2月へ
もはや今月で一般ゲレンデは終わると思うほど積雪量が少ない。まずはふるさと納税消化として飯山エリアからスタート。最混雑ウィークはどうしようかな?いずれにしても三日は指が持たない!
- 箸、歯ブラシ、
- 新品グローブ OK
- 絆創膏 OK
- PC&ACアダプター
- モバイルバッテリー&AC
- 財布携帯イヤホン OK
- ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル OK
- ウェア OK
- トレーナー&インナー&厚手の靴下
- 着替えとタオル
- OK スクレイパー!!!
- OK スコップ
- スピーカー OK
02/01 斑尾高原 (雪のち曇りのち晴れ、ボード,IConTT)†
- アクセス 気合の4時半目覚まし発動起床
- 行き 5:13発→5:30小仙波→5:47柏崎→5:51東松山→6:03志賀→6:05嵐山IC分岐→6:09給油4分→6:27玉淀大橋→6:30花園IC→渋滞はなし→7:46藤岡JCT→7:32佐久平でごはん8分→8:13更埴→8:28小布施→8:47七瀬→9:19斑尾高原第7駐車場舗装エリア
- 帰り 17:03発→バスにふさがれる→17:16タングラム→17:32藤屋旅館着→18:30頃に買い物
- 往復
- 水曜日の雨と南風で壊滅的打撃で湯沢エリアでは滑走エリア縮小やCLOSEなどで飯山エリアも-10CMだが、金曜日から降雪予報が土曜日まで続く。戸狩温泉にするか斑尾高原連続にするかは道路状況次第。斑尾高原というと初回大雪でまともに滑れず、二回目の訪問も大雪で道路動かず赤倉へ逃げたという大雪にまつわるエピソードに事欠かない。グローブぼろぼろなので早帰りついでに池袋立ち寄りでちょいと高いものをゲット。帰ると20時で風呂入ってくつろぐと30分ぐらいでもう寝るべ。斑尾高原は金曜日から降り続いており期待大だが、スタックが怖いので当日次第。絶対安全運転、安全滑走を念頭に、宿は金曜日夜に確保した。関越は6時には渋滞だが例年よりは遅い。チェーン規制は下牧や信州中野で、こちらは2キロだがそんなに気合入れるもんでもないので10時につけばいいやと小布施で回避だが同じように回避する車多数。戸狩温泉のつもりだったが雪の降りは弱いので斑尾高原へ変更。しかし上るにつれて本格的な雪道となり若干公開。でも車が前後にいなかったのでいろいろ試したがね。シャーベット雪はオーバーステアや空転するのでやっぱり苦手である。圧雪なら恐怖は感じないが、残り溝が少ないと雪を掻きだす能力が劣ってくるのだろう。そして第7駐車場は戻ってきづらいので失敗か?第8がトワサンクそばで未舗装じゃなければ!
- インプレッション
- 大雪で第7駐車場とスーパークワッドと端っこのエリアを激怒しながら歩いた記憶しかない斑尾高原に14年ぶりの訪問。第7駐車場からセンターエリアに行くまでに若干平坦で今日の行方を暗示してるかのようだ。ここは滑り出しで下るのでリフト券はハイジで(斑尾高原ホテルはわからんが、有料駐車場からもリフト券売り場は下との表示あり)。引き換えだが係員がなれてないので若干戸惑っている模様。明日500円出してタングラム追加しようと思っているのだが大丈夫か?スーパークワッドに行列ができているが、右側に広がるペアリフトは空いているはずとこの時は予想。まずリフト券引き換えでハイジへ。そこから第5クワッドだが一人乗りレーンがあって素晴らしい。といってもピーク外せばそんなに中央は混まない。センターゲレンデは幅も広くて斜面がきつい(バスツアー初心者には)が、人もばらけるので大丈夫。問題はパウダージャンキーが集まる第3ペアリフトであり、ちょうど営業開始直後で、あちらのパウダーゾーンにいくにはこのリフトじゃないといけないので行列がクワッド降り場まで伸びてた。タングラム方面に非圧雪ゾーンやらツリーランコースが集中しているわりに、建て増し旅館的な細かいリフトしかない。スーパークワッドからトラバースしまくってクリスタルコースへ。ここの第12リフト沿いはクワッドよりも初級者向け、その下の第11リフト沿いのクリスタルコースはさらに初心者向け。ただこの時間帯がピークで、第15リフトは鶴翼の陣リフト待ち。ここは今日動いている最上部のリフトで、非圧雪ゾーンにアクセスできるためパウダージャンキーが集結する。オーストラリア人が多いのだが、ここで待つのは時間の無駄だと第12リフトに乗り込んできた。こちらもクリスタルコース一基滑りして元のエリアに恐る恐る戻る。やっぱり上り坂があって、昔は短いリフトがあったような気がするが、スノーエスカレーターが設置。板を脱いで乗る掲示が出てたが、すいている午後は外されていた。がほとんどの人はいたもって乗車。メインエリアに戻って上級者コースチャレンジ、中部ジャイアントは第二クワッドが合流するまではコブエリア、ボードでもなんとか行けるピッチだが、楽しくはない、時折石が出てたり、コブの底に土がみえるなど雪不足であること露呈。