12月へ
2月へ
- アクセス 前日は22時に寝て4時自然おきだが、そのまま布団で1時間。水上から豪雪
- 行き6:36発→6:46三芳→7:27寄居6分→7キロ30分の前橋渋滞→8:06駒寄トイレ行列で10分→沼田出口渋滞2キロ→8:53ワイパー調整谷川岳→9:27湯沢IC→9:37CoCoLo湯沢9:51発→10:08中里
- 帰り
16:25発→ほぼ雪降り→17:05六日町ローソン7分→18:35パラマウントin浦佐着
- インプレッション
- 早割購入し、年末から計画していた9年ぶりになろうかという湯沢中里。子供のころから一番長い期間訪問している心のふるさと的なゲレンデである。経営がプリンスからシティになり、今はスマイルリゾートの傘下である。当日は寒波ということであるが、午後から曇りになるとの予報。2日だから渋滞はないだろうと思ったがあまかった。高速載ってスグ前橋渋滞は2キロで始まっており、訪問するときには7キロ30分。沼田渋滞2キロ(右側も詰まった)、関越出口渋滞1キロなどフルコンボを食らう。当初は8時40分の新幹線間に合うかと思ったが、30分後にも間に合わず、結局1時間遅れ。駐車場10分前着なので焦ったが無事乗車。関越トンネル抜けるとチェーンが外れて路肩に止まる車や、国道17号でノーマルタイヤと思われる車がスタックしていたり正月ならではの狂乱。あまりの雪っぷりに午後まで様子見、雪がやんでから五日町かというプランも考える。CoCoLo湯沢で着替えてせっかくきたのでやはり湯沢中里へ。運転しているのとゲレンデに立つのとではイメージが違いこのぐらいの雪なら寒さを除けば余裕だろう。早速第一高速リフトに乗って上級コース。しかしダイナミックコースは亀裂があり、今シーズン開放するのだろうか?ほかの上級コースも軒並みクローズであてが外れた。ほかのコースは平坦でこんなにこぐ必要あったっけなー?と思うほど。特に今日は雪が多いのではまるボーダー多数。こちらもゲレンデを横切るときはだれかのシュプールをトレースしないとはまる。第3ロマンスリフトが一番の人気で、年末年始ということもあり、ディズニーのアトラクションのごとくロープが張り巡らされていた。実際には十数組待ちがMAXだったようだが。こちらは4本ぐらい滑ってすぐさまお昼にして、お昼時に第3ロマンスに一度はのろう。ここで第3ロマンスの途中からのシングルリフトがなくなっていることに気がついた。老朽化と利用者がすくなかったからか?それ以外のリフトは第6ロマンスも含めきちんと動いている。特に第6ロマンスは人がいないので練習には最適といえよう。第一高速に戻って再び上級コースヘビー滑走。やはり適度にコブがあったほうがスピードダウンできるのでよいなと一般的な人とは違った感想を持つ。さてこのまま中里だけではもったいないとスキーで行き来できるようになった中里スノーウッド初訪問。リフト二本あるはずだが、上の様子がわからないので二枚回数券購入。しかし上の第4ペアリフトは中間降り場を過ぎるとすさまじい角度であがっていく。この上級コースと迂回も滑りたかったが、下のリフト待ちが十数組あるのでこれで終わり。行き来にはスケーティング5分は覚悟しておくこと。エンゼルグランディア宿泊の人が中里に来る以外の用途はなかろう。さて戻るころには2時を回っておりそろそろ軽食休憩したい気分だが、ぜんぜん空いてない。やはり雪が激しいとレストランが空かないのである。じっくり建物を見回るが、変わっていないな。3Fで肉まん休憩とおもったが売り切れ。しょうがないのでトイレ行っているうちに帽子をなくすというハプニング。すぐ見つかったけど気をつけい!ファンスキーに変えて、ちょっと第1高速をまわして15時半頃休憩に入る。雪がやめばスパベルクでもと思ったけど予報どおりにはいかないね。というわけであきらめて、16時終了。滑走距離は45.5キロ、最高速度は70(おそらく誤計測)平均速度10.2キロ、滑走時間4時間27分。気温は間違いなく氷点下。二年ぶりのパラマウントin浦佐はスロープがふさがれており、別の道から回り込んで無事屋根下をGET。
- 食事
- 持参おにぎり+カレーヌードルだがしっかり閉めていなかったのでおにぎりの水分が抜けてしまった。利益供与のためにあんまんを食べたが、熱すぎてやけど!
