#author("2021-04-10T14:04:48+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[3月へ>Ski/Report/2020-2021 03]]


pinebookpro
system76
better business beauro
*04/10 [[苗場>Ski/Area/新潟/Mt.Naeba]] (曇り時々晴れ、ボード,IConTT) [#o4cc887a]

-アクセス 痛恨の目覚まし発動せず日がさして自然起床
--行き 6:06発→旧道経由→6:28小仙波→6:37川島→6:47柏崎→6:53東松山IC→7:22藤岡JCT→7:40渋川伊香保IC→7:55沼田IC→7:59月夜野IC→8:08取締目撃→8:12セブン3分→8:38三国トンネル→ちょっとまよった→8:44着
--帰り 16:16発→16:22三国トンネル→16:38猿ヶ京温泉→16:56月夜野IC→17:03川田町→17:05戸鹿野町右折で岩本町伊熊渋滞避ける→17:15綾戸ダム合流→17:23県道70号復帰→17:29赤城ローソン8分→18:09江木→18:53熊谷バイパス→19:23柏崎→19:39宮元給油7分→19:49小仙波→20:11着

-往復
--まさかの目覚まし4:45にセットしたのに発動せず。おそらく決定押し忘れだが、UIがイケてないiPhone7だと毎回やりがちである。とはいえかろうじて六時前でフル高速使えば間に合うがどうせ食事もするので東松山までかなり交通量多く明日は渋滞ありそう。押出交差点で対向車パッシングで警戒してたら、その先で取り締まりで先頭でもあったので危なかった。帰りもゆっくり行こう!伊熊や岩本町が真っ赤なので県道255号で回避であるが軽自動車ならではの経路。コーヒー飲むと眠れなくなるのでカフェオレ飲んだが、ミルクは二日目だとお腹に来るので注意である!

-インプレッション
--ようやく雨予報のない土日。皮肉なことに泊まりで行くのやめた頃に雨の心配なしかつコンディションも良いという。3月の暖かさとこれまでの雨で雪が少ない。かぐら、丸沼も混雑確定なので穴場の鹿沢かパルコールか苗場で悩むが今週末というか13日(火)まで延長営業の苗場でフェイキー練習と午後は大斜面コブ練習しよう。前日に降ったようで三国峠や苗場の一晩止めている駐車場の車にも雪。気温一桁で小雪ちらつき真冬並み。9:04ゴンドラで上へ。大斜面が整地だったら一回だけ行くかな?滑り出しからまさかのパウダーで迷わず大斜面へ。かなり柔らかく発狂ものだが、下地はアイスバーンなのでバックターンでエッジ抜けて尻もちゴケ。二回目もほぼ同じところで尻餅ゴケで左手くすり指強打でおそらく突き指。そして大斜面はこんだけコンディション良いのに全然人が来ないでむしろ筍平の方が人気がある。レースやレッスンなどがあり初回から並び今日はこちらのほうがリフト待ちありそう!それは杞憂で気になる程度には伸びなかったのだけども。大斜面の迂回コースも途中からエントリーできるのだが固くてこけそうなので悩ましい。かぐらなんかは雪降ってそうな気温で、大斜面乗り場から中盤では風がモロ当たるので、スマホやってると寒さで手が痛い!さらにスマホ二台同じようにシャットダウンしたという。筍平は最初かなり急に見えて(先週の水上高原に比べてだが)、しかも最後はバック側(右側へ)傾く片斜面でフェイキー向けではない。前半はフラットなのでなるべく頑張る!スキーレッスンで後ろだろうとバンバン飛ばしてくるので怖い。レッスンがありそうなときはレギュラーで逃げる。上のレストランで利益供与しようと思ったが、残念ながら現金のみ!ボードでは二時間粘り、フェイキーでは足元ばかり見てしまうという来シーズンへの課題も出たので、最後はレギュラーで大斜面4回目でようやくこけずにフィニッシュ。で筍平で一本レギュラーで終わり!まだレギュラーカービングなら全然余裕だし、面白いので後ろ髪惹かれる思いだが、11:35終わり!後はスキーだが余裕だからと油断するな!午後はスキーだがホテル入る直前でビンディングの流れどめがズボンに絡まりしばらく外せずという不吉な船出。12:55ゴンドラ乗車ですでにポール軍団は下山してたが、代わりにユーミンのコンサート客続々。スキーでは筍平足慣らしのち、大斜面四連続だがコブのピッチが劇狭いかつ右側コブだけ深いというアンバランス!なので迂回に逃げること二度。春とはいえ筍平をカービングするので満足してトイレ前に大斜面行ったらスキーでコブじゃないのにまたこけるという!おそらく小回りを意識しすぎて、両方の板が絡まったと思われる。さらにSH-M05に続きiPhone6まで風に吹かれてシャットダウンという寒さ!もうクールダウンで筍平のみにしなさい!しかし最後2回だけの大斜面のつもりが結局最後まで大斜面連続四本で大満足!だが筍平リフトまだやってて、5分前乗車でラスト!たんばらなどはリフト待ちすごかったらしいので今週の選択肢では最良であったろう。週明け火曜日までの営業はユーミンのコンサートが月曜まででおそらく昼間のアクティビティとして営業したのだろうか。疲れはないが左手薬指打撲がわりと公式の怪我記録にするぐらいの重症。気温はベースで5度程度で、上は間違いなく0度程度だろう。

