#author("2022-03-08T09:15:34+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[2月へ>Ski/Report/2021-2022 02]]
[[4月へ>Ski/Report/2021-2022 04]]

#contents



*CC [#dc568514]


*スポット [#zb1fd40b]


*総括 [#z990dcb0]

連年2月には体験しているシャバ雪が今年は3月までなかった。無謀と思われた新規開拓新記録がかかっているので規模にはこだわらず訪問!2月末で終わるようなゲレンデも延長営業相次ぎ、駒ヶ根高原は間に合った。朝日プライムや二本松塩沢なども延長だがひめかゆとか国見平なんかは2月末で終わり。駒ヶ根高原、タカンボーはラストに間に合った!たいらスキー場訪問で、記念すべき1シーズン新規開拓記録28!!雪道楽しめるのも3月初旬まで!

**フェイキー上達日誌 [#f0d54a83]

もはやゲレンデ選ばずにどこでも行ける!


*03/05 [[ヘブンスそのはら>Ski/Area/長野/ヘブンスそのはら]] (晴れ、PELERIN-F) [#c7bfc30a]

燃費
https://tools.rutake.com/myhome/trips/group/?ids=1668&ids=1669

-アクセス 3回連続のミラにて。6時間睡眠で久々のゆっくり出発?!
-行き
--3:11発→3:35国道16号→3:45入間IC→4:02小荷田→4:10八王子IC→4:19八王子JCT→4:41大月JCT→4:57勝沼→5:18双葉SA5:25発→6:11岡谷JCT→6:27伊那IC→6:41駒ケ岳SA6分→7:10飯田山本IC→7:13国道153号へ左折→7:18国道256号→7:21県道89号→7:26園原IC→7:28通り過ぎかけて大きく右折→7:31着

-往復
--中央道では二年前伊那エリア前泊だったので当日では最長距離だが東北エリア当たり前となった今では余裕。日の出もだいぶ早くなっていた。途中ドライだったのだが一箇所だけ凍結してそうなところのカーブでツルンと!まぁ予想通りではあったのだが、あとその後看板見過ごして大きく右折してイエロー!駐車場は全然余裕だが関東圏の人間などおらぬ!あとハッチバックが干渉したのでちょっと動かす。Nexco中日本はCARDNETなのか?運営会社にもよるのかもしれぬが二箇所ともそうだった。談合坂はどうだっけ?駐車は余裕だが第一は9時には埋まった模様。ほとんどが中京圏でありあとは静岡。関東ナンバーなど1割以下である。ちなみに3/3かぐらがコロナで休業など油断大敵である。