- 温泉
- 入ったら雪かき必須の状況だったのでスパベルクは次回!パラマウント浦佐の熱すぎる風呂!
01/03 キューピットバレイ(快晴、IconTT,ボード)†
- 車。前日睡眠は21:30→ライトで明け方と勘違いするなど起きまくりだが6:00起き。
- 行き 7:29発→7:44美佐島から国道253号→8:04国道117号と交差→8:48虫川で左折→アクセス道路は凍結路面→9:07着
- 帰り 15:50出発→16:11虫川で右折→16:32池尻で松之山方面へ右折→16:51山崎→17:15塩沢P6分→17:37湯沢IC→17:59水上で25キロ渋滞回避→18:29沼田の中心街→森下で若干つまる→18:45赤城広域農道右折→19:02セーブオン交差点→19:28セブン8分→19:40上武道路→20:48柏崎→21:07小仙波→21:27着
- インプレッション
- 夜は看板証明の当たる部屋だったので、朝日とだまされて23時におきたが、その後も小刻みに寝て8時間以上睡眠確保。昨日ロビーでネットしてたら、めずらしく複数客がきていたので朝食バイキングも混むかと思いきやここは混雑とは無縁。6:50分にはあいているのでありがたい。おなじみのメニューだがスタミナつけるには問題なし!卵かけごはんでスタミナ万全。75キロ離れているが早割でのなつかしのゲレンデ訪問シリーズ第二弾。今回は8年ぶりの訪問となるキューピットバレイ。ナビは必死に冬季閉鎖の道をナビするが、確かにこちらだと15キロも短縮なのであるが、ここは安全を見込んで確実にいける253号ルート。アクセス道路はいっても車の台数が少なかったので穴場かと思いきや、近くになるにつれ10台近くのランデブー。近辺は明らかに凍結路面なのでアンダーステアに注意してスピード控えめ。さすがの三箇日で駐車場は第4に回された。遠いが雪だるま温泉には歩いていける(温泉へは第一からでも歩けなくはない)が、ゲレンデは200メートルぐらいあるく。そしていやな予感が的中して、リフト券購入待ち行列10分。引換券持っている人は別の列にしてほしいものだ。混む前に早速ゴンドラ一本。一人乗りレーンを初回から利用。1700メートルぐらいだと思ったらそれはクワッドの距離で、なんと2900メートルもあるらしい。これ栂池、野沢、杉ノ原、パルコールに次ぐ関東最長クラスになる。北向きなので乗車中に日差しを受けてあったかい。さっそくソレイユ一気すべり。この斜度で初級とはハードであるので、ゴンドラは初心者にはきついだろう。こちらは余裕でこの調子なら100キロいけるのではと感じるぐらい。3回連続乗車して徐々に列が伸びてきていたので第二クワッド中心に回す。4分の3に間引いてあるリフトでちょっと待つ。しかし上級者しか来ないので上のリフトばかり回しておけばストレスは感じない。ラメールは整地が多く飛ばせるし、柏崎刈羽原発と思われる建物が見えるほど景色がよい。マリオネットはすり鉢上になった底の部分をトレースすれば中級でもいけるだろうが、ブッシュが多い。新しいパウダーウェーブコースは二回いったけど、狭いし木に激突する危険があるし、枝や切り株を踏むしでもうええわい。予想通り12時近辺でゴンドラ行列なくなってきたので下山。クワッド沿いのコースとあわせて全コース制覇。リフトが長いしバーンがあれていないので、これはボードもやってもよいかなと思い始めて価格チェック。想定どおりの2000円なので昼食後にボードに決定。レギュラースタンスなので窮屈に感じることこの上ない。いきなりゴンドラ乗車し、スケーティングでぶつかるという有様。はめるときにストラップまで踏んでしまうのが億劫だ。そして右足の感覚に違和感があり、こりゃーすぐギブアップ?と思うぐらい。しかし全コース制覇せねばとマリオネット含め(パウダーWAVEは激突する可能性があるのでパス)すべる。急斜面はいかんともしがたいが、やはり緩斜面は超ロングカービングターンが楽しいと思い始めるころにはラスト2本。実際にはもっと滑れたと思うが疲れや油断したときの怪我が怖いので20キロ超えた段階で終了。クワッドは昔は17時までやっていたのだが、今は16時まで。そのかわり一日券で19時まで滑走可能というロング営業。滑走距離スキーは52.3キロ最高速度83.7キロ、平均速度15.8キロ、滑走時間3時間18分。ボードは21.1キロ、最高速度50.4キロ、平均速度14.3キロ、滑走時間1時間28分。トータル72.7の滑走時間4時間46分か。気温は朝方氷点下7度とのことなので昼間も0度付近だったろう。帰りは路面ドライかと思いきや国道353号の一部で積雪路面が現れたので油断大敵。もはや体力は出来上がったと思いきや翌日はつかれで朝から温泉でだらけきった休日を送る羽目に。年末で悪化し、中日で回復したと思った手荒れも限界。
