遠征地方フリーきっぷの旅二日目。前回同じきっぷを利用したのは2022年12月18日!
路線名 | 出発到着 | 備考 |
上田電鉄別所線(別所温泉行) | 大学前(長野) 11:32-11:49(11:47) 別所温泉 | 上田電鉄1000系(元東急1000系) 1101編成 |
上田電鉄別所線(上田行) | 別所温泉 12:04-12:33 上田(長野) | 上田電鉄1000系(元東急1000系) 1101編成 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
しなの鉄道線(軽井沢行) | 上田(長野) 13:21-14:07 軽井沢 | 115系3両表示ワンマンだが車掌乗務。S9 横須賀色 |
しなの鉄道線(長野行) | 軽井沢 14:32-15:30 西上田 | 115系3両戸倉までワンマンS9 横須賀色 |
三年前は調べずとも乗れたがこの時点では調べないと遭遇しない。特に北しなの線は偶然に任せてはまず乗れない!上田駅 13:21発で115系14:07軽井沢14:32のち15:25に戻れる。S9 横須賀色 16:35小諸行は別編成の115系でS11 千曲市20周年記念Turkey!号
上田駅の待合室に入りきれないぐらいの人は長野行で、二両で上田でほぼ入れ替わる。さすがの電車なので余裕の終了呂奥で全員着席行ける!!軽井沢行はもちろん115系の3両なので余裕あると思われる。なお先行して115系入線し、約10分停車し、軽井沢リゾートが接続追い抜き。横須賀色である。クモハの位置を確認して先頭に並んだつもりだが2両目。まぁモハだしいいかと。入れ替わりなのでボックスゲット。そして段差比較でSR-1は10CM程度に対してこちらは15CMぐらいだろうか?明らかに115系目的の人が多いなー。そして松本へという質問を乗務員にする家族連れでおもわずずっこけそうになった。上田まで気が付かないってどんだけむとんちゃくなんだ?ただこの時間接続よくて約2時間半後に松本到着予定ですぜ!軽井沢リゾートのL&Cは5列であり、最後尾車両は扉間にボックス2つでテーブルあり。ただ利用率は閑古鳥だなぁ。盛岡・青森間のように運賃だけで新幹線にほぼ近いということはなくて価格優位性はあるのだが、いかんせん約30分VS約65分である。なお上田電鉄で対面にいたガタイカップルも乗車。乗り鉄以外は駅のたびに下車していく。なお手動ドアかとおもったけど自動ドアで残念。おなじみののぞみと同じチャイム。ホームの高さは直流電化区間なので1100mmがほとんどで端っこは920mmでそこに列車が止まることはもはやない!いくら駅舎が新しくなっても出口は片方っていう国鉄型駅舎が多い。そしてほぼ各駅にあさま時代のための国鉄型配線の維持費用も負担となるでしょうなぁ。2023年に最高速度は85キロに落としたがそれほど違和感は感じないのがさびしいところ、同じタイミングで乗り継ぎ割引(JRのとの通算で安くしてた)を廃止したらしい。あと、通電はしてないのだろうけども、中線とかまだ架線撤去してないようだ。平原駅は中線廃止して構内踏切で利便性向上!はホームの嵩上げしてないので昔からこの構造では?ジョイント音がほぼ聞こえないロングレールは線路等級下げたとは思えぬほど。ただ85キロとは4級相当でかつての幹線は2級(あさまは120キロ)だったのでこれから保線具合に違いが出てくると思われる。すっかり新幹線が来ない駅でおちぶれた代表例になってしまった小諸であるが、広い構内が寂しい。この区間途中流動はNo.1で自分のところは改札値の前なので乗車のほうが多そう?どでかいアリの襲撃にビビるが眠気勝り1区間落ちてその間にまたすれ違いで3本目!中軽井沢で観光客大量乗車!折返しは意外と人が乗ってきたのと軽井沢は相変わらず物価が高いのでさくっとトイレと買い物!再入場するときに日付入れるという謎運用。昨日の信州ワンデーもそうだけど、どうせきっぷに日付あるからいらんと思うんだけどなぁ。線路チェックするにはボックスが良いのでどうせ上田までは乗らんと思ったけど、ロングですら座席確保に苦労するぐらいになっていた!自分の席も御代田まで相席でなぜ知っているかというときっぷ落としたから。長野でみたJR系売店はここでも!同じ系列はつまらんので信州ハム系売店で飲むヨーグルトで神津牧場。そんなに変わらんと思ったけどとろみなくて酸っぱめという特徴。