-インプレッション
--規模は小さいがスキー専用かつ7年ぶりオープンの林道コースがまだいけるというので掛け持ち前提で訪問。リフト売り場もレンタルもセンターハウスも8時15分まで開かないので食事してレポートしてまつ。駒ヶ根高原や二本松塩沢などと一緒で。こちらも当初より一週間の延長営業も決定している。ゴンドラは一往復限りというけちな運用なので、ウエストバッグにデコポンと菓子パン持参。標高が1400まで上がるのでベースでいえば志賀高原並みである。あと登山者もまあまあいた。ゴンドラは12人乗りで野沢温泉ゴンドラ古いやつと同じタイプである。定員下回る非効率で激怒!ベースにも雪があったのは意外だが晴天率高さと引き換えに人工雪必須。パノラマ、解放直後のパノラマラビット、りんどう経由トリッキーサウスの上に廃止の第三リフトあり。パノラマはナイター照明あり。りんどうはまさにりんどう幅が続き片側は常に崖。下部がスケーティング必須だが午後はそこ以前でも止まりそう。ロープウェイ待ちの割に人少ないが今のうちに全コース制覇だ!と4回目で早くも行列で萎える。コース幅もあり快適だがクワッド沿いは南向きという。さてひと通り滑ったので写真タイム!パノラマ戻ってリフト近くにモーグルレーン発見でまだカチカチ。あと自然降雪ゾーンも行ってみたが予想通りガチガチ。午後は柔らかくなりそう。ミルキーリフトも他のペアも死ぬほど遅いがパノラマへアプローチ斜面が急かつ誰も行ってないのでいくが、上から見た時の目の錯覚で実はそんなに斜度なかった!しゃーないのでモーグル2回目は止まらずクリアできる。ミルキーの反対側はトリッキーサウス下部(ミルキーコース)滑るには都合良い。リフト待ちやばいが相乗りすれば余裕で捌けるのに一人で乗るやつがいて腹が立つ。トリッキーサウスはなかなか面白いがここだけ滑れないのが残念。ミルキーコースにもナイター整備ありでミルキーリフトだけでもナイターできそう。トリッキーサウス、パノラマラビット、りんどうで休憩。体力的には全然平気で今日伊那で止まるつもりだったが、高山行くか悩む。休憩はいる時にクワッド乗り場そばで正面衝突と思われる痛ましい事故発生!ものすごい音がしたらしいのでトリッキーサウスから勢いよく滑り激突と思われる。ここ朝方勢いつけて滑った時にお互い交差する地点だから危ないと思っていたがやな予感的中。トリッキーサウスの右半分は自然雪パウダーで柔らかくなったタイミングで残り物パウダーいただくが降りたてではないし、浮遊感はないので一回でいいや。明日は我が身であるぞ。上にもコブがありトライするも深くてこちらはリタイヤ。リフト待ちは減ってきたけどバシャバシャなので午後は飛び乗りだろう。明日を考えると高山へ移動すべきで決断の時迫る!スキーならグシャグシャな斜面も面白いのだが、新規開拓の宿命で11:30終わりのつもりがもう一本でついにリフトまち消滅。ここは午後券しかないのでコブ狙いなら午後からでもありだな。上のコブも柔らかくなりなんとか行けるように。さて次は駒ヶ根高原割引で半日券千円ならそこだけ集中する予定。11:40終わりで登りリフトとゴンドラ下山で1200撤退。エンジェルコースに登る別のリフトもありかもこれは短すぎるので夏営業用だったのかも?いずれにしても賑わっていてよいことだ。気温は下部の道路で10度なので5度ぐらい?日差しが当たり具合とぐしゃぐしゃ具合からするともっとあったかも?

|種別|滑走時間|
|スキー|8:50-11:40|

-食事
--滑走前におにぎり2個とハムパンだがこれはパン粉飛び散るので禁止!んで10時過ぎにデコポンがまいうー。あとは駒ヶ根高原でランチプレートに期待!レストハウスはPayPayいけるぞ。


*03/05 [[駒ヶ根高原>Ski/Area/長野/駒ヶ根高原]] (小雨、ボード) [#hc47d60e]

-アクセス ヘブンスから45キロなので流石に高速利用。県道曲がってからがなかなかに迷う作り
-行き
--12:12発→12:16園原IC→12:22国道256号→12:24国道153号→12:28キラヤピア店10分ぐらい?→12:42飯田山本IC→13:09駒ヶ根IC→通行止めまで行って迷う→上から二段目駐車場13:21着


-往復
--後ろ髪ひかれつつ次なる目的地へ。ブーツは若干浸水があったので新聞紙作戦で明日まで温存。ここはロコスキー場にしては急斜面なのでボード練習予定。山に近づくに連れて雨が!!!ここまで来て引き返せるかという感じでランチと回数券だけでもいいやと突き進む。高速からよく見えたのに近くに来ると全く見えない。周辺に駒ヶ根ロープウェイの案内はあるのだが肝心のスキー場の案内看板ないので迷いまくって、駒ヶ根高原ロープウェイに至るアクセス道路の一般車車両通行止め付近まで行って実は明後日の方向であったという。このアクセス道路から脇に雪で、駐車場へ至る坂もスタックしそうな雪。どうやら反対側からアプローチしたようでそちらは砂利だけど雪除雪済み。灰色に見えたが小石で微妙に舗装じゃないな。

