総評

新函館北斗まで

真夏日の連続でよく眠れない日々なので朝は大丈夫と5時起床だが、お通じが不安定。何も食べずに早めに出る作戦。6時台だというのに武蔵野線は立ち乗車。大宮ファミマでプラス1だが、気が付くと15分前。2のみ数字を覚えていて2号車に並んだが、4号車であったという!後続も含め満席のはずなのに真ん中列は空いている。通路側の人はお弁当を大宮出るまで開けておらずベテランの風格(笑)。なお3連休に限り大宮始発の臨時はやぶさが出ていた模様。この日乗車したはやぶさ47号も臨時で10両単独!新函館北斗まで満席とは!需要はあるのだ!本日は札幌までだが、函館までなら飛行機より確実に良い(値段の変動が少ない)。電源持ちが懸念されるRZ5なのでコンセントにつなぎっぱなし!使い続けると酔うのでたまにしか使わないけどね。大宮過ぎるとすぐ275キロまで加速するが、ダイヤに余裕があるのかそのあとは245キロ走行。前回は夜間でほとんど見えなかったが今回は全工程車窓を見るぞ!宇都宮すぎるとぐんぐん加速して318までだが、前回同様315が定速走行らしい。このぐらいになると恐怖を感じる速度ではある。那須塩原付近で220キロ程度まで落ちて、これなら安心のゆっくり走行だと思ったが、これでも上越新幹線の最高速レベル。結局100キロ程度で通過。あとは仙台まで全速力でお願いしますといった感じだ。東北新幹線は上越新幹線よりもトンネル内電波整備が進んでおり、いわて沼宮内までならトンネル内部でもネット可能。福島で落とすかと思ったら315キロ通過である!あとここでE5系であることを確認。なんでもH5系は全席コンセント装備で、E5系は2015年以降のモデルは全席装備。仙台で大宮以上にのってくるということは仙台⇔北海道間の需要が多いということだね。さすがに朝早くて9時まで20分近く落ちてしまうが、周りも8割寝とる!盛岡到着5分前までは315キロ走行!若干遅れが出ているが、挽回可能とのこと。ここまで平均は260キロ程度で、ここから工程半ばなのに260キロに落ちてしまうのが惜しい!仙台から乗ってきたお隣さんは八戸で下車。盛岡から先はトンネルが多くて車窓よりも読書に専念。新青森でてからすぐに海が接近するがかろうじてぼやけて見える程度である。北海道側も木古内近辺で接近するのみ。ここら辺まで来ると地上でも圏外がありえるという!奥津軽今別から140キロ区間でまったりじゃ。ここらでサキイカ匂いテロ発生。青函トンネル付近では青函トンネルの歴史などのアナウンス。突入時にアナウンスありで約25分の旅。北海道に入るとまた観光放送!木古内手前で共用区間終了海はかすかに見える程度。そこから新幹線区間にはいるが250キロ程度にたっするとすぐ新函館北斗につく。さすがに新しい区間なので揺れも少ない気がするが、あと60キロが遠い目標である。将来的には360キロというが青函トンネル区間をなんとかしないと・・・。A席は移動しずらいが、夏ならトイレなしでも平気。一応八戸で空いた時に歯磨き次いでにいったけどな。それよりも多分後ろだと思うが靴脱いでその匂いがきつい。前回に引き続き閉鎖空間での悲劇である。新函館北斗では最後に下車したけど撮影やらエレベーター待ちやらがすごい。臨時のため函館ライナーへの接続は25分もある。北口は何もなく、南口にレンタカーや観光設備が3月オープンなどまぁ時間をつぶせなくはないが、ザンギの店が閉鎖で観光地かつ3連休なのに困ったもんだ。そして火が出ると涼しさを求めてきたはずの北海道で30度!先週から北海道のほうが最高気温高い状態でこの日も37度いったところがあったそうな。

車内販売&追い抜き

やまびこ203号を那須塩原で追い抜くのみ!東海道と違い余裕がありまくる。車内販売は宇都宮手前と福島手前でやってきたが、まだ朝持ち込みの人が多く売れ行きはいま一つ(帰りに若干珈琲が売れていた)。盛岡手前でもう一往復!八戸手前で戻ってきたタイミングでパウンドケーキセット購入だが、商品変更とやらで30円値上がりしているというなんともな。その割には同じに見えるぞ。まぁ良いが。そのあとも2往復来ていたので買うチャンスはいくらでも!