- 食事
- 朝食バイキングで1.5杯なのでカップラーメンのみでOK
- 温泉施設
- 第4駐車場はゲレンデから遠いが雪だるま温泉には最適。しかしイモ洗いが懸念されるのと早帰り優先でパスだが、やはり家についてから体冷えすぎ症状がでたので注意。
01/12奥利根スノーパーク(くもりのち雪、XTRWeb99,IconTT)†
- アクセス 前日飲み会&渋滞回避で出発遅くする。昔のように気合はいらず睡眠優先。帰りはスタッドレス必須状態。
- 行き
13:30→13:55小仙波→14:16柏崎→14:22東松山→14:41寄居PA4分→15:15渋川で降りる→15:28伊熊→15:57月夜野ベイシア11分→16:33着
- 帰り
21:49発→22:10関越トンネル→すさまじい雪で前が見えない→22:49六日町→23:06パラマウント発の外部駐車場
- インプレッション
- 寒波予報の3連休。昨日は渋滞なかったので大丈夫と思って寝すぎたら、関越の渋滞が昨日よりひどく赤城から前橋まで真っ赤、この時間から須原まで行くのはつらそう。というわけでお昼は気になっていたぐるかりによってまったりして、渋滞解消したころに奥利根ナイターでも行くか。途中で本格寒さ対策としてカイロ購入。途中やたら対向車が詰まっているとおもったら、大穴先頭に奥利根入り口まで渋滞が伸びていた。この三連休唯一の好天だったので皆粘ったようで、19時ぐらいまで続いてた模様。高速も22時まで赤城10キロが残ってた。明日が怖い。さて事前にマークしていたナイターパック券とやらでお得に滑ろう。このパックの存在に気づく人は少ない。300円プラスで食事が付くのだからお得である。リフト券販売は5分前なので若干の列。去年はきていなかったおなじみのゲレンデ。17時過ぎて上からの下りリフトの多いこと。なんども低速運転になる。林道コースいけるかと思いきやもう閉鎖。展望コースはまだオープン前というわけでいったい何で楽しめるというのだ。しかし曇りとはうれしい誤算とおもったら1時間もしないうちに本降りの雪。とりあえずファンスキーで全部回って、先週の足の疲れが襲ってきて、もう限界。車でお茶休憩して長い板にチェンジ。ハーフパイプのマネゴトしてこける。口の中をきったように思ったので予定よりちょっと早くレストハウスへ。結局勘違い。雪降りだからか満杯の勢い。一階まで降りれば余裕で空席あるんだけどめんどくさいのであいているところをかろうじて見つけた。豚丼を頼もうと思ったら、夜はカレー、中華丼、トン汁セットのみしかやってないらしい。ならそう書いておけっていうの!どうもスタッフの無礼な態度といい夜のパック券はもうええわい!ここで首の後ろにカイロをつけなおしたところ、効果抜群。足先は冷たいが、上半身は寒さを感じない。さらにこのころからコブをヘビーに滑走。左側のコブのときにスピードが落ちないという課題が残った。上のコブより急斜面のコブのほうがピッチが自分向きであったというのは終わり残り2回になって気づいたけど。やっぱり第二リフトの短いほうがないと効率が落ちるので、急斜面のコブは行きづらい。しかしコブが楽しくなってきたころに危ないこけ方をしたので、そろそろ打ち止め。緊張するので腕や手のひらも痛くなってきた結局年始の疲れがぬけきっていなかったということか。滑走距離はナイターとしては上出来の39.2キロ。最高速度50キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間3時間46分。気温は路面表示で0度だったのでそんなに寒くはなかったということで。帰りの高速はシャーベット路面とぼさぼさの雪で前が見えず恐怖。あとで一般道に出てみたらそちらのほうがはるかに視界良好だったという皮肉。
