あらすじ

シルバーウィークの飛び石連休で東北エリアへ。15時終わりであったけど、真夏日予報で夜出発に変更!

走行距離

184400ぐらいスタート186120ぐらいで終わりなので1700キロぐらい

9/24

総評

秋田まで

本日の想定トータル走行距離は400キロ以上!国道285号と104号が制覇目標でそこまで東進すると三陸道で南下しよう。去年は未開通区間だらけだったが、急速に工事が進み野田ICと久慈ICの区間を残すのみ!三陸沿いは宿の選択肢が少ないので久慈、宮古をパスし釜石を前日に確保。夜のうちに雨降ったようで車がずぶぬれで、両側の窓やミラーにも水滴&朝日が目に入り左折に苦労というか見えない!!昨日の分岐点から国道13号で二車線のバイパスはジモティがめっちゃ飛ばす。怖いほどだが秋田駅に近づくと信号増える。交差点付近では二車線で右折レーンなどがあり大都会?ペースも落ちる。地方は山間部などは30分信号ないなどがあるわりにターミナル周辺だと見える範囲に信号複数などペースの差がすごい。関東圏だと全体的に遅いからそこまで差はないのだが!大舘に9時目標だが、そのまま向かうと9時の開店時間に早く着きすぎるので海沿い寄り道予定。秋田臨海鉄道南線なる鉄道路線が並走しているが、線路は見えずすでに廃止された模様。2021/03で廃止で撤去はこれからという報道もあり、よく見なかっただけの可能性がある。県道56号で海沿いをいくが火力発電所のあたりで、コンテナ専用道路に迷い込む。ここの道沿いの風力発電の並びがなんともいえない雰囲気である。風力発電は騒音がなどというが車で聞こえるほどの音はしない。この風力発電を撮影したくて、路肩に止まりたいがなかなか駐車スポットがない。男鹿半島がはるか対岸に見える位置で撮影。道の駅てんのうでどこで右折すべきか地図調査だがちゃんと県道の番号まで抑えておきなさい。

大館まで

県道56号からはそれほどかからず7号復帰して、国道285号は7号の短縮ルートとしても利用されており交通量が多く、バイパス(古いナビなので)もできており快適でどんどん到着予想時間が縮まる。自衛隊の秋田駐屯地へ向かう車両がやたら多かった。トラックぐらいは見たことがあるのだが、今日やたら見たのは初めて見るタイプ軽装装甲車というものでコマツ製らしい。直線が多く変化に乏しいので早速眠くなりカフェイン補充検討。途中山深いところで虫が侵入し息で吹き飛ばそうとしたら唾をぶっかけて肝心の虫には逃げられた(すぐに外へ出て行ったが)。自然豊かなので気にしてもしょうがない。道の駅かみこあにで阿仁森吉スキー場40キロの表示。この山間でさらに40キロとは集客に苦労するわけだ。さらに内側を走る秋田内陸縦貫鉄道もしかり。中山で国道103号に合流してせいぜい1キロ程度かと思っていたけどちゃんと距離測ると立花(たてはなと読む)まで10分程度。快速道路なので気にならんかったけど。9時に約一年ぶりのイトク。セルフレジと一般レジで勝手が違うという薄々感じていた結果が出る。とはいえ分離して集計するのはもはや現実的ではない!日がさしてきて、珈琲以外にも水が欲しくなるが十和田湖へ。東大館付近で踏切なって、本数が少ない花輪線が通ったようだ。

十和田湖まで

十和田南駅は秋田県にあり、花輪線の駅でそこから十和田湖(小坂町と十和田市)までは20キロ。十和田市はまた別で十和田湖からはさらに離れているという関東の間隔では信じられないほど同じ地名の範囲が広い。そして前日訪問を決めたが、十和田湖は二重カルデラというのが珍しいのでよってみた。二重カルデラということは山に囲まれたくぼ地ということで国道104号の分岐から展望台までは10分。ここまでなら引き返せるがそこから下りの峠道を超スローなトラックにふさがれつつ湖畔まで。ここまで来たらまた昇るのはいや~んというわけで104号制覇はつぎの機会に回す。あと103号だと青森まで行ってしまうので国道454との分岐まで走って国道454の八戸まで行こう。十和田湖畔の駐車場と思ったら遊覧船乗り場で店員さんが近づいてきたので、駐車場の場所を教えてもらうがなんと有料500円なり。てなわけでバックして回避。ここがメインで滞在予定ならいいのだが通り過ぎるだけなので!!国道485号線はやはり外輪の山を越えるべくワインディングかつ、一部紅葉が始まっていて、路面には落ち葉と前日の雨でカーブ滑りそうなぐらいなのでゆっくり。秋田の国道は農村部をバイパスで突っ切る感じだったが、こちらは400番台ということもあり、センターラインはあるが路肩は狭くカーブも多く、舗装もあれている。途中で小雨程度だったのに八戸に近づくにつれて気軽には降りられないほどの雨に!!毎日雨降りであるなー。意を決してマエダストアラスト。雨粒は小さいが勢いがすごくて、傘意味ないほどだった。

