あらすじ

花湯スパリゾート朝風呂計画頓挫(最初から無理ゲー)からのサブプランとして!行き当たりばったり

計画

わたらせ渓谷鐵道をメインにしよう

経路

車で伊勢崎まで

決行日時

2019/09/15

工程

伊勢崎往復

三連休中日かつ17号のスローペースを舐めていた。結局どこも立ち寄らなかったとしても朝風呂最終受付ギリセーフだわ!

東武線末端区間

伊勢崎線9:48伊勢崎→10:44館林800系ワンマン3両最高93.2、平均53.2
小泉線11:01館林→11:19西小泉8000系ワンマン2両最高73.1、平均46.8
小泉線11:24西小泉→11:27東小泉8000系ワンマン2両最高55.6、平均40.0
桐生線11:29東小泉→12:22赤城8000系ワンマン2両最高91.7、平均52.8
上毛電気鉄道12:28赤城→13:08中央前橋800系ワンマン3両最高、平均
上毛電気鉄道13:15赤城→14:07西桐生800系ワンマン3両最高、平均
上毛電気鉄道12:27赤城→12:37西桐生800系ワンマン3両最高、平均
佐野線11:00館林→11:34葛生800系ワンマン3両最高、平均
佐野線12:05葛生→12:40館林800系ワンマン3両最高、平均

両毛線とわたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道桐生14:35→神戸15:31ワンマン1両最高、平均
わたらせ渓谷鐵道神戸15:40→桐生16:36ワンマン1両最高、平均
両毛線桐生16:40→佐野17:09ワンマン1両最高、平均
佐野線佐野17:15→葛生17:33ワンマン1両最高、平均
佐野線葛生17:40→館林18:15ワンマン1両最高、平均
伊勢崎線館林18:23→伊勢崎19:19ワンマン1両最高、平均

東武線ローカル区間PartII

わたらせ渓谷鐵道桐生14:35→神戸15:31ワンマン1両最高、平均
わたらせ渓谷鐵道神戸15:40→桐生16:36ワンマン1両最高、平均

詳細インプレッション

伊勢崎往復

昨日より渋滞してないのでこれは花湯スパリゾートの朝風呂計画が余裕でいけるのではと思って出発。しかし四日ぶりにお通じだと不安定極まりないことを薄々感じていながら旅立ち。渋滞は昨日より発生が遅いが7時になるとバイパス周りは車が多く三連休中日なので到着予想時間が伸びる伸びる。そして北上尾付近で一抹の不安がありコンビニへ立ち寄るがここでしばらく動けなくなる。4回はトイレに行って安定したらもう朝風呂は無理。というかもともとのスケジュールも無理があり30分程度しか入っていられないので5時出発必須であるな。そして行き当たりばったりで到着時間も読めないのだが、東武線回ってから折り返し連絡の良い列車でわたらせ渓谷鐵道を制覇するか。土合とか大前とかは青春18でもいけるからそうじゃない路線優先しよう。伊勢崎着く頃には帰りのガソリンが心細くなる程度までメモリが落ちた。帰りは近くのガソリンスタンドを調べておかんとな。んで伊勢崎ついて高架下駐輪場に騙され駅前の駐車場がなんと200円先払い。以前MACBookPro+Ipadで肩を痛めた苦い記憶があるので荷物は必要最小限にして、余計なもの持たないようにして出発。しかし精算機の所にウーロン茶忘れてやれやれ!

群馬ワンデーパス世界遺産パス

JRは別途料金払えば特急乗れる。東武も大丈夫っぽい。わたらせ渓谷鐵道はトロッコNG!