- 食事
- 昼カレー。夜のレストハウスで売り切ればかり。二度売り切れで頭の中にカレーしかなくって夜もカレー。
- 温泉施設
- 地下駐車場がすし詰め満車のパラマウント浦佐の風呂。
01/13 須原(大雪、IconTT,XTRWeb99)†
- 車。前日睡眠は24:30→で6:00起き。朝風呂しておなかも整えて除雪準備万端
- 行き 雪下ろし20分して8:19発→8:52着
- 帰り 14:30出発→15:06浦佐駅前→15:57CoCoLo湯沢17:11→17:46月夜野1キロ手前で6キロ38分渋滞→17:59月夜野でて国道17号合流→18:23伊熊→18:34渋川伊香保→18:41田口町→18:45セブン5分→18:59県道4号の上武道路終点→19:05江木→19:46熊谷バイパス終了→20:15柏崎→20:33小仙波→20:52給油と洗車と帰り支度して21:21着
- インプレッション
- 前日はやはり体からからだったようで、水を飲んだにもかかわらずトイレの回数は少ない。そして朝除雪車のあたりを見るとなんじゃこりゃーという積雪30CMはあろうか。これはテンション下がるが5時間券なのであまりあせらないことにした。駐車場が満車に近かったので今日こそ阿鼻叫喚の朝食混雑かと思いきや、やっぱり急がないでよい。ここは安心だ。10日前にも同じようなもの食べた気がするが、あったかいものを食べられるのはありがたい。しかし駐車場出て愕然。そもそもトランクやドアがあくんかい?レベルの降雪でシャベルが大活躍っていうか持ってきてなかったら出れなかっただろう。これもいい運動になると楽しんでやらねば。しかし昨日の夜も高速がまったく見えなくて怖かったが今日も横に積もった雪で見えない!車内があったまるまで解けないので一応すぐエンジンかけたのだが、走り出さないと温風はでないしな。というわけで久々に豪雪地帯に参った。須原は職場の人がイチオシしていたし、魚沼市のゲレンデ再編があるとなくなるかもしれないのでぜひ行っておく。フード付きクワッドが今日選んだ一番の理由。9時と出遅れたかと思いきやクワッドは9時からなのでちょうどよい。さすがに今日の大雪で運転開始が15分ほど遅れたようだ。今日も首後ろカイロ作戦なのでフード付きとあわせて寒さはいくらでも大丈夫とおもわれる。問題は飽きないかということである。もこもこ過ぎて進まないと思いきや圧雪してあるところは平気。アドベンチャーコースから迂回するところで下に降りるコースがあるようだが、遭難しても困るので迂回。ここは上りがあってボーダー殺しだな。ジャイアントコースはコブはできてないが、今日は視界がきかないので滑りづらい。雲が晴れたときにいったら格段に面白くすべれたので、視界は重要である。高原リフトに行くには体をあっためてから。連続ではいけないので一本いったらフード付き数本のって回復させる。時折非圧雪のところに行くが、これが重すぎて途中でこけたらヤバイ。実際何回か腰の辺りまではまって抜け出すのに苦労した。特にファンスキーだと先端が埋まりやすいのでぜんぜん面白くなかった。しかしボーダーには最高なのだろう、周りをよくみず直滑降している輩が多いので怖いことこの上ない。2時間近く滑って、車でホットドリンク休憩してファンスキー持参。11時では第一駐車場満車だったので次回以降遅く来るなら注意。最低限滑ったが、途中で深い雪に突っ込んでブーツまで抜けそうになる前転ごけ。すぐさま元に戻す。高原ペアから見て左側のコースが最高に深くて、うまく乗れれば楽しいコースだが、調子に乗ってそのあと行ったときは思いっきりハマル。時折雲が晴れるんだけども20分も持たず再び雪。1時半前にもうこれはムリというぐらいすさまじい振り方になったので昼食。終わると今度は薄曇りというわけのわからん天気。結局14時チョイ過ぎまで滑った。滑走距離は54.2キロ、平均速度13.6キロ滑走時間3時間59分。気温はリフト乗り場のデジタル温度計にて朝方氷点下3.8度まで下がり、昼間は3度程度。疲労が全身に残ってまだまだスタミナ不足。GPS電池は年始2日フル、中二日街中、今回のツアー滑走中フルなのでフル稼働8時間*3は余裕だろう。
