#author("2022-04-22T21:46:04+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2022-04-23T00:41:51+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[3月へ>Ski/Report/2021-2022 03]]
[[5月へ>Ski/Report/2021-2022 05]]


*持ち物 [#x939bb3f]

+ワクチン接種証明をリュックへ

*CC [#qa92fea7]

+ベルドール(セブン、楽天V以外)
+山の駅(Seven/AU QP)
+スーパーもくべえ CARDNET(LIFE/楽天/Yahoo以外)
+スーパー大津 全日食チェーンでタッチOK



*04/23 [[志賀高原 熊の湯>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇り、ボード/IConTT) [#oe820602]
*04/23 [[志賀高原 熊の湯>Ski/Area/長野/志賀高原]] (曇りのち晴れ、ボード/IConTT) [#oe820602]

-アクセス EP3復帰。志賀草津経由で早朝狙いで2時起きが暑さも有り細かく起きて4時間睡眠の0時半起床
-行き 一般で行くかも。
--0:51発→1:09小仙波→1:25柏崎→1:44八木橋→1:54西別府→2:25江木→2:41渋川IC→2:45ファミマ4分→2:55金井インター→3:01箱島→3:11槻木→3:17郷原→3:34大津→3:43草津運動茶屋公園残り1スペース逃すが調整4:01→4:03草津セブンで調整4:24発→日の出待ちカメラマン多数→渋峠3度→5:00横手山ドライブイン雲海→5:12熊の湯着


-帰り
--

-往復
--点検明けでここで使わないともったいないとEP3。志賀草津オープン翌日に行くというのも実に久しぶりだ。ただ気持ちが高ぶってか連続では眠れずという先週と同じパターンだが4時間睡眠は確保できたので余裕持って出て昼間寝れば良いわと早めの出発だが、早すぎて雪の壁なんか真っ暗になりそうなので時間調整。5時02分が日の出なのに草津までALL一般道で3時間以内の到着。えっと予想通り運動茶屋公園は車中泊で埋まっていてこれはなんとかしないといかんだろう。さすがに草津まで来るとひと桁でイランと思ってたけど念の為来てきた上着は必要です!そういえば407号と県道35号で深夜営業やめているセブンイレブンがあったけど今後そうなっていくのか??一応公式にも深夜休業は始まっていて1時から5時で通常利用には影響なさそうだが、今年のような異常な早起き行動だと影響ある。うっすらと夜明けの気配なので草津出発!ゆっくりと進むが観光目的が多いので他の車もゆっくりだ。で、雪の壁付近からは日の出待ちカメラマンがスタンバイでさすが開通直後。ただ今日は曇りなんだ。そして横手山は手前の未舗装は宿泊者向けで離れた舗装はすでに駐車場半分ぐらい?このあと左カーブでシャーベット凍結で焦るがこの一箇所だけというのがいやらしい。

-インプレッション
--さすがに早朝から最後までやる気はないけども、早くついても手持ち無沙汰になるのと&早朝では第一ではなく第二ペア運行っぽいので早朝一日券を前日に購入。ひたすら新しいブーツならしの練習じゃ!長丁場なので暴走スキーヤーからは離れて安全第一だぞ!流石に寒いとブーツきついわ。早朝今日からでいつもよりもリフト券売り場賑やかであるが早朝だけの人も多かろうとゲレンデは空いている予想。十分余裕ありまくりのはずがでも十分前開始はさすが熊の湯でトイレにも行かず6時前にはリフト乗車。割引効果でアソビュー8割。まずは第四右側ポール貼られる前に!だがフロントターンが曲がらない!硬いので今までと同じ感覚だとエッジが立たない!どのブーツでも感じたことがないこの感覚の違いはレギュラーでも違和感あるので慣れるまでは慎重に。あと、サイズの割に高くてはめずらいので右側緩めて二本目は馬の背。慣れてきた!三本目はイベントコースだがここでバックサイドスリップで百メートル以上止まらない。ウェア破けるんじゃないかと思って今後禁止。中間駅までとしたいがその前に雲海が見事で撮影して馬の背のち休憩。もはや無理は禁物なのでバスでのぞきまで行こう!9:25降りて10:20で戻るか歩くか。
--さすがに早朝から最後までやる気はないけども、早くついても手持ち無沙汰になるのと&早朝では第一ではなく第二ペア運行っぽいので早朝一日券を前日に購入。ひたすら新しいブーツならしの練習じゃ!長丁場なので暴走スキーヤーからは離れて安全第一だぞ!流石に寒いとブーツきついわ。座って履くべきで立って履くのは無謀。熊の湯の早朝営業は今日からでいつもよりもリフト券売り場賑やかであるが早朝だけの人も多かろうとゲレンデは空いている予想。十分余裕ありまくりのはずがでも十分前開始はさすが熊の湯でトイレにも行かず6時前にはリフト乗車。割引効果でアソビュー8割。コブ斜面は上部が途切れてトラバースも1人幅。コブラーは朝は来ないので誰も滑らない。まずは第四右側ポール貼られる前に!だがフロントターンが曲がらない!硬いので今までと同じ感覚だとエッジが立たない!どのブーツでも感じたことがないこの感覚の違いはレギュラーでも違和感あるので慣れるまでは慎重に。あと、サイズの割に高くてはめずらいので右側緩めて二本目は馬の背。慣れてきた!三本目はイベントコースだがここでバックサイドスリップで百メートル以上止まらない。ウェア破けるんじゃないかと思って今後禁止。早起きで眠くて落ちそうになりつつ。危険なので中間駅までとしたいがその前に雲海が見事で撮影して馬の背のち休憩。レギュラーは感覚取り戻したが急斜面は危険。フェイキーはフロントからバックが遅れるという二ヶ月前に逆戻りでそれは先週の逆エッジこけの恐怖の後遺症でもある。体制低くして基本に戻るべしだ。それにしてもスキー専用というぐらい普段でもボーダーいないが早朝はそれに拍車かかるスキー専用ぶり。目立つので数えられて他に1人だけ!ポール練習が多いのもあるけど見渡す限りいない。馬の背中心に滑り迂回コース狭いしスピード出るしでコースアウト尻もちコケ。狭いし今日のブーツ慣れ具合から緊急停止が木の葉のみに頼る。次はリフト沿い下のポールなしバーンでフェイキーだがフロントすっぽ抜け連発でやはりフロント側が慣れるまで警戒。急斜面は削れてくればなんとかなるがまだ8時前では期待薄。下部はフェイキー大回り。流石に8時過ぎて日が差して来ると柔らかくなるのでイベントコースと第四の順でリベンジ完了とは行かず。先ほどの尻滑りが怖くてかなり慎重に降りたのと第四は今度は上部がポール立てやがり狭い!あとこの時間は下部ポール撤収かつ第一ペアも動き出したし、ボーダーも増え始めたそちらも柔らかくちょうど良いので柔らか斜面のフェイキー練習。しかし上部に雪がなくて危うく突っ込むところだった。後は馬の背からクワッドへトラバースリベンジして最後いい感じのフェイキーだがやりすぎ厳禁。バス待ち。三時間滑りっぱなしで以後無理は禁物なのでバスでのぞきまで行こう!9:25降りて10:20で戻るか歩くか。それとも帰りのバスで渋峠観光した帰りに競争?渋峠観光決定!駐車場は路肩駐車はじまるなどカオス。バスは3人ほどで泊まりの人かな。珍しい女性モーグラートリオと先客は1人で観光だろう。渋峠までにみんな降りるという!のぞきはちょいと入るの難しいがここまで来たので滑るべし!渋峠のリフト待ちがかなり伸びててここだけのリフト券ならいやーんな感じ。バスは先で転回しギリギリまで来ない。
スキーチェンジで薄着体勢に変更。


気温は5度ぐらい?
|種別|滑走時間|
|ボード|6:22-9:45,10:15-11:00,11:25-11:57|
|ボード|5:55-8:53|
|スキー|13:15-15:35|

-食事
--体重増加気味だがエネルギー源としてオールブラン+持参パン、昼は+持参パン
--体重増加気味だがエネルギー源としてオールブランのち+持参パン、昼は+持参パン

-温泉
--

#contents

*シャトルバス [#f76f75ca]

4/5以降はあまり使えない。行ったら行ったきりで最悪料金払って帰ってくるも選択肢に入れる。


-熊の湯 9:10,11:25 戻りは歩きor 12:40
-一ノ瀬(山の駅は15分前) 9:17,10:50,12:01,13:20(戻りなし)
-プリンス第一ゴンドラ 11:27,12:37,14:17

*総括 [#n2be607f]

第一週は先週の志賀高原がめっちゃ良かったのでジャイアント孤立で移動は車が主だが志賀高原にするか悩みまくる。特に一ノ瀬からは素通りもいいところだったしな。木曜日の時点で雨ではない&目的の宿があいていれば確保して2日予定。奥利根一週間延長!阿曽ビューが一人当たり3枚と思い込んでいたが一回あたり3枚なので、ワクチン3回目の副作用次第だがまた志賀高原行くか?それとも奥利根&水上高原ファイナル無料で行くか?悩み中。金曜日に副反応なしであれば志賀高原への予定が全然平気なので木曜日にまた同じ宿確保(素泊まり選べず!)。半額というダンピング価格だった信州アクティビティ割引が4/11にいったん終了。第3週はさすがに例年なら日帰りモードなのだが、今年はどうする。天気とボードブーツしだいかな?結局フェイキー練習をいい流れのまま断ち切るのはもったいないとレンタルでしのいで翌週は実物見ていいものを買いに行こう。第4週は信州割使える宿ということで水曜日に確保(実際はGW前なので、候補の宿すべて金曜日でも受付中)。GALAも4/22でまだ下山OKという