釜石まで

大雨の八戸から海沿い行けば雲がなくなり天気が良くなると期待を寄せるが、ずーと雨どころか轍の水たまりがこわいほどでスピード抑え目。やがて海が見えるがせっかくの太平洋も雨で視界が悪い。久慈ICでいったん降りるのだが、かなり走らなければならず、全通とは全くもって大げさ。宣伝は「いよいよ全線開通へ」という。。全通の見通しがたったということだな。久慈から普代までは令和三年度中に開通予定。去年からは宮古盛岡横断道路も含めてかなりの数の区間が開通していたけど。道の駅のだで三陸鉄道撮影するか?しかし無人駅ではないのでホームには行けないし、雨がすごいわで結局建物の陰から目撃したのみ。20分遅れで、この列車を追いかけたが宮古で追いつくという。国道では勝負にならんが、無料の三陸道なら逆に三陸鉄道は勝負にならん。途中鵜の巣断崖って景勝地の名前のICが気になる。ほかにも北山崎、熊の鼻展望台など高いところから見渡せる景勝地がある。宮古から北は海岸段丘が中心で高いところから見下ろせるが、逆に港に適した地形ではない。パーキングでトイレないのに意味あるのかとこの時は余裕。しかしお昼たらふく食ったからかウェーブが来て朝で安定したと思っていたのに!!おなかさすって危機脱出・・・かと思ったらもうやばい!2キロのトンネル抜けて宮古北。当てはないが宮古駅へ向かう前に病院の駐車場でそこで駆け込むか・・・しかし病院まで遠いので宮古駅方面へローソンやコープがあって助かった。大してないと思ったら爆発でこれは手遅れだったら悪夢の爆発だった。さて史上最悪クラスの危機を抜けて、あとは釜石まで50キロ。山田は湾内にイカだのように浮かんでいるものがあるが、養殖いかだと呼ばれる牡蠣やホタテの養殖である。そのあとは大槌なのだが国道と違って近くを通らないので山の上から見下ろすのみ。釜石中央でスーパー立ち寄りでジョイスの看板が先にあったので入口先と思ったら、なくて、川沿いの狭い道一回転して入る&出るときに右折出場&右折入場の車とニアミス!!夕暮れ時は見づらいし歩行者もいるし、スーパーは危険であるというわけで17-18時の利用は避けてドラックストアにするべし!福田パンのコッペパンを見つけたが600カロリー!!!最後に十分整理していたのにそのビニール袋を車に忘れるというオチ!!小雨が激しくなってきて出るのが億劫だったが取りに出るついでにマイヤに行くか!青森のメーカーなので岩手にはイギリストーストはなかったが、岩手ではネオトーストなる似たようなものがシライシパンからでていて、やたら目につく。ここも東北のメーカーらしいので次回食べてみるか。

9/22

時間

総評

郡山まで

遅く出たつもりが帰宅ラッシュ真っただ中。昼間以上の渋滞に先行き不安。県道56号も治水橋から渋滞気味で回避ルートだが暗くて狭いと超ゆっくり進む。ナビの到着予想は1時半だが、新4号で挽回できるはず!夏は渋滞がはけるのが20時半以降だな。久喜あたりからは渋滞はなくなって新四号で挽回狙うが、やたら遅い車がいて、実はそこで取り締まり。これは遅い車に救われたな。それ以外にも福島エリアで二台ほど隠れているパトカー目撃で、先週から続きこれは超警戒しないとならぬ。とはいえめっちゃ順調で矢板までくると12時前につくだろう!新四号で稲光をみたが、ここまでは晴れでむしろエアコン必要なほど蒸し暑いさ。白河付近で路面がぬれており、いきなり路面の轍に水たまりがあって、二回目は前の車がふらついて、自分もいきなり突っ込んだので恐怖である。郡山市内は路面乾いていて大丈夫と安心してセブン到着だが駐車場じゃないな。てなわけで買い物して調査したら実は反対側!ちゃんと最後まで調べなさい。そして雨が降り始めて慌ててチェックイン!ちょっとネットしてすぐ就寝で6時までほぼ熟睡。

