#author("2019-03-23T17:57:55+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") #author("2019-03-23T18:05:07+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin") #contents *特徴 [#v686866f] -標高差実質日本一 -すべて1700メートル以上という高速リフトが効率よくカバー。一方でJバーリフトもある。とおもったら初訪問の2006年位に廃止。 -プリンスホテルの前に三田原エリアが妙高国際として開業し、のちに買収され杉ノ原エリアができた。 *アクセス [#i49a16c3] -電車 関西からのシュプール号が健在なので、シャトルバスがあるです。 -車 ICからは近い。雪の回廊を楽しめる。 *施設一般 [#e0ffefd4] 昔は妙高国際スキー場といっていたらしい。1968年開設でプリンス系の中では古いほうなので設備は若干古臭く感じるかも。大きく分けて三田原、杉の原の2つあり、駐車場は杉ノ原ゾーンが幅広くてよい。ゴンドラベースのトイレはウォッシュレット完備できれい。レストランは中盤のダウンヒルが閉鎖だが、三田原第二高速付近の個人経営レストランやおなじみアリエスカやラーメンコーナーなどあり |更衣室|2人で一杯| |自動販売機|定価| |駐車場|舗装で平面。ゴンドラ山麓は小さめ。ゴンドラ上がレンタルもありメイン!| *整列乗車の有無 [#fcddcb5b] ゴンドラは空席あったら勝手に入っていいゾーンあり、混雑時以外は強制誘導はない。三田原のクワッドは上部二箇所はひとり乗りレーンあり。混むのでないと困る。2019年平日訪問時には影も形もなかった!平日だからと思いたい。 *コース [#r06ece5f] ロングコースを味わいたければここが第一の候補。迂回なしで8.5キロ(最後平坦だけど)は貴重である。斜面が南東向きなので晴天時は雪質劣化する。初訪問時は三月下旬なので雪質に関しては評価できず。若干南向きなので晴天時は雪質劣化がある。最上部のクワッド以外は上級者に無縁。最上部からのゴンドラ利用のロング滑走は体力勝負。かぐらが上りや下山コースも含めた標高差では日本一だが、ひとつのコースとして滑り降りる場合にはここが標高差日本一である。山頂付近以外急斜面が少ないのでダイレクトに標高差を感じることはない。林間コースは存在しないので、まっすぐ8キロ降りてこれる数少ないスキー場。縦長ベース集中型なので駐車場が広い杉ノ原エリア下部に人が集中する。早めに行動して、上部エリアや三田原エリアに逃げるとよい。 |ジャイアント|中級|ゴンドラから見て右側の中級圧雪斜面。| |ダウンヒル|中級|ゴンドラから左に降りて三田原連絡コースからドロップインする短い中級コース。迂回連絡コースを交差するところ横断注意| |ゴンドラライン|中級|ゴンドラから見て左側の圧雪斜面。| |パノラマ|初級|ゲレンデ中腹にある幅広斜面。リフトも高速リフト完備で言うことなし| |スーパージャイアント|中級|急斜面は閉鎖されてしゃくなげに合流。| |しゃくなげ|中級|山頂から安心して降りてこられる唯一のコース。廃止リフト乗り場から右折して林間コースが狭い| |スーパーモーグル|上級|アプローチ斜面は圧雪で余裕かと思いきや、そのあと全面コブが延々と続くので上級者のみ!| |シーダー|初級|三田原第二高速から降りるコース。人がいなくて快適だがここを繰り返し滑ることはできなくなってしまった。| |フォレスト|初級|シーダーコースから続くコース。最後ロマンス連絡コースで平坦地獄| *訪問履歴 [#t884f9f7] +2005/03/21 +2007/02/12 +2007/02/24 +2019/03/22 *変遷 [#rc28f988] -2006-2007シーズン杉ノ原ゾーンにに杉ノ原第2ロマンスリフト新設。 -2008-2009シーズンを最後に三田原第一高速クワッドなくなる -2016-2017三田原連絡ビギナーライン開設 #counter