1月へ
蔵王
ドカ雪が週末17/18までこなくて、その後平日が追加降らず。週末に寒波というサイクルで初出動は25日に体力見つつ出動だが、雪道が最高難易度がいきなり!混雑と大雪を避けて東北山形遠征だがこれが晴天樹氷見れたし、混雑無縁だしで最高!年末年始は湯沢や志賀高原ではシャトルバスの運行に支障があるほどの大雪で、落ち着いたらいこうか。あと休日割引が年末年始適用外のため深夜割しか使えない制約があった。体力ない状態でビッグゲレンデ蔵王のち翌日黒伏高原で疲労ピーク!12月では珍しい新規開拓2つ
フェイキー上達日誌†
初すべりの上田番所が原が1コースでスキーには優しすぎるので積極的にフェイキー練習。例年通り片斜面への恐怖を感じつつも通しで行けるようになる。しかしその後は大雪だったり、新規開拓優先であまり上達を感じることはできず翌月へ!
持ち物†
- 体温計
- ウェア
- 新品グローブ
- 絆創膏
- PC
- ACアダプター
- モバイルバッテリー&AC
- 財布携帯イヤホン
- ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル
- ウェア
- トレーナー&インナー&厚手の靴下
- 着替えとタオル
- スピーカー
12/25 武石番所ヶ原 (晴れのち曇りのち雪、ボード,IConTT)†
- アクセス 21時就寝で気合の3時半セットだが、3:50にセットでそれ止めて4時25分自然起床
- 行き
- 4:41発→5:00小仙波→5:05福田→5:17柏崎→5:22東松山→5:33志賀→5:39小川町給油5分→5:58シケイン二分→6:25小林→6:40バイパスへ右折→7:00一車線→7:09しもにた→7:37内山トンネル→7:52北耕地→7:59国道141号交差点→8:01ヘルシーパーク佐久南4分→8:16県道44号合流→8:29芦田宿で国道254号へ→8:36依田久保病院入り口で国道152号→8:41県道62号へ→9:01着
- 帰り
- 13:09発→13:29武石口で国道→13:30ツルヤ13:45発→13:53デリシア上丸子店14:09発→浅間サンライン曲がりそこねる→14:30浅間サンライン→14:47着
- 往復
- 自分の車もスタッドレス交換すんではいるのだが、5年だが実質4シーズン目タイヤの状態チェックもかねてミラにて出動。無理はしないつもりだが所詮二輪駆動なのでチェーン積み込んで出発。5時おきが当たり前だった夏と違って最近は7時半とか起床が当たり前なので目覚まし完備だが、止めて二度寝という危ない状況だった。夜の間にうっすら雨が降ったようで内山峠では凍結していると怖いがそちらはドライだった。人工降雪中心のエリアかと思っていたので、県道464号を分岐してからまさかの本格凍結路がいきなり来るとは思ってなかった。積雪ではなく凍結なので難易度最高!タイヤも問題ないが今まで苦労しているのは深い新雪なので明日が真価問われるだろう。前後に誰もいなかったので大丈夫だったけどいたら緊張する路面ではある。帰りは下りになるので気をつけないとな。駐車場が除雪されてなくて前向き誘導なのでこりゃー出づらいかな?新雪10CMといったところでココらへんにしてはよく積もった方ではないか?帰りは両脇とも撤収済みでシーズン初めの足慣らしが多い模様。帰りはだいぶ除雪されているが、完全には路面でてないので注意。なんか屋根からカタカタと音がすると思ったらリーシュコード挟んでなかったという。上田交通堪能プランは店にサラダがあったらキャンセルで、早めチェックインといういつもの運試しで早めチェックインに決定。浅間サンライン手前で看板でてたのに肝心のその交差点で看板でてなくて通り過ぎるという。いつもの渋滞ポイントぐらいで15時前着
- インプレッション
- 先週末は土日大雪でオープン間に合わず、しかも追加がないので雪不足には変わらず、今週末は日曜日に大雪予報で年末は大丈夫そうだがそれまでに体力ができてない。去年から注目していたロコスキー場だが、体力がない状態ではベスト&オープン日は無料なのでいってみるか。翌日はオープン状況を見つつ黒姫高原3時間予定。番所が原は以前美ヶ原の帰りにみたロコスキー場で、無料なら足慣らしには良いかと思って訪問。金曜日にようやく営業情報更新されて中間リフトまでだが、その案内はHP以外にでてないので間違って上に行ってしまう人もいそうだ。日焼け止め使ったら詰まっていて一気に出るという悲劇で準備不足露呈だ。駐車場からスノーエスカレーターが新設されたらしいがあるとないとでは印象が大違い。美味しそうなピステンバーンで人工降雪にはあまり頼らずにオープンできたようだ。上の方に人工降雪機が一台見えたのだが、自然雪だけでも滑れそうだけど・・。まずは一本。斜面的には片足でも余裕なので、早くもボードにしたくなる。だが新雪エリアを楽しんだりして最低10本はスキーだ!中間降り場と言っても2/3ぐらいの位置。初すべりということを考慮すると十分である。