**フェイキー上達日誌 [#f0d54a83]

先月末の熊の湯下部や第一ゲレンデでのカービングの良い流れを絶やさぬよう優しめかつ人が少ないゲレンデを選ぶ。志賀高原がその対象なのが寂しいが、4月で気合入らないやつらにとってはアクセス大変な割に高いから空いていた。フェイキーで左腿の疲れがきてようやくバランス良く疲れが出るように。第二週横手山第6で斜度を上げてみても平気。ただ二日目朝にワイヤーきれる初めての事態。フェイキーばかりで負荷が高まっていたところと前日インナー外したのが影響したのだろうか?壊れた時期が悪かった。。。どこでもあると思った通販は品切ればかり。実店舗と中古(つなぎ)にかけるが実店舗はシーズンオフ。中古もわずか28CMのブーツ見かけただけで実質なく。神田にでもいかないとなさそう。レンタルボードで熊の湯半日だが、ここでサイズがあってないとかかとが浮くとかシングルのBOAだとフィット感がないとか体験できたのでやはり実物を見るべしというわけで平日神田で靴下持参で選ぶ!NIDECERの25.5があったのでそれだが、店員さんのすすめで別のワイヤーじゃないモデルを選ぶ。結構きついけど滑っていると緩みがちなのでベルトもあって踵が抜けないのでこれ!これまでの中で一番値段の貼るブーツだが、少しはいいもの使いなさいというのと熊の湯レンタル体験は無駄ではないと改めて思った。


*04/02 [[志賀高原 全山>Ski/Area/長野/志賀高原]] (雲一つない晴れ、ボード/PELERIN-F) [#c7bfc30a]


-アクセス 連続EP3。20時就寝一度も起きずに目覚ましセット4分前起床の奇跡!
-行き 坂城まで
--3:12発→3:27小仙波→3:42柏崎→3:48東松山IC→4:16藤岡→4:34下仁田→4:44横川SA→5:05佐久小諸JCT→5:16東部湯の丸サービスエリアトイレ5分→5:32坂城IC降りる

-志賀高原硯川まで 奥志賀方面分岐すぎると凍結路!
--5:35国道18号→5:50セブン2分→5:55国道二車線→6:06国道19号交差点→6:08一車線→6:31浅野→6:32セブントイレ3分→6:39信州中野IC→6:45七瀬→6:52道の駅やまのうち→7:07サンバレー氷点下7度→7:17硯川満車→Uターン7:19熊の湯日帰り着

-志賀高原内移動
--→13:09硯川発→13:17山の駅だが遠くしか空いてない13:25発→13:32ホリデープラザ志賀高原目の前最後の一台

-往復
--食料翌朝分までなので積み込みは前日午前に行う。ルートは先週と一緒なので余裕ありまくりだがコンディションが良いのと平日と土日が違うなのでどうかな?先週とほぼ同じ時刻である。平日ではないので長野市内はスムーズ。志賀高原への車列は10ぐらいと多い、ただほとんど奥志賀高原方面で単独行。熊の湯への分岐すぎると一気に凍結路面に変化。遅い車に追いつくが焦るまでもないかというのは甘すぎた。コンビニ2ストップしても前より速くついたのだが、横手山早朝営業のせいで硯川満車!熊の湯方面への車列はほぼなかったので油断していたが恐るべき。こりゃー通常営業時間だと満車になるなというぐらいである。一応パレスホテルの横が公共駐車場だったのだが、そのなの出てないと知らないよと熊の湯へ。狭い下り左カーブで段差があったのかちょい大きな音でまさか側溝ではあるまいな?要チェックや。隣は奈良ナンバーであり仮眠中。皆天気チェックして行きたのかもしれぬ。さすがにそんなことはないとおもうけど。早朝が横手山、奥志賀、焼額山と3箇所で実施されているという。熊の湯日帰り駐車場へ。帰りは見事な泥で雪があったので安心してたが溶けてた。新聞最初から引いておかないとダメだ。さて山の駅へ向かうもシャトルバスガーラ湯沢直通じゃなくて滑り出しが三時になるので宿に向かう。まさかの満車と思ったが一台ギリ空いていた。やはり最初に宿に来て止める人が多いのだろう。

-インプレッション
--近年ではスキー場に無事ついてから当日宿を確保していたが、コロナ以前で宿の確保が難しかった頃のように珍しく宿を木曜日に確保するという。それほど志賀高原が気に入ったのである!当日受付してないしね。GALAも今週まだ下山やっているし、神立ラストナイターも捨てがたいのであるが。いくら志賀高原とはいえ土日なので先週と同じような周りに誰もいないという感覚で滑らないように!怪我なしで終えることが重要!今日も熊の湯スタートで徒歩で連絡してまで横手山へ行くかは体力とコンディション次第。朝方駐車場の結構な客の入りに山の駅への移動時刻を後回しにする変更検討。リフト券引き換えは慣れてないのでスタンバイしつつ聞きつつサクッと一番乗りでアソビユー引き換え。一応先週のこともあるのでリフト開始早いことを期待して窓口に聞いたのだが自信なさげに八時半。なので館内散策。ライブ中継してて映ってた。一通り見回して並びにかかったらなんと8時10分開始というサービス。もしかしてパウダー行けるか?しかしパウダーに見えてガリっと下地がどうやら整地したところに朝方ふんわりと降った模様。パウダーなくともこの時期に白い雪なだけで満足。歩いて横手山行くつもりだったけどせっかく無料なのでシャトルバスで行こうか。第一ペア三本目で営業開始確定の第二ペアへ移動しほぼ先週と同じ順番で滑る。急斜面のイベントコース、さすがにちょっと怖い。そして、第二ペア山頂は吹き溜まりがリアルパウダーでまたしてもパウダー記録更新。パウダーのきめ細かさは降りたてなので先週より今日の方が良い。もちろんわずかな距離で端っこだけだけど。駐車場入りに比べてゲレンデは人少ないし早朝から来る人は整地がなくなると撤退するはずなので午後は空いてくると見た。さてここで自問自答「なぜここへきたのか?」それはフェイキーカービング練習のためだ。下部でようやくフェイキー練習開始で土日だろうが周りにいなくて良いな。暴走スキーヤーは早朝横手山へいったのかも?二本目は第二Aコースへトラバースでパウダーいただくが端っこはガリガリで歯が立たずコケて、木のそばまで止まらずずり落ちた。8:50クワッドゲートオープン見て二番手だが同じ左側上級コース第3Aコースは圧雪されてないと無理なのでリフトからチェック。圧雪されているけどこけたら転げ落ちる斜度で先週より硬い分手強くやはりこけて安全第一でもうやらない(なわけない)。やはり下部カービングが練習になるので全コース制覇したら第二ペア下部だけ回そうか?馬の背は狭いのに半分ぐらいアイスバーンでこりゃ怖い。スキーでもずれそうなぐらい。クワッドは四本で終わり。第二ペアの中間部からポールバーンはられているがそのあたりのリフト下の荒れてないところ狙って行こうとしたらリフト乗車中の人がたくさんで、その板に頭ぶつかる気がして回避急ターンでフロントエッジ抜けてリフト下で大転倒。フェイキー慣れてきてさらに得意なフロントでこけるとは油断大敵だぞ。ただこのあたりは後で進入禁止の棒が立っていたので本来は着てはいけないところ(整備があるので毎日撤去するのか?)そろそろレーサーも活動開始であり奴らは集団滑走テロを引き起こすので、馬の背コースなどでは先に行かせる。馬の背に限らず、トラバースの狭い所などはフェイキーはおろかレギュラーでも怖い。9時になってもこの状況だと、他と比べるとおそらくここは1番空いているが明日もあるので気持ちをツアーに切り替えて。移動前にペア二本だが誰も滑らないあの急斜面パウダー。スキーの人が発見したので、上部のガリガリ耐えて、求めていくが命懸け。次は中間で降りて9:59のバスで横手山へ。駐車場へ戻る道に滑走禁止だが、人がいなくなったときにこっそりワンフットでリーシュしてなかったので板流しかける。ここは柵もないし片側崖なので注意だ。熊の湯からのシャトルバス乗車は3人でトータル10人未満。もう計画変更で午前いっぱいの時間使いベルドールランチのち直接チェックインしよう。足休めに第二スカイ乗り場までバスで行く。バスは10分かかるがリフトといい勝負かね?ただ止まりまくっているのが見えたのでどちらが早いかな?バスの圧勝!陽坂で降りたけどその先のバス停横手山スキー場には何が?駐車場溢れんばかりでバス転回苦労しそう。翌日見たらちゃんと長電バスの誘導員がいる。さて第二スカイ激混み想定だが土日は間引きなしなのでガラガラ!てなわけで前回滑らなかった第二ゲレンデ堪能。だが一部アイスバーンでフェイキーでは安心しては滑れない。二本目はまあまあ混雑でレギュラーに切り替えると快適すぎてトータル3本。乗車三回目で食べたあんぱんは破けてたのでさっきのフロントこけたときにかな。そしてお昼の楽しみに持ってきたカレーパウダーがなんと七味と判明!そのまま第3ペアで渋峠へ。国道除雪はもう走れそうなぐらいだが、渋峠は手付かずだったのでまだまだ3週間先。渋峠は大外回り行けばパウダーあるのだが、整備されてないし、日当たり良すぎて腐れパウダー。横手山から来る時に渋峠ペアがガラガラと思ったらそりゃ中間で降りるからでした。まぁまぁ人も多いし。渋峠ホテル見学して戻るかな。渋峠ホテルへの道路は言われなければそこが道路とはわからないほど一体化。内部は雪上車じゃないと来れないロケーションにしてはリーズナブルではあるが残念ながら現金のみ!しかしなんともないような斜面でスキーヤーが怪我?ちょっと足を曲げて動けないようでレスキューの出番。またしても明日は我が身と気を引き締める。AU系は圏外だからなんかあったらレスキュー到着まで時間かかる。渋峠の道路表示は氷点下2度でエッジが効かないアイスバーンが多いのでレギュラー混ぜつつ三本で戻る。熊の湯は歩いてもどれなくはないので時間気にせず第二スカイだがまだ駐車場開かないかな?硯川は朝諦めたけど、縦列含め凄いことになってた。帰りの山頂はパン買おうと思ったら大盛況でカード決済の気配もないのでパス。下山コースは先週滑れたキングコース地面がでており閉鎖!迂回は真ん中のアイスバーンを皆が削りつつなのでなかなか怖い。スキーなら余裕だがレギュラーでも追い抜くポイントに苦労する。流石に第二スカイ入るところで疲れが出てきた。後は第四と第一かな?第四は大会と、試乗会で横入りも多く不愉快で一回のみで離脱!残る第一がハードバーンだと良いが、残念ながら気温上昇でスピードが乗らず体傾けるほどのスピードはでない。やはり午前の熊の湯下部が北向きでがよかろう。午後はバシャ雪だろうが中央エリアへ行く予定。昼前にして強烈な日差しで暑い。気温は低いはずだがトレーナーはいらないのう。想像以上に横手山が良かったので予定変更。シャトルバス移動を挟むかそれとも早めにチェックインさせてもらうか。熊の湯へ徒歩移動のち昼食さくっととり、午後もペアの急斜面イベントコースだがアイスバーンがでて怖さがます。クワッド左右もリベンジだがアイスバーンは明らかにわかるので、バーンの状況をみて、ターンするところに削りパウダーがあるように計画する。下部のフェイキーでついに普通の疲労感が左脚に!今まではそのまえに別のところが疲れていたので、これは上達した証拠だ。ポールバーンもフェイキーで二回クリア。最後は第一でクールダウンだが南向きでシャバシャバ同じスキー場なのに!ここの賞味期限は2時間ってところ!シャトルバスは山の駅からほっぽ温泉回るので、高天原まで約30分のタイムロスがあるので悩ましい。結局早めのチェックインだが残り一台でギリギリセーフ駐車票もらって鍵預けるという。スキーへチェンジして高天ヶ原一本と今日も左側が浅いという不揃いなコブに負けて一の瀬のリフト待ち(といってもゲート内部に収まる程度)見てスルー。まずは奥志賀へ急ぐ。焼額山のゴンドラ相乗りはある程度集まるまで待つという非効率なもの。ただゴンドラのスピードはかなり早くてゴンドラ回しできたら良いのだが。まずは14年ぶりの連絡コースリベンジ!ジャイアントスラローム経由であれ?ストレートに奥志賀へ入るのででこんな感じだっけという連絡。おそらく今日閉鎖の左側コースからくると急カーブになるのでそこ経由だったはず。ダウンヒルコールのちホテル側でトイレ休憩予定。それにしても今日も寺小屋滑り残し確実なほどやはりでかい。ダウンヒルコールからクマ落としは初めてかも?南向きでコブは固くない第六ゲレンデはほぼパークでピステン後を求めて置くまで行ったらボーダー滑走待ちに紛れ込んでしまった。今度は上部第3ゲレンデ硬くて第3ペア早いので一回!エキスパートは微妙なコブで削られパウダーが吹き溜まっている感じ。今度は迂回コースで最下部の森の中なコースのち流石にトイレ休憩。15:25第二ペアから三連続乗車でどうやらまた焼額山ゴンドララストになりそう。が15:40ではゴンドラへ帰るコースが閉鎖だろうし第四が美味しそうなのでここを一回行って地獄のスケーティングに備える。第四は快適そうだけどスキーには緩くてフェイキーには良さげ。コブレーンには硬くてはじかれて速攻離脱。明日はどうしようか?見るからに心臓破れそうな坂だが後は降るだけ。焼額山も奥志賀高原も硫安ゾーンとそれ以外で全然違う。午前と一緒でバーンの目を読む必要がある。オリンピックコースを見上げると隣に壁でこれが旧エキスパートコースのヤケビウォール。今日はもちろん閉鎖。そしてゴンドラコース解放なので行ったらそれはゴンドラベースに帰る人向けで無常の営業終了。オリンピックコース入る前にギャップに乗り上げて後ろ向きにこけるなど通常ないコケ方するなど疲れていたからまあ良いか。あらかじめやめると覚悟していたというよりギリギリまで楽しんでやろうと思っていたので悔しくないといえば嘘になるな。一応焼額山はオリンピックコース制覇で解放全コース制覇にはなる。先週もそうだが歩こうとするのを考えるが1.7キロは無謀であるな。一時間二十分待ちぼうけなのである。別のアルペンボーダーの人も呆然だったがどこかへ行ってしまった。同じ目にあった人でそれなりに混むかと思ったのと暇なので16:28のシャトルバスで奥志賀高原まで行って始発になるのでまたとんぼ返りという。しかし奥志賀高原からは1人だけ?焼額山テレインパークはもちろんやってないがバス停には名前が残る。上から滑った跡がある。バスで戻るつもりでコース外?第二高速乗り場から結構乗るね。滑り残りありと強がっていても疲れはかなりのものになりそうで明日は自然に任せようか。気温は蓮池あたりの道路で氷点下7度。高天ヶ原でも午後1で5度未満なので体感的にも先週より寒かった。午後は暑すぎでトレーナーなし

