#author("2019-01-16T10:04:44+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[2月へ>Ski/Report/2016-2017 03]]
[[2月へ>Ski/Report/2016-2017 02]]
[[4月へ>Ski/Report/2016-2017 04]]

*総括 [#efbf1142]

積雪順調!今年は5月まで行きまくるぞ!

*03/04 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]](晴れのち曇り時々雪、IconTT) [#vb89370a]
*03/04 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]](晴れのち曇り時々雪、PELERIN-F) [#vb89370a]

+コンタクト消毒
+クーポン印刷&ボールペン
+スキー投入

-アクセス 高坂SA合流初挑戦。22時就寝の1時半起き。
-アクセス 二台の車で高坂SA合流後一台作戦初挑戦。22時就寝の1時半起き。
--行き 4:33発→4:53川越IC→5:03高坂で合流5:12発→5:40藤岡→6:06ごろ沼田→6:37塩沢石打→6:48アネックス前3列目
--帰り 13:07発→湯沢健康ランドでゆったり→16:40発→16:51セブン発→17:34渋川で若干渋滞→17:51藤岡→18:24高坂SA→18:33発→18:37東松山→19:07小仙波→19:30着

-インプレッション
--去年行けなかった大沢からの下山コースは絶対滑りたい。しかし睡眠3時間で来週に不安。今週も5時半過ぎから鶴ヶ島JCT渋滞発生である。予定より早く高坂到着の連絡を受けたので一般道で上りのつもりが下り直行。どのETCにしたのか確かではないのが不安。誰もいない更衣室(後で来ると当然からロッカーなし)で7時半には滑り出す。絶好の晴天だがスノーボードの技術選手権開催とやらでペアリフト一本目から行列。相乗りしたのでいろいろきいたが、昨日はみぞれで最悪で5年連続参加でかつ山形からきているそうな。そこから一本目だがやはり急斜面なのでつらそう。しかし2-3本滑るうちに連続ターンが形になってきた。9時前にサンモリッツで休憩して、その後ハーフパイプ三昧の間に一本クワッド。合流して10時チョイすぎにもう昼食。その後は1時間フリータイムもらったので当間から大沢へ降りるコースを8年ぶりに滑るべくトイレも行かず滑走。パノラマはすでに混雑していたので最低限でスルーして。いよいよ待望のコース。しかし林間コースの幅でかつ急斜面というなかなか難易度の高いコース。昔は連絡リフトをさらに乗った先から滑り降りる斜面があったようだ(2002年のマップより)。この狭さはスキーならよいけどその後の平坦もあるのでボードはきつそうだ。大沢ゲレンデは半分クローズでGS大会。そこを日本滑ってサンモリッツに11:45きっかり。最後は幻のリーゼンと思ったがクローズで舞い戻る。トータル滑走26キロほどでなんとGPS本体をロストするという失態。マジックテープあいたまま滑走していたので危ない予感はあったのだが、これが財布や携帯だったらと思うと大失態である。
--去年行けなかった当間から大沢への下山コースは絶対滑りたい。しかし睡眠3時間で来週の送迎付き運転に不安。今週も5時半過ぎから鶴ヶ島JCT渋滞発生である。予定より早く高坂到着の連絡を受けたので、元々一般道で上りSAに入るつもりが、下りSA直行。覚えとくべきなのにあとでどのETCにしたのか確かではないのが不安(結局帰りはエイヤでLIFE一択。無事13時間経過しても問題なし)。道中気になったマグネットキャリアを二台も見たので、これだけ普及していれば大丈夫だろう。早くつきすぎて誰もいない室内の更衣室(12時過ぎには当然内部は空きロッカーなし)で7時半には滑り出す。絶好の晴天だがスノーボードの技術選手権開催とやらでペアリフト一本目から行列。相乗りしたのでいろいろきいたが、昨日はみぞれで最悪で5年連続参加でかつ山形からきているそうな。そこから一本目だがやはり急斜面なのでつらそう。しかし2-3本滑るうちに連続ターンが形になってきた。9時前にサンモリッツで休憩して、その後ハーフパイプ三昧の間に一本クワッド。合流して10時チョイすぎにもう昼食。その後は1時間フリータイムもらったので当間から大沢へ降りるコースを8年ぶりに滑るべく、休憩時がぶ飲みしたあとトイレ行く時間も惜しいと連続滑走。パノラマはすでに混雑していたので最低限でスルーして。いよいよ待望の大沢下山コース。しかし林間コースの幅でかつ急斜面というなかなか難易度の高いコース。昔は連絡リフトをさらに乗った先から滑り降りる斜面があったようだ(2002年のマップより)。この狭さはスキーならよいけどその後の平坦もあるのでボードはきつそうだ。大沢ゲレンデは半分クローズでGS大会。そこを二本滑ってサンモリッツに11:45きっかり。しかし下で待っていたらしく30分ほど待つ。最後は幻のリーゼンコースチャレンジと思ったがクローズで舞い戻る。トータル滑走26キロほどでなんとGPS本体(eTrex10)をロストするという失態。マジックテープあいたまま滑走していたので危ない予感はあったのだが、これが財布や携帯だったらと思うと大失態である。

-食事情報
--グリーンプラザ上越の10時代で唯一オープンしていたカフェ系レストランセッペルでロコモコバーグ。値段高いが配膳してくれるのがよい。

-温泉施設
--湯沢健康ランドで仮眠60分で眠気を覚ましてから帰宅。15時代は大広間我々含め3人のみ女子仮眠ルームは誰もいないそうな。16時ぐらいから端っこが埋まり始めるので気にする人はお早めに!しかし寝ていても右足の痛みがとれず・・・

*03/11 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](晴れ、 IConTT) [#x988ff35]

