SPA黙々会がメインだぞ。宿泊は長野第一ホテル!帰りは飯山線か大糸線と思ったが、どうにも時間が微妙なのでバスで帰ることに!
計画自体は京都旅行に候補としてあげていたが、電車のスケジュールなどは二日前。 電車と宿の予約は1日前、帰りのバスの予約は残り5座席だったので二日前。
中央線から篠ノ井線から大糸線乗って帰ってくるか?
2017/08/17-18
8:55頃→9:14→9:28川越 | 乗り換えは余裕あり | |
9:42川越-10:42八王子 | 205-3000番台 4両最高84.7キロ平均58.5キロ | 駅間長いが直線少なく伸びない! |
10:47川越-10:54八王子 | E233 10両 94キロの平均55キロ | 八高線より遅いが短いのでしょうがない |
11:01高尾-12:39甲府 | 211系 3+3両最高100キロの平均63.4キロ | セミクロス狙い。山岳地故伸びず |
14:43甲府→16:57松本 | 211系 3両最高100キロ平均66.7キロ | 長時間停止はあったけど普通列車の平均では本日一番か? |
17:27松本→18:28長野 | HB-E300系2両 1号車11A 最高101平均61.5 | またしても前日経路検索で見つけたレア快速 |
19:06長野→19:34姨捨19:59→20:14篠ノ井→20:20しなの鉄道20:33長野 | 211系3両と115系3両 |
9:10長野→9:36須坂りたーん→善光寺前 | 東急8500系&営団3000系最高70,80と平均は40程度 | 特急はトイレなしなのでパス |
10:34権堂→11:12湯田中 | 小田急10000系最高83の平均51.6 | 特急はトイレなしなのでパス |
12:08湯田中→12:23信州中野14:24→44着 | ランチスポットへ | |
15:30湯田中→16:32長野 | 元NEX3両。最高87.8の平均49.1 | ゆっくり |
18:57(18:30)長野駅前→19:23おぎのや(18:49)→22:28池袋東口 | 西武バス長野12便 9C | 金曜日最終便なので他より高い! |
夜中にいろいろあって寝不足。トータル4時間ぐらい?朝風呂はいって7時半前に食事したらアラームが部屋でなっていたという・・・迷惑千万である。おなかが4日目お通じなしなのでなんとか粘って9時ちょい前チェックアウト。駅前のロッカーに預けて一日券を購入してサイズがやたらでかい(B5?)。特急と営団3000系と東急8500系のそろい踏み!善光寺下までは地下なのでGPS補足できず。車両も元地下鉄走行車両だしでちょっとした地下鉄気分。地上に出てからは私鉄らしく駅間距離が短い。複線区間も朝陽までで感覚的には立派な地方私鉄。ゆけむりを退避したが、展望席は先頭は賑やかで後方は2人のみ。2008年まで道路併用だった村山橋を見てあっという間に須坂である。これまでのところ営団3000系とのすれ違いはないのでレアか?須坂でその3000系が折り返しできたので早速飛び乗るがまさかの立ちっぱなし。長野まで来て善光寺を見ないわけにはいかないと善光寺前→善光寺→長野の30分歩行コース。ただし善光寺内部は一回見ているのと時間がぎりぎりなので門まで。そのあと長野駅へ間に合いそうだったが、信号待ちが長いので厳しいと権堂へ変更。ここでも明後日の方向へ行ってしまうなど無駄足で汗をかく。地下ホームは到着の案内放送もなく不気味である。先頭展望席はうまっており、ハイデッカーの二列目。ここからでも身を乗り出せばよく見える。窓際だと曲面のガラスで若干酔いやすいかも?信州中野まではほぼ平坦でそこから急こう配をゆっくり上る。湯田中ついたらロマンスカー目当ての人が30人ぐらい行列。これでは帰りは期待できないので後ろにするか?あきらめようか?湯田中では温泉郷をめぐるが人がいなくて(平日だからだろうが)、それでいて歴史を感じさせる旅館が多い。ZEN HOSTELなど今どきの外国人観光客向けの設備もあるが、総じて駐車場は狭そうで道も狭い。立ち寄り湯は5個ぐらい見つけて、宿泊者じゃないと利用できないのだが数は多く、大湯は東の横綱らしい。側溝には勢いよくお湯が流れており、かなりの湯量があると思われる。よろづや旅館というのが有名である。