-インプレッション
--天気予報はあるサイトは晴れであるサイトは14時から1時間ほど雨。で到着間際に無情の雨!だが雪っぽい雨なのでここまできた以上撤退はしない。雨で伊那流れるかもなので高山市内に宿泊先確保。なんとナイター設備あり。ナイター祭りとやらで2019年の2月に開催実績有り。人工降雪機はそんなに多くないので、ある程度自然雪にも頼って延長最終日というわけで訪問。まずはレストランで今日限りのワンプレートバイキングを満喫。二時間券はレンタル付きでやすいのだが雨降っているし1時間券でもあればよいのだがないので回数券2枚というなんともなもの。とはいえフェイキーでぐしゃぐしゃゲレンデでも行けるかという練習なのでよいのだ。しかし一本目滑走前にインナー行方不明。途中で落とした疑惑がありブルー。一旦中断して経路を逆にたどる。しかしどこにもなかったので落としたの確定!これが財布だったらということで管理注意。二本目は上級コースでこちらもぎこちないけど全面使って降りた。駐車場上に止めたのは帰り登るのに苦労するので失敗!回数券じゃなければ途中離脱して駐車場に入れたのだが!絶対にこまないので2月の連休とかのチョイスとしては良いかもしれぬ!

|種別|滑走時間|
|ボード|13:50-14:10|

-食事
--センターハウスで最終土日特別企画のワンプレートバイキングに期待してた。ワンプレートとはいえ想像以上で海老天にカツ2個にウインナー4個、ポテトに唐揚げ2個にサラダに焼き豚にペンネパスタにハンバーグでさらにカレーが別皿。久々ゲレンデバイキング!しかしこの後2本と伊那リゾートナイターでは運動量が全然足りてないぞ!


*03/05 [[伊那スキーリゾート>Ski/Area/長野/伊那スキーリゾート]] (雨、ボード) [#wa3b99cf]

-アクセス 
-駒ヶ根高原から
--14:30発→14:36駒ヶ根IC→14:41ベルシャイン15:11発→15:14国道153号へ左折→15:21長野Aコープ宮田15:32発→15:35給油5分→狭い道迷い込む→15:55第一駐車場着


-高山へ
--19:20発→19:25左折→国道361号通り過ぎる→19:35誤り気がついて県道467で左折→県道302号→19:42与地で国道361号→19:46権兵衛トンネル→20:02国道19号→20:06アメリカンドラッグ5分→20:16国道361号へ右折→20:27きそふくしまスキー場スギたら雪→20:38マイア分岐→九蔵峠が狭い→20:54長峰峠までは快適→21:18道の駅飛騨たかね工房→21:29道の駅ひだ朝日村→21:35県道87号直進→21:40国道41号→21:52着

-往復
--買い物や給油しながらゆっくりだがそれでも2時間前につく。その分今日のチェックイン後は何もできないのでPCやレポートやルート選定の作業を済ませておく。まずは仮眠だが昼間だと10分で目覚めるがそれでも夜まで持つので重要。第一駐車場なので出入りが激しく、意外とラストまで残って帰る車が多かった。ちょっと屋根があるあたりに止めたので帰りの整理は楽だった。さて長距離ドライブの始まりだがGoogleMapの暴走前提到着予想は21:54と出たので22時過ぎかな?黒光りしている道路に要警戒。国道361号は二年ぶりなので光景を覚えていたのだが看板ないので通り過ぎて10分ぐらいロスかな(リカバリーの県道は1.5車線幅なので)。雪は権兵衛トンネルあたりからちらついているが道路に積もるほどではない。きそふくしまスキー場をすぎると薄っすらと路面に雪がたまるところが出現。まだまだ余裕あり。開田高原マイアスキー場もかなりの距離でよくここへ行ったものだなー。分岐すると一気に狭くなり、警戒していた動物横断もあった。多分たぬきだろうが、茶色にしては明るかったのでキツネの可能性もある。長峰峠しかないと思っていたが、実は手前に九蔵峠があったのだが、ここが改良進んでなくて、対向車緊張。しかし結局道の駅飛騨たかね工房まで3台程度で轍も両方自分だけという状況が続いたという。長峰峠は地図で見るよりも立派な道路で50キロという晴天だったら爆走できそうな道路。下り要注意だがこのころになると完全路面圧雪でしかも大雪でハイビームで乱反射。前が見えづらいので急ブレーキABS一回と、路肩を見誤り不意に休憩所に入る、右カーブで60キロ程度で減速不十分など危険運転あり!41号最短ルートで行ったが361号制覇がちょっとだったので若干後悔。県道87号分岐から国道158号合流までが未走行となる。まぁ次回行くわい!雪はものすごかったけど停車時でもなければワイパー不要な雪(翌日も)であった。