- 食事
- 朝食バイキングで1.5杯なので、1時半過ぎにラーメン。しかし後から考えると同じ値段のから揚げ定食がお得だったか。ゴーグル置いておいたのにストーブ近くの席が取られるという出来事に憤慨。
- 温泉施設
- 雪下ろしがいやだったので一般道では最高レベルの眠さをガムで我慢してCoCoLo湯沢のぽんしゅ館。リニューアルしても窓がないのは変わっていない。あったまってクソ寒い駐車場でぽかぽかのまま10分仮眠。
01/18 尾瀬戸倉 (快晴、IconTT,借り物XTRWeb99)†
- アクセス
- 前日10時就寝で1時に目覚め布団の中でうとうとして4時起き
- 行き 4:50頃発→5:49上里4分→赤城でも休憩→6:35沼田IC→7:24第一駐車場二列目着。
- 帰り 15:59発→尾瀬ぷらり館16:45発→17:36とんかつとみたで夕食18:10発→赤城渋滞のみ→上里、高坂でストップ→20:30頃着
- インプレッション
- さて三連休翌週なので混雑はないはずと思いきや、凍結防止剤移動規制のため若干渋滞。これをみてストッパで予防だが、あとあと考えると正解だった。その後は前橋、沼田も渋滞なく、椎坂トンネルぬけて30分前に到着。氷点下8度と寒いが晴れだから体力は持ちそうである。リフト券売り場も開いていないのでレストランでお茶休憩だが、レストランは暑い!てなわけで不要なHOTドリンク休憩であった。リフト開始とともに右側のリフトから順に制覇。すいているので1時間もあれば制覇可能。ハーフパイプは残念ながらまだ滑れない。ここは整地がきっちりすきまなくやってくれるので、高速カービングに最適。気温が低いこともあって終始コンディションが保たれていた。山頂の第6リフトはなんのため?とおもうぐらい短いのだが、近くでくるとまぁまぁ長いか?ここのジャンプポイントやプチパウダーがなかなか面白いし、すり鉢上のロマンスコース中部も足安めにちょうどよい。ただ同行者は今シーズン初なのでオーバーペースということでちょっと休んでもらい。その間にファンスキーを貸してもらう。チューニングしたてということもあり、同じ板なのに切れすぎて最初は違和感。だがすぐになれて高速滑走。ファンスキーにはなかなかつらい斜度ではある。昔着たときは荒山コースはコブコブだったが、いまは毎日整地しているようだ。上級分類ではあるが、コブがないなら中級だろう。今日はダイナミックコースが終日閉鎖と一般客を無視したかなりムカツク状況である。コース貸切が毎日のように入っているがせめて時間帯を制限できないものかね。とおもいつつも4時朝食だったので10時ごろにはランチ。山頂のカレー専門店だが、結構本格的である。ナンつきの3種カレーセット。タイ風カレーも激辛でよい。時間が早いから二組しかきてなかったけどカレーが好きならぜひここでというぐらいお勧め。12時過ぎまですべりあとはスクールのため別行動。13時25分からほぼ二時間滑りっぱなしで最後にダイナミックコース開放!しかしギャップがおおくて慎重にしかいけない。朝一で滑りたいものだ。またかもしかC下部ではかなりのスピードが出せるが、IconTTでは心もとないし、怪我しても詰まらんのでスピードはもう出さない。最後にダイヤモンドゲレンデでコブらしきものを発見したが、もう3時を回っていたし、なんとトータル80キロを越えたので終了とした。気温はおそらく0度近辺。滑走距離10時までで25.4キロ、最高速度80キロ、平均速度13.7キロ滑走時間1時間51分。その後は57.0キロ、平均15キロ、最高速度168キロは誤計測にしても80は超えてたろう、3時間41分。トータル82.4キロ、滑走時間5時間32分。
- 食事
- 山頂のカレーレストランアルファで三種のカレー。ナンとご飯、ビーフ、チキン、タイ風カレーの本格セット。すいていてよい
- 温泉施設
- 尾瀬ぷらり館。洗い場四つで脱衣所も狭いが、ピークではなかったのでよかった。オン全はほのかに硫黄臭。
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