あらすじ

夏が早くやってきたので早速ロングドライブだが日中は鉄道旅に費やすつもり。当初は東北エリアと思っていたが天候不順が続くのと無理なドライブプランになりそうなので北陸に変更。出発前にSDカード容量不足発覚で危ない!

パークアンドライド

持ち物

  1. 古い下着履いていく
  2. 短パン
  3. Anker/ケーブル/USB充電器
  4. ウェットティッシュ OK
  5. 体温計 OK
  6. 歯磨き OK
  7. シャツ&下着&靴下 2セット
  8. CF-SX1/ACアダプター OK
  9. 洗剤 OK
  10. 不要なものを上に片付ける!
  11. カードは必要最小限に
  12. スピーカー OK
  13. 傘 OK

ローカルストア

気になりスポット

予約など

金沢はお高く止まっているので早めに確保。昨今では珍しく出発前に2日分の宿確保。んで前日に日曜日の宿を確保。福井は高いので小松かつ温泉湯治宿!しかし駐車場がなさそうで不安

宿候補

行程

雨が激しい

時間

07/18

07/15

07/16

眠れなかったら五百石駅から富山地方鉄道三昧!

07/17

総評

7/18

東金沢駅まで

当日朝にきまった413系視察プラン。5時に散歩して金閤なる散歩でもらった地図にもあった宿が廃墟であるのが虚しい。さすがに住んだ空気の朝は匂いに敏感。鶏のフンの匂いが総湯あたりまで漂ってきてかなりきつい。神社まで行くが蜘蛛の巣がありそうで怖い。無事クリアしたら帰りのコンクリ階段まさかの蜘蛛の巣!さてチェックアウトは鍵入れるだけでお手軽だが、駐車場がかなりのカオス。場合に寄っては入りきらないときもあるかも?点滅信号は北陸ではおなじみなのかな?さて8号は快速で昨日の福井側からだと15分ぐらいはノンストップ。そして手取川大橋付近の新幹線の謎屋根施設。そこから外界に降りて信号エリア突入。30分で30キロきているので流石である。んですしべんだがしすてむがよくわからん!注文部分なら普通にイートインエリアに。弁当を店内で食べたい場合は容器で自分でもるのかご飯がない(ホットシェフスタイル?)。もうちょっと下調べすべきだった。ちょっと複雑過ぎたが続々客来てたので時間かけてられないと普通にカウンター。帰る時にからの弁当出している人がいたのでますますカオス!!東金沢駅へは側道から昨日の宿ルートだが、川沿いの道行けるかなーと思って右折したら二車線で後ろがぴったりつけてくるマンなので信号無視確定の右折で一歩間違うと危ないのでキイロ突入やめれとバカはほっとけ。東金沢駅のパークアンドライドは平日月極休日無料という観光客には便利なもの。結構埋まってるので旅行に使っている人もいそうだ。朝風呂には間に合わないし時間余りそうなので駐車場で次なるルート検索してみる。

413系堪能

急遽決まったが一駅だけかつ往復利用という。金沢駅観光もしてないので良いのだ!!能登線もあるので20分ヘッドという贅沢な状況であるが413系は狙い撃ちしないとまず無理だし朝晩だけ!駅の反対側にスケートパークがあるなど、中心都市のたった一駅隣とは思えぬ!首都圏では考えられない贅沢な作りなのは車社会だからだろうか?さて一応当日の運用変更などもあるかなーと思って改札入る前に確認。フリーきっぷの存在も知ったけどせいぜいフタ液だけなのでいいや。来たのはとやま絵巻なる塗装車両!オリジナルというか北陸色がよかったのだが!ただこれはこれでシートにも絵柄があってしかも車両ごとにシートの色も違うという。窓にも塗装フィルムが張ってあり視界はあまり良くないという諸刃の剣。エアコンがMAXでお腹冷えそう!ステップがあるのだけどこれは165系とか455系とかにもあるものなのか?北陸地域のホームが低いのからかは要観察。ちなみに521系は低いフロアなのでステップなし。455系にはステップある。30分の折返しで一旦引き上げるという。撮り鉄は自分以外には一人だけで平和なもの。ガラガラだろうと思ったけどボックスは埋まっていた。

新湊まで

朝方とはいえすっかり温まってしまったがまだ渋滞がない限りエアコンなしでも大丈夫。8号は富山まで二車線などと幻想を抱いていたが、立派なのは石川県まで。富山県にはいると二車線になりこれでも通常以上のクオリティなのだが、石川県のバイパスになれていると不満になる。富山のバイパスは2車線でも信号多く立体交差は局所的にしかなくて、これが石川県の道路づくりとの違い。というか石川県が徹底的にバイパスで市街地回避しているというケースでこれが全国的には特別なだけでは?