スキーでは特に課題はない!スノーボード取り替え時に立ったままブーツ取り替えという無理な体制で右ふくらはぎがつってしまうというピンチ!ボードはビンディング右側が潰れていて終始この影響を受けた。さて滑り出し前では全部フェイキーでいけそうな斜面だが、まずはレギュラーで4本ほど新雪中心に滑る。軽い雪のエリアなので底付きはするが滑りやすい新雪。ただ新雪が残るのは頭ぶつけそうなリフト下とかリフト反対側にトラバースしてからのアプローチなど危険と工夫が必要。いよいよフェイキーチャレンジだが、まずここのリフト降り口が狭いのに滞留する輩がおおくてそれだけでコケまくる。せっかくのFLOWだがビンディングが潰れているせいで、右足に入れづらい。故にコケること多数。いきなりフェイキーだと怖いので一旦レギュラーで半分ぐらいおりてから。ここは全体的に右側(後側)へ傾いている斜面だが、スキーやレギュラーでは全然気が付かなかった。フェイキーでこれは辛い。とくに課題はバックからフロントターン切り替えなのでそこで傾いているのは怖い。コケた時にダメージが少ないようにカーブだけは低重心を心がけてすべるが、傍目から見ると上下動が大きいぎこちない滑りだろう。徐々に周りを見る余裕もでてきたので立ったまま手を広げて滑る。その後手も広げずにまぁまぁのターンができるようになった。フェイキーだと右足の雪をしっかり落としてからじゃないと加重がかけづらい!財布の位置も重要(レギュラーなら右で、フェイキーなら左)。しかし本来のレギュラーに戻すとショートターンに高速カービングなど雲泥の差はある。12時半でおわるつもりだったけどレギュラーが楽しくて、座ってつけない限りは続けてよいというルールで12時50分まで延長。滑り出すと体力関係なく面白くて明日は戸隠フルにするか悩む。
種別 | 滑走時間 |
スキー | 9:30-10:30 |
ボード | 11:20-12:50 |
- 食事
- 滑走前に朝食でボード開始前にミカン。滑走後まで我慢!スキーセンターやレンタルも兼ねている食堂はフルサービスで驚き!ただイスはパイプ椅子!
12/26 タングラム(雪、ボード)†
- アクセス
- 行き 7:23発→7:30一車線→7:46今井ローソン跡地→7:55二車線→7:56更埴IC→8:08大塚南→8:11一車線→8:18二車線→8:24大町→8:33浅野→8:43牟礼駅→8:59黒姫高原交差点→9:02野尻湖方面へ→9:20第二駐車場着
- 更埴ICまで
- 13:25発→13:31ホテルデポジット2分→空転しまくり&ABS作動3回→13:55国道18号感応式だが手前→13:58ようやく国道入るが除雪車→14:05黒姫交差点→14:17古谷で除雪車追い越す→14:27牟礼駅→しばらく北しなの線と勝負→14:36浅野→14:45あぐり長沼10分→15:06大町→15:18県道34号へ左折後対岸道路→15:22国道403号へ右折→15:27右折して千曲川渡る→15:29いきで国道18号→15:42更埴IC
- 帰り
- 15:46国道裏道へ右折→15:59ワタハン千曲&コスコ16:15発→16:25戸倉から国道18号→16:37坂城IC→17:15軽井沢→17:52藤岡JCT→17:55上里SAでボードを中に18:05発→18:31
東松山IC→18:380柏崎→18:56小仙波→19:02きのめ洗車19:15発→19:21はつかり温泉回数券6分→19:45着
- 往復
- お通じでなくてとりあえず二度寝で起きたら7時。8時朝風呂して、お通じ出していくか迷うが高速使ってでもタングラム行きたい!一般道で坂城まで3回止まったら高速という運任せでワンストップで坂城という順調ペース。昨日は長野ですら積もってない程度で雪を避けて上田にしたけど、長野宿泊が正解だったか!まぁ今日は長野市内と抜け道ラップタイム計測で比較してみるか。浅野からは路面にうっすら雪で登坂車線でトレーラー追い越してからは完全圧雪路である。余裕こいて雪のある轍以外を走るが余裕はここまで、国道18号から野尻湖への右折で下りカーブブレーキでふらつく、下りで前に加重だがそこにカーブだと限界超えると膨らむ。峠越えも難なくこえたが、タングラムへの坂道ではエンジン回転があがるなどタイヤ空転ありとやはり五年目なのである。しかし野尻湖沿いのきれいな圧雪路は全く平気でブレーキもABS作動なし。対向車は多いが自分と同じ方面への車が少ないのでゆっくり走るが、自分のペースが乱されると緊張しそうな路面ではあった。帰りは軽く除雪してたのでクリープでゆっくりなら問題なくクリア。駐車場出口の坂道でスタックしそうだったので、車が通り過ぎるまで手前で待つがこれもゆっくりでクリア。もともと車に戻ったときはスキー交換のつもりだったのでデポジット回収のために大回りでホテルに戻る。その後前についた車が挙動不審でノーマルなのかという遅さだがさすがにそれはないか。