東武伊勢崎線

伊勢崎線末端区間は30分に一本で、赤城と違い優等列車も数える程しかない。切符を買っても駅員が一人しかいないので誰かが詰まるともう素通りするしかない。JRも東武も素通り!最初は間違ってJR側に上がってしまい、改札が別れているという当たり前のことに気がついて戻る。なおここら辺はブラジル系の外国人が多いようで、伊勢崎線までと車内で早速目撃!伊勢崎線に使われているのはもと8000系だが3両ユニットに改良されて800系になった。浅草直通がなくなったローカル区間とはいえそこは大手私鉄。駅間は短いし、揺れは対してないし、スピードは90キロまでちゃんと出すしで地方私鉄との格の違いを感じる。そしてここら辺は子供の頃から知っているが非常に入り組んでいる。伊勢崎線はまっすぐとして間を縫うように小泉線。桐生線と佐野線は比較的わかりやすい。普段上部道路で通っている世良田、太田、足利市あたりで流動あり。すれ違いは4本。レンガの建物が目についた。福居駅で特急すれ違い!しかし全般的にこの区間はプランニングに費やしてほとんど車窓を見てない!やっぱり事前の計画が大事です!iPhoneのテザリングが再起動しても、全くできず困ったもんだ。浅草からの直通準急は2006年までは存在していたが、今はりょうもう1往復のみという。

東武小泉線・桐生線

館林で乗り換えだが、ちょうどりょうもう号のすれ違いがあり、よく観察できた赤城行きは窓際うまるほど、上りもこの時間にしてはまぁまぁの利用率であった。館林からは6両編成が多くなる。多分太田で結構降りるんだと思われる。小泉線はさすがに2両編成であるが、型番は2両固定編成の無改造なので8000系のまま。ただしドア上に液晶表示板があるなどハイテク?日比谷線直通20000系改造の列車も見られるかと思ったが、こちらは日光線・宇都宮線系統のみ。なお1800系ローカル改造は小泉線でも使われていたことがあるのだが、2007年になくなっていた!盲腸線の西小泉まで行って、折り返し東小泉発の桐生線へ。伊勢崎線系統を使わなくても赤城に行けるのだが、このルートを使う優等列車はなく、ロングレールはないわけでないが、ジョイント音が響く&最高速度も控えめ。伊勢崎線が飛ばせていたのはりょうもう号のおかげなのである。東小泉で大半が降りるかと思ったらそうでもなく、むしろ終点西小泉まで乗っている人が多かった。そして乗車人数で言えばさすが大手私鉄!当たり前だが北海道ローカル線より全然多いな。そして西小泉は大泉町ということで一両に1組はブラジル系の人が乗っているというブラジル感あふれる町である。桐生線に乗り換えだが、先ほど止まっていたのと同じ列車である。こちらの8000系は液晶なし!そして再び太田を通るのであるおそらく赤城方面へはこちらからの乗り換えが大半であると思われるが、むしろ降りる人の方が多かった!確かに人口は22万だし、立ち並ぶビルといい北海道なら特急停車駅だろう!2004年に高架駅になったそうで、最近なったばかりの伊勢崎と比べると歴史を感じる。帯広も釧路も18万は行ってないので超えとる!館林は8万、足利市は14万、伊勢崎は20万なのでやっぱり地方とは言え関東であるな。そしてここで運行系統が変わるので15分停車!そして明らかにギャンブラーと思われるおじさんが乗ってきて、冬なのにダウンとか奇声をあげるので周りがはけていく。太田からは同じくりょうもうのメインルートなので一気にスピードが上がり、ほぼロングレールで90キロまで出す!んで新桐生でギャンブラーな方々大量下車。すれ違いのりょうもうはほぼ誰も乗ってないが、メインは太田からだろう!相老でわたらせ渓谷鐵道と連絡するがあちらは空白時間帯なのかホームは閑散としていた。次は終点赤城で今度は上毛線と並走するという、いろんな路線が立ち代りやってくる忙しい区間。

上毛電気鉄道

乗り換えが6分と連絡がいい!懐かしのそして肩を痛めた苦い思い出のある上毛電気鉄道へ!直接西桐生へいくと2時間ぐらい間があるので中央前橋までとは行かずとも乗車してみるか。赤城周辺も桐生周辺もあまり店がなく、車じゃないと厳しそう。赤坂にうどんの店があって20分ぐらいだけど行ってみる!地方なのでやっていないという可能性はあるが、食べられなくても最悪桐生でコンビニだ!

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