-インプレッション
--1時間前にゲレンデ撮影のためチェックだが雨がやまず!この程度なら耐えられなくはないが、二時間は持たんなという状況で悩む。天気予報は晴れだが駒ヶ根高原ではずれたし、もともと山の天気はあてにならんし。降ったり降らなかったりの繰り返しなので17時55分の段階で回数券にするかどうか判断しようか。ナイター券買ったら元取ろうと躍起になること必死なのでな。明日の長距離ドライブもあるし。弱腰である!そして15分まえに着替え、やんだじゃんと思って、ナイター券買って一応セントメリーの教訓でゲレンデに入らず待つつもりだが、何も知らない家族連れに先を越されて貯まるかと一番乗り。ここのスタッフは圧雪車通るときだけ注意換気という運用。過剰な保護は不要でセントメリーの無礼なパトロールはここの運用を見習いなさい。後ろのスキーヤーが勝手にウォーミングアップ仕出して、コケるというしかもストック振り回して迷惑なことだ。整地バーンは人気のようで結構な列。一番でぶっこ抜いてやるわいという気合だが、悲しいかな後ろがスキーヤーだとボードでは抜かれる。日も伸びてきたし、上部ゲレンデ大した距離じゃなければハイクアップなどと考えていたが、流石に18時では真っ暗でどんなコースなのかもわからん!!ここの降り場がレギュラー側片斜面なのでFLOWつけづらい。結局ほとんどフェイキー側でつけたという。んでリフト一本めから早速雨!二本目辺りから強くなって回数券にしなかったことを後悔するほど。しかし滑り出すと別でその間は楽しい。フェイキーでも全然平気だが、さすがに気温が高いのでグサグサになるのも早い。グサグサでも気にならんけど人は雨の割に増えてきて、フェイキー中に背中側に回られないように注意。一時的にリフト待ちも発生だが5列ほど。雨でも街なかから近いというのは強みであるな。上部にはコブレーンが3つほど。ツリーラン訓練でコブでもチャレンジするかと行ってみるが全然だめ!他のボーダーでうまくハーフパイプのように行っている連中がいて、素直に旨いと認める。あまりボードでコブはやってなくて、不意に隣のレーンに飛び出すので危険極まりないがチャンスがあればやるべし。フェイキー練習は狭い所も行ってフロント側ターンは大丈夫、バックターンはやはり不安有りだが今日はほぼコケなかったぞ。8本目ぐらいが限界だったけど残りは小雨になってきてウェアが乾き出した。もちろん降っているのだが風に吹かれると乾くのである。とはいえケツからの浸水が限界だし、当初のノルマ5本は大幅に上回りクリアしたので終了!

|種別|滑走時間|
|ボード|18:00-19:05|

-食事
--駒ヶ根高原のワンプレートバイキングで腹持ち十分

-温泉施設
--アルファーワンの風呂は二時まで!