万葉線堪能

オープンまで時間があるので新湊あたりを調べていたら鉄道線??配線かと思ったら元富山地方鉄道の万葉線!駐車場が近くにあれば乗ろう。無事あったのだが高岡まで40分。もどってくると昼ピークに掛かりそうだけどまぁカウンターあるし大丈夫だろうと。渡し船も乗れるらしいのだが。釣りかけのかなり古いタイプがやってきた。LRTタイプだと思っていたのだが。まぁこれはこれでアジがあって良いね。そして乗車がないとドア開けないっぽい。バスと同様降りるときに降車ボタン必須という!停車時に無駄にドア開かないのは車内温度保持には良いね。高岡市に入りすぐに路面電車になる。乗り場が単なる緑色の区分でステップすらないというこれまた初物だ。日差しが強烈だが反対側は見えないという!踏切がこちらが近づくと遮断器降りるタイプ(駅間は通常)なので一旦停止してから発車という。富山地方鉄道なので踏切確認は一灯丸タイプ。路面電車といいつつしばらく専用軌道だが40キロ。両替機がなくて乗務員にやっていただくなんともレトロなもの。アナウンスはとやま出身の落語家立川志の輔。氷見線をクロスして、米島口から複線と乗務員交代。さすがにここからはいつもの路面電車ホームになる。広小路で再び単線であるが随所に交換設備(停留所ではない)がある。高岡につくと折返しは10人程度なので飛び乗りでも大丈夫そうだろう。15分に一本なので交換液でほぼ交換かつ右側だったり左側だったり。交換はLRT/ドラえもんLRT/LRT/旧型/LRT 駅の中直結で雨に濡れずに乗り換えできるという。別のタイプにのりたいので高岡駅ショッピングモールだが空きてナント多くてなかなか辛い光景。新しいからってテナント料がタカすぎるんじゃ!高岡駅は4路線が集まる一大ターミナルであるな。帰りは狙い通りLRTだが乗車位置が違うのでジモティのおばさんに指摘されるというよそ者全開。形式的には昨日の福井電鉄のものとかわらないんじゃないかとおもうけど。割と乗客がいてさっきは誰も乗ってなかったけど今回は途中で乗り込んで5人程度かつちょうど船が来たのか注目の的。この船と歩行者用の橋で一周できるというのだがまずはランチ。最初のお目当ての店は定休日でもどって当日開拓の店。ビリヤニは超ビッグサイズにコーラとサラダがついて1100円。バイキングだとほんとビリヤニじゃないかもなのと食べすぎるのでやめておいた。ホントビリヤニに大満足&満腹だったけど悲劇はこの跡に、段差が高い上ので出る時にガリット。なんかインドカレー屋の駐車場は難易度たかすぎであるので今後要注意。とりあえずあいの風プロムナード。

7/17

国道8号

相変わらずの睡眠不足で早起きなのと勝山で折返しが1分程度なのでここを拠点にしようと思って出発7時半目標!まずは8号に入るのだがこちら側は富山側側道になるのでトンネル通ってなかなかかわらない信号であったがそれは高架部じゃなくて本線だからであった。金沢は結構快適だと思ったけど高架部分は少なくて信号でも止まるイメージ。朝方日差しが指していて暑いぐらいかと思いきや時折傘必須な大雨で今日も油断大敵。よる雨降ったおかげで気温は22度から高くても25度。この8号の真価は小松あたりからで全部IC方式でほとんど止まらない。あまりに快適で道の駅もスルーしてしまう。新4号バイパスに匹敵する快適さだが信号がないぶん渋滞したら地獄だなってか渋滞なんぞないのだろうけど。県境あたりがバイパスつくってないのだが、流は良い。だが前後の充実ぶりからバイパス整備してくれという気分になってしまう。ただそこで前の車にピッタリつける軽自動車で追い越し可能になったら即追い越したが追い越さないならぴったりつけるなっての!なおバイパスは県境も計画中で、福井川は新しく開通しているようでしかも4車線分用地確保。厳冬改良でいい気もするがこれがないと地方の仕事がというわけでなかなか。