|種別|滑走時間|
|ボード|8:10-12:00,12:25-13:05|
|スキー|13:45-15:50|

-食事
--ベルドールは珍しい食券機がカード対応なのだが早すぎなので山の駅の予定変更して持参アンパンでつないでピークの12:10ベルドールランチ!2階は席減らしているので満席なのに寝ている輩をなんとかしないと機会損失だぞ。しゃーないのでスノボーブーツなので三階で!こちらはガラガラ。後はにんじんバウムを、高天ヶ原リフト上にて。

*04/03 [[志賀高原 全山>Ski/Area/長野/志賀高原]] (晴れのち曇、PELERIN-F) [#d6e8bb52]

-アクセス 高天原眼の前!
-行き 徒歩
--道路渡るだけ!

-帰り 嬬恋村まで
--16:46発→16:53サンバレー→17:08山ノ内→17:15七瀬→17:31県道66号へ左折→17:33虫送北右折→17:41左折して国道406号へ→17:47ゆっくらんど→再び雪→18:02菅平左折→18:11菅平口→18:15狭い県道合流→18:18鳥居峠→18:24田代→国道144号復活→18:31大笹→18:33コープオアシス6分→18:43サンエー7分

-帰り
--19:02大津→長野原まで雪で見えづらい→19:23郷原→19:31槻木→19:41箱崎IC→19:49金井IC→20:00渋川IC→20:18江木→轍の水たまりが恐怖→20:59熊谷降りる→21:25柏崎セブン5分→21:32柏崎→21:50小仙波→22:08着

-往復
--ゲレンデ目の前なので宿泊の人が同じタイミングで出てくる。仮に7時半食事しても一時間余裕あるもんね。こちらも中でブーツ履いたらトイレ休憩したり余裕ありまくり。ゲレンデ徒歩宿に慣れすぎると滑走後の移動が億劫になる副作用あり。さて帰りは温泉入って若干の雪下ろしはあれど楽々出発で後は安全第一で。雪降りまくっているがまだ道路が濡れる程度。気温は0度なので翌朝は圧雪路面になっているだろうか。長野市内は渋滞が予期されるのと菅平も雪で積雪路面ラストを狙って明るいうちにGO!くだもの街道は走っているうちに思い出してきた。菅平へは看板に沿っていけば良い。406号は信号もなく嬬恋のスーパー閉店時間に余裕で間に合いそう。菅平は頂上に近いところからようやく雪で積雪路面などまったくなし。菅平高原から144号へ超狭そうな県道182号を案内するが途中で通行止めとか有り得そうなんで、遠回りでも通常ルート。鳥居峠がごく一部にうっすら積雪シャーベット。ここらへんから暗くなってきて舞う雪と水分多めで路面がテカってセンターラインも見えづらい。雪やんでくれとおもうが長野原までずっと続いてこのルートを若干後悔。富士山麓では注意報も出るほどで明日はパウダーだろうな。しかし真の恐怖はこの後で雨が強めで轍に水がたまり、乗り上げるとタイヤ取られる感じでなんどもヒヤリ。さらに対向車から水しぶきが飛んでくることもあったりでなぜかEP3だと帰りに雨に合うことが続く気がする。