-アクセス ミラにマグネットキャリア装備!睡眠たっぷり6時間?
--行き 10:47発→三芳手前で通行止めを検知で11:02考える→川越街道のさらに旧道で迂回11:29→11:54柏崎→12:00東松山→12:16志賀で旧道→12:20道の駅4分→12:37合流→12:45玉淀大橋手前1.6キロ渋滞→12:59ついに140号→13:16藤岡→13:49沼田→14:00水上IC→14:05コンビニ3分→14:21着で14:40滑走開始
--帰り 19:13発→19:24川上→19:26水上→19:53渋川→20:10藤岡JCT→20:37東松山→20:55三芳PA→21:05着

-インプレッション
--グループファミリースキーが残念ながら風邪でキャンセル。車検が伸びに伸びてこの日10時開店直後に受け取りでその後行くことに。明日はグループ行動だが大して滑れまいと今日気合入れたいが、帰りが遅くなっても辛いので無理をしない規模のゲレンデかつ未訪問10年以上の湯沢パーク予定。8時の関越は大渋滞であるが、google mapだと関越経由を選択するので若干収まりつつあるのかも?車の受取があったので10時半すぎてしまったが、このときはまだ湯沢パーク予定。しかしまさかの関越事故による火災通行止め!東松山通過時には嵐山出口で8キロ出口渋滞。さすがに花園通るころには高速は流れ始めたようだが、行っていたら渋滞にはまること1時間は必須だった。しかしもはや湯沢パークの選択肢はなくなったので14時からのサンセット狙いで奥利根。ザクザクの春雪を想像していたがまさかの雪がちらつく状況。下部でもシャバ雪はなく、バーンは割と硬い。今週降雪があったのでうっすら新雪が乗っているところもある。2月の早朝と同様に混んでいるかと思ったが二月ではないのでトイレ前のベストポジションをかろうじてゲット(奥はガラガラだったが、なるべく近くを選んだ)。今回の目的は展望コースとモーグルバーン!短い板とナイター短時間なので眼鏡でチャレンジ。まずは下一本後に第二リフトA線からモーグルバーンいきなり!しかし降雪機のとなりなのでいつにもなく硬い斜面。左ターンが足に衝撃を与える!!二本第4リフトすべったあとに展望コースだが、今日は滑りやすい!左側はかなり割れていて閉鎖されてもしょうがないぐらいだったが、上からはほぼ見えないので危険でもある!とはいえ右側は問題なしなので面白く、結局3回もいってしまったぞ。あとはラスト二回で第4、第3二回乗車と思ったら目の前で無情の行列打ち止めで5時半いったん下山。今日はナイターはこれからにぎわうのだろうか?この時間では駐車場まばら。あとは18時まで第3リフトが動かないので試練の時間。とはいえ迂回コースでジャンプポイントがたくさんあったりするので飽きることはない。第3再開後は暗闇の深雪コースに二回!月明かりがあるのでまだいけるが、今日は雪が柔らかいがゆえにできる芸当。前回訪問時のようなガリガリだと危険。あとはひたすらモーグルで最後に尻からこける危険な転倒を二回連続(もちろんこの日転倒はこれだけ)やってしまいそろそろクールダウンということで18時55分のリフト乗車で林道コース降りてきて終わり。滑走距離はGPSロストショックで持ってきていないのだが、40キロ代だろう。気温は道路表示で0度。

-食事情報
--グリーンプラザ上越の唯一空いていたカフェ系レストランセッペルでロコモコバーグ。値段高いが配膳してくれるのがよい。
--17半ごろに一本満足バーのみ!

-温泉施設
--湯沢健康ランドで仮眠60分で眠気を覚ましてから帰宅。15時代は大広間我々含め3人のみ女子更衣室誰もいない。16時ぐらいから端っこが埋まり始めるので気にする人はお早めに!しかし寝ていても右足の痛みがとれず・・・
--サクッと帰るべし


*03/19 [[草津国際>Ski/Area/群馬/草津国際]](曇り後小雨、IconTT) [#x988ff35]
*03/12 [[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]](晴れ、PELERIN) [#sd9f0e8d]

+コンタクト消毒ボトル
+ウェア
+手袋捨てる
+バンダナ
+着替え
+宿泊先情報印刷
+草津マップ印刷&バス時刻
-アクセス 人の車なので楽々。しかし自分が運転しない状況でも10時半睡眠で4時には目覚めるという!
--行き 5:08発→5:59藤岡→6:28沼田→6:40谷川岳3分→7:11石打丸山駐車場
--帰り 13:56発→14:07セーブオン3分→14:48渋川→14:52駒寄4分→15:09上里で仮眠10分→15:28花園事故渋滞6キロ→16:01坂戸西→16:20頃三芳→16:28ローソン発→16:36着

-アクセス ミラ
--行き 8:06発→8:30小仙波→渋滞は古凍以外なし→8:54柏崎→9:01東松山→9:28上里5分→9:53渋川IC→10:29槻木→10:35郷原→10:50やんば5分→11:03大津→11:20第4駐車場着
--帰り 15:00には帰りの準備完了で15時半待ち合わせてチェックインピークの草津ハイランドホテル