国道461号

新保交差点で曲がるとちょうど24時間営業のローカルスーパーで複合ショッピング施設らしくて昼間は近づきたくない。んでここもCARDNET予測があたってCCはせず。CGCでCastleじゃないのは珍しいな。さて416号はとんでもない狭い区間があるところもあるのだけれど福井市街地は快適な道路ですぐ中部縦貫道に入る。ナビでは未開通区間もあったのだが、今や大野市までつながっているという。スキー場が見えてこれは福井最大のスキージャム勝山か!結構な標高差が見て取れて700メートルあるというから福井に限らなくてもビックゲレンデと言えよう。ICから3キロほどで勝山駅。街の中心とはちょっと外れていてその分広大なパークアンドライド駐車場がある。駅の反対側だけど構内踏切渡って改札口をまず出てきっぷを購入して入るという。ツバメが近づいても全然逃げないほど人に慣れているようだ。

粟津温泉へ

朝は大野方面へまわってからの国道364号制覇などと考えていたけどさすがにこの睡眠不足では眠気が襲ってきそうなので最短ルートで帰ることにした。道の駅は恐竜渓谷かつやまは大盛況で集団アイスクリーム購入は待ち時間もそうだけど密でやばいね。さてちょっとだけ中部縦貫道利用して、永平寺ICで降りて、364号北上。久々に改良もされてない山道って感じの国道。油断しているとはみ出してくる車がいるのだ。山中温泉で京王3000系に似た車両は北陸鉄道の山中線!!ここまで路線があったのみならず他にも最盛期はどんだけあったのだろうか!そこから8号乗るとあっという間。たまたま寄ったホームセンターは朝のと同じ系列。温泉の手前の道で降りてしまうが道の狭さを除けば最短ルートだったようだ。温泉街にはスーパーあったけどカップ麺ぐらいしかなかったのでここで買っておいて正解!

7/15

富山まで

休みとったのだがフェイク梅雨明け宣言からの絶対再度梅雨入り(気象庁は認めてない)でしかも水曜日には大雨で観閲通行止めが翌日までと天候不安定。さすがに15時ぐらいに出て安房峠道路は大雨が怖いのでひたすら高速で深夜割狙い。家族サービスでるーぱんでピザ半額(オーダー最初なので待つ)と小仙波温泉KASHIBAであのやすさで岩盤浴付きに感動。ただ最近21時就寝が当たり前なので眠気対策は必須だろうか?流杉SICは24時間かつPA利用可能なのでここで時間潰そうか。18時ぐらいは雨がすごくて待っていたのだが全然収まらず覚悟を決めて出発だが水たまりの跳ねるのがすごいわ、駐車場出口まで渋滞つながっているわで嫌な予感。あとギアが入りづらいのが改めて顕在化。高速は50キロ規制がでているので安全第一といっても飛ばすやつは飛ばす。でも水たまりがあったらアウトなのでこちらはゆっくり80キロ。と行っても藤岡までのラップタイムはいつもとかわらず順調。久しぶりの長距離なので退屈ではあるな。長野佐久過ぎたあたりでようやく雨がやんで窓開けて空調不要に。といってもエアコン&雨の水抵抗が相当だから前半で燃費記録は難しいと諦めるほど。さて上信越道を上越JCTまで走るのは久しぶりだが、2019年に完全4車線になっていたというので次代の流れは早いものだ。北陸道手前まではなんとか眠気なかったのだが英語だけではさすがに眠気が。というわけでちょいと横になり今度は歌を歌いながら残り120キロ程度?しかしナビは富山ICからのルートであり流杉PAからだと10キロぐらい短いのでは?というわけで時間調整をだいぶ手前で実施。松代PAが売店しまっていたのでコンビニあるPAを選択!ここも普通車エリアに大型車がいたりして加速車線にも大型車がいるなどカオスである。夜のほうが止まるPAを考えないといけないのである。無事狙い通り24時の5分過ぎにICでてナビが最短経路選ぶが複雑。そのままなら県道3号にぶつかり一回左折なのに、左折で県道57号、右折して県道178号、ようやく県道3号合流。点滅信号ばかりでなかなか見ない状況であったけど無事到着。ただ駐車場は一杯で前がアイているわけはなく花金なので大賑わいというわけで奥へ。雨降ったらイヤーンだがそんな予報はでてない。