*03/06 [[タカンボー>Ski/Area/富山/タカンボー]] (雪、ボード/PELERIN-F) [#s23d8c7f]
-アクセス 睡眠時間4時間なのに国道制覇してから向かうという全体未聞! だがそんなおきらくツアーに悲劇はやってくる
-行き
--6:32発→6:43県道87→6:49国道361号→6:59制覇→7:08国道158号バイパス→7:22飛騨清見IC料金所トイレ駆け込み六分→7:47白川郷IC→7:58五箇山IC→8:02タカンボーへ右折→8:06タカンボー第二駐車場着

-往復
--もともと本日は飛騨かわい&平湯温泉予定だったけど、飛騨かわいの第5リフトが土曜のみでせっかくならもうちょっと足を伸ばして富山ローカルスキー場コンボへ変更。目覚ましなしなのに自然起床は四時おきで昨日制覇し損なった国道361号を制覇して向かうクレージーなツアー。ウォッシャーは凍結というよりも雪で塞がれた感じなのか一部出ない。まぁいらんけど。いい加減年末のやつを入れればといつもおもうのだが全然なくならないうちに3月突入。県道87号入るともう積雪路面で楽しいとこのときは余裕ありまくり。高山市内に戻った時に若干8時到着にはビハインドスケジュール。朝方のヨーグルトがガスだけと侮っていたら最後のトンネルあたりでただ事ではない気配で料金所でトイレ探しだが知らぬ間にうしろきてて危ない!なんとか料金所にあったけど、もし降りていたら多分なくてゲームオーバー。最高レベルのピンチであやうかった。昔はお腹緩い前提でトイレ位置とか把握してたのだが、最近は大丈夫とタカをくくって三陸道や今日の悲劇につながっている。初心に帰るべし!もう定時到着は無理なので開き直ってゆっくり。とはいえ白川郷で降りることはなく五箇山で若干戻る。道の駅の反対側の道路に入ってほんとにすぐ!手前の駐車場が二段目だったので、奥へ。この駐車場が近いとのことだがそのとおりで余裕ゲレンデサイド。周りのナンバーは富山がほとんどで首都圏ナンバーなど見ない!到着時とスキー交換の時はやんでいたが、基本終日雪。雪かき必須な状況なので事前に払っておいた。板しまう時に全面払ったのにもう積もるという。やはり出発直前に改めて雪を払うぐらいじゃないとだめじゃないのかね!ネックウォーマーも帽子もゴーグルもかなりビショビショで、ダッシューボードの温風で乾かそうとするが30分では無理!

-インプレッション
--事前情報通り手前が混んでても奥はまだ空いている。ここのどんぐりの館に停めたら楽だけど端っこなので平日休みのレストハウスかつリフト券自動販売機でPayPay使えず。自販機はコロナ状況下ではなかなかよいアイデアと思うが、クーポンとかシニア券とか証明が必要な時に不便かね。その場合は第3ペア一回無料で管理棟へいける。おじいさんなのでPAYPAY知っているかなーと思って、おそるおそる管理等の場所を聞いてOKで無料乗車。早速フェイキーで初級コースだが出だしが急斜面。この斜度が純粋な初心者には壁に感じるのでは?リフト券購入して、第一ペア乗車で遅い・・、コース脇のパウダーは期待できそうだが、下のリフトのろくて嫌になって、ちょうど乗り場もあったので上のリフト。こちらは早いので四連続乗車。座面低めで一回ハイバック倒すのが遅れて引っかかるトラブル。パウダーは出だしストレートに降りたところに底付きありと端っこはふわふわ。一応山頂から迂回コースもあって、その場合は中級レベルでも大丈夫かな。一回林間コース(平坦でボードは死ねる)経由で下に降りてどんぐりの館レストハウス調査と車にドリンク休憩。あと第3ペアの初級コースから第一ペアにはトラバース必須なのだが、そこでポールバーン規制やりやがって、トラバースはできず。第一ペア乗り場まで若干ハイクアップ必須という嫌がらせを受ける。張る場所考えてほしいものだ。天気は到着時は薄曇りであったのにやがてネックウォーマー凍るほどの大雪となる。ウェアも連続滑走していると濡れそうだが、発泡スチロール雪なので耐えられている。降りしきる雪のおかげでパウダー満喫だが明らかにレベル違いのボーダーでも山頂行ってたのには閉口である。当然リフト降り場でコケてるしな。全面パウダーは最上部のコースの急斜面のみであとは端っこ。また山頂からの非圧雪の端っこ攻めすぎてポールなぎ倒す失態で、これが立木だったらこうは行かぬ!イエロー!ボードでターン時に自分で意図的に白煙のようにスプレー巻き上げるパウダーなどが夏油高原以来でありまだまだボードで滑りたい気持ちも有るが、後ろ髪惹かれるが10時に雪が弱かったタイミングで「逆転のチャンスはここしかない!!三井」とスキーチェンジたった五分で終わらす!駐車場からゲレンデへ斜度50度以上の急斜面(要は雪でできた段差)に挑む!!スキー滑走直後に初級コースで子供が倒れており、親が駆けつけた直後にボード流し!!幸いにして親切なスキーヤーが追いかけてなかなか追いつけずだが200メートルぐらい先で止めて、そのボードを立てておいたがもしあのボードがGALAだったら誰かに激突しておりその場合れっきとした加害者だぞ。あとボードの時にポール薙ぎ倒したままだったやつをボードでは二回挑戦して無理だったので、スキーで戻そうと一直線に現場に駆けつけたが戻してあった。また中・上級コース迂回部分でまた怪我目撃で要注意。ちょうどネックウォーマーが限界なので第一側のレストハウスで調査&スマホあっため&休憩10分ほど。ここの半日券12時半までで移動に30分かかる。次のたいらスキー場は12時からいってコース規制時間内の割引ゲットしようと予定より早めに11時20分終了。天気予報は一日強めの雪でほぼそのとおりとなった。気温は温度計見たらプラス2度ぐらいだったけど雪は発泡スチロール雪(玉雪という)でまとわりつくことはなかった。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:00-10:00|
|スキー|10:05-11:20|