-インプレッション
--雨予報が出てしまっており、午後から回復するということで朝5時起き出発は前日変更で午後現地到着予定にした。三連休だが結構な雨で関越の首都圏側を回避すればあとは前橋も順調である。ここら辺から晴れ間も見えてきて期待ができる。草津までは晴れで暑いぐらい。上って行っても雲は白いのでちょうど朝は雨だったが、公式twitter情報で10時からやんだという状況で車も少なく駐車場はベストの第4駐車場ゲット!しかし雨を含んだゲレンデは水たまりもあり、コンディションは良くない。まずはクワッドで夏道コース。ベシャ雪でスピードが出ないので問題ないんでは?二回繰り返してペアリフト乗ってシャクナゲコース(今日は全3回)。シャクナゲコース二回目終わったころにお昼。お昼から再開して一回背伸びして青葉山へいってみる。去年よりこける回数は少なくなっているがそれでも怖いとのことで、この後合格すればロープウェイ予定だったが、明日もあるのでシャクナゲ下って14:45分終了。ちょうどこの後小雨が来たが、30分ほどでやんだ模様で天候予測が難しい日だった。滑走距離は草津ハイランドへの車移動分含めて27.1キロ、最高速度60.7キロ、平均速度10.8キロ、滑走時間2時間30分。気温は道路情報で11度だったので10度近辺。疲れはほぼなしだが、夕食後からほぼ寝てたというありさま!
--グループ行動だが、水だけ飲んでお通じ3回で何も食わず出発。日曜だが、交通量多くて待ち合わせ場所すっぽかして現地直行。あまり滑れないだろうと前日頑張ったが、当日は二日目にはもったいないほどの晴天コンディション。もちろん午後は緩んでくるのだろうが、どこもハードで面白い。いきなり整地のデビルダウンであるがこれも余裕。あとはパラダイスあたりまで一緒に行って、大丸山二本で超高速大回りのち、山頂ゲレンデ9時のリフト開始直後の行列に並ぶ。ゲレンデフラッグハンティングなるイベントが行われているようだが、すでに先行者に取られていたのであきらめていたが、山頂リフト二本目で中央パラダイスリフト降り場におかれたのを見逃さず、圧倒的早さで山頂から下りフラッグゲット!とりあえずそのあとは大丸山食堂で昼食。そのあと自由行動2時間半で全部めぐるがまずは商品引き換え。最初2等と間違われて、リフト券一日引き換え券もらえると思ったら、3等の見間違えで八ヶ岳ミルクサブレに変更。これはこれで皆に配れたのでよし!さてハツカ石の下まで行くが中央第3高速が長蛇の列でげんなり。しかしこれは一度だけであった。山頂リフトの混雑は相乗りレーンがいつまでも設置されないのでやばいぐらいカオス。集合時間になって休憩はシュプールでということで上までリフト3本乗り継ぎ。最後は山頂から一気すべりの全員集合して、二手に分かれて下山。13時30分終了。観光口は滑り残しだが、まぁ何回もいっているので良かろう。午前も午後も結構滑ったので40キロは行っただろう。銀座より下のゲレンデはザクザクだったが、上はまだまだいけるでしょうレベル!

-食事情報
--天狗山のレストランでチャーシューメン。チャーシューが分厚い!
--10時ごろにウィンターハウス大丸ではらみ焼き定食。そのあと12時10分ぐらいにシュプールでフリードリンク休憩!昼時なのでやばいかと思いきや奇跡的に8人テーブル確保!ここで50分ほどゆっくり!ちなみにここはおかわり自由のフリードリンクである!お得!

-温泉施設
--草津ハイランドホテル併設の草津温泉館!
--渋滞回避のためなし

*03/19 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](雪、PELERIN) [#ia1714c2]

*03/20 [[草津国際>Ski/Area/群馬/草津国際]](曇り時々小雪、IconTT) [#i97d660f]
-アクセス なんと4週間ぶりのCIVIC。気合の5時起きだが遅すぎた
--行き 5:35発→5:43三芳→渋滞が2キロから6キロに拡大→5:53渋滞突入→6:01鶴ヶ島→6:15東松山→6:47藤岡→7:06二車線渋滞7キロ抜けた→7:27沼田出口渋滞2キロ回避で昭和→7:55国道120号二回目で合流→7:58老神セブン3分→8:08平川→8:25着の8:57リフト券引き換え
--帰り 15:09発→15:29平川→15:39県道62号分岐→15:47白沢ファミマでかたずけとお菓子休憩16:05発→一部のろのろ→16:14沼田給油5分→16:36着

-アクセス ミラ
--行き 8:20ぐらいにでて8:50には滑走開始
--帰り 12:03発→12:08まつや温泉まんじゅう4分→12:23大津→12:26浅間酒造でお土産12:39発→12:41旧道方面へ→通行止めで戻り3分ロス→12:57対岸経由で岩島→13:11岩櫃温泉→14:07いわびつ温泉発→14:37金井町南→14:50渋川→15:08藤岡JCT→15:19寄居5分→花園1キロ5分→東松山手前2キロから渋滞7キロ30分で発狂→15:52東松山→国道254号も断続的に渋滞→16:13中山迂回→まさかの12号も真っ赤→15:41古谷→17:12着