-インプレッション
--さてどう行くか。早朝からだと体力持たんぞというわけで自然に任せて前日ねる。恐ろしい疲労感でスキー専念検討。荒れる前の焼額山オリンピックコース、ジャイアントスラローム、奥志賀高原のダウンヒルとヒルサイド。そして上部のカービングあたりかね?朝の準備中に氷で転けるお約束で左肘強打。チェックアウト後も車は置かせてもらえる。リフト券売り場待ち5人程度。レーサーが早くもスタンバイだが安全第一で相手にしないこと彼らは整地しか滑らないので。そして営業開始までまだまだと思っていたら8:20ゲートオープンでこれには皆意表を疲れたようだ。準備できて無い人は続々抜かれ、三番目に躍り出る。ハードそうで一本は様子見。アイスバーンすぎる場合は焼額山に行こう。行ける行ける!余裕だがせっかくなので焼額山奥志賀高原へ早めの移動で二本超高速のち3本目で一の瀬トラバース。正面は高天ヶ原と比べると若干斜度強烈なのと迂回あるので人少ない。後半真ん中で大会だが関係者はペアなのでリフトは混まない。次はパーフェクターコース。中盤落ち込むところでアホレーサーがありえない速度を出して抜かしていった。3本目で志賀グランドホテルの団体リフト待ちに遭遇でこれがリフト待ちMAX。ちょうど九時に寺小屋オープンで分散期待。天狗コースは初級であるが迂回者が集中して幅の割に混むのと後半の平坦が春にはつらいかも?パノラマが中級でこれにて制覇だが三十分は余裕で超えてしまう。そしてリフト待ちなくなったのでパーフェクターおかわり。タンネはもうやってないので一ノ瀬エリアでボード向きはパノラマコースだろうか?高天ヶ原ではスキーヤーばかりだったので急斜面すぎるということ。大会のDJがいたのだがノリがボードのエアーみたいな感じで実際はポール滑走のデュエル。そろそろトイレ限界なのでダイヤモンドベースにてキャッシュレス調査とトイレ。なかなかいいが現金のみかな?ダイヤモンドは正面75%近く貸切ポールという舐め切った運営である。残りのコースに人が集中するのと日が当たる向きでグサグサで焼額山も心配になる。前回気がつかず昨日気づいたこと山の神はリフトが一個おきにリフトが違うというマーブル模様。焼額山は第二高速沿い一本滑り荒れてきてはいるもののまだまだブーツにも板にもつかない雪。この後のオリンピックとジャイアントスラロームのち奥志賀高原ダウンヒルコールとヒルサイド制覇して11:04までに高天ヶ原戻るのは予定。だが9:45焼額山到着時点でこの先奥志賀リターンの寺小屋まで行ってシャトルバスはきついな。焼額山のゴンドラ待ち五分でジャイアント行くのは諦めた。そうなると昼は高天ヶ原でもいいかな。相乗りレーンは6人までで他は1人だったら2人だったり個々のスタッフは効率的な運用というのをわかっていない模様で時間の限られる早朝は絶対避けたい。オリンピックコースは昨日に比べれば余裕でリベンジ完了。ジャイアントスラロームも一度も下まで滑ってないので滑り、都度ゴンドラ待ちも減っていたのと11時40分のバス(ジャイアントは一回だけになりそうだが)にしたので三回目。ジャイアントスラロームは斜面の向きでグサグサ具合が全然違う。下部にもA-1orA-2の分岐があり左側を選択。流石にこの長さとハードさで待ちなしだと明日が辛そうだけどこれまでのところ足に負担がかからない整地のみのため大丈夫。奥志賀高原はパークのある第六が大人気であるな。焼額山ゴンドラ山頂は氷点下一度と想定よりも寒い。ちょいと風が出てきて雲がかかり始めた渋峠は雪じゃないだろうか?ダウンヒル一気滑りで左折してからがほぼ荒れた斜面になり、さすがに足にくる。ウェアの裾もブーツも浸水懸念。あと顔にシャバ雪があたって痛い。ここに来て全部スキーで車移動なしプランに傾く。次はお気楽荒れてないヒルサイドで足休めのちエキスパート超暴走滑走だが荒れてはいない。のちトイレ予定はパス。スキーということもあるがここまでゴンドラ六本というハイペース。しかし、11:25第二高速乗車なので寺小屋断念確定か?とりあえずリフト三本目のち山頂漕いで戻る。山頂11:40バスと同時息はあがるが勝つ自信はある。ただ高天ヶ原までは厳しそうで一の瀬までかな。焼額山山頂からトラバースして前回同様ビュースポット2箇所飛ばして、先週と違ってC-2の白樺コースは閉鎖でおなじみの唐松コース。白樺コース使えないと山の神への連絡は登り有り。山の神からダイヤモンドへの迂回コースで11時57分着バスが既に到着していて焦るがハザードつけて時間調整中。二分前乗車だ!結構な乗車率で昼間は有効活用されている模様。バスは発哺温泉経由だがくねくねでトンネルの無い頃はさぞかし大変だったろうというロケーション。山の駅つくと半数はパルスゴンドラで半数は横手山方面。さてホテル前の駐車場はガラガラかと思いきや、自分の車の前に止められ出られない状態にあるという。13:07のシャトルバスで戻って自力で横手山移動プラン消滅。こうなったらゆっくりしてやるわい。山の駅で水補充してすぐ飲み干す。パルスゴンドラ乗車は五分ぐらいで12:30ジャイアント開始人が少ないのでハードバーンを期待できる。とはいえランチもせねなのでまずは一本で休憩予定。上部にコブでイージーなコブだが疲れで弾かれる。北向きでも流石に標高低く気温高めなのでグサグサとは言わないけどわざわざくる価値があるかというと微妙な状況。滑走再開してチラつくものが!予報通り雪。上部コブは今度はクリアして下部は大会後の解放バーンをいただく。十分リフト乗ってコブ含めてもわずか二分で降りるという。今日は午前にテクニカル検定大会があるから単独でもオープンしてたと思われる。既に係員が片付け始めているというシーズン終わりの哀愁ただやはり北向きなのでなかなか良いではないか?だがタイムアップで横手山へ。パルスゴンドラは両方共最後尾ゴンドラにギリ乗車で無駄がない。こんどのバスは第一スカイまでか!雪がすごい場合第一乗車中に気力が尽きるので熊の湯も検討。山の駅にてゴミ捨てトイレでもう到着してた。先ほどに続きまさにギリギリ。長野行き急行バスは窓際はそれなりにいたのでなかなかの乗車率。木戸池や笠岳も経由する。熊の湯で降りるつもりはなかったが笠岳すぎて激しく降り始めたのでみんなと同様降りる。しかしリフト乗り場への歩きがスノボーと違って沈み込むので地獄。反対方面なんかみんな滑走禁止標識を無視して滑り降りてくる。14:00第一ペアのコブ。第二のAコース。第三Aのち馬の背。全コース制覇して沸々とせっかくなので横手山へ行きたい願望。14:30山頂クワッド下車。歩き10分考えても横手山第二ぐらいまでは滑れるだろうと。ただ急斜面のスキーブーツ登りはずり落ちそうで怖い。スケーティングも辛い。14:40に到着。最後道路横断直前でこけて泥つくわ車来てたら板弾かれる危険性あったはずで悲劇。雪も弱くなってきたので第三まで行ってやる!まずはあかりに駆け込みトイレ限界だがツルツル床にビビる。横手山のシャトルバス発見で第二スカイまで連れて行ってくれそうな向きだったので聞いてみたら、志賀パレスホテルまでですと。後は山頂目指し3連続で足休め。ただここのリフト乗り継ぎ必ず登りが入るのが疲れた体には辛い。第二スカイ乗車中に雪の塊持ちウェアの泥を綺麗にした。15:02第三スカイ乗車で流石に余裕時間は十五分はないにしても安全圏だと思う。迂回コースが滞留とかなければだが。熊の湯ではスマホ禁止なぐらいの雪だったけど止んだ。海和ゲレンデ下部では大会の表彰?そこだけ人口密度ありまくる。2日に渡る長旅の山頂からのラストラン。山頂はちょうど雲がかかり渋峠はホワイトアウトかな?15:07スタート。迂回コースは霧の中のち第二スカイへの連絡路くると晴れてきて、ガンガン飛ばせる。まさにギリギリを生きてきた今日ならではの展開。三分で第二スカイ乗り場まできた!余裕持って七分前バス乗車でお疲れ様でした。まだ乗り継ぎあって両方終着じゃないので寝過ごさぬよう!なお硯川も陽川も日曜午後なのにまだまだ車残ってた。多分午後から来る車が止めているからとおもうけど。あと第一スカイ乗り場付近積み込み路駐がすごい。バスがギリギリ。熊の湯で五名でこのまま山の駅まで同じかな。こりゃ宿の車も出し入れ必須かな?山の駅は明日から休業らしく元々買うつもりだったけど営業トークもありホットカフェラテ。奥志賀へのバスは平日ではないので山の駅始発だった。今日はシャトルバスヘビー利用で来週からダイヤ変わるので乗り鉄ならぬ乗りバスできて良かった。今シーズンは新規開拓優先だったが改めて志賀高原ポテンシャルの高さを思い知った。今回はアソビュー半額だけども正規の5000(シーズン中は6000)でも良いと思えた。来る前はたっけえなと思っていたけど!何度も言うが時間とゲレンデ選べばほぼ。混まないのは良い。気温は高天ヶ原道路表示が朝方0度で、ベースはプラスだったところもあるが、総じて寒い。

|種別|滑走時間|
|スキー|8:20-11:57,12:30-12:42,13:10-13:32,14:00-14:35,14:40-15:12|

-食事
--キャッシュレスに関係無くホテルベルクで奮発してカツ重。豚肉たっぷりの豚汁つき!孤立していて一般客少ないのか大会参加者と勘違いされた

-温泉施設
--激しい雪降りのときはいち早く雪のないところまで避難するのだが、今日は車動かしてないのでホリデープラザ志賀高原!慣れたところは良い。同じような人で割と賑やか。

*04/09 [[志賀高原 全山>Ski/Area/長野/志賀高原]] (雲ひとつない快晴、ボード/IConTT) [#ccb1d7b3]
-アクセス EP3は来週点検なので、点検上がりで絶好調のミラにバトンタッチ。流石に今週は目覚まし起床だが、21時就寝で一度も起きずにきっちり6時間。
-行き 坂城まで
--3:14発→3:31小仙波→3:47柏崎→3:51東松山IC→4:18藤岡→4:37下仁田→4:48横川SA→5:07佐久トイレ2分→5:13佐久小諸JCT→5:23東部湯の丸サービスエリア通過→5:34坂城IC降りる

-志賀高原硯川まで 駐車場含め完全ドライ
--5:37国道18号→5:50セブン通過→5:52国道二車線→長野5度→6:04国道19号交差点→6:07一車線→6:31浅野→6:32セブントイレ&買い物2回5分→6:41信州中野IC→6:48七瀬→6:53道の駅やまのうち→皆早朝狙いかハイペース→7:07サンバレー6度→7:15熊の湯日帰り駐車場着→12:55発→13:02奥志賀へ右折→13:10ホリデープラザ志賀高原駐車完了

-帰り
--歩きで帰宅!

-往復
--なんと3週連続で志賀高原という。やはり混雑無縁なのと半額は大きい。そして3時起床が睡眠時間普段とかわらぬ6時間というのにもなれた。車は違えどペースはだいたい同じとは行かずビハインドで東部湯の丸ではなく佐久で逆転試みるも挽回できず。ただ一般道が時間の揺れが激しくて、意識してないのに挽回のち浅野で追いつく。志賀高原入ってからが10台以上の車列かつみな早朝狙いなのかいきり立ったようにありえないカーブでの追い越しとかあって、反対車線にいたら被害受けそうなぐらい。てか車列ができたら追い越しにかかるような異常事態だった。硯川は行かずに直接熊の湯。なんかあるのかと思ったけど熊の湯は先週とかわらず。未舗装だけど今日はドライだからいいやと止める。ここの駐車場は白線も誘導もないのでカオスになりそう。今日は小回りの軽自動車だからいいけども、何も考えないやつが前列に止めそうで怖い。11時の段階でチェックしよう。さて移動時に隣もランチで戻ってきてた。晴天なのでキャリアに上げて置こうと思ったけど、あれ逆向き!車検時に外されて逆向きにつけられたという。ギリ届くのでこの旅では無理せず。家にモドったらなおそう。今日からGW直前まで山の駅休業でスルーだが、ジャイアントやってるぞ!ただ公式HPの情報だと休業なので貸し切りか?駐車場は二箇所あいていて最初奥に入れようと思ったけど軽でも狭かろうとベストポジションに近い所ゲット。