トンネル方面へ左折するところで奥に突っ込んでいたので先に行かせてもらう。下りは大丈夫だったが、ほんとに難易度が高くなるのは県道504の峠越え。新雪が降り続ける状況で、轍を選んで行かないと容易に空転だし、20キロ程度でいかないと空転する。また下りは意図せぬABS作動が3回ほどあり、いずれもカーブ前の減速や対向車見ての強めの減速でブレーキ操作が急になったもの。タイヤのせいかわからんがミラでここまで積雪路は体験した記憶がないので難易度最高だったのだ。野尻湖の交差点は感応式だが全然かわらない。除雪車が先行したのでいいかと思ったけど3分はさすがにというわけで感知されてなかったという落ち。底からしばらくは除雪車に塞がれ20キロ。大型車が前にいて抜かせないが、古間過ぎてようやくペースアップ。牟礼駅でしなの線と並走だが信号なければどっこいどっこいの勝負。浅野までくると路面は安全になる。抜け道計測だが、行きは28分で帰りは36分なので抜け道有効認定。抜け道は県道34号信号あるのでそこで左折。18号に入るルートはいくつかある。今日は柴で右折して「いき」から合流ルート。千曲ルートに入ると雪が強くなりうっすら積雪で油断すると危険な路面。渋滞もないようなので坂城で入り、仮眠無しできついが音楽に切り替えたら眠気吹っ飛んだ。洗車場は氷がつるつるで屋根の水が10分で凍るという。あとミラーたたむと雪がハマって返って落としづらいのとミラー凍るのでたたまないのが正解。今日はよく知っている道だったので大丈夫。ミラでここまで豪雪は記憶にないがちゃんとこれたというのは自信になるが、シャーベット雪だと多分無理なので今シーズンは行く場所を選ぼう!
- インプレッション
- 黒姫高原からの戸隠検討からのクーポン割引でタングラム!駐車場の位置からすると前回と同じぐらいの埋まり具合。ただ、吹雪いているからリフトは空いているだろうとの目論見通りでクワッドも空いている。さすがにパウダーは食われたあとなのと、車の中であったまったボード(外に出していたが気温が低い雪は付きやすい)は先端に氷がへばりついていて、神立の悪夢が蘇るが一本で回復。前回は気にならなかったゲレンデ下部の平坦地点で進まないのは、そういうところにトラップされているボーダーがたくさんいて一目瞭然であるので気をつけてコースどりしたい。第5クワッドフード2本。整地な場所はほとんどなくて今日はパウダーランオンリー。すでに疲れが・・。第3クワッド二本だが、そこから第一ペアへ至るコースが雪不足でオープンせず、トラバースができないのでボード外して歩く。その後第一ペア二本連続、一本目は迂回コースだが斑尾とのダブルルートあたりが平坦&急斜面ではハマっている人多数でこちらはシュプールをたどって切り抜ける。二本目はキングスラローム空いているかだが、流石にまだ!でも上まで行って最後はジャックダウンヒルであるが、人がいないのをいいことに回転しまくり雪まみれ。さすがにネックウォーマーが凍り、空いていたら昼のつもりで11:15にジグザグへ。吹雪いているから、レストランはいっぱいと思いきやまだ早いのかガラガラで乾かす。ボードは深雪には強いのだがあくまでも視界がいい時で、今日は深いところにハマることが多いので、ハマりづらいスキーにチェンジしたくなるがまずは乾かすのとお昼後のお通じこないか確認。昼後はフード付きと第6ペアとフード付き2本のちボードのしめに一番やさしいりんごランドのツリーランだが、これが大失敗。100メートルも行かずにトレース外して腰まで埋まる雪で当然進まない。斜度がない分ハマったらリスタートは無理で、なんとかコースまで駆け上がる。これにこりてスキーチェンジ決定だが、駐車場へ戻る下り坂で見事にコケたのと、車戻ってボードしまおうとするも、キャリアの高さまで雪が積もっていて、それをはらうのですら一苦労のこの雪では、帰りの坂道脱出できるか不安になったのでボードのみで終了。気温は国道降りて氷点下5度とかなので氷点下10度ぐらいまで下がっていただろう。なお洗車場での凍結も風+0度という寒さでタイヤハウスの凍結が帰宅してもついているほど(通常なら関東はしっているうちに消滅なのだが)
ボード | 9:50-11:15,12:05-13:00 |
- 温泉施設
- 渋滞なかったので今日安い回数券だけ買って風呂は家。
12/29 蔵王温泉(曇のち晴れのち曇り、IConTT)†
- アクセス IG-60二年目CIVICにて、東北の雪道に挑む!気合の2時半起床。
- 行き 那須高原SAまで
- 2:44発→2:56飯田新田→3:04新大宮バイパス→3:12吉野→3:31久喜手前コスモ給油3:35発→3:36久喜IC→4:02岩舟JCT→4:29宇都宮IC→5:08那須高原SA通過
- 米沢まで
- 5:41安積PA普通車も大型車も満車でガソリンスタンド前シャワーは空きまくり5:47発→5:57郡山JCT→6:00ちょうど19万キロ→6:26福島JCT→6:53米沢中央IC→6:58米沢北で一般道凍結!