-食事
--調査のみ。ほぼ1000円以内で収まる。どんぐりの里レストハウス。がら空きなのにさらに2階もあって安くてローカルゲレンデ万歳。センターハウスも同じく二階有り。ただ双方とも現金のみで残念。


*03/06 [[たいら>Ski/Area/富山/たいら]] (雪のち曇のち雪、PELERIN-F/ボード) [#wabda752]

-たいらまで
--11:30発→11:34国道156→11:37五箇山IC→右ミラー見えないのでトンネルで拭く→11:50国道304→12:00第二ほぼいっぱいだがここじゃないとUターン→12:03第一の一段目空きにかけたが満車で二段目(最初からあいてる所に止めなさい)

-国道158号まで ABS作動しまくり!
--16:05発→左下りカーブで膨らむ&対向車&急ブレーキでABS作動→16:17国道156号→16:28五箇山IC→16:35岐阜県→16:47白川郷右折手前シャーベット凍ってABS作動→飛騨トンネルありやがった!!→17:09飛騨清見IC→17:24JCT抜けて国道41号→17:28松本方面手前で曲がり→17:30本来のルートに復帰→17:33国道158号に左折

-松本まで 風穴のさとまで全面圧雪路続く
--18:03ほおのき平→平湯温泉付近氷点下8度→18:15平湯IC→18:29沢渡→トンネル合間に強風揺さぶり→18:33乗鞍→18:38野麦峠→18:46道の駅風穴の里4分→19:00新島々→19:10新村→19:18渚一丁目→19:26松本トンネルへ右折→19:27松本トンネル→19:40三才山トンネル→20:01国道152号合流→20:05依田病院左折→20:12芦田宿→20:15ツルヤ通過

-下仁田まで 内山峠一部雪つもり黒光り危険
--20:23佐久県道分岐→20:26浅科通過→20:30ヘルシープラザ佐久南→20:32国道141号交差点→20:38北耕地セブン6分→20:56内山トンネル→光軸狂った軽がうざい→21:18下仁田ローソン通過→21:23道の駅しもにた→21:26下仁田IC→

-帰り
--21:46藤岡JCT→21:57寄居PAでシャワー22:24発→22:43東松山→22:50柏崎→23:08小仙波→23:23カスミ9分→23:35着