09/23

工程

スポット

山形まで

今日は平日だったのでまぁまぁの交通量が予想される(という思い込み)。なので8時開店までクリームボックスを待つことはパスして先を急ぐことに。今日の走行距離は秋田までで345キロ程度なので場合によっては秋田通り過ぎて、五能線沿いの101号経由で五所川原までなどと野望を抱く。福島までは順調であるが、国道13号の市街地側に誘導されていた。福島飯坂すぎると全然車がいない!でも米沢都市圏に来ると車はいる。この県境の移動需要が、奥羽本線の普通が極端に少ないのと同様にないということだろう。米沢市でカメダ珈琲なるコメダと勘違いしそうなコーヒ店発見だが閉店。太陽パンは南陽市で有名なパン屋で山形ローカルのべたチョコパンが有名。プレハブなので怪しいと直売所を通り過ぎたが、限定営業で祝日は営業してたのでもったいない。南陽バイパスは古いナビにはない。その後の大仙市のバイパスもないので現道改良じゃなくてバイパスをガンガン作っている模様だ。そのうち東北中央道できるはずで、これ以上新しいバイパス作るのはもったいないな。そして山形近辺の上山市あたりから二車線が1時間以上続くとは思わなんだ。さすが二桁国道と納得。上山市街地休憩あたりから日差しがさして盆地なのでエアコン必須となってしまう。山形手前で青田健康ランドなるレトロな施設を発見。350円で入浴できるそうだ。そして山形走ってしばらくして今日が休日であると気が付く。今日のホテルチェックアウト時にやたら仕事の人が多かったので勘違いしてしまったな。てなわけで休日なので割と平和に12時に新庄まで来ていたのだが、腰を痛めないように今日の宿泊地は秋田に決めてしまった。半分勢い&駐車場問題無縁なユフォーレという施設だが、秋田駅からは30分ほどかかるなど結構遠かった!作戦立てねばのう!

横手まで

おなかは減らないのだが14時前についてしまって駐車場にはそれなりに車。外まで行列ができていたら撤収だが、ちょうどピークアウトでおひとりさまでも問題なし。ただテーブルばっかりなので混んでいたらテイクアウトだろう。思わず肉卵の大を頼んだが2玉で結構多い。麺は特徴がないかな?普段の焼きそばと比べると、肉そぼろが基本で、面は平麺ソース多めな分水分多めである。値段は900円と結構張るのである。「にんにく七味」「にんにくこしょう」に後で気が付いたがこれは製造元が花巻!小銭がぎりぎりで1万円崩すのが気が引けたが、なんとか間に合った。そして数えているときに10円見失って向かいの子供に拾ってもらうという。県境前にして自動車専用道路の主寝坂道路だが新直轄直後のものと思われ路面があれている。2006年ぐらいに開業したらしいので10年以上たつとこんなものか?ただ米沢近辺もそうだがどこが無料でどこが有料なのかいまいちわからん。地方の国道だとわざわざ横にそれてまで利用しようとは思えぬのだな。主寝坂道路は時短効果があるので事前に入ると決めていた。長いトンネル抜けるといきなり大雨に代わる。ここから及位(のぞき)駅が接近してきて秋田まで奥羽本線とつかず離れずの並走が続く。峰吉川と刈和野の間の田園地帯でこまちも目撃!雨がやんだタイミングで夜の食料確保。

ユフォーレまで

16時までにはつけそうだが、明日の朝飯がないのでちょっと先の薬王堂へ。ここでもこまち目撃で60分に一本じゃないのか?どうやら秋田方面へ向かう列車であった!ユフォーレへの道はかろうじて二車線センターラインがある程度で夜には通りたくないような道。最初は男鹿半島まわってからとか考えていたのだが、このロケーションなら寄り道は最小限にしておいたほうが良い。てなわけで予定より早く到着!

持ち物

PC系

  1. テーブル OK
  2. USB-Cアダプター OK
  3. Anker/ケーブル OK
  4. スピーカー OK
  5. CF-RZ5
  6. Let'sアダプター
  7. iPad

洋服

  1. ポロシャツ&下着&靴下 2セット
  2. 洗剤 OK
  3. タオル2枚 OK

生活系

  1. 現金20K OK
  2. ウェットティッシュ OK
  3. 体温計 OK
  4. 傘 OK
  5. 箸 OK
  6. 歯磨き

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