- 蔵王まで 凍結上り!
- 7:19赤湯バイパス→ウォッシャー凍結!→7:39国道458号分岐→7:48蔵王エコーラインへ→7:50県道14号へ→8:06大森ゲレンデ一列目着
- 帰り
- 16:21発→県道53号と21号→16:38表蔵王から国道13号→16:57山形北→17:04ヤマザワ長岡9分→17:20サンデー17:37発→裏道ガタガタ→17:43通り過ぎた→17:50着
- 往復
- ほぼ一ヶ月まえの2時半起きが普通にできたので8時半にねて6時間睡眠。夜の高速の眠さはあるけども強烈ではない。蔵王には間に合わないので黒伏高原のつもりだったけど、距離的には手前にある蔵王と東北中央自動車道の開通効果で速くつけるのでは?実際このルートで到着予想がどんどん縮まっていた(ナビは国道13号一般道前提なので)。東北中央道にはいると轍以外は凍結なのでハンドルがブレると危ない。トンネルが無料なのに9キロぐらいあったのだな。そこで朝食という・・・余裕のなさ。ただ米沢北で降りたら一般道は全面凍結で恐ろしい状況でこれは失敗したかも?さらに田んぼから水蒸気が湧いており、時折ホワイトアウト&さっき使ったばかりのウォッシャーが凍結!!!ウォッシャーは点検で補充してもらっているが、こういうこともあるので原液100%で使わんとだめだ。蔵王へのルートは手前のエコーライン行くのかと思いきやすぐ左折して県道14号からアプローチ。エコーライン直進すると蔵王ライザワールドと宮城側は蔵王すみかわ。県道14号は公式なアクセス情報には乗っていないのだが、温泉街を通らず今日の目的地大森に一番早く行けるルート。凍結路面ではあるが、タイヤが埋もれるような圧雪ではないので余裕だが帰りは要注意だな。帰りはほとんど溶けているので大丈夫か?国道は右折レーンなどで雪が残るので普段と同じ感覚では危険である。夕方ラッシュなのでCCは必要最小限にしたのだが、この後裏道通ったら20キロがせいぜいでサスペンションにダメージな道路状況でチェックイン後の車での外出は諦めた。それでもスーパーは歩いて行くのだが!
- インプレッション
- 年末年始の越後湯沢は殿様商売で宿の空きもないので、遠くへ!大雪とのニュースで賑わっていたが、北陸、湯沢までで太平洋側はまだまだ少ない。その他で規模の大きいゲレンデのある山形狙いで待望の蔵王温泉再訪問。コース詳細の記憶などほとんどないのだが、このときは午前で制覇して午後ボードするつもりでスタート。しかし後でとんでもない甘い考えと判明するのだ!ランチセットのクーポンは印刷必須なので諦めた!リフト開始は8時45分だがずいぶん遅いな。でも40分ぐらいには開けてくれた。大森クワッドは間引きであるが、開始待ちがはければ空いてくるはずなので、一本ぐらい滑るつもりが、横倉の標識をサケていたら、早速黒姫コネクションコースへ迷い込む。すぐにリフト乗り場が見えておかしいと思ったけど。黒姫第二クワトロはリフト案内からは消えているが、撤去はされてない。このエリアには2本あったのだ。勢いで即黒姫クワッドのり、次はロープウェイ山頂線へ向かうのだがその分岐看板がいきなりでてきて行き過ぎた。慌ててラッセルしてもどるなど連絡悪い(こんなものは序の口だが)!山頂線一回目はまだ行列なしで、ただし曇り。樹氷原コースは圧雪車をいれてないので、昨日の降雪部分をラッセルして、スタート。基本的に初心者でも行ける斜度だが、幅が狭いのでターンを細かくする必要が有り、さっそくタングラムの右膝累積疲労が。パラダイスへの分岐を過ぎて、ユートピア手前で絶望的な平坦ありで、スキーでもボードでもハマる。ボードは特につらいので途中でパラダイスへいくべしだね。山頂線二回目だが、ユートピアゲレンデにすぐ入らず、奥の方から滑り込もうとして無駄にスケーティングしてしまった。二回目は晴れてきて、4つのエリアから登ってきた全ての人が目指すので既に行列が!18人定員だが、座れる程度の定員12人までに抑えているらしく、写真も取れたししばらく避けよう。パラダイス二度目は迂回コース制覇して、前回ランチした記憶がある中央エリアでしばらく過ごすつもり!しかし中央といっても実質ペアリフト二本だけである!あとこんな標高の高いところに平原があるのも不思議だが、パラダイスから中央、菖蒲沼の連携が悪くて、ここに逃げてもボードは結局地獄という。中央エリアにいくのも短いトリプルだが、これは40メートル程度しか上がらず連絡リフトレベル。