩が露出していて人工雪中心のスキー場であることを認識した。上部のコースが上級者には面白いが、アイスバーンなのでコブは出来ない。初級者は下部ゲレンデに集中するのでかなりストレスのある状況である。衝突も何回か目撃した。救急車がきていたので怪我もあったのだろう。14時近くまで頑張って滑り、カレーバイキング!16時ちょっとすぎまで滑走して帰りのシャトルバスは爆睡でした!後で新幹線利用のパックと1000円程度しか違わないことに気が付いたが後の祭り!まぁどうせ滑る時間は一緒だからいいでしょ!

-食事
--噂のカレーバイキング「タイムズ」。13時45分に入ったのだが、まだ混んでいた。14時過ぎにならないと余裕で着席というわけにはいかないようだ。5種類のカレー、ハッシュドビーフ、二種類のスパゲティ、サラダ、ポテト、からあげなどすばらしい品揃え。時間制限40分だけが唯一の難点!

*01/21 [[サエラリゾート尾瀬>Ski/Area/群馬/サエラリゾート尾瀬]](晴れ、ボード&カービングスキー) [#qff0e0ee]

-アクセス

--行き通勤割引&帰り早朝夜間割引
--行き 15:10出発→15:50東松山IC→通勤割引のため調整のろのろ運転17:03沼田→17:50サエラ着
--帰り 21:15発→21:57沼田IC通過→渋川伊香保から高速→23:45三芳PA着

-インプレッション
--風邪気味だったがスノボーダックスタンスを試したくなって、ナイター狙いで出発。当日は関東で大雪のためICから近い奥利根に行こうと計画してたが、東松山過ぎたあたりから雪はなくなって道路もドライであった。路面がドライなら若干遠めでもいけると約2年ぶりにサエラに行き先を変更した。行きの120号は反対車線のいたるところで渋滞していた。まったく反対車線のこちらは渋滞無縁で狙いどおり45分ほどでサエラに到着。最初の一時間はスノボー。いきなりグーフィーを試してお尻をアイスバーンに強打。なのでダックスタンスでレギュラーをきっちり滑ることに重点をおく。ミルキーウェイ4本、中級コース2本。1時間半でスキーにチェンジして、中級コースを超高速でかっ飛ばす。久しぶりに来てみたが、沼田エリアのナイター滑走はサエラがいい!全日駐車場無料&ナイター券1500円&ALL高速リフト。帰りの高速でもチェーン規制は外環・常磐だけで今日の雪は南のほうのみ降ったという珍しいケース。

*01/22 [[川場>Ski/Area/群馬/川場]](雲ひとつない晴れ、ボード) [#b85373d1]

-アクセス

--9時集合!睡眠たっぷりの高速ゆったり午後プラン。グループスキー
--行き 9:20出発→10:45沼田マック→11:20到着で11:50滑走開始
--帰り 16:30出発→17:00沼田IC赤城高原軽食→赤城と渋川伊香保近辺で渋滞あり→19:00三芳PA

-インプレッション
--ここの午後券は10時から利用可能で3000円とお買い得な川場。3回目の訪問にして初の立体駐車場!ここの立体駐車場、知らない人を連れて行くとかなりびっくりするほど珍しい設備である。到着時刻は11時半ぐらい。こちらも3回目の訪問にして初めての全リフト運行!高手ペアの沿いの高手スカイラインに3年越しのリベンジ!雲ひとつない晴天で気温は氷点下7度。ほぼ無風と絶好のコンディション。白鳥ダウンヒル軽く足慣らしてから、2本目でいきなりこのスキー場最長(1620M)のクリスタルエクスプレスで山頂へ。3連続乗車でクリスタルコース、高手ダウンヒル、西峰ダウンヒル。2本目滑走途中でビンディングが緩んでいることが判明。ビンディングのねじは締めすぎるぐらい締めないとダメ!30分ほどジュース休憩してシャミンダウンヒルを滑ります。中斜面が心地よい長さで続くので今のスノボーレベルだと一番面白いかなーというコース。乗り残しの高手ペアにのって高手スカイラインへ。急斜面になるところからは端っこだけ圧雪されているコブコブ斜面。スノーボーダーにとっての唯一の生命線この圧雪ゾーンはアイスバーンなので超慎重に降りてきた。そんなこんなで15:55分の滑走終了まで休むことなく充実した午後スキーでした。ペアリフト降りるときにこけてリフト一回止めたのは不覚。帰りの渋滞は2ヶ所あり、トータルで4キロほど。まったく眠くはならずに無事最寄駅到着19:00には解散しました。

-食事
--午後スタートなのでクリスタルエクスプレス近くのレストランでジュース休憩のみ

*01/28 [[軽井沢プリンス>Ski/Area/長野/軽井沢プリンス]](晴れ、カービングスキー&ファンスキー&ボード) [#y520fb02]