-インプレッション
--さて二日目はどのぐらいもつかな?出るときから風が強くて、ロープウェイが運休とリフト売り場で判明したが、どうせヘビーにはいけないので気にせず。しかし後から考えると午前券にしておけばよかったか。雨のち気温低下でがりがりのアイスバーンの出来上がり。自分ひとりであれば絶好のかっとびバーンなのだが、昨日のベシャ雪ではスピードが出なかった状況から一変なので怖いだと。というわけで無理はさせず夏草コース。ずっとボーゲンで大変そうなのでクワッドからのペアリフト方面への大迂回コースへ。こちらも平坦だがスピードがのる。昨日だったら絶対クロスカントリー必須だが、今日はシャクナゲの平坦部分も含めて順調。一時間ぐらいで休憩入ると休憩所は相席必須状態。さらに11時ぐらいで疲れてきたとのことで、いったん滑走終了させて自分は天狗の壁と青葉山を攻めてくる予定。しかしロープウェイ運休のため長蛇の列で一人乗りレーンにたどり着くのも一苦労。青葉山のペアリフトも並んでいたほどだが、なんとロープウェイが再開されていて、みんなが移動し始めた。昨日雪崩で閉鎖となった振子沢も気温が低ければ解放するようだ。うぐぐ30分あれば二本滑ってこれるのだが、あの状況でレストランに放置するのは危険とロープウェイは断念。下のリフトも空いてきたのでデングの壁とクワッド沿いの高速バーンを滑走して11時半終了。なんと3組相席のカオス状態になっていた。滑走距離は27.6キロ(単独行動前は19.2キロ)、最高速度62.9キロ、平均速度12.2キロ、滑走時間2時間15分。気温は雪だったので氷点下近くまで下がったことは間違いない。帰りは高速事故渋滞から下道だったが、ここも随所で渋滞で高速のほうが早かっただろうという状況。3連休は時間差以外無駄!
--週の半ばは晴れ予報続きで安心していたら、この日は雨予報に悪化!かろうじて雪予報の岩鞍に決定。前日は寝不足だったのと前日の情報を見る限り5時代に入っておけば問題ないと思っていたがこれが大失敗。初日以上に混雑が激しく、しかも渋滞成長中に突っ込んでしまい。鶴ヶ島、花園、前橋のフルコンボを食らう。結局トータルで40分は損をしてるのではないか?沼田出口も2キロ渋滞しているというので昭和経由。昭和経由は精神衛生上は誰も来なくてよいのだが、道路は険しくあまり時間短縮にはなってないかも。120号の合流も一発でいけず混雑に寒気がしてきた。とはいえ到着して駐車場場無料になってて驚いて、すでに8時半で朝一は無理なので開き直って車検シールだが、この説明のいい加減さにキレまくり、結局逆向きに完成という・・。気を取り直してさっそく満員のシャトルバスでチケット行列尻眼に8:57に引き換え。ゴンドラ3連続で、ミルキーウェイ、男子国体(コブが新雪に隠れている)、女子国体(ガスがすごい)、エキスパート(ほとんど見えないうちに終わった)、チャンピオンですら荒れている。そのあとゴンドラに四回目乗車してナナカマドのちホルン。15分で食事を終えて滑走再開だがあまりの雪の水分にウェアが心配になる。しかも視界が悪く飛ばせないし、そのくせバーンは荒れているしで早期撤退の誘惑に駆られるほどであった。下まで降りてチャレンジ二回のちすいてきたゴンドラでミルキーウェイ連続。ゴンドラ上部は強風が出てきたが、何とか最後までもった模様。ふたたび西山へ行き、リーゼンから再び女子国体上部のち第7ロマンス3連発でそれぞれのコースを滑る。最後はミルキーウェイで占めてなんと3時間半以上滑りっぱなし。しかし下部では足を取られる危険な新雪であまりスピードは出なかった。長い板でもコブは余裕。ピッチが狭くきついリーゼン以外は余裕だな。ただし爪の手入れをしていなかったので、ブーツの中で親指が接触して痛すぎる。コンディションが悪い時は滑走距離も伸びないね。滑走距離66.25キロ、最高速度88だが嘘、平均速度14.5キロ、滑走時間4時間34分。湯沢は雨だったらしく、帰りの道路もしばらく傘必須な雪と雨であったという。翌日は起きたとき軽い頭痛でいつものように水分補給がたらん!

-食事情報
--駐車場でカップめん
--10時45分ホルン、雪が降り続けていたので11時ごろから割かし混んできた。

-温泉施設
--岩櫃まで移動して、そこで温泉&仮眠。ここは400円と安い!
--煙草だらけの沼田不健康ランドで。禁煙席で吸っていても注意できないほど愛煙家に好評(皮肉)。ここはもう食事するところではない!

*03/26 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]](晴れ、IconTT) [#ue77360b]
*03/20  [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]]・[[石打丸山>Ski/Area/新潟/石打丸山]]・[[湯沢高原>Ski/Area/新潟/湯沢高原・布場]] (晴れ、XTRWeb99,PELERIN-F) [#t3089a86]

+コンタクト消毒&ボトル
+ウェア
+バンダナ&帽子
+着替え
+クーポン神立&六日町リゾート印刷
+水やスピーカーなど
-アクセス 睡眠6時間。4時起きの二度風呂の二度寝の5時出発。三国峠から本格凍結路面
--行き 5:26発→5:30すき家で朝食5:50発(iPhone7忘れかける!)→5:54月夜野スルー→6:11三国大橋→6:23トンネル→6:44みつまた→6:56湯沢ファミマ5分→7:08下段二段目着
--帰り  16:46発→16:55ファミマ6分→17:05湯沢→前橋渋滞11キロ25分、坂戸西45キロ110分と発狂→17:44赤城IC→18:09横沢セブン片づけ10分→18:24上武江木→18:51道の駅おおたで上武大橋渋滞消滅待ち38分19:29発→しかし20時でも消えず→19:34渋滞はまる→19:56西別府→20:03熊谷バイパス終了→407号火事で通行止め→20:39柏崎→20:57小仙波→21:15着

-アクセス 3週間ぶりのCIVIC。目覚まし6時半時にセットするも二度寝で普段通り
--行き 8:43発→8:52三芳PA→9:10東松山→9:37藤岡→10:09沼田→10:37湯沢→10:43塩沢石打→10:46セーブオン4分→10:53県道76号へ左折→トンネル抜けたら右折→かなり狭い道→11:05当間駐車場着
--帰り 16:49発→16:58国道117号→17:07国道253号へ右折→17:26六日町イオン17:55発→18:14パラマウントイン浦佐着