7/16

国道359制覇して鶴来まで

朝のニュースでは松島あたりや大崎市あたりが大雨で通行止めとかやばいことになっていて毎日の雨情報チェックは欠かせない。さて金沢へは国道8号が最速ルートっぽいが富山市街を迂回したいのと、そのルートの大半である359号も南側を経由していて以前から快速道路とわかっていたので当日制覇できそうとわかったのではしってみよう。朝早くはガソリンスタンドがやっていないので調整してでたけどそんなに安くはないね。んで気温はまだまだ大丈夫。3ケタ国道とは思えぬ快適道路だがバイパスのおかげである。砺波から金沢方面が未走破で一瞬だけ3ケタ国道らしくなるがすぐに快適になる。内山峠をちょっと超えたら知らぬうちに金沢市突入。この時間なら行っても大丈夫かとナビに任せて香林坊など。野町から歩くと結構あるんだけど観光スポットもありそうなんで歩くかな?ただし気温はもう31度!!まだ朝早いしエアコンなしでしのいだけども、体を動かさない部分の汗がすごくてこれがニオイのもとになるので我慢し過ぎに注意。あとパークアンドライドの情報ってHPだとそこまで詳しく乗ってなくて、一旦駅前までいって図書館に止めるかと諦めかけた頃、駐車場の一角に発見。

戻り

駅でたところから雨が降り始めたけど、先は明るい空なのですぐ止むだろうとの想定でたしかに5分もしないうちに傘不要に。ただし粒は大きかったので結構危険な雨と思っていたら買い物直後にかなりの降りっぷり。鉄道旅といい間一髪だったな。そして山側環状なる道路を行くがナビは香林坊経由でいくかっつーの!反対側もそれなりに渋滞でこちらも環状線なのに信号多くてあまり快適ではない!雨がすごくて出る気にもならんし、雨でせっかく24度まで下がっているのに窓開けられずエアコン使用がもったいない。実は国道159号を合流してからが快速道路でそれまでは通常の二車線道路だな。といっても地元の渋滞などとは比較にならない順調さでチェックインタイムに到着!

千里浜なぎさドライブウェイ

さて何年ぶりになるのか前はEK CIVICの時に来た記憶があるけど。8号方面は渋滞必須なので裏から抜ける。多分ジモティなら使うであろう県道201&200ルートでスムーズに内灘IC。さすがにこの時間から向かう車は少ないはずで順調。そして窓開けて雨で25度以下まで下がったはず。海沿いの夕日狙いだったけど厚い雲でそれは難しい。高松SAで売店あいているけどPAYPAYのみでスルー。行き先には雷鳴が!まぁ雨でも走れればよいのだ。そしてここにも次の道の駅にも足湯あり。大根の湯というなんともなネーミング。道の駅千里浜はカード対応だが、ここで商品の便が割れるという事件発生。倒した女の子は泣いていたけど、それだけでなくか?何やら闇がありそう。千里浜のあたりにはホテルやら温泉しせつやらある。北側からINして、懐かしの千里浜なぎさドライブウェイ。前はスタックする車もいたんだけど、さすがにスタックが相次いでいたのか今はロープが厳重に張ってある。たしか消えそうになって補修したりとか維持のために大変な努力が必要な道路。踏み固められた砂浜はその気になれば60キロ出しても平気そうだがゆっくり撮影しつつ走る。なんか前の車がフォーメーションラップみたいな動きをしていてなんだかなー。最後は路盤が不安定なのか上の方へ迂回路で終わり。ETCカード挿しっぱなし!!

後日談

グルメ

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