そのくせに降りてから歩くという。コタンゲレンデが動けば少しは楽になるらしいが、1月でも動いてないので動かないのだろう。おそらく新しくできた黒姫、大森を除き連携が悪い。見返りペア沿いから滑り降りるコースが、ダイヤモンドゲレンデから絶壁に見えるがスキーなら余裕。狭いからボードだときついな。端っこなので営業してないと思っていた、ダイヤモンドゲレンデは営業してた。ここは斜面も広い上に年末の繁忙期ですら、ほぼ誰もいない穴場!レベル的にもフェイキーコソ練に最適だがここに来るまでが一苦労。ハーネンカムコース上部は雪不足とでていたけど、大丈夫だろうと突っ込む。しかし上部の100メートルほどは草をサケられるルートはなく雪不足にも程がある!まぁめったに来られない者としては、閉鎖よりは滑れるだけありがたいか。温泉第4クワッドは休み!このクワッドは上級者コースのハーネンカムCコースしか滑れないので稼働率がわるかったのだろう。もう一つのクワッドは下部のみで、高鳥や大平などの下山コース回すにはロープウェイだな!温泉街なので降りてくると硫黄の匂いがすごい。竜山ゲレンデは美味しそうな中級一枚バーンだが、営業せず。ここらへんでそろそろ早めのランチ。12:00スカイケーブルは4人乗り小型ゴンドラ。ガラガラなので独占である。換気で窓フルオープンしてたけど、自分一人なので寒いから閉める!高鳥コースはそんなに長くなくて、すぐ国体ペアのあたりに出る。下山して珍しいシングルリフトのち温泉第二クワッド乗って滑り降りて、もう一度今度は午後のピークが着たスカイケーブルのちハーネンカムCはアプローチが大変!そこからロープウェイへむけて、サンライズゲレンデは直接上から滑り込めないので、独立ゲレンデのようだ、露天風呂丸見え(冬季閉鎖)な橋渡り、ちょうどロープウェイ乗り場についた時に発車ベルであり、出たばかりなのでトイレ休憩。ロープウェイ入り口には救急車で要注意!13:15ロープウェイ乗ってすぐ大平コースだがどこからこようとも平坦スケーティング必須という。もう一回13:45ロープウェイだが、先程乗ったものに追いついた。今度はすし詰めであり、午後のピークとすると同じぐらい朝は結構並びそうだな。中央エリアで朝造成中のこぶ出来たかな?できてた!そこからパラダイスへの連絡路が地獄で300メートルの微妙な上り坂の林道を進む。さすがに「どーなってんだよ」と叫んでしまうほど。菖蒲沼たどり着いたときはもう心臓爆発寸前で、一旦避難であるがここのゲレンデにナイター設備あり!あとは横倉の壁だが黒姫行かぬまま終わりそうなので、黒姫に寄ってみたら四時までか!黒姫クワッドは1600メートルオーバーでゴンドラ並。高低差があって中上級者向け。大森も実は一番低いところなので、たったリフト2本だが、700メートル近くと高低差はかなりのものだ。最後の未制覇エリア横倉で過ごすが、連絡リフトは四時までなので横倉の壁のち第二のちまた横倉の壁。横倉のカベはアイスバーンというわけではなく、新雪で柔らかい&コブができててそこで減速できたので楽勝。下までいくと三本のペアリフト乗る必要がある。最下部はボード手持ち乗車がいて、リフト遅い!乗るだけで三十分でギリか?最後に大森クワッド乗りたいが、残り4分で駆け込み。スタート時は氷点下五度程度だが、午後はウォッシャー溶けるほどなのでプラスで夕方は再び氷点下。整地ばかりなので疲れはスキーなら全然平気なのだが、翌日にでてくるからどうかな?翌朝やばかったので連続滑走時のペース配分に課題・・といっても実質シーズン二日目だからしゃーない
晴天を狙っていったわけではないのだが(曇りだったし)、結果的に樹氷がよく見える最高の日程となった。12月にこれだけ完成してるのはおそらく昨日までの大雪のおかげ。黒姫のトップぐらいからすでに樹氷が見えだす。山頂ロープウェイの支柱や展望台にも樹氷のもとであるエビのしっぽ?がついている。観光客も結構着ていたが、今日は寒くなくて最高だったのでは?事前情報通り大森か黒姫ルートが最短で穴場だろう。
スキー | 8:40-11:30,12:00-16:10 |
- 食事
- 温泉街の麓スキーセンター「蔵王ベースセンタージュピア」のレストランチアリー。クレジット(JCBのみ!)使えて思わずアメリカンドッグ追加
12/30 黒伏高原スノーパーク(曇りのち雪のち曇のち吹雪、ボード,IConTT)†
- アクセス 30分!