第2クワッド右側はわりと穴場なパラダイスAだが、ここまっすぐいくと、ハイジ裏側の平坦なところに出くわすので注意。全般的に横移動で平坦が付きまとうゲレンデ。左端のワールドカップコースでは端っこのパウダー突っ込んだら埋もれて外す羽目に!重いパウダーで脱出にボード外さないとだめ!あまりに人がいないので不思議だったが、閑散としている理由判明。そのまま滑るとなんと上り坂!第7駐車場に戻るにはチャンピオンコースから白樺コースへ抜けるのが良い。正面ゲレンデも距離は短いが正面のパラダイス(同じ名前!)やビギナーなどの迂回コースもあり、迷わないので初級者には良いのだが、そのあとのステップアップでいきなりスーパークワッドに乗る初心者多し、なんか板落としたのか下り乗車の人も見かけたし。ボードだとすでにパウダー食われた後であることは明白だし、うまくターンできず面白くはないのでもうやめる!なんと12時まで滑っていたのか、夢中だと時間を忘れる。おなかも減ったのだが、まだお昼のピークなのでレポート書いて30分ほど休憩。ほかのゲレンデと違うのはバスツアー客が多いことだなー。高井富士とかもそうだけどバスツアーを受け入れているところは初心者が多いのでリフトが減速することが多い。ツアー会社発行のリフト券を何回も見たぞ。スキーならばどこも余裕とツリーランコースも含めて滑るつもりでIConTT。まずはクワッド系を数本とがら空きになった第3ペアで上部から滑る。この第3ペアが繰り返し乗車しずらいのが連携の悪さの典型である。第15も連続滑走するにはツリーランコースのみに限られるし。さて昼食後はツリーランコース中心に行くが、サワコースで沢に落ちないように脇に逃げていたら、板が新雪に突っ込んだ上に180度回転するという近年まれにみる大こけ。板外れたが、そこで付け直せるのはさすが。しかし沢の底から這い上がれない位置まで来ており、先行ボーダーと同様谷底から這い上がる。天気が良いせいと下まで降りてきてしまう連携の悪さゆえか下のトリプルリフトは常時リフト数人待ち。そしてどのリフト乗り場もコチコチのつるつるで子供とか初心者ボーダーとかが進むのに苦労していた。こちらも油断するとこけそうなぐらい。この時点でもゲレンデマップを見ながら効率の良い滑走ルートを探るほど入り組んでいる。タングラムの山頂リフトからくると斑尾高原リフトより上の斑尾高原のコースに出られる模様だ。などとこちらのエリアを16時過ぎまで滑っていたら時間切れでワールドカップコースはスキーで行けず。最後は第7駐車場へトラバースミスでクワッド二回目で帰宅。疲れはコブを通していくと若干あるが、当日はまだまだ元気。明日はどうかな?気温は氷点下5度だが、バンダナなしなので日焼け止め塗りなおしたのにひりひりする。
種別 | 滑走時間 |
ボード | 9:40-12:00 |
スキー | 12:40-16:55 |
- 食事
- サイドメニュー無料を宣伝していたトワサンクか昭和の香りが残るウェストバレーかでトワサンクのチーズカレーに決定。1時半でカウンター席に回されずテーブル席を贅沢に使う。
- 温泉施設
- 宿まで我慢だが、雪が降っていた午前中のほうが汗かいていたという。
02/02 斑尾高原 (雲一つない快晴のちくもり、PELERIN-F)†
- アクセス
- 行き 8:06日が当たってフロントの凍結はなし→8:20タングラム→8:32第7駐車所着
- 帰り 13:29発→まだらおの湯ルート→13:41豊田飯山IC→13:55江部で左折するミス→14:02インドカレー
- 往復
- 野尻湖の鳥の声がするのどかな風景。チェックアウトしようとしたときにフロントにいなかったので、先に板をしまうか。凍結は強烈で板もちつつ転ばないように気を付ける。
- インプレッション
- 朝はお通じが出なくても焦ることはないと思っていたが、迫りくる整地の迫力にテンション上がり早く滑りたい。しかしリフト券引き換えとトイレが先で滑りだしは45分。すでに行列ができているのに一人乗りレーンスーパークワッド一本目ですで整地食い尽くされる勢いなので二本目で早くもトラバースした。昨日と違いパウダースノー狙いはいないので第三はすいていて第12リフト右側ファーストトラック。タングラムスキーサーカスへ移動だがいきなりジャックダウンヒルで余裕だなと思ったが最後の南向き斜面がヤバイガリガリ横移動が辛いのと何故かウェーブがあって高速でる斜面で危険きわまりないな!雪不足でコースも少ないので正面ぐらいかと思いきや台六リフトのコースも解放で楽しすぎ。正午午すきまでタングラムスキーサーカス三昧で楽しかったが疲労特にツリーランで疲れが襲ってきたので整地ならだいじょうぶだが、気温は晴天だが低くて、マイナス二度
- 食事
- インドカレー熱再燃で一時過ぎ上がりピークで二人で回すのはなかなかハードで30分待ちというね
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