釧路からは右側着席!
工程 | 列車 | 編成 | 備考 |
札幌6:57→釧路10:59 | スーパーおおぞら1号 2号車 13D | キハ283系7両 | 最高、平均 |
釧路11:12→13:22根室 | ノサップ根室 | キハ54 | 最高、平均 |
根室13:35バス→納沙布岬→15:54戻る | バス | ||
根室16:11→釧路18:51 | 普通列車 | キハ54 | 最高、平均 |
19:04→21:39釧路 その次の19時でも 22:00には戻ってこれるので釧路宿泊
工程 | 列車 | 編成 | 備考 |
釧路8:57→11:53網走 | しれとこ摩周号 | キハ54 | 最高、平均 |
網走12:35→旭川16:19 | 大雪4 | キハ183系4両 | 最高、平均 |
工程 | 列車 | 編成 | 備考 |
旭川17:30→深川17:49 | ライラック38 | 789系 | |
深川18:09→留萌19:09 | 普通 | キハ54 1両 | 最高、平均 |
留萌20:20→深川21:14 | 普通 | キハ54 1両 | 最高、平均 |
深川22:06→旭川 | カムイ43 | 789系 1000番台 | 最高、平均 |
始発なら網走3時間近く滞在可能だが食事つきになったのでしれとこ摩周で。
中盤
キハ281/283が振り子
キハ261は宗谷本線向けに作られたが車体傾斜装置で、その後スピードよりもコストで1000番台が増備されいつの間にか最大勢力になったという。とかちとかスーパー北斗とかが1000番台。空気ばねの車体傾斜は路線データ不要で本則15-25Kと振り子には劣るけど、速度向上には申し分なしの性能。なのだが!!2014年に一連のトラブルの影響で車体制御利用停止になったという。てことは281や283はそのうち乗れなくなるのかもったいない。
朝は5時に起床してセコマで朝食調達と昼めしもチェックアウトついでに調達していく。入線はぎりぎりなので焦らん。さて283系スーパーおおぞらはかつて130キロで3時間35分で釧路まで行っていたのだが、2019年現在は110キロまで下げられ4時間程度。それでも距離のわりに停車駅が少なく俊足だが。始発とはいえ入線は5分前ぐらいとの情報があってチェックアウト40分の45分にホームへ。写真撮影でもと思ってたけどまだ入線すらしてない。自由席にも長い列だが、始発駅なら大丈夫おそらく南千歳・帯広が最混雑区間のはず。隣はオホーツクで自由席も余裕ありだが、たった4両なので土日は厳しかろう。車内放送ではしきりに車内販売や自販機がないことをアナウンス。などと流れている間に発車。発車すると揺れがありそうなんでしばらくPC作業中止。今日はスマホバッテリーあるので暇つぶしには困らん。新札幌時点で新札幌で隣も埋まる。えきねっと15%割引とはなかなかやるね。ぱっと見秋はほぼないというヘビー利用。半分ぐらいがビジネス客かな?千歳過ぎたら牧草地に牛(昨日は学園都市線でウマだけど)を二回も目撃。一面に広がる牧草地とコーン畑は北海道ならではのものか。そしてその無防備に牧草食べている状態でヒグマに狙われたら確かにひとたまりもないよねという状況である。このあたりから車内冷房強すぎでさすがに寒い。昨日は暖房で苦しめられたが温度調整がむずいね。半袖だったら暖房平気だけど、この冷房はきつい。朝とはいえ駅のホームの通勤客はダウンジャケット来ている人もいたし、道民は寒さに強いのか弱いのかわからん。新夕張すぎたらいよいよ普通列車ない特急専用区間。というのももともと短絡線目的で作った区間であり、のちに駅に昇格する予定だった信号所はその需要がなくなったら結果的にこうなっただけで、信号所は5キロごとぐらいにある。信号なのか作業用ポイントなのかはわからんが、ほぼ雪除けシェルター完備。トマム停車であるが5人程度の観光客のみ乗車。石勝線区間はトンネルが多いのもあってほとんど圏外でバッテリーがバンバン減るな。
網走駅でランチ調達だが、駅前から一番近くて徒歩7分なので往復考えるとギリ。初日のスーパー北斗の振替指定で大雪4号の指定席確保。遠軽でスイッチバックとのこと。
当初単に函館から長万部に戻るプラン。 岩見沢経由に変更
工程 | 列車 | 編成 | 備考 |
札幌6:00→函館9:29 | スーパー北斗2号 4号車 6D | キハ261 | 最高、平均 |
函館10:48→長万部12:20 | スーパー北斗9号 | キハ261 | 最高、平均 |