- 行き 国道は順調であるが、国道それて黒伏高原への道路は真っ白凍結路
- 7:29発→7:32国道13号→7:36国道48号→7:43ファミマ3分→すぐ県道へ→8:04着
- 帰り
- 13:56発→14:13国道48号→14:24関山トンネル→眠さMAX→14:45国道457号へ右折→川崎町付近くねくね→15:16県道47号→15:21広域農道コスモスライン→15:32フレスコキクチ蔵王店15:53発→16:04国道4号→16:09ツルハドラッグ白石北店16:37発→16:44パシフィックホテル白石着→18:28買い物→18:32マルホンカウボーイ18:45→18:51着
- 往復
- 予想通りほとんど目覚めないほど凄まじい疲れである。2500円の蔵王すみかわにしようか迷うがせっかくアクセス抜群のロケーションに宿泊しているので黒伏高原へ約13年ぶりの訪問。しかし朝駐車場では雨で、蔵王も黒伏高原もみぞれ予報でもあるので、標高の高い蔵王すみかわに心が傾く。なお天童高原スキー場なるものを道中に発見して、事前に知っていれば計画替えたかもしれない。灯台下暗しである。またしても選択を運任せにして、道中にセブンイレブンがあり、雨じゃなかったら黒伏高原へ。しかしセブンはないのだが、やっぱり大規模ゲレンデへ行きたくなって当初の予定通り。県道へのルートは一本道で何もないので立ち寄って正解。路面は凍結で上りカーブでシャーベットがある場合はアンダーステアとなる。ある程度滑るのを考慮した上で運転すべしだ。帰りはオールシーズンタイヤなのか30キロ程度でランデブーが続く。その車を退避したらほぼ地方の一般道ペースでどんどん所要時間縮まる。単調すぎてトンネル抜けたあたりで強烈な眠気が・・・・。ただ国道457号は狭くて40キロ制限なのと西日が強烈で無理はしない。緊張すると眠気が吹っ飛んだ。さてCCして板ふこうかと思ったら、雨降ってきやがった!!チェックインしたときは曇りだったので二往復してチェックイン
- インプレッション
- ついたときは曇でこの間にどれだけ滑れるか。クワッドが試運転していたのですぐ動くと思ってそちらへ並んだが、誰も並んでおらず、皆ペアリフトに並んでいた。動き出しはペアリフトのほうが速くて8時半前に動き出して、クワッドは試運転しているのだから、待つか悩むが待つのは嫌だとペアリフトに戻る。ガーラのように地の利がないと、リフトが動く順番わからず、どこに並ぶべきかはジモティに習えである。そして圧雪に5CMぐらい積もった雪で、これは力いらずのターン!!なんというか埋もれるパウダーとは違って軽くターンできるのでライトパウダーと名付けよう。このライトパウダーは体を傾けるだけで曲がってくれるのでフェイキーでも大丈夫。斜度が変わるところは流石に怖いけども。なにより膝に負担がかからないので、整地や深いパウダーより全然楽。ただこのエリアの雪にしては固まる雪で、そのせいでFLOWなのにビンディングが一発ではまらないどころか毎回苦労する。原因は右側に踏み固められた雪が固まっており、それが累計数センチになるので入りづらい&その後も右側が高いという違和感。指で削るがなかなか削れない。ドライバーで破壊したくなるが手持ちなし。そしてFLOWなのにスムーズに滑り出したできないので今日一日ストレスになる(滑り出したら快適なんで余計に)。一部朝直前に整地したエリアもあって、そこではピステン跡が残っている。ただ人数が多いので荒れるのも速くて、午後はあとかたもなくなるのだが。さていつクワッド動くんだとやきもきしてたが9時前に動き出した。