信州中野でランチしようと思ったら無常の雨!どうする?しかし通り雨でよかった。目的のトマト&オニオンは待ちが発生していたようなので、13時10分まで待つ。さすがにこの時間では大丈夫だが、メニューよく見ないで決めてしまった。ライス抜きとはいえずに半ライス。たらふく食べて22時半まで持たせるかパンでも買うか?そのあとは20分ほどで湯田中にもどる。楓の湯は湯量たっぷりで空いていて、駅からも車でもアクセスできる好立地なのに300円。休憩スペースが少ないのだけが玉に瑕だが、この値段なら文句は言うまい!ロッカーも大きいし。帰りは成田エクスプレスのスノーモンキー。シートが固定だが、シートピッチはこの時代のものとしては快適。飛行機に合わせたわけではあるまいが、荷棚が飛行機のものにそっくりだが、開け閉めがかなり固い(落ちないけど収容できるサイズに限度あり!)シートはCOMPIN&IKEDAのコラボレーション。二列に1つの割合でシート下がクリアなので、足が延ばせる。下りは抑速ブレーキつかうのか40キロ程度でのろのろ。信州中野過ぎると80キロ近くまで出す。が眠すぎて須坂まで落ちる!結構な混雑で観光利用が多いので土日は埋まりそうだな。
雨がぽつぽつときて目的のカフェそばにローソンとバス停もあったのでそこで引きこもりと電源供給。はじめは川越的場作戦だったのだが、本数の少ない川越線と不安定な天気が続くため、安全第一で500円高くなるが池袋まで予約。バスは始発ではないので5分前にはいっておこう。カフェで90分ぐらい過ごして、15分前に買い物開始。そして雨がやんでいたので定刻10分前に並ぶがぜんぜんきません・・・新宿行きが30分遅れているようでまさかとおもったら24分後に来たよ!うむむ高速バス遅延の洗礼を受ける(始発じゃないと安心できないね)。乗車率は8割程度か?コンセントやレッグレストまでついていてこれで3600円ならよいね。テーブルがないのはしょうがない!あと高速でも揺れるのでPC作業はほどほどに!しかーし自分で運転するなら絶対避ける金曜日の午後6時なのでその後も渋滞は続き長野IC手前のおぎのやでは2人ほど乗車(店は完全閉店でさぞかし心細かっただろう)、いきなり真後ろでサキイカテロ!!!屋代にも停車で2人乗車かつほぼ満席!遅れは27分から38分へ拡大。高速で取り戻すんでしょと思ったけど38分ビハインドはつらいぞ。午前の便と比べると20分ほどゆとりを持たせたダイヤではあったが・・・。車内放送で遅延30分であり、休憩も二回とここまで来ると回復は無理にしないらしい。金曜日かつ下りということを忘れていたぞ。すぐに食事して、あっという間に東部湯の丸でここでは半分以上降りる。休憩時間は約15分なので、女子はトイレが混雑してたら厳しいね。その後は寝に入る!碓氷軽井沢あたりで目覚めた記憶はあるもののほぼ寝ていたが、やっぱり藤岡JCT手前で起きるのはさすが!いち早く降りてレポート作成。リクライニング倒してまた寝る!快適すぎてしばらくシートベルトしない状態というレッドカード!!ところで3列シートでも真ん中B列が車体中央に位置するわけではなく、AB間は狭く、BC間で通常の4列シートの通路の広さ。A席だったら休憩の移動がおっくうになっていたかもしれない。全員揃ったら出発である。遅延回復は通常しないとのことで40分遅れぐらいかね?もう寝れないと思いきやまた川越的場の手前まで爆睡。降りる人いないかと思いきや7名程度を残し半分以上下車!練馬でも3名下車で池袋まで乗る人のほうが少ない状況である。さすがに座りっぱなし4時間ではお尻が痛くなってくるのぅ。
早めに起きて準備もできたので八高線経由で出発することに。計画一本前のクロスでいこう。2015/03改正より本数が減ってしまった川越線。なので30分前で出ても一緒の時刻という!埼京線からの接続を待つとほぼ埋まる。最高速度は85キロなのだが、モーターに近いので飛ばしているように思えるのと、交換設備のある駅ではポイント通過時の横揺れが激しくてペットボトルが揺れる揺れる(からだったら倒れるだろう)。高麗川で八高線だが、この列車からの接続だと窓際は無理だろうか?東飯能でもそれなりに入れ替えあり。ほとんど手動ドアボタン開閉で開閉音が運航情報の更新音なので紛らわしい!八高線入ってからは駅間距離が長くなり、一駅ごとに乗客も増えて箱根ヶ崎で立ち乗車発生(詰めれば座れる)。拝島でバー形式のホームドア発見。2年前から導入されているらしい。この間の高槻と違って当たると痛そうだ。試験導入らしく片側だけ。
