あらすじ

行程

ひたすら国道4号のちさくら市手前から広域農道八溝グリーンライン利用

時間

総評

宇都宮まで

寒さ本格化で出足が鈍い。朝だましの2回目で大量ゆるゆるがあったので警戒しつつだが、やっぱり先を考えると不安しかなく、早くもドーピング。日が出る時間でも角度が浅く、ワゴン系の車の後ろだと照り返しも強いのでサングラス必須。そしてセブンでトイレだが、おそらく運動公園に行く学生たちで大賑わいで店内のトイレなど待ち!だが、そこはなぜ右側のここを選んだのかというと店外にもあるというので。実際2つあったし、きちんとウォッシュレット。ていうか公共のトイレ足りなすぎるよな。そして、お腹の件もあり、事前に定めた、出口がつまってない&新大宮バイパスまで30分切らなければ撤退の条件を破って新大宮バイパスだが12月入ったからか2週間前より早いのに格段に車が多い!新四号は入って5分で早速ネズミ捕り発見で警戒。よくまぁすっとばせるなぁという感じで先に捕まってもらいましょう!新四号の定番渋滞スポットの上蒲生信号あたりできっちり渋滞を食らうが、その他は順調である。スーパーオータニはアークスグループに入ってしばらくたつので流石にJCBは対応だけども、タッチ決済には対応してない。ここでカチカチの温泉パンを購入(意外とうまかった)

馬頭温泉へ農道を征く

国道4号はさくら市内手前の菖蒲沢で右折して、県道181号のち八溝(同名の八溝温泉もある)グリーンラインという立派な農道。グリーンライン同士の交差点は感応式なのでいくらゆっくり調整しても赤で止まる。この農道はかなり快適で峠をトンネルで突き抜けるなど、バブリーな農道。赤城農道とかついこの間走った茨城の農道と大違い。まぁ稲作地帯の平地中心ということもあるだろうが、止まれの交差点などはまったくないのだが、県道に入ってはすぐ離脱というシケインが多く、県道222号も右折してすぐ左折がグリーンライン、県道25号が合流したと思ったらすぐに別れて右折!国道294号交差点を超えて、那珂川超えた久那瀬交差点左折でようやく終わり?ここで県道27号は通ったような記憶もあるがナビなしではたどり着けないルートだろう。国道293号の旧道は馬頭市街地をつらぬき、その北側に県道52号で右折。目的の唐揚げ屋は単独店舗のほうが良いかと思って馬頭店だが、実は温泉行くには行き過ぎなロケーション。温泉まで行く途中の道の駅ばとうにもあったのでそちらが正解だった模様。今日は通ったみち全然わからんかったけど、馬頭市街地まで来ると国道461号からのルートで逆方向を通った記憶が蘇る。んで弁当はここでも売ってない!じゃぁコンビニかスーパーでご飯でも買うかというわけでかましん発見。ネオバターロールが当日賞味期限の半額!思わず買ったけど翌日までパン三昧である。