|ボード|9:05-11:35|
|スキー|12:55-15:45|

-食事
--オフシーズンでも苗場では2000円覚悟せんと!あとユーミンのコンサート期間なのかスキー以外の客も多かった模様。

-温泉施設
--帰り寄ろうとしてた富士見見晴の湯とかあいのやまゆは指定管理者撤退らしいのでそのまま帰る。


*総評 [#pb5b6b1f]

気温上昇による雪不足と毎週雨予報でテンション下がる。丸沼やかぐらや奥志賀などまでも混雑である。

*04/03 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (晴れ、IConTT) [#oe93dddc]

-アクセス 4時自然起床だが6時にも寝て7時起床。一ヶ月以上ぶりなEP3
--行き 8:03発→旧道経由→8:29小仙波→8:42川島→8:53柏崎→9:18八木橋→9:31西別府→一車線渋滞→10:00メガドンキ8分→10:26江木→11:01赤城IC桜満開→11:11沼田も桜満開→11:34土樽3分→11:44湯沢IC→11:52下部駐車場奥着
--帰り 17:00発→17:09湯沢ノグチ17:32発→17:45道の駅みつまた通過→18:02三国トンネル→18:20着

-往復
--目覚ましなしで四時に起きるのは流石だが、前日お通じないこととあまり滑れるところがないので気合はいらずであったが、連続記録と明日の水上高原無料体験(ただし午後から雨予報)のために午後スキー。しかし準備不足でテープやSH-M05/iPadや防水テープ忘れ発覚。徐々に交通量が増えていて出遅れたのもあるが上武道路はすっかり一車線区間がボトルネックになっているな。そして単調なのでやたら眠いのでブラックコーヒー!窓を開けるぐらいの暑さであり、サクラも例年なら中旬開花の赤城や沼田が満開。水上までは曇りになり、川場やたんばらはホワイトアウトだというのにトンネル抜けたら夏日かという気候である。駐車場は上行けるかもなんて甘すぎで下の駐車場も残り10台未満だったのでは?臨時駐車場用意しないとHPにあったのだが、シャトルバスがあるところを見ると今日は臨時あったのだろう。ただボードを通路上に我が物顔で奥輩がいて、別の車にも邪魔者扱いされてたという。帰りはゆっくりノグチで買い物して猿ケ京まで!