早速W-1から順番に滑っていくが、コースへのアプローチが平坦でボードには辛い。ただ昨日の蔵王にくらべれば全然平気。W-1/2ともライトパウダーで、特にW-2が誰も来なくて快適。W-3は急斜面であるが下部でW-2に合流。こりゃーいいやと思っていたけど、下部でペアリフトのコースに合流するともう荒れた斜面しか残ってなくて、そこで膝に超絶負担を感じる。これが累積疲労なのだ。EastExpressも動いていたのでそちらへ移動。E-2コースがこちらは端っこだけライトパウダーで、ほとんど幅広い中斜面の整地。今度はピステン跡を感じつつ、発狂カービングでかなり楽しい。そして急斜面でもないのでこれまた楽な斜面。またアプローチ楽なのでこっちをヘビーに滑る。急斜面のE-1もあるがここの急斜面は短いので楽だろう。タングラムと昨日と散々パウダー味わったので今日はいいわい。ただ10時ぐらいから雪が降りはじめ、この調子ではウェアの具合に寄っては撤収早まるかも?しかし1時間ほどでやんで曇りになってきた。これはランチタイム飛ばすか悩むほどだが、この時間になると整地のE-2でも最後まで一気に滑ると急斜面を迂回したくなるほどの疲れで早めにランチしよう。宿予約がアプリだと楽天カード決済強制というバグのため、PC操作とスキーへチェンジのために車に戻ると満車だというのに続々と来る車。ランチと交換で1時間ほどたってしまうが、スキーではチャレンジングではないのではや上がり必須?やはりボードと同じような順番で制覇していく。ピステン跡が残るような斜面はもう残ってないが、スキーでは最下部のボコボコも気にならない。がさすがにE-2ですら一気滑りすると疲れがくる。細かくターンする必要があるコースはほぼないのでなんとか持つのだが。終了間際になって吹雪になりライトパウダー復活&W-3の新雪ゾーンなど新たな楽しみをみつけて結局時間ギリギリまで滑っていたという。疲れは上積みあるのだろうがもともと疲れているので大して変わらん。問題は年明け滑走時に残っているかどうかだ
ボード | 8:40-10:45 |
スキー | 11:50-13:45 |
- 食事
- レストランで。4人と6人テーブルがつながっていて、4人テーブルに荷物おいておいたのに誰かが侵略。後で見たらそいつは荷物おいて、となりの6人テーブルに座っていたのだが、それならそっちに荷物おけや。本題のメニューは1200円使いきれなかったが、漫画盛りな大盛りのチキン南蛮大盛り!!かなりうまかったが滑走直後は寒くて手と口が動かない!なおテーブル配置が悪いので場所取りなどでピーク時は空席が見つけづらい。食事だけしたい短時間ユーザーと長時間居座るものを分離するよう要改善。
- アクセス 50分!雪道を楽しむ余裕有りが最後のスタックで油断大敵!
- 行き
- 7:47発→7:51遠回りで国道4号→7:57県道12へ→8:05フレスコキクチ→8:13えぼし分岐交差点→8:16左折して山道10キロ→8:35着
- ひばり温泉
- 11:57発→12:17国道457号合流→12:21えぼし分岐→12:31フレスコキクチ→12:39国道4号→12:44ヤマザワ白石北13:02発→13:07一車線→13:17福島県→13:20吉田果樹園→13:23二車線→道の駅国見ベッドマーク有り→13:34かっぱ→13:52福島駅分岐→トイレ小やばめ→14:08道の駅安達10分→橋から大雪路面覆う→降ったりやんだり→14:43本宮IC→14:53国道49号交差点→15:06セブン2分→15:11ひばり温泉で事前ランチと90分コース
- 帰り 午前の3時間だがフロント凍結。西那須野までずっと雪!