札幌まで

建物内部でネットサーフィンしていたら、出発30分前、ホタテほぐし弁当とやらを購入して(駅内部は1000円軽く超える弁当ばかり)、クイックペイやクレジットカードもつかえるが店員は交通系IC以外には慣れていない模様だ。あとはコンビニで名物さがすが、あるのは飲み物ぐらいでカロリー高い!とうきび茶はよさげなのでこれをゲット。指定席確保に関して、窓際は一週間前ではぎりぎり空いていた!残念ながら海側ではなさそうだが、端っこの1Aである。ちょうど函館ライナーと新幹線到着と重なり結構なカオス。入線時に端っこ歩くやつがいて大音量でホーンを鳴らされる。どうも2015年度から既存置換で投入された新しいキハ261系らしい。シートも枕が動いて快適。まさかの8両編成で自由席は函館でほぼ埋まっている感じ。車内販売もあるぞ。しかし先頭はテーブルが小さくて弁当空には失敗である。出発前から弁当の予約と出発後すぐに車内検札がある。在来線なので揺れが激しく、気を付けないとスマホも落ちるぞ!新函館北斗で調達したとうきび茶が甘くてうまい!早速ランチランチ!そんなに手間のかかった弁当ではないのだが、やはり旅先でたべるとうまいのだ!食後は車窓も駅付近を除き森か山ばかりなので20分近く落ちる。そして海沿いを走り出すころには弁当売り切れのアナウンス。驚くことにこの列車車内販売がワゴンとお菓子担当の2人いて、それなりに売れていたということ。観光シーズンだしこの時期売れないと困るけどな。海沿い区間はロングレール化されており、110キロ以上(直線区間日本一のところは120キロ)でぶっ飛ばす。細かく停車はするので評定速度は90程度だが、在来線の気動車特急としては優秀である。数往復した車内販売は苫小牧にて終了。とはいえまだ札幌まで50分程度あるのだがな。さすがに南千歳からは高架があったり、畑はあまり見られなくなったりと北海道らしい景色は消滅。今回は海沿いの座席を取らなかったのが失敗だな。そしてほぼ日が当たる側だったので暑くてたまらんし、自由に動けんし(ただし汗かいているのでトイレの必要はなし)。地下鉄一本で行けることが判明したので新札幌で急遽下車。スーパー北斗はバスより1時間以上早いが値段は倍近くするので定時制を気にしない場合はバスを使うのだろうな。しかし北海道だというのにこの気温。冷房ついてない店でラーメンなど食えるか!そして地下鉄で携帯が使えると思ったらそれは非常識!圏外で電波難民と化す!と思いきや不安定なだけで大丈夫だった。列車の窓が全開だったのは非冷房であったため、風は冷たくて気持ちよかったけど。あとはOSC北海道の会場に一年ぶりに訪問して雰囲気を感じ、10分遅れできたバス(ICなら整理券不要!)に飛び乗り札幌で一息ついてフェリー乗り場直行に乗ることにした。21時までならレストランやっているというしお土産屋は23時までだし!ちょいと重い荷物抱えて動くのがきつくなってきたのもあり、まったりモード!

切符手配など

往路

スーパーモバトク開始日10時を忘れており、16時に2番列車かろうじて窓際A席確保。

大宮まで6:15→6:55大宮結構混んでた
はやぶさ47号7:22大宮→11:13新函館北斗 最高速324の平均217キロJR東日本 E5系初期型 10両単独 4号車2A
スーパー北斗(全車禁煙)11号12:34新函館北斗→新札幌 最高速度124キロの平均91.42号車1A
JRバス新札幌千10分おき中央一条一丁目下車
高速バスとまこまい13番乗り場

宿

サッポロはカプセルまで全滅。東室蘭もダメ。てなわけで相当遠くならあるけど船で帰ることにした。苫小牧温泉ほのかが近くにあるので、そこで12時までいて港へ!普通の金額でも予約するつもりだったが、深夜便半額でラッキー!

18:20→19:20苫小牧→20:12がバス最終。

23:10→00:12苫小牧着 19:00→20:40で歩く! 21:10→22:54苫小牧フェリー乗り場のバスが1370円!ただし22時半までに手続きしてねだと。

帰り

乗船開始

22時半からOKとの情報あるが、21時乗船開始が公式情報。公式サイトからログインしてQRコードを表示させておく!

施設

風呂あり、ボディソープ&シャンプーあり、タオルはなし。 雑魚寝ではない。コンセントあり。

港周辺

持ち物

切符など

着替え

PC系


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