-インプレッション
--今シーズン初の薄着スタイルだが切り替え始めにありがちのお約束忘れ物はリフト券ホルダー!下まで戻る。まあ今日は連続記録の維持と株主優待使い切りがメインなので焦らない!ただこの時間は帰る人の方が多いので午後は空いてくると見た!トイレも行かずに前回ほとんどすべっていない北エリアへ!しかしゲートが二つということもありかなりの列であり、最後尾に並ぶのにスケーティング必須!まあクールダウンと思って並んで、徐々に減ってきたので五本滑って一時間経過。ただの素通りではもったいないのでコーチ乗車して上部の端っこに簡単なコブがある。最後の平坦はやはり滑らない!エンターテイメントのラストの急斜面ショートカットがコブゾーンで解放されてた!前回のハイシーズンは閉鎖されていたのにな!まぁ後でこよう。下山コースはさすがに先週で終わりだろうと思ったが今週も大丈夫。ゴンドラから見る限り雪が薄いところもあったので、おそらく今週で終わりだろう。トンネル抜けるとやばいぐらい疲労。下部はかなりギリギリの雪で避けきれず枝踏んだ!すぐに戻るため14時のゴンドラのち利益貢献という言い訳でスイーツタイム三十分一休み。水もだいぶ補充した。中央2本目でコーチラストアナウンスでコーチで端っこのコブレーントレースだが最後までは行けず!のち北エリアはスーパースワン余裕だろうと、あまり人が滑っていない右側コブを攻めるときに板が突き刺さったようで、うぬぼれが招いた前転コケで左腕擦りむく。結構危険名コケ方なのでもう深いコブはNG!次はブロードウェイで戻ったら中央が大行列で2本あるクワッドのうち一本止めたらそうなるだろうが!でもあまり早すぎてもゴンドラ行列なので二本滑りエンターテイメントの脇コブざんまいだが流石に通しは疲れるな。エンターテインメントから分岐する急斜面コブは深くて、距離は短いけど暴走しかけて離脱するほど危険!シーズン真っ青なゴンドラ行列は16:28まで待つ!がまだまだ行列で結局15分待ち。少なくなったとはいえ外国勢に挟まれたという。気温は平地で19度で上でも15度はあったはず風があって薄着スタイルでは寒い時もあったけどウェア着てたら間違いなく汗でやばかったろう。

|スキー|12:35-16:00|

-食事
--滑走開始にスナックサンド二個で利益貢献で2時過ぎにアップルパイとアイスティー

-温泉施設
--滑走終了後仁田屋旅館の風呂独占。


*04/04 [[水上高原>Ski/Area/群馬/水上高原]] (曇のち雨、ボード) [#nb82101f]

-アクセス 1時ぐらいに目覚めて何度か寝る努力で5時20分起床。
--行き 6:55発→7:06トンネル→7:15国道291号→7:20大穴→7:24粟沢→7:40日帰り駐車場着
--水上まで 10:22発→10:40粟沢10:44大穴→10:51サンモール20分→11:19湯原駐車場→11:40長岡行E129系4両→12:39水上行きE129二両→12:52水上
--帰り 13:14発→13:18川上→13:32サンモール月夜野仮眠4分と買い物13:41発→13:48月夜野IC→13:56川田町→岩本町で若干詰まる→14:14伊熊→14:28渋川IC→県道4号あたりはのろのろ→14:52江木左折→14:53とりせん15:05発→15:54熊谷バイパス→16:32柏崎→16:40川島直売トイレ2分→16:54福田左折→17:06古谷→17:13治水橋→南畑経由→17:39着

-往復
--なんか薄い晴れ間もさして意外と雨降らずに行けるんではという期待。道中かなりのランデブー状態で戦慄ではあるが、無料だからあせらない。ホテル前まで行けそうな雰囲気はあったけど、日帰りなので遠慮したら実はホテル前に行くべきだったという罠。とはいえ帰る頃にはホテル前満車でチケット配る人もいたし、シャトルバスもあったという。あとは当日計画通り土合に行ってから変えるが全然眠れずなので速攻眠気!あとやっぱり渋滞があって、時間的にはかわらないのだけど、遠回りでも止まらないほうが疲れないようだ。久々に渋滞にハマって雨もあって運転のほうが疲れたという。あと例年3月に開通する上武道路の二車線区間だが、今年は工事遅れなのかまだまだ開放しないようだ。