-往復
--さてたいらスキー場へ移動。降りしきる雪でスタックしないか心配だが朝一じゃないので大丈夫でしょう!国道は交通量も少ないので余裕だがミラーの着雪を落とさなかったのと後ろも落としたのにまた雪でデフロスター久々につかったぞ。それでも見えないのでトンネル内部で止まって落としたという。出発前にやりなさい。国道304号は五箇山トンネルで記憶にあるので夏のツアーで制覇済みかな?[[これ>Car/Report/20190802-04 京都敦賀ツアー II]]だった。んでたいらスキー場への坂道はアンダーが容易に出る。上り坂は重心が後ろに行って前輪トラクションかからないってことが容易にわかる状況。大雪覚悟で帰りはラッセルだろうと皆前向きな列に後ろ向きで止める。帰りはそんな心配も無用なほど周りは撤収済み。想像以上に楽しくて帰りは夜遅くなるけど滑走中の疲れは一切感じずだが、松本通過は19時台だろう(そのとおり)。帰りは当然積雪路面で前のパッソが譲ってくれたので引き離そうとスピード上げすぎで下り坂かつ左カーブかつ対向車見えて膨らんだ時にブレーキ強めでABS作動。左カーブと相手の左カーブに当たる右カーブでは向こうが膨らむ可能性も考えるべし。コーヒーのんだとはいえ4時間睡眠なので長距離トンネルはごめんと白川郷ICから入るがここでもシャーベットに見えてそれがガチガチに凍っていて減速時にABS作動。そして飛騨トンネルは県境じゃないのにアリやがったのでヒットソングモードでいきなりスマホシャットダウンという。でもこのトンネルパスしたら相当南下して遠回りしまうので正解である(走った後に調べたのだが!)。岐阜まで120キロと出ているので岐阜県民は湯沢行く都民より近いところにスキー場があるのだな。岐阜市から比較的北の方にあるビッグゲレンデのめいほうで80キロ程度!そりゃー平日有料にしてもやっていけるエリアなわけだなと納得。さて中部縦貫道終わるとこの帰りのJCTは国道入るまで2分かかるぐらい大回り。そして158号への接続道路手前で案内が微妙で曲がってしまう。行きはだいぶ改善されたけど帰りのルート検索があまい!んで158号入ると期待通りの積雪路面でまさか本格的な雪道を楽しめるとは思わなんだ。とはいえ下りはやっぱり緊張するな。特に158号はほおのき平帰りも安房峠超えてからも常に耐えることはなく交通量も段違いに増えてきているし。あと狭いトンネルで大型車が平気ではみ出してくるので注意。この雪の具合だとまた峠シリーズで雪道かと思いきや松本では降ってないのが面白い。19時過ぎているので街なかだがここは信号多く素直に新村左折すべきだったかね。内山峠超えるともう積雪の心配はない!トータル1000キロ近くというドライブメインじゃないか!という旅であった。カフェインと歌効果で眠気はなくすっかりおなじみのコインシャワー利用して帰宅。