-インプレッション
--GALAに行こうと思ったら南エリアが終了。神立も急斜面はないだろうか。上越国際の滑り残しが気になったので、一足早く2000円の春料金となり、前回行きたくて行けなかった当間を中心にすべることに。雪が降ったのと3月の稼働調整で月曜まで滑るのであまりがんばりすぎないように普段通りに寝る。渋滞がなかったのでもうひと寝入りで普段通りの安定出勤。当間駐車場に行くのは初で、約2年前のシャルマンへの帰り迷った道である。狭いの右折したと思ったこれが県道76号。駐車場は半分程度の入り。どうせ滑れる場所少ないから飽きると思ってたが・・・。まずはリフトをほぼ3本乗りついで、クワッドから本格的に滑走開始。雪が降った真っ白いゲレンデに心躍る。迂回からの急斜面のぞき、土など見えぬ!かなり楽しいのだが、正面ゲレンデの様子も見ねば!というわけで二本で再び連絡リフト&お昼。連絡リフトでおにぎり食うわけにはいかないと思ったが、2組しかすれ違わなかった。次のリフトはたくさんすれ違った。パノラマも滑走には問題ないが、素通りでホテル前に急ぐがリフト乗りまくっているので遅い!さて迂回を行かなかったので急斜面はぎりぎり持っている。長峰より下のコースは閉鎖か?と思ったが、リフト乗ってから林間があいていることが判明でもう一本。今度は山頂から迂回。迂回のほうが雪が削れないので急斜面よりはまし。そして長峰クワッド終点からはあの林間コース。進まない雪に思わずショートカットだが、最後のブラインドスポットで土であぶねー。そこから戻ると上からみた醤油入りイカそうめんコース。あとで判明したのだが、ショベルカーで土も持ってきて雪を伸ばしているためしょうがない。ハーフパイプの右側を通って正面も大きく迂回。ホテル前はかろうじて死守しておるが、もはやコース以外に雪を持ってくる場所がなく来週は厳しいのでは?後は戻るが、パノラマも戻ったタイミングで第二リフト沿い2回と第3リフト沿いも一回滑ってから戻る。15時にクワッド終了なので、13時50分に戻り開始で滑り出しまで20分。休憩だわこりゃ。当間のレストランへ降りるコース左側に初心者迂回コースは初発見。何回来てんだか!あとで滑るとしてクワッド三昧。真ん中のコースが新雪残っていて面白いがコース脇なのでこける!残り時間を計算してクワッド4回乗車のペア一回で迂回も行った。クワッド最後は残り1分!戻り連絡リフトは4時過ぎまで動かしてくれていた。あとはノロイリフトだけになるのですぐ飽きるかと思いきや、第二リフト沿いが新雪残ってるしコースとしても面白いわで最終リフトまで。以前(2009/01/18)にスノーボードでダイブしたポイントは川が流れており、よく沈まなかったものだ。ここでも新雪ゾーンに突っ込んでこけるが楽しい!第一リフトは2本乗って16時15分滑走終了!滑走距離は60.2キロ、最高速度68.9キロ、平均速度12.3キロ、滑走時間4時間53分。気温は日が落ちるとかなりガリガリ担ってきたので5度以下だと思われる。この後は当間1,2クローズでパノラマと当間クワッドのみになっていたのでこのタイミングの訪問は絶妙だった。
--さすがに9時に寝ると3時代にいったん目覚めるが、4時までうとうとして朝風呂後、さすがに早すぎるので二度寝10分ぐらいであとは現地で体調整える。途中すき家で朝食しても、高速使えば余裕かと思いきやそれでも早すぎるので下道。まさかの本格凍結路で緊張するがそれなりに楽しくもある。湯沢到着は上か下か微妙なラインかと思いきや昨日の雨の憂さ晴らしなのかなんと下段二段目で7時半には満車になる勢い。事実すぐ満車なり、NASPAに回される。今日は昨日の疲れもあるので無理しないので混んでても気にしない。まずは硬いと思うのでファンスキースタートで後半チェンジ予定。ちょっと早めに7時50分のゴンドラ乗車でペアリフト3本回しているうちにクワッドが動き始めたので急いで移動。そしてクレージーなことに右側のクワッドが大会専用ということで混雑しているのに片方しか動いていない。いい加減3本で嫌気がさして北エリアへ行けることを確認してハイクアップして移動。ビッグエアー大会があるので足休めにいいだろう。駐車場が混んでいた割にはリフト待ちが少なかったのはこの大会のギャラリーが多かったから。9時半に石打へいけることを確認して、北エリア全コース制覇。硬いのでハードにせめられるがスーパーブロードウェイからノンストップでリフト乗車は不可能。試乗会も行われており、これも今日の混雑の原因なのだ。そして石打へのリフトが動き出すタイミングでシャリオも動いたのでまさかの下山コース一番滑走。ほかにトンネルから出てきた人がいたが、こちらは撮影しながらすべる。しかし最後に追い付くが、なんと裏側のドアが開いてない!二人とも早すぎて係りの人が裏のドアをあけていなかったというハプニング。なおこの人がトンネルから出てきたので入り口の場所を思わずヒアリングした。すぐにゴンドラ戻って乗車だが、こちらもピークの10時で、乗り場手前10メートルぐらいに鶴翼の陣が広がるまぁまぁの混雑である。相乗りレーンを設けないのがその原因だろう。中央エリアのクワッドはようやく二台体制となり、二台動いていれば前回ほどには混んでいないので再び北エリアから石打へ行く。しかし石打の山頂クワッドは先週同様相乗りレーン撤去されており効率が悪いのでジャイアント経由で下へ行くが、中央第3の手前であまりに雪が緩すぎて、ファンスキーでは足が悲鳴。というわけでさっさと食事して戻ることにした。シュプールでびっくりチキンカツと水分補給して滑走再開。とはいえ後は下山コースのみである。長い板に変えて、11時45分のシャトルバスで湯沢高原へ。本日は雪崩の恐れがあるためコマクサコースは閉鎖で残念。一通り回ったころには疲れがピークでこれ以上は無理じゃ!コブだらけの南エリアいけるかなーという状況であった。13時のロープウェイで南エリアへ!何年ぶりだか?本日も閉鎖の260万ダラーの上部はなかなかオープンしないがそれ以外は空いていた。一気に行くと腿がやばいのでゆっくり半分コブをはさむ。しかしコブのほうがスピードが落ちるので全然つかれないことを発見。というわけでほとんどコブだが余裕であった。もうちょっと南エリアで滞在してもよかったのだが、13時半よりビッグエアーの決勝が始まり、ギャラリるために北エリアへさっさと移動。15分ほど観覧して石打へ!長い板ならシャバ雪でもまったくの余裕であり、先週行けなかったコブだらけの観光口の下までとほぼすべての上級コースを制覇。コブは柔らかいのとピッチが緩いので楽々。結局楽しくてハツカ石エリア以外はほぼ全部行けて、15時25分山頂リフト乗車まで粘ってしまった。もうこれ以上は無理かという状況ではあったが唯一滑り残したグルノーブルを行かないわけには!今年は三山共通の最初と最後で締めるというなかなか感慨である。石打からの戻りはかならずスケーティングが入ると思っていたが、早朝と夕方であれば漕がなくてもいけることを発見!北エリアはスルーして最後にコーチ2連発。そのあとはトンネルを抜けて下山コースだが、抜きまくっている最中にまさかの板が外れるアクシデント!すぐには転ばずに済んだが、しばし背面滑走。一番急で狭いエリアで良くリカバリーしたなという状況ではあったが、板をはめるのにも一苦労で、解放値5は緩すぎだろうというわけで6にはあげよう。16時15分に下山完了で滑走距離はファンスキーが39キロ、最高速度79.4キロ、平均速度15.4キロ、滑走時間2時間28分。長い板が45.3キロ、最高速度70.2キロ、平均速度13.6キロ、滑走時間3時間20分というわけでトータル80キロ越えである。帰りは昨日より渋滞が少ないのだが、それでもトータル3時間はかかりそうな状況だったので当然回避。しかし上武大橋渋滞がなかなか減らないので道の駅おおたで歯を磨いてリフレッシュしたり、レポート書いて時間差攻撃!40分待ったけどさすがにこれ以上はというわけで出発してしっかり渋滞食らった。関越の渋滞消滅は21時まで待たねばならぬ!疲れはともかく4時起きが染みついて5時起床なので寝不足。眠気誘発と疲労感でしんどかった。帰宅後1時間かけて図書返却とガソリン警告灯試験。