-インプレッション
--まだ下山コースオープンのGALAや奥利根も下まで滑って行けて延長営業最終週、翌日の水上高原無料なども候補に上がるが、20度近い気温高め予報であるため標高の高いところへ逃げる!さすがに朝からTシャツスタイルは無謀な気温5度以下。ただ志賀高原といえども日差しが差し込む時間帯は暑かろうと今日は水も大量に持参しつつ、持参食料なんとか昼まで持たすべくリアにおいて、ペットボトルで冷やす作戦。3週連続の熊の湯スタートなのでパターン知り尽くしていて、だれもいないのに並ぶ。並ぶ時に乗り場が凍っていて尻もちゴケ。予想通り8:10開始で一番乗り。第一ペアを二本滑って第二開始はは8:15ぐらい。暑さ対策でウェアはマジックテープで間はあけて換気。チケット交換時に全山と驚かれたしこちらが確認するすべはないのでミスがあると困るな。ただ渡す時に確認してたので大丈夫とおもうけど。想像していた以上にグサグサになりそうなので早めに横手山へ移動決定。その場合はシャトルバスは9:10!早いな。第二ペアの中間降りて緩斜面回しやろうと思ったけど荒れる前にイベントコースのち、12/18番支柱の中間で降りても大して変わらんのでやめてまたイベントコース。今は動いてない第4リフトの向こう側もきっちり圧雪していてスケーティングすればいけそうだが!山頂からの尾根沿いルートをファイキー。両側尾根は心理的に怖くてすぐ戻す。スケーティングなしで第四リフト沿い行けてさすがに前半はレギュラーだが、食い込むので今日はボードでも急斜面が面白いかも。下部は第二そばに比べると人もいなくてフェイキーに最適。うむむこれだけ良いと九時に離れるのは迷うな。しかしタイムリミット迫るし、チケットが全山なのか早めに確かめたいし、戻るのは簡単なので移動決定。結局熊の湯は第一2本、第二ペア三連続で馬の背はやめて先ほどのコース二連続。ポール徐々にコースを侵食で、今度は両側に貼られて滑るところないやんけ!クワッドは今日は8時40分ごろに準備運転開始。騙されて集まる人がいるけど、先週ならばこのぐらいに動いていたからな。予定通りならば9時開始!今日は第二ペアのリフト右側斜面にコブラーとコブレーン登場。先週は硬すぎたからほとんどいなかったけど、モーグラーの季節である。あと第二ペア降り場の雪が先週登り気味だったが今日フラット!チケット売り場からはちょうど先行スキーヤーが堂々と滑って下山なので、陰に隠れてボードでも滑走。車で水補充と昨日わざわざ調達した潰れやすいペットボトル。今日のような暑い日は命の水だ。右ポッケスタイルでシャトルバスには既に列で14番目!で立ちは覚悟したほうが良いかな。半分以上の人は板濡れてないし、ゴムで止めているのでここに泊まりで今日は横手山へ移動する人か。よくよく見ると先ほどの一緒に降りてきた人含めて移動ツアーは4人程度。シャトルバスは傍目から見ててもキツキツダイヤなので二分遅れで夏ダイヤに変更。のぞきまで時刻乗ってるけど流石に陽坂までじゃない?陽坂どころか、前山スキー正面のほたる温泉まで!!これなら歩いても変わらんわい!既に公共駐車場も埋まりつつありシャトルバスも出ているぐらいで第二スカイ混んでそうなので先週味わえなかった第一ゲレンデをフェイキーカービング!ただ見る限り第二も第四もリフト待ちなしで皆どこへ?ほとんどの人は第一素通りなのでバーンは荒れておらず、まだまだ一時間ぐらい行けそう!それに飽きたら第四もあるし!なんと第五シングル動いてる!あまりハードな斜面だと暑さが大敵なので午前はこれでいいかなと。しかし味しめたのか第一ゲレンデを集団でカービングする人も増えてきた。二回目は第五シングル挟んで降りる予定。第五は乗り場までが坂でそれで空いている。さっき第四が空いていたのは「第1回大感謝マスターズ大会」が8時から始まっており九時に開始なのに自分が行った時にもう表彰式というスケジュールのためだった。第五だけかと思ってたらなんと第六もやってた!棚ぼたであるな。両方とも幅広くはないけど人がいないので、湯沢の100メートル幅に相当する人口密度である。第一乗車10分*2回が長すぎて左足疲れたので第六ゲレンデでフェイキー練習。熊の湯下部より斜度あって長さも適度でありステップアップによい。第六でポール練習があってそのために動かしていたと思われる。自分的には珍しくもないが貴重な現役のシングルリフトではある。今シーズン乗ったっけ?珍しくもないと強がっているが蔵王でわざわざ選択して乗ったほどではないか。あとスキーなら気にならないけどボードでシングルは第5のように左ポールだと体をひねる形になるので辛い。第六は上り坂もなく、右ポールで掴みやすくコースも良いのでここをヘビロテ。日向は力要らずともエッジ食い込むので曲がるが日陰の硬さが強烈である。二本目はポール練習がいない隙にポールバーン貼られている側だがちょいと狭くて、万が一レーサーが後ろからきてかちあうと危険なのでこれっきり。だが第六が今日の一番ヒットかもしれぬと言うぐらい練習に良い。四回滑って最後は禁断のレギュラーで先程狭いと感じたポール練習バーン余裕。第五はフェイキーまだここにいたいが。下の様子見と第六ベースにもトイレあるけど、微妙そうなので、あかりでトイレ休憩。とはいえ第一はリフトが長すぎで左足負荷があるので、この時点で今日のフェイキー練習は第六決定に近いけど。シングルリフトは降りるのも大変で、リフトを支えにしてても自重がないので頼りなく、一回それでこけたが係員はスマホになっちゃというどこでもお馴染み。まだ10:30だがこの天気と人では流石に第一は荒れてきたなというわけで毎回お馴染みだが渋峠タッチツアー開始。第二スカイも挟むかも。てなうちにさっきかすかに聞こえたサイレンの戻りで腕を怪我した怪我人輸送でより一層慎重になる。第四のコブレーンは見事なもので明日スカイベアだけでいいような感じで悩むな。第二スカイ中盤から上がまるで雪のように羽虫が襲う恐怖。あったかいので一気に羽化した模様。ゴーグル外したら入り込むこと間違いなし。でも第二乗車中は感じられる空気も冷たくて観光モードにはぴったり。第二は早朝からの四時間ですっかり春のシャバ雪で前半レギュラーで後半はフェイキーハイブリッド。今日も駐車場ゲットでチェックインできたら中央エリアで無理なら奥志賀高原予定と決める。第二スカイ二回目は虫少なくなったので一時的かと思いきや悲劇はここからで、第三スカイは常に虫が当たるのでもはや気にしても無理。それにしても木に近いとすごい。渋峠は木が少ないのでマシかと思ったけど、不意にとんできてまとわりつく状況が変わらんので三本滑りすぐリターン。渋峠ホテル前は先週と違って道路が見えており、除雪はほぼ終わってる。羽虫地獄は下山コース!雪のように当たる虫たちで流石に左足にびっちりで恐怖。滑走中に虫をはらいつつ最後はキングコース行ったけど、雪不足だわ枝などで汚れて外す必要あったわで今週で終わりだな。海和ゲレンデまで降りてきたら虫はいなくなる。海和ゲレンデ一本、二本目リフトゲートのポールがボードが見事にハマる。後は第六シングルだが、ここにきて大丈夫と思ってたらそろそろブーツ浸水の気配。後フェイキーの時に不意に左足ビンディングに雪が入り、かかとが浮く感覚になることトータル三回でこれはレギュラーの時には起きない現象なので踵が浮いてしまっていると言うことか?流石に滑りっぱなしかつ暑いので珍しく12時前にお腹が空いてくる。ランチしたくなるが最後は第六で。12:48にバスがあるけどそこまで待つかどうかは第六コンディション次第か?流石に今度はストップ雪がだったりで辛いがまだ端っこ整地はあるのでレギュラーのちフェイキーのちポール練習撤収したのでそちらをフェイキーでいったらフロント側に斜面と垂直になってしまって逆エッジこけかけのでレギュラーにて。第一ゲレンデはもはや止まりそう。明日も第6営業するなら全山ではなくスカイベアあたりでいいかなと一応確認したら明日も営業!!あとボードで左足が疲れるのは水分含む春の雪が重さ故。溜まった雪を落とさず乗車してるから!バスにちょうど良い時間になったのでバス帰還で流石に2人の空気輸送。先に宿チェックインして、ランチして仮眠して、Tシャツ半袖で下はタイツなしのバンダナ薄着スタイルへ。14時12分再開でこのときは熱さもあるので最後までという気はなかった。まずはクワッド右側で上は真ん中えぐれて縁が盛り上がる状態。そこからはザクザクシャーベットなのでウェア裾が一瞬で濡れまくる。ボードは大丈夫だったけど、スキーだと雪を真に受けるからな。二回目はおなじみ右落ち片斜面のこぶだがボードもいたりして結構な賑わいである。一本だけだが戻ってくるのであと回して、タンネ素通りの一の瀬へ。パノラマコース滑って、ダイヤモンドへバンクドドスラロームっぽいのがあるので行ってみたら、そばに行くと大回り目のポールバーンがえぐれただけという。急いで準備したからか今日は左くるぶし上内側あたりが痛い。あと中央エリアのどのゲレンデも今週から16時20分で終わりになる。今日こそ寺子屋もいかねばだしで忙しいかも?ダイヤモントポールバーンあとが斜度きつすぎず疲れた体には丁度よいわ。パーフェクターは上部雪不足で非圧雪となっていた。ダイヤモンド最期は緩いコブ練習がおきに召して、おかわりで二回。一の瀬クワッド乗ると15時で寺子屋もいくとやはりギリギリなりそう。ファミリー正面上部にもコブレーン出現だがあの斜度ではきつそう。下部の2レーン並んでいるやつは過去二週間スルーしているので今日は行けるとよいが時間との戦い。寺子屋も緩いコブあればそこをすべろう!しかしここは整地オンリーだった。3/25のときは東館山経由では楽にこれたけど、久々の一ノ瀬経由は最初の登り乗り切って、あとはもうないと思ったらゴール直前でクワッドリフトまで登りがあり疲れ&春雪でスキーでも骨がおれる。せっかくはるばるやってきたのでしばらくここにいようか。リフト上からみて左順に滑る。初っ端ストップ雪にはまり前のめり、またリフト左側にでてしまう2コースは、リフト乗り場まで地獄の平坦がスケーティング必須で早くも戻ること検討。クワッド後ろに見えるワイドバーンは廃止ペアリフトのコースで、2005-2006シーズンは帰るのに間違えて乗ってしまった記憶があるな。これが残ってたら上級者も満足だろう。一の瀬ファミリーへの戻りは、裏側で高天が原分岐点を直進。東館山閉鎖後の寺子屋へのアクセスは、登りありで板が滑らないと大変であり、ここに春シーズンくるとしたら板が滑る午前のみ推奨。一の瀬正面のコブは固くて弾かれ、膝強打でもう無理していかない。その下はコブではなく恐怖の硫安バーン幅三メートル。中盤の2レーンコブも深くえぐれていて、試しに入ったけど深過ぎで離脱。行かなかった左側はボーダー向けのピッチのようだ。またしても緩いコブ求めてダイヤモンドへ行きたくなる。パーフェクター制覇してからいくか!パーフェクターは非圧雪になりたてらしくそんなに自然コブであれてもなく大回り可能。ダイヤモンドのコブ楽しいが10コブ未満なので短いね。ダイヤモンドへ戻ってきたもうひとつの理由は一の瀬ファミリーの全景撮影と全コース制覇のため。ここから見ると一の瀬がいかに急斜面かわかる。ダイヤモンドから焼額山へ至るコースはしっかり閉鎖されていたが日陰で快調。もう四時でまさかのラストリフトが現実のものに滑り回復した天狗コース行ってみよう。のち正面のトラバースで帰る予定。正面だけなら三本行ける可能性もあるが、急いで降りると怪我の元で明日もあるしまたここでリフト逃して1キロ徒歩など失態は避けねばというわけで安全策をとる。天狗はギリギリスケーティングなしで行けた。高天ヶ原へはほぼトラバースだけどもスケーティングもなくいけて、クールダウンにはよかろう。山頂で16:19で16:25滑走終了。気温は昼の道路表示13度。室内全然寒くないので高めである。2月に初めて外したスキーブーツに続いてボードブーツも外してみた。インナー外すと内部はボロボロで流石に買い替え間近だな。よく使った!(まさか翌日お別れになるとは・・)