狙い通りクロスシート確保だが、乗り換えははるか遠くであきらめかけたが後ろの二両目にボックス発見!しかしまだ乗ってくるのに足をかけてるマナーの悪いおじさんがいてこりゃークロスシートなくなるのもしょうがない。通路を挟んで中華系客と相席だが、なぜここに来る?相模湖で長時間停車の特急先行させるダイヤ。上野原で地元高校生含め大量下車でガラガラに!この時に日の当たらない座席へ移動。山間で電波が不安定である。勝沼を通り過ぎるころには日差しが強烈!これ甲府で歩くつもりだったけど厳しいかな・・。山梨市で二本目の特急退避。甲府についたら撮影して、うろつくが日差しが強く33度なので駅から近いところのみ。駅ビルの和幸や北口でインドカレー探すがバイキングは食べ過ぎる危険があるのでパス。電源使わせてもらったフォーハーツカフェでガレットランチ。サラダもりもりで初めて食べたサーモンのガレットも大満足。これでドリンク付きで1250円はお値打ちだろう。出発30分前まで充電して、3両編成なので20分前に並ぶ。しかし残念ながらこの二時間10分はロングシートに決定!昼間の閑散時間帯なので発車時点で空席ありだし、一駅ごとに降りるしだが、途中で学生団体が乗ってきてまーまーの状況。日の当たる側は暑いので敬遠されている。長坂過ぎたら車掌がくるが無人駅が多いわけではないので検札ではない。気が付くと標高800メートル超えており、甲府からだと500メートル近く上ってきたわけだ。小淵沢で7分停車だが、なんと天気雨!あとは富士見駅に向かってあと70メートル近く上る!茅野で10分停車で特急接続で先行させる、ここから岡谷までは単線となるので駅ごとに交換があり進みが遅い。湘南色の飯田線も来るので一瞬ビビる。ちなみに115系は2014/12月で消滅しているので約3年経過。塩尻で大量下車で残り20分!松本では行列で何かと思ったら上りあずさは指定席満席!普通列車も帰宅時間ということもあり到着待ちでホームは結構な賑わい。
ローソンで低糖質スウィーツでも買おうと駅前散策。しかし発見できず!松本駅は信号待ちが長くて道路に渡ったらもう終了という感じ。エキナカが充実しているので時間がないときはお土産も食事も駅で済ませるべし。戻るとすでに入線しており、松本から乗車の人もたくさんいる。リゾートトレインとはいっても青春18きっぷで乗車できるというお得な列車。がら空きだった反対側は外国人観光客でにぎわうが人の棚を遠慮なく使ってくるという。モニターに先頭からの景色が映るのだが、端からは見えないわい!リゾートトレインだけに観光ガイド乗車でしかもアルプスが見えるポイントでは徐行運転。しかも車内販売あり!なんて言っていたらなんと大粒の雨でさすが山間部。キハE200も含めて初めてハイブリッド気動車に乗ったが、両方ともモーターのみの走行で、ディーゼルエンジンは発電にのみ利用しているので走行性能は電車そのものである。篠ノ井線の山岳地は80キロ程度が最高だが、平地では100キロ出せる走行性能。ただし観光列車なので平均速度は上がらず。駅近いし下調べ済みなのに裏通りなので迷う。長野到着と同時に大粒の雨が降り出し、迷うがせっかく来たので姨捨夜景満喫決定!着替えと荷物だけおいて出かける。
なんか無人駅なのに観光地かされており、立派な駅舎と四季島用の展望スペースまで作ってある。車出来た場合には250メートル先に無料駐車場があるのだが、駅前に止められなくはない。土日はわからないが、この日は電車で降りた人は3組で車は一台ぐらい。スイッチバックがあるので15分前に聖高原出発のアナウンスがあった。篠ノ井下車6分後にしなの鉄道115系が来るので乗車して、大して速度は出ていないのだろうが、音が素晴らしい。ドアが手動なのだが、到着時に隙間すら空かないタイプになっており、代わりにチャイムがなる。長野に帰って西友で買い物して無事本日のミッション完了。順調かとおもったら西友出口で思いっきり滑ってこけるし、コインランドリーは100円のみ受け付けだわで踏んだり蹴ったり。お風呂は最高!