-食事情報
--パノラマへの上りリフトでパン。連絡リフトでおにぎり!
--ハツカ石口まで降りる体力がなかったのと11時前で混雑しそうだったので早めのシュプール!びっくりチキンカツはほんとにびっくりで夜までもった。

-温泉施設
--パラマウントin浦佐の風呂だ!そして翌日ボディタオル忘れ発覚!
--滑走中は汗だくだし疲れが半端ないので、渋滞回避で入ろうかと思っていたのだが、渋滞が昨日よりはすくなかったのでパス!

*03/27 [[六日町リゾート>Ski/Area/新潟/六日町ミナミ]](晴れのち曇り、ボード、IconTT) [#q2672d22]
*03/24 [[かぐら>Ski/Area/新潟/かぐら・みつまた・田代]](吹雪、ボード、PELERIN-F) [#ze74a208]

-アクセス 睡眠7時間。浦佐からならすぐ。
--行き 7:56発→ノンストップ→8:15着
--帰り 14:35発→14:53塩沢セブン5分→15:24スポーリア湯沢着
-持ち物
+感謝券15枚 OK
+コンタクト消毒&ボトル
+手袋、帽子、アンダータイツ、ネックウォーマー
+着替
+Anker充電&PCアダプター&GPS充電

 
-アクセス 睡眠6時間。4時40分起きの5時10分出発。今週も三国峠中盤からシャーベットでオーバーステア気味。2月顔負けの本格雪道である!
--行き 5:12発→5:21三芳→5:31鶴ヶ島→5:38ごろ東松山→6:05藤岡→6:33昭和→6:36沼田→6:40月夜野→7:10三国トンネル→7:33お土産や前着→8:12ロープウェイ
--帰り 16:55発→雪がすごいのでCoColo湯沢避難→17:09CoCoLo湯沢25分ぐらい→17:40ごろ湯沢ニューオータニ着