|種別|滑走時間|
|ボード|8:15-9:00,9:20-12:38|
|スキー|14:10-16:25|

-食事
--朝は持参食事。昼も持参パンとコンビニおにぎりとバナナ。

-温泉
--滑走後に宿の温泉だが、皆同じタイミングで先週より宿泊者少ないはずなのに6人程度同時という。ただ洞窟ぶろは独占で空いてたけどね。

*04/10 [[志賀高原 中央エリア>Ski/Area/長野/志賀高原]] (雲ひとつない快晴、ボード/IConTT) [#r7bec428]

-アクセス 宿で眠れない現象は常態化。それでも5時間は寝ているのだが。
-行き 
--歩き!

-湯田中まで
--13:12発→13:19サンバレー→13:28上林→13:29すぐIC降りる→13:34湯田中駅方面へ右折→13:36パークアンドライド駐車場着

-帰り 嬬恋村まで
--17:45発→直進川渡って行き止まり→17:51元の川沿い戻る→17:53国道292号バイパス→17:55二車線→17:59七瀬→18:13県道66号へ左折→18:15虫送北右折→18:22左折して国道406号へ→18:27ゆっくらんど→18:42菅平太郎→18:43狭い県道チャレンジ→18:57狭い県道合流で菅平口経由と同じぐらいだが→19:00鳥居峠→19:05田代→19:11大笹→19:13コープオアシス通過→19:16サンエイ通過(26分)

-帰り
--19:28大津→19:47郷原→19:53槻木→20:05箱崎IC→20:13金井IC→20:14金井ローソン3分→20:25渋川IC→20:42江木→一車線の信号2回目→21:26熊谷降りる→21:52柏崎→22:10小仙波→22:29カスミ7分→22:40着

-往復
--帰りは調整晴天で凍結などなく湯田中までは30分前到着など楽勝と思いきやあまり余裕なかった。風呂と片付け含めると30分じゃ足りないよと!志賀高原内のトンネルがボコボコで軽だとそれでバランス崩しそう。あと蓮池トンネルの右側にまだ氷が残っていてここに乗り上げると回転しそうなぐらいで油断はするな!湯田中駐車場到着は結構ギリギリの14分まえ。ランチ調達ときっぷ購入考えるとあと1本とか考えてて危なかった。帰りはまだ半袖余裕で信州中野から高速のつもりだったが、45分ビハインドがフルーツ街道行くうちに40分ビハインドに縮んだので、雨VS晴天でさらに縮むと思って先週と同じルート。菅平までは縮まず。例の県道は狭くて同じ時間なので行ってはいけないという結論。狭いのもあるのだが、野生動物出てきそうだし、ここでいいのかという恐怖もあるし。嬬恋村買い物するーなので26分ビハインドでほぼ同じペースで図りやすい。ただ晴天のため上武道路の交通量は多くて、深谷の一車線区間の信号が完全にボトルネック。遠目にみてて車列が解消されず、9時半近いのに一回で通過できない。さすがに最後はあくびが出てきたけどカフェインなしで

-インプレッション
--ボードで中央エリア来たことがなかったのでフェイキー練習よりも制覇重点。あと横手山エリアは昨日の羽虫がトラウマに・・・というわけで疲れもあるし、バーンが緩んできたらスキーでコブという。ならば全山ではなくても良いよねというわけで中央エリア券当日購入。とにかく先週に引き続き安全第一でボードスタート。決してレーサーに挑まずにね!まずは一本で先週と同じように一の瀬トラバースして正面一本チェックして天狗、パノラマのち寺子屋予定。なんと朝から気温10度で最初から薄着で良かったかもだ。スキーは薄着決定。今日は緩むの早いので先週以上に集まると気合い入れて8:00だがリフト券売り場ですらまだ開いてない。焼額山へ滑っていけない張り紙を張ったりしていたけど、この時期にすべるような人だったら事前にわかっているのでは?まぁ自分ほど下調べはしないか。西館山側も圧雪してあるように見えるが何のためなのか謎。待っているだけで汗ばむ陽気だ。リフト券は一番手で引き換えるものの既に列が!中には板だけおいてリフト券後な姑息な奴もいる。ボーダーなど見渡す限り自分1人で隠れキリシタン気分。予想通り先週と同じく8時20分開始。序盤はレギュラー高速滑走で、中盤リフトをトラバースして、リフトからみて左側が誰も来ないのでフェイキー向け。序盤の急斜面も心地よく2本で撤収の予定ぶっ飛び。暑さ対策で移動前に改めて着替えるのでしばらくここにいよう。出だしの狭いところでスキーのくせにボードより小回りできないのはいかがかと思うが。その後は幅も広いので発狂カービング。フェイキーでもかなりの傾きで、ペースは一本6分ぐらいで明日死亡のハイペースなのでどこかで休憩必須。三本滑りこのまま九時ぐらいまで続けるつもりがブーツの左が緩い。リフト上でダイヤル回しても閉まらずなんとワイヤーが切れてる!てなわけで四本で強制終了。最後降りてくる時はレギュラーなら平気だけどフェイキーでは踏ん張り効かないのでやはりその負荷が蓄積されたのと踵浮きすぎなのだろう。2015年の4月にもらってから、しばらくはビンディングが硬いのもあってつかってなかったけど。去年と今年で一気に滑走日数が増えて、ブーツは100日近く使ったので大往生である。ビンディングの破損可能性とかも考えるとそろそろ一式交換の時期ではある。スキーと違って壊れやすいものゆえに。気を取り直し、Tシャツスタイル&スキーにチェンジ。今日は手汗もすごくて手袋着脱のたびにインナーがひっつく。気温は15度まで上昇で長野といえども半袖で良いのでは?昨日もそうだが待ち合わせゲート内で止まるのは渋滞起こすのでやめい。スキーに交換時に同じ宿の人がようやく出てきたがレジャーならこんなもんだろって九時半開始が遅いわけでもあるまい!スキーでも高天ヶ原クワッド四本乗って、フェイキーで楽しんだ斜面をいただく。ボードも増えてきたがあくまでもスキーが主流のゲレンデである。一の瀬は天狗ギリギリ行けて、寺子屋は地獄のスケーティング。最後の平坦は座り滑りならかわせる。ちょうど良い斜面なので今日の一番人気でリフト待ちかつ、あいのりも発生。自分的には荒れてないと面白くないがスノーボードだったら次のステップアップのフェイキー練習ゲレンデだろう。四本目のクワッド山頂付近で羽虫恐怖再びきた。徐々に増えてきたのでもう撤収。横手山は今日も悲惨だったらしい。寺子屋はクワッド四本のちペアは二本だがペア沿いが荒れてはないが南向きで柔らかい。一旦宿に戻ってスマホと長電計画ねる。手袋にICカード初挑戦でホルダーいらず、ICならばこれでいいじゃん。ウエストポーチに入れたジュースマルチビタミン休憩で午前上がり決定!すぐさま移動だがコブはだいぶ柔らかくなって攻略しやすいが攻めすぎてトラバースのがして、下部タンネトラバースはスケーティング必須。一の瀬左側のボード向けコブと下部左側がやりやすいが疲れるのでダイヤモンドの優しいコブに逃げるが今度は優しすぎるので二本と荒れた一般向け三本。ダイヤモンドはポール練習四レーンで早朝でもそうなら一般客の出る幕はないね。アルペンボーダーも多いし。さて12:30タイムリミットまで後わずかなので戻る。パーフェクター荒れ具合見てだがまだ硫安が残っているのか自然コブはほぼなし。昔は荒れ具合でコブ練習ステップアップできたのだがスキーヤー減って出来なくなったなあ。かぐらはどうだろう?正面ゲレンデは硫安ゾーン滑走待ちはあるがコブはそれほどでもない。手が荒れるの確定だが、べったりくっつくので手袋のインナーなしでダイヤモンドを過ごす。が手垢つきそうなので一の瀬で元に戻す。一の瀬正面のコブ連続(上部高天原側、下部はリフト側)は行けたけど下部はかなり深くて危ない。疲れもあるし最後にトラバースは面白くないので12:00のリフトで高天ヶ原に戻る。トラバースは昼間使っては行けないな。ワックス塗ってないのでごぼう抜きされてしまう。最後高天ヶ原二本で終わりの予定が上部の狭いアプローチ斜面が、まさに望んでいた自然コブとポール練習バーン解放で思わず四本連続。ここは片斜面じゃないのだ。しかし朝から閉鎖とは悪いイメージしかないぞ。既にポール練習はもとより聖地しか滑らない人は撤収済みなので大回り二分で降りてきて最後は約束の時間12:31は微妙にオーバーだがよしとする。下部のトリプル沿いにポールだがこれは専有ではない。下部ゲレンデは雪が顔に当たりそうだが斜度がないので焼額山や奥志賀高原のような現象はなかった。板が軽いせいであまりえぐらないのかもしれない。当初のボードと併用での計画よりだいぶ早いが怪我しないでよかったと言うことで来週はスキーオンリーで日帰り検討だがここまで上達したフェイキーに未練もある。気温はどんどん上昇していたが滑走中は15度ぐらい?外界は23度とか出ていたので長電ツアーは半袖!ブーツ脱ぐ時に膀胱圧迫でシールなかなか外れずに焦る焦る。