-アクセス
--11時就寝の4時半起き。一部高速利用で余裕の出発
--行き 5:25出発→7:00伊勢崎IC→8:15到着で8:30滑走開始
--帰り 16:07出発→浅間サンライントンネル手前で仮眠→17:00ベイシア東御で30分買い物→18:49篠ノ井バイパスダイソー→20:00ノーブル飯山

-インプレッション
--本来は「早割りリフト券消化ツアー」ということでGALA&苗場の予定がなんと5:45分に関越通行止め!の情報ありで軽井沢に変更!その時点で翌日はキャンペーン期間でリフト券の安い戸狩温泉になりました。一人スキーだと柔軟性があってよいね。軽井沢は規模はそれほど大きくないが知名度と混雑度では日本有数のものであるから一度はいってみないといけないと思っていた。でリフト券買うのに列を作って五分ほど。10時半の時点では建物の外にまで列が伸びていた。8:45分から第二高速クワッド運行開始とともにヘビーローテーションでトップクルーズ、パノラマコース、ファミリーコースなどを軽く流す。人工雪なんだろうけど気温が低いので山頂のほうではキュッキュ鳴くいい雪。スラロームバーンとアリエスカコースが距離は短いけど数少ない上級者コース。特にスラロームバーンは脇にリフトがあるので繰り返し滑走に便利!フードつき高速リフトが二つあるが、これを一本でほかのリフトを一本というペースで(二本連続フードなしリフトだとめちゃくちゃ寒いので)滑る。12時でファンスキーにチェンジ。実に一ヶ月以上ぶりなのでやはり安定感に欠ける。13時半からボードにチェンジしたが、この時間帯でもレストラン行列が続いているという恐るべき混雑。リフト一人乗り優先レーンを利用しても5分以上待つという状態。ここにはバイキングレストランがあるのだが、公式ガイドでは16時までやってるはずが15時で終了で落胆。コースのほうも15時過ぎても一向に人が減る気配がなく、15時45分には滑走終了。後々ほかのブログ情報ではこの日の通行止めは「この先通行止め降りよ」を無視していった車は関越トンネル手前で3時間ほど、雪崩復旧まで缶詰になったそうな。また月夜野で降りた車も17号が殺人的渋滞だったそうな・・・

-食事
--バイキングレストラン「ポルト」があるので、ピークを外そうとおなかすいてんだけど15時までがんばった。そしたら15時でランチバイキング終了で落胆。公式ガイドでは16時までと書いてあるにに!!もう二度とこないぞ!fuck!


*01/29 [[戸狩温泉>Ski/Area/長野/戸狩温泉]](雲ひとつない晴天、ボード&カービングスキー) [#vf169522]

-アクセス

--飯山市内からならアクセスらくらく
--行き 8:10出発→戸狩への分岐を逃したり駐車場求めてさまよったりで8:45滑走開始
--帰り 17:20出発→高速信州中野→小諸間と本庄児玉→三芳PAを高速利用で22:30着

-インプレッション
--前日は降雪ありで本日は快晴なので絶好のコンディション。日焼け止め厚塗りの万全の体制で臨む。昨日満足に滑れなかった&あれだけの混雑の中で滑れたのでもうどこ行っても平気な自信がついたボードスタート。当然全コース制覇狙い。ベースのクワッド沿いコース二本滑って中腹のクワッドへ移動。しょっぱなから非圧雪のジェットコースにチャレンジ。ボードでも埋もれると脱出困難なのでペンジュラム多用しながら降りた。ボードは新雪の上をすべる浮遊感が面白いが、こけないようになるまでは脱出時のことを考えると及び腰になってしまう。カシオペアのクワッドは普通のクワッドの半分の密度(搬器が見当たらなかったので、間引きではない)で運行されていて大混雑。パークの大会をやっていた端のオリオンゲレンデまで行った。パーク参加者専用だったのだろうがTバーを発見して無性に乗りたくなった。元の場所に戻るころにはかなり上級者気分。ボードでも周りを見る余裕と誰にも抜かれないスピードをコントロールできるようになった。12時15分ぐらいからスキーにチェンジ。いきなりコブコースで踏ん張りが利かず3回ほど飛ばされた。それから各コースめぐり開始。日曜だから午後になってリフト待ち解消(みんな半日で帰った?)のですさまじい滑走ペース。さすがに二時間滑りっぱなしでは鉄人の体にも疲労が・・・というわけで食堂でそばを食べる。最後はクワッド沿いのコブコースが非常に面白くもう一本という感じで何回も繰り返し滑った。

-食事
--貧乏スキーツアーなので車でメンチカツとコロッケ食パンサンド。でも二時半にカシオペアゲレンデの高原レストランでそばを食べました。麺にコシがあってうまかったね。

-温泉施設
--パノラマ日帰り駐車場内にある「暁の湯」400円と格安ではあるがシャンプーなし。洗い場4つ。貴重品ロッカーかぎ壊れてるし!スキー客と地元の人が半々ぐらいかな。温泉はよいがアメニティが値段相応です。

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