-インプレッション
--疲れはそれほどではないが、ファイナルウィークで来シーズンのリフト券がついてくるという六日町ミナミ改め六日町リゾートに12年ぶりの訪問。前回は大雪でしかも平日のため寂しかったが、経営がスマイルホテルグループに代わってファミリー向けにフォーカスしているようだ。ついたらリフトは8時半スタートで余裕をもって準備できた。早速クワッドだが、アプローチするまで坂が若干あるので大変。まずはボードスタートである。キンキンに冷えている・・・というわけではないが、心地よいカービングができるバーン。下へのコースはほぼ一番乗りである。そしてこのリフト乗車中、奥只見ではなくスポーリア湯沢(結局余裕)を確保して、翌日は湯沢界隈決定。まずはこのクワッド沿いを3種類制覇して、そのあとペア、クワッドで降りて、ペア。そしてこのFLOWだがリフトの高さによっては椅子が引っ掛かる。ハンターマウンテンで180度回転したのはこのせいであると今判明!しかし硬くて大変なので来シーズンはビンディングかうかな。90分滑走してスキーに交換。しかし下の雪は泥だらけでボードが汚れてしまった。スキーにするころには日がカンカン照りで暑い!そしてほかのゲレンデでは見たことがないぐらい子供たちの嵐。どうもいろいろな団体を招致している模様で少なくとも3-4団体が来ていた。これはクワッドもレストランもすごいことになりそうだが、リフトに関してはペアリフト(止まりまくり)と第二ペアに集中するのでそれほど影響はない。問題は食事だな。スキーで滑るころには下へのコースはバサバサでこぶにはなってない中途半端状態。しかし上のゲレンデにこぶ発見。このコブがやさしめで普通にノンストップで行ける。しかしいった後は疲れるので連続は避けよう。11時45ぐらいにトイレ休憩したら、意外とレストランが開いていたのでそのままセンターロッジで食事。どうやら団体さんは一階の休憩所を貸し切っていた模様。滑走再開したら眠気がすごい。あまり覚えていないがクワッドで眠くなった後、ペアリフトでもうとうとしていた模様(セフティーバーないのに!)。13時過ぎてまだ行けそうだったが、疲れの蓄積がありそうだったので13時45分終了。滑走距離はボード16.3キロ、最高速度51.7キロ、平均速度13.7キロ、1時間11分。スキーは32.5キロ、最高速度60.6キロ、平均速度12.3キロ、滑走時間2時間39分。トータルは48.8キロの3時間50分か!クワッド一本分ロストだが、たいしてプラスになるまい(1キロ5分かな?)気温は10度以上あると思うが、雲が出てくると寒さを感じた。泥だらけでボードもスキーも汚れたが、汚れを振り落とそうとしてスキーのエッジに手を挟み内出血!こういうことがないように水を持参すべしだな。この週末で石打丸山や湯沢中里などが営業終了。疲れは当日宿チェックイン直後から寝た後に結構腕に来ており、翌日は頑張って午前がいいところとした。また日焼けがバンダナしてても若干ひりひり。
--平日有給をとって今シーズン初のかぐら&越後湯沢宿泊!この時期は雪質は期待していないのだが、コブがないと飽きるかも?平日で渋滞がないので、先週と同じ区間で比べたら40分早い!弱い雪予報だったが、まさかの三国峠から本格的な雪。先週凍結路を通ってIGの安定感に太鼓判を押していたのだが、シャーベット状には弱いのか上り坂でもアンダーでまくり。というわけでゆっくり3台ランデブーでみつまたへ。今日は混むのかと思ったけど、さすが平日で選び放題。しかしこの雪は想定以上だったのでボードスタートに変更。リフト券購入後に平日県民デーとやらで1000円安く買えたことが判明。きちんと下調べしなさい!!八時三本目のロープウェイで上がり、一本ぐらいみつまたと思ったがやはり即かぐらへ。40分かかるな。いきなりジャイアント、かぐらメイン、かぐらメイン迂回、テクニカルの順にクリア。かぐらメインの一部を除き底つきのないパウダーだが、パウダーボードではないので先端が埋もれるとスタックする。視界がほぼないうえに吹き溜まりがすごいのでかぐらメイン上部で縦180度回転ごけやらかす。今日はそんなのばかり。こけるたびに財布と携帯の無事を確認する。かぐら第一高速も支柱12のあとから強風で減速運転で8キロ程度。途中何回も強風で止まった(今シーズンは天気をチェックして強風は避けていたのもあって、今シーズン一番の強風に遭遇)4本乗ると結構な時間で田代連絡コースオープン。ここで寒すぎてneuxs6pのカメラがおかしくなる。田代連絡コーススタートの片斜面がボード装着にはきつい。さらに田代の横移動は埋もれたら終わりなのでリスクありまくり。第六ロマンスにたまたまよったら上級コース滑走中に晴れてきた。さすがに視界があると発狂パウダーが残りまくっており、発狂パウダー2連発。この状況であれば楽しすぎるのでボードオンリーでもよいかとおもうほど、一応14時を超えるようであればボードのみにする決意!しかし田代ロープウェイにたどり着く頃には吹雪に戻る。久々に田代第二高速沿いに行ってみた。ここまで3時間滑りっぱなのとネックウォーマーが限界なのでこれまた久々のアルムで休憩。ドラゴンドラ沿いは今週末で終わりだしほんとに久々である。正午滑走再開でひたすら横移動。第一高速までは平坦と雪がひどすぎでボードはずしたままスケーティングで移動した。そこからは割と大丈夫だったが、水の飲みすぎでトイレに行きたい!しかしこの後林間エキスパートとパノラマと下山コースを制覇せねばというわけで時間がない。パノラマも制覇後、二回目のでんぐり返りコケなどをしつつ林間エキスパートから地獄の平坦のち、下山コースは雪崩の恐れでクローズ(平日だから看板いつも同じの出しているのかも?)。タイムリミットの十四時のロープウェイで降りた。昼食前ぐらいから旧型FLOWの固すぎるビンディングのせいで腕がやばいぐらい疲労。あとはまったりスキーで三十分休憩後に14時半再開。交換時にお腹の急降下もありちょうどよかった。なおロープウェイは入ったところから降りるので急ぐ時は最後に乗るべし。着替えの間はやんでたのにロープウェイ乗車時はまた雪。スキーはスケーティング楽だが疲労の影響で腕がしんどい。残り2時間半なので楽しむべし。と思ったら強風すぎてかぐら第一高速が15時半終了でたったの二本(ジャイアント&メイン)。ゴンドラコースもボードより滑らないのでつまらないのだが、意地でもう一回最終乗車に近い時間に乗る。なおPERELIN-Fだとゴンドラ外ラックに入りずらい!あとはみつまたのペアリフトを3本回して17時までみつまた第一回そうと思ったら無情の終了!なんてこった!しょうがないので16時35分滑走終了。ボードはnexus6pによると35キロ程度、スキーしか計測してないのだが、滑走距離24.9キロ、最高速度61キロ、平均速度13キロ、1時間49分。今シーズン一番のパウダー日よりだった。気温は氷点下間違いなし。前半ボードで蓄積した疲労は当日からひどいもので明日どうするか?

-食事情報
--中腹のセンターロッジでみな絶賛のキノコ汁ならぬキノコそばとオレンジジュースとおにぎりのセットで1000円!値上げラッシュのゲレンデ食堂界において貴重なロープライス
--カレーバイキングは平日は休みなのでドラゴンドラ降り場のアルム!きれいで広い。

-温泉施設
--クーポンでついてきた六日町リゾート内部の温泉を利用。誰もいないかと思ったら5組ぐらい来てた。露天風呂は冬はないとのことで残念。
--湯沢ニューオータニの風呂で贅沢。しかしドアの前に立っていたり、エレベーターまで案内してくれたり、車のキーを預かるシステムはさすが老舗。もちろんチェックアウト時に清算。

*03/28 [[神立高原>Ski/Area/新潟/神立高原]](晴れ、ボード,IconTT) [#w77c6175]
*03/25 [[湯沢パーク>Ski/Area/新潟/湯沢パーク]](曇り時々雪のち晴れ、ボード、PELERIN-F) [#c0bde036]

-アクセス 湯沢駅周辺宿泊は初だろう。10分で着く
--行き 7:55頃初→8:05ぐらいに到着して8:15滑走開始。
--帰り 12:55発→13:06みつまた通過→13:21三国トンネル→13:36月夜野PAで仮眠10分→14:10月夜野IC→14:18下川田町→14:32永井食堂付近ファミマで着替えと買い物10分→14:44伊熊→渋川&旧17号ルート→14:57渋川→15:05田口町左折→15:14上部道路→15:23上武江木→16:09熊谷バイパス二回目で右折→16:22村岡セーブオン4分→16:44柏崎→17:02宮元町給油5分→17:13小仙波→踏切渋滞→17:46着
-アクセス 睡眠8時間。湯沢駅からなら楽々アクセス。夜のうちに雪で3CMほど積もってたが道路は除雪済み。
--行き 雪下ろしからスタートで7:29発→7:40着
--帰り 12:17発→12:25プリウスとニアミスしたイートインファミマで昼食25分→12:50発→12:53湯沢→13:15下牧でライトつけたまま仮眠→13:24発→13:30沼田→14:02藤岡→14:28東松山→14:32高坂9分→14:56三芳→15:05着

