あらすじ

株主優待消化(一年おきに使っているような)。2016年で引退するといわれてたが延命している二階建て新幹線E4系が健在のうちに、16両編成を乗っておきたいPartII。その後は会津周りで帰ってくる!

優待でどの程度得か?

12080が9660である。

経路

大宮08:50→新潟10:28とき307号 E4系16両編成 12号車28E最高速239キロ平均162ぐらい。
新潟10:47→新津11:072530M E129系2両最高101、平均55.8キロ
新津11:34→会津若松14:05223D キハ47系2両(47-516で DMF14HZ換装)最高94キロ、平均51.5キロ
会津若松15:01→会津田島16:14AT700+At600系2両最高73.6キロ、平均46.7キロ
会津田島17:48→浅草21:15500系3両 6号車7A

決行日時

2017/05/28

総評

出発まで

今回は磐越西線制覇の目的があるので時間は限られる。そのあといつまで続くかわからんので今年から運転始めたリバティ会津に乗っておこう。前回東京から乗ったのだが、今回は大宮から!日曜日なので金曜日の夜でも二列席窓際余裕ゲット!前日はかぐらファイナルのつもりだったが、音楽熱が上がってきており夜更かしかつ片付けをいい加減しろという状況なのでパス!6時間睡眠で6時起床で南古谷向かう途中に帰りがつらいと経路変更で大宮へ。乗車券はどうせ同じ値段だし!!と思ったら運賃20キロ境界またいで340円プラス!100キロから20キロ単位、600キロから40キロ単位。まぁ賢くなれたのでよいわ。50分前到着でMAX16両編成が3回は見られる時間である。くだりだけでもほぼ4-6分おきに新幹線がやってくる!MAXときは二階席でもまぁ余裕ありで一階席なら窓際でもぜんぜん大丈夫。次のはくたか(かがやきは指定のみではくたかに人気)が観光シーズンまっただなかということもあり、指定席も大賑わいで自由席は3列真ん中以外は埋まるぐらい。東北新幹線はすでにE5系ばかりだが山形新幹線ならばE2+E3が見られる。ぜんぜんあいていると思ったらなぜかシニアの列が伸びているので仕方なく並ぶ。並んでいるうちに赤ん坊ずれのお母さんに自由席の車両と勘違いされるほど延びてた(10人ぐらい?)。隣なので丁寧に教えておいた。どうも一階席がほぼツアーでうまっているという状況。こちとら即時行動できるのに!しかし反対方面からの二階通路通り抜けで反対側(こちらもスタックしていたのだろう)より早く着席。

MAXとき乗車

すぐに235まで出すが、それ以上は遅延でもしないと出さないのだろう。分岐点もフルスピードで通過。隣はいないが誰もいない二列席はないという盛況具合。この列車ならば時間的に無理なく午前中につけるからね。車内販売はすぐ着たが今はワゴン使ってないのだな。この列車は通過駅が本庄早稲田、上毛高原、浦佐しかない。とはいえ駅間はフル加速するぞ。あと高崎の38度分岐線は高崎停車ならちょうど160キロ。かがやきは高崎通過だから減速必須。高崎すぎるとすぐ榛名トンネルだが、まさかの電波通じる!しかし中山トンネル途中で終わり、上毛高原手前までは2017年3月末より提供開始らしい!東北新幹線は二戸手前まで開通済みでトンネルの多い上越・北陸新幹線はこれから増やしていく予定とのこと。220キロほどで上毛高原通過。上毛高原から浦佐まではネット不可能と思っておくべし。越後湯沢では以前は半分降りていたが、北陸新幹線開業後の今となってはあまり降りないね。GPSの電池が不安なので新潟で調達するかと無駄時間除去のためにトンネルでつまらんうちにトイレだが、女子トイレは行列で団体が多いときは速めの行動推奨。あと浦佐通過時に238キロまで出ていたのでスピードアップしたのか?長岡以北も235まで確認した。ネットの情報によれば防音壁工事が湯沢までのため、湯沢より北は大半の列車は速度を落とすらしい。前回は湯沢以降は明らかに手抜きモードだったが、どうやら列車によるのかも?新潟で万代口とは反対の南口にセリア発見で予備電池確保!ツアー客が大量の荷物をおろし始めたので巻き込まれちゃたまらんと10号車まで移動。こちらは二階席でもまばらで巻き込まれることなく買い物済ませて無事乗車。ホームの増設工事をしていたが対面乗り換えのためであると判明。来年には使えるようになるという。