|種別|滑走時間|
|ボード|8:20-8:45|
|スキー|9:22-10:50、11:05-12:38|

-食事
--朝のバイキング食い過ぎなのでなしです!んで長電車内でチルド弁当をかけこむという悲劇。

-温泉
--毎度おなじみになりつつなホリデープラザ志賀高原だが、夏日なので湯船は一瞬でシャワーに近い

*04/16 [[志賀高原 熊の湯>Ski/Area/長野/志賀高原]] (雪のち曇り、ボード/IConTT) [#tf886c55]

-アクセス 連続ミラ。流石に今週も目覚まし起床だが、21時就寝で細かく起きて手元で時間チェックしてたら最後は目覚まし止めて危ない!3:28起床で志賀高原は雪だが積もるほどではない
-行き 坂城まで
--3:41発→3:58小仙波→4:16柏崎→4:22東松山IC→4:50藤岡→5:02甘楽二分トイレに燕!→5:12
下仁田→5:23横川SA→5:41佐久トイレ2分→5:44佐久小諸JCT→5:55東部湯の丸サービスエリア通過→
-志賀高原硯川まで 雨のち雪!
--6:06坂城IC通過→6:08千曲川さかき五分→6:26長野インター→風強くなる→6:31国道→6:33大塚南→6:35一車線→長野9度→6:57浅野→7:02信州中野IC→7:09七瀬→9:16道の駅やまのうち→上林5度→7:30サンバレー→蓮池0度→7:38熊の湯日帰り駐車場着

-帰り
--15:46発→蓮池零度→15:55サンバレー→坊平橋過ぎたあたりで猿横断→16:06上林→16:10道の駅やまのうち→16:19七瀬右折→16:29伍位野→16:31カワチ着替えとCC16:49発→17:02大関橋西詰め→17:05野沢温泉ローソン→17:09野沢温泉近道→17:24さかえ倶楽部→17:26新潟県→17:35津南駅入り口→17:38メルシー津南17:55発→18:01山崎→18:15国道253号へ右折→18:18着

-往復
--ここ2週ほど目覚ましまで完全熟睡だったのだが、今日は何回も起きる。これだけおきりゃー3時前に起きるので大丈夫だろうと思ったら、目覚まし止めてて30分遅れ!!途中坂城あたりからは晴れ間も見えたので遅れ取り戻すべく高速長野までだが、山の方の雲をみて急いでも雨ふっていたら意味ないと長野で降りる。信州中野までいっても、前回ペースには追いつけないぐらいだったので正解。そして路面も濡れるほどで傘必須で、テンション下げ下げで登坂車線で先行かせ、一番うしろからゆっくり行く。もし気温下がらずならば撤収必須な雨だが、途中からみぞれっぽい雪で熊の湯は細かい雪!さすが志賀高原。とはいえほとんどの車は横手山へ向かうので、熊の湯は道路側余裕あり、中のほうは泥にまみれるので避けたかったのが高速利用伸ばした理由。さてどうせレンタル手続きもあるからゆっくり食事だ。帰りは雪もやんでいるが隣の長野レンタカーは粘っているな。キャリアーには凍りついた雪が。道路に積雪があるほどではない。5台ぐらいランデブーでエンブレ最強にしても加速していく急坂。信州中野が桜の見頃で飯山はこれから。渋滞などはなく野沢温泉すぎるとほとんど信号なし!メルシーで非接触決裁が使えるのはありがたい。なれるとカード出すのすらめんどくさい!明るいうちに入りたいので2ストップで!二週連続ゲレンデそばだったので、久々の長距離移動ではあったな。

-インプレッション
--GALAは中頃から雨予報が動かないためパス。志賀高原で日帰りはもったいないということで明日点検あるけどGALA午前上がり前提で泊まり。今日の時点でまだ下山やっているという奇跡だがさすがに日曜まで持つかは不安。雪がすごそうであれば一日はウェアが持たないのでボード午前集中で午後はコブの熊の湯オンリー。曇りなら午後は奥志賀へ移動して全山予定。志賀高原は毎週来ているのですでに6回目!初回はアクティビティ割の対象外地域だったのだが、マンボウ明け4月からの半額割引は強烈でこの時期にこの値段でこの規模が滑れるとほかに選択肢はない。ただ降りしきる雪にウェア濡れそうなんでどこまで持つかな?目をつけてた熊の湯ホテルのレンタルはGWまで休みで、道中も同じだろう。熊の湯にかけるがレンタルする人は少ないのでどこにも案内がないがパトロール窓口の奥に発見した。おなじみライブ中継中で何度か躊躇うが声かけて無事レンタルゲット。半日レンタルで12時まで!!26.5CMで紐タイプだがきっちり縛れるからよいか!しかし歩いている時に動くし、滑り出すと想像以上に緩くて、スポット抜けそうで怪我の元。変えていいと言われていたので、滑走たった一本で、25.5cmに交換で今度はボアでこれに慣れすぎて紐には戻れない。まだ滑ってみないとわからないのであるが靴下二枚で調整してたぐらいなので、新品25.5CMサイズから探そう。ブーツは小さいほうがビンディングに入れるのもスムーズだし。レンタルして無駄ではなかった。早速ライトパウダーな第一経由で第四のリフト右側の第四Aだが視界悪くてバーンの様子は全く見えぬ。が先週のいい思いがあるので一か八かだが圧雪なしでガタガタの上にうっすら雪でよく見えず失敗。下部は圧雪ありでライトパウダーで早速フェイキーしてたから速攻バックサイドの逆エッジコケ!!オシリ強打で肛門緩むほど。ゴーグルが上に飛びそうで、メガネもずれかけてかなり危なかった。原因は重いパウダーなのでフロントからバックへ切り返し遅れて、後側に雪が引っかかり逆エッヂ転倒。フラットバーンだとそんな引っ掛かりはないけど、この雪では油断するとすぐコケそう。さすがにしばらくレギュラー併用で様子見。急斜面はアイスバーンでレギュラーでも視界のなさもあり怖いほど。イベントコースでも出だしでバックサイド抜けてアイスバーンをケツ滑りである。普通ならば引っかかりのあるところを選んでターンできるのだが、今日は視界が悪くて無理。クワッドは今日は若干遅れて9時10分スタート。みな待ちきれず散ったのか意表疲れたオープンで偶然にして三番目ゲット!バーン状態の難しさからか終始あいていた。クワッド左の第3Aの急斜面など、危険すぎて言語道断であるが、道中の新雪みて前言撤回で早速。ただここも上部はきっちりアイスバーンでコケて中盤ホワイトアウトだし、滑っている間に細かい凍りがゴーグルにつくので、手動ワイパー必須の難易度。天理高校のスキーレッスンがあちこちで行われていて、なぜか第3リフトから降りる斜面では撮影されたり、馬の背迂回の狭いコースを追い抜く時に一人の生徒に謝られたり(気にせず抜いていくから良いのだ)でイベント盛りだくさん。雪は細かくなり、そろそろやみそうだけど、ボードブーツは急斜面など激しい局面で右足のかかとが浮いてしまって靴擦れになりそうで休み必要&ウェアと天気回復狙いでクワッド三本のち3階で休憩。湯沢の宿はなぜか朝より1000円値上げで、いろいろうるさそうなので、十日町のお馴染みの宿確保して後はボード残り100分。クワッド四本で馬の背へはかなり勢いつけないと止まるため、メインは急斜面の第3Aばかりである。最後はアイスバーンバリバリの馬の背リベンジだ。なんか右側のBOAダイヤルが外れて緩んでたりとか踵も相変わらず痛い!雪は弱くなるどころか吹雪になりつつあり寒さに我慢ならず!唐揚げ休憩で利益貢献という名で食い過ぎ正当化。だがそのままでは寒さで体調崩してしまうので正解。後は第二山頂までのリベンジして、残り時間は少ないので第一で時間調整して終わり予定だが、やっぱりクワッド行きたいな。しかし山頂イベントコースのリベンジは成功したのだが、そこから中盤が自分の足元の斜度すらわからないほどの恐怖のホワイトアウト。木の葉しているだけなのに、そこが斜めっていてコケて流されること2回など恐怖。場内放送でもホワイトアウト喚起。さすがに急斜面きついかなーとは思いつつ、同じゲレンデでも場所によって晴れるので13分あるしクワッド。そして急斜面のちフェイキーで占める。腕時計様々であるが、3分前返却という。右足が濡れた感覚はあったけど大丈夫だった。熊の湯でレンタルかつボードなんてあまりいないので綺麗なブーツだったな。ただレンタルブーツにして思ったのはぼろぼろだろうとも今までのブーツに慣れていたかということだな。そして最後楽しようとそりすべりだが、普通の靴ではブレーキが効きづらくて左側にそれて熊の湯露天風呂近くに落下。逆だったらコンクリの川で高さ6メートルぐらいあり、死んでいたというわけでボードでソリ遊びはやめなさい。スキーは天候回復しない限りはまったり行く予定。久々の滑走後長距離ドライブもあるしいきなり3階で昼寝からスタートというなんともなレジャースキー。ちょうど昼の間に雪は止んだが視界は回復せず。ボードの時は視界悪くて急斜面が生きた心地はしなかったが、午後は無敵のスキーなので気にならないし人も少ないので問題なし。まず第一リフト左側のコブだが目が読みづらくパウダーに逃げる。茶色いアイスバーンの上にうっすらパウダーでツリーランしたくなるやわらかさ。第二で第四Aの右側調査のちクワッド三昧。ここの強風は治りつつあるがかぐらでは第一高速が運休になる程。スノーボードでグローブずぶ濡れなので外して風当てて乾かそう。しかし中間駅からは細かい雪が舞う。ストップ雪にならないのは有難いが寒さが身に染みる。天理高校の生徒は撤収したがスキーレッスンはホワイトアウトだろうと関係ない!やるのは良いが急斜面の入り口にたむろするのはやめい!中間駅からは一寸先も見えないという斜度のきつさもあって過去体験したことがないほどの難易度になる。第四Aコースはパウダー手付かずで、下部のポール練習は相変わらずほぼ全面専有だがこの時期有難い白い雪を堪能。クワッド二連続乗車中に晴れ間でここまで粘ってよかったと思ったのも束の間ですぐまた次の雲がやってくる。一回強風でクワッド止まったので雲の流れは早いようだ。渋峠とかは一日中ホワイトアウトなんじゃないか?横手山は今日も大会らしくアナウンスだけが聞こえてくる。第二のイベントのちクワッドで馬の背から第3クワッド方面へトラバースだが狭くてアイスバーンで難易度高め。その途中にコブレーンあって直前まで気が付かずに横切って間一髪。また第二の第四Aのちクワッドで先ほどのコブレーンリベンジ。大した難易度ではないね。のち第二トラバースパウダーのちトイレでまた滑りかけて再開。ブーツの雪も凍るぐらいでネックウォーマーなしがきつい!フードがずれないように上からゴーグル作戦。スキーならば多少首振り範囲が狭くても大丈夫。第二右側コブコース上部からだがエントリーがそろそろ草見えて限界に近い。と言っても蔵王の国体コースよりはマシだが。かなり危険なのでトラバースしまくりだが視界がないのでしょうがない。そのうち完全に晴れると信じていたがむしろまた少しだが雪降り出したりしてクワッド終わり時間で上がる計画通りに。クワッド二本を8分で回して最後は3分前でプラス1で終わり。最後にようやく横手山方面が見えたという。最後のライトパウダーが最高!雨覚悟だっただけに大満足であった。気温は蓮池で0度なのでゲレンデは氷点下間違いなし。先々週といい勝負でもちろん四月ではかなり良いコンディション。パウダーは数センチだが柔らかくこれは最遅記録更新?昔のみつまたが、四月下旬で新雪あったかな?疲れよりは首の痛みが日常生活に影響があるぐらい稼動範囲が狭くなる状態が週半ばまで続いたという。寒さは要注意!