-インプレッション
--距離的には疲れていないと思ってたけど、モーグルと急斜面の連続で結構な披露蓄積と連日の水不足による軽い頭痛の兆し(ゴーグルかも)で前日からよくて半日。しかも午後から雨予報だったので午前だろう。調べたらGALAは通常料金期間であり、神立は春料金ということで神立でしかも初のボード決定。神立は洗い場があるので昨日汚れたボードをきれいにしたい。ちょっとスタートは出遅れたが、平日なので気にしない。といいつつまた素手でボードを扱ってエッジで手をケガ!気を取り直して滑走開始。ベースから実質一本は連絡リフトなので15分ぐらいかけてリフトを乗り継ぐ。昨日と同様ハードバーンだが、ボードが滑れるコースは1コースだけか?しかしペガサスコースが圧雪がおいしそうだったので行ってみる途中までは最高で、狭くなるところがギャップがあり怖い。そして最後はカチカチのアイスバーンコブコブに逃げ場はなく、木の葉で降りる。結局ボードはすぐ終了して、スキー。スキーも一応全部コース滑ったら、即終了するかという低いモチベーションだったのだが、ハードバーンの高速カービングが楽しすぎる。そしてコブもなんか楽にいくように適応できたのか踏ん張らなくてよいので結構楽。もちろん連続コブにならないように整地と交互に行く。何本か滑ってこれが最後のつもりでヘラクレス!しかしここも結構楽で最終的には3本行ってしまった。土が出ているのでこの板だとアグレッシブに攻めることができる。とはいえ昨日の疲れもあるので、そろそろ終わりにしようかと11時頃にトイレ休憩だが、そこでメニューをみて食うかという気になった。食事して再開するころには疲れもなくなり、モーグルレーンも何とかいくが、みんな右側ターンが強いのか左側こぶが小さい。明日が休みであれば最後まで行けるが、明日は会社かつ平日帰宅ラッシュ前に帰りたいので泣く泣く滑走終了。滑走距離はボード9.1キロ、最高速度47.4キロ、平均速度13.8キロ、39分。スキーは40.2キロ、最高速度68.1キロ、平均速度15.9キロ、2時間31分。トータル49キロの3時間半ってところか。一時は平均16キロ超えていたほど。前回訪問時だかに存在したリフト支柱はきれいになくなっており、またミルキーウェイのリフトはなんと高速4人乗りクワッドであることが判明した。バブル期は一体どれだけのリフトでさばいていたのだろうか!
--さすがに先週三連休で雪山渋滞は終わりのようで今日は首都圏のマイルドな渋滞のみ。なんと12年ぶりの訪問となる湯沢パーク。以前は今は亡き加山キャプテンコースととかけもちで午前のみいうなんとももったいない訪問であった。今回はボード初制覇してみるかといったところだ。ポットの注ぎ口ロックを外すのさえ、腕がいたいという前日の疲労もあり無理が利かないところでコンパクトな湯沢パークかつ、スマリフとやらに初挑戦。割引率が40%と高くて早割同様プライスで買える。準備中に転売野郎に声を掛けられるがスマリフあるのでやんわり拒否。気合入れすぎて8時スタート10分前に発券完了だが、事前にそのページにたどりつけていないとまごつくこと間違いなし。しかしリフトが8時半スタートというなんともな状況でいったん車に戻る。そして転売野郎はまだ転売に成功していないようだが、人件費考えろ!あほか!ちょっと早すぎたので駐車場はすいていたのだが、8時過ぎには最前列が埋まりだした。しかし駐車場が昔の規格なのか狭くて、若干でこぼこで水たまりあり(前は電車訪問)。やたらバーンが柔らかいのは、今日は曇りで放射冷却がないためと初めて気づく。午前で帰るなら晴れのハードバーンが良かったか?最初は飽きるかと思ったけど、予想よりコースが多く楽しめた。十時にスキーチェンジ。スキーでは楽々とコース間をトラバースできるし、この自由度がたまらない。コブも余裕だし幅が広い板なので新雪も楽しめる。この広さは老舗ならではで、土曜日なのに幅一面つかったカービングできる。対面には岩原がよく見えるので北向きだが、標高は高くないので一部そろそろ土色が出ているバーンあり。ナイター設備もかなりの広範囲で、ホテルには観音開きの自動ドアもありバブル期のスキー場だ。シングルリフト乗車時にリフト係の爺さんにリフト券なし疑惑をかけられた以外は満足!というかこのおじいさん近すぎて乗るときに邪魔!昔三本あったシングルリフトはパラレルシングルが廃止されこのシングルのみ。また加山キャプテンコーストはリフトが撤去されていたようだ。11時15分ぐらいからそろそろ最後と思いつつ何回も伸ばして11時50分滑走終了。滑走距離は35.2キロ(ボート13.9キロ)、最高速度68.7キロ、平均速度12.3キロ、滑走時間2時間51分。気温は上がるときは晴れてきたのでプラス間違いなし!

-食事情報
--JAKY’S KITCHENにて平日限定のビーフカレー1000円にスープバー&ドリンクバー付き。オープン直後だったけど、実質ここがベースでほかが休みに入っていたので、結構混んできた。
--午前予定だったのでなし!

-温泉施設
--ゆにーいくでも入って寝るかと思ったけど、早めのお昼後に眠れたのでそのまま出発・・が疲れのせいで結局すぐ眠くなったのであった。
--帰ってから風呂浴びて運命の飲み会に繰り出すというタフさ!


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