会津若松まで

新潟駅南口へ向かうがホームの段階から寒い!さすがに26度を想定した服装で20度の新潟ではうくな。いったん外へ出て戻ると方向感覚が狂わされ進行方向逆方向に座るが、どうせボックス独占なので大丈夫。115系は影も形もなくなってE129ばかり。10時41分の列車の折り返しと思われるものがすでに入線済み。誰もいないのが遠目からもわかったので改札でたNewDaysで買い物。乗車後新潟行き快速115系に遭遇だが、さすがに塗装が落ちていてE129系と比べると経年劣化を感じる。次の列車でわりと乗車してきたが、まだまだ余裕ありである。11時32分に到着した列車は赤一色と国鉄色のコラボ!エンジン換装しているのだろう、あのガラガラ音は聞こえないし、出発直後のどんづまり加速はない。60キロ手前で変速だがそこまで出すことはめったにないような。ただし2015年11月でも残っていたとの情報があり、比較せねば!キハ40の原型が乗りたければ烏山線だな。北五泉、五泉でだいぶ降りた。あと対向車退避もないのに右側ホームにとまることがあり、ワンマン運転ならではの運用であると感じた。五泉すぎたら乗ってくる人なんていないとおもいきや登山者やら撮り鉄やらがぽろぽろ乗車。津川手前で乗車券拝見。津川で快速あがの(E130のキハ110の3両でほぼ満員)とすれ違い。ここら辺だとトンネルじゃなくても電波がつながらないことが多いうえにかさ必須な雨!しかし山間部を抜ければ曇りに戻る。このあと山都でもう一本すれちがいはキハ110の2両でシートが豪華で快適そう!。大和で地元の子供が大量に乗り込んできてうるさすぎ!しかし喜多方で降りる。それ以上に観光客が乗ってきてまぁまぁ座席が埋まるがたちが出るほどではない。ここから快速運転で90キロ出す!この列車はすれ違いが少ないので長時間停車がほぼなく、遅延もない状況であった。しかしオフシーズンでも喜多方からこの混雑振りだと18シーズンは結構阿鼻叫喚になりそうな感じはする。会津若松ではフルーティア福島なる719系の特別車両がはいってきた。食堂車とカフェの2両があり全部ツアー売りとのこと。

会津田島まで

マルモ食堂とやらを調べていたのでそこで昭和風情を味わい一本前の列車で会津田島へ!しかしまさかの休業で無駄足。セブンまで歩いて地元のスーパーでせめてものソースカツどんっぽい弁当買い込む。あとは切符だが、JRとつながっていない区間は購入できないとのことで会津若松から通しで買う。今日は500円ぐらい損したワイ。ローカル線らしく最低限ボックスシートでAIZUマウントエクスプレス対応車は料金不要の列車にしてはよいらしい。とはいえ会津田島での滞在を確保するために一本前で向かう!なんとAT700が着ており到着前からテンションがあがる。まだ座席転換が終わって間もないのに早く先頭の展望席っぽいところを確保したくて乗務員をせかすが2分であいた。なんと車内にはフリーWIFIがあり、快適なネット環境である。今年の1月から全列車で可能なそうな。すばらしいサービスである。しかしスピードは1.5Mbps程度!出発してから買い込んだ食べるが、展望席のテーブルは遠すぎてこの選択は微妙。しかし食べ終わると見事な展望である。気動車路線のローカル線は草ぼうぼうであるなー。しかし時間はかかれど最安値ルートなので残ってほしいものだ。さすがに車内WIFIもトンネルの中はだめだ!沿線ははじめて通ったが、芦ノ牧温泉や湯野上温泉など温泉地は豊富なようである。芦ノ牧温泉から山深くなって駅間はほとんどトンネルになる。男鹿高原もこの先あるが、会津線にも秘境駅もありそうだな。時折停車駅で郵便物じゃないけど荷物を受け取っているという。でも公式なサービスのアナウンスは見つからなかった。

リバティ会津

会津田島は道の駅併設なんて情報があったが観光センターがあるだけだ。ここでトイレで悲劇未遂が。。朝飲んだコーヒーのせいか今日はゆるゆるである。ファミマが道路の向かいにできているがヨークベニマルのほうが信号待ちないからよいかも?一応物産館はあるけど、車で来ているわけではないので微妙。フリーWIFIがここにもあり!5M程度でている。リバティは10分前到着の折り返しなのでぎりぎりまで乗れないと見た!さらにはトイレが5号車通り抜けるロケーションなのであらかじめいっておく!

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