「しなの鉄道の路線のうち軽井沢~篠ノ井間は旧国鉄時代の1967年時点で線路等級2級・最高速度100km/h、長野~妙高高原間は線路等級3級・最高速度95km/hでした。その後、軽井沢~篠ノ井間は特急「あさま」の120km/h運転が行なわれるようになったものの三セク化の際の経費削減策で再び最高速度100km/hに引き下げられた経緯があります。現在両区間の線路等級が何級なのか分かりませんが、最高速度85km/hという値を額面通りに受け取れば線路等級が4級線相当まで引き下げられることになります。」とのこと。
レポート記載してたら若者が集まってきて別所温泉行くんかなーと思ったら逆方向のほうが先でした。一瞬迷うもまだレポート仕上げてないので当初の予定通り別所温泉先に行く!QRコード乗車券システムは券売機があればそれで対応で、それすらない駅は乗務員精算かと思いきや車内で整理券を入れると料金がわかるそうな。かなり先進的だがどういう仕組み?上田市はQRでキャッシュレスを推進しているらしくバスも使えるとか。ただ普通にクレジットのほうが嬉しい(最初タッチ決済対応か!と勘違いしてしまった)。んで10分程度で来るけど、上越エリアと違ってなったらすぐ来るという感じでPC作業に熱中しているとあぶないぞ。座席うまるほどで座れるかというぐらいだったが若者が10人ほど大量下車。さすが大学前。んで年寄りが多かったのでみんな別所温泉の観光客かとおもいきやちょいちょいおりて区間利用もあるんですな!別所温泉はこの時間ですでに無人ということで精算トラブルに巻き込まれる前に先頭で!んでなんか10人以上待っているんですけどぉ!おそらく土曜日宿泊の人がチェックアウト&散策して帰路についていると思われ。さすが観光地である。んで上田まで乗車超過で降りるやつなどおらんだろうと思ったが、隣の八木沢で外国人カップル下車。うむむそれぐらいなら歩けばと思わなくはないが、この区間は結構駅間距離あるんだっけな?そうでした1.5キロで一番離れている上に下りとはいえ勾配あり。途中駆け込み乗車で整理券取り逃す若者。そもそも駆け込み乗車はやめなさい。途中駅でドアが全部あくのは下之郷のみで交換はここと城下(上田は一面一線のため)。大学前でまた若者大量乗車で上田行は若者率がすごい。てかよく考えると免許取れる年齢じゃないから使っているということでありますな。とはいえ渋滞が激しいのでパークアンドライドで行くのは良いアイデアかと思うけど。大学前からで往復660円を駐車料金と捉えるか否か!上田では改札あるけど絶対トラブルで塞がりそう(てかなっている)なので先頭!そして外に出ると半分半袖、外国人は短パン。イオンは見えるぐらいだから行こうか迷うけどラウンジタッチになるので戻ってきたときに。飲食店さがすけど40分程度&お腹減ってない。帰りに千曲川のそばでも食うかな。
上田電鉄は、新改札システムを導入。導入日は、2024年11月11日(月)。同日以降順次導入。券売機で発券のきっぷ(「1日まるまるフリー切符」など一部を除く)では、券面にQRコードを印字。乗降時のQRコード読み取りで利用可。券売機未設置駅からの乗車時には、バーコードつき整理券を発券。あわせて、車内および上田駅の運賃箱を、新型に置き換え。新型機では、おつりを自動計算し精算。
若い人はなれているので大体QR乗車かつスマートフォンチケットレスもあるようだ(定期?)。年配はほとんど整理券である。整理券に磁気かQRがあるのか置くと料金がでる。ただQR読み取りエラーとかも結構頻繁にあったりして、往復だとそのままとか結構トラブルは多そう。そして遅延回復のため絶対降りない駅では1秒でドア締める。
ほぼ東急1000系(6000系は中間改造車で先頭が左右対称)。平日は日中でも本数あるんだけど休日は一時間一本のためこの日の運用は1000系のみで回せそう。夕方にワンちゃん登場あるかも?
大学前→別所温泉 380 別所温泉→上田 590 上田→軽井沢 890 軽井沢→上田 890
共同浴場は近い順に大湯8分、大師湯11分、石湯12分。どれもシャンプーやシャワーなどはない。大湯が一番広くて露天風呂もあり。大師湯は狭いらしい。
もともと上田交通で公的資金が入ったので子会社として上田電鉄設立。