- 17:00発→17:01国道へ→17:15一車線→17:25矢吹IC→17:48白河→18:03黒田原ファミマ→18:18ダイユー鍋掛6分→18:45三島南→19:03矢板→19:26宇都宮→19:37上三川→19:47頃しもつけ→20:09道の駅まくらがの里古河キタセキで給油と洗車20:30発→20:33柳橋→20:41道の駅ごか→20:57庄和→21:15岩槻→21:25吉野→21:35県道56号→21:56着
- 往復
- 国道457号ルートを示すナビもあったのだが、宮城蔵王えぼしとかぶるので昨日の県道経由でいく。国道外れるときっと凍結路面だろうからゆっくり20分前到着予定で出発。しかし県道12号の蔵王エコーラインもえぼしへのアクセスメイン道路なのであり、そこの分岐までは数台で連なる。左折してからは10キロ山道で誰もいないのが幸い。余裕と思っていたら最後に左折するポイントでどこが駐車場なのかわからず、登りで止まってしまってスタック!バック時に後ろが着てたので焦った。駐車場があるのだが分かりづらいというか誰も案内立ってないので路肩に駐車。帰りは靴とマットが氷でくっついているし、お茶はうっすら凍りかけているしでなかなか経験しない寒さ。一面真っ白でかえって走りやすいが過信は厳禁。雪がすごいのだが、白石市内へ降りれば・・・と思ったら甘すぎ!どこまでいっても雪。福島も雪で磐越道通行止めや道の駅安達を過ぎて橋の辺りから昼間の国道では珍しい積雪状況に不安になる。ただ時折弱くなったりするので関東まで降っているという状況はなさそう。普段のホテルチェックイン後のペースで水がぶ飲みしたら結構やばかった*2回。特に外に出た時に寒いと一気にウェーブ。車運転中の水分補給は控えめに。ひばり温泉で時間つぶしたので大晦日の渋滞消滅頃に出発で5時間程度頑張れ!普段あまり雪がなさそうなエリアも雪がうっすらでこの雪は西那須野まで続いた。しかし大晦日だから早く帰れると思って、特に矢板付近からと16号入ってからの運転が非常に荒かったので車線変更5分に一回制限発動。
- インプレッション
- さてクラブオフで一日券が安いのとリフト3本とコンパクトだから最終日に最適と選んだ。氷点下10度になろうかという状況なのでどこまで持つか。まず最初のリフトでも滑ろうかという気分になるが、グループ滑走集団がいて、そいつらがパウダー食い尽くすんじゃないかと思って追いかける。このリフト乗車がきつい。二本目のリフトがほとんど標高稼がず不安になる(後で的中)。あとリフト券チェックがQRコード読み取りという初めてのものでしかもセルフでやるところもあるという。最上部のリフトからのコースの最後で上り坂になっており、まともなコースはないんかい!でも皆そちらへ行くので遭難しないようにまずは一本。集団を抜かしたがコケたすきに全員に抜かれてリフト待ちに巻き込まれる。最下部は勢いつけていけばすこしは上り坂を減らせるが、駆け上がり必須で気持ちよくリフトに滑り込むことは無理である。んで2本ほど滑った後に誰も滑っていない上級者コースへ。おそらく廃止されたシングルリフトでアプローチするコースなのだろうが、コースマップに何の注意書きもなく載せているのは問題有り。まず上り坂100メートルほどラッセル(まさに一人分幅なので)して、ボード装着しようにもどこに置くかというぐらい幅がない。おそらく朝一で誰か一人だけ滑った跡があるけど、そこを外すとヤバそう。案の定先が埋もれてリカバリー不能&行き過ぎてしばらくボード外して歩く。例の集団が着たので彼らに踏み固めてもらってそこから復帰。そこから最後は上り坂でもう二度と来るか!!このラッセルで体は温まった。リフト線下を滑るやつが多いのだが、どう考えてもハマるルートなので誘惑されるがやめておこうか。急斜面でギャップが増えてきて、バックターンで見事に逆エッジゴケ。受け身を取っていたのとパウダーだったのでダメージ最小だったけど、アイスバーンだと死んでるぞ。そして最下部へ降りるが半分以上スケーティングという。さらに未制覇だった林間コースはリフト沿いだが、途中上り坂ありでどうなんってんだ。実質滑れるのは最下部の初心者コースと中級者は最上部のみ。んで繰り返し心地よく滑ることはできないという状況で帰るかどうか悩むがせっかくなんでスキーで。スキーで上級制覇したら終わり予定。ちょうど雪上車出発タイムとかぶる。しばらく雪上車のサイレンが聞こえたがやがてキャタピラー跡しか見えなくなったので追い越された模様。例の上級コースはたくさんの人が滑ってラッセル幅が広がっている期待は見事に裏切られ、人一人分でスキーでは板外して登るという状況でなかなかつらい。ただコースはスキーなら狭いところも急斜面も余裕でトラバースも平気。リフト下行こうか悩むがやめておいた。最後の上り坂ではやはり疲れるので一回こっきり。あとは滑り降りて終了!全体的には滑れるところが限られたのと必ず登りがあるので良い印象は抱かなかった。そのことに的確に触れているレビューは一個だけ!気温は道路表示で氷点下五度。ネックウォーマーが凍ったので、最上部は氷点下10度の世界と思われる。
ボード | 9:00-10:45 |
スキー | 11:00-11:50 |
- 温泉施設
- ひばり温泉。AIRペイ対応は立派であるが、大晦日ピークでロッカー下段でしかも隣が入ったときも出たときも来るという。さらに洗い場待ち3人という。温泉はかすかに硫黄臭がする本格的なもの。仮眠ルームで15分ほど落ちてあとは帰るのみ!17時ぐらいには行列が耐えないほど次から次へときていた。
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