|種別|滑走時間|
|ボード|8:22-9:45,10:15-11:00,11:25-11:57|
|スキー|13:15-15:35|

-食事
--コンビニおにぎりと持参ベーグルで十分な予定が寒すぎて11時前にベルドール唐揚げとホットドリンク休憩。持ち込み禁止なのに座席換えて堂々と昼食するモラルない若者に辟易。12時から車にておにぎりベーグルで天候回復狙いとレポート!

-温泉
--お馴染み壱番館の一番風呂独占


*04/17 [[GALA湯沢>Ski/Area/新潟/GALA湯沢]] (雲ひとつない快晴、IConTT) [#tab5ff91]

-アクセス 相変わらず連続では眠れないが6時間は確保。放射冷却強烈でフロントガラス凍結!
-行き 
--6:30発→再凍結でフロント見えず止まる→6:37上沼→6:44降りるあたりで雲海→6:49六日町駅側から国道17号→6:50ファミマ4分→7:00シャトー塩沢交差点→7:06道の駅南魚沼→7:09塩沢パーキング→7:15駐車場まさかの下部着

-帰り
--11:33発→11:35国道17号→11:37ノグチでトイレ&買い物10分→11:52湯沢IC→12:09谷川岳PAトイレ&水くみ→12:30沼田→13:02藤岡→13:24嵐山3分→13:34東松山→13:45柏崎→13:51川島直売所6分→14:19小仙波→14:46ぐらい着

-往復
--朝はらくらく帰りは16時までに帰宅というあわただしいがまぁいつものこと。今年はなぜか両方とも10月の段階で予約日時まで決めるという。4月のこの時期なら日帰りかと思ったが雨のリスクを考えると二日ともいける体制がよい。朝方フロント全面凍結でスクレイパーを握るてもかじかむ。スキーキャリアにおいたままだったら面倒なことになっていただろう。これだけ冷えてると落としてもすぐ内部も外部も曇りだして思わず路肩にストップ。まるで3ヶ月前の冬場とかわらない状況だ。さてこの時間なら余裕あると思いきや嫌な予感。なんと下の奥でコリャー満車になるぞと。なんかあるのか昨日雨だったからか。あと前日休みで早出しやすいので日曜日の方が朝方は混むな。帰りはコーヒーのんで高速だが、一般道の渋滞が久々の休日昼間で耐性失っており耐えられずだが、速くでてきて正解だった。その後は点検だが、ちょっと家で仮眠してもまた眠くなるという状況で疲れが溜まっている。

-インプレッション
--今日は昨日逆エッジと寒さで首痛めた(重症ではないけど車線変更時に痛み感じるなど日常生活にも影響あり)のと足安めと賑わい体験というわけでリフト待ちがあっても気にしない!狙うは穴場のコーチばっかりだから気にしない!退屈しのぎに久々にイヤホン復活かな。下からの歩きがスキーブーツかつこんなに早いのに下かーというショックでつらい。あとブーツに負担かかりそう。朝方の放射冷却がすごかったのでタイツははいて来たがバンダナスタイルのウェア半分あける作戦。今日の混雑を見て、7:35には並んだが詰めてないとはいえかなりの列でゴンドラ乗り場からはみ出ることは間違いなし。テクニカルカップとやらで今日もジジ閉鎖か?ざけんな!!ものすごい混雑でも地獄に耐えためいほうを思い出せ!しかしこれで割引ある限りは志賀高原リターン決定。チケット交換はそれほど混んでおらずに、感謝券不慣れな係員でこういうこともあるな。7:45ゴンドラ開始で混んでいると自然と相成りかつボーダーがいないのでスムーズ。8時には上に到着。ちょうど上のクワッド動き出してエンターテイメントのちエーデルワイスのちエンターテイメントで一回くるたびに斜面が荒れてくるがスキーならばどんとこい。トイレ休憩してたらソーシャブルも早めに運転開始。これでメロディが運休なのはどういうこと?この時期は初級者来ないという想定か?圧雪はしてあってフェイキー練習出来そうなのに。グルノーブルは完全整地で10時までが勝負。スキーヤーが多いので相乗りスムーズでストレスはない。コーチが9時運転開始予定、それまでエンタメ、エーデルワイスのち3回目乗車中にコーチも8:50で早めの開始。開始直後はいつも行列だが2回目は飛び乗りだろう。な訳なく一回目より増えてた。上にもコブのかけらもなく多分下の荒れ具合がすごいので逃げてきたのだろうがこの人口密度では接触事故絶対起きそうなので2回。そして大回りしかできない下手スキーヤーに自ら接近して危なかった。こういう奴は後ろみない上にいきなり端っこに止まったりするから相手にしてはいけない。もう滑らなくなったのとリフト待ち消滅で懲りずに第3回はラストかな。またしても大回りのために待つ小回りできないゼッケンつけたスキーヤーがいた。こいつもこっちは小回りしていれば良いのでほっておけ。板走るうちはこりゃ結構楽しそう。中央戻りは端っこコブレーンがうっすらできていて練習に良い。そろそろ北エリア行ってスキー専用スーパーブロードウェイ(結局ポールバーンだった)やスーパースワン。北エリアはボーダーなのでリフトの相乗りが促進されずに効率が悪い。クワッド上部沿いにバンクドスラロームあるのだがまたの機会だな!ビッグエアーがギャラリーするには良い。北エリアと対象的に中央が空いてきたのでそこでコブレーン通しでかなり疲れる。それほど深くないので直線的滑りもできるのだが、そうすると前に追いつきそうになるのでずらしも混ぜる。時間と共に深くほれて難易度が上がっていくタイプで面白い。下山はシャリオ動いておらず、トンネル内部の歩き決定。ヒイハア言いながら階段上りきり、下山第一弾。来るのが大変なのでまだ荒れてない。下山は涙ぐましい努力で繋がっているが今日がラストかな?気温にもよるが来週は無理だろ。下山降りてもまだ10時で後は一人ゴンドラで、もう一回下山予定だがオーバーペースなのでトイレ休憩だ。大会始まりギャラリーなどで滑らない人が増えた。中央待ちなしでコリャー嬉しい誤算。下部のコブはそろそろ緩んできたのと荒れた斜面一気滑り。スーパースワンより優しかったが延々と続く端っこコブと合わせて効率良い。全部通しで行くと死にそうになるので三本目はコーチへ。荒れているから人いないと思いきや朝方よりも人が滞留。グルノーブルは両端コブで自然コブになりつつある感じで速度落とすのが楽。しかし先端が絡まってコースアウト!もう一回という気持ちも失せた。エーデルワイスのちエンターテイメントのコブ途中までいって、下山で終わり。ちょいと早めだが混雑の割に想定以上には滑れたし急いでも楽なことないので!気温は朝方一桁だが上がる頃には10度越え。今日は半日予定だったけど、コブだけならば人の多さも有り志賀高原よりも早くコブができるのでここもアリか。体力的には半日だけどコブと気温上昇で睡眠&水分不足が翌日まで継続で春は無理しないほうが良いねという結論に。下山は翌日もあけていていける限りやってくれそう。

|種別|滑走時間|
|スキー|7:55-11:15|

-食事
--5時に食べて14時45分まで引っ張るという。

-温泉
--なし!


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