南平台日帰り温泉観音湯

冬だったら絶対登れなさそう&カーブの内側は下こすりそうな急坂で果たしてここで大丈夫かと不安になる&さっきから後ろの車がストーキング。無事到着。駐車場が道路沿いで狭いけど残り一台なので止める。道路がぼこぼこで近隣でリゾートマンション売り出しているけどちょっと不便なロケーション。多分反対側からくるとさほど標高差もなくスムーズに来れるのでは?んで唐揚げが凄まじい匂いを放っていたので、からあげを残さず!9個と食いすぎだけども車内で食す。が白いズボンに油垂らすという痛恨のミスと今日賞味期限のネオバターロール2個。残り4個は明日の昼までに!到着して30分後にようやくIN。ホテルとは別で日帰り温泉向けの施設が用意されているという贅沢な作り。一階が食堂でまさにじゃんけん大会開催で賑わっておるが、地下のお風呂は黙っていたらスルーできそうな状況。食事どころはにぎやかでこりゃー寝られないじゃないか!!不安になるが地下にリクライナー発見で一安心。卓球やゲームコーナーはあるが、漫画はほとんどなし!お風呂はここらへんのアルカリ泉でとろとろ、泥パックが露天風呂にあるというがつけてよいのは顔だけ。そして露天は吹き出し口だけやたら暑い。空いているなーと思ったら上がるときには集団脱衣所テロ!寝不足を補うべくリクライナー倒して、クレーンゲーム「ファンシーリフターツイン」のBGMがうるさい&若干排水の匂いがする気もするが、とにかく爆睡だがだいぶ深く寝たと思っても多分10分程度なのだろう。PC作業でちょうど充電できるが、iPhone忘れてIpadだがバッテリードレインで力尽きた!体が冷えて来たのでもう一回で先ほどとは大違いの人の多さよ!そして奥の露天風呂にもトライでこちらのほうが狭いけど熱め。ここに散乱していたのはゴムアヒル。沈没しまくっていたので救ってあげた。もう一回うたた寝して日帰り温泉施設では異例の2時間滞在。お昼食べたらセットで2時間の安定待ちなどほんとに困ったものだ。それでも完全に大丈夫・・とは言い切れないので道の駅で安定待ち。安定していれば味の大統領へいくという野望もあったが、断念。なぜかどこでもドアがあって、南平台観音湯にもあったとの写真もあるが移転したのかね?いや!昔からなのでなぜここにも?実は那珂川町のまちおこしで定期的に移動しているらしい。売店はVMのみでタッチ対応はないもよう。イチゴのとちあいかがすでに売られているという。観光案内所に椅子があるけどテーブルがないのでPC作業はできそうにない。ハンドルテーブルがあれば油こぼし事件も防げたと思うと、持参しなさい!

帰り

イオンラウンジ連続制覇が続いているため今日も小山へと思ったけどもまずは安定目指して氏家図書館へ国道293号トレース。イオン小山行けなくはないけど渋滞などあったら間に合わないし、上三川回避しての時間なので信用しない。西日がすごくて運転していて危険を感じるレベルなので無理せず氏家図書館プラン。電源はないけど先程フル充電に戻った。WIFIはあるのだが、PWは前回使っていた模様。なお往路で使った八溝グリーンラインはこの293号の南側を信号なし、交通量なしで結ぶルートで、途中コンビニなどないがその分早い。帰りは来たところと別の出口を左折だが、これまたどこ走っているのか全くわからずロスト。入る時点で方向ロストしているので自分の間隔はまったくあてにならん。気がつくとバイパス分岐で逆方向やんけ!せっかくなのでグリーンラインへ右折して、八溝グリーンライン。ここはほとんど車がないのでやはりよいね。新四号では、上三川IC付近で突如給油入ろうとする車が車線塞いだりして速度差があるので危険極まりない。そして渋滞が残っていた上蒲生!なぜあそこで3車線幅あるのに2車線に絞る必要があるのか?んで新四号だと暴走前提GoogleMapナビで10分近く縮んだが、その勢いを一般道に持ってこられると信号のたびに1分加算で信号無視前提かよと突っ込みたいところだ。やがて平準化されるようだけども、車といえば遅れるものなので、保守的な見積もりを出してほしいものだ。帰りのルートは消防署前右折で県道267号。なぜか今回は市街地付近でほぼ信号に引っかかるというストレスフル。圏央道沿いも同様である。ここで国道16号内回り吉野JCT付近で事故で車線規制とのこと。さすがに行く頃にはなくなっているだろうけども、温泉出てから水もナンも飲んでないので、マルエツにて。そして第2車線がふさがっているというラジオ情報に矛盾するように左車線規制情報がでて緊張。結局規制解除されていたので当てにならんのう!あと車線真ん中走れない車が増えてきたなぁ。スマホしながら運転支援に頼っているのか左右にフラフラな車もいたし。こんな運転するやつに車線消えがちな交差点付近で、横に並ばれたらたまらんぞ。

後日談


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