-インプレッション
--タカンボーはや上がりしたときからあまりの豪雪に気力消失。雪がすごいのとさすがにこの急斜面ではボードの出る幕はないと車内にしまったのでスキーだけでスカイライン滑って14時上がりのつもり!午前でネックウォーマーが凍結したり、滑走後に胸元浸水で車内びしょ濡れなどボトルネックになっていそうなので、ネックウォーマーを使わず使わずウェアを口元へ。あとはマスクとフードで完全防備スタイルへ。今シーズンは偶然の産物だがマスク利用でかなり口元改善されたので最終形態!ただしフードをゴーグルで固定しているので首が回らず人が少ないゲレンデ限定の形態。リフト券売り場でPayPay使えるのにiPhone7は車の中で充電中、iPhone6はまた認証でて諦めて現金。ていうか現金のみのゲレンデもPAYPAYはたいていやっているので今後事前にチェックせよ!まずはトイレついでにレストハウス調査だけど、こじんまりしすぎて右ポケットに入れたデコポンをこっそりは食えなそう。早速滑走開始だが歩き回ったせいでブーツに雪がひっついてなかなか板が履けない。あまりの苦戦ぶりに改札のおじさんに「雪まだついてるよ」と指摘されるベテランらしからぬ事態。正面ものすごい角度で上がるペアリフトに期待も高まる。ただモーグルバーンはゴロゴロの茶色い雪玉があって、あまりきれいに出来上がってないけど大丈夫?上は雨降った茶色い下地が一部に見えるのでパウダーは最初から期待してない(大会規制が終わる午後にした)が滑り出したら素晴らしい斜面とパウダー残ってた。上を2本ほど滑って早速お昼候補調査だが、奥のロッヂ峰に来場者集中で席はあるけどもあえて選ぶ理由はない。プレハブの無料休憩所でデコポン食べてもう一本リフト乗ってから端っこのメープルへ。おそらくほとんどの来場者が大会向けで、パウダーには興味がないようで主にセントラルのパウダー面ツルが15時でも残っているほど。ただここの上部はリフトからでもわかるが下地に雨が降ったと思われるアイスバーンが見えている。そこを読み吹き溜まりパウダーに突っ込む必要がある。スキーなら狙ったところに行ける!ただしツリーランに関してはくどいほど警告がでているので控える。今日はスカイラインの大会規制が14時までだったのだが、ちょうど大会も終わったのだが、購入時点では規制料金で500円安くあがりなおかつ12時半には解放されててラッキー!ここのタカンボーと同じく発泡スチロール雪で湿り気なしだが、かなりの降りっぷりでどうせ2時間でもそれ以降でも雪かき必須なので諦めの境地で満足行くまで滑るか。昼食後に雪が弱くなった瞬間があって、ボードにするか悩む!これだけパウダー残っていならばボードでも楽しかろうとまた「チャンスはここしかない」でチェンジ。さすがにこの急斜面ばかりでは危険のなのでフェイキーは封印だぞ。ボード一本目で上に上がるとリフト停止で強風運休!?と思ったが単に止まっているだけだった。早速パウダー満喫でこれこれ!この時期のリアルパウダーランで発狂寸前である。やっぱり斜度がある方が舞い上がるスプレーがあるのでパウダーランやりがいがある。こっそりと下部ではフェイキーもやる。ライトパウダーなら大丈夫。晴れ間が見えたときもあり、こことばかりに難易度高めのダイナミックモーグルバーン脇もクリア。スカイラインの端っこパウダーも吹き溜まっており発狂だが、端っこなので崖に落ちないかドキドキである。晴れ間は雲の切れ間だけなので30分程度でまた吹雪になるという。ちなみに今日は北風が強くて湯沢エリアではかぐらがみつまたのみで1時間待ち、夏油はペアのみなど随所で地獄だったもよう。こちらはペアリフトだけかつ山に挟まれているのでそんなに強風はない。パウダーはまだ残っているし、体力的には全然平気。これは最後までいたくなるがここが富山県であることを忘れるな!土曜日だったら絶対ラストまで残るのだが、短いペア乗ってもう一本第一で延長しまくりで結局15時40分終了。気温はタカンボーの気温と道路表示から推測するに0度ぐらいだったかな。

|種別|滑走時間|
|スキー|12:30-13:10,13:40-14:00|
|ボード|14:15-15:40|

-食事
--他のレストハウスシマヤとロッジ峰を調査後に、無料休憩所でデコポン食べて即移動して一本第一乗ってメープルにて。たまたま入ったがPAYPAY対応かつ注文受けてから挙げるという本格的な定食で時間はかかったものの、ギアを乾かす時間のつもりだったので良い。揚げたてのアジ、イカ、エビフライにふりかけ選べてご飯とごぼう。あまりの旨さに一人でウメェとつぶやく。手作り感を含めて夏油高原豚丼を抜いて今季No.1を進呈しよう!最後は一人になり仮眠できず!トイレだけ利用させてもらっていたシマヤにせめてもの貢献ということで最後ブラック缶コーヒー!

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