-インプレッション
--日帰り駐車場で迷う人たちで半分以上駐車後にホテル側へ移動するがここでもいいんじゃアホめ!と思ったらリフト券は引き換え必要で自分がアホだったというけどそれならば入口は塞いでおくか、日帰りのチケットカウンターも開けるべし!クワッド4回目で、ボーダーは相乗りしないわ割り込みするわで混雑に拍車でどうしょうもない奴らばかり。混みまくりでもういいやと。ただ第二ペア使っても駐車場にもどるにはクワッドまで降りねばならないと思いきや、くますっとすの先にクワッドの上に出る林道コースがあった!実はこのコースは新コース造成に伴い作成された連絡コースと判明。ならばこのままホテル前の地獄の平坦経由だが第3ペアもいけるか!第二ペアまで混んできてリフトよりもコースが狭くて怖い。しかし広いところで後ろから滑る間隔をとってない危ないボーダーにうしろから衝突未遂で要警戒。第二ペア沿いはどのコースも狭い林道経由であるのでリフト満杯で子供もいるとカオス。さらに先ほどの衝突未遂の後、転けそうもないところで大ゴケ。その時は右ビンディングが緩んでいた!そのあとペアリフト山頂で実は左も緩んでいるわで一歩間違えたら片足だけで滑ることになるという大事故必須!クワッド連絡コースはおそらく新設だな。クワッド降りて左側のモモンガコース新設時に合わせて作ったファミリー連絡コースだが、名前とは裏腹に狭すぎで初級者向きではない!第三ペア沿いはスキーなら結構楽しめそうなコブもあったがブーツ浸水確実なので、おっきりこみコース滑って水上土合ツアーにすることにしておく!だがおっきりこみコース2本めでついに小雨が!それでも耐えられなくはないのであるがおっきりこみコースの一部土が出ており、ここが空いているのもわかる。しかしフェイキーには良いのだが徐々に雨粒が大きくなるので10:00滑走終了!予定が最期のフェイキー!今日はフェイキーは最初危なかったが、おっきりこみコースでは自信を持って滑ることができた。がさすがに幅1メートルの土エリアはレギュラーで回避。来シーズンは滑る斜度を徐々に増やしていこう。

-土合往復
--駐車場がSL転車台あたりに見当たらず温泉街の駐車場だがこれが遠い!さらに高崎からの211系四両編成到着でこりゃー座れないかもしれんな。だがなんとE129系の4両編成である。中間車あったんだな。土合で降りるなど誰もいないかと思いきや日本一のもぐら駅としてそれなりに有名になったようでこの時間折返しにちょうどよいのもあって10人以上降りたのではないか?すぐだろうとおもったらなかなかハード。486段をなめていてかなり疲れるので座りつつである。誰もいないベンチでお昼をと思っていたけどそうは行かなそうである。486段はなかなかにタフで2回ほどベンチでしばらくクールダウンが必要だった。こんだけ上がっても高さの差は70メートルですと!また弁当食べるにも人が多いんでパンとかにしておくべきだったかな。待合室で誰も来ないうちに弁当かけこむという。さて帰りの電車を待っていると猿の軍団が現れて木で遊んでいる。こんなに人が近くにいても逃げないので相当人間慣れしているのだろう。今度は二両編成でほぼいっぱいだが、まー立っている人もいるのに席に荷物おいたり非常識な奴らの多いことよ。ループ線の裏側で奥利根の展望コースが見える!旧湯檜曽駅も湯檜曽温泉から相当高低差(50メートル)あったようだ。んで水上で階段大移動だがこちらは別に急ぐ必要もないし精算もあるのでゆっくり。トイレもこういうときに行列になるので列車旅は計画的にだ!帰り道は雨降り始めたが傘を使うような自体にはならず。

|ボード|7:50-10:10|

-食事
--滑走後まで我慢して土合ホームで弁当をかけこむ

-温泉施設
--帰りまで我慢

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